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「24区」の最深部と、隻眼の喰種…か」 “全喰種の殲滅”を掲げ、「東京完塞」を試みる〔CCG〕新局長・和修吉福(わしゅうきちむら)。そして、生み出された新戦力「オッガイ」。Qsの上位互換である「黒い子供たち」は、夥しい速度で“喰種”を狩り始めた。対策を余儀なくされた「黒山羊」は、「喫茶:re」を離れることを決意する。その刹那、訪れる執念の追跡者。東京24区。未知の地下空間。語られる「隻眼の喰種」の伝説。歴史が、次第に紐解かれてゆく――…!
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これは!
とにもかくにもカネキケンに戻ってくれて本当に嬉しいです。あの最終回の後、re:開始当初からCCG視点とハイセという単体にはあまり興味を持てませんでしたので。(無印の悲劇そっちのけで繰り広げられる偽りの明るさは見ているのが苦痛ですらありました)戻った今、無印でウタが言ったように目が離せない。どうか金木研として、できればかつての仲間と幸せになって欲しいと願わずにはおれません
Posted by ブクログ
東京完塞を目標に喰種殲滅が進められている最中の第12巻。ゆがんでいくCCGの中でそれぞれがどう立ち回るのかが読ませる。
前巻に引き続きキャラの関係性を描いていくように思うが、各々が大切な人に対して違った思いを持つのが良い。復讐心や愛憎、回復を祈ったり守りたいと思ったり…。キャラ数の多い作品かつ長く続いたからこそできることだと思える。
そんな中カネキとトーカの描写に一番尺を使っている印象なのだが、まさか1話まるごと"それ"の描写に使うとは…という衝撃。小声の表現とか、暗がりっぽい描き方とか完成度は高いし、その後の展開を考えると必要だったのかもしれないが、そこよりももっと描いてほしかったのは二人の距離の詰め方。トーカからの感情は度々詳しく描かれてきたように思うが、カネキからはそうでもないように感じるのが惜しい。強引に段階が進んでしまったように思えてしまう。終わった後では思いがよき描かれてきているように思うので、もっと補充していってほしい。
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