鰹作品一覧

  • 食べる美容
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「OSAJI」ブランドディレクターの茂田正和による、体の中から美しくなる簡単でおいしいレシピ集。 肌のメカニズムをわかりやすく解説しながら、「食べる美容」レシピを季節ごとに紹介。 花粉季、新生活、梅雨、盛夏、乾燥季、厳冬、それぞれの季節に起こりやすい肌のお悩みに 合わせたキー食材をピックアップ。旬の食材で体を整えるアジア古来の智恵を、 長年研究してきた美容理論に基づいて応用し、肌本来の美しさを引き出す「食べる美容」レシピとなりました。 掲載したレシピの食材や調味料を変えて自由にアレンジできるマインドマップ付きで、 これを活用すれば色々な組み合わせで、異なる味わいの料理がバリエーション豊かに楽しんでいただけます。 《内容》 「美容」の正体を探して/「手抜き」と「手軽」は同じではない/レシピの前に 2・3月|花粉季 切り干し大根のナムル/日式バクテー・ミントソースと/蛍烏賊と菜花の土鍋飯/ 銀鱈の紹興酒蒸し/あおさ海苔と酢橘の蕎麦 4・5月|新生活 胡麻鮪/筍の酒盗炒め/鰹の香味寿司/韓流納豆鍋/バナナのドーサ 6・7月|梅雨 鱈子と小葱のサラダ/タンドリーレバニラ/海藻豆腐/ 羊肉と空豆のビリヤニ/豆乳海老担々麺 8・9月|盛夏 太刀魚の南蛮咖喱/干し海老とローストケールのサラダ/冬瓜酸辣素麺/ 枝豆のスパイシー酒蒸し/胡瓜の雑炊 10・11月|乾燥季 鰻とクレソンのサラダ/穴子の卵咖喱/ココナッツ香るはらこ飯/ 蛸と日本ハーブのラープ/トムヤム海鮮しゃぶしゃぶ 12・1月|厳冬 あさりのフォー/牛とろろ鍋/麹チャンジャ鍋/ ほうれん草の八丁味噌サラダ/牡蠣と銀杏の中華炒飯 |Column| アレンジレシピを楽しむ術/美しい見た目を生む3つのこと/対症療法と根本療法/ 肌が美しくある仕組み/インナーケアとアウターケアの境界線/栄養の摂り方/ 調味料を味方につける/甘酒のすすめ/どうしても気になる
  • 人魚姫のごめんねごはん 1
    完結
    4.0
    「ごめんね鰹男。いいお味です――!!」 心優しい人魚姫がハマった禁断の味。 それは愛する“お友達”!! ホラーなのかギャグなのか!? 空前絶後の読後感!! 飽和し過ぎたグルメマンガ界に 突如として現れた超新星・ エラ姫さまの“友食い”グルメ★
  • 味に差がつく まぜるだけ! 手作りたれ&ソース
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おうちにある調味料をまぜてかけるだけで驚きの美味しい料理ができます。例えば、ウーロン茶とお好み焼きソースと鰹つゆをまぜれば、ビーフシチューだれに。牛乳とテンメン醤とウスターソースをまぜると、ホイコーローだれに。本来はどれも手の込んだ作り方をするはずですが、それと同じような味が簡単にできてしまう魔法のたれ&ソースなのです。それはもうだまされたと思って試してみてください。必ずやご自分のつくった味に驚かれるはずです。また、ご自身の好みで別の素材にかけても大丈夫なので、レパートリーがどんどん広がります。我が家の味がプロの味になるたれ&ソースの決定版。初心者でもかんたんにできるレシピ集です。
  • アネちゃんのごはんいっぱいの幸せ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気のお料理ブログ「asterisk cafe」から1冊の本が生まれました。「お米が好き。白いごはんが大好き」というアネちゃんだから、本書のテーマは「ごはんにあう」レシピ。ごはんにのっけて食べる「オンザごはん」、ごはんに混ぜ込む「インザごはん」、そしてごはんがすすむ普段のおかず「ウィズザごはん」まで、ブログで人気のレシピから新作レシピまで、合計81のおうちレシピです。「ごはんっておいしい」、そんな幸せ気分にひたれること、うけあいです。 