検索結果
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1.0お菓子作りが取り柄の平凡な主婦・珠子。ネットで人気に火が付き、銀座のNo.1ショッピングタウン「GINZA SUGARS」に素人ながら出店することに! 一流の菓子店に囲まれ夢見心地の中、スイーツ界のカリスマ「礼良(ライラ)」から、商品についてアドバイスを貰えると喜ぶ珠子だったが――? 銀座を舞台に繰り広げられる、女たちのプライドを懸けたシンデレラストーリー!
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-ここは美容のメッカ・表向参道。その一角に構える美容室の扉を開けると、そこには魔法のような施術をしてくれる4人のカリスマイケメン美容師たちの姿があった――。顧客満足度120%、秘密は限られた者にしか聞こえないという“髪のお告げ”にあって!?
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-浅草大好きな著者が、和洋食、カフェ、スイーツ、パン、お酒、雑貨屋など、行列のできる店から地元の人だからこそ知る名店まで、あらゆるジャンルの厳選店を紹介したコミックエッセイ! 中には「テレビはNGだけど、マンガなら…」と取材を受けてくれたお店も! ガイドブックとしても使える1冊です★ ※この作品は「浅草うねうね食べある記」の分冊版です。重複購入にご注意下さい。 ※掲載の情報は2015年2月のものです。
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-「何ごとも自分が一番」勘違いの自己中ブス・美子。「自分の顔に自信なし 」ネガティブな顔面ブス・姫香。「ぽっちゃりな過食症」痩せることを夢見るデブス・さくら。強烈すぎる個性の3人が美容系アプリのプロジェクトで招集されることに。プロジェクトリーダーになった美子は、常に自分が中心でないと気が済まない性格。周りの意見も聞かず、ズケズケと無神経なもの言いで皆に反感を買ってもおかまいなし。そして、プロジェクトのメンバーに抜擢された姫香とさくらの二人。美容とはほど遠い自分たちがなぜ選ばれたのか分からないまま、美子の強引なペースに巻き込まれていく。そして企画が進む中、容姿コンプレックスの姫香が一大決心で整形することに!それに対して美子がとった行動とは……!? 底辺女たちの欲望渦巻くマウントバトルがいま幕を開ける!!
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3.0あこがれの少女マンガ編集者を目指し、ついに伊津美出版社への入社を果たした若林優奈。しかし配属された先は成年誌(エロ本)の編集部だった。個性豊かな編集部員、マンガ家に囲まれ日々振り回されていく優奈。「作画の資料だよ。マンガの役に立ちたくないのか?」入社初日からメイドのコスプレをさせられ!? 私、これから先どうなっちゃうの!?
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-絵を描くことについて考えた随筆漫画です。 絵を描くとその夢が叶いやすいと言われますが、具体的にどうなっていくのか想像して描いた漫画です。 ~Colorful~(カラフル)シリーズは、作者が人や数字に色が視える共感覚もちなので、 色をテーマにした短編集であり、 ◆「このまんががすごい!大賞2017」新人賞 一次審査通過 ◆pixivコミック編集部オススメ選出+pixivisionにて特集記事に掲載等 して頂いた作品集です。 描きおろしイラストを追加しました。 キャラクターが他の短編集にも出てきたり、サプライズや繋がり、それぞれのテーマもあります。 ぜひ探してみてくださいね!
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-新入社員として入社してきたのは、金髪・青い目の外国人社員!? エリート外資系な見た目の白鳥ヒロシは実はバリバリの日本人! 特技は暗記、苦手なものは英語の新入社員が、日本の企業で奮闘するリーマン4コマコミック!!
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4.0誰しも秘めた才能がある――。音楽業界で一時代を築いたプロデューサー・潮祭太は、人気に陰りが見え始め、バラエティータレントとして釣り番組に起用される。ロケ当日、潮は不思議な力に引き込まれ海へ転落。目覚めると病室で芸能関係者達が潮を囲い、心配そうに覗き込んでいた。すると突然、サメ頭の女性が飛び込んできて……。アイドルの潜在能力が魚顔に見える、ちょっと特殊で不思議な業界騒然プロデュースストーリー!!
