作品一覧

  • イギリス 繁栄のあとさき

    イギリス 繁栄のあとさき

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻1,012円 (税込)
    今日、イギリスから学ぶべきは、勃興の理由ではなく、成熟期以後の経済のあり方と、衰退の中身である――。産業革命を支えたカリブ海の砂糖プランテーション。資本主義を担ったジェントルマンの非合理性。英語、生活様式という文化遺産……。世界システム論を日本に紹介した碩学が、大英帝国の内側を解き、歴史における「衰退」を考えるエッセイ。(講談社学術文庫)
  • 砂糖の世界史

    砂糖の世界史

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻924円 (税込)
    茶や綿織物とならぶ「世界商品」砂糖。この、甘くて白くて誰もが好むひとつのモノにスポットをあて、近代以降の世界史の流れをダイナミックに描く。大航海時代、植民地、プランテーション、奴隷制度、三角貿易、産業革命―教科書に出てくる用語が相互につながって、いきいきと動き出すかのよう。世界史Aを学ぶ人は必読!
  • 8050問題の深層 「限界家族」をどう救うか

    8050問題の深層 「限界家族」をどう救うか

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻836円 (税込)
    長期・高年齢ひきこもり──「8050問題」に大きな注目が集まるいま、長く社会的孤立を研究してきた専門家が、全国規模の調査・リポートをもとに問題の本質を明らかにする。同時に、親子共倒れから脱する具体的方策を提言する。 第一章 終わらない子育て 第二章 ひろがる社会的孤立と8050問題 第三章 ひきこもり支援の糸口 第四章 限界家族をどう救うか
  • 世界システム論講義 ──ヨーロッパと近代世界

    世界システム論講義 ──ヨーロッパと近代世界

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻1,287円 (税込)
    “近代世界を一つの巨大な生き物のように考え、近代の世界史をそうした有機体の展開過程としてとらえる見方”、それが「世界システム論」にほかならない。この見方によって、現代世界がどのような構造をもって成立したかが浮き彫りとなる。すなわち、大航海時代から始まるヨーロッパの中核性、南北問題、ヘゲモニー国家の変遷など、近代のさまざまな特徴は、世界システム内の相互影響を分析することで、はじめてその実相を露わにするのだ。同時にそれは、歴史を「国」単位で見ることからわれわれを解放する。第一人者が豊富なトピックとともに説く、知的興趣あふれる講義。
  • 洒落者たちのイギリス史

    洒落者たちのイギリス史

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,068円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会的地位の基準はどのようにして<身分>から<富>へと変わったのか?ファッションという日常・具体的な視点から、近代英国社会の全体像を浮き彫りにする。
  • 史的システムとしての資本主義

    史的システムとしての資本主義

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻990円 (税込)
    壮大な〈世界システム論〉を唱えたウォーラーステイン(1930-2019).資本主義をひとつの歴史的な社会システムとみなし,「中核/周辺」「ヘゲモニー」「帝国」「反システム運動」などの概念を用いて,その成立・機能・問題点を鋭く描き出す.現代世界を批判的に検討し,未来を展望するうえで示唆に富む一冊.

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  • イギリス近代史講義

    イギリス近代史講義

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    一国史観・進歩史観では世界史はわからない。都市と田舎の違いとは。近世イギリスはなぜ晩婚社会だったのか。昼寝より残業を選ぶ心性はいつ生まれたか。世界で最初の産業革命はなぜイギリスだったのか――。ヨーロッパ世界システム下、イギリスの民衆はどのような日常生活を送ったのか。イギリスの「繁栄」と「衰退」を捉え直し、日本の現在を考える。生活史、世界システム論を開拓してきた泰斗による近代史講義!
  • イギリス史 上

