うぽっぽ同心終活指南(二) 夫婦小僧

うぽっぽ同心終活指南(二) 夫婦小僧

小説・文芸
770円 (税込)

3pt

4.3

阿漕な商人だけを狙って金を盗み、貧乏長屋にばらまいていた盗人の夫婦。二十年前、長尾官兵衛に罪を見逃してもらった恩義を忘れず、盆と正月に必ず挨拶にやってきていた。しかし今年は妙な伝言を残し、消えてしまった。とんでもねえ連中の尻尾を掴んだ――と。還暦を迎えた“うぽっぽ”が悪事を裁く、傑作捕物帳シリーズ新章第二弾、書き下ろし。

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うぽっぽ同心終活指南 の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • うぽっぽ同心終活指南(一)
    770円 (税込)
    臨時廻り同心の長尾勘兵衛は、還暦の今も江戸市中を歩きまわっていた。同年配の同心たちはほとんど隠居したが“うぽっぽ”は変わらない。勘兵衛は、十数年前に島送りとなった男の帰りを娘に伝えるか逡巡していた。そのとき偶さか居合わせた若い侍から身の潔白を訴えられて……。傑作捕物帳シリーズ新章、待望の書き下ろし。〈解説〉細谷正充
  • うぽっぽ同心終活指南(二) 夫婦小僧
    770円 (税込)
    阿漕な商人だけを狙って金を盗み、貧乏長屋にばらまいていた盗人の夫婦。二十年前、長尾官兵衛に罪を見逃してもらった恩義を忘れず、盆と正月に必ず挨拶にやってきていた。しかし今年は妙な伝言を残し、消えてしまった。とんでもねえ連中の尻尾を掴んだ――と。還暦を迎えた“うぽっぽ”が悪事を裁く、傑作捕物帳シリーズ新章第二弾、書き下ろし。
  • うぽっぽ同心終活指南(三) 箍屋
    792円 (税込)
    雨中の武家屋敷前、包丁を片手に佇む棒手振りの女。 殺意の漲る横顔をみて声を掛けようとするも、女は雨に紛れて姿を消す。 放っておけない勘兵衛は、その女おしゅんの秘された過去を調べはじめる。 そんな折、世間を騒がす義賊仁盗がおしゅんの貧乏長屋に小判をばらまき……。 還暦を迎えた“うぽっぽ”の「終活指南」シリーズ第三作、書き下ろし。
  • うぽっぽ同心終活指南(四) 七つ屋殺し
    814円 (税込)
    駄目なやつだが憎めない、こそ泥のかわうそ仙太郎。 七つ屋(質屋)に忍び込んだ仙太郎を捕まえた勘兵衛は「ほとけの顔も三度」と言い聞かせて、働き口を用意してやった。 直後、その七つ屋が押込みに襲われる。 偶然とは思いつつも、無残な屍骸を前に勘兵衛は嫌な予感がぬぐえない……。 大好評「終活指南」シリーズ待望の最新作、書き下ろし!

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うぽっぽ同心終活指南(二) 夫婦小僧 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    赤鰯
    夏枯草
    夫婦小僧

    の3作です。

    赤鰯は 錆びた刀 といっても名刀です。

    夫婦小僧は 泥棒を夫婦でしていた重松とおくみ

    この2篇は 面白くて あっという間に読んでしまう。

    真ん中の夏枯草は
    貧乏な剣術道場主
    息子が 試合に勝てば 師範役につける
    という話しを信じる
    悪い奴らのたくらみから 息子は連れ去られ
    自分は抗議の意味で この門前に座り込む

    あーこの親子死ぬなあ!
    うわあ 嫌な話し!

    ととばして読みました。

    最後にまあ 仕方ない!

    と読んだところ
    勘兵衛も鯉四郎も命を張り
    根岸備前守も 登城のおり この藩の若き当主を捕まえて 配下の隠密が囚われの身になっておる
    三万石の存亡にもかかわる!
    と脅してくれ
    勘兵衛 鯉四郎 道場の後継 福山松太郎
    みな 無事に帰ることができた。

    あーあ ほっとした。
    年をとっても うぽっぽの腕も体力も気力も胆力も
    落ちないところが すごい!

    年をとっても 面白いうぽっぽです。

    0
    2026年04月01日

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    阿漕な商人だけを狙って金を盗み、貧乏長屋にばらまいていた盗人の夫婦。二十年前、長尾官兵衛に罪を見逃してもらった恩義を忘れず、盆と正月に必ず挨拶にやってきていた。しかし今年は妙な伝言を残し、消えてしまった。とんでもねえ連中の尻尾を掴んだ――と。還暦を迎えた“うぽっぽ”が悪事を裁く、傑作捕物帳シリーズ新章第二弾、書き下ろし。

    令和6年9月22日~25日

    0
    2024年09月25日

    Posted by ブクログ

    新うぽっぽシリーズの第2巻。
    心を寄せた二人の女を見送り、最愛の娘を嫁がせ、晩年にさしかかるうぽっぽ。

    体の衰えは十分に自覚される毎日だが、最後はどおっと、巨木が朽ちるようにと根岸からの言葉を頼りに、今日も1日10里ほどを見回る日々。

    『訳によっては、小さき悪はめこぼすが
    巨悪は絶対に許さない』
    彼の信条によって救われた人々とも長い付き合いに。

    普通の同心たちから嫌がれるが、悪と立ち向かう。
    彼を心酔する仲間とともに。

    物語のあちらこちらに、語れる「老い」の描写が、同胞たる読者にグサリと刺さる。

    0
    2024年04月18日

    Posted by ブクログ

    この「うぽっぽ」は、歳のわりに異常に元気である。まだまだ、かなり活躍しそうだ。まあ、このシリーズがしばらく続くことを祈りたい。

    0
    2024年02月28日

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