雅子さま作品一覧

  • 皇后 雅子さま~笑顔輝くまで~【完全版】
    完結
    5.0
    全1巻1,100円 (税込)
    皇后 雅子さま。 ご成婚から26年。おふたりの軌跡をまとめる企画として週刊誌に連載していたものをまとめてお届けします。 数々の試練を乗り越えて、候補者からお后様となられた雅子妃の真実の半生を描く――。 第一話 お妃候補誕生 第二話 皇太子殿下のプロポーズ 第三話 ご懐妊の重圧 第四話 愛子さまご誕生 第五話 家族の絆 第六話 令和のはじまり 令和幕開け記念として週刊誌が連載していた1話~6話をまとめた完全版です。
  • 週刊女性 2024年 06月11日号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈特写〉JO1 メンバーが反対したこと/シングル「HITCHHIKER」 〈特写〉永尾柚乃(7)「宿題は先に終わらせたい!」/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」 〈特写〉岡部たかし(51) 「治験のバイトもやりました」/朝ドラ「虎に翼」 〈特写〉藤原大祐(20)4兄弟の長男役でドラマ初主演!/NHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」 《特別付録》JO1 ピンナップ 〈ニュース〉 【ギリシャを公式訪問】佳子さま(29)結婚後に手に入れる12億円皇室マネー 【会いたい人がいる】雅子さま(60)植樹祭をやめない納得の理由 【12億円の愛の巣も購入!】大谷翔平(29)癒やされタイムのお供は真美子夫人(27)の「特製スイーツ」 中森明菜(58)約8万円の7月誕生日イベントにチラつく元恋人との因縁 小室哲哉(65)音楽番組オファーはお断りの事情 永山瑛太(41)欠かさない夫婦一緒の運動会目撃 神木隆之介(31)“最強布陣”の日曜劇場で主演内定 手越祐也(36)ロールスロイスで銀座までイッテQ 爆笑問題 ナイツ塙会長(46)からのお誘いに出した“答え” いしだ壱成(49)新相棒が明かす“バックアップ”の理由 中尾彬さん(享年81)愛妻俳優が義理を通した鰻の佃煮と夫婦会議 木下航志(35)全盲のシンガー・ソングライター「生涯、ずっとミュージシャンでありたい」 【会社設立を発表】King & Prince W社長爆誕に込めた再会の願い 【現役弁護士がジャッジ!】がっかり&よかった! 弁護士ドラマ 《短期連載》微笑みプリンセス 佳子さまの歩み 《新連載記念インタビュー》燃え殻さん(50)「何気ないメシ、何気ない人のことを物語性を持って書きたい」 〈女性1000人アンケート〉私が恋した「少年漫画キャラ」ランキング 〈インタビュー〉チャンカワイ(43)遊びが学び! 天才児教育 〈インタビュー〉玉袋筋太郎(56)自身の悲哀をありのままに綴った書籍が話題に 〈女性1000人アンケート〉「上司になってほしい男性アナ」ランキング 【東京・北区 施術中、30代女性客を裸にして】わいせつ“ゴッドハンド”(67)義父が明かす素顔 大谷翔平ドジャース初サヨナラ打は愛妻&スギちゃんコスの愛犬の恩恵? 幼少期から驚愕の才能を発揮! 藤井聡太を追い込んだ“イトタク” 1曲200万円×5000曲を作曲。キダ・タローさん生涯年収は… 「ゆりやん、おまえもか」映画監督デビューも先人たちは不発ばかり “失言”撤回に「ガッカリ…」の声も。上川陽子を首相に「うみたい」理由 「唐揚げ店の倒産過去最多」報道に唐揚協会「真っ向から否定したい」 尾上松也(39)レコ大女性アーティスト(28)と焼き肉密会 〈グラビア〉 Snow Man 空港でおしゃれ私服をキャッチ! 天皇陛下(64)雅子さま(60)優しい眼差し 〈実用〉 やめてスッキリ!「身軽な暮らし」 【あじさい、苔、菖蒲…今が見頃】雨に映える花絶景スポット 【栄養たっぷりで夏バテ防止にも】オクラのプチおかず 【SNSで大反響】バズり老人ホーム 〈インタビュー〉元NHKアナウンサー 小澤由美さん(45)微熱から2か月後“白血病”と診断されて 【慎重派のアナタに伝えたい】投資以外でお金を増やす方法 身体整う「汁飯香」のすすめ 【イライラ、不眠、肝臓の不調も解消】梅雨は「ひざ裏」を温める 〈連載〉 人間ドキュメント/タレント、実業家 岡田美里 宝泉薫の人生アゲサゲ分かれ道 コミック/柏屋コッコ ハイツ祐天寺へようこそ Dr.コパの幸せつかむ九星風水占い 細木かおりの幸せを呼ぶ六星占術 コミック/推しとの交際ゼロニチ婚 〈今週のフォトニュースぷらす〉
