シリーズ日本近現代史 3 日清・日露戦争
  • 完結

シリーズ日本近現代史 3 日清・日露戦争

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

立憲国家となった日本は,日清戦争,北清事変,日露戦争とほぼ5年ごとに大きな戦争を繰り返し,台湾と朝鮮という2つの植民地を獲得した.帝国議会が開かれた国内では,藩閥政府と民党のせめぎあいが続く一方,国民統合の動きも見られる.「輝かしい明治」像を問い直しながら,「大日本帝国」が姿を現した世紀転換期の20年を描く.

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波新書
  • タイトル
    :
    シリーズ日本近現代史
  • タイトルID
    :
    1919520
  • ページ数
    :
    270ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年06月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    25MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

シリーズ日本近現代史 の一覧

全10巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~10件目 / 10件
  • シリーズ日本近現代史 1 幕末・維新
    完結
    1,012円 (税込)
    黒船来航から,明治維新へ──激しく揺れ動いた幕末・維新とはどういう時代だったのか.東アジア世界に視点をすえ,開国から西南戦争までを最新の研究成果に基づいて描く新しい通史.従来から「屈服」したと言われてきた幕末外交システムを再評価し,それが維新政府に継承されていく過程を明らかにする.シリーズ第1冊.
  • シリーズ日本近現代史 2 民権と憲法
    完結
    1,034円 (税込)
    1877(明治10)年の西南戦争終結後,議会開設の要求が強まり,自由民権運動が全国各地でまきおこった.そして1889(明治22)年には,大日本帝国憲法が発布される.国民国家と競争社会が確立した現代の原点ともいえる時代を,政府・民権派・民衆の三極対立という新しい視点で描きだす.シリーズ第2冊.
  • シリーズ日本近現代史 3 日清・日露戦争
    完結
    1,100円 (税込)
    立憲国家となった日本は,日清戦争,北清事変,日露戦争とほぼ5年ごとに大きな戦争を繰り返し,台湾と朝鮮という2つの植民地を獲得した.帝国議会が開かれた国内では,藩閥政府と民党のせめぎあいが続く一方,国民統合の動きも見られる.「輝かしい明治」像を問い直しながら,「大日本帝国」が姿を現した世紀転換期の20年を描く.
  • シリーズ日本近現代史 4 大正デモクラシー
    完結
    1,100円 (税込)
    多彩な言論や社会運動が花開き,政党内閣へと結実した大正期.それは,植民地支配が展開する時代でもあった.帝国のもとでのデモクラシーは,どんな可能性と限界をはらんでいたのか.日比谷焼打ち事件から大正政変,米騒動,普通選挙,そして満州事変前夜に至るまでの25年の歩みを,「社会」を主人公にして描き出す.
  • シリーズ日本近現代史 5 満州事変から日中戦争へ
    完結
    1,100円 (税込)
    1931年の鉄道爆破作戦は,政党内閣の崩壊,国際連盟脱退,2・26事件などへ連なり,中国との長期持久戦体制へと拡大していく.内憂外患を抱え,孤立化する日本.「満蒙の沃野を頂戴せよ」──勇ましいことばの背景に何があったのか.満州とはいったい何だったのか.交錯する思惑を腑分けし,戦争の論理を精緻にたどる.
  • シリーズ日本近現代史 6 アジア・太平洋戦争
    完結
    1,100円 (税込)
    マレー半島上陸と真珠湾攻撃によって開始された「アジア・太平洋戦争」.なぜ開戦を回避できず,絶望的な抗戦へと至ったのか.兵士や銃後の人びと,アジアの民衆は,総力戦をいかに生き,死んでいったのか.矛盾を抱えて強行され,日本とアジアに深い傷跡を残した総力戦の様相を描きながら,日米交渉から無条件降伏までの5年間をたどる.
  • シリーズ日本近現代史 7 占領と改革
    完結
    946円 (税込)
    新憲法の制定,女性参政権,教育の民主化,農地改革,財閥解体など一連の戦後改革は,占領政策によるものとされてきたが,本当にそうなのだろうか.改革の原点は占領政策ではなく,戦前・戦時の社会から継承したものの中にあった.占領開始からサンフランシスコ講和条約調印までの戦後10年を斬新な視点で描きだす.
  • シリーズ日本近現代史 8 高度成長
    完結
    1,100円 (税込)
    日本経済の「後進性」が問題にされ,近代化・合理化の必要性が熱心に叫ばれた時代から,「経済大国」としての地位を確立する時代まで.「経済成長への神話」はどのように浸透し,また「ゆがみ」を生じさせていったのか.人々の欲求と政治の思惑はいかに寄り添い,あるいはすれ違い続けたのか.通説に大胆に切り込む意欲作.
  • シリーズ日本近現代史 9 ポスト戦後社会
    完結
    1,056円 (税込)
    バブルの発生と崩壊,深まる政治不信,そして高まる社会不安.列島が酔いしれた高度成長の夢のあと,何が待ち受けていたのか.崩れゆく冷戦構造のなかで,この国は次第に周回遅れのランナーとなっていったのではないか…….60年代半ばから現在まで.政治・経済・社会・家族……すべてが変容し崩壊していく過程をたどる.
  • シリーズ日本近現代史 10 日本の近現代史をどう見るか
    完結
    1,056円 (税込)
    19世紀半ばの黒船来航から,21世紀の現在まで,およそ150年.近現代の日本は何を求め,どのような歩みを進めてきたのか.そしてこれからどこへ行こうとしているのだろうか.通史を描いた執筆者9名が,各時代の日本を理解する上で欠かせない問いを掲げ,それに答えながら,総まとめをおこなう.シリーズへの入り口としても最適.

