文芸社作品一覧

  • あなたを救いたい 長崎の原爆を生き延び、奇跡に導かれた半生から
    -
    死にたいと思っている方、悩み苦しんでいる方、健康長寿で静かに幸せな最後を迎えたいと願っている方、病気で苦しんでいる方、ボケたくないと願っている方、少しでも上位職をと願って、上手くいかずに苦しんでいる方、「そんなあなたをこそ、救いたい」。多くの苦難を乗り越えてきた著者が、その経験から、つらいときはどうすればよいか、人生において重要なことは何かについて綴る。
  • アナロジカル・デザイン 創造するための具体化と抽象化
    -
    スキルの根源へ。イノベーションの本質へ。色や形やモノの「外観」だけでなく、企業活動における「プロセス」「戦略」にも取り入れられる「デザイン」。そんなデザインの、問題発見から問題解決までを網羅する方法論(メソッド)を分かりやすく解説した、「創造的な仕事」を目指す人のための一冊。大学生はもちろん、ビジネスマンとして「一歩先」に進みたいと思う方、必読です。
  • アニマル5 ニューヨークへいく
    -
    森の中で大活躍のバンド・アニマル5。でもカンガルーくんはちょっとつまんなそう。「ぼくたちのえんそうはさいこうさ! でも…もっとすごいおんがくがあるはず。みんなでニューヨークにいかないかい?」オナガザルやミーアキャットやナマケモノ…ニューヨークで出会ったさまざまな歌や音楽とセッションします。ジャズピアニストが描いた絵本。読んで、みんなで、スイング、スイング!
  • あの頃
    -
    1巻1,386円 (税込)
    あの頃僕はまだ世間知らずで、右も左もわからず、容易に人を信じていた。目にするいろんなものが実際以上に輝いて見えて、怖気づいて見えないように自分を隠すのに必死だった。それらの遍歴を経て、自分が何を獲得したのかはわからない。でも、誰にとっても青春とはそのようなものではないだろうか──。あの頃の僕に伝えたい、いまの僕からのメッセージ。
  • あの頃 東ドイツの片隅で
    -
    1巻1,320円 (税込)
    渉は、網膜剥離でボクサーの道を絶たれ、逃避行のごとく東ドイツへ留学。共産主義国の厳しい規制と物不足にカルチャーショックを受ける。まるでタイムマシーンで50年前に戻ったよう。そして、ベルリンの壁崩壊という歴史の転換点に至近距離で立ち会うこととなる。遠い異国での友人や恋人と出会いと別れ。激動の時代に翻弄される男の青春を描いた小説。
  • あの事件を乗り越えて今がある 高志と佳世の歩み
    -
    1巻1,386円 (税込)
    それぞれ家庭に悩みを抱える幼なじみの高志と佳世。仲の良い高校生の二人が進路の選択という岐路に立たされているさなか、事件は起きる。被害者家族と加害者家族という関係に置かれた二人が、彼らを取り巻く人々の再起を促す応援の声にこたえ、諦めずに生きていく姿を描いた物語。思い描いていた未来とは違っていても、身の丈に合った生き方に幸せが訪れると教えてくれる。
  • あのセミはきっと夏が知りたい
    -
    1巻693円 (税込)
    「扉を開け、中をのぞき込むと、僕と同い年ぐらいの女の子が一人ベッドに座り本を読んでいた。(中略)しばらく彼女から目を離せずにいると、本から顔を上げた彼女がこちらを見た。突然目が合ったものだから、慌てふためいた僕は何も言わずに扉を閉めようとした」(本文より)。外に出て夏を知ってみたかった少女とともに、つかの間、煌めく大切な時間を過ごした少年の暑い日々を描く。
  • あの空、あお空
    -
    1巻616円 (税込)
    ※本作品は、過去に配信していた同タイトルの作品と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 青い空の下、中、上──。地球の本当の姿とは。いたいけな少女、孤独なカラス、神様と星の使い。「地球の空の下は一体どうなっているのか知りたいものだな」宇宙の神様は“地球”にすごく興味を持っていた。どの星よりもあざやかな色を放っているから──読み進めていくと、「あなたの地球はどんな色?」と問いかけてくる。三つの視点から描かれる色彩豊かな童話。
  • 「あの時」七十六歳を振り返って
    -
    親子間の面会交流に尽力している著者が自身の半生とライフワークについて語ったエッセイ。/離婚を考えるようになった時、夫婦がどうするかということよりも、子の気持ちを先に考えてほしい。「子を愛しているけれども、父母は一緒に生活はできなくなった。だけどいつでも会えるよ」と、父母二人で子の目を見て話してやってほしい。そうすれば子は納得するであろう。(本文より)
  • 「あの時はありがとう」とゴンが言った
    -
    彼と出会ったのは、寒い冬の昼下がりのことだった。某大学の学生寮の日の当たらない犬小屋にいた白い中型犬、それがゴンだった。しかし目が合った瞬間、敵意をむき出しにして私に吠えかかってきた。犬に敵意を向けられたことのない私は、びっくりしてしまった。けれどその獰猛な悲しい目が忘れられず、私の彼への訪いが始まった──。誰にも顧みられずにいた老犬との心の交流を綴った書。
  • あの日、確かに声を聞いた
    -
    大学時代、トラブルを解決してくれた恩人の同級生が交通事故にあう。就職後、疎遠になっていったが心のどこかで気にしていた。仕事を辞めた後、ある日「岡山に行ってこい」という声が……。導かれるように住所を探し訪ねると、彼は入院していた。そしてしばらくして亡くなるのだった。それでも、再会のひとときを彼が喜んでくれたことは救いであり、あの「声」のおかげだった。
  • あの日の背広
    -
    1巻891円 (税込)
    セミを探しに田んぼの近くまで来たとき、山の谷間にあさがおのような形の濃い赤色の美しい雲が見えた。その雲が広島の町を焼き尽くし、長く父を苦しめる恐ろしいものだと知ったのは、ずっと後のことだった。顔に大やけどを負った父、「戦争で幸せになる人はいない」と言い残し、二十歳になる前に戦死した叔父。悲惨な戦争で心を蝕まれた人々が、未来への一歩を踏み出すまでを描いた小説。
  • あの日、松の廊下で
    5.0
    旗本・梶川与惣兵衛は、「あの日」もいつもどおり仕事をしていた。赤穂浪士が討ち入りを果たした、世にいう「忠臣蔵」の発端となった松の廊下刃傷事件が起きた日である。目撃者、そして浅野内匠頭と吉良上野介の間に割って入った人物として、彼はどんな想いを抱えていたのか。江戸城という大組織に勤める一人の侍の悲哀を、軽妙な筆致で描いた物語。第3回歴史文芸賞最優秀賞受賞作品。