  • 消えたお妃候補たちはいま
    3.0
    皇后雅子さまと他の候補者たちを分けたものと それぞれを待っていた未来とは 令和時代が幕を開け、皇后となった雅子さまに大きな注目が集まっている。 現在の皇室も結婚問題に揺れているが、天皇陛下が雅子さまを射止めるまでの「お妃選び」も、初めてお相手候補の報道が出てから15年という長期にわたり世間の耳目を集めるものであった。その間、リストアップされた有力候補者たちは本書に登場するだけでも70名。 雅子さまとのご成婚に至るまでに、家柄も学歴も申し分ない候補者たちがなぜ、どのようにリストから消えていき雅子妃が誕生したのか。外務省でのキャリアを捨てて皇室に入られた雅子さまと、消えたお妃候補者たちは同世代で、いずれも「男女雇用機会均等法」第一世代。四半世紀を経た今、果たしてそれぞれの幸せをつかんでいるのか――克明に追ったルポルタージュ。
  • 月刊週刊女性 2024年4月
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は週刊女性2024年4月16日号から2024年5月7・14日号をまとめたダイジェスト版です。 ※グラビア特写インタビューや連載マンガなど、紙の雑誌とはコンテンツが一部異なり、掲載されないページがあります。 ※プレゼント、懸賞など、紙の雑誌を購入しないとお楽しみいただけないコンテンツがあります。 ※店舗、会社、商品価格等の情報は取材時のものです。 あの日にあったあんな事、もう一度読み返してみませんか? 女性週刊誌の草分け・週刊女性4号分で“月刊”週刊女性、 芸能・社会・世間の出来事1か月分をこの1冊にまとめました。 スクープや皇室にレシピやダイエット、生活情報もてんこ盛りです!! [4月16日号] 【華麗なる国際親善】愛子さま(22)初の外国訪問は日本のウラ側へ! 【2年愛を実らせて】大谷翔平(29)を射止めた“献身新妻”の純朴素顔 カメラマン・ナベちゃんの東出昌大アルバム 【節約ランチはコレ!】中華麺で100円台絶品レシピ 【大人女子の〈春満喫〉福井の旅】 [4月16日号] 大谷翔平(29)一平(39)追放がもたらす「史上初の偉業」 愛子さま(22)「恋愛はできない…」直面した不条理な宿縁 【被害者続出】小林製薬“紅麹”が招く「食の安全」危機と巨額賠償 〈女性1000人アンケート〉もう一度見たい不倫ドラマ 【どっさり買ってもロスしない!】野菜の大量消費おかず [4月23日号] 愛子さま(22)にかかる重責! 囁かれる雅子さま(60)の悲劇再び 【宝塚歌劇団を直撃!】イジメ当事者に“お咎めなし”のナゼ? 〈女性300人アンケート〉こんなキムタクが見たい! 大谷翔平(29)真美子夫人(27)と艱難辛苦の“全米ツアー” 【専門医のお墨付き!】ブロッコリーの抗がんおかず [4月30日号] 【株式会社嵐で期待される“再始動”への序章】櫻井翔(42)大野智(43)を翻させた執念の奔走 紀子さま(57)無念! 佳子さま(29)縁談を名家がまさかの拒絶 【3週間で2回被災地訪問】雅子さま(60)異例ハイペースお見舞いの原点 【1日5分舌レッチ!】舌活で万病に勝つ! 【ゴールデンウイークに行きたい】皇室が愛した絶景新緑11 [5月7・14日号] 佳子さま(29)急浮上! 結婚相手最有力はアクティブ銀行マン 【私がやるしかない!】大谷翔平(29)真美子夫人(27)窮地の夫を助ける“支配力” 【がっかり…&よかった!】新MC&キャスター 【スタイリッシュに進化】おしゃれエコバッグ&主役級トートバッグ 【お達者医師5人が食べている】長生きサラダ
  • 皇后 雅子さま~笑顔輝くまで~ 1話
