かざひの文庫作品一覧
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-日本人のルーツは1万5000年前から1万年以上続いた縄文人です。 縄文人は、最近の研究で右脳的な人たちであり、 争いがなく皆が助け合って暮らしていて平和的であったといわれています。 そのような平和な民族が1万年以上続いたことは奇跡的なことであり、 それは日本が島国であり、自然が優しくて厳しいという環境がそのような人たちをつくってきたのだと思われます。 魂は様々な臨死体験の報告から見ると右脳的であることは間違いないと思いますが、 縄文人もお墓を集落の真ん中に作っており、死後の世界と密接につながり、 右脳的であるがゆえに、魂を身近に感じていた人たちのように私は想像しています。 日本人はそのような縄文人の遺伝をついでいるので、 先進国で唯一といっていい、争いを好まない右脳的な民族になっていったのでしょう。 そういう意味では、日本人がいろいろな分野において、世界の中でも重要な役割があることは自明の理であり、 その自覚とその役割を果たす覚悟が今求められる時代になりました」(本書「おわりに」より)
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-おうちでの歯科医療、 そこから見えてきた、 あんなこと、こんなこと 高齢化社会のいま、全国民必読の書。 介護する側も、される側も知っておきたいこと満載。 介護を受けて生活してる方が、毎日生きる中で何が楽しみかというと、「食べること」が一番の楽しみだと思います。 でも、虫歯があって、歯が痛かったとしても、本人が何も言わなければ家族は気が付きません。 入れ歯が壊れたまま、口の中に入れっぱなしということや、 入れ歯が入っていたことすら、知らなかったということもあります。 そんな状態では、食事もままならないでしょう。そういうことをひとつでもなくしてあげるために、訪問歯科があります。 まずは、訪問歯科とはどういうものなのか知っていただき、 さらには歯を大切にしておけば、 こんなにいいことがあるんだよ、ということを知っていただければと思います。 本書「はじめに」より
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3.0新型コロナ、ロシア・ウクライナ戦争、気候変動、食糧危機…… 日月神示に書かれた日本の未来とは? 世界の未来とは? 今こそ目覚めの時。 一人一人の意識改革で、世界は変わる!! 「本書に書いた通りのことが本当に起きるかどうかは、わかりません。神の経綸というのは、時々刻々と変化するものだからです。重要なことは、神示の表面的な部分にとらわれるのではなく、その奥にある“神意”をくみ取ることだと思います。そして一人一人が意識を改め、日々の行動が変わっていくこと。そういう人が多く現れることにより、社会が変わり、国が変わり、世界が変わっていきます。結果的に、悲惨な未来は避けられることになるのです」(本書「はじめに」より)
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-発達障がいや、グレーゾーンの子どもたちは、一人ひとりそれぞれにユニークな動きをします。 そのため、なぜそんな行動をとっているのか、どうしたら改善できるのかがわからなくて悩んでしまう親御さんや保育関係者が少なくありません。 本書は、地域の課題解決型保育園グループとして、保育・療育に取り組んできたプロたちが長年実践し、これまでに、のべ6万2000人の子が変わった関わり方の秘訣を、52のポイントにまとめて、あますことなくお伝えします。 本書は、こんな人におすすめです。 ・わが子に発達障がいやグレーゾーンの可能性がある親御さん ・すでに発達障がいの診断を受け、毎日の子育てにプロの手が必要だと感じている親御さん ・保育の現場で、対応に困ることのある保育士さん ・療育の分野や、保育の分野で、さまざまな子どもたちに対応できるようになりたいと考えている保育園・幼稚園代表者さん ・小学校や学童での子どもたちの対応に悩むことのある指導者さん 家庭、保育園、小学校ですぐに活かせる関わり方を、今日から試してみませんか?