〈内容〉 Chapter1 オンザごはん 醤油漬け卵のごはん/スモーキストの贅沢ベーコンエッグ丼/中華風あんかけ茶碗蒸し飯 きつねそぼろの3色丼/ねばとろ納豆丼/チリコンカンごはん/豚肉のはちみつ味噌焼き丼 残った味噌で焼きおにぎり/くるみ入りなすと鶏肉の中華風丼/中華風白菜の浅漬け いくらの醤油漬け/鮭はらこ飯/緑の茶飯とすじこのごはん/燻製たらこのせごはん 手羽中の燻製/鰹の竜田揚げ丼/山くらげのきんぴら/かぼちゃの皮のきんぴら 漬け鰹とアボカド丼/ツナとアボカドのディップ丼/桃の節句のバラチラシ膳/菜の花の辛子和え 春菊の白和え/お祝いの日の手鞠寿司/ハムとサーモンの椿/春色花散らし Chapter2 インザごはん ふわとろオムライス/トマトとキムチの炒飯/3色ナムル/簡単パンチェッタ パンチェッタ炒飯/パンチェッタでポトフ/そら豆ごはん/セロリの葉のきんぴら ジェノベーゼごはん/パプリカ入りパプリカライス/簡単チョリソ/ほたてとセロリのマヨネーズ和え 鮭と納豆の炒飯 柚子胡椒風味/海苔とアンチョビのリゾット/ほたての炊き込みごはん Chapter3 ウィズザごはん ピーナツバター味噌で米なす田楽/木の実味噌で豆腐田楽/豆腐のから揚げ 五香粉風味 ライスペーパーの水餃子/フライドトマトハンバーグ/セロリの洋風浅漬け ホワイトから揚げ&スイートチリソース/煮こごりもおいしい鶏肉のさっぱり煮 大根とにんじんと豚肉のミルフィユ蒸し/さっぱり大根餃子/なすの中華風冷製 和風かぼちゃのサラダ/ゴーヤとかぼちゃのチャンプルー/山形風芋煮/しそ巻き なすと豚肉の春巻き 五香粉風味/春巻き4種/オレンジジュースが隠し味のインド風カレー 豆乳グリーンカレー/メキシカンめかじき/秋刀魚のつみれ/鰹の照り煮/鰹の胡麻揚げ いかの小鉢4種/いかのワタ入りマヨネーズ炒め/いかと大根のこっくり煮
  • 江戸 うまいもの歳時記
    -
    人口100万を超える巨大都市・江戸に暮らす人々は、どんなものを食べていた? 春は白魚、浅蜊、白酒、山菜、竹の子… 夏は茄子、鰹、鰻、鮎、カボチャ… 秋は松茸、鮭、鶉、里芋、梨… 冬は葱、蜜柑、寒天、鰯、山葵… 身分階層の違い、住む場所や気候風土の違いはあるものの、人々は季節の食材を、調理法や調味料などで工夫をこらし、大いに食べることを愉しんでいた! 『幕末単身赴任 下級武士の食日記』のロングセラーがあり、江戸の菓子や食の専門家として多くの時代劇ドラマ・漫画の考証に携わってきた著者ならではの、江戸の食・歳時記。
  • 江戸の食と娯楽
    -
    1巻660円 (税込)
    前半の「江戸の食」では、「買食いの風」「茶屋のいろいろ」「上方と江戸」「鰹・鮪・鰯・鯉・河豚」など食物志から始まり、「蕎麦と鮨」「天麩羅と鰻」など料理の話、一日三食の習慣の由来を考察した「食事の話」を、後半では「茶番」から「大道芸」「小屋芸」へと発展していった「江戸の庶民芸能」の変遷を縦横に語る。万歳、落語、寄席の盛衰、幽霊人形師の話など、興味はつきない。

    試し読み

    フォロー
  • 男の手作り燻製―自慢の肴で今宵も一杯
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中華鍋でも作れる、簡単燻製の決定版!これは家呑みつまみの最強レシピ集だ!燻製たまごからベーコン、鰹のジャーキーまで59レシピ大公開。
  • 鰹のたんぽぽ釣り ラビントットと空の魚 [第一話]
    4.0
    魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界。耳長族の少年ラビントットは、父親の跡を継いで一人前の漁師になろうと山へ修業に出ますが、高いところが怖くて親方のもとを逃げだし、今は鰯漁をしながらのひとり暮らし。ある日、お得意先のタバスコ村から結婚式のお祝い用にと「大きな魚」の注文を受けてしまい、なんとか鰹を釣り落とそうと苦心するのですが、これが一筋縄ではいきません……。異色のファンタジー、シリーズ第一作。

    試し読み

    フォロー
  • 鰹みだれうち 1
    -
    1~2巻652円 (税込)
    漁獲高が減り後継ぎも減り、先細る日本漁業…。 船頭を亡くし路頭に迷うカツオ船に、データを駆使する現代っ子の息子が帰郷する!! 狙うは一攫千金!! 海洋一本釣りロマン!! 新しい切り口で大漁旗を狙う、海のドラマが幕開く!!
