金魚鉢作品一覧
-
4.9
-
-880円 (税込)カバーイラスト:凡乃ヌイス 巻頭カラー:軟式こんにゃく ●COMIC 軟式こんにゃく「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」前編 赤星ジェイク「あまくち天使とスパイシー」 Lesson.4 木田迦ゆん汰「二度目の春はきみの隣で」 past.3 はかた「こぼれるアンビバレンス」 Episode.3 由野田夕「猫かぶり姫♂はドSせんせいに恋をする」 亞目「極悪マネジメント」 act.6 水玉ミズ「虎に四目屋」 其の七 キリメンジャロ「ぼろやの王子くん」5畳 市川けい「ブルースカイコンプレックス」#50 渋江ヨフネ「わだつみの愛し子」 第五話 凡乃ヌイス「6と7」第2話 ●コラム すけやま「一生推し!自分に影響を与えた作品選」 イズミハルカ「一生推し!自分に影響を与えた作品選」
-
-★「黄昏アウトフォーカス」アニメ化最新情報!!!!! 放送情報&追加キャスト&OP&EDを解禁&暮田マキネさんお祝い寄稿も!!! 新連載2作品に加え、「黄昏アウトフォーカス」シリーズ「残像スローモーション」の新章もスタート!!! ★新連載 海辺の街で出会った二人のエモーショナル・ストーリー 「世界が始まる朝に海を見た」泡山わわ 大学教授×警備員、傷を抱えた二人の禁断ラブストーリー 「教授とヒミツの恋愛定理」かくたすず <vol.83 掲載ラインナップ> 【新章スタート!】「残像スローモーション」第7話 じゃのめ 「漫画版 ブライト・プリズン 学園の禁じられた蜜事」第2話 原作:犬飼のの 漫画:さねもり束 「たまらないのは恋なのか」第5話 空華みあ 「抱かせてください古高主任」第9話 町田とまと 「猫になりたい田万川くん」第21話 灯乃モト 「どうせ死ぬならキスしたい!」第5話 みたおでん 「君に染まれば」第11話 河井あぽろ 「青と陽炎」第4話 ドンドン 「オム・ファタール」第3話 宇田川うた子 「マイ・クレイジー・ボーイフレンド」第4話 さとう 「篠原先生は絶対にオチない」第3話 右野マコ 「眠れない夜は、おまえを抱きたい」第2話 おはじきたかこ 「俺が好きって言ったらどうする?」第2話 くもそく 【豪華2本立て!】「古BLの受けは令和でモブとして暮らしたいのに」第4話&第5話 青色イリコ 【豪華2本立て!】「かわいいきみに、ねだらせたい。」第4話&第5話 梅缶もこ 【番外編!】「社畜くんとウザすぎる後輩の話」番外編 ぎゅん 【新連載!】「教授とヒミツの恋愛定理」第1話 かくたすず 【新連載!】「世界が始まる朝に海を見た」第1話 泡山わわ 【全763ページ】
-
4.2
-
4.0ひとりでいるのが当たり前、 予定も服も自分で決める、 おやすみのキスはもういらない。 陶芸家の薫と彼に懐く高校生の高緒。鬱屈した日々を明るく照らしてくれる高緒に、次第に心惹かれる薫であったが――。 未成年とオトナの、純粋でフクザツな想いを描いた金魚鉢でめ待望のセカンドコミックス。
-
4.8自動車学校の教官はモテる。それも、爆裂に――! 柔らかな物腰と丁寧な指導、そして甘いルックスで女子生徒からの人気NO.1を誇る教官の千葉。しかし、生徒からのモテっぷりも「所詮恋愛ごっこ」と一蹴し、まったく本気にはしていない。そんな彼の新しい生徒としてやってきたのは、「スーツの王子様」というあだ名で教習所中の話題になっている謎の男・八乙女。見た目もふるまいもあだ名通りの王子様だが、技能実習で組み合わせが被った教官の千葉を前にすると、初対面のはずなのに何故か挙動不審で…? 片想いこじらせまくりのピュアな少女マンガ家 × もう恋なんてしないと心に決めたモテ教官 自動車教習所を舞台に贈る、もどかしくて瑞々しい、大人の恋のお話。
-
5.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