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4.5「僕がブランドを作ろうと思ったその原動力には、男としての野望もあった。 僕の野望は、権力にも、財力にも向かず、ひたすら財布に向けられた。 最高品質の財布を作って、僕の技を日本に、世界にひけらかしてやると思った。 なんて平和な野望だろうか。 権力や財力だとそうはいかないが、財布づくりにいくら野望をぶつけたところで、 誰かが幸せを感じてくれるだけ。 これからも安心してそこに男の野望をぶつけていこうと思っている。 もし、その胸にたぎる野望を持て余している若者がいたら、ぜひ職人になる道を検討してみてほしい。 ものは、その思いをぶつけただけ答えてくれる。 だけど今の時代、職人という言葉が指すのは、 ものをつくる職業に限らず、エキスパート全般を指すような気もしている。 「職人だねー」は、ある種の褒め言葉だろう。 そして、これからの日本を元気にするのは間違いなくエキスパート(職人)たちだ。 この本が、あの時代に失った日本の大事なものを もう一度取り戻すための一助になればこんなうれしいこともない」(本書「おわりに」より)
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-交渉力・マネジメント力・人間力を備えた アスリートのPMOポテンシャルとは!? アスリートの持つ資質が、IT業界が求めている人材とベストマッチして、 今後のITビジネスを変えていくきっかけになる! 現役時代よりも輝く、 アスリートの華麗なる転身バイブル決定版! 私の使命は、一人でも多くのビジネスアスリートを世の中に送り出すこと。 それが日本のスポーツビジネスの発展に繋がると確信しています。 今私は、すべてのアスリートに向かって呼びかけたい。 『アスリートPMOで同じ夢を描こうぜ!』 本書の内容が、引退後のセカンドキャリアについて悩むすべてのアスリート、 人材不足の課題を抱えるすべての企業のお役に立てることを願っています。
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-本書から導き出された12色キャラ診断は、人を決めつけるものではありません。 タイプを知って、お互い歩み寄り、12のキャラクターすべての人を大好きになり、仲良くなっていくための学問です。 そんな12の個性を「あきらかに認める」=「あきらめる」ことは、コミュニケーションを円滑にする秘訣です。 「あの人、嫌い。この人はイヤだ」 というより、 「この人が好き。あの人も好き」 と言えるほうが、人生は楽しくなるものですよね。 色を日常生活に取り入れることによって、人生は素晴らしいものになります。 そのために、ぜひ本書を役立てていただき、本書に触れるすべての人の人生がもっとカラフルに、そしてもっと豊かになることを心から願っています。
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3.0本文「はじめに」より 僕の母校の慈恵医大の建学の精神に、 「病気を診ずして病人を診よ」 という言葉があります。 病気そのものを診るのではなく、その人自身を診よ。病気だけに目を向けていては、本来の医療はできない。 人それぞれ、悩みもあれば夢もある。生きてきた人生も違えば、背負っているものも違う。 病気を治すことは大事だけれど、病気を治しただけでは幸せにはなれません。 「ほんの少し考え方を変えるだけで幸せに生きられるんだよね」 僕は医療現場という教室で、そのことについて学びました。 気持ちの持ち方一つで変わることって、たくさんあると思います。 ほんのわずかなところに幸せって一杯転がっていると思います。 でも、そのことに気づいていない人が多いのです。 僕は一人でも多くの人に「楽しいよね」「幸せだよね」と感じられるような生き方をして欲しい。 この本を通して、少しでもそのためのサポートができればと願っています。
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3.0●イザナギを助けた桃太郎 ●天岩戸神話は「日蝕」と「よみがえり」 ●ヤマタノオロチの正体と宝剣 ●「国譲り」はなかった? ●土偶の正体はオオゲツヒメ ●千木と鰹木が示す富士山の本当の神 ●サッカーの神様? ヤタガラスの正体 ●ヤマトタケルは天皇だった? ●徐福は日本で神になった? ●初代天皇はニギハヤヒ? ●ヒミコはアマテラスか? ●三種の神器にはどんな意味が? ●古事記は国つ神のための鎮魂の書 ●「太陽の道」に並ぶ聖地 ●天皇家の苗字とは? 本書で紹介しているものは、そのほとんどが一般的な解釈や常識的な認識とは異なるもので、そこから深化して新たな真実や真相に迫るものです。つまり「深読み」ですね。なので、すでに以前から『古事記』(および『日本書紀』)に親しんでいて、基本的な知識を持っている人にとっても、さらに深く分け入って行く快感を感じることができるかとも思います。(本書「おわりに」より)
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-心豊かに、いつも幸せ。そして未来も安心。 その秘訣はいにしえの日本人の感性をどんどん思い出すこと! ●著者の言葉 私たちは、1万3千年も平和に暮らしていた、縄文人のDNAをすでに持っています。 現代に生きる私たちの中には、間違いなく、 平和で愛と感謝に満ちた時代を覚えている遺伝子が息づいているのです。 あなたがこの本を手に取られたのは、きっとそれを今、取り戻したいと思っているから。 ですから、その感覚を思い出しましょう。 そして一体感を取り戻しましょう。 それはあなたの未来だけでなく、この地球の未来をも幸せに変えていくのに違いありません。 あなたが縄文感性を取り戻され、心地よく軽やかに、 不安ではなく幸せと喜びに満ちた人生を進まれますよう、心より応援しております!