  • 季節の果実をめぐる114の愛で方、食べ方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春夏秋冬の果実ごとに、生のまま料理に使うフレッシュメニューと、保存が効くストックメニュー、ストックを使って作るアレンジメニューのほか、果実を使った季節の食卓をご紹介しています。 *春 いちご…いちごのガスパチョ/我が家のいちごジャム 春の柑橘…夏みかんと鰹のちらし寿司/オレンジソース *夏 びわ…びわと砂肝のスパイス炒め/びわのジャスミン茶コンポート ブルーベリー…ブルーベリーとズッキーニ、ミントのサラダ チェリー…チェリーとトレビスのパスタ/一口チェリーミートパイ プラム…プラムと紅茶のスープ/プラムと赤ワインのジャム 桃…焼き桃と牛肉のタリアータ/いろいろ桃のコンポート/ マンゴー…マンゴーといかのタルタル/マンゴードレッシングのアジアンサラダ *秋 ぶどう…巨峰と揚げなすのマリネ/マスカットのシロップ漬け いちじく…いちじくと大豆のフムス/いちじくのビネガーコンポート 梨…和梨とれんこんのすだち和え/洋梨ドレッシングのサーモンサラダ りんご…りんごと塩さばのポテトサラダ/りんごのパイ 柿…柿のグラタン/柿とクリームチーズの紅茶マフィン *冬 レモン…かきと白菜のレモン蒸し/レモンクリームパスタ キウイ…キウイ、ホタテ、黄ニラの和え物/キウイとミントのソース 金柑…金柑と白菜、セロリのマリネ/金柑のコンポートとスペアリブの煮込み などなど。 食べるだけでなく、旬の恵みを存分に堪能するアイデアを綴った著者のショートエッセイ付きです。
  • 栗原家のごはん 一年の食卓
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『栗原家のごはん』シリーズ、第二弾! 栗原家三代にわたって受け継がれるレシピを紹介し、ロングセラーとなっている『栗原家のごはん』。 ご好評の声にお応えし、第二弾を刊行することとなりました。 今回のテーマは「一年の食卓」。日本では四季のうつろいとともに、食材の旬が大きく変化します。 そして栗原家にも、季節に応じたたくさんの定番メニューがあります。 そのとき一番おいしい食材を存分に活かして料理する。シンプルだけど幸福感たっぷりの、栗原家の一年をご紹介します! もくじ 「春」 たけのこごはん/若竹煮/たけのこと生ハムのサラダ/新玉ねぎのサラダ/長芋の磯辺焼き/絹さやのだし浸し/グリーンピースごはん/あさり汁/鯵のたたき/鯛の昆布〆/鰆の粕漬け/ハッシュド・フライドポテト 「梅雨」 茗荷の酢漬け/じゅんさいの土佐酢/ホタテのフライ/焼きヤングコーン/茄子の味噌炒め/おかひじきのお浸し/ヒイカのソテー/生牡蠣/大葉の天ぷら/谷中生姜の天ぷら 「夏」 ガーリック焼き枝豆/枝豆の酢醤油煮/ししとうソテー/ピーマンのまるごと焼き/鰯の刺身/鰹の刺身/青唐のにんにくだれ ~豚のしゃぶしゃぶに/肉厚ステーキ/かぼちゃの甘煮/しじみ汁/とうもろこしのスープ/とうもろこしごはん/穴子の天ぷら 「秋」 さつまいものレモン煮/さつまいもサラダ/さつまいもごはん/煎り銀杏/戻り鰹たたき/里芋汁/舞茸ごはん/松茸の土瓶蒸し/松茸ごはん/鰯フライ/鮭の醤油漬け焼き 「年末・クリスマス」 牛肉のタリアータ バルサミコソース/ラザニア/ローストチキン/鯛のカルパッチョ/栗原家のすき焼き 「冬」 百合根の茶碗蒸し/せり鍋/大根と豚の台湾煮込み/豚とねぎのだししゃぶ/白菜漬け/鱈とじゃがいものたまご炒め/春菊の胡麻和え/ごぼうのきんぴら/シューマイ/蓮根の炒め煮/あん肝
  • 魚食え!コノヤロー!!!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK・Eテレ「ギョギョッとサカナ★スター」、 NHK総合「超ギョギョッとサカナ★スター」等出演 水産庁お魚かたりべ、枕崎かつお節大使、 浦安 鮮魚泉銀三代目 ✕フィッシュロック・バンド「漁港」包丁Vocal、 森田釣竿さん初著書! [Special対談]さかなクン×森田釣竿 「海より深い魚愛!?さかなクンと魚屋のお魚談義」 [グラビア]いらっしゃい!泉銀へ Fish Rock 第一章 魚さばけ!コノヤロー!!!  