【感想・ネタバレ】うぽっぽ同心終活指南(三) 箍屋のレビュー

あらすじ

雨中の武家屋敷前、包丁を片手に佇む棒手振りの女。
殺意の漲る横顔をみて声を掛けようとするも、女は雨に紛れて姿を消す。
放っておけない勘兵衛は、その女おしゅんの秘された過去を調べはじめる。
そんな折、世間を騒がす義賊仁盗がおしゅんの貧乏長屋に小判をばらまき……。

還暦を迎えた“うぽっぽ”の「終活指南」シリーズ第三作、書き下ろし。

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Posted by ブクログ

このシリーズも面白い。「うぽっぽ」という語感が良い。爺さんになっても元気に意地を張って暴れるところに元気づけられる。

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2025年02月13日

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