Ai digital publishing作品一覧
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3.3母親譲りの綺麗な容貌が災いし、いつも身の危険に晒されてきた瑞記。そんな彼に、母親の再婚で新しい父と、6つ違いの弟ができた。だが、学生服姿で目の前に現れた義弟・将斗は、あの夜―得意先の担当者に怪しいクスリを使われ危うくヤられそうになった―瑞記がホテルで一夜を共にした相手だった! 焦る兄を横目に、過剰なスキンシップを仕掛けてくる将斗。弟の強引さに振り回されながらもなぜか嫌いになれなくて……。 学ラン(高校生)×スーツ(社会人)――魅惑のラブアフェア。/可愛い顔して強気な夏目惟と大きな身体で温厚な梶山大剛は同期入社。二人の間には、夏目>梶山という力関係が成立していた。夏目の辛辣な言葉や態度にもメゲず気づけば傍にいる梶山は、気弱なのか単にお人好しなだけなのか。思わぬ怪我にパニックする夏目を宥める彼は意外と凛々しかった。さらに不意打ちにキスまで奪われた夏目は大混乱。おまけに、先輩指導員との仲を誤解した梶山は突然豹変。嫌がる夏目を無理やり組み敷き、そして…。
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3.8亡き義父の遺作を守るために負債を背負い、売春を強要されていた凪を助けてくれたのは、耀一郎という日本名を持つ美貌の英国貴族、グランデール伯爵だった。だが男は、凪の素性を知るや紳士的だった態度を豹変させ――「その瞳に私以外の存在をうつすことは許さない」――すべてを支配しようとする嵐のような激情に、凪は困惑するばかりで……? 同時収録は甘々番外編『ピータラビットの住む国で』in英国/由緒正しきイギリス名家の血筋と、類稀なる美貌を誇る青年貴族・カイル。傲慢なまでに気高い彼がこの世でたったひとつ、思い通りにならないもの それは、従兄弟であるグランデール伯爵の執事、天羽の存在だった。幼いころ出会った日から、一途に天羽を慕うカイルの強い執着とはうらはら、冷然な彼と身体だけの関係が続いていた。そんなある日、2人の関係を覆す大事件がおこり・・・
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-留学先から帰ってきた秀麗な容貌のエリート黒岩英成は、父の征司郎と住み込みの私設秘書、高坂佳樹がセックスしているのを目撃してしまう。常に悠然とした物腰の40代とは思えない引き締まった体の父が、普段とはかけ離れた様子で黒髪を乱す秘書を犯す姿を見るうちに湧き上がってきた情欲の疼きを抑えきれず、英成は思わず2人の営みに加わり高坂に熱い欲望の昂ぶりをぶつけてしまう。危ういバランスの三人の淫靡な生活が始まった。製薬会社の社長・征司郎と秘書の高坂の関係に加わった征四郎の息子・英成は、高坂を独占できずにいる。そんな時、はとこにあたる廉に、実の父と恋人を共有している微妙な三角関係を打ち明ける。ところが、英成のことを以前から思っていた廉と、出張先で関係をもってしまう。英成は高坂にも廉にも惹かれていき、征四郎を含め淫靡な団欒は続いていき……
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3.0ピアノが大好きなローレンはその腕を見込まれ、王宮での御前演奏を依頼される。無事に弾き終えるとアンドレアに労いの茶会に招待された。その席で媚薬を飲まされ、関係を迫られる。蕩かされながらも「好きな人とでなければ」と抵抗する彼女にアンドレアは興味を持つ。今まで誘いを拒む者などいなかったからだ。ローレンは王宮に軟禁され、夜ごとにアンドレアに抱かれてしまう。最初は反発していたが、次第に気持ちが変化して……。ローレンは、アンドレア王子との婚礼を前に、離宮でアンドレアとアンドレアのいとこであるアメリアと休養を過ごすことになる。ところが、その夜から寝室を訪れるアンドレアは人が変わったようにローレンを魔女だと罵り、凌辱し始めるが!
