リットーミュージック作品一覧
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-19、3B LAB.☆Sの岡平健治が歩んできた、唯一無二の生き方! 19や3B LAB.☆Sの一員として一世を風靡し、現在はソロとして活躍するシンガーソングライター、岡平健治。 彼はミュージシャンだけでなく、不動産業を始めとした経営者としての顔も持っていた。 本書では、彼のベースを作った広島での幼少期〜少年時代から、上京してからの19での成功。挫折も味わった3B LAB.☆S時代。 引退も考え始めた初のソロ・ツアーなど、ミュージシャンとしての側面のほか、会社を起こした実業家としての顔など、自らの人生のすべてを語る。 なぜ彼は、音楽とビジネス、その両方で成功を収めることができたのか―--。 「岡平健治」という男の歩んできた唯一無二の足跡から、その理由が見えてくる。 目次: 第1章 僕を形作った、故郷・広島 第2章 19の始まり、そして終わり―-- 第3章 新たな形となるバンドという表現・3B LAB.☆ 第4章 最後の賭け―--全国47都道府県弾語り自走ツアー 第5章 ミュージシャンとして、経営者として
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まるごと1冊、大戦モデルを掘り下げた貴重な研究書 豊富な図版と共に読み解く戦時下のワークウェアのすべて 2018年刊行の『501XXは誰が作ったのか?』の中でも、特に読みごたえがあった第6章「WW II」編。 このテーマをさらに掘り下げ、1冊にまとめたのが本書です。 これまでアクセスできなかった膨大な資料(特に第二次世界大戦中の法令)を読み解くことで明らかになった大戦モデルの全貌を、貴重なヴィンテージデニムや豊富な図版と共にお届けいたします。 また今回はリーバイ社以外の製品の変遷や、ジーンズ以外のジャケットやオーバーオールについても解説。大戦モデルについて知らなかったこと、知りたいことが満載の貴重な研究書の登場です。 CONTENTS ワークウェアの法令推移図 ARTICLE 大戦モデルカタログ CHAPTER1 大戦モデルの基礎知識 CHAPTER2 戦局で変化する簡素化司令 CHAPTER3 国民共用作業服 ウォーモデルの登場 CHAPTER4 生地メーカーへの規制 CHAPTER5 大戦中のリーバイス501XX都市伝説 CHAPTER6 H.D.Leeと大戦モデル 図解 簡素化モデルの変遷
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4.7天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの貴重なインタビュー集 エレクトリック・ベースの概念を覆し、今なお多くのフォロワーを生み出し続ける天才、ジャコ・パストリアス。35歳という若さで他界するまでに残した、 数々の常識を打ち破ったベース・プレイは、どのようにして育まれたのか? 未だに謎に包まれた部分が多いのが事実です。そこで本書は、その謎に迫るべく世界各地に散らばったジャコのインタビューを集め、テーマごとに分類。圧倒的な存在感を持つベース・スタイル誕生の秘密を、ジャコ自身の言葉からひも解くとともに、激しく濃密に、そして誰よりも鮮烈に生き抜いたひとりのベーシストの生き様が、再び明らかになります。全ベーシスト/ミュージシャン、すべてのクリエイター必携の1冊です。 ※本書は2010年に弊社より刊行された単行本を、文庫化したものです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めくるめく美女ジャケの世界へようこそ! 古き良き1950〜1960年代、ジャズ、イージーリスニング、ムード・ミュージック、ラテン、ハワイアンなどの洋楽アナログ盤の多くで、絶世の美女たちがカバーを飾っていた。中には歌手や演奏者本人が写っている場合もあったが、たいていは、ただジャケットだけのために起用されたモデルであった。レコードの内容とは直接関係なくても、その美女たちが醸し出す雰囲気は時にシックで、時にセクシーで、時にエキゾティックで、実に美しく魅力的だった。それらのレコードは昨今ではマニアの蒐集の対象になっている。本書は著者の長澤均が長年コレクションしてきた貴重な“美女ジャケ”約300枚をファイリングした決定版。レコードの内容、当時の文化的背景、モデルのプロフィール、撮影カメラマン、グラフィックの構図などについて簡潔な説明を付す。安易に女性ジャケットだけを集めた本とは一線を画し、決して“エロ”ではない、甘美なノスタルジアと夢見心地の美を堪能できる極上の一冊。 著者がコレクションしてきた1950年代をメインとしたLPアルバム・コレクションから精選した“美女ジャケ”約300枚! アーティストではなく、モデルの美女をジャケット写真に起用するのは、おもにムード・ミュージックの世界で流行ったが、ジャズやラテン、ハワイアンなど多くの音楽ジャンルに及ぶ。