ロック史(立東舎文庫)
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ロック史(立東舎文庫)

990円 (税込)
495円 (税込) 12月31日まで

2pt

4.0

気軽にロックの歩みを一望できる、音楽愛に満ちた入門書

20世紀半ばに誕生したロックは、なぜ若者の心を捉え、発展していったのか。本書は、その歩みを丹念に追う「ロック入門書」です。しかし同時に、「音楽の変化も知りたいし、ミュージシャンの過激なエピソードものぞきたいし、レコード産業の裏側も見たいし、ロックを生んだアメリカ社会にも首をつっこみたい」という著者の思いそのままに、ロックを取り巻くさまざまな事柄にも触れている「欲ばりな本」でもあります。

ガイドとして未知のアーティストを見つけるのはもちろん、アーティストの意外なエピソードに驚くのもよし、音楽産業の変化を学ぶもよし、音楽を生み出した社会背景を知るもよし。ロックの歴史からは、さまざまなことが見えてくるはずです。

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ロック史(立東舎文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ロックの通史をさっと把握するのに便利な本。ロックは単独で純粋にロックとしてそこにあった訳ではなく、社会の中にあって、社会との関わりがあってこそ、大きな意味を持つことができたのだと理解できる。
    この本は元々、講談社現代新書の一冊、『ロック スーパースターの軌跡』という本として出版されていたもの。

    0
    2019年01月04日

    Posted by ブクログ

     Apple Music契約してて、音楽ジャンルに詳しくない人はこの本を読んでほしい。年代別のカテゴリをみると、いろんなジャンルのベストがいっぱいあるんだけど、それをかたっぱしから聴きたくなる。サブスク最高だなってなる。 

     この本では、当時の社会背景を解説しながら、アーティストやジャンルの誕生を

    0
    2021年04月27日

    Posted by ブクログ

    エルビスから始まるロック史なので、私たちが一般的にイメージしているロックの歴史をざっと理解するには良かった。
    ただし、講談社現代新書(1985年)→ 新版(2007年)→ 立東舎文庫版(2017年)という本書は新版が出版される際に加筆されてはいるものの、80年代後半からのLAメタル、グランジからオル

    0
    2020年03月07日

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