作品一覧 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 リスからアリへの手紙 4.0 小説 / 海外文学 1巻1,320円 (税込) カタツムリ君、象さん、リス君、アリさん、熊君など、個性豊かなどうぶつたちが好きな食べ物や誕生日についてやりとりする。風に運ばれる手紙が伝える、オフビートで滋養に満ちた物語。 試し読み フォロー シルヴィーとブルーノ 4.0 小説 / 海外文学 1巻770円 (税込) 可憐でおませな妖精姉弟と、ナンセンスで愉快な大人たちが、夢と現実を往き来しつつおりなす、おもしろおかしい愛と冒険の物語。Harry Furnissの美しくユーモラスなイラストと、リズミカルな詩、ナンセンスな駄洒落や気の利いた皮肉が、読者をルイス・キャロルのファンタジー世界へと誘う。キャロルが後半生をかけて結実させた長編ロマンを、原文の味わいを生かした、柳瀬尚紀による洒落っ気たっぷりな名訳で贈る。 試し読み フォロー ボルヘス怪奇譚集 3.8 小説 / 海外文学 1巻913円 (税込) 「物語の精髄は本書の小品のうちにある」(ボルヘス)。古代ローマ、インド、中国の故事、千夜一夜物語、カフカ、ポオなど古今東西の書物から選びぬかれた九十二の短くて途方もない話。 試し読み フォロー 日本語ほど面白いものはない―邑智小学校六年一組 特別授業― 3.6 学術・語学 / 教育 1巻1,144円 (税込) 「子どもの本屋さん」からの依頼をきっかけに、『チョコレート工場の秘密』訳者が島根県の山奥・美郷町で学ぶ16名の前で教壇に立つ。テーマは芥川のアフォリズム「最大の奇蹟は言語である」。日本語がどれほどの天才か、奇想天外な熱弁をふるううち、生徒たちの瞳は輝き、見事な達成がもたらされる。人が育つことの原点はここにある。 試し読み フォロー 幻獣辞典 3.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,210円 (税込) セイレーン、八岐大蛇、一角獣、古今東西の竜といった想像上の生き物や、カフカ、C・S・ルイス、スウェーデンボリーらの著作に登場する不思議な存在をめぐる博覧強記のエッセイ一二〇篇。 試し読み フォロー ユリシーズ航海記 3.0 小説 / 海外文学 1巻3,300円 (税込) 天才翻訳家が遺した『ユリシーズ』に関する文章を集成。第12章の発犬伝をはじめ、1922年のパリ、音楽、競馬、13-18章の試訳など、ジョイスフルな言葉に満ちたファン待望の一冊。 試し読み フォロー 対局する言葉 - 趣味・実用 / 囲碁・将棋 1巻968円 (税込) 史上初永世七冠を達成した天才棋士の思考はどうなっているのか。その意識と無意識、記憶と感覚、脳と心の奇跡のメカニズムに、言語名人が迫る真剣勝負。強さの秘密を知る格好の一冊。 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 柳瀬尚紀の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ボルヘス怪奇譚集 小説 / 海外文学 3.8 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ ・もやもやして不安になる、よくわからない物語の詰め合わせ。 ・短い物語に唐突なオチがつくので何度も置いてきぼり感を味わう。一気に読むと頭変になりそう。 ・難解だけど訳が平易なので読みやすい。 ・はじめの「諸言」と最後の「訳者あとがき」と「解説」のすべてが素敵。この3つを含めて本として完成されてる。 ・なんの学びにもならないし、共感もできないし、考察しても意味を理解できない物語だらけ。読みながら「なんだこれ...」って呆気にとられるだけの読書時間、最高に贅沢。 1 2023年01月09日 リスからアリへの手紙 小説 / 海外文学 4.0 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ デザインの可愛さに惹かれて手に取りました。便利な時代になり、本当にお手紙を書くことが少なくなった気がします。久々にお手紙を書きたいという気持ちになりました。とにかく可愛らしい物語です。 0 2022年04月15日 リスからアリへの手紙 小説 / 海外文学 4.0 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 好きなシリーズをたまたま書店で発見。 意気投合する動物たち、わざと意気を合わせないようにするところもクセになる。 熊、ケーキ 0 2021年08月07日 ボルヘス怪奇譚集 小説 / 海外文学 3.8 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 「汽車」という4ページの作品がある。「死者の百科事典」を読んだ時と同じものを感じた。完璧だと思う。でも、サンチャゴダボベとは誰だろう。それから、須賀敦子の本棚というチラシが入っていた。読みたいけれど、高くて買えない。 0 2018年06月22日 幻獣辞典 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 本書の初邦訳は1974年。さる新聞のコラムで存在を知って購入。 日本を含む世界の空想上の動物たちが有名どころ(ガルーダ、バハムート等)から良く分からないもの(ある雑種、球体の動物等)まで幅広く紹介されている。絵はあまりなく、自分で想像を膨らませることが好きな方向け。 読むというより、永く本棚において時々ページを繰る、という楽しみをするのが良いと思う。 0 2022年06月07日