  • あ。 ─ふたりでみたにじ─
    -
    文字通り、「あ。」で始まるリズミカルな文章が描き出すたぁまくん、とぉまくんの何気ない平和な日々。二人は友だち、だから仲よし。でも、ときどき、ケンカもする。そんな二人の目の前に、あ。アリさんだ。きっかけはアリさんだった。ひょんなことから気づいた大切なものとは……。巻末に「たぁまくん、とぉまくんの出会いの物語」付き。こんどアリさんをみつけたらきっと……。
  • Afterglow ─最後の輝き─
    -
    1巻462円 (税込)
    啓介は精神科の医師。現在は相模湾を一望できる美しい病院でホスピス病棟の患者、内科・外科で精神症状のある患者を診察している。ある日彼はホスピス患者恵を診察する。保育士だった恵は40歳という若さで余命数ヶ月。天真爛漫な恵に、医師と患者としてではなく惹かれていく啓介。著者が精神科医であるだけにリアルで、命の輝きのようなものも胸に迫る。大人っぽい恋愛小説。
  • アポカリプスの花
    -
    区役所に勤める29歳の葉子は、恋人の政博と暮らして7年になる。穏やかで優しく仕事熱心な政博。しかしどこか掴みどころがなく、本心がわからない。ある日葉子は、政博の過去を知っているという明日香と名乗る男と出会い…。汚した覚えのない床の染み、そこここに現れる不気味な蝿、不快な異臭、そして帰らない恋人。平凡な日常にぽつりと落ちた違和感が、波紋のように広がっていく。
  • アマウツシのもり
    -
    1巻770円 (税込)
    “アマウツシのもり”は、皆いずれは辿り着く「永遠であり 無限であり 生命であり そして 愛そのもの」という場所。主人公アレクが“もり”で経験する不思議な出来事は、偶然と思っていたが、皆、出会うべくして出会ったものであることが解き明かされていく。優しさと、清浄で聖なる空気が漂い、読み手を自然に高みへと招く力のある作品で、命への感謝を気づかせる物語である。
  • アマカメ ヒロヒロさんのほっこり珍百景!!
    -
    1巻1,584円 (税込)
    アマカメラマンのヒロヒロです。プロのカメラマンはイメージした写真を撮るために、山野に入り数時間~数日間待ちます。命を削る思いですヨネ!! 誰でも撮れません。写真は辛抱と運とタイミングです。この本に掲載してある写真は、誰でも撮れます。雲等は同じものは二度とあらわれませんけど、人生に重ね合わせると一期一会かもしれません。皆さんも日常の景色を収めてください。
  • 天風×通雲(あまつかぜにかようくも)
    -
    1巻792円 (税込)
    高校生男子の熱い友情と成長を描く学園ドラマ+心霊ファンタジーシリーズ第3弾。夏期講座や部活動、文化祭の準備に追われる笙太、諒平、昴のトリオ。さらに、病院で目覚めないままの美里の今後についても心配なうえ、病院の七不思議といわれる幽霊達も成仏してもらう必要がある。人生で一番忙しく、心を揺さぶられる夏休みを三人は駆け抜ける。笙太の保護者的霊、キワさんの謎も解明!
  • 雨上がりの未来に
    -
    1巻1,089円 (税込)
    渋谷で美容院を開いて夢を叶えたリリは、経営も軌道に乗り順調な毎日を送るも、どこか空虚感を抱いていた。そんな折、俳優兼ミュージシャンとして活動中の高校の同級生・雪を偶然見かけ、連絡を取り合うように。似た者同士でかつては恋愛関係に至らなかった雪との再会、さらに新たな出会いを経て、リリが望んだ未来とは? 音楽活動もしている著者が自身の楽曲とリンクさせて描いた小説家デビュー作。
  • Amazing Night 娘が教えてくれた520人の想い
    -
    ある時、撮影した写真に光の玉が写っていると娘から指摘された著者は、玉響現象(オーブ)に興味をもつ。その後、コロナ禍に娘が急逝。人生に悔いを残さないよう、著者は悲願であった日航機墜落事故の舞台、御巣鷹の慰霊登山を決意する。御巣鷹にも現れたオーブ。それは、志半ばで去った人々の命であり、思いではなかったか? 慰霊と鎮魂への彷徨、空の安全への希求を描くエッセイ。
  • アメリカビジネス28年 私の仕事 こんなこともあった
    -
    アメリカ人は働かない? いえいえ、よく働きます! アメリカで倒産寸前の零細中小企業の「健全化」を成し遂げた経営者が見出した「働く」ことの意義とは。「人は皆、幸せなら一生懸命に働くのです。レイオフなどせず、ボーナスが誰にでもそれ相応に出るようになれば、皆一生懸命に働いてくれますし、従業員の定着率も技量も、成果も上がっていきます」(本文抜粋)
  • 雨をよぶ化けくらべ/空を飛ぶ猿
    -
    たぬきのゴン太ときつねのお千代は化け上手。ある年、日照りが続いて村人も森の仲間も困り果て、ゴン太はライバルのお千代と協力するために一策を講じます(カラー絵本「雨をよぶ化けくらべ」)。遊び好きの殿様に飼われる鷹のタカ彦は、老猿のモン造に駆け引きを仕掛けますが、逆に大ピンチに陥って……(白黒挿画つき童話「空を飛ぶ猿」)。二作を収載した楽しい絵とお話の本。
  • あやかし山宇羽かき氷店
    -
    無職になった主人公・心は、かき氷屋兼民宿を営む老婆に出会い、店を手伝うことになる。店には常連客がいた。毎日夕ご飯を食べに来る「犬」と名乗る青年と、「ねこ」と名乗る大人びた小学生である。彼らや同世代の女の子「雪」と過ごす、楽しい日々が始まった。そんな中、心は少しずつ町の秘密に気付いていく。町の人々の多くは妖怪だったのだ──。
  • 綾子とともに「反フレイル」
    -
    1巻1,089円 (税込)
    妻が認知症を発症した……。後期高齢者となった主人公・孝雄は、戸惑いつつも優しく妻とその症状を受け止め、献身的に支えていく。そして自身の病気や手術を乗り越えながら、ジムに通い、野鳥を撮影し、登山にも挑戦する。だって、人間は「人生を楽しみ、喜びを味わうために生まれた」のだから。──老い(=フレイル)に負けてなるものか。団塊男性、人生の喜びの物語。
  • 鮎の如く
    -
    自身の家族4人─父方の祖母・清野、母方の祖母・たけ、母・ゆき、義理の伯母・コウメ─の波乱に満ちた人生を描いた物語。彼女たちは、明治・大正・昭和という激動の時代を、妻として、母として、そして一人の女性として生き抜いた。15歳で嫁ぎ数々の不幸に見舞われた清野と、気性の激しいたけの対照的な人生──時代を超えた女性たちの苦悩と愛情が静かに息づいている。