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-『フトマニ』は、歌占いですが、歌に本質的な意味があるのではなく、本書の裏表紙に描かれる『モトアケ(フトマニ図)』にすべてのカギが秘められています。この『モトアケ』を読み解くことが、縄文人の宇宙生命観を解明することにつながるのです。 そもそも、『モトアケ』を取りまとめたのが伊勢外宮のトヨケ神で、占いの128卦を註釈する歌を撰集されたのは伊勢内宮のアマテル神です。その成立から深秘に満ちているのが、この『フトマニ』なのです。日本国を建国した真実の祖神たるトヨケ神とアマテル神の宇宙生命観が、日本人の、そして皇室に連綿と伝わる叡智の源泉となっているのです。『フトマニ』の吉凶観・運命観を理解すれば、誰でも、あらゆる逆境を克服し、安らかなる恵みの慈雨でその心身を「みそぐ」ことが出来るはずです。
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-ビジネスエリート必携! 第2弾となる本書『ブッダ究極の成功哲学II ~君は「ダルマ」を知らずに生きるのか~』は、 前著からさらに一歩進んだ内容になっており、「ダルマを学ぶための初級編」ともいえるでしょう。 本書をきっかけに「ダルマ」を学び始める方はもちろん、 前著をお読みいただいた方も本書でダルマを学ぶにあたり、 ここでもう一度「ダルマ」について基本となる知識を再認識していただければと思います。 すでに頭に入っている知識だとしても、何度でも繰り返し学ぶことで、 ブッダ究極の成功哲学である「ダルマ」を、より深く身につけることができるようになります。 ―――本書「はじめに」より
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5.0世界のトップ科学者と渡り合ってきた著者だからわかる 放射能の真実 人間の身体は放射能がないと生きられない! デマに踊らされないための最新の科学的知見が満載 福島原発事故から3年。 事故発生当時から放射能の真実を勇気をもって語り、 デマと戦ってきた著者が 最新の科学的知見を新たに付け加えて、 あらためて放射能の真実を語る。 世界一の放射線医学誌『ラジオロジー』に掲載された ファイネンデーゲンとチュビアーナによる決定的論文の抄訳、 さらに、世界トップの科学者が名を連ねる アメリカのSARI(放射線の正確な知識のための科学者の会)の モハン・ドス博士の貴重な提言を掲載。 ※この本は2011年8月に出版された同名タイトルの書籍に加筆して再発行したものです。
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-●ホツマの神々の教え 財宝を集めて、蔵をいっぱいにしたところで、 そんなものは塵やゴミとかわりません。 人を妬む心は、身に跳ね返り、 日に三度も原因不明の焦燥感に駆られて、 やつれていくものです。 心は、驕りになれると我欲にまみれます。 食欲も色欲も魔性におかされ、欲に染まって、 その身を枯らすのです。 菊花は、枯れてもなお香しい。 人も同じで、清らかな食生活で天寿を全うすれば、 死して後も菊花の香りをはなつものです。 荒地の松はねじけて曲がりくねります。 幼い子供も、親の一方的な思い込みで厳しくしすぎると、 その子は曲がりくねってしまいます。 驕りを貪る者は、 火に焼かれるような苦しみを 毎日三度、味わうことになります。 肝に銘じなさい。 「命は、あなただけの宝」です。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の一生は、よく陸上競技のリレーに例えられます。 私たちは、先人からどんなバトンを受け取り、次代にどんなバトンを繋いでいくのでしょうか? 英霊が命を懸けて私たちに託したバトンとは、どんなものだったのでしょうか? この本ではそのことについて考えてみました。 ぜひ地元の護国神社に足を運び、神前で静かに黙祷をしてみてください。 郷土の英霊に思いを馳せることによって、湧き上がってくる気持ち、見えてくるものがきっとあると思います。 この本がそのきっかけになれば、原作者としてこれ以上の喜びはありません。
