福音館書店の検索結果
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水中さつえい大作戦
湖では、あちこちでカモたちがお尻を突き出して、頭を水につっこんでいます。どうやら水の中で何かを食べているようだけど、いったい何を食べているのだろう? 確かめるためには、近づいて撮影してみるしかありません。カモたちに警戒されずに近づくために、動物写真家の著者は、色々な作戦を考えます。カモ型のぼうしをかぶったり、カモ型のラジコンを操縦してみたり……。さて、うまくいくでしょうか。 -
しっぽがない!
りくのうえ学校は、脊椎動物(骨のある動物)が通う学校です。ある日の授業のテーマは、骨のある動物の特徴とはなにか。その大きな特徴に、担任のいぬやま先生は、しっぽがあることをあげましたが、コアラのふくろいくんとヒトのあだちさんは自分達にはしっぽがないことにきづき、顔をみあわせます。さてどうしてか? カバやヘビ、羊にカメレオン……脊椎動物たちの多種多様なしっぽのはたらきを探りながらしっぽの謎を追います。 -
桜島の赤い火
四国で水のある風景を撮っている作者は、一枚の絵はがきをきっかけに鹿児島の桜島をおとずれます。そこで見たのは、夜の闇のなかで赤く光る火口でした。地球のなかの熱いマグマが火口を照らしているのです。噴火の迫力に魅せられて鹿児島に通うようになった作者は、思いがけず、火山がつくりだした水の風景にであいます。桜島が噴火する赤い火は、まるで地球が生きていることの証拠のよう。噴火と同時に雷が起こる「火山雷」の美しさは圧巻です。 -
こんにちは、ビーバー
アラスカの大自然に生きるビーバーに魅せられた動物写真家が、時間をかけ真正面から、その生態を生き生きと記録しました。動物園でみるビーバーはせっせと巣穴を修復するだけですが、アラスカの野生のビーバーは違います。山を登り、木を倒し、枝をかじって巣穴に運んでくる、力強いビーバーの姿をみてください。天敵のカワウソには太い尻尾を水面に打ち付けて威嚇し、勇ましく闘うこともあります。ビーバーの作る巣穴は、自然のダムになり、他の動物たちの住みやすい環境をつくることにもつながっています。 -
ちゃあちゃんのむかしばなし
「ちゃあちゃん」こと中脇初枝さんが、子ども時代を過ごした高知県四万十川流域に伝わる昔話を、どの地域に暮らす子にも楽しんでほしいとの願いを込めて再話。「かちかち山」「さるかに合戦」などおなじみのお話や、この地方ならではのお話など、時代を越えて愛されてきた昔話のなかから50話を選びました。いつの時代も小さく弱い者を見守り、励ましてきた昔話は、現代の子どもも、また大人をも魅了することでしょう。 -
動物がすき!
動物好きの少年は研究者となり、新種のヤマネコ発見の地、西表島を訪れる。観察不可能といわれていたヤマネコだが、工夫を重ねて観察を続け、このヤマネコはアジア大陸にいるベンガルヤマネコに近い特徴を持つネコであると結論を出した。でも、なぜ、西表島のヤマネコが大陸のヤマネコに近いのか? …… だいすきな動物と関わり続ける著者の半生をたどりつつ、地球の歴史に由来する日本の野生動物多様性のなぞを解き明かす。