リットーミュージック作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロック・ギタリストに必要な厳選9スケールを徹底解説!音楽の世界にスケールは数多ありますが、その中でもロック・ギタリストがソロやアドリブを弾くために必要なスケールは限られています。本書では、ロック・ギタリストが実践で使用する9つのスケールを、“覚えやすさ”、“活用頻度”の両面を踏まえ、独自の順序でひとつひとつ丁寧に解説。また、従来のスケール本はインターバルの説明とスケール使用譜例を弾くものが多かったですが、本書では自分でスケールを活用できるよう、アドリブの足がかりを作るためのレッスンも行ないます。“何となく理解する”のではなく、自分の体に入れて、実際に使いこなすための手順がつまった、スケール活用本の決定版です!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-すべて事実! 海外大物ミュージシャンたちの、“豪快すぎる”エピソードを41編収録! フレディ・マーキュリーのど派手な女装パーティ! ジミヘンの“ペニスの石膏”が存在した!? 全身の血液を入れ替えたキース・リチャーズ! “破壊王”キース・ムーン! ポール・マッカートニーのスーパー・リッチ・ライフ! シェールのすごすぎる元カレ・メンバー!……などなど、誰もが知る世界のロック・スターたちの、良くも悪くも“豪快すぎる”エピソードを収録。「え、これは本当!?」とうなってしまう話ばかりであるが、ここに収められている話はすべて実話(たぶん)なのだからしょうがない!これこそまさに“事実は小説よりも奇なり”。世界を魅了する超一流のスターたちの、いろんな意味ですごすぎる逸話の数々をお楽しみください。
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4.0気軽にロックの歩みを一望できる、音楽愛に満ちた入門書 20世紀半ばに誕生したロックは、なぜ若者の心を捉え、発展していったのか。本書は、その歩みを丹念に追う「ロック入門書」です。しかし同時に、「音楽の変化も知りたいし、ミュージシャンの過激なエピソードものぞきたいし、レコード産業の裏側も見たいし、ロックを生んだアメリカ社会にも首をつっこみたい」という著者の思いそのままに、ロックを取り巻くさまざまな事柄にも触れている「欲ばりな本」でもあります。 ガイドとして未知のアーティストを見つけるのはもちろん、アーティストの意外なエピソードに驚くのもよし、音楽産業の変化を学ぶもよし、音楽を生み出した社会背景を知るもよし。ロックの歴史からは、さまざまなことが見えてくるはずです。
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4.0世界の歴史はロックで歌われていた! 100のエピソードで綴る等身大の世界史ロック・ミュージシャンの視点から歴史を綴るという世界初のコンセプトによる研究書です。1950年代に誕生したロック・ミュージックは、市井の人々にとっての身近な感心事や、当事者目線での主義主張を歌って来ました。本書では100の歴史的エピソードと、それにまつわるロック・ソングを解説します。ロック誕生前の古い年代のエピソードからは欧米の人々にとっての“常識的”な歴史観を伺い知ることができます。リアルタイムな問題について歌われた1960年代以降のエピソードでは、当時の人々が事件をどう捉えていたのか、等身大の視点から感じることができます。“この事件はこんな風に捉えられていたのか!”、“この曲はこんなに深い意味があったのか!”といった発見に満ちた、従来の歴史本や音楽書とはまったく違った1冊の登場です。
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-チャボの精神的/音楽的なルーツを巡るエッセイと旅行記。切なさと懐かしさいっぱいの自伝的なエッセイと、ブルースを探し求めたアメリカ探訪記。つまりは、仲井戸CHABO麗市の精神的なルーツと音楽的なルーツの双方を巡るテキストが、本書の中心となっています。ビートルズ(来日公演!)、ジャズ喫茶、古井戸、忌野清志郎といった音楽的なトピックの後ろに見え隠れする、60年代、新宿、昭和の日々。そしてブルース発祥の地ミシシッピー・デルタ地帯からシカゴまで、ロバート・ジョンソン、チャーリー・パットン、ベッシー・スミス、マディ・ウォーターズらの足跡を辿った旅日記は、いかに仲井戸麗市の感受性が育まれてきたかを静かに物語っています。さらに最終章では、50歳の時点での想いを赤裸々に吐露。年齢というテーマが、本書を通じて静かに流れていることに気付かされます。【目次】I ビートルズから始まった~新宿・60年代・音楽 II ロックの感受性~ある日の雑記帳 III ブルースを探して~アメリカ南部の旅日記'93 IV そして旅はつづく~キープ・オン・ロッキン ※この作品は、2002年に平凡社新書で刊行されたものです。