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3.0東北地方の旧家・鹿目家の一人娘、鹿目沙弥子は、父が倒れたことにより次期当主として未来の夫候補を選ぶことになる。推薦されたのは、分家の長男・弦木惣介と政治家の息子・安齋景吾だった。世話係の弦木貴臣に恋する沙弥子は内心複雑な思いを抱えつつも親族の決定に従う。そして、二人のうちどちらかを選ぶために、家の離れで同居生活を送ることになったのだが、惣介も景吾も沙弥子にセックスを仕かけてきて……。沙弥子は、未来の夫選びの真っ最中。二人のうちどちらかを選ばなければならないのだが、沙弥子の気持ちは世話係の弦木貴臣に。すでに貴臣と結ばれているのに、婿候補の二人のアプローチに沙弥子は翻弄される。そしていよいよ婿選び決定の日、沙弥子が下した決断とは・・・
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-恐ろしいほどの美貌をもちながら、底の知れない謎を秘めた義兄・奈月。彼にベタ惚れな一己は、彼の深夜の外出が心配で仕方がない。行先を問い詰めたいのだが、意味シンな笑みではぐらかされてばかり。おまけに、一己の気持ちを知ってか知らずか、奈月は気まぐれに触れてくるので、理性を保つのもおぼつかない。そんなある日、「奈月の弟」を探す不良に、友人が襲われる。責任を感じた一己は、本気で義兄の素行を調べ始める――。切なげに囁く美貌の義兄・奈月は一己の最愛の恋人。しかし、幾重もの謎に包まれた奈月の「本当」は、煽られ焦らされるまま強く抱いても見つけられない。そんな中、二人で訪れた鎌倉で、一己はこの恋を阻む、奈月の出生の秘密を知ってしまう。それでも、奈月と共に生きることを望む一己は、駆け落ちを決意して――!? 運命の恋人たちのドラマチック・ラブストーリー!!
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2.0両親の葬式の日、大きな瞳に涙をため悲しみにくれる日置由弦のもとに、イギリスから従兄弟のバートランドがやってきた。背が高く、茶色の髪と澄んだ水色の目を持つこの美しい従兄弟は自分の館で一緒に暮らそうと由弦に申し出る。館には、由弦の存在を快く思わない、黒のスーツ姿の似合うクールな執事、岩崎奏がいた。ある夜、こっそりと館を抜け出す奏を見つけた由弦は後をつける。そこで見た驚きの光景とは…!美貌の従兄弟バートランドの英国の館で暮らす日置由弦。留守がちなバートランドに体をもてあます由弦はたくましい庭師のジョンに誘惑をしかけられ心が揺れる。そんなある日、黒髪の玲瓏な執事、岩崎奏が元恋人のアランにさらわれた。助けにいく由弦が見たものは、SM部屋に天井から吊り上げられた奏とアラン、そしてバートランドだった!由弦を待ち受けていた淫らすぎる罠とは?どこまでも続く甘い責め苦に耽溺していく由弦。
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3.0脱税の証拠を掴むため、決死の覚悟で男性専用ホストクラブへ潜入した税務署員・森川晶。だけど、捜査どころか慣れないホスト業に素直でウブな晶は、失敗ばかり!おまけにペナルティで、クールなマネージャー・氷室刃にイケナイ『お仕置き』をされちゃって…「俺の好みに仕込んでやる」 ――って、ちょっと待てください!! いつの間にか、身体だけじゃなく心までも『しつけ』られてる?? 好きな子ほど虐めて、泣かせたい! そんな氷室に魅入られた、悩める子猫・晶の運命は……優秀なマルサ・氷室との捜査の功績が認められ、国税局に栄転した、子猫ちゃん・森川晶。そこでは正式に上司になった氷室の厳しくも淫らな指導が…と思いきや、なにやら彼の様子がおかしい。問い詰める晶だが、氷室に逆ギレされ、売り言葉に買い言葉で家出をしてしまう! さらに勢いで、現在マーク中の美容整形外科へ潜入! 患者を装い、捜査を始めたが……。晶の可憐な容姿に目をつけたシタゴコロとサドっ気たっぷりの院長に、オイシそうな身体を狙われちゃって――晶のピンチに氷室は!?
