廣野由美子の作品一覧
「廣野由美子」の「NHK「100分de名著」ブックス メアリ・シェリー フランケンシュタイン 本当の「怪物」は、誰なのか」「小説読解入門 『ミドルマーチ』教養講義」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「廣野由美子」の「NHK「100分de名著」ブックス メアリ・シェリー フランケンシュタイン 本当の「怪物」は、誰なのか」「小説読解入門 『ミドルマーチ』教養講義」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
廣野由美子さんが教えてくれるのは”小説”の読み方だ
小説はいろいろな答えがあっていい
そして答え合わせをしなくていい
そんな風に言ってるように思うのです
まぁ、わいは最初から廣野スタイルだけどね(^_-)-☆
はい『フランケンシュタイン』です
『フランケンシュタイン』を読んで思うのは、やっぱり「怪物」って結局なんだったの?ってことだと思うんよな
廣野由美子さんはいろんな可能性を示してくれてる
まぁ、結局「怪物」って人間のことなんじゃねーの?ってのがあるんだけど、廣野由美子さんは今回の出版にあたって書き足してることがあって、それが「AI」なんよ
もちろん「AI」なんてメアリの時代には影
Posted by ブクログ
2005年刊のロングセラー。私の手元にあるには2024年発行の第17版。
洒落たサブタイトル通り、「フランケンシュタイン」がこれほど解剖しがいのある作品だとは思ってもみなかった。
2部構成。第一部は、この作品の小説技法を、語り手、焦点化、性格描写など、15の観点から分析。第二部は、この作品をどう読むか、伝統的批評、ジャンル批評、文化批評など、13の批評で読んでいる。
構成は緻密。語りも巧い。しかも楽しんでいる。トリビアもあちこちにある。
(p.s. メアリー・シェリーが妻子あるパーシー・シェリーと駆け落ちし、スイスにいたバイロンと合流。退屈しのぎに、めいめいが幽霊話を書くことになる。その時にで
Posted by ブクログ
私は批評理論を勉強したかったわけではなく、「フランケンシュタイン」を読んだことがあったことからこの本に興味を持ち、読んでみた。
この本は内容が第一部と第二部に分かれ、第一部には小説技法について、第二部には批評理論について、具体的な例を挙げて書かれている。私は技法とか理論の名前を覚えたかったわけではないので覚えられなかったけれど、読んでいて面白い箇所があった。
例えば、「信頼できない語り手」のところ。
小説は全て誰かしらが語り手になっている。その語りから読み取れる口調とか価値観で、語り手が信用できるか(内容を事実と受け取って良いのか)どうか、読者は判断する。
語り手の信用できなさも利用する。
Posted by ブクログ
ありがとうヴィクトリア
というわけで先日読んだ『批評理論入門』があまりに面白かったイギリス文学の研究者として名高い廣野由美子さんおかわりであーる
今回は「探偵小説」
うんうん、それはわいの得意分野でもある
いや、違う
ごめんちょっと見栄はった
得意っていうかただ好きなだけ
だがしかーし!
常々思っていたことを廣野由美子さんが明確に言葉にしてくれたので、大満足の一冊であった
そう、良き「探偵小説」とは人間を描いたものということ
もちろん、誰も見たことのないトリックを探偵と競いながら解き明かすことこそ「探偵小説」の醍醐味だという意見を否定するつもりはない
いやむしろ全くその通りと諸手を上