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5.0神奈川県横浜市寿町の診療所に医師として赴任してきた輝子。やってくる患者は、お金も保険証もないその日暮らしの患者ばかり。そんな荒くれ者たちの街で実在の女医・佐伯輝子が30年の長きにわたり診療してきた命と涙の交流を漫画化!!
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3.0ぽっちゃり系ファッション雑誌『Fuuuwa』の専属モデル・ふわこは、甘いモノが原動力のふっくらマシュマロボディー。そんな彼女の元に、イケメンライター・韮崎が密着取材にやってきた! しかし初対面の彼が放ったひと言は、まさかの「デブは嫌い」。これから1カ月間、どうなる!? そんな前途多難なふわこのところに、初めてのテレビの仕事が入る。「フワモ(『Fuuuwa』の専属モデルの略)のファッションショーの撮影」のはずだったのに、そこには裏の企画が用意されていて――!? そして最後に明かされる、韮崎の言葉の裏にあった事実とは――!?
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-本部勤務を夢見る女性警察職員・橋本檸美。憧れの警務部への転属となったのだが、配属されたのは、警務部特別対応室、通称“トクタイ”だった。業務内容は警察内の細かい不祥事やトラブルを解決、未然に防ぐという聞くだに地味なもの。思い描いた警務部との違いに困惑する檸美。その上、指導員は問題のありそうな人物で…!?
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2.0世を忍ぶ闇の美容外科医「オオムラサキ」。無免許だが敏腕だと評判で、どこで聞きつけたか彼女の元には患者がひっきりなしに訪れる。オオムラサキの治療にはルールが一つだけある。患者の生い立ちや事情は訊くが、どんな外見にするかは一切口出しをさせない。彼女の判断で最善の整形手術が施されるのだ。カリスマ歌姫やスポーツ選手、ストリッパー、犯罪者まで……。あらゆる事情を抱え、道に迷う人々をメスで救済する謎の女、オオムラサキ。「顔」だけではなく「心」を潤し、人生のステージさえもあげてくれる、その神の手が紡ぐ人間ドラマに刮目せよ――。
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4.3お葬式には故人様と関係者だけのドラマがあります。葬儀社勤務の作者がえがくリアルお葬式ドラマ! ポンコツ大学生の塩山あかりは大苦戦の就活でやっと内定を得る。それは葬儀社。激務かつ精神的にもヘビーな仕事内容に心身ともぐったりのあかり。ちょっと怖い先輩の黒田とともに担当するのは、老老介護中に認知症の奥様をのこして先立たれた旦那様のお葬式。老いた奥様は旦那様が亡くなったことを理解しておらず、棺の中の夫に話しかけ続ける。異様な状況にあかりが見たのは…? 「私の葬式にはノリノリのJ-POPを流してほしい」とねがう作者がえがくフルカラーコミック!(45ページ)
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4.8「雨…やまなきゃいいのに…」濡れ透けな女子と自宅でふたりきり…いかにも押したらヤレそうなシチュエーション…で据え膳食べ損ねた学生時代の俺。それから数年、社会人になってもいまだ彼女ナシ。同僚・吉田凛に密かに好意を抱くも、彼女は彼氏持ち。しかしある日、残業後の帰り道、凛が雨の中傘もささずに泣いているところに遭遇する。再び、自宅で濡れ透けな女子とふたりきり…という展開。さらに偶然にも凛はかつての女子と同様に「雨…やまなきゃいいのに…」と呟く。…これはもう運命だ…今度こそ俺は選択を間違えない――!
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3.5「はなせっ!はなしてよぉ…っ!」デリヘル勤務の赤ずきんを襲ったのはオオカミ以下の卑劣な男たちでした…――ここはイメクラデリヘル「おとぎの国」。侘しい男たちをおとぎ話のコスプレをした女の子たちが癒してくれる…のではなく、在籍するのはガチの童話ヒロインたち!?だが、男嫌いの赤ずきんはトラブル続きで指名最下位。しかも、卑劣な客の罠にハマって捕えられてしまう…。服を破かれ、痴態を撮られ、男たちに体を弄ばれ続ける赤ずきん。泣きながら助けを求める彼女の声は誰にも届かないのか、それとも――…?