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2.7【電子書籍化改稿版】 『稀代の妖精歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。 皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った──。 ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、冤罪によって地位を失ったエリーヌは、『毒公爵』と悪名高いアンリ・エマニュエル公爵のもとへと嫁ぐことになる。 仕事を理由に初日の挨拶もすっぽかされるエリーヌ。 すべてに疲れ、『愛されなくてもそれで構わない』 と思っていたエリーヌだったが……。 翌日廊下で会ったアンリの態度に異変が!? 「この娘は誰だ?」 「アンリ様の奥様、エリーヌ様でございます」 「俺は、結婚したのか?」 側近の言葉も仕事に夢中で聞き流してしまっていたアンリは、自分が結婚したことに気づいていなかった。 自分にこんなにも魅力的で可愛い奥さんが出来たことを知り、アンリの溺愛と好き好き攻撃が止まらなくなり──!?
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5.0「俺の言うことを聞けば、黙っててあげるよ」 貴族だけの学校である『クリスフォード学園』に通う、田舎育ちのおてんば令嬢・ララ。両親のためにいい縁談を貰うべく、幼少期に交流のあった儚げ美少女『シー』をお手本に、お淑やかな令嬢のフリをしていた。しかしそんなララの過去を知る謎の美男子・シリルが現れる。過去をネタに脅してくるシリルの正体に、ララは気づくことができるのか__!?
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1.0「ずっとここにいていい。聖女の力がなくても大丈夫。僕は君を大切にするから」 孤児として育った聖女の力を持つコルネリアは、金儲けにしか目がないルセック伯爵に引き取られた後年、力を失って牢の中にいた。感情を失い、死に伏していく窮地を知った公爵、レオンハルト・ヴァイスに身請けされ、救い出されるコルネリア。 今まで受けたことのない優しさと愛に触れ、失った感情を取り戻していく彼女は、次第に夫であるレオンハルトの役に立ちたいと思いはじめる。しかし、彼には誰にも言えない秘密があって…。
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5.0――記憶がないままの俺でも、いいだろうか。 ――彼を忘れるために、僕を選んだらいいんだよ。 行方不明になった幼馴染のアベルを探して、兄のような存在の魔道士ヴァレリーと共に王都で情報収集をしていたシュゼット。しかし、ようやく見つけた彼は記憶を失い、騎士として新しい人生を歩んでいた。 いつか記憶が戻るかもしれない――淡い期待を抱きながら、記憶がないままのアベルと距離を縮める一方で、優しく穏やかだったヴァレリーの表情にかげりが見え…。
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5.0エドワルド・エーデルシュタイン伯爵の見合いがまとまらない。連日世間をにぎわすその話題に、魔女のエルセはやきもきしていた。なぜなら皆に恐れられる彼の顔が、彼女にはドストライクだったのだ。しかし、魔女が見合いに呼ばれるはずもない。そう諦めていた矢先、見合いに召喚され、しかもエドワルドと共に生活をすることになる。「次の見合いをするまで」という期限付きのはずが、その日は一向に訪れず、エドワルドがしだいに距離を近づけてきて……!?
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-「――私は、あなたの妹です」 自他共に認めるシスコン・綾崎史隆の妹は高校二年の春、二人になった。 でもちょっと待ってくれ。突如として来訪した妹が“実妹”で、今まで過ごしてきた妹が“義妹”だって!? 病院のミスで赤子の取り違えられて今に至ると父の説明を聞いても半分受け止めきれぬまま、妹二人と新たな同居生活が始まる。 特徴は似ているけど、ほぼ他人な“実妹”と。 まったく似ていないけど大切に育ててきた“義妹”と。 ――それでも、お兄ちゃんとして立ち止まるわけにはいかないんだよな。 二人の妹との距離感に悩まされながら、少しずつ家族になっていくハートフル青春ラブコメ!
