能町みね子の作品一覧
「能町みね子」の「慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話」「あなたのフェミはどこから?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「能町みね子」の「慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話」「あなたのフェミはどこから?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
代表作に『オカマだけどOLやってます。』『モテない系シリーズ』『雑誌の人格』など
Posted by ブクログ
なんていいタイトルなんだ。いつからフェミニストになったのか、いつフェミニズムに出会ったのか、ではなくインターネットでは揶揄や冷笑の単語となっている『フェミ』を使い、おなじみの風邪薬のキャッチコピーのようなリズム感でフックと軽快さを両立している。
タイトルの通りなのだが、この本にはあらゆる人がフェミニズムにいつ、どのようにして出会ったのかがリレーエッセイ形式でまとめられている。もちろんトランスジェンダーの書き手も、ノンバイナリーの書き手もいる。
フェミニズムとの出会いが劇的な人もいれば、ぬるっとじわっと出会っていたという人もいて、これはあらゆる人に語ってほしいテーマだと思ったし、私も近いうちにま
Posted by ブクログ
掲載されてる土地がどれも好みすぎて大好き。前作があるのを知らなかったのでそちらも是非読みたい。
能町さんが、観光地化されてる場所より、現在も使われている建築や土地に魅力を感じるというのにとても共感した。
校庭を突っ切る線路、渡し船で行かないといけない工場、六本木ヒルズを背にした未開発エリアの木造住宅、池の上に立つ団地、歩道橋を下ったところにある三軒だけの住宅地、などなど、、
これらのキーワードに魅力を感じる人は是非本書を読むべき。
能町さんの鋭い考察や分かりやすい図解、きちんとした歴史調査も相まって、普通にその土地を見ただけでは気づかなかったであろう魅力にも気づくことができる。
本書のよ
Posted by ブクログ
「私の身体」を「生きる」とは何だろう。いや、「私の身体」とは何だろう。そもそも、「私」とは何だろう。
各作家たちの切り口は様々だが、みな共通しているのが、己という存在を不可欠に構築するこの肉体というものの生物的な役割にも社会からの眼差しにもかなり戸惑い、苦しみ、受け入れたり受け入れられなかったりしながらどうにか生きている点で、強く連帯感を持ちながら読んだ。
痛ましさを感じたのが、執筆陣の女性たちはほぼほぼみな性被害の経験がある点。私にもあるし、私の友人たちもほとんどあると思う(学生の頃、痴漢が話題になったとき、その場にいた10人ぐらいのなかで痴漢に遭ったことがない子は1人しかいなかったことを