ジークムント・フロイトのレビュー一覧

  • 精神分析入門(下)

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    この著書は精神分析の父、フロイトの本です。
    上下巻あるので両方一緒のことを書きます。

    まあ、やっぱり難しいですね。一応最後まで読みましたが、夢診断やリンゴの木などは何とか理解できましたが用語や考え方がまだよく理解できませんでした。
    でも夢診断などは面白いので少し読む分にはお勧めです。

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    2009年12月11日
  • 精神分析入門(上)

    Posted by ブクログ

    この著書は精神分析の父、フロイトの本です。
    上下巻あるので両方一緒のことを書きます。

    まあ、やっぱり難しいですね。一応最後まで読みましたが、夢診断やリンゴの木などは何とか理解できましたが用語や考え方がまだよく理解できませんでした。
    でも夢診断などは面白いので少し読む分にはお勧めです。

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    2009年12月11日
  • 精神分析入門(上)

    Posted by ブクログ

    フロイト全集の中の一冊。フロイトのなかでも代表的な著書です。
    卒業旅行のウィーンでフロイトの家にも行ってきました。

    全2巻 所有

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    2009年10月04日
  • 幻想の未来/文化への不満

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    ジークムント・フロイトの三論文「幻想の未来、文化への不満、モーセと一神教」が乗っている。

    宗教の成立を心理学的視点から考察しており、フロイトの論理構成は必ずしもわかりやすいものではない。宗教を否定しつつも大衆の道徳規範や大衆の規律のために必要だと論じている。

    一貫してフロイトの前提が話を進める上で必須であり読みにくいです。まぁ、論文だからしょうがないかー。

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    2009年10月07日
  • 精神分析入門(上)

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    フロイトが、大学の講義の広義の前半をまとめたもの。あの有名な、エス、エゴ、スーパーエゴはまだ出てこない。

    大学の講義形式だが、先に自分の理論を成立させて、なぜそう成立したかをあとから肉付けしていく感じになっていて、難しくて読みにくい。

    無意識や、夢の中での象徴、リビドーなど、その具体例を読んでいくのが楽しいです。たとえば、普段の生活でのうっかりした言いまちがいや、読み違いなどはすべて無意識の働きに因るものらしい。夢の中での物体の非常に多くのものが性器を象徴しているとか。

    高校の倫理で習ったものが出てきます。

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    2009年10月07日
  • 幻想の未来/文化への不満

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    しかしここで指摘された矛盾のうちで、とくに重視されている矛盾について考えてみよう。人間は理性的な根拠にはあまり影響をうけず、欲動の願望に完全に支配されている存在である。だとすると、人間に欲動の充足を禁じて、理性的な理由を与えようとしても、意味があるのだろうかという疑問についてである。ただしこれについては、人間はたしかにこうした存在であるが、そうでなければならないのか、人間のもっとも内的な本性からして、こうした存在であらねばならないのかは、自明なことではないことを指摘しておきたい。(p97)

    (前略)たしかにわたしたちは、人間の知性の力は、欲動の生の力と比較すると弱いものだと、繰り返し強調して

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    2009年10月07日
  • 精神分析入門(下)

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    フロイトや精神分析を知るにはこの本が一番だと聞いて読みました。
    最後は少し学問と言うよりは信念な気がします。熱い人です。

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    2009年10月04日
  • 精神分析入門(上)

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    フロイトや精神分析を知るにはこの本が一番だと聞いて読みました。
    なんでもリビドーのせいにできる気がします。(笑)

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    2009年10月04日
  • 精神分析入門(下)

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    よく考えたら、心理学とか、から脳科学に興味が移行していったんだなあ。と思い出しました。なんだろう、実際に具体化でもしたいんでしょうか。

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    2009年10月04日
  • 精神分析入門(上)

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    そんなに小難しいことが書かれまくってるわけではなく、ユングみたいにいやみったらしくもなく、意外とポップな感じ。中身としちゃあ、今では基礎。のこと。でも偉大。

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    2009年10月04日
  • 精神分析入門(上)

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    自由連想という画期的方法による精神分析の創始者がウィーン大学で行なった講義の記録。フロイト理論を理解するために絶好の手引き

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    2009年10月07日
  • 精神分析入門(上)

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    フロイトによって実際行われたという講義形式で書かれているため、比較的読みやすいとは思う。しかし、その内容は深く、気軽に読める類の物ではない。
    しかし、内容には大いに共感・納得出来るものも多い。
    下巻はまだちゃんと読んでいないので割愛。

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    2009年10月04日