  • アラ還ナースの独り言 揺らぎの海を渡って
    -
    看護師として多様な現場を経験してきて還暦を迎えるにあたり、心の奥底にあった迷いや不安と向き合おうと決めた著者。自身の人生と日々の看護体験を見つめ直しながら、患者のひと言、恩師のまなざし、心に染み入る出会いの数々を思い出す。そうやって、つぶやくように思いを書き連ねることでの気付きが、「もう一度、自分を生き直す力」になっていく過程が丁寧に綴られる。
  • アラ還バイクデビュー
    -
    50代半ばで小型二輪免許を取得しバイクに乗り始めて2年半。転んだりぶつけたりしながらもめげずに乗り続けてきた。両親を見送り、子どもが育ち、アラ還暦目前の58歳になったけれど、人生をあきらめたくない。まだ何かできることがあるはず。そう思いながら125ccの小型バイクに乗って、早朝から新潟を目指す。困難が続いても高みを目指して走り続けるアラ還女性のエッセイ。
  • あらすじで読む霊界物語
    -
    『霊界物語』は、カリスマ的宗教家・出口王仁三郎が霊界を探険して見聞した出来事をまとめたものである。本書は、その『霊界物語』の概要とあらすじを紹介するとともに、『霊界物語』の世界をより深く理解するためのコラムや論考を掲載。さらに「21世紀のいま、なぜ『霊界物語』を読む必要があるか」を論じる。膨大な量のため読破が難しいとされる「大作」がこれ1冊でわかる!
  • 改めて、自らの人生を顧みて
    -
    戦中生まれの一人として、著者は「戦争とは何か」の答えを、多くの書物にあたり、探し続けている。ビジネスマンとして、経営者として活躍した人生を振り返るとともに、著者の仕事人生に大きな影響を与えた『戦艦大和の最期』の作者吉田満をめぐる考察のほか、「ポピュリズム」「戦争とメディア」等について、書物を繙きながら独自の見解を示していくエッセイ。
  • アラ20歳の私が想うこと
    -
    1巻616円 (税込)
    慎重に言葉を選び、丁寧に紡いで織りなした若々しい詩集である。テーマは人間の営為や生き方。内省的な書き方に等身大の作者像が浮かび上がってくる。直面する数々の問題や苦労にも反発することをせず、ひたすら考え、感じ、内面に目を凝らす──作品から透けて見えてくる作者の姿は、このようなものである。弱く未熟な自分を恐れずに受け容れる勇気が眩しく美しく感じられた。
  • 有明月の月下美人
    -
    1巻1,089円 (税込)
    救急救命専門医・毛利慎吾が勤務する救急救命センターに、特別養護老人ホームから96歳の心肺停止患者が搬送される。毛利は死因を老衰と判断するが、同乗していた介護職員橘百合の存在が気になった。数カ月後、同じ施設から95歳の心肺停止患者がセンターに搬送され、そこには百合の姿が。毛利は自身の判断に疑念を抱き、調査を始めるが……。医療と介護、現場のリアルと問題に迫る医療小説。
  • アリアドネの糸
    -
    1巻990円 (税込)
    大学のキャンパスで出会い、いまは社会人となった健之、剛、郷史、そして風香。恋人の死、セクシャルマイノリティ、歳の差を超えた想い、未来への漠然とした不安といった悩みを抱える彼らの青春がみずみずしく描かれる。愛するテセウスを迷宮から救ったアリアドネの糸のように、4人の友情がやさしく絡み合い、未来を引き寄せていく、読後爽やかな作品。
  • 有内麗(ありうちうらら)のスピリチュアルな冒険
    -
    1巻1,089円 (税込)
    「南西諸島研究所」でアルバイトをしている有内麗(30代前半)は、神秘体験者たちと接触することが多い。自身も占いを習得し、占い師として鑑定をしていたこともあったが、現在は行っていない。結婚を控えた2022年のある日、研究所の先生の仲介で北方アジアのシャーマンに鑑定してもらうこととなった。麗をはじめ、30代から90代と幅広い年齢層の人々のスピリチュアル鑑定報告。
  • ありがとう アマノジャくん
    -
    本当はいろいろできるのに、「できなーい、だいすきじゃなーい」と言って、わざとやらないれんちゃんに、おかあさんの怒りが大爆発! ひとりで外へ出ていったれんちゃんの前に現れた不思議な友だち「アマノジャくん」。日が暮れてきてもふたりは帰る気配がありません。すると、あやしいレストランがあらわれて……。ふたりの冒険を描いたわくわくドキドキ絵本。
  • ありがとうがいいたくて
    -
    1巻1,133円 (税込)
    主人公の太炉を取り巻く家族と友情の物語。シングルマザーである母に対する気持ち、大学進学への葛藤と後悔、大学で出会った一生の仲間と経験、妹・花恋の非行、家族の再生、そして母の病気。めまぐるしくも素晴らしい人生を支えてくれたのは、いつも優しい笑顔を向けてくれる母だったと太炉は気づいていく。子どもを思う母、母を思う子どもの「ありがとう」という気持ちが奇跡をうむ。
  • ありがとう Thank you
    -
    小学2年生のマーぼうは、元気いっぱいで木登りが大好き。ところがある日、木から落ちて右腕をケガしてしまいます。授業中はもちろん、給食や掃除の時間もひと苦労。友だちみんなが遊びに夢中になっているとき、マーぼうに手を差し伸べてくれたのは……。やんちゃな男の子と無口でおとなしい少女の温かな交流を描き、「感謝の心」の大切さを伝える日英バイリンガル絵本です。
  • ありがとう、ブランコさん Thank you, My Swing
    -
    主人公のゆづるは、公園にある丸太の一本橋から落ちずに歩く遊びを楽しんでいた。すると、後ろで声が。なんと、大好きなブランコさんが話しかけてきたのだ。しかし、古びてギィギィと音がするブランコさんは、まもなく交換されることになっていて、ゆづるとはお別れすることに。本書は、男の子とブランコの心の交流が優しく描かれた絵本。英文も併記されており、英語の読み聞かせにもおすすめ。
  • ありがとう妖怪さん
    -
    子どもたちの心はたくさんの刺激に囲まれている。美味しいこと。嬉しいこと。ドキドキすること。楽しいこと。哀しいこと。淋しいこと。妬みごと。裏切りごと。腹立たしいこと。勇気がわいてくること。怒りごと。イライラすること。黙りごと。まだまだたくさんあるよ。そんな子どもたちの心にそっと寄り添い優しく力強く応援するために存在する妖怪たちを描いた絵本。
