アウトサイダー―クトゥルー神話傑作選―(新潮文庫)
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アウトサイダー―クトゥルー神話傑作選―(新潮文庫)

小説・文芸
693円 (税込)

3pt

廃城をさまよう天涯孤独の男。彼はそこで何と遭遇したのか(表題作)。ランドルフ・カーターは、二百年ぶりに発見された銀の鍵と共に消息を絶つ(「銀の鍵」)。冥(くら)き伝承の蟠(わだかま)る魔都アーカム。ギルマンの棲む屋根裏部屋で起きた、人智を超越した事件(「魔女屋敷で見た夢」)。唯一無二の光芒を放つ作品群から、おぞましくも読む者の心を掴んで離さぬ十五編を訳出。これがラヴクラフトの真髄だ――。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    クトゥルー神話傑作選
  • タイトルID
    :
    696461
  • 電子版発売日
    :
    2022年07月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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クトゥルー神話傑作選 の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • インスマスの影―クトゥルー神話傑作選―(新潮文庫)
    935円 (税込)
    ラヴクラフトは不遇のままその生涯を閉じた。だが、彼の創造したクトゥルー神話は没後高く評価され、時代を越えて世界の読者を虜にしている――。頽廃した港町インスマスを訪れた私は、魚類を思わせる人々の容貌の恐るべき秘密を知る(表題作)。漂流船で唯一生き残った男が握りしめていた奇怪な石像とは(「クトゥルーの呼び声」)。英文学者にして小説家、南條竹則が選び抜いた、七篇の傑作小説。
  • 狂気の山脈にて―クトゥルー神話傑作選―(新潮文庫)
    880円 (税込)
    地質、生物、物理学者らによるミスカトニック大学探検隊が、南極大陸に足を踏み入れた。彼らは禁断の書『ネクロノミコン』の記述と重なる、奇怪きわまる化石を発見する(表題作)。一九〇八年五月十四日、ピーズリー教授の身に異変が起きた。“大いなる種族”との精神の交換がなされたのだ(「時間からの影」)。闇の巨匠ラヴクラフトの神話群より傑作八篇を精選し、新たに訳出。あなたに、眠れぬ夜を約束する。
  • アウトサイダー―クトゥルー神話傑作選―(新潮文庫)
    693円 (税込)
    廃城をさまよう天涯孤独の男。彼はそこで何と遭遇したのか(表題作)。ランドルフ・カーターは、二百年ぶりに発見された銀の鍵と共に消息を絶つ(「銀の鍵」)。冥(くら)き伝承の蟠(わだかま)る魔都アーカム。ギルマンの棲む屋根裏部屋で起きた、人智を超越した事件(「魔女屋敷で見た夢」)。唯一無二の光芒を放つ作品群から、おぞましくも読む者の心を掴んで離さぬ十五編を訳出。これがラヴクラフトの真髄だ――。

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アウトサイダー―クトゥルー神話傑作選―(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ラヴクラフトが描き出した冒涜的物語群クトゥルー(クトゥルフ)神話の短編集、第3集
    解説にもある通り、前2集に比べて、ハイ・ファンタジー的な物語を多く収録している。ザ・クトゥルフ神話という感じで、主要な舞台も切り立った崖の上や未開の森林などメルヘンチックなもので冒涜的な好奇心を刺激される。オチも含めて、幻想小説としての体裁が整っている
    その一方として架空の街の描写を細かくしてその内の一個の家で物語が展開する作品では、ラヴクラフトらしく実際に何か起きる前の悍ましい予感や身の毛もよだつような噂などが節たっぷりで非常にゾクゾクさせられた。怪奇(ホラー)小説としての要素が強い

    書いてて思ったのが、ラヴクラフトは怪奇幻想小説というふうに両方の要素がふんだんに含まれてる作品をいっぱい書いたと言うよりも、それぞれの要素は含めながらも舞台設定や伝説の登場させ方、オチなどで二つのジャンルを分けて書いていたのかなということ

