【感想・ネタバレ】東京喰種トーキョーグール:re 10のレビュー

あらすじ

「ヒトと“喰種”は分かり合える」 先代の“隻眼の王”の意思を継ぎ、記憶を取り戻したカネキは、『喫茶:re』に身を寄せることに。懐かしい珈琲の味と香りに包まれたそこは、かつての仲間たちと、“王”を囲う“喰種”たちで満ちていた。―自分が“ここ”にいる意味。ヒトと理解し合える世を目指し、「黒山羊」を組閣したカネキは、〔CCG〕との対話を求め始める。世界という“殻”を破壊するために――。

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感情タグBEST3

購入済み

これは!

しかしそれでも各々の行動原理が分からなかったりととても不親切な作りにはなっていると思います。怒涛の伏線回収?がされる中で主要人物がどういう考えで動いているのかは分からない。無印の分かりやすさとは一線を画します。

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2023年05月02日

zoo

購入済み

先の展開が全く読めず面白い!まだまだ残された謎が沢山あるので楽しみです。

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2017年03月23日

匿名

ネタバレ

やっと

やっと、喰種が始まったって感じです。いよいよピエロの戦闘シーンが初登場、いつものreより、緊張感があります。おまけも面白かった

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2017年03月18日

Posted by ブクログ

瓜君は因縁対決? それのせいで、暴走しそうになって終わってる。全体的に四つ巴?
実際はピエロ、伝説の戦闘員、旧多vsカネキ軍 でしかないんだろうけど。
もう、人間はただの被害者ポジ過ぎて…

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2025年12月02日

購入済み

10巻読みました。

隻眼の王になったカネキケンを中心にグールと人間の両方がまとまった集団「黒山羊」登場!
ピエロだったり、Vだったり、裏で隠れてた奴らも表立って出てきてとうとう最終章って感じ!

#アツい #カッコいい #アガる

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

「隻眼の王」登場以後、と銘打つのがいいだろうか、激変した関係性の中で人間と喰種がどう種族として関わり合っていくかを探る戦いへ。
喫茶:Reのメンバーが本格的に関わり始める形になり、その一点だけでも無印から追いかけ続けている人にとってはぐっとくるシーンが多いはず。
旧多の動きによってCCGは「内部での関係性」が大きく変化していくので、ここも楽しみどころの1つで在ろう。
ただ、世界の認識そのものを変革しなければならない目的意識の割に、対立構造が前巻までより単純化してしまうので、これまでの複雑な構造の魅力が薄れてしまうのが惜しい。CCGやピエロの関係性の中で今後まだ隠し玉があるといいなぁ。

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2018年08月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

白髪のカネキくんが帰ってきた。
人間と喰種の融和を目指すらしい。それはまぁ正義の味方はそれを目指さないといけないけど。
人同士だって民族や宗教が違うだけで争いが絶えないのに、捕食者と被食者の関係で仲良くできるのだろうか?
ミニ豚をペットにして可愛がる人はいるけどな〜。
敵味方が入り乱れる乱戦状態がしばらく続きそう。
亜門さんはベルセルク状態で復活か⁈

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2017年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

什造が大事な事には順番があると言うのが哀しくなる。

四方さんと平子の会話が印象的だった。
「分かり合う」とは"すべてを共有する"という意味ではない。
確かに、それをわかり合うとすれば揉め事は増える。
大事な一線だけ同じであれば共闘はできるだろう。

大環アクトの説明を読んでいて、初めは疑わしい団体なのかと思っていたが
私たちは偶然ヒトに生まれたという言葉には引き込まれ、
喰種に対する医療に目を向けていた、提唱した医学生の愛する人が喰種だった
というところではっとさせられた。
西尾先輩の言葉にならない表情がたまらなかった。

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2024年04月04日

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