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永六輔さんの著書が、待望の電子書籍化! ――天才の秘密はかなりの部分で解明されたが、それでもまだ十分ではない。もともと永六輔という存在そのものが不可解なのである。しかし、これまでに本書のようなものが出版されたことがあっただろうか。つまり、解剖しきれなかった部分については、これからも私は執拗に挑戦するつもりである。 『生き方、六輔の。』によって、あなたの生き方も変わる。私はそう確信している。 矢崎泰久 ――あとがきより
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Posted by ブクログ
永の語り下ろし回顧録。2002年刊行なので、もう20年以上も前。 その間、政治・経済はもちろん、教育や治安、福祉、メディアなど、様々なものが著しく変化していった。そのため、令和の時代の今、この本を読むと、もはや時代に合わないと思えるところが少なくない。だが、時代は変わっても、変わらないところや、変え...続きを読むてはならないこともあるということを感じられるところも少なくなかった。
浄土真宗と言うのは、昔から主に貧乏な人、または貧乏だった人の寺で。真言宗とか禅宗と言うと、檀家は武家・大名、それに準じる大きな商家、大旦那様だけど。 イスラム圏には援助と言う発想はないんだよ。こちらから言えば喜捨なんだ。喜んで捨てるに近い。捨ててあるから拾ってあげるんだよね
経済環境が良かった時代の所為なのか、「自分らしく生きる生き方」我儘ができた時代の世代だと感じる。だが二人の娘の結婚式に「暇だった来てもいい」は父親として、恥ずかしく、悲しい限りだ。最低限、父親として娘の門出に花向けできない「有名」(我儘・孤独)にはなりたくはない。文中にある「君が代」の意見にはなるほ...続きを読むど!だ、と思う。 「君が代」はメロディーに合わせた歌詞が短く、母音が不自然で、意味がよく理解できないように家元制度を守るように都合よくできている
昭和史って感じ。「戦争、そんなに辛くなかった。当たり前の生活だったから」…そうなのか。経験者ですから。重みのある言葉です。
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生き方、六輔の。
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