作品一覧

  • 木工手道具 墨付けと木組みの技法:この1冊を読めば、家具・指物のための仕口の技術がわかる
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    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家具・指物の接合に使われる様々な組手や継手。板を幅広くする、板同士を直角に組む、角棒を十字に組むなど、接合する箇所や求められる強度によって使われる接合法は数多くあります。その中で使われることが多い接合法を約20種類、墨付けから加工までを具体的に紹介します。巻頭ではプロが作った椅子、仏壇、指物などの組み立て前の仕口や、完成後の意匠的な仕口を紹介しています。また、仕口加工に必要な木工具の種類や使い方を実際の作業を通して解説していきます。
  • 鑿大全 第3版:ノミの使いこなしを網羅した決定版
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木工手道具「鑿(ノミ)」の専門書として、鑿の種類・用途から、使い方、仕立て、研磨、手入れなどを網羅した鑿の決定版といえる書籍です。 実際の鑿の使い手である、宮大工、大工、建具屋、指物師、家具職人、木彫家といった方々にとっての教科書的な本であり、また自分たちの守備範囲とは違う使い方や、用途を知ることができるような内容を目指します。さらに、技術専門校や高校、大学といった教育の場での使用にも耐える読みやすさを目指します 「鑿」と一口に言っても、その種類は数百種類に上ります。追い入れ鑿、薄鑿、叩き鑿、向待鑿、突鑿、底さらえ鑿、埋木鑿、口切鑿、鉋台鏝鑿、鏝鑿、二本向待鑿、外丸鑿、内丸鑿、丸匙鑿、平匙鑿など、様々な用途に多くの鑿が使われて来ました。 本書では、これら幾種類もの鑿の用途や使い方を解説します。また、使い方については組み手、継ぎ手の作り方、刳りもの作りの実践、彫り物作りの実践を、第一線の職人に取材します。 さらに、現代ではほとんど使われる機会がないと思われる鑿や、銘品といわれる鑿についての紹介もし、それが使われていた時代や用途を解説。さらに資料性の高い内容のものとします。 ※本書は2010年5月に初版(第1版)発行、その後、2013年12月に増補版(16頁増・第2版)を発行、その内容をもとに第3版といたしました。
  • 新版 鉋大全:カンナの使いこなしを網羅した決定版
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊を読めば鉋(カンナ)のことはすべてわかる決定版の書籍が、より詳しく、最新の情報も取り入れて新版となりました。 日本に古くから伝わる大工道具「鉋」。 本書は、鉋づくりの現場を与板の舟弘刃物製作所に取材し、鉋身の製作、研ぎ、台入れまでを紹介します。 鉋の種類・用途の説明は東京・三軒茶屋の土田刃物店店主、土田昇氏に精度の高い仕立てテクニックを元上松技術専門校の主任講師、上條勝氏に依頼しました。 また、鉋の歴史を、竹中大工道具館の元研究員、渡邉晶氏に執筆いただき、その他にも、砥石の話や「鉋大全」発行から、これまでの間の鍛冶屋の変遷を土田昇氏に執筆いただきました。 後半の平台鉋の基本的扱いや様々な鉋についての解説を、千葉の現役大工、川口泰弘氏に、さらに鉋を使いこなすための治具づくりなどを、新潟の建具屋、渡辺文彦氏に実演していただきます。 ※本書は2009年に刊行した『鉋大全』を16頁増補し、改訂したものです。 初版の「鉋大全」をよりパワーアップし、この1冊を読めば鉋が使いこなせるようになる決定版の書籍です。
  • 日本の刃物 研ぎの技法:この1冊を読めば和の刃物の知識と研ぎ方がわかる
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    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 包丁や大工道具、彫刻刀、斧や鉈(ナタ)、刈込鋏、日本剃刀、裁ち鋏など、さまざまな日本の刃物の研ぎ方を紹介した書籍が発売されます! 包丁、大工道具、彫刻刀、剃刀(カミソリ)、鉈(ナタ)…、日本にはさまざまな刃物があり、それらの刃物は使っているうちに切れなくなっていきます。 そこで刃を研ぐことで切れ味を回復させるのですが、刃物によって研ぎ方にも違いがあります。 本書では、包丁、大工道具などの比較的研ぎ方についての情報が多いものから、鰹鉋や彫刻刀、日本剃刀、裁ち鋏などの研ぎ方についての情報が少ない刃物までをできるだけたくさん取り上げることを目的としています。   研ぎが上手くなれば刃物もよく切れるようになる。当たり前のことですが、そのためには普段から研ぐ習慣を身につけたいものです。 そのための研ぎ場の作り方や、砥石の種類、また伝統的な手法で作る刃物の生産現場なども紹介します。 取材協力 月山義髙刃物店店主、研ぎ師、(一社)日本包丁研ぎ協会代表理事 藤原将志、城東職業能力開発センター木工技術科講師 大澤宣之ほか
  • 木工手道具の基礎と実践:道具の種類・特徴から刃研ぎや仕込みの技術までをすべて網羅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木工を始めるにあたり必要な道具、使い方、仕込みなどを詳述。 アマチュアでも可能な木工作のための技術指導書。 また材料の接ぎ手などの加工方法も紹介する。 電動工具を使わず、手道具だけでも作ることができる本格木工のための指南書。

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