永六輔の作品一覧
「永六輔」の「明るい話は深く、重い話は軽く」「商人(あきんど)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「永六輔」の「明るい話は深く、重い話は軽く」「商人(あきんど)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【感想】
「俳優(わざおぎ)」の語源となった山彦海彦の神話から始まり、能狂言、歌舞伎、新劇、アングラ、演芸、テレビ…と、昭和までのあらゆる日本芸能の歴史を、昭和43年の紅白歌合戦を取っ掛かりに一気呵成に語り尽くしている。
河原乞食たる芸人、という著者ご本人のアイデンティティに基づく視点、軽妙な語り口、圧倒的な知識量、どれを取っても、この本の著述自体が見事な芸である。
今後も折りに触れ読み返したい。というか、いつかこういう本が書けるようになりたい、と強く思うのであった。
【今後の行動変容】
松井須磨子や小山内薫など、初期新劇・初期アングラの歴史と、演劇と社会主義運動の歴史は深堀りしたい。
また
Posted by ブクログ
タイトルから生死に関するものだと分かるけれども読んでみるといやはや面白い。
今の社会が抱える医療や生死についてざっくばらんに書いてある。
散文的な文章を集めたのも面白い。
病院へ行くと大量の薬を処方される皮肉の文章だったり死にゆく人の尊厳を考えさせられる文とか色々ある。
著者はお寺の子供なので死生に関して敏感に育ったのかなと思いながら読んでました
死ぬことは悪いのかいいのか色々書いてるものを集めたのでうまい具合に読んで納得する部分もある。
これからは病院も無理に患者を延命処置して長生きさせることは減っていくように感じる。
尊厳死もこれから増えそうだなと思いながら読んでました。
死にそうな人をス
Posted by ブクログ
面白かった。
川柳も読んでいて楽しい。
記憶に残った1節は
過去の人生で考えれば今が一番年寄り、
これから先の人生で考えれば今が一番若い、との言葉。
コップ半分が空とみるか満たされているとみるかという話があるけど、それの人生版みたいな感じ。
今を後悔しないように精一杯生きるということでしょうか。
明るく死にたいとは思うけど、これはできるかどうかあまり自信はないです。
死んだ後のことは遺族に任せる。それも大事かなと思いました。
借りを作らない、も気に入りました。
生きているということは借りをつくるということ、
生きていくということは借りを返していくということ。
そういう心持は持ち続けたいで