    完結
    -
    全6巻220円 (税込)
    皇后 雅子さま~笑顔輝くまで~ ご成婚から26年。数々の試練を乗り越えて、候補者となられた雅子さま(取材時当時)のお后様となられた雅子妃の半生を描く――。 第一話 お妃候補誕生 幼少期の「動物博士」と呼ばれるほど生き物が好きでおられたことから~ご自身の知らないところで候補者となられ、初めての出会いを収録。 ※本書は、令和幕開け記念として週刊誌が連載していたものを再編集してお届けしております。
  • 皇后雅子さまのご実家 新装版 小和田家の歴史
    -
    1巻2,090円 (税込)
    皇后雅子さまのご実家・小和田家の歴史・系譜とめぐる人々の生涯を紹介する。あわせて、祖父母のお家、田村家・山屋家・江頭家の歴史と人々にも焦点を当てる。 ※本書は2001年に新人物往来社より刊行された『小和田家の歴史』を加筆・再編集したものです。
  • 皇后雅子さま物語
    4.0
    痛みを知るから勁くなれる――令和の新皇后、雅子さま。その皇太子妃としての道のりは決して平坦ではなかった。ご成婚パレードでの笑顔はなぜ失われたのか? お世継ぎ問題、「適応障害」の真相は何だったのか? 長年にわたり雅子さまの実像を追う唯一のジャーナリストが描く、新皇后の素顔とは。半生を網羅した決定版! 【目次より】 序章 幸せの黄色いワンピース 第1章 帰国子女の憂鬱 第2章 「根無し草にはなりたくない」 第3章 新人外交官の悩み お妃候補への戸惑い 第4章 皇太子妃選定「極秘プロジェクト」 第5章 ご成婚──雅子さんのいちばん長い日 第6章 「新皇太子妃」に差す影 第7章 長官が尋ねた「お身体のこと」 第8章 愛子さまご誕生までの全舞台裏 第9章 涙が止まらない 第10章 「人格否定発言」初めて語られる真相 第11章 ようやく治療がはじまった 第12章 悠仁さまご誕生──急転する皇室の運命 第13章 愛子さまが学校に行けなくなった日 第14章 ご成婚二十年──雅子妃はお幸せだったのか 終章 令和の皇后として ※この電子書籍は、2015年1月に文藝春秋より刊行された単行本『ザ・プリンセス 雅子妃物語』を改題、新章を増補した文庫版を底本としています。
  • 皇室女子 “鏡”としてのロイヤル・ファミリー
    -
    平成31年4月30日。天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位します。それは、雅子さまが新たな皇后となられる日でもあります。本書は、さまざまな社会現象を精神科医の立場から鋭く論じてきた香山リカ氏が、日本女性の写し鏡である女性皇族たちの家族・女性・子どもといった心理的な問題を客観的に分析します。皇室女子を通して、日本女性のあり方、結婚や子育てといった女性ならではの悩み、自分らしい生き方について論じる異色作です。
  • 皇室の未来を祈って 皇太子妃・雅子さまの守護霊インタビュー
    -
    「まことに重々しく、厳しいテーマの本である。  僭越ではあるが、一時期、東大法学部の後輩として在籍された雅子さまを二十年以上にわたって見守ってきたものの一人として、また、日本の宗教家として、何らかの参考になる言葉の一つも発することができればと願っているものとして、一書を編ませて頂いた。  この夏、中国活動家の尖閣諸島上陸事件に付随して、中国では、(官製)反日デモが繰り広げられている。 駐中国大使の車が襲撃されて、国旗が奪われたり、日本商店が襲われたりしている。 また竹島不法占拠事件では、韓国の李明博大統領から、天皇に具体的な言葉で謝罪を要求するかの暴言も発された。 今こそ、皇室に権威が必要な時である。 雅子さまにも、心を強くお持ち頂きたいと願っている。」 (著者あとがきより)
  • 素顔の雅子さま 11人が語る知られざるエピソード
    -
    2019年5月、新天皇陛下ご即位と共に、雅子さまが皇后陛下に。優美で才色兼備たる新皇后の実像とは?雅子さまと交流してきた11人に丁寧な取材を行い、令和の皇后陛下の素顔にせまる!