4.3「こんなのは恋でもなんでもないはずだ 俺は君の顔が好きなだけで」美術部員の千河康隆は、同じクラスの高倉永澄の顔が好きだった。ある日、クラスメイトに康隆が永澄の顔を眺めていることに気づかれ、からかわれてしまい、高倉本人にも「顔が好き」であることがばれてしまう。ひょんなことから永澄に絵のモデルをやってもらえることになり、気まずいながらも喜ぶ康隆。二人だけの時間が増えるにつれ、康隆は顔だけではなく永澄自身に惹かれていることに気がつき、戸惑う。しかし、永澄には人には言えない秘密があり、それが原因で二人はすれ違ってしまうが――?真面目な美術部員×ひねくれイケメン、拗らせ純情ラブ!表題作に加え、「添い寝ボーイフレンド」も収録!!【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】
-
5.0美術部員の千河康隆は、同じクラスの高倉永澄の顔が好きだった。ある日、クラスメイトに康隆が永澄の顔を眺めていることに気づかれ、からかわれてしまい、永澄本人にも「顔が好き」であることがばれてしまう。ひょんなことから永澄に絵のモデルをやってもらえることになり、気まずいながらも喜ぶ康隆。二人だけの時間が増えるにつれ、康隆は顔だけではなく永澄自身に惹かれていることに戸惑う。しかし、永澄には人には言えない秘密があり、それが原因で二人はすれ違ってしまうが――?真面目な美術部員×ひねくれイケメン、拗らせ純情ラブ!分冊版第1巻。
-
3.3深酔いして目が覚めた朝、慧の目の前には知らない天井と 甲斐甲斐しく世話を焼いてくる知らない男、朝日がいた。 慧の親友・里緒のサークル仲間だという朝日は、 以前から慧のことが気になっていたようで、ストレートに想いをぶつけてくる。 自分とはまったくタイプの違う朝日にぐいぐいこられて戸惑いつつも 同棲していた相手に追い出されて行くところがない慧は朝日の世話になることになり――。 「俺は いてくれたら嬉しい 慧のこと好きになっちゃったから」 繊細な恋心をノスタルジックなタッチで描く金魚鉢でめ はじめてのQpacollection ★単行本カバー下イラスト収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
-
-保険会社に勤務する「ぼく」は、弟を交通事故で亡くした無神論者。ある時、門前町の夜店で金魚をもらった。頭をよぎる「夜店の金魚に縁起の良い名前を与えると長生きする」という迷信。それが本当になれば、目に見えないものの実在は証明されるのだろうか。それ以来、夢に女の子が現れるように――。
-
-
-
3.0ある時は、心理学者の下宿する家で発見された開かれた窓と金魚鉢から恐るべき事態を推察し、高名な化石研究者の“消失”の背景に隠された異様な真相を看破する。またある時は不吉なシンボルで飾り立てられた家の宴の13人目の客となってしまい……平穏な風景のなかに覗く微かな異和感から奇妙な謎を見出し、逆説と諧謔に満ちた探偵術で解き明かす、画家にして詩人であるガブリエル・ゲイルの活躍を描く8編の探偵譚を収録する。チェスタトンの真骨頂ともいうべき幻想ミステリの傑作を、新訳決定版にて贈る。/解説=鳥飼否宇
-
4.0
-
-居候させてくれる人を「飼い主」と呼んで寝床を転々としている明るい金髪が特徴の直は、飼い主に捨てられた夜、宝石のように綺麗で美しい六実優輝と出会った。「男と試してみたい」という優輝に応えて一晩寝床を提供してもらい、家事や猫の世話、ベッドでの相手をするかわりにしばらくの間居候させてもらえることに。ところが「飼い猫」として新たな寝床でもうまくやっているはずの直に、優輝は「バイトを探せ」「アパートを借りろ」と真剣に言ってくる。愛人の子として息を潜めて生きてきた直にとって、こんなに真正面から向き合ってくれる人は初めてでどきどきしてしまい――。野良猫男子×堅物リーマンのピュアラブ!(「猫は、金魚鉢の中 第1話」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.62に収録されています。重複購入にご注意ください)
-
3.0異形の吸血鬼・金魚鉢男。彼は頭部が金魚鉢で、雨上がりに現れ、人の生き血をすする。 吸われた人間は、ほどなく金魚になってしまう。これを阻止できるのは、スクール水着がユニフォームの通称“血潜り”と呼ばれる少女のみ。 男子高校生・昊介(こうすけ)は、血潜りの林檎ちゃんとともに金魚鉢男に立ち向かう!
