望月花梨のレビュー一覧
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思春期の頃に出会って衝撃を受けた作品。
鍵は当時理解できなかったけど、ふとした時に思い出していて、電子化したから購入。
アルカロイドも忘れられないお話で、まこの単行本に収録されているとは思わずびっくりした。 -
『とげ』の扉絵に当時鳥肌が立った覚えがあります。
確か舞台にもなったとききました。
切ない兄妹の話にぞくぞくします。
この作者の作風は、主人公は話の中心よりやや外れた位置にいるのが多いのも特徴ですね。そこがまた好き。Posted by ブクログ