損料屋喜八郎始末控え 赤絵の桜

損料屋喜八郎始末控え 赤絵の桜

作者名 :
通常価格 550円 (500円+税)
紙の本 [参考] 605円 (税込)
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作品内容

わけあって刀を捨て、町人として損料屋を営む喜八郎。近ごろ江戸で大人気の湯屋の裏側を探るうち、大掛かりな犯罪に気づく…(表題作)。喜八郎と札差の伊勢屋四郎左衛門が、規模こそ違うが同じような詐欺にあう。その意外な犯人とは…「逃げ水」。密かに想い合う喜八郎と老舗料亭の女将・秀弥。二人に仕掛けられた粋な悪戯…「初雪だるま」。江戸・深川を舞台に、情に厚く男気溢れる喜八郎が、札差たちと権謀術策の限りを尽くして渡りあう連作時代小説シリーズ第2弾。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
272ページ
電子版発売日
2012年03月16日
紙の本の発売
2008年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

損料屋喜八郎始末控え 赤絵の桜 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年06月27日

    損料屋さんシリーズの続編。

    前作は、ちょっと不満が残るモノでしたが・・・

    今作は読みやすさ、読み応え、盛り上がりとその他モロモロ、大きくスケールUPしていると思いました。
    脇役の面々もいい味出しています。
    こりゃ面白い。

    最終章は、主人公のみならず読者まで「騙り」にあったような趣向でした。
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    Posted by ブクログ 2017年07月21日

    損料屋喜八郎シリーズの第2弾で5つの短編から構成されておりましたが、相変わらずの江戸深川を舞台に、主人公喜八郎を中心とした、下町義理人情や人と人との絆だったり、いがみ合いつつも、どこかで互いを認め合い、助け合う姿という江戸下町の粋な人間模様や姿勢がすばらしく表現されています。
    皆が喜八郎と江戸屋女将...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月18日

    なんだか胸がすうっとする。気づくと、口元が緩んでいる。
    喜八郎はもちろん男前だけど、一癖ある伊勢屋、笠倉屋もかなりのいい味。読んでいると、喜八郎や秋山と一緒に心のなかで舌打ちしたくなること度々の、どうしょうもない米屋政八も、なんだかちょっと憎めない。そうして、やっぱり一力さんの描く江戸は、なんとも魅...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月14日

    損料屋喜八郎シリーズ第2段。前作の方が重厚さがあって良かったかな。伊勢屋がどんどんいい味出してきてる。

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    Posted by ブクログ 2012年07月23日

    もどかしい喜八郎と秀弥の距離がまたちょびっと詰まった最終話。
    いいねーいいね=!!

    全編通して、食べ物の描写が美味しそうで
    お腹が減る模様。

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    Posted by ブクログ 2011年09月06日

    内容(「BOOK」データベースより)
    上司の不始末の責めを負って同心を辞し、刀を捨てて損料屋を営む喜八郎。不況の嵐が吹き荒れる江戸に新しく普請された、大人気の湯屋「ほぐし窯」の裏側を探るうち、公儀にそむく陰謀に気づく…。喜八郎と仲間たちの活躍、そして江戸屋の女将秀弥との、不器用な恋の行方は?傑作時代...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年01月11日

     喜八郎の続編が出ているとは知らなかった!あわてて読む。
    「あかね空」より喜八郎の方が好きだったし。
    読み始めて、前作とのブランクが大きすぎて登場人物のつながりがいまいちわからない。
    前作を読んでなくても十分楽しめるけど、知っているだけに。
    前作を読み直すか迷い中。

     この後どうなるの?と気になっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年01月28日

    損料屋喜八郎の続編。
    前作がよかっただけに期待して読んだのだが、
    話が少しアチコチに飛んでいて、イマイチわくわく感がなかった。
    最後にうまく丸め込まれた感じである。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    どうやら損料屋喜八郎についての続編のようだが最初を読んでいなくても話はわかる。短編形式ではあるが話はどことなく繋がっているが、今日ひとつ繋がりの意味がつかめないきもした。3.5。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年08月13日

    損料屋喜八郎始末控え・2

    「逃げ水」と「初雪だるま」の“ドッキリ”2作品が好きです。
    笠倉屋も、なかなかやるじゃん。と思ってしまいました。
    伊勢屋は、喜八郎の“好敵手”みたいなポジションに収まりつつありますね。
    前作ではムカついていた、政八の“お子様おっさん”ぶりもなんだか可愛く思えてきました(笑...続きを読む

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損料屋喜八郎始末控え のシリーズ作品 1~3巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~3件目 / 3件
  • 損料屋喜八郎始末控え
    693円(税込)
    上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、きっぱりと刀を捨てた喜八郎は、長屋住まいの庶民相手に鍋釜や小銭を貸す<損料屋>に身をやつした。といってもただの損料屋ではない。与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る礼差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる、息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだ、直木賞作家・山本一力の輝かしいデビュー作。人...
  • 損料屋喜八郎始末控え 赤絵の桜
    わけあって刀を捨て、町人として損料屋を営む喜八郎。近ごろ江戸で大人気の湯屋の裏側を探るうち、大掛かりな犯罪に気づく…(表題作)。喜八郎と札差の伊勢屋四郎左衛門が、規模こそ違うが同じような詐欺にあう。その意外な犯人とは…「逃げ水」。密かに想い合う喜八郎と老舗料亭の女将・秀弥。二人に仕掛けられた粋な悪戯…「初雪だるま」。江戸・深川を舞台に、情に厚く男気溢れる喜八郎が、札差たちと権謀...
  • 損料屋喜八郎始末控え 粗茶を一服
    武士の心と商人の知恵を持つ男、喜八郎。大不況下でも図抜けた身代を誇る札差のドン・伊勢屋を陥れようと、悪い噂を江戸中に流しているのは果たして誰なのか。仕掛けられた罠、謎、そして伊勢屋の豪快な意趣返し。極上の茶の香りにのせ茶室で繰り広げられる商人たちのかけひきに喜八郎はどう動くのか。秀弥との恋の行方も気になる、大好評「損料屋喜八郎」シリーズ第3弾。

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