自分でさばこう! 丸魚/いきなりデカい魚に挑戦する 鰹、食べ尽くし! 鰹武士流! 鰹さばき!! 食べ方いろいろ(塩鰹・フライ・なめろう・塩焼き・煮付け・しぐれ煮・出汁・酒盗) 番外編・尾ビレの爪楊枝 お客さんからよく訊かれる 魚さばきのアレコレ サメをさばく!! フィッシュロック・バンド「漁港」 DISCOGRAPHY 第二章 魚食え!コノヤロー!!!  【魚食】 一魚集中食べのススメ 家庭の刺身はもっと自由でいい! 刺身のタレ バリエーション さばくことと食べること 魚さばきで大切にしていること 魚さばきと手のケガ 子ども時代のシンプルな魚食 フィッシュ界のメジャーとインディーズ 魚が連れてくる豊かな時間 【魚屋】 日本の食文化を魚に戻し鯛! 削れ! 鰹節 地元の海苔漁師 魚屋が水族館になった日 鮮魚の命 魚の生まれ故郷と手板 魚屋のSNSと井戸端会議 子どもからお年寄りまで集う場 忘れがたい常連さんの思い出 マグロの頭と「もったいない」 フィッシュロック マグロの食べ残しゼロ! 泉銀と私 【ミニコラム】 魚屋に来るワタ屋さん   泉銀のシャッター  信用・信頼・新鮮 ほか 【寄稿】魚売る日々ー上田勝彦 ウエカツ水産代表取締役・東京海洋大学客員教授 上田勝彦さんご推薦! 個人経営の小さな魚屋が、三年間で一万件も減りつつあるという世相の中で、 その生き残り方、在りようはさまざまだ。(中略) 「魚食え!コノヤロー!!!」と雄たけぶ渾身の叫びの奥に、あなたは、単に魚だけでなく、 島国ニッポンの原点たる魚と食卓をつなぎとめようとする彼のたゆまぬ使命感と、 その先にある、切ないほどに人を愛し寄り添う温かいまなざしを見るだろうーー 魚売りはいつだってライブ。フィッシュロックそのものなのだ。
  • 知っておきたい魚の基本 新装版 2020/01/28
    -
    旬と目利きを知ることで、魚はもっと美味しく食べられます。 本書は、美味しい魚の基礎知識が満載。 2011年に発売された「知っておきたい魚の基本」が最新情報になったうえ、新たなコンテンツも大幅に追加!魚が好きな人なら必携、永久保存の一冊です。 【コンテンツ】 ▼魚介を楽しむ8つのキーワード ▼魚仕事の基本 三枚おろし/五枚おろし/観音開き/腹開き/手開き/八重造り/平造り/そぎ造り/薄造り/細造り/貝の引き方/盛り付け ▼知っておきたい魚の知識(54種) 青魚/白身魚/赤身魚/川魚/イカ・タコ/カニ・エビ/貝類 ▼魚をいちばん美味しく食べたい宣言! ・魚料理の伝道師、アッカの仕事 ・魚料理の極意 ・虎白流、美観和食 表紙 目次 魚介を楽しむ8つのキーワード 魚を極める者の技と知恵 魚仕事の基本/[ おろす ] [ 引く ] [ 盛る ] 知っておきたい魚の基礎知識 [ 青魚 ]/鯵 〈アジ〉 鰯 〈イワシ〉 鯖 〈サバ〉 秋刀魚 〈サンマ〉 [ 白身魚 ]/鮎並 〈アイナメ〉 赤睦 〈アカムツ〉 穴子 〈アナゴ〉 甘鯛 〈アマダイ〉 伊佐木 〈イサキ〉 虎魚 〈オコゼ〉 笠子 〈カサゴ〉 梭子魚 〈カマス〉 鰈 〈カレイ〉 皮剥 〈カワハギ〉 鱚 〈キス〉 金目鯛 〈キンメダイ〉 小肌 〈コハダ〉 鮭 〈サケ〉 針魚 〈サヨリ〉 柳葉魚 〈シシャモ〉 鱸 〈スズキ〉 太刀魚 〈タチウオ〉 鱧 〈ハモ〉 鮃 〈ヒラメ〉 真鯒 〈マゴチ〉 真鯛 〈マダイ〉 目張〈メバル〉 [ 赤身魚 ]/鰹 〈カツオ〉 勘八 〈カンパチ〉 鰆 〈サワラ〉 鰤 〈ブリ〉 鮪 〈マグロ〉 [ 川魚 ]/鮎 〈アユ〉 岩魚 〈イワナ〉 山女魚 〈ヤマメ〉 [ 烏賊・蛸 ]/障泥烏賊 〈アオリイカ〉 墨烏賊 〈スミイカ〉 鯣烏賊 〈スルメイカ〉 蛸 〈タコ〉 [ 蟹・海老 ]/毛蟹 〈ケガニ〉 楚蟹 〈ズワイガニ〉 伊勢海老 〈イセエビ〉 車海老 〈クルマエビ〉 牡丹海老 〈ボタンエビ〉 [ 貝類 ]/帆立貝 〈ホタテガイ〉 浅蜊 〈アサリ〉 鮑 〈アワビ〉 牡蠣 〈カキ〉 栄螺 〈サザエ〉 蜆 〈シジミ〉 平貝 〈タイラギ〉 鳥貝 〈トリガイ〉 蛤 〈ハマグリ〉 海松貝 〈ミルガイ〉 魚をいちばん美味しく食べたい宣言! 魚料理の伝道師、アッカの仕事 日本料理 一凛に学ぶ魚料理の極意 琥珀流、美観和食 一度は食べたい漁師メシ

    試し読み

    フォロー