    イギリス史

    ビジネス・実用

    3.0
    1~2巻1,320円 (税込)
    EU離脱(ブレグジット)で国論を二分する混乱を味わったイギリスの、保守性と先進性のあいだで揺れる歴史をたどる。『新版世界各国史 イギリス史』を分冊・加筆したハンディ版。
  • 大都会の誕生 ──ロンドンとパリの社会史

    大都会の誕生 ──ロンドンとパリの社会史

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,287円 (税込)
    18、19世紀のロンドンは、「世界経済のメトロポリス」であると同時に巨大なスラムが存在する「世界の吹溜り」でもあった。また、カフェやレストラン、劇場といった華やかな文化を生み出したパリの都市空間は、二月革命に代表される民衆騒乱の舞台にもなった。人はなぜ都市に集まり、どのように大都会の生活様式が生まれたのか、この根本的な問いをめぐって、イギリス近世・近代史、フランス社会運動史をそれぞれ専門とする碩学が重層的な連関のなかに考察する。ふたつのアプローチ、すなわち経済生活と民衆運動、その違いがそのまま「二都」の性格の反映となっていることもきわめて興味深い。
  • 社会的孤立の支援と制度 ひきこもりの20年から多元的包摂へ

    社会的孤立の支援と制度

    ビジネス・実用

    -
    1巻4,400円 (税込)
    ひきこもりの長期化や高年齢化が指摘され、親が高齢になり介護が必要になった段階で親と同居している無職や未婚の成人子の存在、特に子のひきこもりの問題が浮上した。8050問題である。 社会問題化してすでに20年以上たったひきこもりとは何か。それは大きくは社会的孤立に含まれる状態であり、年齢に固有の孤立(就職先とのミスマッチを経験する時期の若者や、退職後の高齢者など)、病気や障害による孤立、心理的な背景をもつ孤立(不安感や疎外感など)などがいくつも重なって表れることだ。 本書では、ひきこもり研究の第一人者が、「ひきこもりとは多様な社会的孤立の一側面である」として、生涯にわたる社会的孤立の解消をめざす施策を提起する。 民生委員の役割、生活困窮者窓口の支援、地域包括支援センターの対応、支援論の変遷、さらには政府の政策や法律を検証することを通して、孤立の多元的な理解と支援を提言する。表80点以上、図30点と、この20年の推移がわかるビジュアルな資料も充実。
  • 資本主義をとことん考える

    資本主義をとことん考える

    ビジネス・実用

    -
    1巻220円 (税込)
    先進国を中心に長期停滞論が叫ばれ、拡大する貧富の差がその限界論を裏付けようとしている。「資本主義」というシステムは限界に達したのか。どこに問題があるのか。徹底検証した。本書は週刊エコノミスト8月12・19日合併号の特集「資本主義をとことん考えよう」をまとめた。 主な内容 Part1 何が問題か ・ピケティ理論で知る資本主義の本質 ・長期停滞論 先進国が直面する避けがたい限界 ・インタビュー バリー・アイケングリーン教授 ・対談 寺島実郎vs水野和夫 ・日本の現実 速いスピードで若年層格差が深刻化 ・120年実証研究 日本も戦前は「格差社会」 高度成長期に「格差なき成長」 ・法人税減税は有効か 不公平感をなくす所得再分配政策を ・タックスヘイブンの弊害 専門テクを駆使して税金を払わないグローバル企業 ・ピケティ理論と日本経済 資本分配率の上昇は日本には当てはまらない ・日本経済の課題 回復には生産性の向上が不可欠 Part2 歴史に学ぶ ・資本主義の起源 「英国」や「西欧」を超え「世界的」だった ・グローバリゼーション 覇権国の盛衰と金融危機を伴う ・財閥が果たした役割 企業統治と買収で資本市場を活性化 ・なぜキリスト教だけか ウェーバーが説き明かした資本主義成立の条件 ・経済学は考える 資本主義における「対立」と「不況」 ・アジアと欧米で違い 経済成長の経路は同一ではない Part3 秘話探訪 ・サッカーと初期資本主義 ・富岡製糸場―近代産業の原点 ・サグラダ・ファミリア教会のパトロン
  • 世界史に学ぶ経済