  • 西洋食作法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宮内庁管理部大膳課にて西洋料理を担当し、天皇陛下の料理番を務めた渡辺誠さんの著書。 フランス料理が専門の著者が、さまざまな文献を調べ、一つずつ体験したことを積み重ねていくうちに出来上がった、西洋のテーブルマナーが、写真とともに丁寧に解説されています。 「雅子さまがテープルマナーや食材の歴史を学ばれた本」ということで話題を呼び、初版刊行から30年の時を経て、このたび電子書籍として刊行されました。 1948年東京に生まれる。1970年より、宮内庁管理部大膳課勤務。フランス料理が専門。1973年フランス料理アカデミー協会より「アントナン・カレーム金賞」を受賞。1975年、フランス料理の普及に貢献した実績が認められ、クラブ・ガストロノミック・プロスペール・モンタニエの「最高料理人賞」を受賞。そのほか、世界各国より名誉ある賞を数々受賞している。主な著書に『テーブル・マナーの落とし穴』(主婦と生活社刊)がある。
  • 「中年」突入! ときめき90s
    3.5
    エリートという記号を見ている限り、女の恋心は決して冷めない。学歴、美貌、はたまた裸? バブル弾けた日本の男女にドラマティックはあるのか――。90年代を人妻として眺めるマリコの筆は、さらに鋭く冴えわたる! 雅子さまを迎える皇室の激動、松田聖子の離婚再婚、名作「最初で最後の出産記」収録のエッセイ傑作選第2弾!
  • 天皇家の想い - 心に寄り添う珠玉のお言葉 -
    -
    1巻1,100円 (税込)
    いよいよ本年5月にお代替わりが迫ってきた天皇家。 本書はそれに先立ち、これまで常に国民に寄り添われてきた天皇陛下、美智子さま、 そして新天皇となる皇太子さまと皇后となられる雅子さまのお言葉を厳選し、まとめたものです。 監修は元宮内庁職員の皇室ジャーナリスト・山下晋司氏。 新時代を迎えても、これまで通り変わることなく国民へ想いを寄せられ続けると 確信できる一冊です。 目次 第一章 皇室のあり方 第二章 団らんのひととき 第三章 国民と共に歩む 第四章 平和への願い 第五章 互いを思いやる気持ち 「国や国民のために 務めを果たして いきたいと思っています」 -天皇陛下 「きっと、どの時代にも新しい風があり、 また、どの時代の新しい風も、それに先立つ時代なしには 生まれ得なかったのではないかと感じています」 -美智子さま 「国民とともにあり、国民と苦楽をともにするという、 そういう気持ちでもって 物事に処していきたいと思っております」 -皇太子さま 「これからの日本や世界の人々にとって 何が大切になってくるかという将来像を自分なりに 把握するように努め、広い視野に立って世の中に 関わっていくことを考えていかれればと思います」 -雅子さま
  • 天皇ご一家 平成皇室の輝く女性たち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※特別付録「皇族方お写真入り 特製卓上カレンダー」は卓上カレンダーとしてご使用できません。画像データのみとなります。 次世代のプリンセスとして公私ともに話題の愛子さま、眞子さま、佳子さまの可憐な写真と最新記事、 皇后美智子さまの懐かしい貴重な写真、雅子さまや紀子さまのご成婚からの歩み。 平成皇室を彩る、女性皇族たちのさまざまなお姿を余すところなく伝えます。 【内容】 [特別グラビア]美智子さま よみがえる若き日の素顔/お宝写真40カット公開 〈次世代プリンセスの肖像〉 Part 1|愛子さま/大人への曲がり角を前に Part 2|眞子さま/気高さと、親しみやすさと。 Part 3|佳子さま/個性と伝統のはざまで 密着12か月 FASHION DIARY|愛子さま・眞子さま・佳子さま 美しき3人のプリンセスが魅せる 〈平成皇室を彩る妃殿下たち〉 ・雅子さま/「その日」への確かな歩み ・紀子さま/ご一家を支える母親力
  • 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして(小学館文庫)
