完結作品一覧
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-「これで堂々とあなたに触れられる」まさか、あんな素敵な男性と恋人になれるなんて 。小説編集者・水上由梨にとって、仕事=恋人だった。よく通う薬局のイケメン薬剤師・周郷と顔見知りになり、彼は由梨の頑張りを認めた上、体を労わってくれる。そんな彼に由梨は恋心を募らせるが、「でも、あんな素敵な人が独り身のはずがない」と諦めようとする。ところが、周郷からまさかの告白!? 恋人になった周郷は由梨を甘やかし?愛してくれるが、どうやら彼にはある秘密が…?
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-ブランケット王国の王女・エルシアは、病に伏せる隣国・フォングリスの王子であり婚約者のクラウスに会いに行く。しかし、行った先で知らされたのは、愛するクラウスが長く生きられないという事実…。婚約解消を受け入れられず、エルシアは夜に忍んでクラウスに操を捧げてしまう。身体のすみずみまで熱く蹂躙され、ひと時の幸福を覚えるエルシア。一方のクラウスの双子の兄・ジークフリート王子は、エルシアに弟から自分に乗り換え、結婚するよう提案してきて…!?
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4.3
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4.6
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4.3幼い頃、親から虐待を受けていた友達を救えなかった経験を持つ一貫田逸子。 餓死で亡くなった友達の悲劇を繰り返さないためにも、彼女は児童福祉司となって児童虐待に向き合う決意をする。 次々に突きつけられる厳しい現実と現代社会が抱える闇を目の当たりにしながらも、子供のために奮闘する社会派感動ドラマの名作。
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3.3結婚前の行儀見習いとして、幼馴染のエリアス王子付き侍女になったルージェナ。大好きな彼のそばにいられ幸せな気持ちでいっぱいなルージェナに、彼女が他の男のものになると誤解したエリアスは、冷たい態度をとる。だが、ルージェナの想いを知ったエリアスは美しいくちびるを彼女の胸に這わせてきて…!? 「俺に恥ずかしいことをされると気持ちいいって覚えて」愛撫でとかされ、結ばれたルージェナだったが次の朝、彼の結婚話を知る。それからも毎晩のように肌をあわせてくるエリアス。いけないとわかっていても、どうしても抗えなくて──。
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-「せいぜい快楽に溺れさせてやろう」敗戦国の王女オフェーリアは、人質として敵国のウェスターで育ってきた。人質となって8年目、ウェスターの王太子ギルベルトがクーデターを起こし、国王に即位する。彼はオフェーリアを王妃として迎えると宣言。かつてギルベルトの優しさを、とある理由ではねのけたオフェーリアは戸惑うが、彼に強引に身体を奪われてしまう…。「お前は俺のものだ」苛烈な快楽を与え、独占欲をあらわにするギルベルト。国の不安定な情勢と自身の立場に悩むオフェーリアだが、初恋相手からの甘い愛撫を拒むことができず-- !?
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-「だめ、奥、深くしないで…っ」騎士の手で何度も甘く蕩けさせられて――。家族を捜すため、騎士のエドと旅をする流浪の民の少女・アネッテ。ともに過ごすうちにエドに惹かれていくが、自らの使命のためさらに旅を続ける彼とは別れることに。傷心のまま辿りついた街で、アネッテは自分がおとぎ話で聞いた国の王女であることを知り、貴族から強引に結婚を迫られる。そんな時、偶然再会したエドから「生涯をかけて愛する」と告げられ、組み敷かれてしまう…! 彼には仕えるべき姫がいるはずなのにどうして? 戸惑いながらも強烈な快感に翻弄されて…。
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-「フェノビアの王子の命令だ――私の妻になれ」婚礼の直前にさらわれてしまったオルガ。いけないと思いながら、傲慢な態度で言い放つ美しいアデルバート王子を拒めず、オルガは初めて知る淫らな快感に体はうずき、王子の愛撫に白い肢体は快楽と羞恥に染まっていくのを止められないでいた。しかしオルガはその裏に国の伝説を利用し計略があることを知らなかった。王位を狙うもう一人の王子・クレメントもオルガを手に入れようと近づき…。
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3.5
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5.0山田クリニックの院長兼美容外科医・山田美人(よしひと)。彼を尋ねる来院者たちには、好きな人に告白するため、勝ち組になるため、人生をやり直すため、見返してやるためなど、「キレイになって幸せになりたい」という願望があった。 整形によって姿を変えた人々の人生を描くヒューマンドラマ【1~2巻収録】 電子書籍限定描き下ろし漫画収録。
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3.0【宮中で起こった謎は、私にお任せ!(ただしお菓子と引き換えです♪)】 とある世界でひときわ栄える大国、陽帝国。その後宮に、お菓子と引き換えに怪しげだがよく当たる占いをしてくれる、丹己という妃がいた。ある日その丹己の元を、第三皇子の王蘭が訪れる。そこで丹己は、宮中で起きた大事件について占ってほしいと頼まれて…!? 堅物皇子と奔放妃、凸凹バディが宮中の謎を解き明かす! 『転生少女の履歴書』の唐澤和希と『天に恋う』の望月桜コンビが贈る、本格中華風異世界謎解きファンタジー開幕!! ※この商品は「嘘憑き狐の巫女様は後宮で謎を占う」を1話ごとに分冊したものです。 ※分冊版話数と収録話数が異なります。あらかじめご了承ください。 (C)2021 Kazuki Karasawa (C)2021 Sakura Mochizuki
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3.0深い森の中、小さな館に二人の少女が暮らしていた。 陽気で快活な『赤の魔女・アリスタ』、 人見知りでもの静かな『青の魔女・ルメール』。 そんな二人に仕えるべくやってきたフクロウの少女『使い魔・ロジィ』。 不思議がいっぱいで暖かい、そんな彼女たちの日常をちょっとのぞいてみましょう…
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4.6
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-「本当にあなたは最高の花嫁ですね」耳元での囁きと繊細な愛撫に、体は甘く蕩けていき──。友好国の国王ウィルバートに嫁いだ姫エルシーは、数年経っても純潔のままの状態を変えたくて、ウィルへの誘惑を決意する。作戦が効を奏し、ウィルはエルシーの寝室を毎夜訪れ、少しずつ彼女の身体を開いていくように。彼のすべてを受け入れたいと願うエルシーだが、なぜか震えてしまい最後の一線を越えられない。しかもある日彼女は、この結婚がウィルの意志ではなかった、と姉から聞かされる。彼を愛しているがゆえに離縁を決意するエルシーだが…?
