あらすじ
「24区」の最深部と、隻眼の喰種…か」 “全喰種の殲滅”を掲げ、「東京完塞」を試みる〔CCG〕新局長・和修吉福（わしゅうきちむら）。そして、生み出された新戦力「オッガイ」。Qsの上位互換である「黒い子供たち」は、夥しい速度で“喰種”を狩り始めた。対策を余儀なくされた「黒山羊」は、「喫茶:re」を離れることを決意する。その刹那、訪れる執念の追跡者。東京24区。未知の地下空間。語られる「隻眼の喰種」の伝説。歴史が、次第に紐解かれてゆく――…！
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匿名
ようやく結ばれた二人
長い時間が過ぎましたが、ようやく金木くんはトーカちゃんと結ばれました。金木くんは戦いすぎで長く生きられない可能性が、今後どうなるのでしょうか、、、。
Posted by ブクログ
連休中に無印からここまで一気読みしてる自堕落な私。本当に面白いからやめ所がないんだわ。
無印は再読だけどReは初読。
主人公可哀想すぎるけどトーカちゃんと幸せになって欲しい。
だんだん人間側(CCG側)が救いようもないゲス集団と化してきていて本当に嫌。とくにトップの泣きぼくろ本当に嫌。
クインクスチーム、テロリストになって欲しい。あと六月も本当に嫌やわ。なんなん、サイコすぎる。
どうゴールする気なん？って思ってたけど、
自殺願望的な死に方探しの生き方してたカネキに子どもや次世代を思う気持ちが芽生えたのが本当に尊いと思う。
Posted by ブクログ
六月酷 アニメでは描かれてなかっただけなのか。あまりの酷さに、えーってなる内容。
しかも、喰種式結婚…
人間との棲み分け随分ある事に、ちょっと驚く。もっと殺伐したもイメージだったし。
これは！
とにもかくにもカネキケンに戻ってくれて本当に嬉しいです。あの最終回の後、re:開始当初からCCG視点とハイセという単体にはあまり興味を持てませんでしたので。（無印の悲劇そっちのけで繰り広げられる偽りの明るさは見ているのが苦痛ですらありました）戻った今、無印でウタが言ったように目が離せない。どうか金木研として、できればかつての仲間と幸せになって欲しいと願わずにはおれません
六月が病んでてつら…1巻で琲世への好意(尊敬から変わる予感)
には気づいてたけど、嫉妬で手段を選ばなくなるなんて。
ル島に行かなければ、トルソーと出会わなければ…。
武臣の婚約者、依子ってあの依子？？って驚いたけど
そうか幼なじみだったのか。
あんていくも黒磐家と同じコミュニティ内で生活してたんだねぇ。
カネキとトーカの結婚式が綺麗だった。
依子たちの結婚式との対比が何とも言えない。
どちらも沢山の仲間たちに祝福されてて、
この後の展開を考えるとつらいけど、幸せそうでよかった。
結婚しました、って報告したときのカネキの満面の笑顔(´；ω；`)
(結婚式で暴れまわった四方叔父のその後も好き(笑))
什造たち鈴屋班、伊東、平子のような変わらない面々が
それぞれの場所に立っててくれてるのが安心できる。
Posted by ブクログ
ここまで無印から一気に読んだ。途中人が多くてわからなくなりそうでやめられず。もちろん面白かった！
次の巻まで間あくと、復習しないとわからなくなるかも。
Posted by ブクログ
最終決戦前に嫁と子供ができて、体も弱ってるって？
これだけ死亡フラグが立ってしまうと、逆に死なない気がしてきた。
CCGの容赦ない殲滅戦を逃れ、地下へと追い込まれた「黒山羊」。
地下深くに潜む、先代隻眼の王が救世主になるのか⁇
Posted by ブクログ
結婚式。何か悪いフラグのようにしか思えません。結婚式の衣装がすごく好きです。
人物関係がゴチャゴチャになってきて、誰が敵か味方かよく分からなくなってきたので一度通して読まないといけないなあ。
Posted by ブクログ
六月の言動がどんどん常軌を逸していく。
勿論本人のものと確定していないとは言え、
手を見せられて「知らんな」と返せるトーカちゃんが冷静だ。
什造の「平和とは」「僕は今が続けばいいだけ」
という言葉にしんみりしてしまう。
ふたりの関係が進展したことも、
ふたりで結婚式をこっそりとでも見に行けたことも良かった。
しかし幸せを与えてからどん底に突き落とすような
六月のやり方は虫唾が走る。
依子ちゃんがトーカちゃんに裏切られたとか
嘘をつかれたと思うのではなくて
気づいてあげられなかった事を悔いているのが切ない。
武臣もきちんと依子を愛していて、六月を殴るほど激昂してしまうところが苦しくなる。
才子ちゃんが怒って泣くところ、見ていて泣きたくなった。
その後瓜江に謝るのも可愛いし、なんとかする、ならなかったらテロリストにでもなるか、と瓜江が冗談めかして言ってくれるところに少しほっとする。
月山さんが結婚式を挙げるべきと用意してくれるところが好きだ。
12巻読みました。
めちゃくちゃ良かった！
トーカちゃんとカネキケンの結婚！衣装も可愛いしかっこいいし良き！
続きも気になる！
Posted by ブクログ
東京完塞を目標に喰種殲滅が進められている最中の第12巻。ゆがんでいくCCGの中でそれぞれがどう立ち回るのかが読ませる。
前巻に引き続きキャラの関係性を描いていくように思うが、各々が大切な人に対して違った思いを持つのが良い。復讐心や愛憎、回復を祈ったり守りたいと思ったり…。キャラ数の多い作品かつ長く続いたからこそできることだと思える。
そんな中カネキとトーカの描写に一番尺を使っている印象なのだが、まさか1話まるごと"それ"の描写に使うとは…という衝撃。小声の表現とか、暗がりっぽい描き方とか完成度は高いし、その後の展開を考えると必要だったのかもしれないが、そこよりももっと描いてほしかったのは二人の距離の詰め方。トーカからの感情は度々詳しく描かれてきたように思うが、カネキからはそうでもないように感じるのが惜しい。強引に段階が進んでしまったように思えてしまう。終わった後では思いがよき描かれてきているように思うので、もっと補充していってほしい。
Posted by ブクログ
2017/09/20
むっつぁんこがメンヘラってんなぁ…イライラするw
メンヘラなのは今に始まったことじゃないけどさー。
寧ろ最初はあんまり好きじゃなかったウリボーが才子のお陰でなのか好印象。才子かわいいやで。
これいつまで続くんだろ。
いつもオマケのとこで癒やされる。
シリーズ作品レビュー