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 皇太子さま、雅子さまの料理番が初めて綴った宮中秘話。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 「とらわれ」「適応障害」から自由になる本
    4.0
    今の時代、誰もが「適応障害」予備軍! 精神科医として日々、診療を続けている中で、「近年、もっとも身近でもっとも手ごわい心理現象と感じているものは、とらわれだ」と著者はいいます。「またミスをしたらどうしよう」「いつも頭から離れないことがある」など、いつ何が起きるかわからない不安、不透明さが持続的な緊張感をもたらし、意識を心の内側に向かわせます。そして、仕事や家庭のよくあるストレスにとらわれるようになり、適応障害を発症。適応障害は、活動を休止した深田恭子さんや皇太子妃時代の雅子さまの例などで知られる症状です。 著者は企業などでメンタルヘルスの相談を続けてきて、「上司に叱責されて出社がつらい」など誰もが発症する可能性がある身近な疾患(適応障害)として対処する必要があると本書を執筆。本書は「とらわれ」という心のメカニズムを知り、とらわれから抜け出るための信頼できる手引書です。
  • 番記者が見た新天皇の素顔
    -
    2019年5月1日、第126代天皇に徳仁親王が即位。憲政史上初めての、先の天皇の生前退位による代替わりである。新天皇のこれまでの道のりは決して平坦なものではなかった。お世継ぎのプレッシャー、今に続く雅子さまの「適応障害」、愛子さまの不登校、先の陛下とのコミュニケーション……。これらの課題に新天皇はどのように向き合ってきたか。間近で見てきた元「番記者」が、印象的なエピソードとともにその素顔に迫る。 目次 第一章 新天皇の素顔 第二章 オランダ静養 第三章 ご結婚 第四章 天皇への道 第五章 山とジョギング 第六章 発言にのぞく思い 第七章 水問題 第八章 皇太子時代の仕事
  • 「美」も「才」も うぬぼれ00s
    3.0
    雅子さまの行く末、ホリエモンのオーラ、理想の嫁ぎ先とバツイチの躍進。ノンストップで時代の最前線を走り続けるマリコの鋭くミーハーな視線は、五十代に突入してさらにパワーアップ! どんどん綺麗になる“女たちのミューズ”か、ボランティアにも全力投球の“気さくなおばさん”か!? 満艦飾の人生、さらに楽しい円熟期へ!
  • 雅子さまと「新型うつ」
    3.0
    仕事中はうつでも、私生活では活動的――。働き盛りの男女に増えている「新型うつ」。従来型うつの常識が通用しない新たな国民病に、医師も患者も周囲もとまどっている。なぜ、雅子さまの療養生活はこれほどまでに長期化したのか。「皇室」という日本社会の映し鏡を通して、気鋭の精神科医が現代人の「心」の病の深層に迫る。

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  • 雅子さまの笑顔 生きづらさを超えて
    3.0
    弾けるような笑顔、華やかなファッション、外国賓客に対する堂々たる振る舞いと、日々輝きを増す皇后雅子さま。しかし、一九九三年のご結婚から今日までの道のりは、長く苦しいものだった。外交官から皇室へと新しい人生を選択したものの、男子出産の重圧にさらされ、生きる意味を見失った日々。そこからどう立ち直ってこられたのか?失わなかった「普通の人としての感覚」とは?雅子さま、そして愛子さまほか女性皇族にとって生きやすい皇室を考えながら、誰にとっても生きやすい社会のあり方を問う、等身大の皇室論
  • 美智子さまから雅子さまへ 三部作1 美智子さまの想いが雅子さまへ 雅子妃誕生
    -