    (本当にほとんどの作品好きだったんだけどその中でもとりわけ)好きな作品
    ・アウトサイダー
    ・セレファイス
    ・霧の高みの奇妙な家
    ・アザトホート
    ・銀の鍵
    ・忌まれた家

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    30年前に読んだ創元推理文庫版よりずっと読みやすくなってる印象。それでも、想像力を働かせないと難しいところもある。

    0
    2025年09月28日

    Posted by ブクログ

    人におすすめはできないが、こう、なんというか、、
    名状しがたい独特の恐怖と、それと隣り合わせの恍惚というか。
    ラヴクラフトを読むのは初めてだったが、これはまだ優しい方らしい。
    そんなこと言われたらそそられてしまうではないか。

    0
    2024年12月30日

    Posted by ブクログ

    クトゥルフ神話に関連した作品を集めている。
    全体的に禍々しさが漂う。
    しかし、ちっぽけな家の中に展開される異郷の広大な情景は神々と人間の住む世界を対比して描いているようで、ラヴクラフトの作品の精神世界が常に超越したものに向いているようだ。

    0
    2022年07月30日

    Posted by ブクログ

    ラヴクラフトの後期の短編集。
    クトゥルフ神話の大きな3分類、宇宙からやってくる恐怖、古の神々と人の生活、愚か者が痛い目を見る話がそれぞれ楽しめる。
    新訳でもやはり読みにくくはあるけれど、それでも読みやすい、どの修飾がどの名詞に繋がるのかはわかる。
    アウトサイダーは誰だったかの本でも紹介されていて、再読してもやはり面白い。恐れの対峙なのか、不明を納得することなのか、輪の中心は元からないのだとなんだか納得する。
    好きなのはアウトサイダー、無名都市、べつの神々、忌まれた家、魔女屋敷で見た夢。

    0
    2025年09月04日

    Posted by ブクログ

    クトゥルフ神話の短編集。
    このシリーズは独特の世界観を頭の中で確りと想像ししながら読まないと、何が起きているのか分かりにくい。一つ一つの文章が長く、また、肝心な部分があえてぼかされたりするので、何度も行ったり来たりしながら読むことになった。前回読んだインスマスの影のほうが、世界観の描写が分かりやすく楽しめた。

    0
    2025年05月07日

    Posted by ブクログ

    新潮文庫の傑作選、3冊とも購入したものの、読む順を盛大に間違えました(これが3冊目)が、短編なので問題なしということにしましょう。

    同じ作者の作品なのに、一気読みしてしまうようなものと、なかなか読み進めるのが困難なものとが混在している短編集。

    「アウトサイダー」や「忌まれた家」、雰囲気変わって「セレファイス」が好きかな。

    相対しているものの性質上、致し方ないのかも知れませんが、オチが似ているように感じてしまいました。
    話の雰囲気は違っても、結局人は何の抵抗も出来ず、怪しい家は崩壊して主人公は死ぬか気が狂うかして終わるという。

    だからこそこの世界観が広がった面はあるだろうし、サイコロというどうにもならないものによって運命が変わるTRPGとして人気が出るのも納得なのですが、一方でクトゥルフモチーフのゲームがクソゲー化しやすいのも納得。

    思ったより個々のストーリーにはインパクトを感じませんでしたが、クトゥルフ神話というもののイメージは脳裏にしっかりと刻まれた、そんな一冊でした。

    0
    2025年02月15日

    Posted by ブクログ

    具合のわるいときに見る悪夢を次々と見せられてるような、そんな不可思議な短編群。
    悪夢具合は楽しいけど、過剰で不必要に丁寧な情景描写が多くて、読み進めるのがちょっとしんどかったかな。
    個人的に好きなタイトルは『ポラリス』。虚無な日常に残酷な悪夢を見せられたのか、はたまた長い長い悪夢に囚われ続けているのか不明瞭な様がとても良かった。

