太閤記の検索結果
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茶道太閤記
太閤秀吉の使いの紀伊守は利休にむかい「娘を差し出せ、そなたにも、娘にも、誓って悪いようにはからわぬ」という秀吉の言葉を繰り返した。利休は答えた。「大名衆では、何とお言いなされているか存ぜぬが、町人の世界では、利得を目的として物を人に渡すを売ると申す。娘を殿下に差出すことは、拙者の利得となり申す。されば、これは売るのでござる。売買を本業とする町人の世界でも、娘を売るは恥ずべきことと致しております。平に御辞退……あの人々は、詮(せん)ずるところ、ただの大名衆。百年の後、二百年の後、三百年の後、名前の残る人々ではござらぬが、拙者は芸道に生きる者、自ら申すもおこがましくはござるが、いつの世までも名の残る者でござる」……大坂城を舞台に、秀吉と利休、淀(お茶々)殿と北政所、利休の娘お吟、石田光成、小西行長ら武将たちがくりひろげる虚々実々の人間模様を描く海音寺潮五郎の初期の代表傑作。 -
新書太閤記
極貧の中に育ち、己の才覚だけを武器に戦国の世を成りあがった豊臣秀吉の出世物語を中心に、織田信長、徳川家康、明智光秀、竹中半兵衛などをめぐる歴史ドラマを描く『新書太閤記』。全11巻を全巻セットで合本した完全版。 ●目次 【第一巻】 序 日輪・月輪 野の子ども この一軒 香炉変 大鵬 群盗 猫の飯 塩 卍の一族 成敗 矢矧川 蛍 天高し 稲葉山城 十兵衛光秀 火の粉・風の子 松下屋敷 今川往来 信長 狂児像 出仕 じゃじゃ馬 孤君と老臣 茨を拓いて 奉公一心 米饅頭 【第二巻】 寧子の胸 乱雲 明知落ち 風の中の城 三日普請 鳴海変 大きな月 若き家康 鉄漿将軍 望蜀 兵糧陣 天機と人 出陣 この一期 田楽狭間 白雨・黒風 虹 夕顔の門 敵国巡遊記 菊便り 聟の君 水掛祝い 背和前戦 【第三巻】 春の客 州股 竜呼 大器の相 山川皆兵 一擒一縦 竹中半兵衛 病孫子 山中人 桃源 竿頭一瓢 母に侍す 隣交遠計 密客 桔梗咲く 春風行 伊勢軍功帳 於市・於虎 大義 二十一日記 七番楽 建設の音 堺町人 名器 北征 【第四巻】 露のひぬ間 琴線 姉川 両面将軍 英山 東風吹く一隊 獅子の乳児 卑屈茶わん 四面楚歌 伏竜悶動 毘沙門堂主 雁と燕 権化 時々刻々 三方ヶ原 卍 天放無門 田園の一悲母 君臣春風 旧閣瓦解 去りゆく人々 お市の方 母の戦い 説客 珠 さむらい集い 未来の女性 母と妻 楽しみここにあり 【第五巻】 とらと虎 石田佐吉 鞠 財吏 御旗楯無 けだもの囃子 長篠 破れ障子 泥衣の戦士 士魂煌々 しだらが原 夏草日記 松や柳 安土 湖南湖北 秋茄子 灸 中国入り 反覆 苦衷 三日月 齲歯 病軍師 誓紙 不測の事 菊窓閑話 知者・無知者 羽翼を殺ぐ 南蛮寺 有情・無情 【第六巻】 官兵衛救出 死後の花見 有馬の湯 死山血河 秋風平井山 地下なお奉公 紅葉を食う 父と父 軍旗祭 醜ぐさ 日本丸 丹波・丹後 二つの門 鷹を追う 折檻 名将と名将 父信長 用心濠 年玉 大気者 蘭丸 京都 潮声風語 中国陣 銭と信長 南蛮学校 古府・新城 高遠城 春騒譜 天目山 火も涼し 淋しき人 客来一味 富士を見つ 東海風流陣 【第七巻】 雛の客 武人宗治 備中に入る 城乗り一番 市 元祐の妻 さみだれ雲 土と人 供宴 心闇 鳰の宿 わくら葉 英山復興 昼ほととぎす 薬狩り 白河越え 愛宕参篭 鬮 みじか夜 無用の用 翠紗の内 老坂 本能寺界隈 夜ばなし 南 灯情風心 九本旗 鼓譟 一杓の水 推参 寂火 遠浦帰帆 檄 二条三門記 近衛殿の屋根 いのち また学舎 波波波 家康の場合 