うぽっぽ同心終活指南(三) 箍屋
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うぽっぽ同心終活指南(三) 箍屋

792円 (税込)

3pt

3.0

雨中の武家屋敷前、包丁を片手に佇む棒手振りの女。
殺意の漲る横顔をみて声を掛けようとするも、女は雨に紛れて姿を消す。
放っておけない勘兵衛は、その女おしゅんの秘された過去を調べはじめる。
そんな折、世間を騒がす義賊仁盗がおしゅんの貧乏長屋に小判をばらまき……。

還暦を迎えた“うぽっぽ”の「終活指南」シリーズ第三作、書き下ろし。

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うぽっぽ同心終活指南 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • うぽっぽ同心終活指南(一)
    770円 (税込)
    臨時廻り同心の長尾勘兵衛は、還暦の今も江戸市中を歩きまわっていた。同年配の同心たちはほとんど隠居したが“うぽっぽ”は変わらない。勘兵衛は、十数年前に島送りとなった男の帰りを娘に伝えるか逡巡していた。そのとき偶さか居合わせた若い侍から身の潔白を訴えられて……。傑作捕物帳シリーズ新章、待望の書き下ろし。〈解説〉細谷正充
  • うぽっぽ同心終活指南(二) 夫婦小僧
    770円 (税込)
    阿漕な商人だけを狙って金を盗み、貧乏長屋にばらまいていた盗人の夫婦。二十年前、長尾官兵衛に罪を見逃してもらった恩義を忘れず、盆と正月に必ず挨拶にやってきていた。しかし今年は妙な伝言を残し、消えてしまった。とんでもねえ連中の尻尾を掴んだ――と。還暦を迎えた“うぽっぽ”が悪事を裁く、傑作捕物帳シリーズ新章第二弾、書き下ろし。
  • うぽっぽ同心終活指南(三) 箍屋
    792円 (税込)
    雨中の武家屋敷前、包丁を片手に佇む棒手振りの女。 殺意の漲る横顔をみて声を掛けようとするも、女は雨に紛れて姿を消す。 放っておけない勘兵衛は、その女おしゅんの秘された過去を調べはじめる。 そんな折、世間を騒がす義賊仁盗がおしゅんの貧乏長屋に小判をばらまき……。 還暦を迎えた“うぽっぽ”の「終活指南」シリーズ第三作、書き下ろし。

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うぽっぽ同心終活指南(三) 箍屋 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    このシリーズも面白い。「うぽっぽ」という語感が良い。爺さんになっても元気に意地を張って暴れるところに元気づけられる。

    0
    2025年02月13日

うぽっぽ同心終活指南(三) 箍屋 の詳細情報

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