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「秋茄子は嫁に食わすな」「姑と嫁の良いのは物怪の不思議」-昔から嫁姑をめぐる諺には事欠かない.諺や語録,対談・講演録を交えつつ,嫁姑のあり方のこれまでとこれからを語り,賢いつきあい方を考える.読者のリクエストに答え,『夫と妻』『親と子』に続く3部作の完結編.ご存じ,六輔辻説法はいよいよ快調!
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Posted by ブクログ
今回もサクッと面白かった。 嫁姑を軸に(どっちかといえば姑ベースかな)、多岐にわたる雑学だったり真理を考えてみたり。 嫁姑はごくプライベートな人間関係だから人類永遠のテーマではあるのだろうけど、時代と共にどんどん変化していくのだろうなぁと思う。いわゆる嫁姑バトル的な関係を文化だから守らねば!いる人...続きを読むがいるわけもないから、変化を留める要素が無い。 それがいい方向なのかは誰にもわからないのだろうけど。 本作は姑が出てくるだけに"老い"というものについても結構考えさせられてしまった。 奈良からの遷都の理由が"公害"にあるんじゃないかという話は面白かったな・・・そういう説があるのだろうか。 その他雑談も面白い。
ドラマだけではなく、現実の中でも嫁姑の関係がよくない家庭やそれが原因で離婚する人たちが少なくない。自分が知っている人の中でも夫の問題ではなく、姑の問題で離婚した人がいる。なぜ、嫁姑の関係がなかなか悪いのか?それは時代の差や考え方の違いではないだろうか。 最近は昔みたいに結婚しても姑と同居する人も減っ...続きを読むてきたと思う。自由で、楽な生活を送りたいからだと思う。でも、結婚して一緒に住んでもお互いに 相手の気持ちや状況を考えてあげると何の問題もなく、普通に生活できると思うけど・・・一番大事なのは嫁と姑が相手をライバルだと思う考えかを捨てるべきだと思う。
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