  • 春夏秋冬、ぎゅっと詰めて 旬弁当
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旬食材で「おかずの素」を作り、メイン・サブおかず、ごはんものなどにアレンジ。季節ごとに、保存がきいて便利な「ペースト」とそれを使ってできる簡単おかず、 一品だけで完成する「一品主役弁当」、行楽や持ち寄りなどにおすすめの「イベント弁当」も提案。気軽に、手軽に、旬の美味しさを楽しめ、ランチタイムが豊かになるお弁当本です。  【春】 春の豆 おかずの素「豆の塩ゆで」→「スナップえんどうとゆで卵のサラダ」「スナップえんどうの豚肉巻き」「そら豆とクリームチーズのサモサ」「グリーンピースと新玉ねぎ、かにのピラフ」「そら豆といかの炒め物」 など  【夏】 鰹 おかずの素「鰹のスープ煮」→「ツナと豆腐のパプリカ詰め」「ツナピラフ」「ツナとひじきのマリネ」「ツナと万願寺唐辛子の炒め物」「ツナとマカロニのサラダ」 など  【秋】 きのこ おかずの素「きのこの醤油煮」→「きのこハンバーグ」「きのこのショートパスタ和え」「きのこの春雨炒め」「きのこの醤油煮おにぎり」「きのこの卯の花」 など  【冬】 大根 おかずの素「大根の昆布煮」→「大根のおかか和え」「マーボー大根」「大根の皮とちくわのきんぴら」「焼き大根」「大根の葉のふりかけ」 など
  • 鮨 一幸のすべて
    4.0
    世界中から注目される札幌の鮨屋「鮨 一幸」の工藤順也が初めて明かす、素材、技術、美、そして哲学。 「心が動く鮨」を作るため、一流の素材を求め、イノベーションといわれる調理法を研究し、店を作ってきた。その歩みのすべてと、現在までの最高到達点がここにある。 「自然の荒波の中で生き抜いてきたお魚は 人間が太刀打ちできるものではありません。 あれこれいじるのではなく、 命を全うするためにどうありたいか、 お魚の声を聞くことこそ職人である僕の仕事だと思います」 【目次】 はじめに ◆第一章 基本 店の空気を作る/「職人」と「料理人」/知識・経験・想像力で「味を切り取るセンス」を磨く/酢飯の話/握りの考察/わさび/しょうゆ/しょうゆ入れ/包丁/刷毛/「美味しい、美味しい、旨い」 ◆第二章 握りとは何か 春子/鮪/雲丹/煮穴子/玉子/鮑/半生のバチコ ◆第三章 春 鯛/子持ち槍烏賊雲丹詰め/鳥貝/のどぐろ/毛蟹/帆立/蝦蛄 ◆第四章 夏 きんきのしゃぶしゃぶ/水貝/新子/新烏賊/鰯/鮑と雲丹/鮎/鮎釣り名人 ◆第五章 秋 迷い鰹/炙りトロ松茸/鰤/鰆 ◆第六章 冬 垢穢/白子/あん肝/細魚/炙り金目鯛/鬼鯵/太刀魚/河豚の白子とキャビア/赤貝 ◆第七章 真髄 美/陶器/鮨 一幸の歴史/父のこと あとがき
  • そなえあればうれしいな ラビントットと空の魚 [第二話]
    -
    魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界。鰯とりの少年漁師ラビントットは、鰹釣りをめぐる大冒険も一段落し、穏やかな生活を再開しようとします。ところがそこへ、あいついで厄介な居候が現れました。超マイペースのラッコと生意気なタコの坊やに引っかき回され、日々の暮らしはしっちゃかめっちゃか。迷子だと知れたタコの子を、ラビントットはなんとか故郷に帰そうとするのですが……。異色のファンタジー、シリーズ第二作。

    試し読み

    フォロー
  • だし専門店「やいづ善八」が提案 自由なだしレシピ
    -
    だしの老舗が提案! 新しいだしの本 明治初年創業、だしの老舗によるだし専門店「やいづ善八」から生まれたレシピ56品を掲載。ピクルスや煮込みハンバーグ、パエリアといった、「だし=和食」だけではない、だしの可能性が広がる自由なレシピを紹介しています。 《コンテンツ紹介》 【まずはこれから!