それらを渉猟し音楽にも精通した著者が、それぞれのレコードの音楽のみならずモデル、写真家、デザインについてまで簡潔に言及した世界でも類例のない一冊。各レコードの付された解説文をまとめると総計10万字を超える圧倒的な情報量である。“美女ジャケ”隆盛時の文化的背景、音楽的エポック、特筆すべきアーティストなどについては別項で記載。当時のオリジナル盤のなかでも、モデルや写真の質、デザインの秀逸さでセレクトし、それらを羅列するのではなく、デザイン的関連性などテーマを持って編集した、美女ものジャケットに関する唯一無二の決定版。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「話す」から「歌う」までを網羅した声の教科書 ヴォイストレーニング教本の決定版です。 「話す」ことから「歌う」ことまでを網羅し、ヴォーカリスト、声優、俳優、アナウンサー、ナレーター、芸人、講師など、「声」を操るすべての人にとってお役に立てることをコンセプトにしました。 本書の前半「ことば編」では母音/子音の正しい発声から、アクセントやプロミネンスなどの基礎技術、せりふ/ナレーション/朗読などのさまざまな表現に関するトレーニングを紹介。 後半の「歌唱編」では声量、声域、音程、リズムなどヴォーカリストに向けたトレーニングを解説しています。 普遍的なトピックを厳選し、「基礎の徹底」に重きをおくことにこだわった解説となっているため、初心者のみならず、一生にわたって活用できる1冊です。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-GLAYのメンバーを徹底解剖するアーティスト・ブックの第4弾! 2024年にメジャー・デビュー30周年を迎えて、より精力的な活動を続けているロック・バンド、GLAY。これまで刊行されてきた、『JIRO』(2008年)、『HISASHI』(2014年)、『TAKURO』(2019年)に続き、ついにヴォーカリストTERUのアーティスト・ブックが登場です。 幼少期から現在までを振り返ったロング・インタビューのほか、TERUがヴォーカル・レコーディングを行なっている函館のプライベート・スタジオのレポート、楽器メンバー3人がTERUを語る鼎談、"約束のライヴ"であるヴェネツィア公演への想い、GLAYでの自作曲解説、ヴォーカル論といった音楽面での内容に加えて、近年は現代アート作家としても活動するTERUにスポットを当てたコーナーも収録。TERUが描いたアート作品を10点掲載します。 さらに、GLAYとは同じ1994年メジャー・デビューで、バンド/ソロともに大活躍を続けているL'Arc~en~Cielのヴォーカリスト、HYDEとの特別対談&フォト・セッションも実現。普段から交流があるというふたりが、リラックスした雰囲気のなか、あらためて語り合います。 まさに、TERUの魅力をさまざまな角度から掘り下げた待望のアーティスト・ブック。ファン必携の一冊です。 ●CONTENTS ・SPECIAL INTERVIEW 生い立ちから現在までの歩み ・LIVE PHOTO HISTORY 貴重な写真で辿るヒストリー ・THE VOCALIST'S HANDS ヴォーカリスト、TERUの手 ・LIVE REPORT 2024.06.08 30周年キックオフの誕生日ライヴを振り返る ・STUDIO REPORT GLAYの"歌"が生まれる函館スタジオ ・SPECIAL TALK SESSION TERU×HYDE ・AS AN ARTIST 現代アート作家としてのTERU ・TALK ABOUT TERU G3鼎談━━メンバーから見たTERU ・ROAD TO VENEZIA 約束のライヴ、ヴェネツィア公演への思い ・DISCOGRAPHY GLAYのオリジナル・アルバム紹介 ・SELF LINER NOTES GLAYでの自作曲を解説 ・VOCAL METHOD ヴォーカリストとしてのTERUを分析
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-TM NETWORKの軌跡をメンバーの木根尚登が綴る“ドキュメンタリー小説”シリーズ最新刊 1994年にシリーズ最初の『電気じかけの予言者たち』が刊行されてから31年。7作目となるシリーズ最新刊『電気じかけの予言者たち -再起動編-』の登場です。 本シリーズは、TM NETWORKの活動をメンバーの木根尚登の視点から描いた"ドキュメンタリー小説"。今回は2018年初頭に音楽界へ大きな衝撃を与えた小室哲哉の"引退宣言"で幕を明けます。 このTM NETWORK最大の危機から復活を果たし、2024年5月にファイナルを迎えたデビュー40周年ツアーに至るまでの6年間、メンバー3人が何を考え、どのような会話を交わし、そして行動したのか、その激動の日々が本書のテーマとなっています。 