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-●奇跡の物語に共感多数! 「私にも奇跡が起こってるんだ! と気づける物語」(かぐや・40代・群馬県) 「一人の若者がバイク一つで日本中を旅する物語。ただそれだけの事が、どうしてこんなにも心ゆさぶられるのだろう」(友/40代/和歌山県) 「胸が熱くなって、涙がホロリ。人っていいな。誰かに優しくしたくなる一冊。みんなに幸あれ~!」(sango/40代/茨城県) 「怒涛のノンストップ青春グラフィティは、すべてに意味があり、すべてが繋がっていた」(キヨナカ・永遠の28歳・兵庫県) 「いっぱい笑っていっぱい泣いて、いっぱい学びがありました!」(とっちゃま・30代・東京都) 「青年の起こす不思議なご縁の連鎖に、どれだけ心ゆさぶられたことか! 人間捨てたもんじゃないですね」(AYA・50代・神奈川県) 「人とのご縁が心を諭し、人生の奇跡を導く物語。僕らは幸せになるために生まれてきた。人生の主人公は君なんだ。今日もサチアレ」(あうん。/40代/和歌山県) 「皆さんも一緒に『ご縁』と『偶然』の詰まった旅に出かけてみませんか? 不思議の連続ですが本当にあった出来事です」(とも・40代・東京都) 「たった1度の出会いが、人生を変えてしまう。愛にあふれた青年の旅の奇跡」(まゆみ・40代・大阪府) 「まさに運命の歯車! みーんな繋がってて全てが用意されてるんですね!」(Yoko・50代・福岡県) 「これぞ、神の采配。すべては、バラバラで、でも、みんなつながっている。くまちゃんは、幸せ配達人だ!!」(ねこっち/年齢非公開/埼玉県)
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■書籍情報 ワインが並ぶ食卓の献立は意外と工夫が難しい!? 無難にチーズ……ステーキを焼く?? そんな悩みの解決に、人口一万人の小さな町と“ワインのおつまみ研究家”が挑戦します。 本書のレシピはワインと抜群に合うのはもちろんのこと、 一杯目はビール! の人や、まだお酒を飲めない子供さん、はたまた下戸の方でも、 「みんな」が毎日でも食べたくなる「日々のおかず」を目指しました。 シンプルな材料を使ってワイン上級者も唸るようなマリアージュを実現。 しかもご飯にも合って常備菜にも最適。読者とワインをもっと身近にする1冊です。 ■本書出版の背景 日本でヨーロッパ産のワインが多く飲まれるのは、 日常食としてのヨーロッパ料理が日本の食卓にしっかりと根付いているからに他なりません。 ヨーロッパでは地元の食材を地元のワインと愉しむ地酒文化的な側面が強くありますが、日本のワインについてはどうしょうか。 純国産の日本ワインと抜群の相性を魅せる「おかず」はどのくらいあるでしょう。 近年日本ワインの造り手は急増し、日本人のワインの愉しみ方も実に多様化しています。 人口一万人の小さな町と、ワインのおつまみ研究家大橋みちこ氏が提案する「ワインのおかず」は地産地消のひとつの答え。 地酒文化としてのワインの愉しみ方を追求します。 同じ風土で育つ食材とワインの好相性を根本的なテーマに据え、日本ならではの春夏秋冬の旬食材とワインをどのように合わせるか? という課題に1品1品取り組みました。 伝統料理としての日本食というより、少し肩の力を抜いた「おかず」としての提案は、ワインに合わせる料理を「ハードルの高いもの」として捉えている読者の肩の力を抜いてくれるはずです。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分のタイプがわかる! 総ルビ表記で子供から大人まで誰でも読める「幸せを感じることができる」絵本。 本書「おわりに」より 「一人ひとりはみんなちがう。みんなちがっていることは、ステキなことなんだ!」 と、知ってもらいたくて、今回この絵本をつくりました。 人とちがうことをおそれ、まわりと同じであることに安心感を覚える人も少なくありませんが、 「ちがう」ということを気にしすぎていると、相手との間に距離が生まれます。 この距離が、いじめや引きこもる原因をつくってしまうのです。 ところが、ちがいを「当たり前」だと思えると、人との距離は近づきます。 あなたの短所は、誰かの長所でうめてもらうためにあるもの。 あなたの長所は、誰かの短所をおぎなうためにあるもの。 だからこそ、ちがいを知ることは大切なのです。
