あらすじ
「かっこ悪くても、いきろ」 コクリアに鳴り響く警報。開放される独房の“喰種”たち。佐々木琲世としての“最期の仕事”は有馬貴将の存在によって、完遂を迎えようとしていた。無敗の捜査官が放つ無数の刃に容赦なく肉体を刻まれたとき、既視感とともに、“ある声”が脳内に響く――。そして、青年は「生」を求める。――半喰種“カネキケン”として。死神は静かに微笑み、再び刃を交える。己の存在を確かめ合う、“親子”のように――。
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Posted by ブクログ
表紙が主人公 有馬さんまさかの。
今ここで内部の暴露して、庭出の人達が開放されたとしても。じゃぁその後どうすんだ?ってのが気になって仕方がない。
これは!
しかし、おまけ4コマのミザに全部持っていかれました(笑)
そうだったのかミザ!!
承正も相変わらず面白いヤツ。
このおまけ4コマって、本編では描ききれない其々のキャラの魅力が伝わってくるので
毎回楽しみです。
スイ先生、すごいなー・・・
8巻読みました。
色々ぶわーっと情報出てきて,ほぇーと思いながら楽しんで読んでいました。
有馬さんの死は残念だけど,平子さんが託された作戦とはなんなのか。次巻も気になる。
隻眼の王
有馬とカネキ=ハイセの戦い。
エトと有馬の希望を背負ってこれからも戦い続けるんだね。
CCGに残してきたクインクスメンバーや真戸さんと
どう対峙していくのかが気になるところ…
悲劇の滝澤、亜門さん、不知くんとはどうなるんだろう。
六月くんも闇が深くて行方が気になる。
これから更に悲しい展開になりそうで
もう仕事が手につかなくて苦しい。
まだあと8巻あるの辛い…早くハッピーエンドが見たい。
最後の平子上等の「辞めます」に心が躍った(笑)
てっきりカネキに立ちはだかるんだと思ってた。
有馬さんのこと解ってて本当に信頼してたんだねぇ。
平子さん、どうかずっと生き残ってて欲しい。
Posted by ブクログ
まだまだ続くコクリアと流島での戦い。戦い自体は集結しないのだが、物語の上で大きな変化を迎える巻である。これが本当に印象的だし衝撃的。しかも変化が1つや2つじゃない。相変わらずガラッと作品内の状態を変えるのが上手いなぁと思わされる。
戸惑いとともに受け入れてきた無印からRe:への転換、少しずつ自分に言い聞かせるように意味合いを納得させてきたものがここで一気に腑に落ちた。表紙を飾る有馬は前々から何かあるだろう、あるだろうとまでは思えていたが…予想を超えて面白い方向に持っていってくれた。
この衝撃をぜひとも味わってほしい。
Posted by ブクログ
これは泣きますね。一気に色んな事が噴出って感じでえー、えー、そうやったん…?しか言えない…(´Д`)色んな人の過去回想とかもあって…そして有馬とカネキが。切なすぎる。
あと石田先生の絵も当然素晴らしい。マンガというより美術かなぁ。
間に差し込まれた4コマと巻末の間違い探しがめっちゃ爆笑!
Posted by ブクログ
この人の描く絵はなんて美しいんだろう、って、見開きのシーンを通過するたびに立ち止まってしまう。精緻な世界観を持つ上でストーリーや絵のテンポも良くて、読んでいて気持ちいいです。
いやー、この巻は:reの最高潮といってもいいかもしれないですね。それくらいよかったです。有馬さんvsカネキくん、最高でした。
Posted by ブクログ
無印の頃から今までで一番おもしろかったです。reになってからいまいち…、と思っていましたが、前巻からの盛り上がりやタイトルの意味などを踏まえると悪くなかったのかななんて思いました。
今巻で伏線もだいぶ回収されましたが、同時に風呂敷もかなり広がりました。どうまとまるのか楽しみにしつつ、次巻を待ちたいと思います。
Posted by ブクログ
毎週英語で読んでましたが…日本語で読むと一層狂ってるなー…( ;∀;)地球が舞台のSF×刑事×はみ出し者の主人公、という私の好きな三要素がかっちりはまってしまったことと、作りこまれた世界観が読ませます。。。カネキくん本当にこれ以上ない不幸に見舞われまするな。カネキくん…( ;∀;)どうか最後は幸せに…あぅ。絵も綺麗なのでこのクオリティを週刊誌で保てることが不思議でなりません。変に伸ばさず綺麗に終わってくれそうな気がしているし。今一番目が離せない漫画です。
Posted by ブクログ
無印1巻からre8巻までイッキ読み!
13巻からreにかけて好み度が上がったわー。
懸念事項である亜門さんとシラズ。
どういう登場の仕方をするのか激しく気になる・・・。
Posted by ブクログ
8巻まで読んで、これまで謎に包まれていた有馬貴将のこととか、それぞれの陣営の思惑とか、ビックリすることがたくさん。佐々木ハイセが育てた4人の捜査官の成長がけっこう泣ける感じで、瓜江くんとか、あのひねくれた性格からよくも仲間想いな男に変化を遂げた。才子までやる気を出すとは…。サッサン、思いは通じてたよ。良かったね。一方で六月くん(?)はかなり衝撃的な素性が明らかになり。。どうしたら彼女は救われるのか。
最後のページで:reの意味が明らかになったけれど、この先どうなっていくのか読めなくてドキドキする。
Posted by ブクログ
有馬さん完璧なほど強すぎて今までどうも好きになれなかったけど、今回有馬さんについて知ることができて印象かわった。reになってから今までで一番スピード感があったかも。謎もいろいろ解明されて、これからどうなるんだろう
Posted by ブクログ
ナキが仲間の名前を覚えているというのが
切ないエピソード。所謂愛すべき馬鹿というやつか。
瓜江が内心混乱したまま怖い嫌だという気持ちを押し込めて
一人で確認に行くシーンがホラー映画さながらの恐ろしさだった。
トルソーにちょっと自分も同情しかけた。
六月の闇も相当なものだ。ただ個人的に猫殺しはどうしても許せない。
有馬さんとの戦いは衝撃的なことばかりだった。
ただの人殺しであってくれと丸手さんのシーンも見入ってしまった。
タイトルの回収の仕方もあまりに美しい。