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

シリーズ日本近現代史 3 日清・日露戦争 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     日本の近現代史の中でも。日清戦争から日露戦争という日本が薄氷の上を歩いてなんとか2つの戦争に勝利し「帝国の版図を拡大」した時代のこと。台湾や朝鮮といった植民地を持ち内地と外地が誕生して歪なダブスタが生まれてきた。

    0
    2026年08月06日

    Posted by ブクログ

    自身の興味がある日本の近現代史に関する岩波新書です。
    岩波新書から「シリーズ日本近現代史」として出版されている全10冊の中の一冊です。この本は、「日清・日露戦争」についてです。

    専門家により書かれた新書なので、私が今まで全く知らなかった歴史上の事実が時系列で書かれています。これまで私は、幕末・維新を題材にした小説は、結構読んできました。いわゆる司馬史観にしっかり浸かっています。
    また、歴史を教育で学ぶのは、エポックメイキングな出来事をスポット的に知ることだと思っていますが、教科書に載る「出来事」は、その出来事に行き着くための非常にたくさんの要素が混ざり合いながら出現するんだと、この新書を読んで改めて、気づかされました。その中の何か一つの要素が違う動きをすれば過去の出来事は、違った形になったのでは無いかとの思いを強く持ちました。

    第4章に「台湾征服戦争」という章があります。
    日清戦争後に、日本が清朝から台湾を割譲されています。
    時々、台湾の人に貢献した日本人の話がTV番組で紹介される事や、日本の台湾統治は上手くできていたという主旨の言葉も耳にすることもあります。
    この新書の中では、日本が台湾を植民地にするために「台湾征服戦争」と評される事実があったことが記されています。このような事実は教育の中では触れられないし、誰からも聞く機会も用意されていません。「清に勝ったので、台湾を貰った」という認識しか持っていなかったことを考えれば、自分の耳目をきちんと史実に向けなくてはならないと感じました。まだまだ何も知らないという感覚を持ちました。

    2026年、18冊目でした。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    他の人もいうようにやや難読だけど、まとまりがないわけではなく、実証的かつ具体的で、だからこそ臨場感がある名著だと思う!