-
4.3アタマが金魚鉢の男“金魚鉢男”。彼に血を吸われるとなんと金魚になってしまう。それを阻止すべく、スクール水着を着た通称・血潜りの林檎ちゃんと、普通の高校生・昊介は行動を介する。文化庁メディア芸術祭マンガ部門推薦作品である「血潜り林檎と金魚鉢男」の完全続編、待望の刊行開始!
-
-川柳に師なしされど会う人みな師なり(柳言より) 短詩型文芸界に燦然と輝く、ベスト・オブ・ベスト川柳! 47都道府県から川柳界を代表する最精鋭の第一線作家による柳言と秀句集、圧巻の川柳作家ベストコレクションシリーズ200。 広島を代表する川柳作家・野村賢悟の渾身の作品群! 本書のサブタイトルになっている作品は著者の代表作「花曇り逢いたい人はもういない」。 にんげんのせいで地雷を踏んだ象 ほうろくの中で衝突する意見 本気度を秤にかけている踏み絵 日の丸が好きになれない二等兵 金魚鉢洗い我が家は喪に服す 九条へ喧嘩しないと書いてある 安倍さんは戦争すると寂聴尼
-
3.0モリーに宇宙服が出はじめたのは春だった――肌が宇宙服に変わり、やがて宇宙に飛び立ってしまう病気に引き裂かれる恋人たち(僕らが天王星に着くころ)、彼女の手編みセーターの中で迷子になる男(セーター)、だれもが常に巨大な金魚鉢を持ち歩かねばならない星での不思議なバカンス(休暇旅行)、自分の寝言を録音したはずが、再生されるのは謎の会話(ささやき)……不世出の天才作家による、とびきり奇妙で、どこか優しく、切ない作品の数々。2001年度P・K・ディック賞候補となった33編の短編集に、本邦初訳1編を増補。/解説=渡邊利道
-
4.0
-
-阪神電車を車両面だけでなく運転、施設、歴史などあらゆる面から考察。2012年7月発行のキャンブックス「阪急電車」の姉妹版ともいえる1冊。今までキャンブックスの私鉄の中でも取り上げられていなかった阪神を、今回初めて紹介。これで在阪大手私鉄の中では、南海だけが残るが、これも2013年夏季には発売予定となる。今でも伝説となっている名車3011形や高加減速のジェットカ―、そのステンレス版・ジェットシルバー、軌道線の名車「金魚鉢」等々、短区間の路線であっても数多くの名車を輩出してきた阪神電車の、その活躍時のなつかしい写真も見もの。 ※この電子書籍は2013年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
-
4.1
-
-
-
4.210年前の夏、 ひとり遠い島に滞在した貴文が出会ったのは、 小麦色の肌の少年・うみ。 大学生になった貴文は甘酸っぱい思い出を胸に 久しぶりに島を訪れ、ずっと音信不通だったうみと再会を果たす。 けれど再会しても、うみの反応は予想とは違ってなんだか素っ気ない。 あんなに仲良くなったと思っていたのに、と違和感を感じるなか 酔いにまかせてうみと身体を重ねた貴文だったが、 複数の行きずりの男と関係を持っているという うみの一面を知ってしまって――!? 10年前の夏、はじめて感じた胸の高鳴り でも、あの頃のまぶしかった彼はもういない――? もどかしくも愛おしい想いに揺れるリユニオン・ラブ。 ★単行本カバー下画像収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
-
