一田和樹の作品一覧
「一田和樹」の「新しい世界を生きるためのサイバー社会用語集」「アンダーグラウンドセキュリティー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「一田和樹」の「新しい世界を生きるためのサイバー社会用語集」「アンダーグラウンドセキュリティー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
認知戦について掘り下げたく、本書を手に取った。
最も鋭いなと思ったのは、国民に更なるデジタル影響工作などに対するリテラシーを求めてはいけない、という主張だ。
一田樹氏と藤代裕之氏の二人が共通して主張している。
一般的には、リテラシーを高めることが重要だと言われる。
本書内にもリテラシー向上を推す人も居る。私も、少なくとも「情報リテラシー」に関しては非常に重要だと考えている。
しかし一田氏、藤代氏の言う通り、リテラシー向上より先に出来ること、すべきことは充分にある。
国家でもコミュニティでも企業でも、構成員が一丸になると強い力を発揮する。
それを裏返すと、構成員同士を仲違いさせ、分断させ
Posted by ブクログ
【変化しているのは法執行機関なのではなく社会全体であって、それに対応するために法執行機関も変化していると考えるべきなのだろう。その答えのひとつが事前捜査だ】(文中より引用)
米FBIが隠密に取り入れてきた犯罪「事前」捜査の手法。最新テクノロジーも駆使した方法から浮かび上がってきたのは、プライバシーとセキュリティ、法執行と諜報といった論点を含む、複雑な変化であった。著者は、サイバー関係の小説も多数世に送り出している一田和樹と翻訳家の江添佳代子。
なんとも渋いテーマなのですが、犯罪捜査手法・議論の最先端を知る上で大変参考になる作品。アメリカの事例を参考としつつ、日本における取組・議論にも触れて
Posted by ブクログ
何と82才の可愛いお婆ちゃん、吹鳴寺 籐子。
職業は、サイバーセキュリティコンサルタント。
それも、超が付く一流の技術屋さん。
見た目と中身のギャップが良いですね。
最初は、クライアントの殆どが、籐子さんを甘く見ていますが、結果は言わんや...
籐子さんと鈴木さんの息の合ったコンビも、良いですね。
・フェイク・タイム
・見えすいた罠
・キャッチボール効果
・パスワードの身代金
の4篇
どれも面白いですが、特に、『見えすいた罠』では、ハラハラドキドキの連続です。
籐子と犯人が、パソコンのチャットで会話をしていますが、絶対分からないはずの居場所を当てられ、犯人が焦って逃げようと、後ろを振り