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-「素直に認めろ、気持ちいいんだろ」小間使いとして働いていたビビは、ある日突然名家の娘として貴族屋敷に迎え入れられる。そこで出会った謎めいた貴公子のクリストフは、「お前を令嬢として恥ずかしくないように教育する」と宣言し、負けず嫌いのビビを挑発する。クリストフを見返すべく、知恵をめぐらせて猛特訓を重ねるビビ。だが、彼にかなわないばかりか、賭けに乗ってついに処女まで奪われてしまう! 知識のないビビは未知の快楽に変化する自分の体に戸惑うばかり。けれど、辛辣な指導と甘い愛撫でレッスンは着々と進んでいき――?
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1.0パーティーで困っていた男爵令嬢シャルロットを助けてくれたのは、国王の弟にして有能な側近としても知られる、美しき公爵レオンだった。「君と結婚できないなら生きている意味がない」。シャルロットは身分違いを気にしながらも、ずっと憧れていたレオンからの熱烈な求婚を受け入れ、彼にふさわしい立派な公爵夫人になろうと決意する。しかし新婚早々、新妻を溺愛するレオンから人目も憚らずに甘やかされ、寝室でも淫らに蕩かされる日々。しかも、シャルロットへの独占欲と執着を剥き出しにしたレオンから外出も制限されしまい……!?
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-「こんな風に犯したいと、ずっと前から思っていた…」少女時代、王の庶子で、市井で暮らしていた王子ヴァレリアンを見つけ出したリディアーヌ。それを誇りとしていた彼女は、女官として出仕した王城で、再会したヴァレリアンに「おまえを恨んでいる」と告げられる。戸惑うリディアーヌに罰と称して、ヴァレリアンは、夜ごと甘く激しく彼女の身体を弄ぶ。――罰のはずなのに、なぜ感じてしまうの…?快楽と戸惑いの狭間に置かれ、それでもヴァレリアンの心を慰めたいと思うリディアーヌだったが、彼女は知らぬ間に王城の権力争いに巻き込まれて…!?
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-(これは夢…? それとも!?)甘い蜜のようなキスをあちこちに浴びて、クリスは切ない息を漏らす――父親を亡くし天涯孤独になったクリスティーンは、ポートマン子爵に引き取られることになった。後見人エドワードは財産も知性も容姿も独身主義者。まるで王子様のようで、密かに心をときめかせたクリスだが…。毎夜訪れる甘い淫靡な夢に翻弄されてしまい……「僕の美しい眠り姫……」夢に現れるエドワードは熱い淫らな愛撫で囁く。まどろみながらの快楽に彼への愛しさを募らせていくクリスだが、幸せな日々はある日唐突に終わりを迎え…!?
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3.9
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-「どうしようもないくらい、全部が欲しいんだ」職場の常連客・雅己へ密かに恋心を抱いていたひより。ある日、雅己から頼み事があると高級ホテルのバーへ呼び出されたひよりは、意に沿わぬ幼なじみとの結婚を免れるため、離婚前提でもいいから結婚してほしいと提案されてしまい…!? オマケに雅己が勤務先の副社長だなんて聞いてないっ! 知らなかった雅己の雄の顔…身も心も甘く激しく求められる新婚生活に、ずっとこのままでいられたら…と、愛しい想いは強くなるけれど、別れの日が刻一刻と迫ってきて…?
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-「お前を太陽の下で抱いてみたいと、ずっと思ってた」叶わない夢と知りつつも、幸せな結婚に憧れていた王女テアの政略結婚の相手は、猛獣皇帝とあだ名されるヴォルフ。テアの歓迎式をすっぽかした彼は、結婚式を国費の無駄とみなして、テアの夢を打ち砕く。しかし、懸命なテアに心動かされた彼は挙式をすることを約束し、テアはヴォルフの誠実で不器用な一面に気づき始める。心通わせ、迎えた初夜。「全部、俺のものにする」とテアを熱く求めるヴォルフ。固い絆で結ばれた二人だったが、ヴォルフの周囲にはまだ暗雲が立ち込めており…?