  • ありがとう…わたしはあの世へ、光の国へ
    -
    今こそ伝えたい「平穏死」の素晴らしさ──。生活様式が変わり、生活の場から追いやられた「老い」と「死」。でも死は、普通で、自然なこと。看護師として経験した「死」から学んだことをもとに死を明るく捉え、お年寄りをあたたかく見送る物語。「明るい死生観を持ちましょう」というメッセージが込められているこの絵本は全国の介護職員さんを応援しています。
  • アリくんバスにのる
    -
    ママにみおくられていえをでたアリくん。ベンチのうえのいいにおいのするリュックにひきよせられ、リュックのもちぬしのしょうねんといっしょにバスにのっちゃった! あれ、しょうねんはおりていっちゃった。どうやっておりたらいいの? たいへんだー! ──バスの中にとりのこされたアリくん。はたして無事に家に帰れるでしょうか。バスの乗り降りが学べる絵本。
  • 有咲の選択
    -
    1巻594円 (税込)
    両親が離婚し親戚のもとに預けられた有咲は、進学を諦めるよう迫られた。彼女は山中を彷徨い、一軒の大きな邸宅に辿りつく。邸宅の主人・栄一は何の気まぐれか、有咲を保護し大学進学まで援助すると言った。彼の思惑は一体? そして大学進学を果たした彼女は父親のもとへ身を寄せ、新生活で多くの人々と関わりながら自らの生き方を模索する中で、本当の愛を見出す。愛と心の救済の物語。
  • アリバーバとタイガくん 夢にわすれもの
    -
    保育園から帰ってきた孫のタイガくんが、祖母のアリバーバと言葉を交わすある日の日常を描いた絵本。タイガくんはアフリカ生まれの父と日本人の母がいる、ちょっと落ち着きのない発達障害の男の子。アリバーバは足に障害があり、その代わり病気を癒やす手をさずかった。ともにハンデと言われるものがありながらも、心優しい二人が他者や互いを思いやるやりとりが、じんわりと胸に染みる。
  • あるエスぺランチストの夢 エスペラントで発信する「将棋」「図書館」の世界
    -
    I地球語を広める……大学における「国際語」教育─その理念と現状─/平和と世界友好のエスペラント語 ほか/II将棋を楽しむ……奇跡が奇跡を呼び全国制覇達成/ねんりんピック奮闘記/2度あることは3度ある ほか/III図書館を考える……レファレンス・サービス発展のために/図書館学課程の位置づけに関する一考察/図書館員養成カリキュラムの改定に向けて ほか(もくじより)
  • 或る過去
    -
    1巻594円 (税込)
    「……僕は、社会から逃げて逃げて逃げ回り、ついに病院に捕まる。病院、つまり医者が僕に迫ってくる。自然科学が、僕らの神聖な秘密を暴こうとする。僕はついに、医者に僕の秘密をばらしてしまう……。おお、助けてくれ。僕は、秘密を守りきる自信がないのだ……」──これは誰かが本当に体験したこと……? 青年の凶兆におびえる日々がリアルに描かれた小説。
  • あるがまま あるがままで
    -
    『あるがまま あるがままで』は、日々の生活の中で自己受容と小さな喜びを見出す旅を描いた作品です。現在の瞬間を大切にし、シンプルなものへの感謝を通じて、真の自己実現の道を探求します。読者には、日常の小さな瞬間を大切にし、自分らしく生きることの重要性を伝えます。この物語は、心温まる人生の指針を与え、より充実した毎日を送るためのヒントを提供しています。
  • 歩きながら、飲みながら ワインとドイツと故郷と
    -
    1巻1,188円 (税込)
    好きなものをとことん愛し、いつでも好奇心旺盛な、充実した人生を送ることができました。ハイデルベルク、ドナウ川、ブレーメン、日本とドイツのワイン、琉球焼酎、鮎釣りなどなど、自分の人生に彩りを加えてくださったすべてのもの、方々に、たくさんの感謝と、これからもよろしくという思いを込めて書き上げた、バラエティ豊かなエッセイ集です。
  • ある旧名主家と明治時代 ─改稿 どぶっ田の改良─
    -
    1巻1,584円 (税込)
    江戸時代に村名主を務めた家の歴史を背負い、明治期の耕作地主でもあった岩田俊平は、悪田の改良・治水や農事改良奨励などで地元に尽くした。本書では、さらに優れた事績を残した地方の老農も紹介する。彼らの働きを知ることで、在地のリーダー(地域名望家)が農村社会で果たした役割が見える。また、彼をこの努力に向かわせた契機には、報徳の思想(安居院七流の)があった。
  • ある行者の回顧録
    -
    1巻1,089円 (税込)
    「『無』の境地にはなかなかなれぬ苛立ちから、ある日を境に真言密教の本に移ったのでした。すると今まで読んだ仏教とは大きく違い、素直に私の心に溶け込むように入ってきて、自分でも驚くほど理解することができたのです」(本文より)。ある本との出合いが、波乱万丈で喜怒哀楽を誰よりも味わった男の人生に大きな変化をもたらし、価値観を変えた。
  • 歩けるって奇跡なんだな! 脊髄難病で車いすから復活した元テレビマン12年間の記録
    -
    テレビマンとして慌ただしい日々を送っていた著者が、突然倒れた。脊髄の難病だった。一命はとりとめたが動くことすらできない。懸命のリハビリも、ネガティブになりがちな感情も、「自分との勝負」と見定め、できるようになっていくことを喜んだ。そして、歩けることは本当は奇跡だったのだと気づいた。闘病者へのエールの書であり、見守り続ける家族を再確認する書でもある。
  • ある少女の人生
    -
    ニナが海辺で拾った瓶には、伝説の魔物が封じられていた。彼女は国の姿を上書きする「運命の子」だったのだ──。魔物が瓶の中から「この娘が王にならなければ国が滅びる」と宣言したために、ニナの人生は激変。王宮には、新女王を見ようと、国の家老から魔女、ドラゴンまでもが現れた。そして運命の戴冠式の日を迎える。魔法と運命が交錯する世界で繰り広げる王国ファンタジー。
  • ある少年の詩
    -
    1巻847円 (税込)
    戦場の悲惨な実態の多くは語らず、戦後は家族には厳しい父として振る舞った父。その少年時代から最晩年に至るまでを娘の視点から描く叙事詩的作品を軸とした詩集。祖父、父そして子という世代をわたって一つの家族の歴史と変転を振り返るとともに、大正6年の真夏に生れ、体験した戦争の現実を胸に秘めて、その生涯を終えた父への思いを綴る父恋いの記。