    0
    2024年10月14日

    Posted by ブクログ

    初ラブクラフト。なかなかいい!この暗い、奇妙な生き物が出てくる感じの世界観好み
    が、クトゥルフ出てこなかった…

    0
    2024年09月23日

    Posted by ブクログ

    クトウルー神話傑作選
    苦手なラグクラフトですが
    これは 全15編の短編集なので 
    思いの外楽しめました

    「アウトサイダー」 1926
    廃墟となった広大な城
    城の外はどこまでも続く森
    空をみたい
    塔を登り続ける
    自分が映し出された姿に驚愕する
    アウトサイダーは、誰だ
    人間社会に居場所を持たぬ存在の孤独

    「無名都市」1921
    アラビアの砂漠の奥地
    名前の無い都市
    アラビア人 アルハザート 架空の人物
    ネクロノミコン 架空の書物
    これらの詩が引用され 全体的に悪夢的
    私は一人無名都市にたどり着く
    そこには朽ちた神殿
    天井は低く 地下へと続く
    壁画には爬虫類系の生物
    人類以前の文明の歴史絵巻→狂気の山脈へと

    「ヒュプリス」1923
    眠りの神
    若く美しい彫刻のような神
    彫刻家は家に招き共に暮らす
    友人は眠りを夢を恐れる
    ある日 北冠座からの光に照らされて彼は彫刻となる
    宇宙的恐怖 割と好き♡

    「セレファイス」1922
    架空都市 (夢に見た都)
    夢を彷徨うクラネス
    子供の頃見たセレファイスに入り込む
    その都市に行く為 麻薬に溺れていく
    夢の中でその地を支配して 現実では…
    現実世界に膿んだ人間が夢の世界へ避難する

    「アザトホート」1938
    白痴の魔王 神々の始祖
    2.5ページくらいのショート
    わからない なんかの断片らしい

    「ポラリス」1920
    北極星が見える部屋に住む男
    夢の都市で肉体を得る
    幻想の中でイヌート族の侵攻を見る

    「ウルタルの猫」1920
    ウルタルには猫を捕まえて殺す老夫婦が居た
    旅の少年の猫が居なくなる
    少年は何か祈りを捧げると
    翌日町から猫が一匹も居なくなる
    その次の日 猫達は満腹で帰宅
    老夫婦は骨が見つかる
    動物は可愛がりましょう

    「ベツの神々」1933
    神々は高い山に住む
    ウルタルの賢者バルサイは 神を見たい
    月蝕の中 大地の神を見る
    そこに別の神が現れて…
    見てはいけない物を見てはいけません

    「恐ろしさ老人」1921
    キングスポート物語群
    キングスポートに住む一人暮らしの老人
    たいそう金持ちで身体が弱いと噂
    三人の強盗が忍び込む
    翌朝、男達は浜に捨てられていた
    人を見かけで判断してはいけません
    この三人の男の名前がアメリカへの移民系で
    100年前の移民問題

    「霧の高みの奇妙な家」1931
    恐ろしい老人の続編らしい
    険しい岩山の灰色の家
    そこが彼の住まい
    うーん?就職語が多すぎて日本語がよくわからない
    そこに行った哲学者が廃人のようになって戻る?

    「銀の鍵」1929
    ランドルフカーターが夢で見つけた
    大きな銀の鍵
    それは 夢の門の鍵
    毎晩 その鍵を使いあらゆる不思議な国へ
    大人になって鍵を無くした

    「名状しがたいもの」1925
    墓場の隣の廃協会
    二人の友の見たものは
    あれはなんだったんだ?
    あいつは名状しがたい物
    ザ解決

    「家の中の絵」1921
    雨宿りした古い家
    古い家の中の古い調度品
    恐ろしいほど生きていそうな老人
    コンゴ王国記の人肉部族の絵

    「忌まれた家」1928
    クラフトの生育地
    プロヴィデンスの古い家
    ここで続く不審死主人公は泊まり込み調査
    クラフト版残穢的な土地の怪異

    「魔女屋敷で見た夢」
    勉強しすぎの数学者
    呪われた魔女の家を借りる
    ほんとに魔女の家だった

    しばらく、クトウルーはお腹いっぱい

    0
    2024年09月22日

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    クトゥルー神話傑作選
  • タイトルID
    :
    696461
  • 電子版発売日
    :
    2022年07月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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