    世界史に学ぶ経済

    ビジネス・実用

    -
    1~3巻220円 (税込)
    リーマン・ショック後、日米欧の果敢な金融緩和や財政出動によって、世界経済は壊滅的な状況になるのを回避しました。しかし今後、金融緩和の縮小段階に入っていくなかで、各国の経済や市場に大きな影響を及ぼすことが予想されます。ただし、何が起きるのか、それがどれぐらいのマグニチュードで起きるのかは、誰にも正確な予測はできません。  同様に、中国の台頭で世界の覇権構造はどう変わるのか、動力革命・インターネット革命に続くイノベーションは何か----といったことは、誰もが最も知りたいところでありますが、予測も困難です。ただし、現在の世界は、過去の歴史の積み重ねでつくられています。世界経済のさまざまな歴史を知ることは、今の時代を読み解くカギになるでしょう。  本書は、「中国は経済発展を持続できるか」とか「シェール革命で何が変わる」など、現代人がいま気になっていることを、過去の類似の事象などと比較して考えてみました。社会制度や科学技術も異なる時代の事象との安易な比較は慎むべきとしても、思わぬ示唆が得られるはずです。  本書の主な内容は以下のとおりです。 Part1 歴史で今を読み解く 疑問1 米国の金融政策はなぜ市場を乱す? 疑問2 中国の「影の銀行」は破綻する? 疑問3 アルゼンチン危機はなぜ頻発? 疑問4 貿易自由化はなぜ始まった? 疑問5 シェール革命で何が変わる? 疑問6 中国は成長を持続できるか? 疑問7 日銀が異次元緩和をしたのはなぜ? 疑問8 ITは仕事を奪うか? 疑問9 超インフレ時の株価は? 評論1 現代中国史 毛沢東とトウ小平の改革は常に「政治優先」だった 評論2 成長の壁に直面する先進国「戦争経済の先」を古典に学ぶ Part2 これが世界史を変えた 砂糖と紅茶 「イギリス風朝食」成立の裏面史 気候変動 飢饉をもたらした小氷期 麻薬 植民地経営の資金源 新幹線 世界の交通史を変えたスピード、収益、運行方式 ファッション スーツの原型は下級貴族の日常着 人口と地政学 ユーラシア覇権巡る攻防 歴史を左右した人口動態 オリンピック 冬季開催に反対した北欧 エロスと交易 長崎貿易を支えた遊女のコスプレ 大作を読む1 E・H・カーの『歴史とは何か』 大作を読む2ウィリアム・H・マクニールの『世界史』 Part3第一次世界大戦から100年 1総力戦が結びつけた「デモクラシー」と「ナショナリズム」 2政治指導者たちの誤算を描く『八月の砲声』 3人口爆発、経済成長、軍拡 強大化で孤立したドイツ
  • 生活の世界歴史〈1〉古代オリエントの生活

    生活の世界歴史

    ビジネス・実用

    -
    1~10巻880円 (税込)
    灼熱の太陽と肥沃な粘土の地に地球最古の農民生活はいかに営まれたのか。パン食を始め、ビールを飲む古代人の心配事は、現代とほとんど変わらない。新しい史観にたって生活のディテールから意識までを描く。
  • 私と西洋史研究 歴史家の役割

    私と西洋史研究 歴史家の役割

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 計量経済史、生活史、世界システム論など、新しい手法を開拓しながら、戦後の西洋史学界を牽引してきた著者の50年にわたる研究生活を総括。画期をなした諸研究の背景、戦後史学会の動向、歴史学の意味と歴史家の役割など、碩学ならではの考察を収載。「川北史学」のエッセンスを余すところなく伝える、待望の個人研究史=史学概論。

