里山作品一覧

非表示の作品があります

  • まっぷる ドライブ 関西 中国 四国 ベスト'25
    -
    西日本(関西・中国・四国地域)のおすすめドライブコースをセレクト。起伏にとんだ日本海沿い、里山が点在する中国山地、穏やかな瀬戸内海、峻険な四国山地、雄大な太平洋など、バリエーション豊かなドライブの定番39コースを提案します。巻頭特集では関西中国四国を代表する絶景ドライブコースを紹介します。わかりやすいガイドと見やすい地図がセットになって、使いやすさ抜群!クルマでのおでかけには欠かせない道の駅やSA・PAの情報も掲載しています。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。 ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。

    試し読み

    フォロー
  • 松茸
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋の味覚として古来珍重されてきた松茸の由来を求めて,稲作文化と里山(松林)の生態系から説きおこし,日本人の伝統的生活文化の中に松茸流行の秘密をさぐる。
  • 身近で見つかる山菜図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 摘んで楽しく、食べておいしく! 山の達人が教える、フィールド別山菜の見分け方、採り方、 おいしい食べ方、保存方法。 散歩や野遊び、キャンプで、身近な山菜が見つかる。 公園、野原、里山、海辺で出会う身近な山菜たち *硬貨を連ねたような葉「カキドオシ」 *葉は天ぷらや炒め物に、花は染料になる「ツユクサ」 *さわやかな香りがする「ヨモギ」 *鳥たちが根を運んで野生化した「オランダガラシ」 *今では希少な、片栗粉の原料「カタクリ」 *ウサギが耳を立てたような新芽「ナンテンハギ」 *ゲンコツのように葉を握り込んでいる「ワラビ」 *筆のような太い若茎にたくさん花をつける「ユキザサ」 *ハート型の葉が目印「ワサビ」 *巻きひげを伸ばして、他の植物にからみながら生長する「ハマエンドウ」……
  • 身近な生き物 オス・メス「見分け方」事典
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近にいるペットや、里山などの自然に暮らす野生動物、動物園や水族館で出会える外国の動物など、なじみ深い動物たち約50種のオスとメスの見分け方を紹介! 大きさや色などの見た目の違いだけではなく、行動の違いからオスとメスを見分けられることも。 ヒトとは違う繁殖や子育てのしかたには驚きの連続! パートナーをめぐる自然界の厳しさには涙! 途中で性別が変わる不思議な動物も!? イラスト満載、動物の豆知識がたくさんつまった一冊なので、読み終わるころには、きっとあなたも誰かに説明したくてウズウズするはず!
  • 身近な生物のきもち
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が 私たちの身近に生きている生物の気持ちを代弁した読み物です。 大島健夫氏は2016年、 ポエトリー・スラム・ジャパン2016の全国大会に出場し優勝。 その後フランスのパリをはじめベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。 詩人であるいっぽう、 子どものころから生きものが大好きで、 房総半島の里山を中心に時間を見つけては 生きものの観察をしています。 そしてときにはネイチャーガイドとして 里山の生きものの魅力を訪れる人々に伝えています。 そんな大島氏が身近に生きる生物になりきって そのきもちを想像しながら話を進めます。 タヌキが身近な生物にインタビューする形で 以下の生物を取り上げています。 ・ドブネズミ ・クロゴキブリ ・ヒヨドリ ・ホトケノザ ・クロヤマアリ ・オオヒラタシデムシ ・ニホンカナヘビ ・ナメクジ ・ジョロウグモ ・ハシブトガラス ・コシアキトンボ ・シオカラトンボ ・カルガモ ・アカエイ ・フナムシ ・アブラコウモリ ・クサギカメムシ ・カタバミ ・ナミハナアブ ・オオスズメバチ ・ニホンアマガエル ・アオダイショウ ・ナガサキアゲハ ・オオカマキリ ・タチツボスミレ ・キジ ・ナミテントウ ・ムクドリ ・アメンボ ・クヌギ ・カブトムシ ・コクワガタ ・イノシシ ・オンブバッタ ・アブラゼミ ・ミズクラゲ ・モンシロチョウ 大島氏は「あとがき」で 「いきものが数を減らすことに理由があるように、 数を増やすこと、生き残り続けることにも理由があります。」 