また多数のヒット曲を生み出し、40年以上のキャリアを経てもなお、さらに前へ進もうとするメンバー3人の姿と、彼らを支えるさまざまな人々との交流も本書の見どころの一つ。 さらに、人気イラストレーターの生活が描いたカバーイラストも要注目。ぜひ現物を手にとって、未来と過去が交錯するビジョンをお楽しみください。 本書の文体はウィットに富み、リズミカルでとても軽やか。でもそこにはアーティストにとって音楽を生み出すとはどういうことなのか、その熱く真摯な想いが込められています。皆さんもぜひTM NETWORKの6年間にダイブして、一緒に音楽を奏でていただければと思います。 [推薦コメント] 本書の刊行にあたり、「Get Wild」をはじめ多くのTM NETWORK楽曲の作詞で知られる小室みつ子さん(シンガー・ソングライター、作詞家、作家)より、コメントをいただきました。 "木根ちゃん、いつもありがとう。新しい本を書き上げるのは大変だったと思います。完遂おめでとう! TMとの40年は楽しい思い出ばかり。いろいろな場所にみんなと一緒に行けて、学ぶこともたくさんありました。ひとつひとつの曲が大事です。木根ちゃんが好きだと言ってくれた「STORY」の歌詞のように、またステージでメンバーのパフォーマンスを見るのを楽しみにしています" CONTENTS 第一章 突然の引退宣言 第二章 3人だけで臨んだFANKS intelligence Days 第三章 40周年に向けて1 DEVOTION 第四章 40周年に向けて2 STAND 3 FINAL 第五章 40周年に向けて3 YONMARU 07 カレンダー
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第28巻] Vol.105~107 ◆Vol.105(2023年2月発行) 2022年11月27日にZepp DiverCity Tokyoにてファイナルを迎えたツアー『U Mix ♯2』を全面的にフィーチャー。インタビューでは初挑戦となったヴァイオリン演奏や神谷明のアフレコによるオープニングなど、驚きとこだわりが詰めこまれた演出の数々についてUTSUが語ります。また本ツアーのBlu-rayリリース記念としてUTSU、nishi-ken、NAOTOの3人による見所紹介も掲載。新企画「Uスクープ 一刀両断!」も要注目です。 ◆Vol.106(2023年6月発行) 巻頭インタビューでは、4年ぶりの声出し解禁となった『ソロ30周年記念 LIVE UTSU BAR TOUR 2023「それゆけ歌酔曲!!」ギア - レイワ 5』の話題を皮切りに、TM NETWORKのニューアルバム『DEVOTION』のレコーディング、さらにはソロデビュー30周年など、多岐に渡ってたっぷり語っていただきました。また、UTSU BAR業務日報では3人のコメントに加えてマネージャー修造の裏小話もお届け。 ◆Vol.107(2023年10月発行) 『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~』の初日を終えたばかりのUTSU。インタビューでは『ソロ30周年記念 LIVE UTSU BAR TOUR 2023「それゆけ歌酔曲!!」ギア - レイワ 5』ファイナルや『シティーハンター』記者会見、30周年ソロアルバムなど、UTSUの多忙な日々に迫ります。ライブレポートはTM NETWORKがサプライズ出演した『Animelo Summer Live 2023-AXEL-』の模様を収録しました。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近付くようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第51弾は、文豪・小川未明×イラストレーター・しきみのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 しかし、何処からともなく、誰が、お宮に上げるものか、毎晩、赤い蝋燭が点りました。 人間に育てられた人魚の少女。彼女の赤い絵が描かれた蠟燭は評判を呼び、多くの人が買い求めるのだが......。 小川未明の名作が、有名ゲームのキャラクターデザインなどで知られ、本シリーズでは『猫町』、『詩集『青猫』より』、『押絵と旅する男』、『夢十夜』、『桜の森の満開の下』、『恋愛論』、『魔術師』、『夜叉ヶ池』、『文字禍』を担当する大人気イラストレーター・しきみによって描かれる。名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。
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