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-1920年代にスターとして人気を博し、録音を残したブルースマンの貴重なドキュメント 1920年代、シカゴ、アトランタ、ニューオーリンズなどアメリカ各地で活躍したカントリー・ブルースのスターの生涯を丹念な取材で描く真説満載のノンフィクション。元米ギター・プレイヤー誌の編集者で長年ブルース・ギターについて研究してきた著者が、最新の考証をもとに9人のブルースマンの実像を掘り下げる。高名なブルースマン、ロバート・ジョンソンが初録音したのは1936年だが、本書では20年代にすでにレコーディングを果たしていた9人を取り上げる。ライ・クーダー、B.B.キング、ジョニー・ウィンターなどさまざまなミュージシャンの貴重な証言も収録したブルース・ギター研究本の決定版。米Living Blues誌“Blues Book Of The Year”受賞作品。 【登場ギタリスト】 シルヴェスター・ウィーヴァー/パパ・チャーリー・ジャクソン/ブラインド・レモン・ジェファーソン/ブラインド・ブレイク/ブラインド・ウィリー・マクテル/ブラインド・ウィリー・ジョンソン/ロニー・ジョンソン/ミシシッピ・ジョン・ハート/タンパ・レッド
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5.0――あのウワサ話の真相は? 握手会に来るオタク達に何を思う? アイドル時代にピルを知っておきたかったワケとは? 自分らしさとは? 女性が年齢を重ねるということとは? 年齢や容姿を"イジる"とは? 摂食障害に陥ったとき何を考えたか? なぜ今、整形をしたのか? すべての女性と男性に読んでほしい強く優しくユーモラスなメッセージ―― 2006年よりアイドリング!!!のメンバーとして活動し、グループ在籍中はリーダーも務め高い歌唱力とトーク力を武器に活躍。2014年からはソロシンガーに転向し、2017年に芸能界を引退してからはボイストレーナーとして活動しながら、鋭い洞察力と文才が発揮されたnoteやTwitterでの投稿でも注目を集めている遠藤氏。 『若いカワイイからの卒業』はそんな遠藤氏の初エッセイ。noteに投稿されSNS上で大きな話題となった「アイドル時代にピルを知っておきたかった」「21歳でBBA扱いされるとヒト♀はどうなるのか」などの再録のほか、アイドル時代の赤裸々エピソード、誰もが参考にできそうなセカンドキャリアの選び方、仰天の整形エピソード(実体験)などが綴られた新録コンテンツも充実しています。 リアルなアイドルの声が知りたいアイドルファンはもちろんのこと、自分らしく生きたいと願う人、人生の選び方に迷っている人にも勇気を与えてくれる一冊。執筆家としての今後にも期待が高まる遠藤氏の初エッセイに注目です。 【CONTENTS】 第1章 ぱっとしない女子高生、アイドルになる 第2章 負けるな、若い女 第3章 どう生きていこうか、私? 第4章 恋愛と結婚について話そう 第5章 好きな自分になるには
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-19、3B LAB.☆Sの岡平健治が歩んできた、唯一無二の生き方! 19や3B LAB.☆Sの一員として一世を風靡し、現在はソロとして活躍するシンガーソングライター、岡平健治。 彼はミュージシャンだけでなく、不動産業を始めとした経営者としての顔も持っていた。 本書では、彼のベースを作った広島での幼少期〜少年時代から、上京してからの19での成功。挫折も味わった3B LAB.☆S時代。 引退も考え始めた初のソロ・ツアーなど、ミュージシャンとしての側面のほか、会社を起こした実業家としての顔など、自らの人生のすべてを語る。 なぜ彼は、音楽とビジネス、その両方で成功を収めることができたのか―--。 「岡平健治」という男の歩んできた唯一無二の足跡から、その理由が見えてくる。 目次: 第1章 僕を形作った、故郷・広島 第2章 19の始まり、そして終わり―-- 第3章 新たな形となるバンドという表現・3B LAB.☆ 第4章 最後の賭け―--全国47都道府県弾語り自走ツアー 第5章 ミュージシャンとして、経営者として