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2.0「お前がいいと言うまでは、最後までしない」でも快楽の渦は果てしなく――。唯一の肉親だった母亡き後、謎の篤志家の援助で音大を卒業した結香は、卒業式の日、志藤組若頭の孝臣に拉致されてしまう。存在すら知らなかった父は実は極道の大物で、彼に心酔していた孝臣から一方的に「一生面倒を見る」と告げらた結香は、結婚前提の同居を余儀なくされる。夜になると甘く責め立てながらも、昼間は結香を可愛がり、さりげない優しさを見せる孝臣。怖さも薄れ、次第に惹かれてゆく結香だったが、ある時、若頭として仕事中の彼の姿を知ってしまい……!?
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-舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つ実業家のギルバートと出会う。優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。――しかし、幸せの絶頂であるはずの結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。「君は僕がずっと探していた、憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
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-初めての舞踏会で戸惑うロロットを助けてくれた青年はエルネスト王太子殿下!? 叶わぬ恋と胸に秘めたロロットだったが、そんなおり隣国の皇女と婚約した王太子に淑女のあしらいを教える教育係の話が舞い込む。「会話の仕方から口づけの仕方も」教えてくれと王太子に要求されたロロット。さらには「次の段階を学ばせてくれるか?」と聞かれて、拒みきれず……。「可愛いロロット、天国へ連れて行ってあげるよ」と囁かれ、純潔も捧げることに……! エルネストの優しさと微笑みに包まれ、恋心を隠し、つとめようとするロロットだが……!?
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5.0バチスタ手術が生まれたことでも知られるブラジル。そこは実験的、挑戦的な手術を行える土壌のある国。日本人医師・明神は、自分の娘を救うべく、凄腕獣医に・嵐士隼勢(あらし・はやせ)に新手術をまず豚で実験するよう依頼していた。豚での新手術実験をなんなくこなした嵐士だが、明神および義妹のアレッタには別の狙いが…・
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3.0元伯爵令嬢のメイヴィスは父の罪のために身分を解かれ、今は王妃付きの侍女となっている。王太子のイライアスはそんなメイヴィスを何かと気にかけていた。ある日、メイヴィスは転んだ拍子に彼とキスをしてしまう!「初めてキスした相手と結婚する」というイライアスに、今のはキスではなく事故だと主張するメイヴィス。王太子とは身分が違いすぎる──。しかし彼に惹かれる心は止められず、嵐の夜に本気の熱いキスを交わし、その手を拒むことができず、ついに抱かれてしまう。「君と寄り添うことを許してくれ」と誓うイライアスにメイヴィスは?
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-「君がうんと頷くまで寝室に閉じ込めてかわいがってあげるよ──」伯爵家の跡継ぎなのに義母に虐げられていたレイチェルは、付き添いで参加した王宮のパーティーで、幼い頃交流のあったセドリック王子と再会する。王子はレイチェルの境遇を知ると、彼女を家から連れ出し王宮に滞在させてくれた。喜びもつかの間「君は僕の花嫁になるんだ」とセドリックに告げられるレイチェル。地味で目立たない私は王子の妻にはふさわしくない…と拒む彼女だが、「君が僕の愛撫で感じて喘ぐところを見せてほしいな」と甘く触れられ、体は蕩かされてしまい…?
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3.7「そんな切ない声をあげないで。もっと啼かせたくなる」──婚約者で第二王子のセドリックと3年振りに再会して結婚したリゼット。すっかり魅力的な男性になった彼にドギマギが止まらないが、初夜で自分への欲望を露わにした彼を拒絶してしまう。セドリックのことは大好きなのに──。彼女は初夜をやり直すために秘策の実行を決意をするが、自身が恥ずかしすぎて失敗。そんなとき、隣国から使節団の一員としてアデリナ王女がやってくる。どうやらアデリナは彼と親しい様子。リゼットは自分のなかに嫌な感情が湧き上がるのを抑えられず…。
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-「ここはどんな花びらよりも甘くて美しいな」。育ての親から命じられ、<花を売る>ために夜の街へと放り出されたエフラシア。その言葉の意味を知らぬまま、健気に道行く人に声をかけ続け襲われそうになったところを、通りすがりの伯爵・テオドールに助けられる。育ての家にも居場所がなくなったエフラシアは彼の屋敷に身を寄せることに。そこで昼は淑女修行に励み、夜はテオドールの甘い教育を施される。熱くささやかれ、夜ごと淫らに翻弄される…。花の香りのように身も心も包みこまれ、その悦びに抗えない。テオドールには婚約者がいるのに……。
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-「さぁ…これできみは純潔ではない。」伯爵家令嬢・レイチェルは借金返済のため、自身の初夜権をオークションに賭けるが落札した相手は3年前死んだはずの執事・ギデオンだった―。彼と恋仲だったレイチェルは再会を喜ぶが、ギデオンの態度は冷たく落札した金額分、館で奉仕する契約を結ばされ戯女のような扱いをする―。エドワードとの婚約の知らせの真相、冷徹な態度の中に垣間見る昔の彼の優しい姿、ふたりの誤解からはじまるすれ違いに囚われの日々は続いて―。
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-「もうびしょ濡れだ。閉じるな全部見せてくれ」初めてのHで彼の“本気”を見せつけられて…。16歳で父親を失った架純に、結婚を申し出たのは、一回り年上で初恋の人・花菱商事の御曹司大晟。過去のトラウマを知る同情からの求婚だと思うものの「心を許せるのは架純だけ」という言葉に打たれ、架純は結婚を決める。──それから7年。架純は大晟が、未だHしてくれない事に悩んでいた。彼には別に好きな女性がいて、この結婚がネックになっているのでは? そう感じた架純は結婚記念日の夜、離婚を告げるが、逆に大晟に激しく求められてしまい…!?