-小学生時代の体験をもとにマンガ家歴40年の山田ゴロが小説に初挑戦。一読すれば悪人になれなくなる一冊。 昭和30年代初め頃、小学生ゴロは両親や姉とともにやつるぎ村に暮らしていた。並外れてわんぱくなゴロは、いたずら好きな友だちやいとこ、人助けをいとわない愛情たっぷりの両親、そして周囲の村人たちがおこす事件に次々と巻き込まれていく。貧しい人も金持ちの人もみんなやさしかった。大人も子どももみんな役割を持って生きていた。家族そろってご飯を食べて、テレビもマンガも一緒に見ていた。60年前の日本の姿がよみがえる。ペーソスあふれる短編小説22編(テキスト11万字 挿絵67点)。 【目次】 プロローグ/世界の中心の文化は遅れていた/金券/かかし/手紙/開かずの間/花/注射針/紅葉/よるなの家/クリスマス/家/死に目/さよなら/ガブリ/朝顔の観察/さよこ/ゆきちゃん/放火/ワニの剥製/歌は世界を救う/やつるぎ村をちょっと離れて/金魚鉢の底の涙/あとがき 【著者】 山田ゴロ マンガ家、兼、怪談師。 本名、山田 五郎(やまだ ごろう)。 岐阜県羽島郡八剣村(現:岐南町)出身。 1952年12月23日生まれ。 高校卒業後、中城健太郎氏のアシスタント、石ノ森章太郎氏の弟子をへて、1972年『人造人間キカイダー』でデビュー。石ノ森章太郎原作のコミカライズを数多く手がける。 Japan Macintosh Artist Club(J-Mac)代表。公益社団法人日本漫画家協会所属、一般社団法人マンガジャパン所属、デジタルマンガ協会事務局長。
-
-令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち福岡を代表する川柳作家・平本つね子のベスト作品集! 平凡に生きた女のプロフィール マンネリと生きるこの世は金魚鉢 離着陸あの世この世の滑走路 平凡に生きよと知った名の由来 神様の敷かれたレール通過中
-
-人生の機微を、ほんのり暖かい灯で照らすショートショート集 奇妙な旅行会社、消えたコーヒー店、喧嘩する親子、真夏のツクツクボウシ、落とした小銭入れ、頑張るお父さん、空飛ぶ豚、金魚鉢のカメ、ろうそくのあるサッカー場……。 叙情的なことばに包まれた、ほんのり光る日常の欠片たち。いつもの生活に疲れてしまったあなたの心に、「微笑み」と「癒し」と、そして少しばかり心がざわつく「余韻」をお届け。 アナウンサーとして多くの人生にかかわった著者が送る、不思議で味わい深い、日常が愛おしくなる珠玉の39編。 【目次】 小さな星/記念の一枚/パン屋さんの上は/月夜の子猫/世間に揉まれて/ゴリラのご飯/7.七という数/長閑な休日/青い小銭入れ/大人げない大人/身体にムチ打って/お盆の日に/カラス/奥座敷/空席/奇妙な出来事/夏に見るもの/黄色い帽子の男の子/ツツジの花/どうぞの一言/豚に翼があったなら/ろうそくのそばには/金魚鉢/パープルフィンガー/男の友情/シェフの味/居眠りパパ/ホリデー/未来のご褒美/西暦2525年/クリスマスの願い事/年末のハプニング/雪夜の来客/おばあさんのパフォーマンス/運命の逆転/未来の世界/小さな宝物/白い犬 【著者紹介】 本名 小野浩慈(おの・こうじ) 元フジテレビ、ニッポン放送アナウンサー 主にサッカー、野球、競馬のスポーツ実況を担当 現在、フリーアナウンサー 趣味で書いていたショートショートを出版 好きな作家 内田百閒
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。