ユーザーレビュー

  • 砂糖の世界史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文庫の名前ににジュニアとかついてるから油断したのに割と難しかった。世界史まるまる復習できてしまった。歴史が全て砂糖で説明できてしまう。

    甘いものを好むのは全国共通なため砂糖は世界製品。その儲けに魅せられて、温かく広い土地であるカリブ諸島やアフリカなどへの植民地支配が加速。奴隷貿易と密接に結びついた。ちなみにサトウキビ起源はインドネシアのどこかだと言われている。

    お茶・コーヒ・チョコレートの登場によって砂糖の需要は格段に上がる。当時、お茶も砂糖も高価であったが、イギリス人がステイタスシンボルを重ねる意味でお茶に砂糖を入れる文化が上流階級の間で流行した。ちなみに紅茶はイギリスのイメージがあるが熱帯でしか育たないためヨーロッパで栽培はできない。コーヒーハウスも砂糖需要一役買った。

    アメリカでお茶が流行していない理由も知れた。アメリカがイギリスから独立した頃、印紙法(イギリス東インド会社が持ってきたお茶しか買っちゃだめ←高額)に対する反発で自国で取れるコーヒーを飲むようにしたのである。それと同じ理由でボストン茶会事件が起き、プランターと政府が関税について争った過程で奴隷制が廃止。あとは忘れた。

    後にイギリスでも砂糖は国民に幅広く愛され、労働者にも広く飲まれるようになる。

    「砂糖の栽培は奴隷貿易と密接に関わってきた」というのが強調されていて、印象に残った。

    0
    2026年10月22日
  • 砂糖の世界史

    Posted by ブクログ

    世界商品である砂糖を例に取り、世界システムと歴史人類学という2つの考え方を同時に学ぶことで『歴史』に向きあい、現代にどうつながっているのかを考える書籍。歴史の学び方を記した良書。