一年中楽しめる自由なだしレシピ12】 生わさびのだし茶漬け/焼きおにぎりのだし茶漬け/だしポテサラ/だしピクルス/チキンだし南蛮/卵パセリだしスープ/だしクリームパスタ/チキンのビネガーだし煮込み/レンズ豆のだしスープ/麻婆トマトだし豆腐/だしパエリア/だしで作るモロッコスープ 【春夏のだしレシピ】 新玉ねぎのだしポタージュ/菜の花とポーチドエッグのだしスープ/鶏の焼き漬けだしサラダ/アスパラガスのだしリゾット/グリーンピースとサワラのだしブレゼ/そら豆のだし天津飯/だしロ―ルキャベツ/チキンとふきの山椒だしピラフ/三つ葉のだしポルペッティ/新玉ねぎのだし炊き込みご飯/春キャベツとアサリのだし焼きビーフン/だしピラフとポークソテーのハーブソース/春野菜のだしケークサレ/夏野菜のグリルだしジュレソース/アジのフリットきゅうりだし酢添え/スイカ入りだしガスパッチョ/オクラの冷たいだしスープ/夏野菜のだしチヂミ/トマトの冷製だしパスタ/パプリカのだしポタージュ/アジアンだし冷麺/豆乳だし冷やし麺/さっぱり冷や汁/鰹のヅケだし茶漬け/カレートマトだし肉じゃが/オクラとエビのだしカレー 【秋冬のだしレシピ】 きのこのだしポタージュ/れんこんのだし酢豚/サーモンのだし南蛮漬け/きのこの薬膳だしスープ/だし煮込みハンバーグ/だしブイヤベース/イカと里いものだし梅煮/かぶとチキンのだしクリームスープ/大根と豚肉の花椒だし炒め/きのこのだし酸辣湯/チキンのだしフリカッセ/ブロッコリーのだしポタージュ/カリフラワーとマカロニのだしグラタン/だしあんかけゆば丼/白菜のだしポタージュ/れんこんみぞれだしレモンうどん/漢方だし鶏だんご鍋/韓国風鍋焼きだしうどん ※本書は、だしの専門店「やいづ善八」公式サイトより記事を抜粋し、加筆・修正したものです。 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事 写真付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • ニッポン快食紀行(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「味覚人飛行物体」コイズミ教授が全国の美食・珍食・伝統食を舌で確かめ、日本の豊かな食文化と心意気あふれる名店、料理人を紹介する。北陸で世界一の珍食・フグの卵巣漬けに舌鼓を打ち、飯田で馬の大腸料理に驚き、八丈島でクサヤつけ汁の強烈な臭みの虜になり、石垣島でヤシガニ食ってイラブー汁で精力つけて、泡盛呑んで…。福島の幻のドジョウ、日立のアンコウ、房総の鯨、京都のスッポン、大阪のハリハリ鍋、滋賀の鮒鮓、高知の鰹、中津のハモしゃぶ、佐賀のツガニ、有明海のムツゴロウ…等、日本列島のご馳走を堪能あれ。旅行・出張にも必携の一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 日本一のまかないレシピ ─ 永久保存版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “まかない”、それはプロの料理人が食べる料理。 “まかない”、それは安い材料で、早くできて、しかもおいしい料理。 料理人たちの知恵が詰まった“まかない”を、簡単レシピで家で再現! まかないの特徴とは、 一、プロがプロのためにつくる料理だから、おいしい。 二、高価な材料は使わず、余った食材、客には出せない部分を工夫して料理する。 三、手間はかけず、手早く調理する。 ガイドブックに登場する有名店、高級旅館、銘酒が揃う居酒屋、肩肘はらない家庭料理の店……、 お店では食べられない「まかないレシピ」を厳選してまとめました。 余りものを使って、調味料は最小限、料理の手順はシンプル。 だから素人でもすぐに再現できる、魅力いっぱいのまかないレシピ。 肉の切れ端、残ったパスタ、大根の皮、ねぎの青い部分が黄金の味に。 冷蔵庫の中に、手をつけていない食材を抱えるかたにぴったりの1冊。 【目次より抜粋】 ◆Part.1 余った野菜がごちそうに 野菜チャンプル/琉球チャイニーズTAMA キャベツ納豆/青華こばやし 赤いポテトサラダ/ビストロ イバイア ◆Part.2 カマや尻尾まで。魚をおいしく マグロ山椒煮/山さき 鰹の“ツナサラダ”/萬屋 おかげさん アジの干物のおろし和え/銀座 百楽 ◆Part.3 豪快にパパッとつくりたい肉料理 メンチカツ/ル・マンジュ・トゥー 豚バラ肉とゆで卵の煮込み/ドンニャン 鶏もも肉のロールキャベツ/ヴァンセット ◆Part.4 元気の源。