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まるごと1冊、大戦モデルを掘り下げた貴重な研究書 豊富な図版と共に読み解く戦時下のワークウェアのすべて 2018年刊行の『501XXは誰が作ったのか?』の中でも、特に読みごたえがあった第6章「WW II」編。 このテーマをさらに掘り下げ、1冊にまとめたのが本書です。 これまでアクセスできなかった膨大な資料(特に第二次世界大戦中の法令)を読み解くことで明らかになった大戦モデルの全貌を、貴重なヴィンテージデニムや豊富な図版と共にお届けいたします。 また今回はリーバイ社以外の製品の変遷や、ジーンズ以外のジャケットやオーバーオールについても解説。大戦モデルについて知らなかったこと、知りたいことが満載の貴重な研究書の登場です。 CONTENTS ワークウェアの法令推移図 ARTICLE 大戦モデルカタログ CHAPTER1 大戦モデルの基礎知識 CHAPTER2 戦局で変化する簡素化司令 CHAPTER3 国民共用作業服 ウォーモデルの登場 CHAPTER4 生地メーカーへの規制 CHAPTER5 大戦中のリーバイス501XX都市伝説 CHAPTER6 H.D.Leeと大戦モデル 図解 簡素化モデルの変遷
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4.7天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの貴重なインタビュー集 エレクトリック・ベースの概念を覆し、今なお多くのフォロワーを生み出し続ける天才、ジャコ・パストリアス。35歳という若さで他界するまでに残した、 数々の常識を打ち破ったベース・プレイは、どのようにして育まれたのか? 未だに謎に包まれた部分が多いのが事実です。そこで本書は、その謎に迫るべく世界各地に散らばったジャコのインタビューを集め、テーマごとに分類。圧倒的な存在感を持つベース・スタイル誕生の秘密を、ジャコ自身の言葉からひも解くとともに、激しく濃密に、そして誰よりも鮮烈に生き抜いたひとりのベーシストの生き様が、再び明らかになります。全ベーシスト/ミュージシャン、すべてのクリエイター必携の1冊です。 ※本書は2010年に弊社より刊行された単行本を、文庫化したものです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めくるめく美女ジャケの世界へようこそ! 古き良き1950〜1960年代、ジャズ、イージーリスニング、ムード・ミュージック、ラテン、ハワイアンなどの洋楽アナログ盤の多くで、絶世の美女たちがカバーを飾っていた。中には歌手や演奏者本人が写っている場合もあったが、たいていは、ただジャケットだけのために起用されたモデルであった。レコードの内容とは直接関係なくても、その美女たちが醸し出す雰囲気は時にシックで、時にセクシーで、時にエキゾティックで、実に美しく魅力的だった。それらのレコードは昨今ではマニアの蒐集の対象になっている。本書は著者の長澤均が長年コレクションしてきた貴重な“美女ジャケ”約300枚をファイリングした決定版。レコードの内容、当時の文化的背景、モデルのプロフィール、撮影カメラマン、グラフィックの構図などについて簡潔な説明を付す。安易に女性ジャケットだけを集めた本とは一線を画し、決して“エロ”ではない、甘美なノスタルジアと夢見心地の美を堪能できる極上の一冊。 著者がコレクションしてきた1950年代をメインとしたLPアルバム・コレクションから精選した“美女ジャケ”約300枚! アーティストではなく、モデルの美女をジャケット写真に起用するのは、おもにムード・ミュージックの世界で流行ったが、ジャズやラテン、ハワイアンなど多くの音楽ジャンルに及ぶ。それらを渉猟し音楽にも精通した著者が、それぞれのレコードの音楽のみならずモデル、写真家、デザインについてまで簡潔に言及した世界でも類例のない一冊。各レコードの付された解説文をまとめると総計10万字を超える圧倒的な情報量である。“美女ジャケ”隆盛時の文化的背景、音楽的エポック、特筆すべきアーティストなどについては別項で記載。当時のオリジナル盤のなかでも、モデルや写真の質、デザインの秀逸さでセレクトし、それらを羅列するのではなく、デザイン的関連性などテーマを持って編集した、美女ものジャケットに関する唯一無二の決定版。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「話す」から「歌う」までを網羅した声の教科書 ヴォイストレーニング教本の決定版です。 「話す」ことから「歌う」ことまでを網羅し、ヴォーカリスト、声優、俳優、アナウンサー、ナレーター、芸人、講師など、「声」を操るすべての人にとってお役に立てることをコンセプトにしました。 本書の前半「ことば編」では母音/子音の正しい発声から、アクセントやプロミネンスなどの基礎技術、せりふ/ナレーション/朗読などのさまざまな表現に関するトレーニングを紹介。 後半の「歌唱編」では声量、声域、音程、リズムなどヴォーカリストに向けたトレーニングを解説しています。 