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-「君のドレスを破いてしまいました」舞踏会で気絶したメリッサは、隠したはずの大きな胸があらわになっていることに驚いた。『経験が多いから胸が大きい』と噂された忌まわしい胸をチェルテマの悪魔の異名をもつ、女嫌いで有名な侯爵グレイに見られるなんて…。後日、女嫌いなはずの彼に「胸が目当て」とプロポーズされたメリッサ。彼の策略で結婚を余儀なくされ、覚悟して初夜を迎えたのに、甘いキスや大切なものを扱うような愛撫をされ、感じたことのない熱い疼きを覚えてしまう。悪魔で変態な彼の行為がなぜ気持ちよく感じてしまうの…?
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-「幸せになりたい!」ダメ男に引っかかってばかりの母親のせいで苦労して育った鈴の夢は《玉の輿》。税理士事務所の仕事にかこつけてイケメンお金持ちの品定めに精を出し、ターゲットを定めるや美貌を武器に接近する日々を送っている。ところが、狙った男に振られた翌日、目覚めた鈴の隣には、裸で眠る冴えない上司・城ヶ崎の姿が!?「どうですか、僕の味は。おいしいですか?」バリバリの肉食系でありながら実は未経験だった鈴は、はからずとも《処女》を捧げてしまった城ヶ崎から猛アプローチに押されるように、本命ができるまでのキープとしてつきあうことに……。
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-「感じている君の顔をもっとよくみせてくれ――」名家に生まれながら、ある理由から虐げられた生活を送る翠明。ある日、暴漢に襲われていたところを精悍で美しい青年・遼青に助けられる。逢瀬を重ね、愛を育むふたりだったが――。その後、後宮に召れるこになった翠明の前に現れた皇帝は遼青その人で…!? 彼の激しい求愛と甘美な愛撫に甘く啼くことしかできない。愛しいひとの腕の中で快楽に溺れながら、瞳を曇らせる翠明。さらに隣国の皇帝が翠明に目をつけ…!?
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5.0「オレの愛撫に感じなければ、愛していないという言葉を信じてやろう」かつての婚約者エリオット王子に「愛してない」と偽ったため、甘い責めを課せられてしまった元王女ニーナ――祖国を失い身分を隠して働いていた彼女は、ある日、愛するエリオットに見つかってしまう。もう彼とは身分が違うと逃げようとするニーナ。だが、エリオットは深い激しい愛情で彼女を追い詰めていく。「オレにくちづけろ」エリオットの意地悪な愛撫はエスカレートし、ニーナは恋しい人から与えられる快楽に体を蕩かして…。
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4.4
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-「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼女の恋心を知らないヴァレリーはそれを義務的な献身と受け止める…。お互いを想い合いながらもすれ違う二人。迎えた初夜は予想外に熱く激しく、ミレイユはヴァレリーの愛撫に初めての快感を覚える。ヴァレリーの誠実さに触れ、たとえ愛がなくても一生を彼に捧げようと心に誓うミレイユだったが、二人を取り巻く状況は困難で──?
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3.0「可愛い声だ。もっと聞かせてごらん」はずかしいけど彼の舌使いに我慢できず、声を漏らしてしまい…。身勝手な元カレから「不感症」と言われ、すっかり男性が苦手になった波瑠は、仕事でアメリカ帰りのエリート・津野をアシストすることになる。波瑠のトラウマに気付いて、優しく気遣う津野に波瑠はどんどん惹かれていき…。「君が何も感じない女か試してみるか?」不意のキスにときめきを感じて、思わず「もう一度してください!」とねだる波瑠。急速に二人の仲は近づくが、そんな中、波瑠の元カレと津野の元カノが同時に現れて…!?
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-王が見守るなか、憎い相手に意識が飛ぶまで抱かれるなんて――。公女ヘレナは10年前、乱心した王に父母を殺され、長い間城に幽閉されていた。やがて美しく成長したヘレナを王は妃に望むが、夜の務めを果たせない王の代わりに若き寵臣ユーリがあてがわれることに。ユーリはヘレナにとって、たったひとり残された弟に手をかけた憎むべき男。「俺の子種であなたは子を産むのです」抵抗しても組み伏せられ、ユーリはヘレナの無垢な身体を暴いていく。でも、冷たい言葉とは裏腹にその手もキスもやさしくて、ヘレナは戸惑いながらも反応してしまい!?
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5.0「可愛いな…おまえは俺のものだ」<清廉潔白な完璧王子>と評判の王太子ラウルが、実はとんでもない猫かぶりだという秘密を知ってしまったアリエッタ。口外することを禁じられ、玩具になるよう脅されたアリエッタは、事あるごとに呼びつけられては熱く淫らな行為を教えこまれてしまう。ーー彼にとって…私はただのオモチャでしかないのはずなのに。傲慢で意地悪な態度とは裏腹に、ラウルの指先は甘くやさしくて…。溢れ出しそうになる恋心を隠せなくなってしまったアリエッタは…!?