おかわりしたくなる丼 親子丼/かんだ 野菜の皮の卵とじあんかけ丼/祇園 川上 マグロのピリ辛づけ丼/すし処 美旨 ◆Part.5 技あり! ガツンと旨いカレー ビール煮込みのほろ苦カレー/ORAE とんこつカレー2色盛り/博多一幸舎 慶史 トマト煮カレー風味/チェントロ ◆Part.6 至福の炒飯、ピラフ、オムライス… しば漬け炒飯/祇園 なか花 メキシコ風オムライス/シェ・ジャニー カレー風味のレバーピラフ/御茶ノ水 小川軒 ◆Part.7 パスタ、焼きそば…麺の傑作選 モンゴル風焼きそば/マルディ グラ トマトと卵の冷麺/虎萬元 南青山店 イワシのパスタ/メッシタ ◆Part.8 何度も繰り返してつくりたい厳選レシピ すいとん/天兵 すき焼き春巻き/人形町今半 本店 揚げそばサラダ/おそばの甲賀 ◆「京味」のまかない/西 健一郎 ……他多数
  • 日本の刃物 研ぎの技法:この1冊を読めば和の刃物の知識と研ぎ方がわかる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 包丁や大工道具、彫刻刀、斧や鉈(ナタ)、刈込鋏、日本剃刀、裁ち鋏など、さまざまな日本の刃物の研ぎ方を紹介した書籍が発売されます! 包丁、大工道具、彫刻刀、剃刀(カミソリ)、鉈(ナタ)…、日本にはさまざまな刃物があり、それらの刃物は使っているうちに切れなくなっていきます。 そこで刃を研ぐことで切れ味を回復させるのですが、刃物によって研ぎ方にも違いがあります。 本書では、包丁、大工道具などの比較的研ぎ方についての情報が多いものから、鰹鉋や彫刻刀、日本剃刀、裁ち鋏などの研ぎ方についての情報が少ない刃物までをできるだけたくさん取り上げることを目的としています。   研ぎが上手くなれば刃物もよく切れるようになる。当たり前のことですが、そのためには普段から研ぐ習慣を身につけたいものです。 そのための研ぎ場の作り方や、砥石の種類、また伝統的な手法で作る刃物の生産現場なども紹介します。 取材協力 月山義髙刃物店店主、研ぎ師、(一社)日本包丁研ぎ協会代表理事 藤原将志、城東職業能力開発センター木工技術科講師 大澤宣之ほか
  • マイナビ文庫 すし図鑑ミニ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すし職人もビックリするお寿司を味わうための決定版『すし図鑑』が文庫サイズで再登場 お寿司屋を味わうための決定版!あの『すし図鑑』がポケットに入れて携帯できる文庫サイズになって登場! 高級店から回転寿司まで、代表的な寿司とネタ元の魚を写真で解説するお寿司の図鑑です。あなたは、メニューに書かれたお寿司の名前からその形をどこまで頭の中に浮かべることができますか? 逆に回転寿司店で目の前を通り過ぎるお寿司の名前をいくつ言えますか。ましてやどんな姿をした魚介を使用しているのか想像がつきますか? 本書は、ヒット作『すし図鑑』をベースに内容をコンパクトにまとめ直し、バッグの中にいれていつでも持ち歩けるように文庫サイズを実現しました。大きさは小さくなりましたが、1ページ1貫の見やすい構成に変更し、寿司ダネも321貫から333貫に、頁数は224頁から264頁に大幅に増えています。さらに各お寿司のネタとなった魚介の写真や「すしの歴史」「すし店の形」「マグロのすしいろいろ」「用語集」など、お寿司にまつわる知識の頁も用意されています。 著者は、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』の著者のぼうずコンニャク 藤原昌高さん。2000種にも届こうとしている著者のおすしのデータベースから、比較的ポピュラーなもの、日本各地で実際に使われているものを選びました。同じ魚でも、皮霜、一般の握りなど、複数のすしダネを掲載しているものもあります。寿司ダネには「超高」「高」「並」「安」というアイコンをつけているので、お寿司屋さんで本書を片手に安心して注文できるようになっています。 お寿司屋さんに行く際には、ぜひ本書を一緒にお持ちいただき、お寿司を堪能してください。 <主なページ構成> ◯はじめに すしの世界と良い食べ方 ◯すしの歴史 発酵食品であるすしが江戸前握りずしになるまで ◯赤身 まぐろ総論、まぐろのすしいろいろ、本鮪、鰹、真旗魚など ◯サーモン 紅鮭、アトランティックサーモン、桜鱒など ◯魚卵 イクラ、数の子、鱈子など ◯光りもの 小鰭、鯖、太刀魚など ◯長もの 穴子、鰻、鱧など ◯白身 鮃、鰈、鯛など ◯イカ・タコ 黒烏賊、米烏賊、蛸など ◯貝 赤貝、牡蠣、黒鮑など ◯エビ・カニ 甘海老、伊勢海老、鱈場蟹など ◯その他 蝦蛄、海胆、卵焼など ◯コラム すし店の形 サーモンについて 地図で覚える魚介類 国内から覚えていこうブランド魚介類 用語集 索引 終わりに おまけ 坊主蒟蒻 【著者】 ぼうずコンニャク 藤原昌高(ふじわら まさたか) 1956年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。子供の頃から川魚を捕ることが好き、魚を食べることは嫌いだった。ある日突然、魚好きに。人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて30年以上。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている。著書『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、『地域食材大百科 魚介、海藻』(農文協)、監修『日本の食材帳―野菜、魚、肉』(主婦と生活社)、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』(マイナビ出版)など。
  • むう風土記 ごはんで紐解く日本の民俗・ならわし再発見録
    -
    食文化、伝統行事、地域の伝承……。時を紡ぐ体験を通じ、温かな人々に出会う。失われつつある日本の伝統が鮮やかに蘇る! 【本文より】人や環境が変わっていくと共に、生活も食も必然と変わっていく。現状維持も大切かもしれない。でも、変わっていくコトも、それはそれで、また、文化のひとつだ。インターネットによって、世界の隅々まで知られるようになり、秘境はなくなったかのように思われる現代。でも、まだ知られていない一番の秘境は、あなたのすぐ近くにあるのかもしれません。 【内容】茶節 海の鰹と山のお茶とが出会って生まれたお薬ごはん◆イクラと石油 冬の宝石と古代の燃ゆる水◆白エビ メジャーに上り詰めたアイドル◆沖縄てんぷら 戦後復興とともに生まれたソウルフード◆どぶろく祭り 老若男女が唄い踊る祭事◆オコナイとふなみそ 楽しく変化して受け継いでいく神事◆納豆餅 滋賀と京都の知られざるソウルフード◆鯨食文化となべぞうせ 生命を助け、頂く◆酒田まつりとあんかけ文化 庄内と関西を繋ぐモノ◆シモツカレ 強烈な姿の神聖なる行事食 【著者】イラストエッセイスト。離島とゲストハウスと民俗行事をめぐる旅がライフワーク。その土地の日常に、ちょこっと混ぜてもらう旅が好き。著書には『トカラ列島 秘境さんぽ』(西日本出版社)、『おばあちゃんとわたし』(方丈社)、『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、『あちこち 島ごはん』(芳文社)、『ちょこ旅 沖縄+離島 かいてーばん』『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島 かいてーばん』(以上、スタンダーズ)、『島旅ひとりっぷ』(小学館)などがある。雑誌「うかたま」(農山漁村文化協会)で「日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん」連載中。

    試し読み

    フォロー
  • るみちゃんの恋鰹 1
    完結
    5.0
    女子高生・郁野るみ(通称るみちゃん)が通う学校 私立花ヶ丘女子高等学校が、男子校の松田高校と合併!! るみちゃんに恋する普通の男子・早人くん、 昔ながらの不良・りゅうじ、ガリ勉・とおると男子成分が増量!! もちろんくみちゃん、高田先生、けえ子先生に アリ王、パン玉も健在!! 趣味・特技は脱臼。(卓球ではなく) 好きな男子のタイプは「ようすけ全般」。 放課後にはハマチの刺身を買い食いし、 自宅と学校の距離で時差ボケを起こし、 通学途中に入浴して登校したり、 やたら凄い数の叔父がいたりする…… 常軌を華麗に、そして強引に逸脱する 女子高生るみちゃんの日常を目撃せよ!!

最近チェックした本