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4.3「コーチングとは愛する人を応援する技術!」 私はこれまで10年以上、複数のコーチングスクールを運営しながら、 全国、世界数ヶ国に2000名以上の認定コーチを輩出し、 4万人以上の方々にコーチングを提供してまいりました。 副業も解禁されてきた現代、コーチという職業は、会話をするだけの仕事であり、 起業に資金もかからないため、心理学や会話が好きな人、特に女性にはとても人気がある職業となりました。 それでも、まだまだ、活躍できるプロフェッショナルコーチは、ニーズに対して足りていません。 この本の物語を読み、活躍できるプロフェッショナルコーチの知られざる深みに触れ、 ひとりでも興味を持ってくださる方が増えることを願っています。(本書「あとがき」より)
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-「○○ブーム!」とマスコミやネットで騒がれている割には? ということが少なくない昨今ですが。 「空前の猫ブーム!」は、言われ始めてかれこれ数年。 どうも本当のようです。 ご興味のない人や、自称「犬派」の方々からは、 「どうせ癒されたいだけだろ?」とか、「猫の気ままが楽だという気まま人間に都合が良いからだろうね」 などという揶揄の声も聞かれますが……………。 確かに最初はそうであっても。人間や犬の「家族感」に見られる「序列」や「確かめ合い?」とはかなり異なる次元の猫のこと。 気づけば、「我が子」どころか、「伴侶?」「もしかして親の様?」とまで思ってしまう不思議な存在。 そして、そんな掛け替えの無い存在が、病気したり………。また、一日でも長生きして欲しい、と切に願えば。 「癒されたい」「気ままが良い」など、彼方に忘れてしまい。 フードやサプリや獣医先生選び、ネット検索で、より最新のより信じられる情報を必死に学ぼうとする。 また、あの独特な哲学的でもあり、神秘的でもある「心もち」は、何処から生まれてくるのだろう? などなどと考えさせられることも多い。 そんな風に、気づけば人間の方が変えられてしまう猫という生き物は。 やはり、人間や犬やその他のペットとは違う、不思議な存在であるのでしょう。 猫の存在が、人生の中で大きくなってしまいそうな方々に捧げる一冊! 情報の選択や「何が正しい、何が間違い」ではなく。 もっと猫の目線や感覚になってみて、考え直してみると。 今までわからなかったことも、もっとわかるようになってくるのではないでしょうか? そんなささやかでも意味深い変化を期待して。 もっと猫のことがわかるための入門編となれば、と願って書かせていただきました。
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-電力業界の異端児がどうしても伝えたかったこと 闇に葬られた原子力技術とは!? ●本質安全 ●30年間燃料交換不要 ●制御棒不要 ●運転員不要 ●送電線不要 ●発電コストは1/10 ●原爆の材料となるプルトニウムを作らない 日本はなぜこの技術と真実を無視し続けるのか? 「私は本書を遺書のつもりで書きました。 私は原子力の専門家として、みなさんに真実を知っていただきたいと願っています。 有害でしかないと思われている放射能(放射線)とは本当はどういうものなのか、 原子力がいかに安全でかつ次世代を担うにふさわしいクリーンなエネルギーであるか、 ぜひ読者のみなさんに知っていただきたいのです」
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-記紀の原典とされ、神代文字で書かれた縄文時代の叙事詩「ホツマツタヱ」。 その驚くべき内容を、「古事記」の流れに従って、それと読み比べるかたちで、 「ホツマツタヱ」の語るところを解説し、古事記の謎や矛盾を解き明かす。