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3.0ロンドン留学中に初恋の人、涼と再会した美穂。彫刻家として名声を極めた涼に「モデルになってほしい」と頼まれ、ついひき受けてしまうが、「もっとお前を知りたい」と淫らに触れられて激しく動揺してしまう。情熱的なキスと愛撫に翻弄される美穂だが、実は親が決めた婚約者がいて…。そのことを涼に告げられないまま苦悩していた矢先、タブロイド誌にふたりがつきあっていると暴かれてしまい!? 現代のイギリスとイタリアを舞台にしたすれ違いスイートラブ!
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-1か月で無理なく語彙力を鍛える! ビジネスシーンで一目置かれる、ワンランク上の言葉をまとめた一冊。 【目次】 第一章 ビジネスで恥をかかない! キホンの敬語 第二章 第一印象で知的に見える! 会話の言い換え術 第三章 もっと気持ちが伝わる! 大人の感情表現ワード 第四章 大人の品格がにじみ出る! 訪問・おもてなし言葉 語彙力は、自分の考えや思いを相手に伝え、円滑なコミュニケーションを図る際に欠かせない能力のひとつ。言葉をさりげなく使いこなせるようになると、ビジネスシーンで一目置かれる存在になれます。とはいえ実際のところ、言葉の引き出しが少なく、語彙力のなさに頭を抱える社会人は少なくありません。そこで本書では、様々なシーンで適切な言葉がパッと浮かぶようになる「大人にふさわしい語彙力」の鍛え方を紹介。1日5分程度、本書を読み進めるだけで、1か月後には語彙力の基礎が身につきます。
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3.8【その愛は、甘美。その復讐は、甘美。】 伯爵令嬢、ミュゼ・シェノアは四度死んでいた。殺されるたびに時間が巻き戻る彼女の人生は、五度目も“婚約者の裏切り”で始まった。抗えぬ死に向かう絶望の中、彼女は四度目の人生で出会った、彼女の死を悲しんでくれた唯一の存在を思い出す。その存在こそ世界を滅ぼす禁忌の存在、“破滅の邪竜”――。少女と邪竜の壊れた愛と甘美な復讐の物語、ここに開幕!!※この商品は「悪役令嬢、五度目の人生を邪竜と生きる。 -破滅の邪竜は花嫁を甘やかしたい-」を1話ごとに分冊したものです。 (C)Rine Shimada (C)2020 Itsuki Azumaya
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-「もうこんなにトロトロ…君もいじわるされるのが好き?」強引なキスと焦らすような甘い愛撫に心も身体も乱されて??。伯爵令嬢のアリシアは、領地に迷い込んできた商人・ユリエルに惹かれるが、貴族の娘と商人、身分違いの恋を諦めようとする。ところが彼は本当はランドルフ王国の第二王子で「アリシアを花嫁として迎えたい」と告げ、強引に王城に連れ帰ってしまう。本心の読めないユリエルのいじわるな言動にふりまわされる中、たっぷり注がれる痺れるような快感に溺れ、しだいに心まで捕われていく。このまま彼を信じて結婚してもいいの!?
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3.5「見せてくれ、きみのすべてを」若き国王レナードの縁談を回避するため、かりそめの婚約者に選ばれたアイリス。過去のトラウマから社交界にデビューせず、引きこもりの屋根裏令嬢と揶揄されるアイリスは、美しく凛々しいレナードに心惹かれながらも、不釣り合いな自分に悩む。けれどそんな彼女を、レナードは優しく淫らに愛撫し、その溺愛にアイリスも心と身体を開いていく。「きみにもっと触れたい」と告げられ、レナードに応えようと決意するアイリス。しかし、婚約者お披露目の舞踏会で引きこもりの原因となった人物と直面することになり…!?
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-「きみの肌は手に吸いつくみたいだ」ダドリーの指が巧みにアリアの胸を弄ぶ。 アリアとダドリーは、何百年もの間敵対し続ける名家の出身。敵同士のふたりが愛し合うことなど許されないのに、初めての出会いで少女のアリアは強く彼に惹かれた。18歳になった今、輝くような美青年となったダドリーと再会したアリア。再び胸がときめいたけれど、いきなり身をまかせることになるなんて…。ためらうアリアを気にもせずにダドリーが熱っぽくささやく。 「これをきみの中に入れるからね」――初めての経験なのに、いきなりなのに、なぜ抗えないの…?
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-「早く介助してくれよ。おまえのナカで――」舞衣の敏感なところを責めていた彰良が、熱いものを押しつけてくる――。高校時代につきあっていた舞衣と彰良。自然消滅したけど舞衣はずっと彰良が忘れられなかった。なのに、再会したその日に彼にケガを負わせてしまうなんて。罪滅ぼしになんでもしますと謝ると、彰良は獰猛な笑みを浮かべて言った。「なら、足が治るまでたっぷり体で奉仕してもらおうか」。こうして昼も夜も、俺様な元カレの言うなりに、体で尽くす淫らな日々が始まった。処女を捧げてもそれは許されそうになくて!?