雲団々 憤涙 【第八巻】 天機刻々 電捉 安国寺恵瓊 笑歌 諾 男をつくりて 薫風一扇 喪を討たず 堰を切って 一浴 風は追手 涼しき頭 雷気 淀・山崎・天王山 裁きの悲歌 洞ヶ嶺 粽のこと 桂川 火ぶた 松松松 相搏つ両軍 金瓢押し 御坊塚 深夜行 小栗栖 瀬兵衛御苦労 橋上橋下 志賀の浦風 世々の物 駄農 桔梗分脈 母の城 心のふるさと 良い息子 柴田勝家 折鶴 薫香散 虎口 離 大物見 大五と書け むらさき野 【第九巻】 偽和 不惑・大惑 家康 掌上の物 蕗のとう 下座の民 大慈悲 楔子 民とその国 心耳と機眼 砦 謀略 内に敗る者 中入り…ほか全11巻完結 -
新書 太閤記
日本人の多くが親しみを持つ豊臣秀吉。戦乱の世を生きながら、やがて天下統一を果たすまでの秀吉の生涯を描いた物語。 天文5年、尾張で一人の赤ん坊が生まれる。日吉と名付けられた赤ん坊は、やがて母や姉を想い、楽をさせてやりたいと強く考えるようになる。何をしても芽が出ず、何も持たない日吉は村で厄介者扱いを受けながらも、自分の仕事に対しては一生懸命に忠実であり続ける。 人間・秀吉を真正面から描いた吉川英治の意欲作。 <著者情報> 吉川英治 1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。 目 次 日 輪 ・ 月 輪 野 の 子 ど も こ の 一 軒 香 炉 変 大 鵬 群 盗 猫 の 飯 塩 卍 の 一 族 成 敗 矢 矧 川 蛍 天 高 し 稲 葉 山 城 十 兵 衛 光 秀 火の粉・風の子 松 下 屋 敷 今 川 往 来 信 長 狂 児 像 出 仕 じ ゃ じ ゃ 馬 孤 君 と 老 臣 茨 を 拓 い て 奉 公 一 心 米 饅 頭 -
新書太閤記
動乱の中世に終止符を打ち、新世紀を開いた豊臣秀吉の生涯を描く、規模雄大な出世物語。民衆の中に伍してゆく英雄として、秀吉は古来、誰からも愛されてきた。――奔放な少年時代を過ごした日吉が、世間を見る眼も肥え、生涯の主君として選んだのが、うつけで知られる織田信長。随身を機に名も木下藤吉郎と改め、着実に出世街道を歩んでいく。 -
新書太閤記全十一冊合本版
講談社吉川英治歴史時代文庫を底本にした、一気に読める全十一冊合本版。動乱の中世に終止符を打ち、新世紀を開いた豊臣秀吉の生涯を描く、規模雄大な出世物語が本書である。民衆の上にあるのではなく、民衆の中に伍してゆく英雄として、秀吉は古来、誰からも愛されてきた。――奔放な少年時代を過ごした日吉が、世間を見る眼も肥え、生涯の主君として選んだのが、うつけで知られる織田信長であった。 【収録作品】 新書太閤記(一) 新書太閤記(二) 新書太閤記(三) 新書太閤記(四) 新書太閤記(五) 新書太閤記(六) 新書太閤記(七) 新書太閤記(八) 新書太閤記(九) 新書太閤記(十) 新書太閤記(十一) -
【大活字シリーズ】新書 太閤記
【大活字シリーズ】新書 太閤記 一 秀吉の壮大な出世物語! 日本人の多くが親しみを持つ豊臣秀吉。戦乱の世を生きながら、やがて天下統一を果たすまでの秀吉の生涯を描いた物語。 天文5年、尾張で一人の赤ん坊が生まれる。日吉と名付けられた赤ん坊は、やがて母や姉を想い、楽をさせてやりたいと強く考えるようになる。何をしても芽が出ず、何も持たない日吉は村で厄介者扱いを受けながらも、自分の仕事に対しては一生懸命に忠実であり続ける。 人間・秀吉を真正面から描いた吉川英治の意欲作。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 【目次】 日 輪 ・ 月 輪 野 の 子 ど も こ の 一 軒 香 炉 変 大 鵬 群 盗 猫 の 飯 塩 卍 の 一 族 成 敗 矢 矧 川 蛍 天 高 し 稲 葉 山 城 十 兵 衛 光 秀 火の粉・風の子 松 下 屋 敷 今 川 往 来 信 長 狂 児 像 出 仕 じ ゃ じ ゃ 馬 孤 君 と 老 臣 茨 を 拓 い て 奉 公 一 心 米 饅 頭 -