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3.5魅力的なキャラクターを描く期待の新鋭・くきこもり先生が商業漫画を初執筆!! ストレス社会の現代日本――。そんな荒波にもまれながら新入社員の主人公は今日も会社に向かう。満員電車で「こんな日常があと何十年も続くのか…」と考えて、深いため息を吐く。そんな彼の会社には、自分の指導係である美人だけどちょっと不思議(?)な上条がいて、日常の中で上条さんの魅力を少しずつ知っていく。 (※本電子書籍は『comicGAGA VOL.1』に収録の『上条さんはつかめない』と同内容です。)
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-メディア化&いくつもの漫画賞を受賞した青木雄二の名作金融漫画の続編「新ナニワ金融道外伝」が合本版として登場! 灰原、桑原が去った後の帝国金融。社長に過払い金請求の対応で絞られた吉村は、飲み屋で行列のできる風俗店・黄金(エルドラド)の話を聞く。「灰原だったら……」と考えた吉村は、新規開拓のため風俗店へ融資に赴くことに。ついでに融資してほしいと従業員の銭無(ぜになし)を紹介されるが、そこにはあるワナが仕掛けられており……!? 【1~2巻収録】
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-メディア化&いくつもの漫画賞を受賞した青木雄二の名作金融漫画の続編「新ナニワ金融道R(リターンズ)」が合本版として登場! 灰原の元に起業資金を依頼にきたのは美容室向け商社マン・杉村。簡単な融資に見えた案件が思わぬ方向に進み、灰原はどんどん事件に巻き込まれていく。次第に追い詰められる灰原はどのように切り抜けていくのか!? 【1~3巻収録】
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-1968年の連載開始以来、一貫して平社員。東海林さだおさんが愛情込めて描き続ける『タンマ君』を電子書籍で賞味しませんか? タンマ君に欠かせないサブキャラクターといえば、例のメガネ上司。ネチネチとタンマ君に嫌味を言い、でもその間、タンマ君の脳内は晩飯のメニューの検討に余念がない。この見事な馬耳東風っぷりこそ、タンマ君をストレスフリーな万年平社員たらしめている要因です。そう、時代は“聞く力”の一歩先を行く“聞き流す力”。週刊文春2013年掲載分を一冊にパッケージした本書を読めば、あなたも聞き流す力が身についてハッピーになる……かもしれませんよ。
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-週刊文春連載47年目! 日本を代表する漫画の中のサラリーマン、『タンマ君』を電子書籍でお届けします。 タンマ君は半沢直樹にも島耕作にもなれない(なる気もない)ミスター平社員。同僚とどうでもいい世間話に花を咲かせ、女性社員に色目を使い、思い出したようにちょっと仕事をし、夕方になればタダ酒にありつくチャンスを虎視眈々と窺う。少なくとも本人は楽しそう。貴方の周りにもいるでしょう、そんな人。出世や倍返しももちろん大事。でも、タンマ君のようにダラ~ンと会社社会を遊泳するのも、それはそれでアリなんじゃないか……。きっと誰しもそう思う一瞬があるはず。だからこそ東海林さだおさんが愛情込めて描き続けるこの2ページの漫画は、読者の熱い支持を受け続けているのです。本書は、『タンマ君』の週刊文春2011年掲載分を一冊にパッケージ。タンマ君の天性のお気楽さを、貴方にもおすそ分けします。
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5.0日本を代表する漫画の中のサラリーマンといえば? 島耕作? 金太郎? いやいや、タンマ君こと丹間一郎その人です! ……なにしろ週刊文春で『タンマ君』の連載が始まったのが昭和43年。以来、島耕作のように出世街道を駆け上がっていくこともなく、45年間ずっとヒラ社員。上司からは小言をくらい、女性社員たちからは見下され、しかしタンマ君はそんなことどこ吹く風で、今日も昼食はざるそばか盛りそばかのチョイスに懊悩し、同僚と飲み代の支払いを巡ってセコく争い、自分に秋波を送ろうとしない女性たちの見る目のなさを嘆きます。そう、タンマ君こそ会社社会の大半を占めるどうということはないサラリーマン、つまり私たちの代表。だからこそ、東海林さだおさんが描くこの2ページの漫画は、45年にわたり読者の熱い支持を受け続けているのです。 本書は『タンマ君』の週刊文春2012年掲載分を丸々一冊にパッケージ。通勤のお伴に、休憩時間のリフレッシュに最適です。これを読めば、仕事上の小さな悩みなんて吹き飛びます。いや、それどころか、貴方のサラリーマン人生の新たな指針も隠されているかもしれませんよ(ちょっと言い過ぎ)。
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3.3大正9年、日本橋。新聞記者を夢見る少女が、新たな時代を切り拓く!! 新聞社「集英日報」社のひとり娘、真田千華羅は、あるとき父親から「実の娘ではない」と、結婚相手の風間央を紹介される。ショックを受けた千華羅を勇気付けてくれたのは、憧れの存在だった武藤達道だった…。大正ロマン絵巻、華麗にスタート!!
