樫木祐人のレビュー一覧
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面白いです。
世界観がしっかりしてる。
作者に「ココにミニチュアで街を作って」って頼んだら
端々までキッチリ作れそう。
キャラの裏設定作見せさせられるのって
とっても!苦手なんだけど
(実はホクロが多くて悩んでる。とか、寝相が悪い。とか…
作者が嬉々として書いてるの読むと
ど~でもい~ですわ~(...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の特技を生かしたり、それを相手のために惜しみなく発揮したりするのは、とてもシンプルですてきなこと。
こんなふうに暮らしたい。
ハクメイの性別を勘違いしてた…(^_^;)Posted by ブクログ -
前々から気になっていたハクメイとミコチ、乙嫁語りのように読み応えがあり絵が書き込まれている漫画が読みたくてひとまず一巻購入。
作画は期待していた以上の書き込み具合!2人の住む森や家、はたまた海沿いの積み木の市場まで、ぎっちりと緻密に書き込まれていて大満足。小ネタを拾う楽しみが増えた。
身長僅か9...続きを読むPosted by ブクログ -
まったりできる。
子どもの頃は世界がこんなふうに、みえてたんだろーなって思ったりした。
今は大きく感じない大したことないもんでも大きく見えたり。世界は違って見えてたんだろーなと。Posted by ブクログ -
何と言っても、色使いがいい
活き活きしている、と言うか、自然?
また、画が単純に巧いのでなく、読み手をほのぼのとした、落ち着きのあるストーリーに微睡んでもらえるようなタッチになっているのもイイ
端的に言ってしまえば、森の中に棲んでいる小人や動物たちの、何でもない『日常風景』をそのまま伝えているだけの...続きを読むPosted by ブクログ -
コロボックル的な小人の女の子2人組の日常を描いた作品。
主人公二人の、「女の子」といいつつも幼すぎず擦れすぎずの短大卒後2~3年的な年齢設定が絶妙。
すなわち酒、賭け事やる程度に大人だけど、疲れを見せず生きるを楽しんでいるあたりとか。
ほんわかとした生活風景を丁寧な書き込みで生き生きと描写してお...続きを読むPosted by ブクログ -
ちっさいとでかいのこわいよね~
しかし旦那さんが奥さんに弱いのは
全生物共通かw
あいかわらず素敵な描き込み世界
食べ物も自然も生き物も魅力的Posted by ブクログ -
待ちに待った新刊!
やっぱりこの世界が大好きだと思う。エピソードが積み重なるに従って世界に深みが増すせいか、1巻よりもストーリー性があって面白かった。
特に好きなのがセンに洋服を作る話。最初は遠慮半分戸惑い半分だったセンが最後出来上がった洋服を一人で着てみるシーンがとてもよい。人間関係ってこうやって...続きを読むPosted by ブクログ -
ハクメイとミコチ、第二巻です。
相変わらず書き込みは素晴らしいです。漫画ではなくて、絵本を読んでいるような気持ちになります。見ていると、木々のざわめきや風の音、虫の囁き声が聴こえてくるようです。動物達の描写も素晴らしく、第九話の見開きページを見たとき思わずぞぞっとしました。
今回は、出てくるキャラク...続きを読むPosted by ブクログ -
ほっこりすること間違いなし!癒しという癒しがここにある。
疲れたあなたも、お疲れでないあなたも、ぜひとも読んで欲しい一冊です。
登場キャラの可愛さや男前さは勿論のこと、何と言っても食事描写がイチオシ。本当においしそうです。お腹がすきます。
そういうわけで二巻も期待大!Posted by ブクログ -
小人や動物が自然の中にできた街で生活する不思議な世界観の漫画の第11巻。
今巻は樫木先生の服飾センスが光る巻。
コンジュが酒場で独演会をすることになりハクメイたちとともにその準備に追われる84・85話、古着屋の一日を追った89話がとくに良かった。
背景の自然美やプロップの繊細な描線の素晴らしさはも...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょうど古民家再生の月光荘を読んだところ
その建物ができた時と同じ様に直していく
新しいものに変えるのがいいとは限らない
ミコチの締め切り前 ジャダのうろたえ 愛すべき仲間
ウサギ疾走の迫力 あとがき旅先カン違い笑
外の世界へ出られない人に
いつか出会いがある事を伝えたPosted by ブクログ -
★歌っていい!?(p.32)
今年最初の読書に。
・センの骨潜水艦。
・壊れた美容院とイワシ。
・お祭りで急遽店を出すことになったミコチ。
・動かなくなったマスターんとこのコーヒーミル。
・露天風呂をつくろう。
・巨大大根とともにミコチの姉、アユネが来た。
・夜行列車でカノカン湖へ。
====...続きを読むPosted by ブクログ -
★私達が覚えていれば充分さ(p.97)
・蜂蜜館の古参と新参の闘い。それが蜂蜜館流。
・ミコチの家がある木にいつの間にかたくさんのドアが。
・イワシ親方と街を探訪。
・森の奥で美味しいカヌレを焼いている青年のとこに行く。
・写真家ミミとの出会い。
▼ハクメイとミコチについての枝葉末節
【雨乞い...続きを読むPosted by ブクログ -
その日ミコチは自分よりも大きな箪笥を背負って家にいれようと頑張っていたがなかなか進まないでいた。
それを見ていた同居人のハクメイは号外バッタが持ってきた新聞に夕焼けトンビが出たという記事を見てトンビを捕まえに行くとミコチを連れて行くが……。
山間の街マキナタの収穫祭にやってきた二人。
ミコ...続きを読む -
今は俺らの 呑み会場だ!
【感想】
・今年最初の読書。だいぶ前から決めてた。
【内容】
・凶暴なハンターとウワサのあるフクロウのオロシと遭遇。ミコチがケガをし洞窟に籠る。
・マキナタ中通の石垣補修を手伝いたいハクメイだが会長のナライはなかなか許してくれない。
・ジャダの美容室と遭遇。ハクメイは髪...続きを読むPosted by ブクログ