転生太閤記
天海秀一は大学入学を目前に事故死した……はずが、気づけば戦国時代!? しかもただの農民!? 歴史の知識を総動員して天下統一しようと目論む秀一だったが、次々に有名人と遭遇し、さらには家臣にされて……!? -
眠れないほどおもしろい太閤記
シリーズ累計80万部!日本一の成り上がり男・豊臣秀吉の波瀾万丈の生涯を描いた一代記『太閤記』を、わかりやすく、おもしろく読み解きます。ナビゲーターは、弟の豊臣秀長。「天下一の補佐役」「最強のナンバー2」と名高い秀長が、愛あるツッコミを入れながら、くわしく解説します。「兄弟ならではの絆」を描いたエモいエピソードや豊臣家を取り巻く「複雑な人間関係」のトリビアも満載!◆秀吉&秀長、でこぼこコンビの天下の獲り方◆超速! 「墨俣一夜城」の舞台裏◆秀長、たった一度の「兄への反抗」◆「人たらしの天才」流、勝利の方程式◆「二兵衛」&「七本槍」 シゴデキ家臣たちの秘密◆ねね&淀殿、二人の妻に宛てたラブレター◆超異例! 魔王から好色男へのイエローカード◆しくじり太閤の晩年――「ワシみたいになるな」!? -
令和太閤記 寧々の戦国日記<電子特別版>
<電子特別版> 紙書籍未収録! ニュースクランチ掲載時の挿絵をまとめた、ウッケツハルコさんイラスト集を追加した電子特別版です。 大河に決まった徳川家康に負けたくない! 秀吉の妻・寧々の視点で描かれる戦国時代がここに爆誕! 最新の歴史検証と考察に基づき、戦国という時代を、思う存分に夢を見ながら生きた秀吉夫婦と、それをとりまく人たちを「北政所寧々の回想」というかたちで、秀吉の生涯とその時代を等身大で描く新感覚歴史物語。 「夫の秀吉がこのところ不人気なのが残念でございます。 江戸時代でも『太閤記』は人気でしたし、明治になると帝を大事にした忠臣と誉められ、戦後も出世をめざすサラリーマンの理想だったのです。 NHKの大河ドラマでも、初めて城主になった長浜時代のころなどは、私だけでなく、義母の『なか(のちの大政所)』や義弟の小一郎(のちの秀長)、二人の姉妹など血縁者の情愛や協力で秀吉を支えたことを、ホームドラマ的に描いていただいてます。 由緒ある戦国武将の家と違って、普通の家族に近かったのが現代の人たちにも共感を持っていただけるのでしょう。 ところが、秀吉の役は、出世するにつれて、品がなくてがさつで、好色で好戦的で陰謀好きとか、ひどい扱われ方でございます。 でも、考えてもみてください。 もし、秀吉がそんな人間なら天下を取るなどできるはずがございません。 そういう風潮を残念に思っていたところ、本書の執筆という願ったりかなったりの申し込みを受けました。」(寧々より) -
ロボット太閤記+忍者猿飛くん~前谷惟光傑作集14~
前谷惟光の貸本作品傑作集第14弾は――、ロボット籐吉郎が天下を目指す!?少年忍者 猿飛くんとトッピ博士のそっくりさん(!)なんでもはかせの活躍にも注目だ!<ロボット太閤記>天下取りの夢破れたトッピ左エ門は故郷に帰る途中、人形を拾う。その人形――ロボット籐吉郎は、天下取りを目指すというが!?<忍者猿飛くん>ご先祖 猿飛佐助の幽霊から瓢箪をもらって忍術をマスターした猿飛くん!親友で三好清海入道の子孫 三好くんと武者修行の旅に出発だ!!<なんでもはかせ>科学者 なんでもはかせの大発明の数々!とびだしテレビや千倍ぐすりで大騒動が起こる!