  • ある少年の物語 ─四十五年目の再会─
    -
    【空爆で家の周辺は火災に遭いましたが、自宅は無事でした。しかし、再度空爆があるとの噂で二キロぐらい離れた防空壕へ姉と二人で避難しました。(中略)母は家の後片付けをしてB野に来ましたが、肺結核になり、父が戦死したという二か月後、後を追うように亡くなりました】(本文より)。両親を相次いで亡くした少年は、田舎の祖母に育てられる。ある医師の激動の人生を綴ったエッセイ。
  • ある侍従の回想 終戦を挟んで昭和三部作
    -
    1巻1,485円 (税込)
    侍従岡部長章氏の回想を中心に終戦前後の宮中の様子や昭和天皇の苦悩、政治的動乱を描いた『ある侍従の回想』。ゾルゲ事件と尾崎秀実、近衛文麿や松岡洋右らのジャーナリスト、政治家の姿を描いた『ある男の肖像』。GHQ高官と子爵夫人のロマンスを描いた『戯曲 ある晴れた日に』。太平洋戦争期の日本を背景に、昭和史の一面を多角的に照射した、実録風フィクションの三部作。
  • ある一人の男の受験物語とその後
    -
    1巻990円 (税込)
    老境に差し掛かった今、一局の終わりの如く感想戦をしたくなった。人生の重大な局面は折々の受験だ。勢いで受けた中学受験は準備不足で失敗、準備万端で挑んだ高校受験はうまくいったものの、心身の不調に陥り、高校は卒業するのが精いっぱい。一浪して入った大学から大学院に進み、就職。科学技術庁傘下の法人に転職する。人生の節目で経験する「受験」を通して人生を振り返る自伝的小説。
  • 或る日のタンチョウ
    -
    1巻2,178円 (税込)
    北海道・釧路湿原で特別天然記念物・タンチョウの生態を長年追いかけて撮り続ける著者による渾身の写真集で、本作は『タンチョウの四季』に続く第2弾。給餌場での親子の姿、流氷の季節、原生花園に訪れる短い夏など、四季折々の風景と共にタンチョウたちが織りなすさまざまな命の営みの姿を収める。人と自然、そして美しいタンチョウたちの未来に想いを馳せる一冊。
  • ある予感 ~幸せの中で~
    NEW
    -
    1巻1,089円 (税込)
    世の天災、人災を思いやっても非力の自分、これからの長くもない必然の道程を、背筋を正して見据えよう──そこには数多くの出会いと別れがあった。子どもも成人しそれぞれ家庭をもち、平穏無事に暮らしている。戦中・戦後、阪神・淡路大地震。昭和、平成、令和を、いつも笑顔で前向きに生きてきた著者の半生記。87歳になった著者が、今あらためて自身の人生を振り返る。
  • あれもできるよ これもできるよ
    -
    1巻1,056円 (税込)
    2018年6月。クルーズ旅行の途中に脳梗塞を発症。バハマでの入院、リハビリなど、突然の出来事に戸惑いながらも無事帰国。家族を中心に、支えてくれる周囲の人に感謝しながら、その後の後遺症はどのようにつらいのか、どんなことで悩んでいるのか、リハビリテーションではどんなことをするのか、回復の様子はどうなのかなど、患者の立場から生の声を伝えていく。
  • 泡となって消えるまで
    -
    珊瑚島に身を寄せていた歌帆は、同じく島に流れ着いた若者たちと平和だが退屈な日々を過ごしていた。そこへリッチという人物がやってきて、島の復興と発展を唱え始める。夢のような計画、歌帆たちは夢中になって協力するが……。前著『人魚の島』の続編である表題作「泡となって消えるまで」他、別れの悲しみを乗り越えた先にある希望を描いた短編4作を収録。
  • 安政七年三月三日 江戸出開帳 ─桜田門外の変 極秘話
    -
    家康の遺言「死後一年経ったら、己の御霊を日光に祀れ」の真意とは? 大正院の永信は、火災で焼失した寺院復興のために、大老・井伊直弼の勧めにより、神輿と本尊の江戸出開帳をすることに。井伊大老の勧めには別の目的があるような気がしていた永信は、江戸への途次、立ち寄った家康所縁の神社と寺で話を聞いていくうちに家康と大正院の関係に確信を深める。その頃、江戸では…。
  • アンタレス ~あるテレパスの告白~
    -
    テレパシー・フィールドと呼ばれる空間で意思疎通をする「テレパス」。彼らは権力者から疎まれる存在でもあった。テレパスの中でも唯一「サード」と呼ばれた、特殊な能力を持つ青年は、半ば強制的にアンタレス星系での調査に同行させられる。それから半世紀以上が過ぎ……彼が告白した真実に世界が驚嘆する。老若男女に向けた、明快にして王道のSF小説。
  • アンネ・フランクに
    -
    「僕には熱烈な信仰があるのだろうか? 貧しい信仰はあっても、熱烈な信仰はないのでは? 主よ、僕に祈り方を教えてください。本当の正しい祈りを教えてください」(「熱烈な信仰」より)自己と対峙し、激しくそして静かに想いを綴る。この本で、一人でも多くの人がキリスト教に導かれますようにとの思いを込めた、キリスト教伝道を目的としたエッセイ集。
  • 安楽死と言わないで
    -
    1巻594円 (税込)
    子供の頃から健康優良児だったが、女性システムエンジニアとして充実していた頃、体に違和感を覚えた。突如、難病に見舞われ、徐々に体が不自由になった。障害者手帳を申請し、電動車イスの生活となる。人間としての尊厳を考えると、早く両親の後を追いたいと思うようになる。だが……。障害者に寄り添ってもらえるなら、体のケアだけを考えるのではなく、心のケアを忘れないでほしい。
  • EARTH CHILD
    -
    いい感じの昼寝タイムに、いきなり空から降ってきた少女にローリングソバットをかまされてしまった。それが未来【みき】との出会いだった。彼女に連れられて、違う時空を転々とするうちに、彼女に生涯のパートナーともいうべき感情が目覚め始める。だが彼女の体の異変が、時間軸と関係があることがわかって……。荒唐無稽なキャラクター達が織りなす大胆不敵なSFファンタジー小説。
  • アーバンドラゴン ゲリラ豪雨と神様
    -
    1巻792円 (税込)
    豊かな暮らしを求める人間にとって産業の発展は必須だが、自然に配慮しない行為が環境に悪影響を与えていることを子供たちに知ってもらえるようファンタジーとして描いた童話。40度近くまで気温が上がった夏の日。都心のほうに巨大な積乱雲が突然湧き立ち、ゲリラ豪雨が発生。雲が竜巻を生み、内に潜む黒い竜が地上をむしり取る。神様たちは、その黒い竜を水神様の住む池のほうに呼び寄せる!