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-◎著者の言葉(本書「はじめに」より) 「ライフダイエット」は、生活全般における断捨離のようなものです。 手放し、リリースすること、やめることを、最優先に据えています。 「がんばらない・我慢しない・疲れない」という、あなたにとってのベストバランスを見つけてきましょう。 カラダが軽くなると、心まで軽くなっていきます。 いつも働いてくれている自分のカラダに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えながら、カラダも心も軽やかにしていきましょう! 本書をきっかけに、あなたが本来の自分のままで輝いていくサポートができれば、こんなに嬉しいことはありません。
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-●六層連動操法の治療で人生が変わった患者さんの声 「もう痛くない……! これなら杖いらないです!」 「お医者さんにかかるより先に出会いたかった」 「15年来の腰痛がキレイに消えた!」 ●著者の言葉 六層連動操法は筋膜の感覚を感じながら行う手技です。まずは手技の型を覚えていただくのですが、筋膜の感覚が分かってくるにつれて、どんどん六層連動操法の手技は上達します。筋膜がゾル化するリアルタイムの感覚がわかってしまえば技術自体が急成長して気が付いた時には他の治療家が追いつくことができないレベルの治療家になっていることでしょう。 私は病院勤務時代、15年間もの間、多くの重度な症状をお持ちの患者様を診てきました。全身屈曲期拘縮を起こしてしまい身動きが取れない患者様、腰痛で起き上がることができない患者様、肩痛で夜も眠れない患者様など、普通の生活をしていたらほとんど携わることのできない経験をしてきました。そこで、患者様が一番に訴えていたことは何だったのでしょうか? それは「痛み」です。 痛みが消えれば寝たきりでもいい、痛みがなくなれば、死んでもいい。そこまで痛みで辛い思いをしている患者様が沢山いらっしゃいました。一つの病院だけでもこんなに多くの痛みに苦しんでいる患者様がおられるのです。全国にはさらに痛みで苦しんでいる患者様が沢山おられます。その患者様方のためにこの手技を広められないかと願い、現在、六層連動操法を広める活動をしております。まずはこの本を手に取っていただき六層連動操法を実践していただければ幸いです。
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-人と社会の役に立つ「幸せなお金持ち脳」はどうすれば育つ? 「何歳になっても、ストレスを乗り越える生き方を勉強し、改善することを怠ってはなりません。 それが、渋沢栄一のように、年をとっても最後まで幸せに生きていくことにつながるでしょう」(本文「はじめに」より) 「今の日本は、戦後の教育が原因と思われる論語の喪失により、医療、教育、仕事などあらゆる分野で保身優先、拝金主義になって行き詰まり、どこから手をつければいいのか見当もつかない状況になりました。(中略) 我々も、それぞれが渋沢栄一になって、家族的な絆の強い集団をつくり行動すれば、行き詰まりを打破することは決してできないことではないと私は感じています。なぜならば、我々の中には、先達である渋沢栄一の生き方がDNAの中に眠っているはずであり、彼の魂をしっかり受け継ぐことができれば、必ず世の中をいい方向に変えていける民族であると私は確信しています」(本文「おわりに」より) 渋沢栄一の強くてしなやかな精神を知ることは 幸せに長生きするための大きな道しるべになる
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-道はひとつじゃないし、稼ぎ方はたくさんある。 人はいくらでも変われるし変えられる。 視野と行動範囲を広げれば見える世界も変わってくるし関わる人も変わる。 レベルの高い人と一緒にいれば、得られる情報の質も意識も上がる。 多くの人に会えば、人脈の選別能力が身につき、 あなたを支えてくれる信頼出来る本物のパートナーが誰だか明確になる。 海外に視野を向ければ、ビジネスチャンスに気づく。 経済の流れを知ろうと思うようになるし、外貨に触れればお金は価値で考えるようになる。 これからを生き抜く為のマネーリテラシーや判断力を鍛えることにもなる。 ビジネスでも資産構築の部分でも、個の力を試される時代が到来している今、 あなたが『笑いながら稼ぐ』道を見つけてほしいと思います。 そして、あなたがお金を稼ぐことで、救われたり、幸せになる人だっているはずです。 ――本書「おわりに」より