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都内の高校に通う希美は、ロボットのような受け答えをする風変わりな同級生・佐野良子が気になって仕方ない。美人だが変人の彼女にちょっかいを出すうち、親しくなってゆく。良子は希美が持つパソコンに興味を抱き、部屋に入り浸るようになり──。インターネット黎明期、のちの天才ハッカーがいかに誕生したか、そして現代、彼女と次世代の天才の邂逅と活躍を描く、青春サイバーサスペンス。
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Posted by ブクログ
シリーズ、第三弾。 あの天才ハッカー、安部 響子が生まれるまで。 過去と現在を繋ぐ糸が、少しずつ解かれて行く。 しかし、その裏には? 難解な技術用語もいろいろ出てきますが、何とかついて行けました(笑)。 青春サイバーサスペンスとのこと、他の作品も読みたいと思います。
個人情報がこんなに漏れているなんて。。。 シリーズ3作目と知らずに読んでしまったけど、とても面白い本でした。 安部響子が安部響子となる過程や出逢いと別れが描かれており、この本から読み始めてももちろん面白いし、シリーズ3作目として読んでいたらさらに面白いだろうなと思う。 それにしても怖い話だった。
響子の成り立ちみたいなところから始まって、なかなか奥深く入り組んだストーリーになってます。割と最後まで全体像が見えませんが、終盤はもう一気読みでした。 なかなか実態が垣間見えないハッキングの世界ですが、日々いろいろな攻防があるんだろうな。
シリーズ3作目。 天才ハッカー安部響子の高校時代の話と次世代の天才ハッカー鈴木沙穂梨との出会いの話。 今回も面白かった。 作中のガーゴイルはグーグルがモデル、SNSは監査され、いかに個人情報がただ漏れの状態か、著者の作品を読むたびに怖くなる。
順番には読めていませんが、丁寧に書かれているので気になりませんでした。 巻末の用語解説はタメになりました。
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天才ハッカー安部響子と2,048人の犯罪者たち
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一田和樹
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