  • RI過剰投与
    -
    1巻1,287円 (税込)
    放射線技師が医師からの指示で小児に与えた放射性医薬品の量が問題になった。メディアは数値だけを取り上げて危険性を強調し、病院内では力関係によって技師にだけ責任が押し付けられた。技師の家庭では、妻や子が誹謗中傷やいじめを受け、そして技師はついに……。正義とは何か? 真実とは何か? 決して一面からでは分からない問題にどう向かい合うべきか? と世に問う医療小説。
  • いいことしたいなあ
    -
    うさぎさんが道を歩いていると、おなかがすいて困っているぞうさんに出会います。うさぎさんがもっていたおにぎりをあげると、ぞうさんは大感激。自分もうさぎさんのように、「だれかに親切にしたいなあ」と思います。するとぞうさんは、お花に水やり中のきつねくんに出会って……。ひとつの“いいこと”がつぎつぎと“いいこと”を生む、心をハッピーにする絵本。
  • いいな いいな
    -
    アリさんはクモさんを、クモさんはカエルさんを、カエルさんはトリさんを……。この絵本の中では、誰かが誰かのことをうらやましく思いながら暮らしている。自分ではない誰かのことってなんだか、うらやましい! どうしてなんだろう。でもあなたのことも、きっと誰かがステキだなと思っているはず。誰かの、自分の、良いところさがしをしてみたくなる絵本。
  • いいよ! やだよ!
    -
    子どもたちはちゃんと感じてる。考えてる。子どもたちの持つ力と無限の可能性を信じて、かわいい笑顔、真っ直ぐな想いを応援したい。言葉で笑顔で温もりで「だいすきだよ」って伝えてほしい。無条件の愛に包まれて。大人も子どもも。キラキラと自分色で輝く世界へ。──あなたはいいよ!のてつくん? それとも、やだよ!のてつくん? まえうしろ、どちらからも読める絵本。
  • 家

    -
    38歳でひきこもり同然の生活をしていた勘太は、ある日両親から実家を追い出され、山奥にあるという知り合いの家に向かった。五郎という男は、かれこれ二十年、独りでそこに暮らしているという。そこには電気も通っておらず、水道もガスもない。社会と隔絶された生活を余儀なくされた勘太に、不穏な影が忍び寄る……。ディストピア的世界を描く、ユニークなSFサスペンス。
  • イエスの御心 神の意図
    -
    聖書に残されたイエスの言葉は、人の想像を超えたところで語られている。混ぜこぜの世界は終わり、光と闇は分離する。人類が科学という最強の力を手に入れ、神との決別を果たしたと確信した時にこそ、神の鉄槌は下される。気付くべき者は、気付けよ。神は、賢いおとめと愚かなおとめの選別を既に終えているぞ……神に対する間違いを正す、神から人類へ向けた「最後の贈り物」。
  • 家出をしたおばあさん
    -
    むかしむかし、ある山奥におばあさんとおじいさんがいました。おばあさんは毎日せっせと畑を耕す働き者。一方、おじいさんは働かずに寝てばかりいます。なまけ者のおじいさんに愛想をつかしたおばあさんは家出し、道中で出会った動物たちをお供に旅をしますが……。働き者のおばあさんと働かないおじいさんの昔話絵本。どこかユーモラスで味わい深いイラストが温かみを添えています。
  • 家康の秘密
    -
    1~2巻462~528円 (税込)
    岡崎市に越してきたら殺人事件に遭遇してしまい、美幸は気が気ではなくて……『家康の秘密』。平泉に行った歴史マニアの吉経は、従妹の失踪事件に巻き込まれ……『義経伝記 殺人迷路』。相変わらずお騒がせコンビが行くところ、また殺人事件が起きて……『ユッキーとフッチーのミステリー事件簿 第二話 遺跡の里殺人推理』の現在と悠久の昔とが複雑に錯綜するミステリー3編を収録。
  • 斑鳩の地で ─聖徳太子の思い出
    -
    聖徳太子は、馬子が崇峻天皇を弑逆した東漢直駒を処刑する光景を悪夢として思い出しながら、この悪夢は果たしてどこから始まったのかと思索し、日本の歴史を思い出しつつ自らの人生を思い巡らせていく。太子を聖人として扱わず、時代を手探りで生きた不器用な人物として描きながら、後に仏に導かれた太子が、夢で馬子と対決し思想を昇華させていく意識を辿る小説。
  • 生きていてくれてありがとう
    -
    社会との繋がりを感じられず、誰かの役に立っていない己自身を価値のない存在だと思い込んでいる人は少なくないだろう。そんな人は「どんなあなたでもいい」「生きることに条件はない」と言われてホッとするはず。人の悩みは千差万別でも、苦悩の行きつく先は、多くの場合自信の喪失、そして人生に対する失望。この絵本には、そんな人たちの心を楽にするメッセージがこめられている。
  • 生きてさえいれば
    完結
    4.8
    全1巻550円 (税込)
    「生きていなくちゃ、悲しみや絶望は克服できないのよ」――大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。春桜の想い人(秋葉)との淡く苦い想い出とは? 多くの障害があった春桜と彼の恋愛の行方と、その結末は?