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4.0【ちいさな家族のいのちを救う】 英国王立獣医大を卒業したエリート新米獣医・宗野 圭吾(そうの けいご)。 自他共に認めるスーパー新人の圭吾は、同じ病院に勤める先輩獣医師・池ノ谷 律(いけのや りつ)が大嫌い。 誰からもちやほやされる圭吾のことを“新米”と扱い、プライドを刺激してくるからだ。 どうにか律を見返してやりたい圭吾は、あえてその気に食わない先輩の下で働くことに。 プライドの高い新米獣医師の成長記録を綴ったヒューマンドラマ。
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-俺は篠田賢吾、32歳。体験を生かしたリアルな小説を書こうと、大学を卒業と同時に探偵事務所に就職し、そのまま10年が過ぎた。付き合っていた恋人には「会社員をやりながらだって推理小説は書ける。呆れた夢想家ね。もうあなたの夢にはついていけない」と愛想をつかされてしまった。確かに初めの頃は好奇心も手伝って結構楽しくやっていたが、10年も浮気調査ばかりやっていると、いい加減嫌になる…。橋本史緒、19歳。大学2年、東京で一人暮らし。彼女の身辺調査及び素行調査が今回の仕事だ。期限は1週間。依頼主は片山興産の坊ちゃん。彼の32回目の見合い相手だ。今の女は裏で何をやっているか分からない、と見合いの度に相手の調査を依頼してくる。勝手に結果に失望して断念する。事務所を出た所で、その片山とバッタリ。相変わらずお高い車にキザな格好だ。理想ばかり高いお前じゃ100回見合いしてもダメだろうよ、という言葉をグッと飲み込み愛想笑い。仕事とはいえ、あんな野郎のために靴底をすり減らして歩き回らなきゃならないなんて情けなくなる。張り込み先で思わず寝込んでしまう。起こされた時、なぜか目の前に酔っぱらった史緒が!? そのまま部屋に連れ込まれて…!?
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4.0「アニメーション業界の今が、ここにある。」2014年に放送され主人公・宮森あおいをはじめ5人の夢追う女の子を中心にアニメ業界のリアルを描いたことで話題をよんだTVアニメ「SHIROBAKO」。劇場版公開も控え注目度上昇の中、ありそうでなかったアニメ本編をなぞるファン待望のコミカライズが決定!少壮有為の作家、やとみ・藤田里奈が贈る原点回帰ストーリー、上映開始!
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-おかしい…何か変だ。部屋を見渡して奈美子は呟く。何か盗られた訳ではない。でも誰か私の留守中に入り込んでいるような気がしてしょうがない。鍵はしっかり掛けている。だから余計不気味だ。会社の同僚は、気のせいじゃないの? 奈美子は潔癖症だから。引っ越したばかりでまだ部屋に馴染んでいないのよ。などと言うが、そうは思えない。だって帰って来る度に部屋の感じが変わっている。半分だけ閉めたはずのカーテンが締め切ってあったり、テーブルの上の物の位置が変わっていたり…。押し入れやトイレのドアをいきなり開けてみるものの誰もいない。やっぱり気のせい? そうじゃなきゃ困る。自分の部屋が一番物騒だなんてたまらない。ふとタンスを見ると、なんと下着を入れていた引き出しが開いている!? 細かい所が気になって気付かなかった。ここ2~3日に渡って1枚ずつ下着が盗まれていたのだ!! 部屋の鍵は3本。その内の2本は私が持っている。残りの1本を持っている大家が怪しい。下着泥棒の相談を兼ねて大家を訪ねると、前の住人がスペアキーを作っていたかもと言う。その人物は、なんと美奈子と同じ会社に勤めていた…!?