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3.0「魔王を倒して、世界を救う。そのためなら、アタシに出来ることならなんだってする」 魔王を倒した勇者が「新たな魔王」となった。勇者パーティを追放された元魔法使いトラウスに、国を滅ぼされた王女ユーリナリアは請う。 全てを失おうとも己の意志で使命を果たそうとする彼女との出会いがトラウスに再び火を点けた。かつての勇者、新たな魔王。過去に誓った決意を胸に、トラウスは世界の因果に風穴を穿つ! ――たとえ、失った全てが戻らなくても。 連綿と続く“勇者と魔王”に一石を投じる、バトルアクションファンタジーストーリー!
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-「今、楽にしてやるからな」 アンデッド化した聖剣使いのノスタリカは、聖職者リンリアと共に魔剣に囚われた戦友モルトを追っていた。魔剣が振り撒く呪いによりアンデッドと化した人々を弔いながら進む旅の最中、二人が別れた寂寞たる序幕が語られる。 「この任務がノスタリカさんにとって最後の任務になります。だから――」 誰かの勝手で冒涜される安寧を許してはいけない。しかし、それを阻むように魔剣の残滓を追うノスタリカたちの前に巨大な遺物が立ちはだかり…。 死を振り撒く魔剣によって浸食される世界を、その乾いた手で救え。聖邪入り乱れるバディダークファンタジー、ここに開幕!!
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2.0
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-「毎朝毎晩世話焼きにくるくらい私のこと大好きなんだから、何も問題ないでしょ?」高二の春、幼馴染のひまりから突然告白された。それは、ひまりが発作みたいに言い出す「ごっこ遊び」で、だけど今までとは違ってて。「アンタ、やっぱり私のこと大好きよね♪」。残念だけど美少女で、からかうくせに、時々すごくいじらしい。そんなひまりのアプローチに、僕の心は揺さぶられてばっかりだ! 今までは、やたらと手を繋ぎたがるだけだったのに――。大好きなのに素直になれなくて、ついからかっちゃう美少女幼馴染との青春ラブコメディ!
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-女王への反乱軍に所属する青年、アマル。彼は記憶喪失ながらも、英雄への願望だけは抱き続けていた。あるときアマルは、森で追われる少女を救う。復讐に生きる魔女、アッシュと名乗る彼女は、初めて人を手にかけた彼の衝動を気に入り、契約を言い渡す。「英雄になりたい――のでしょう?」。しかし、力を手にした瞬間から、手を汚すことにわずかな快楽を覚える自分の変化に戸惑うアマル。けれど彼女は、ただ微笑むばかりで……。進めば最後、退くことは叶わない――英雄へと導くダークファンタジー、開幕。
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4.0
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4.6伯爵令嬢のフィミアは、「推し」であるトラヴィスとの結婚式を迎えるが、そこでこれが期間限定の結婚だと告げられる。そのショックで前世の記憶が蘇った彼女は、ここがゲームの世界であり、自身がトラヴィスに嫌われる悪妻であることを思い出す。そこで彼女は前世からの推しであるトラヴィスに嫌われないよう、必死に彼を支える。やがてトラヴィスから、買い物や観劇の誘いを受けるようになるが、悪妻ルート突入を恐れるフィミアは、なかなかその真意を理解できなくて!?
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4.0
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4.0
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3.0
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3.0
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4.0十三歳で捨てられてしまった元令嬢のメリッサは、それから五年「竜陛下」が治める獣人国の王城で、侍女として元気に楽しく暮らしていた。竜陛下ことであるグレンは父親のように接してくるが、人型のときの彼はあまりに美しいから、十八歳になったメリッサの乙女心は戸惑ってばかりだ。美しい人姿を持っていて、相変わらず子供扱いで構ってこられて、十八歳になった彼女は乙女としては困りどころだ。そんな彼女はしかしある夜、偶然にも竜陛下の発情期に居合わせ、彼の「つがい」になることを求められる。甘々に甘やかしてくるグレンとの時間に心地よさを覚えるメリッサだったが、二人の間にはやはり種族の壁があって……。
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4.0
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3.0
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3.0
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2.0
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3.7
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4.4
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4.3