  • 生きてみなければわからない
    -
    自分はなぜ生まれてきたのか、なぜ生きているのか──。「私は、自分が置かれた世界で、自分自身を見つめる中で、“生きる”ということについて思索を深めてきました。そして、生きていく中で考えたことを、折々書き綴ってきました」(本文より)。人間として根源の問いの答えは生き抜いてこそわかる。「人生」を長きにわたって思索した道程を綴った随筆。
  • 生き抜く力 兵法者武蔵外伝
    -
    佐々木小次郎との巌流島での決闘で有名な宮本武蔵は剣豪とも言われる剣術家であるが、兵法家であり芸術にも長け、生涯をかけて「生きる道」を模索した探求者でもあった。本書は、幼少期の理不尽な上意討ちを目にしたことから始まり、島原の乱の戦いへの参加した折に目にした悲惨な状況などを通じ、彼が「剣禅一如」の境地へと至るまでの経緯を描いた異色の剣豪伝である。
  • 生きる (Ⅰ)
    -
    重い障害との闘いを強いられた赤ちゃん、さとる。生まれて間もなく病と対峙し、誰とも心を通わせられない孤独を味わう。しかし、彼の旅は、暗闇の中で光を求め続けることに。ブランコとの特別な出会い、魅力あふれる音の世界への冒険。この絵本は、さとるが見つけた希望の光、そして心の鍵を開くまでの道のりを、温かな筆致で描き出す。障害を乗り越え、新たな自分を発見する旅の物語。
  • 生きる
    -
    脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で、突然夫を亡くしてしまった著者。当時の目の回るように忙しく、現実とは思えない日々のこと。最後まで明るく優しかった夫への感謝。自分に何かできることはなかったのかという後悔。その後、一人の生活の中で改めて気付いたこと。夫との運命的な出会いのことや、二人の子供のことなどについても書き綴る。
  • 生きる力を育む さんま体操
    -
    「時間」と「空間」を活用し、「仲間」と楽しめる体操が「さんま(3間)体操」。人生100年をずっと健康に生きていくために、日常生活に必要な動きを体操にして、身体の自主管理と自立を目指します。人間の生涯に必要な基本の動き/姿勢と呼吸/日常生活の中で動きの基礎づくり/身体の機能をチェックする機能体操/導具を使う体操/統合動作での一連の体操/に分けてイラストで解説。
  • 生きるを支えあう 一人の人として、看護職者として
    -
    看護や医療の最前線で看護管理者として活躍してきた経験や知識をもとに、現在は後進の育成や指導を行なうプロジェクトを立ち上げている著者が感じる、命や人と人とのつながり方についての考えを綴ったエッセイ集。また、自身の母親の晩年の様子から印象的なエピソードを振り返りながら、看護職者にかかわらず、人としての生き方やあるべき姿も指し示してくれる貴重な内容となっている。
  • 行くぞ、チロ!
    -
    山奥の牧場で、お父さんとお母さんと幸せに暮らしていたチロ。チロは白いモコモコした毛で、両耳と背中の模様が茶色い。毎日牛たちと一緒におもいっきり走りまわり、雪の日は道もつくってしまう。自由気ままなチロの平穏な牧場での暮らしが、ある日……。「キミはかけがえのない家族─」という思いを込めた飼い主とチロとのふれあいを描いた絵本。
  • 幾つになっても冒険者
    -
    1巻924円 (税込)
    2011年夏、還暦を過ぎて妻を失った主人公は、ベンチャーズの公演に行き、学生時代の友人に会う。友人の会社は3.11の大震災で甚大な被害を受け、会社の施設から放射性物質が飛散した。被害者のはずの会社は加害者になり、会社の存続も危うくなった。それぞれに心にショックを受けていた二人は、78歳のドン・ウィルソンはじめ四人合計270歳のベンチャーズのサウンドに勇気づけられ、仲間を集めて四人合計230歳のエレキバンドを立ち上げる。幾つになっても友情・正義・ロマンを持ち続けるオヤジたちの青春ノスタルジック冒険小説。
  • 遺稿 満洲引き揚げの小記録
    -
    1944年満洲生まれの著者の0歳から9歳までの記憶の空白部分をイメージする作業は、母の遺稿によって次第に呼び起こされてゆき、この戦争は何だったのかを自身に問うことになった。穏やかな満洲生活、それからの激動の捕虜生活、収容所生活、棄民生活、引き揚げ生活、母のふるさと生活、引き揚げ者寮生活と、ようやく両親が自宅を持つまでは、実に目まぐるしいものであった。
  • 居酒屋わかば
    -
    1巻990円 (税込)
    「変わらない味は、その時の思い出を誘う。……飲みたい時の酒がある、飲みたくない酒もある。ここ居酒屋わかばには、失った温かみを感じられる席がある。切なさをほどいてくれる酒がある」(本文より)。このお店は、家に持って帰れない話を置いていく所。飲んで話して元気もらって──。お店に集う人々の生き様と心に秘めた思いを、やさしく包み込むようなヒューマン小説。
  • 石ころの鍛冶屋さん 時と所を超えた石器たち
    -
    「石ころ」から先人たちの日常の生活で積み重ねられた“知恵”と“思い”を聴く。日本列島の空白を埋める発見! 人類の足跡を追って30年。驚きの先人の道具づくりルポルタージュ。「試しに、それらの窪みに指先をあてて使ってみると……発見された石器は口を利かないが、先人たちの日常の生活で積み重ねられた知恵と思いが、その石器から感じられるのだ」(本文抜粋)
  • 石田三成(秀吉)VS本多正信(家康)
    -
    豊臣家による専制的中央集権体制の確立を急ぐ石田三成と、その最終標的である徳川家の存立のために策謀をめぐらす本多正信。豊臣秀吉こそ天下人になるべき存在とする石田三成と、天下を治めうる実力者徳川家康こそ天下人たるべしとする本多正信。時代を動かした豊臣秀吉と徳川家康の家臣を対峙させ、参謀の視点で見る「天下統一」。
  • いしときいてなんとおもう 百人一首九十九番歌「人もをし」考
    -