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-「おまえがいかに淫らで美しいか見せてやる」国を滅ぼされ生きる希望をなくした王女ノエリアは、大国の美貌の王エルンストの虜囚となる。ノエリアを王妃として迎え王の子を産めと彼は言うが…「死にたいなど考えられないほどの快楽をおまえの身体に与えてやる」毎夜淫らに抱かれ、愛撫を受けて快楽を教えこまれるうち、身も心もエルンストに溺れていくノエリア。彼を守り大切にしたい…エルンストに惹かれていく心を止められないノエリアだったが、国の再興を願う臣下たちの言葉に激しく動揺し…。
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3.0「朝からダイタンだな…」「エロいお仕置きするからな」 オレ様でクールな先生と生徒の溺愛Hなヒミツの新婚生活! 女子高生の唯は眼鏡でクールな先生と禁断の新婚生活中。 普段は白衣が似合う真面目な先生だけど、眼鏡をはずしたオフモードではドSでオレ様な旦那様に変身! 学校に行く前も、学校でも!?敏感なところを愛たっぷりで攻められちゃう… (この作品はコミックス『新装版 ナイショの・ラブまりあ~じゅ』に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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3.0最愛の人との未来は、あっという間に消え去った―― 朝子は上司である要と交際し、多忙ではあるが要からの愛に包まれ暮らしていた。仕事が落ちついたら結婚できると疑うことすらなかった朝子はある日、信じられない光景を目撃してしまう…。
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4.0女子大生の花歩は、新進気鋭の小説家で義兄の朋生にずっと想いを寄せている。けれど、朋生との関係を壊したくなくて、気持ちを心に忍ばせたまま一人暮らしをしていた。 ところが、ふとしたことで朋生のいる実家へ戻ることに。──「女性」として傍にいたい。想いを再確認した花歩だけど、実家には先客がいた! しかもその住人・篤文に想いを気づかれたうえ、「俺の彼女になって」と秘密にするための条件を提示されて!? 義兄妹×兄の友人──片想いが連鎖する同居トライアングル・ラブ!合冊版限定描き下ろしおまけマンガ付き(「ハニーハニーホーム 」1話~4話収録されています)
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4.0「ヤラしい…だから真菜のこと、食べさせて?」バスルームで、玄関で、台所で…部屋中いたるところで与えられる快楽に身も心も乱されて――。 真菜は会社の同期・陽介と同棲中。一見、どこにでもいる幸せなカップルだけど、ふたりが所属する部署は社内コンペのライバル同士!! 緊張が走る社内…ふたりの関係は絶対にバレてはいけない。そんななか、真菜はコンペの情報漏洩疑惑に巻き込まれてしまう。恋と仕事…大人の恋だからこそ両方本気で向き合いたい、甘いだけじゃないエロティックお仕事ラブ!
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-「聞こえるかい? 君の身体が悦んでいる証拠だよ」望まぬ相手との結婚を翌日に控えたミュリエルは、第二王子ギルフォードに一夜の関係を持ちかけられる。かねてから密かに想いを寄せていた王子の誘惑にミュリエルの心は揺れ、一夜限りの甘い取引に身をゆだねる。彼の腕の中で初めて味わう快楽に翻弄され、溺れていくミュリエル。叶うはずのなかった身分違いの恋の想い出と引き換えに、婚姻前に純潔を失った汚名を背負って生きることになるはずのミュリエルだったが、ギルフォードはさらなる提案を持ちかけてきて…?
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-「いつか本当に好きなひとと結ばれる…」。そう夢見ているフローレン。だが、ジュール王子によって『神の巫女』に選ばれてしまう。それは一夜を共にする儀式を務めるということ。フローレンの無垢な身体は、愛蜜の儀式に散らされ…。しかも一度だけと思っていたのに、ジュールの愛妾として城に留められることに。「君を自分のものにしたい」。なぜか自分に執着するジェールに戸惑うフローレン。そんな窮屈な王宮での生活で、心休まるのは夜に聞こえてくるリュートの音色だけ…。やがてジュールが身分の低い自分との正式な結婚を望んでいると知って…!?
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-「お兄様を誘惑して!」。親友をふった兄王子・ヴィルフリートの行動が許せない王女に、アンネリーゼはヴィルを誘惑するよう頼まれる。「その気になった王子をふる」という計画に、恋愛経験豊富と思われているアンネリーゼは断れず、ヴィルに近づいた。「俺のことが好きなの?」「じゃあ証拠を見せて」。彼の囁きに心が揺れてしまうリーゼ。抗ってみても「こんなに気持ちよさそうなのに」と言われ、「可愛い声で煽らないで、止まらなくなる」と、甘い声に乱されていく。王女の頼みを実行しなければ……と思いながらも、身体はヴィルの手にとろけていき……!?
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-「俺のものになればお前を優勝者にしてやる」大切な家宝を取り戻すため、国王シアードのお妃選びに挑むことになったライラ。銀狼を飼い賭けレースで名をはせ、狼姫と呼ばれるライラは、王をその気にさせなくては、と誘惑するつもりが逆にシアードにやさしく愛撫されてしまい…。「1度こうして触れてみたかった」と囁きながら唇を奪われ、彼女の体は快楽に震えはじめるが…ライラは誰にも言えない秘密を抱えていたのだった。「逃げたらどこまでも追いかける」シアードの言葉に心は揺れて――。
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4.2「イケメン、必ず裏がある」が持論の添谷卯月。そんな彼女は、影が薄いためかたびたびイケメンの不倫現場などに出くわし、その度にイケメンに幻滅していく。そんな卯月の癒しは、高校生の時に拾った猫の寿々丸。だがある日、寿々丸が体調を崩してしまう。動物病院に連れて行くために休みをもらったが、職場から「トラブルが起きたのですぐに来てほしい」と連絡が入る。ためらっていると隣の部屋の男性に声を掛けられた。それは忘れたくても忘れられない思い出の男・山田秋の姿だった。それ以降、何かと構ってくる彼とは関わらないと卯月は心に固く誓うが…。2人の再会の行方は――!?