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-ちょっと気が強いが優しくて思いやりのある妹・沙羅と、スターを夢見るも生まれつき心臓が弱く入退院を繰り返している双子の姉・星羅。ある日星羅は、自分の命が長くて3年・短ければ1年であるとの現実を知ってしまう。一方沙羅は原宿で芸能プロの石神にスカウトされる。体力も時間も無い星羅は、自分では叶えられない夢を同じ顔、同じスタイルの妹・沙羅に託し、残りの人生を沙羅のバックアップに費やす事を決意する。儚い運命を背負った双子姉妹を描く、感動のヒューマンドラマ!
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-結婚して3年…別居して半年の梨香子と秀平…。今、2人を繋ぎ止めているのは結婚前に共同で始めたデザイン事務所。建築士とインテリアデザイナー。仕事上のパートナーならともかく夫婦として大失敗。仕事だって事務の女の子を1人置くのが精一杯で毎月の支払いにも四苦八苦している。そんなある日、叔父が娘の美保を預かって欲しいと言ってきた。家がゴタゴタしていて、美保が来年受験なので夫婦仲のいい私達の所の方が落ち付くんじゃないか、という事らしい。急にそんな事言われてもと躊躇していると「引き受けてくれたら会社の仕事を重点的に回す」との条件が!! すかさず秀平が「もちろんお世話させて頂きます!!」と即答。確かに喉から手が出るほど仕事(お金)が欲しい。背に腹は代えられぬ。でも秀平の奴、いくら事務所のためとはいえ二つ返事で引き受けちゃうなんて。かといって事務所開設や結婚の時にお世話になった叔父さんの手前、別居してるなんて言えない。美保に何かあったのか聞いてみると、なんと仕事一筋の叔父さんが浮気して、それが叔母さんにバレて大騒ぎ!? 自分の両親が離婚した時のことを思い出す。毎日あんなに傷つけ合う姿を見せられるのは2度とゴメンだわ。でもその私が今似た様な事をやってるなんて…!?
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2.0仕事を頑張りたい夏樹、結婚して専業主婦になりたい春実。30歳の彼女たちは仕事か恋愛か選択を強いられる――。 同棲中の彼氏はいるが、ブラックな会社で日々忙しく働く夏樹。30歳の誕生日、彼氏に浮気され何もかも変えて仕事だけで生きていこうと決意する。転職した先で大学時代の友人だった春実と出会う。春実は「結婚したら仕事はやめたい」と言い、お互いの価値観の違いに驚くも応援する夏樹。だが、春実は夏樹の悪気ない言葉にモヤモヤしてしまう。 そんな時、夏樹が同僚から告白され元カレのトラウマや決意もあり断ったが、それでもアタックを受けていると相談を受ける。自分が持っていないものを簡単に手に入れられる夏樹に妬ましい感情を抱きつつもそんな自分にも自己嫌悪する。だが、春実にも転機が訪れ受付嬢から広報部へ異動することに。女性たちの妬み嫉みはあるものの、仕事の楽しさに今までの理想を忘れ没頭する日々。だが、そんな時理想の男性が目の前に現れて――。
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3.3万引きは刑法235条窃盗罪にて罰せられる犯罪行為です。万引きでの全国年間被害額は4600億円を超え、1日あたりでは12億を上回る。お店にとっては見逃すことのできない万引きを取り締まるのが私服保安員、通称「万引きGメン」である。大学を卒業し、訳あって万引きGメンとして働くことになった石崎真は現場実践研修2日目にして怪しい動きをするお客様を見つけ…。日本一発生件数が多い犯罪に立ち向かう新米「万引きGメン」の姿をご覧あれ!
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