【感想・ネタバレ】フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱのレビュー

あらすじ

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『ユリシーズ』に続いて死の間際まで書き継がれ、20世紀最大の文学的事件とされる奇書の画期的全訳。ダブリン西郊の居酒屋を営む一家と、現実・歴史・神話が絡みあう重層的物語。

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Posted by ブクログ

思想書、哲学書を含めて、今まで読んだ本で最も難解。ジョイスが植民地アイルランドの人間として宗主国の言語=英語を他言語で乗っ取って生の祝祭を展開しようとしていることは理解できる。しかし、その理論をおいて、多言語で構成される文体、文章を読んでいくと、複雑すぎて、ストーリーを追えない。『ユリシーズ』よりもはるかに難解。そう言いながらも、ジョイスの文章の強度だけは感じながら五日で読んだ。でも、もっと時間をかけてゆっくりと読む必要があるのだろう。

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2026年04月12日

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