    外交官だった小和田雅子さんは、皇太子・浩宮さまに見初められて皇室に入った。皇室に入るまでの苦悩と、皇太子の熱心な求愛、そしてご成婚のインサイドを皇室の第一人者が描く。 * * 2019年5月、今上天皇は上皇、美智子さまは上皇后となります。御代が替わり令和と元号が変わって、浩宮さまと雅子さまは新しい天皇陛下と皇后陛下になり、皇室の新時代を迎えます。 著者の渡邉みどり氏は、昭和天皇の時代から美智子さまを中心に皇室報道に関わってきました。美智子さま、そして雅子さまに関する著書もこれまで多数刊行し、今回の「美智子さまから雅子さまへ」三部作は、その集大成となるものです。 今回の代替わりに際して、渡邉氏は、テレビ(スーパーJチャンネルなど)や雑誌にコメンテーターとして登場しています。渡邉氏が、皇室ジャーナリストの第一人者であるからです。 この『三部作1 美智子さまから雅子さまへ 美智子さまの想いが雅子さまへ 雅子妃誕生』は、以前紙で出版された『美智子皇后と雅子妃 新たなる旅立ち』に若干の加筆修正を加えました。雅子さまの生い立ちや皇太子さまとのご成婚までの軌跡が、余すことなく盛り込まれています。 いまの天皇家の歴史、実情、課題を知るには、必読の一冊です。 * *(渡邉みどり氏は今回、渡邉氏自身が大物政治家の婚外子だったことや皇室ジャーナリストになるまでを綴った『かくし親 「日本一美智子さまを知る」皇室ジャーナリストは大物政治家の「かくし子」だった!』をプリントオンデマンド版と電子書籍で刊行している)
  • 美智子さまという奇跡
    3.5
    一九五九(昭和三四)年、初の民間出身皇太子妃となった美智子さま。その美しさと聡明さで空前のミッチーブームが起き、皇后即位後も、戦跡や被災地を幾度となく訪れ、ますます国民の敬愛を集める。美智子さまは、戦後の皇室を救った“奇跡”だった。だが、今私たちの目に映るのは、雅子さまの心の病や眞子さまの結婚問題等、次の世代が世間にありふれた悩みを抱えている姿。美智子さまの退位と共に、皇室が「特別な存在」「すばらしい家族」である時代も終わるのか? 皇室報道に長く携わった著者による等身大の皇室論。
  • 明治天皇の一日―皇室システムの伝統と現在―
    4.0
    雅子さまの健康問題や皇室典範改正論議など、伝統と革新の狭間で揺れる平成の皇室。変わるべきか、変わらざるべきか――。だが、こうした天皇家の苦悩は、すでに「明治」から始まっていた。かくも堅苦しく息苦しいシステムが、なぜ脈々と生き続けるのか? 中世から近代への変貌を試みた明治皇室まで時代を遡り、天皇や女官、侍従たちの「奥」での何気ない生活ぶりを見つめることで、そこに潜む皇室問題の核心に迫る。

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  • 与儀美容室がお客さまから学んだ「美しい生き方」
    -
    戦前、銀座の「資生堂美容室」で働いていた初代・与儀八重子氏が1948年、焦土となった銀座の一角に「シャンプーができる美容室」として開業したのが与儀美容室のはじまり。その後、丁寧な仕事ぶりや革新的な技術の導入、さまざまな縁も重なって宮家が通うようになり、その後、順宮厚子内親王殿下(池田厚子さま)の婚礼の支度などを任されるようになる。さらに紀子さまの婚礼支度、雅子さまの婚礼支度、眞子さまや佳子さまの式典や晩餐会でのお支度など、皇室から信頼される一流美容室に。さらに与儀美容室は、縁あって山中教授や本庶先生など、ストックホルムで行なわれるノーベル賞受賞者の授賞式支度もされています。 そんな一流美容室でありながらも、モットーは「お客様目線」。例えばカラーで白髪を隠そうとしている客に対してカウンセリングし、白髪を活かす「グレーヘア」を提案するなど(※そのままカラーをすれば、当然カラー料金が利益になるが、個人の髪質やスタイルなどを踏まえ、客のためにならないことはしない=利益のみを追求することはしない)、偉ぶることのない仕事ぶりはテレビなどでも特集されています。 本書は皇室御用達ながらも、けして高飛車になることなく地に足をつけた仕事ぶりで高い評価を得ている与儀美容室の「仕事の流儀」を紹介。さらに三代目である与儀育子氏が考える将来の展望なども含め、あまり語られることのなかった、与儀美容室の「今まで」と「これから」にも迫ります。

最近チェックした本