    0
    2026年04月16日

    Posted by ブクログ

    断絶した個別の戦争史ではなく、一貫した日本の舵取りの難しさを感じた。良心もあったけど、主流にはならない。主流はプラグマティズムときどき奢りである。朝鮮、清の蹂躙ぶりの原因がつぶさに記述されていないのが残念。しかし、やっと日本の歴史がおぼろげながら浮かび上がってきた。天皇の責任は重かったのだな。

    ・天皇史上初の神前結婚式
    ・不潔と匂いと優劣と殺戮
    ・十九世紀以降のアジアの危機は日本が呼び起こした。
    ・国語の誕生

    0
    2014年03月28日

    Posted by ブクログ

    自分の知識の乏しさゆえに、読むのがしんどい本でしたが、得るものは多かったように思います。
    とくに、日清戦争後の、日本の文化や社会の変化については、これまで点でしかなかった知識が、自分の頭の中でいろいろとつながったように思います。

    それにしても、当時は、帝国主義が世界に幅を利かせていたとはいえ、日本は、戦争をしたくてたまらかったのですね。
    とくに日露戦争については、社会状況がもう少し健全であれば避けられたはず(日本は戦わずして、日露関係を有利に進められたはず)、ということを知り、狂った社会の怖さを改めて感じました。

    現代社会でも、「国家はまともだ」とは必ずしもいえないと思いますが、当時に比べると、ずっと平穏でまともであるように思います。
    ただし、いわゆる会社のような組織には、狂った部分がまだまだ残っているように思っていまして、社会全体の心理的安全性が十分なレベルに達するには、まだまだ時間がかかるように思いました。

    0
    2024年11月30日

    Posted by ブクログ

    このページ数で二つの戦争を詳細に書くのは難しいだろう。

    流れを追っただけの感じはする。

    しかし5年ごとに戦争をした日本。

    まさに激動の時代だった。

    0
    2012年04月29日

    Posted by ブクログ

    日清戦争・日露戦争が、東アジアの勢力図を塗り替え、大日本帝國が「帝国」と化す原因となったことを明らかにしている。近時の植民地支配正統化論とは全く異なった論調に貫かれた、優れて学術的な内容。

    0
    2011年12月31日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    立憲国家となった日本は、日清戦争、北清事変、日露戦争とほぼ五年ごとに大きな戦争を繰り返し、台湾と朝鮮という二つの植民地を獲得した。
    帝国議会が開かれた国内では、藩閥政府と民党のせめぎあいが続く一方、国民統合の動きも見られる。
    「輝かしい明治」像を問い直しながら、「大日本帝国」が姿を現した世紀転換期の二〇年を描く。

    [ 目次 ]
    第1章 初期議会
    第2章 条約改正
    第3章 日清戦争
    第4章 台湾征服戦争
    第5章 日清戦後と国民統合
    第6章 民友社と平民社
    第7章 日露戦争と韓国併合
    おわりに―「輝かしい明治」論とナショナリズム

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2011年05月19日

    Posted by ブクログ

    岩波新書が今順次刊行している「シリーズ日本近現代史」の?です。日清・日露戦争の時期、要するに19世紀の終わりから20世紀の初頭にかけての、日本が西洋に追いつき自他共に認める列強の一国として世界に進出していく時代です。著者はこの時代を「戦後が戦前だった時代」つまり、日清戦争終了後は「戦後」であったが、それは次にくるロシアとの朝鮮半島および満州を争う「戦前」であった時代という視点から本書を上梓しています。内容は日清戦争の「戦前」であった初期議会から日露戦争の「戦後」処理として韓国を併合するまでの20年強の通史で、細かい内容に深入りせず当該時代の概観が展望でき、日本史が専門外の私は授業するうえで大いに参考にさせていただきました。ですので、専門の方はちょっと物足りないかもしれません。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    近現代史シリーズの第三弾。日清・日露戦争を中心に韓国併合までの社会の流れと、それに付随する思想界の流れなどが書かれている。

    0
    2009年10月04日

シリーズ日本近現代史 3 日清・日露戦争 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波新書
  • タイトル
    :
    シリーズ日本近現代史
  • タイトルID
    :
    1919520
  • ページ数
    :
    270ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年06月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    25MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

岩波新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す