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3.0素直で単純な男・忠文は、大学の友人の朝日のことが好き。だけど、朝日の気持ちがわからないまま告白する勇気もなく、悶々と過ごしていた。そんな時「好きという気持ちが見える」という怪しげな薬を手に入れて…?
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4.0侯爵令嬢ラヴィ―ナの悩み。それは臣下と国民に畏怖される皇帝テオドールに、仔猫のように溺愛されていること。結婚適齢期を迎え、幼馴染とはいえ、もう子ども扱いされたくないと訴えたラヴィ―ナ。すると「ああそうだな。子供じゃない」。テオドールは情熱的に彼女を抱きしめた。――今までとは違う愛撫にラヴィ―ナの身体は熱くなっていく。恋する相手に甘く何度も求められ、大人の女性として扱われることを嬉しく思うラヴィ―ナだが、なぜかテオドールは「結婚」を口にしてくれない。はっきりとしない関係にラヴィ―ナは不安を感じ始め…!?
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-皇帝アレクセイに『最高の花嫁』になるべく溺愛され育成され教育された、エリザヴェータ。(でも、7才の時、抱き上げられて炎の中から助けだされて好きにならないわけがない)と、リーザは、アレクセイから次々と夫候補との見合いをさせられるが、すべて破談にしてきた。しかしアレクセイにも縁談が持ち上がり……思い余ったリーザは夜這いを決行するが――「お前を抱く。もう我慢と限界だ…許してくれ」二度目の誘惑で、アレクセイも応じてくれて!? 「貪欲な肉体になったな。これも、俺が育てたのか──」義兄と義妹の両片思いの行方は?
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-苺花が目覚めたのは、成人式の翌朝のラブホテルのベッドのなか! 隣には高校時代に憧れていた二ノ宮勇司が。彼はにっこりと微笑むと「おまえは俺のもの」と宣言。処女を美味しくいただかれてしまった苺花だが、勇司は4年後の同窓会でプロポーズ。強引な勇司によって婚約指輪、新居、新婚生活とトントン拍子に進む。大手製菓会社の御曹司である勇司は、苺花の実家である和洋菓子店も援助してくれると言うのだ。「甘い苺花を食べさせて」甘党の勇司に囁かれ、苺花は恥じらいながらも体を開いていく。そんななか、結婚を急いだ勇司の真の目的が…!?
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-行儀見習いとして宮廷に出仕している侯爵令嬢のヴィルジェニーは突然、第一王子の花嫁候補として選ばれてしまった。奔放な王子は秘書官ジークリートを彼女に付け「胸を育てるために」と彼女に閨事を教えるよう命じる。戸惑うヴィルジェニーだったが王子の命令に逆らえず淫らなお妃教育を受けることに。ジークリートの翠緑玉の瞳に見つめられながら毎夜優しく愛撫され愛される愉悦に身をゆだねるうち、ヴィルジェニーは胸の高鳴りが次第に大きくなるのを感じ…。
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4.0「俺に触れられて嬉しいんだろう? もっと感じて」意地悪な指と唇の激しい愛撫に、身も心も虜になって――。幼馴染みの婚約者に浮気され、破談になってしまった伯爵令嬢エヴェリーナ。失意の彼女は出席したパーティーで第二王子ヴィルヘルムと問題ある相手の逢い引きを目撃。翌日、訪ねてきた王子に突然、唇を奪われ、そのまま王宮に監禁されてしまう! 監視されているはずなのに、ヴィルヘルムはまるで恋人にするように優しく触れてくる。戸惑いながらも、ヴィルヘルムに惹かれていくエヴェリーナ。でも彼には想い人がいるはずなのに…!?
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3.0「次は俺でイってよ」──指でさんざん弄られ極めたあげく、さらに彼に貫かれ…。就職活動中に車に接触しそうになった楓は、乗っていた超イケメンの手配で、速攻、病院の豪華な個室に入れられる。なんとその男性は楓の幼馴染の佑也だった。今話題の会社の社長なのに、忙しい合間に病室に差し入れを持ってきてくれる佑也。恐縮する楓に佑也は淫らな悪戯を仕掛けてくる。抵抗しなくちゃと思うけれど、彼の指に乱されて…。退院後、彼の家でハウスキーパーとしてバイトすることを提案され、ついOKしてしまう楓。でも待っていたのは甘々な時間で…!?
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-親の命じるまま評判の良くない婚約者の許に嫁ぐつもりでいた貴族の令嬢・ローズは、婚約者の友人と名乗る男に駆け落ちを提案される。「僕が恋や愛を教えてあげる」深い色をたたえたその瞳に抗えず、誘いに乗ってしまうローズ。こんなのは間違っているのに…! 追手から守ってくれるたくましい腕、皮肉な言葉と裏腹な紳士的な振る舞い。次第に彼に惹かれていくローズは、はじめてのキスを、はじめての夜を捧げていく。しかし、ローズの財産を狙う叔父親子がふたりに迫り…!?
