作品一覧

  • WAR DENIM 神格化された「大戦モデル」を解読する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まるごと1冊、大戦モデルを掘り下げた貴重な研究書 豊富な図版と共に読み解く戦時下のワークウェアのすべて 2018年刊行の『501XXは誰が作ったのか?』の中でも、特に読みごたえがあった第6章「WW II」編。 このテーマをさらに掘り下げ、1冊にまとめたのが本書です。 これまでアクセスできなかった膨大な資料(特に第二次世界大戦中の法令)を読み解くことで明らかになった大戦モデルの全貌を、貴重なヴィンテージデニムや豊富な図版と共にお届けいたします。 また今回はリーバイ社以外の製品の変遷や、ジーンズ以外のジャケットやオーバーオールについても解説。大戦モデルについて知らなかったこと、知りたいことが満載の貴重な研究書の登場です。 CONTENTS ワークウェアの法令推移図 ARTICLE 大戦モデルカタログ CHAPTER1 大戦モデルの基礎知識 CHAPTER2 戦局で変化する簡素化司令 CHAPTER3 国民共用作業服 ウォーモデルの登場 CHAPTER4 生地メーカーへの規制 CHAPTER5 大戦中のリーバイス501XX都市伝説 CHAPTER6 H.D.Leeと大戦モデル 図解 簡素化モデルの変遷
  • 501XXは誰が作ったのか? 語られなかったリーバイス・ヒストリー
    値引きあり
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    1人のヴィンテージリサーチャーが史料から読み解いたリーバイスの研究書 誰もが知る世界最大のジーンズ・ブランド、リーバイス。会社の創始者であり、ジーンズの生みの親として知られるリーヴァイ・ストラウスや、ブランドの代表モデルである501のことは、誰もがご存じでしょう。だが、リーヴァイ・ストラウスは、実はジーンズ作りには関わっていなかった、としたら......? アメリカン・ヴィンテージ・クロージングを専門とする屈指のリサーチャーである著者の青田充弘氏が、膨大な史料をもとに、今まで日本で定説とされてきたリーバイス神話を徹底検証し、知られざるリーバイス史の真相に切り込んでいくのが本書となります。 「商標を鵜呑みにしてはいけない理由」「ツーホースマークの元ネタは?」「人員募集広告から見る、リーバイ工場の変遷」など、数々の史料から導き出した独自の持論を、多数掲載。 これが真実のリーバイスの物語、かもしれない!? 【本の内容】 INTRODUCTION:戦前のヴィンテージ・デニムが希少である理由 第1章(1829-1902):LEVI STRAUSS サンフランシスコの発展に尽力したフィランソロピスト 第2章(1870-1885):JACOBS DAVIS ブルー・ジーンズの真の生みの親 第3章(1885-1906):JACOBS DAVIS リーバイス工場の発展、そしてサンフランシスコ大地震まで 第4章(1906-1922):SIMON DAVIS 震災後のリーバイ社を支えたジェイコブの息子 第5章(1922-1941):MILTON GRUNBAUM 501XXの改善を進めたキーパーソン 第6章(1942-1946):WW II 第二次世界大戦下の物資統制 第7章(1947-1975):JEANS 新生リーバイス。コレクター目線の私的研究 ......ほか

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