作品一覧

  • 佐藤可士和の超整理術
    3.9
    「アイデアは無理やりひねり出すのではない。対象を整理し相手から見つけ出すものだ」――各界から注目され続けるクリエイターがアイデアの源を公開。現状を打開して、答えを見つける方法、教えます!

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  • 世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略
    3.8
    ユニクロ、楽天、セブン‐イレブン等の企業、今治タオルなどの物産品、幼稚園や大学などの社会施設……様々な領域でブランド戦略を手掛ける佐藤可士和が、2012年から慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で行っている画期的な授業「未踏領域のデザイン戦略」を書籍化。一見、デザインとは無縁な「健康」「平和」「防災」「幸福」など抽象的なテーマに、どのようにデザイン的思考が反映されるのか? 全ての人が活用できる「デザインの力」とは? 新しい「視点」を発見するためのヒントが満載!
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング
    4.1
    クリエイティブディレクターとして活躍を続けている著者の仕事を支えているのが「クリエイティブシンキング(創造的な考え方で問題を解決していくこと)」という思考法。「その前提は正しいのか」「説得よりも共感を」「比喩によって本質が伝わる」「気になることにタグを付ける」――これらのエッセンスを、自ら手掛けた数多くのプロジェクトを素材に具体的に解説します。
  • 「見えてる人」になるたった1つの法則 人生とビジネスが動き出す!
    3.8
    世界的マーケッターでベストセラー作家のセス・ゴーディンが、グローバル時代の生き方・働き方の本質を説いた超話題作。監訳は、本書が初監訳となる佐藤可士和氏! これからの時代、もっとも必要とされるのは、「まず物事を始める習慣をつけること」、そして、「始めたことは、最後まで続けること」。トップランナーは皆、このたった2つのことを実践し続け、「見えてる」人になっているのです。どうすれば「今すぐ、行動する人」になれるのか。そうなることで、どんな素晴らしい人生が開けるのか。新しいことを始めるリスクや恐怖をいかに克服するか……。そんなグローバル時代の生き方・働き方の本質を、具体的なエピソードとともに説いた、アクティブでポジティブでパワフルな自己啓発書。

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  • 佐藤可士和の打ち合わせ
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    世界的に活躍する佐藤可士和氏の打ち合わせはどのようなものなのか。膨大な案件をベストな形に持っていくためにどのような打ち合わせをしているのか。本書では佐藤可士和氏の「打ち合わせ」にまつわる具体的なノウハウを網羅。誰でも一流の仕事ができるようになる打ち合わせ術を披露する。
  • 今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略
    3.8
    存亡の危機から一転、いまや全国的に知られるブランドとなり、海外市場への反転攻勢の機会をうかがうまでに復活した今治タオル──。その潜在力を見事に引き出したブランド戦略の秘密を解説。小さな実践を積み重ね、消費者からの信頼を勝ち取るまでの軌跡に、産地&企業再生のヒントを探る。「いいモノをつくっているだけでは売れない」は、「いいモノをつくっているからこそ売れる」に変えられる!
  • 佐藤可士和の対話ノート
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    佐藤可士和が聞き手となり、これからのデザインを考える上で重要な視点を持つ各業界のキーマンをゲストに迎える、『デザインノート』誌の人気連載「佐藤可士和の視点とデザイン」を一冊にまとめました。 さらに、佐藤可士和が総括する「対話が教えてくれること」を加筆しています。 今話題のクリエイターはもちろん、スポーツ関係、実業家、極真空手館長まで、21人のトップランナーとの価値ある対話が繰り広げられます。 佐藤がいかに対談相手に対して興味、尊敬、期待があるかが伺える質問が飛び、様々な形をしたデザインの在り方、使い方が見えてきます。 あらゆる業界で、試行錯誤するクリエイターや広くビジネスパーソンの仕事のヒントとなる一冊です。

ユーザーレビュー

  • 佐藤可士和の超整理術

    Posted by ブクログ

    ・問診とは、現在置かれている状況を把握し、問題点や重要点を浮かび上がらせるためのもの。

    ・数の多さではなく、リアリティを引き出せるかが重要なポイント。

    ・物事の本質には2種類ある
    取り除くべきネガティブ要素
    誇るべき点が埋もれている

    ・物事の本質=いちばん大事な点

    ・状況把握→視点導入→課題設定

    ・迷ったら視点を引いてみてみる。

    ・迷ったら具体的なシーンを思い浮かべてみる。

    ・他人に対して仮説をぶつける。フロイトの不意識法。

    ・他人事を自分ごとにする。

    ・根本的には視点を導入すること。

    ・アイデアが出ないと悲観する前に目の前のものを見つめ直す。

    ・問題解決の手がかりは必ず

    0
    2025年11月07日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

    Posted by ブクログ

    ・リサーチよりもリアリティ

    ・脳内にタグを増やす

    ・「お客様目線」ではなく「お茶の間目線」を持つ。無意識に見てくれる、買ってくれるであろう「お客様」を想定するのではなく、フラットな生活者の目線を持つ。

    ・何でもメディアになる〜棚をメディアにしたキリンちびレモン〜

    ・デザインはビジョンを形にしたもの

    ・コンテンツだけでなく、それらを統合してコンテクストをも作れ。

    0
    2025年07月15日
  • 佐藤可士和の超整理術

    Posted by ブクログ

    私は日常的にものの整理を苦手としているし、パソコンのフォルダも見にくいと実感している。自分の考えを上手く人に伝えることが難しいと実感することも多い。物理的な整理も、思考の整理も苦手な原因は視点が欠けているからであると気づいた。とりあえず捨てる、とりあえず残しておくと、とりあえずで動くのではなく、ものの整理であれば時間軸などなんらかの基準(佐藤可士和氏曰く視点)を持って行動することが本質的な整理である。こういう自己啓発本を読んでもいざ行動に移して継続するのは難しいが、行動しない限り何も変わらないのでできることから始めていこうと思う。

    0
    2024年09月15日
  • 佐藤可士和のクリエイティブシンキング

    Posted by ブクログ

    佐藤可士和のクリエイティブシンキング
    著:佐藤 可士和
    日経ビジネス人文庫 さ 15 2

    よかったです。分かりやすい考え方だとおもいます。いや、ひとつひとつは単純なのですが、それがまとまると分かりにくくなる。それを噛み砕いて説明をされているところがいいと思います。

    人間はロボットに対して何をしていくべきか、人間だからこその能力とは何なのか、ということについて真剣に考える機会も増えてきました。

    社会環境の変化のスピードを感じずにはいられません。少し前までは、予想もできなかったフェーズに突入するかもしれない

    そんな中、創造的思考、クリエイティブシンキングは、進化を続ける人工知能を凌駕できる

    0
    2024年06月23日
  • 世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略

    Posted by ブクログ

    学生時代に、このような授業を体感したかった…
    子供にもこのような授業がある学校を勧めてみたいなとも思わせてくれた書籍です。

    0
    2023年12月11日

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