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3.0「わたしと結婚してほしい」音楽の師である元王子エイセルから、突然求婚されたマルリカ奏家の名門令嬢・シェリー。しかしふたたび再会したとき彼は王の跡継ぎとなり、さらにはある事件により記憶を失っていて…!? シェリーは、なんとか思い出してほしいとエイセルのもとへ。だが「何も覚えていないのに、ただでは 返したくない」と唇を奪われ、淫らに愛撫され蕩かされていく…。記憶を失っても自分を選んでくれていると感じていたが、彼から求婚された婚約者だという名家の令嬢が現れて――!?
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-「君の心も身体も全て私のものだ…淫らで素敵なロレイン」初恋の人、メイヤー伯爵グリフィスの花嫁となったロレイン。湖が美しい国を巡る蜜月旅行でグリフィスに初めて情熱的に愛され、とろけるような甘い快感を知る。ハネムーン中、ふたりは思わぬ革命騒ぎに巻き込まれてしまい…。貴族の身分を隠し革命軍から逃げるが、力強く守ってくれるグリフィスにふたりの絆が強まるのを感じ胸が高まる。「私が必ず君を守るから」甘くて危険、淫らで素敵な新婚旅行の行方は!?
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3.5「私の王子様は誰?」小山あかねは若干26歳にして有能な経営コンサルタント。美人だがサバサバしてるので、社内外問わず「男前」扱いされがち。けれど、実は王子様との恋を夢見る乙女なのだ。ある日、得意先の女社長からシェアハウスの管理人業務を任されることにあかね。そこに住んでいるのは、なんとびっくり! 王子様然とした3人のイケメンだった! しかもそのうちの一人の皇は、あかねの「ハジメテ」の相手で!? ──恋を夢見る男前女子VS美形たちとのアブナイ同居生活♪ 合冊版限定描き下ろしおまけマンガ付き (「あなたは誰に抱かれますか 」1話~4話収録されています)
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4.0「こうして体を繋ぐといっそう愛おしいものだな…」没落貴族の娘ローズリーヌはある日、傷ついた騎士クレメンスを助ける。皇帝の即位争いの只中にいるらしく、素性を明かさなかったけれど、力強く美しい彼に性急に求められ、ローズリーヌはこみあげる愛しさのまま、初めてのその身を許してしまう。その彼がまさか、新皇帝だったなんて! クレメンスは王都を制すると、すぐにローズリーヌを妻にしたいと迎えに来た。皇帝に夜ごと淫らに愛され、悦びを教えられる日々。けれどいくら愛されても、没落貴族の娘が妃として認められるわけもなくて――。
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-「指だけで満足できるかい? それとも私が欲しい?」「…貴方が」普段の自分からは想像もできないような恥ずかしい台詞――。指輪の『呪い』を隠し、城とともに競売に出したクリスタは、買い手・ベルトランの指から抜けなくなった指輪の呪いを解くには『真実の愛』を得る必要があると知り、『協力』を求められる。手助けのはずなのに、甘く情熱的なキスをされ、本能的に彼に惹かれていくのを止められず…。鋭い眼光と意地悪な言動に、身体の奥深くが切なく疼いて蕩けていく。こんな日々が続けばいいのに――。そんな折、ある疑惑が浮上し…!?
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2.0「きみは今日から僕の下僕だ」秘密を知った令嬢は、見目麗しい青年に服従を迫られる。侯爵令嬢・フランチェスカは、仮面舞踏会で王女・ルクレツィアに気に入られ、宮中に滞在することになる。しかし、王国最大の秘密を知ってしまい…「君はもう家には帰れない」現れたルティと名乗る青年に、フランは甘い罰を課せられる。ルティに口づけられ触れられるたびに乱れてしまう。家に帰りたいと願うフランだが、彼が見せる優しさと寄り添うような心強さに次第に惹かれていき…?
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-実家のトラブルで借金を抱えた来実。借金取りに会社まで押しかけられ、困っていたところを助けてくれたのは社長の志狼だった。イケメンでセレブの彼にやさしくされ、それだけで恋愛経験のない来実それだけで恋愛経験のない来実の鼓動は高鳴ってしまう。その後パーティーで志狼に恋人のフリを頼まれる機会があり、ふたりは急接近。有無を言わせぬ志狼に「であったばかりなのに、こうまでかきたてられるなんて」と押し倒され、来実は借金返済と引き換えに「1年間、私と契約結婚してみないか」と持ち掛けられる。それって、初めてを社長に捧げるってことなのかな?
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3.0「僕が君の“はじめて”の相手になってもいいね?」舞踏会の夜にバルコニーから落下しそうになっていたカタリーナを助けてくれたのは…“砂糖菓子王子”なんて密かに呼ばれてるテオフィール第2皇子!? 彼からの誘いでカタリーナは弟君の家庭教師として王宮に上がることに。そして、テオは彼女に甘い言葉でアプローチをし続け、カタリーナも恋情を募らせていく。でも、皇子との恋なんて許されないと思う彼女をテオは激しい愛撫で責め立て淫らに暴く。蕩けるほどの快楽に溺れるカタリーナは……!?
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