    昔、「いしときいてなんとおもう」と父は言った。なんと答えたら面白がってくれたのだろうか。一つの言葉にさまざまな方向から光を当てること、人によって受け取り方が違うこと、近い解釈が人を結びつけること。父を偲ぶ会が催されることになって気づく著者。それは百人一首の99番と97番、そして100番の謎解きにもつながった! 『百人一首』を題材にしたドラマチックエッセイ。
  • 異色の恋 母娘ママ友
    -
    1巻990円 (税込)
    介護施設のデイサービスに通う厚弥季春は、施設のスタッフである夏季と、ほのかに惹かれ合っていた。夏季には三人の子どもがいたが、上の娘二人と末の男の子の年が離れていた。そのため、上の娘の子どもたち、つまり孫たちと自分の末子の年が近く、夏季は娘たちとママ友でもあった。90歳の季春と52歳の夏季。年齢を重ねた者同士の、豊かな絆を感じさせるプラトニックな関係を描いた小説。
  • イジメに負けるな
    -
    1巻990円 (税込)
    イジメの加害と被害は、子ども同士に限らない。学校の先生が加害者となっているケースもある。それをキャッチしているのは被害者の子どもだけというところに、問題の根深さがある。教師と生徒という異議を唱えづらい関係の中で、イジメは「存在しない」ものとされてしまう。しっかりと監視して報告すべき人に自覚がないという根本問題も含めて、イジメの被害者側から心情を吐露した物語。
  • いじめはどうしてなくならないの? ~体も大人になるのだから、心も大人になろう~
    -
    赤ちゃんがどうやって生まれてくるか知っていますか? どの赤ちゃんもいくつものキセキの結果、この世界に誕生してくるのです。そう考えると、自分もまわりの人も大切にしなくてはなりません。いじめをすることもなくなるでしょう。長年養護教諭として小、中学校で勤めた著者による、人を思いやる気持ちを育む、保健体育の絵本。小学校4~5年生が対象。
  • 虐めをありがとう
    -
    1巻880円 (税込)
    小学生の時は背が低いことで虐められた。高校時代は英語や作文が得意だったことが裏目に出て、妬まれたり面倒を押し付けられたりした。社会人になると寂しさやストレスから太り、また虐められた。結婚後も、様々な理不尽があった。しかし、人や書物との出会いや学びによって、それらを乗り越えることができた。これまでの虐めに「ありがとう」と言えるようになるまでの日々を綴る半生記。
  • 椅子がない
    -
    1巻1,089円 (税込)
    私は 捨てようと思った者たちを また 自ら 拾ってしまった……。楽天的でワンマンな夫と、そんな夫を溺愛する姑と共に弁当店を営むのり子は、夫と姑からの心ない言動に耐え、苦しい経営の中でも必死に歯を食いしばって生きてきた。相手には明かせず、明かすこともなかった時々の思いは、嫁という立場から解放されて初めて詩の中に素直に吐露できたのではないだろうか。
  • 為政者は「無報酬、任期五年限定」の企業連合国家で統治を 過疎、介護対応は互助の「結いの村」で。
    -
    長年、その時代の最新の話題を素早く取り上げ、歯に衣着せぬ明快な独特の言い回しで、批判を恐れず辛口の表現でつづる。が、その根底にあるのは優しさであり、ウクライナ侵攻など世界に広がる紛争を憂え、切に平和を願う心情が全編に流れており、特に日本の政治家に対する「この国の在り方」や、社会も含めて全方位的視点から発信し続けた著者の、時代感覚に研ぎ澄まされた一冊。
  • 異世界からのメッセージ Message from another world
    -
    不思議な出来事にはよろこびがいっぱい、つまってる。仏様は誰が何年何月何日何時に亡くなるか、すべてご存知だそうだ。仏様は前もってすべてのことが分かっているのであれば、なぜそのことを教えてくださらないのであろうか、と僕の恋人は思った。僕の恋人はいくら仏様でも「生きとし、生けるものすべての運命を変えることはできないからだろう」と思った。
  • 異世界転移 世界自然遺産の島 ─ボニンアイランド“母島”─
    -
    1巻1,188円 (税込)
    はじめて母島を開拓した折田家の足跡を小説仕立てにするとともに、二十年ぶりに島を訪れた旅を記録したことで世界自然遺産の島の総括的紹介も含む多層的な作品となった。正確さ、実証性を重視しつつ、島の自然や生き物、島の歴史への熱い想いが感じられる。小説とドキュメンタリーが巧く同居しリアリティーに富んだ本書は、小笠原を訪れる人により深い理解と啓蒙を与えるだろう。
  • いたいよ~
    -
    いそいで遊びに出かけたのんちゃん。そんなのんちゃんの部屋から小さな声が聞こえます。「いたい、いたいよ~」泣いてたのはティーシャツでした。そでがひきだしにはさまっていたのです。「いたい、いたいよ~」泣き声は大きくなるばかり。小さな仲間たちが、何とかしてティーシャツを助けようとするのですが──。「いたい」がとけちゃうおまじないとは? 心温まる絵本。
  • 一行詩 RE-BORN
    -
    1巻990円 (税込)
    想像の中で、見たものの中に、素敵なことばのイルミネーションが広がる。その中に、自分の世界をみつけていく。今は、自分が表現にぴったりのことばをみつけだすことにたまらなく幸福になる。多趣味が趣味で、複数の俳句会にも所属する著者が、「白菜のいちまいの葉もいち行詩」──という独自の感性と思いが込められた一行スタイルのオリジナル詩集。
  • 1日1日だワン
    -
    著者自身の体験から紡ぎ出されたあたたかなメッセージの絵本。《大病をして、当たり前のことが、当たり前でないことを知った。その瞬間から、時間のとらえ方が今までとは全く違うものになった。今を生きずして、いつを生きるのか、命あるもの、必ず訪れる死の瞬間まで、諦めずに生きたいと思うようになった。(「あとがき」より)》1日1日の大切さを豆柴・聡次朗さんを通して描いた絵本。

最近チェックした作品からのおすすめ