望月花梨のレビュー一覧

  • 笑えない理由 3巻
    麗子の気持ちが切なく、でも最後はさっぱりとしていて好感が持てます。
    「傷あと」は私も心当たりがあるので、読んでいて心が痛みました。
  • スイッチ 2巻
    キレイな絵、キレイな線。とにかくキレイ!絵だけじゃなくて中身も普通の少女漫画と違くて好き。
    普通の学校生活にこんな事が起こっていて、それを自然に描けるからすごい。
  • 鍵 -かぎ-
    モチカリワールドがかなり出ている短編集。表題策の鍵は思春期のあやうい感じがでていて、それをモチカリが描いているなんて・・!と感激した。
  • スイッチ 2巻
    一巻の画像が何故か無い(笑)
    教師と生徒のレンアイだあ?気持ち悪いんだよっ!!
    …と思わせないのがこの人の作品なんですよね…
    主人公も周りの人間も、かしこくて礼儀正しいから、許す気になる感じ。靴のかかとを踏んだりしない、大人な学生キャラですしね。
  • 笑えない理由 4巻
    えいじ君にブスと言われたのがキッカケで笑えなくなったかな子。
    私はどっちかっていうとれいこさん寄りなので
    もうちょっとあつかましく生きてもいいのになと思いました
  • 鍵 -かぎ-
    この作品、とても構成がお上手でした。題名になってる鍵は、主人公の服部の心をさしてます。親友の亀田に想いを馳せていることを気付かれないように、心に鍵をしなくてはと服部は考える。鍵はいろいろな形としてキーワードとして作中に出てきます。望月さんの漫画は大体がド暗くて私を絶望に追い込みますが、これはそんなこ...続きを読む
  • スイッチ 1巻
    本当に面白いです!!
    オトナでも楽しめる少女マンガ☆
    望月さんの絵柄がストイックなだけに、よけいにエロさを感じます。
    これが「見せない」エロ!(笑)
    (全然エロのマンガがありませんので)
  • 笑えない理由 1巻
    スイッチがあまりにもよかったので、読んでみたら…。
    こっちもイイ!!
    きっと望月さんていい人なんだろうなぁとか思う(笑)
  • 笑えない理由 4巻
    全4巻。
    実は、これが一番望月作品で好きな作品だったりします。
    望月作品にしては大変フランクな感じで気軽に読めます。こんな女の子居たら可愛いだろうな…うっとり。
  • チョコレート ダイアリイ
    絵がとても可愛い。どの話も独特のおかしさがあるが(プッと笑ってしまう)ストーリーは奥が深い。『クロルカルキ』が好き。せみのシーンが切ない。
  • 鍵 -かぎ-
    「呼吸」を読んで三度泣きました。あと「鍵」は同性愛のお話ですが、(いい意味で)他の作品とはちょっと違うように思えるけど、望月先生らしさが失われていなかった。
  • スイッチ 2巻
    この巻のお話は登場人物どれぞれの視点から描かれてたような。特に主人公の親友の、主人公に対するもどかしさなど、読んだ当時はわからなかったけど今はわかる。友達が恋で悩んでたら何でも相談してほしいなーと思うから、そのもどかしさはわかるなぁと。(ろくなアドバイス出来てないけど。)あと小暮君もまだまだ青いな…...続きを読む
  • スイッチ 2巻
    1巻のプレビューが出ないので2巻をば。最初読んだ時は「つまらん」と思ったのですが読めば読むほどスルメのように!望月作品のなかではいちばんすき。
  • スイッチ 2巻
    望月花梨、好き。
    教師と生徒の恋ってゆーとなんか禁断っぽい響きだけど(笑)。
    このマンガはそんなことなくて、汚れてなくてキレイ。嫉妬とか醜い感情も描いているはずなのに。
    こんな恋してみたいなぁーって思う。
  • スイッチ 1巻
    禁断の教師と生徒モノってどうしてこんなに萌えるんだろう(笑)
    「好き」っていうスイッチが入るって感じ、よくわかる
  • 鍵 -かぎ-
    懐かしい…そもそも作風がノスタルジックなだけにそう…。素直になれない思春期の青少年を鮮やかに描き出す。恋をすると美しくなるの真逆をいく。無様でカッコ悪くて醜くくてそんな自分が嫌になる。

    そして余韻が残りすぎて、その後どうなる?!って話ばっかり~

    表題のボーイズラブが目当て。片想い…かと思いきや/...続きを読む
  • 笑えない理由 1巻
    この作家さんの漫画で初めて読んだもの。これがあって他の作品も読み始めた。
    特に前半は衝撃。不器用過ぎてイライラするのにとても愛しくて、みんなが大好きだった。
    終盤はちょっとすぼんでしまったけれど、今でも手放せない漫画。
  • 緑の黒髪
    この二人の関係は本当によかった。
    恋愛感情ではないけれど、とても強く惹かれ合っていて補いあっていて。だからこそ、この結末に至ったのだと。
    それぞれの思いに胸が苦しくなる。ある意味不器用で、だけどとても純粋で真っ直ぐ。
  • 鍵 -かぎ-
    この作家さんの恋愛は本当に愛おしくなる。
    切なくって、だけどとても純粋で。
    時々ふと読み返したくなる。
  • 欲望バス
    ずっと気になっててやっとこの作者さんを読みました。クセになりそう!心がざわざわさせられる。思春期と性、の世界がなんとなく青年漫画みたいだな。鬱屈や衝動とか。「2人の距離」が好きです!