    0
    2026年10月19日
  • イギリス 繁栄のあとさき

    Posted by ブクログ

    本書はイギリスの盛衰を対象に、様々な問題を考察した本ですが、新しい歴史観を与えてくれるとてもいい本でした。

    イギリスや日本、アメリカはどんどん衰退していくとよく言われますが、その速度はとても緩やかなんだと書かれており、めちゃくちゃ納得できました。

    日本やアメリカは今後、衰退していくと思いますが、我々が生きている間の時間単位で考えれば、あんまり変わらないのかなっと楽観的になれました。

    0
    2026年09月13日
  • 砂糖の世界史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    "p12 カナダの国旗に描かれている「かえで」のマークは『砂糖かえで』と言われている
    p15 サトウキビの栽培には適度の雨量と温度が必要なうえ、その栽培によって土壌の肥料分が消耗して土地が荒れるため、次々と新鮮な耕地を求めてどんどん移動していかないと行けない性質がある
    p24 エチオピアが原産地だったコーヒーはインドネシアのジャワやブラジルやコロンビアにたどり着き、プランテーションで作られるようになった
    p25 ヨーロッパからアメリカに移されたもので馬があるため、西部劇の世界は「コロンブスの交換」無しにはありえなかった
    p28 砂糖あるところに奴隷あり。
    p29 金平糖、カステラはポルトガル語から来ているが、ポルトガル人が奴隷をアフリカで獲得し砂糖プランテーションを作ることが容易だったから
    p34 アメリカの先住民はインディオと呼ばれるが、コロンブス時代のヨーロッパ人がその土地をインドだと勘違いしたから。また、スペイン人の持ち込んだ病気などによってほとんど死滅してしまい、残ったのは岩山と海賊だけ
    p39 砂糖生産ばかりになってしまったカリブ海などはモノカルチャーといわれるようになった
    p64 砂糖は昔、医薬品として扱われていた。白くて甘くて高価だから。効かないわけがないといわれていた。
    p73 茶は紅茶も緑茶も、もともとは同じ葉っぱで加工の工程で紅茶になるらしい
    p77 茶と砂糖は当時は高級なもので、ステイタスシンボルのために茶に砂糖を入れていた。アホ
    p80 イギリスでは19世紀になると刑務所の囚人でさえ紅茶を飲むようになった。その結果、イギリスでは茶葉は1枚も取れないのに紅茶といえばイギリスを思い浮かぶようになりました。
    p84 クロムウェルが東インド会社の組織を変更し、世界で最初の株式会社を作った
    p96 コーヒーハウスという情報交換センターのようなカフェのような場所で科学革命が起きた。ニュートンもここの会長を勤めている。コーヒーハウスでは取材や集会があったり、新聞を読むのも誰かが声を出して読み上げ、みんながそれに耳を傾けるというものもあったりした
    p97 南海泡沫事件(サウスシーバブル)がバブル経済の語源である。内容は南海会社という会社がスペイン領植民地に奴隷を売りさばいたりしていており、大変儲けていた。それにつられて他の会社も株価が高騰し、中には全く内容のない会社も株価が高騰した。そして1720年になると急に株価が急落し、紙屑同然になってしまった。これがサウスシーバブル事件である
    p103 コーヒーハウス(喫茶店)がなくなった理由:1665年にペストが流行り、死体を大きな穴に投げこまなければならない状態になり、田舎に逃げ惑う人たちがいっぱい発生しました。また、1666年でも「ザ・ファイア」(火事)が発生しました。それでもコーヒーハウスはすぐに復興した。
    自由に色んな人たちが出入りするところがコーヒーハウスの良いところでしたが、クロムウェルの革命などが続いて社会に上下関係が生まれるようになった。それにより同じ階層の人しか集まらないようになり、「クラブ」というものに変わっていった。
    また、お酒が出るようになったり、賭け事が行われるようになり、治安が悪くなっていったことも要因としてあげられる。これは「チョコレートハウス」と呼ばれるようになった。
    p123 ボイコットという言葉は小作人に厳しくしすぎたために、小作人からボイコットされたアイルランドのイギリス人地主「ボイコット大佐」の名前から生まれたもの。
    p129 フランスでは家庭に入ってきにくいコーヒーが主体だったためにカフェが存続した。紅茶が主体だったイギリスは家庭でも取り入れやすいものだったため、コーヒーハウスははやらなくなった。
    p136 1820年代にバンホーテンが粉末チョコレート(ココア)をつくった。1875年にはネスレが作った粉ミルクを混ぜて、スイス人のダニエルペーターがミルクチョコレートを作った。
    p137 バレンタインデーはチョコレートと全く関係ない。昔のイギリスには牧師が子供たちに小遣いとして小銭をあげるという習慣はあった。
    p139 セリで売られる黒人の赤ちゃんの絵が衝撃的
    p149 「パンチ」は元々アルコール飲料でこれがいつしかフルーツパンチになった。これはアルコールの入っていない飲料である
    p153 明治になってから沖縄を除いて砂糖が輸入されるようになり、日本のサトウキビ栽培は維持できなくなった。ただ、高級品であった珍重され和三盆は生き残った。
    p173 今のティーカップには下に敷くソーサーがついており、レモンや角砂糖など置くが、本来はもっと深いものであの受け皿に注いで冷まして飲んでいた。
    p193 砂糖には主にサトウキビとサトウダイコン(ビーツ、てんさい)があり、味も異なるらしい
    p203 まとめ:砂糖は主にカリブ海で生産されたが、労働力はアフリカから黒人奴隷として導入されたし、砂糖のほとんどはヨーロッパで消費された。"

    0
    2026年08月13日
  • 砂糖の世界史

    Posted by ブクログ

    砂糖の発展にどんな歴史バックグラウンドがあったのか、世界史から解説。
    砂糖だけでなく、塩や胡椒など他の「世界商品」についても解説があったりするので教養として良い。
    だんだんとイギリスが嫌いになる。

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    2026年08月12日

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