普遍的なトピックを厳選し、「基礎の徹底」に重きをおくことにこだわった解説となっているため、初心者のみならず、一生にわたって活用できる1冊です。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-GLAYのメンバーを徹底解剖するアーティスト・ブックの第4弾! 2024年にメジャー・デビュー30周年を迎えて、より精力的な活動を続けているロック・バンド、GLAY。これまで刊行されてきた、『JIRO』(2008年)、『HISASHI』(2014年)、『TAKURO』(2019年)に続き、ついにヴォーカリストTERUのアーティスト・ブックが登場です。 幼少期から現在までを振り返ったロング・インタビューのほか、TERUがヴォーカル・レコーディングを行なっている函館のプライベート・スタジオのレポート、楽器メンバー3人がTERUを語る鼎談、"約束のライヴ"であるヴェネツィア公演への想い、GLAYでの自作曲解説、ヴォーカル論といった音楽面での内容に加えて、近年は現代アート作家としても活動するTERUにスポットを当てたコーナーも収録。TERUが描いたアート作品を10点掲載します。 さらに、GLAYとは同じ1994年メジャー・デビューで、バンド/ソロともに大活躍を続けているL'Arc~en~Cielのヴォーカリスト、HYDEとの特別対談&フォト・セッションも実現。普段から交流があるというふたりが、リラックスした雰囲気のなか、あらためて語り合います。 まさに、TERUの魅力をさまざまな角度から掘り下げた待望のアーティスト・ブック。ファン必携の一冊です。 ●CONTENTS ・SPECIAL INTERVIEW 生い立ちから現在までの歩み ・LIVE PHOTO HISTORY 貴重な写真で辿るヒストリー ・THE VOCALIST'S HANDS ヴォーカリスト、TERUの手 ・LIVE REPORT 2024.06.08 30周年キックオフの誕生日ライヴを振り返る ・STUDIO REPORT GLAYの"歌"が生まれる函館スタジオ ・SPECIAL TALK SESSION TERU×HYDE ・AS AN ARTIST 現代アート作家としてのTERU ・TALK ABOUT TERU G3鼎談━━メンバーから見たTERU ・ROAD TO VENEZIA 約束のライヴ、ヴェネツィア公演への思い ・DISCOGRAPHY GLAYのオリジナル・アルバム紹介 ・SELF LINER NOTES GLAYでの自作曲を解説 ・VOCAL METHOD ヴォーカリストとしてのTERUを分析
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-“当たりすぎる占い師”Love Me Doによる2026年の大予言本! 数々の予言を的中させ、「当たりすぎる!」と話題の占い師"ラブちゃん"ことLove Me Do。2024年に発売した『Love Me Doの大予言2025~新しい自分で幸運へのアップデート!~』は7刷の重版を記録。さらに2025年12月29日(月)にはLINE CUBE SHIBUYAにて自身最大規模のライブを開催するなど、人気を博しています。 本書はそんなラブちゃんによる2026年の大予言本です。丙午(ひのえのうま)の2026年に何が起こるのか、注目すべき星の動きを徹底解説。さらに毎月の予言も完全網羅しています。そのほか、運のバイオリズムの紹介、"2025年7月5日"はなぜ騒がれたのかなど、さまざまなトピックについての解釈がラブちゃん独自の視点で綴られた1冊です。 <CONTENTS> 第1章:運のバイオリズム 自分の運のバイオリズムを知ろう バイオリズムを味方にする生き方 第2章:"2025年7月7日" から学ぶべきこと "2025年7月7日"から学ぶべきこと 星の動きが語る、もうひとつの1999年 2025年7月ーー再び浮上した"予言"と"選挙" 世紀末救世主伝説と"3"の符号 第3章:注目すべき星の動き 注目すべき星の動き 天王星を活用した開運術 「2025年7月5日予言」の広がり 天王星が双子座へ映る影響 第4章:Love Me Doの大予言2026 2026年・丙午(ひのえのうま)の年 2026年・丙午(ひのえのうま)の年 12星座別アドバイス 1月~12月の予言 第5章:プーチン大統領のホロスコープから見えてくるもの プーチン大統領の出生円 プーチン大統領のネイタルチャートと2022年2月24日の侵攻 第6章:人が人を支配する最後の年 AIとの恋 AIは人類をどう思っているのか? 最終章:そしてAIは神になった
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