と書いています。 その理由は生き物によって様々です。 ある生き物は人間の力を利用して生き残り、 またある生き物は温暖化の影響により 勢力を伸ばしたりしています。 本書に取り上げた生き物が 身近に感じない人もいるかもしれません。 そもそもインタビュアーのタヌキに 出会ったことがない人もいるでしょう。 しかしタヌキは東京の中心部にも生息しています。 夜行性で人の目につかないように生活しているのです。 人間に好かれる生き物、 逆に嫌われ者の生き物。 人間は人間の都合でかわいいとか きたないと決めつけていますが、 生き物からすればそれぞれ生きるために そうした姿、生き方をしているのです。 身近な生き物の生活の中には 人間が生きていくためのヒントが たくさん隠されているのです。 本書を読んで身近な生き物のことを知れば 必ずや人間社会にも生かすことができる ヒントが見つかるでしょう。
  • 緑のある庭づくり 植栽プラン実例と基本作業(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の里山や雑木林の中にいるような、安らぎのある緑のある庭づくりのための入門書です。 ●緑豊かな10邸の庭を取材して、木の配置や植物の植え方など植栽プランの実例を解説。気に入ったプランを見つけ、ご自分の庭づくりに生かせます。 ●また芝生貼りやレンガ積みなどの自分でできる庭づくりの作業も、写真とイラストでていねいに解説しました。 ●さらに自然風の庭に合う、グラウンドカバー、草花、庭木高木、低木を156種集めた樹木草花ガイドを収録。 気に入った樹木、それに合わせる低木や草花を選ぶことができます。気に入った部分をまねしながら、各ご家庭の庭づくりに役立てていただければ幸いです。
  • 緑の魔術師 石原和幸の庭
    -
    1巻6,120円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界から称賛を受ける庭師・石原和幸。初の作品集! 英国チェルシー・フラワーショーで11個のゴールドメダルを獲得し、エリザベス女王からも「あなたは緑の魔術師ね」と絶賛された庭師・石原和幸。 世界の注目を集めた、04年チェルシー初出展作から、20年の「三原庭園」まで、主要な作品を収めた初の「庭」写真集。大量の苔を「緑の建築素材」として使った「雲庭-un-tei-」、故郷長崎の里山の風景が美しく流れ出す「風花-kazahana-」など、五感に訴える濃密な空間でありながら、どこか安らぎと懐かしさの溢れる「石原和幸の庭」が、ここに姿を現す!
  • 緑のランドスケープデザイン (改訂2版) ―正しい植栽計画に基づく景観設計―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ランドスケープデザインの考え方を実践的に身につける! ランドスケープデザインは、建築物と周辺の調和を考えるだけでなく、植物、自然環境、地域性、環境との共生等様々な視点から総合的に考えなければならないものです。 本書では、基礎調査の基本からプランニング手法、建築用途に応じたランドスケープデザインの方法、植栽計画のポイントなど実際の設計作業にしたがって、知っておくべきことのみを具体的に解説しています。 改訂2版にあたっては、掲載データの更新、画像や図面の追加を行い、より具体的に理解できるよう見直しています。 ◆Chapter1 ランドスケープの範囲 1-1 坪庭から地域計画まで  1-1-1 ランドスケープと自然風景  1-1-2 マクロの視点とミクロの視点  1-1-3 ランドスケープと造園 1-2 ランドスケープデザインをする手順 1-3 デザインを取り巻く様々な環境の把握  1-3-1 自然環境の把握  1-3-2 人工環境の把握  1-3-3 工事環境の把握  1-3-4 管理環境の把握 ◆Chapter2 基礎調査 2-1 自然環境調査  2-1-1 文献調査  2-1-2 現地調査  2-1-3 気象  2-1-4 土壌および土質  2-1-5 地形・水系  2-1-6 動物  2-1-7 植物 2-2 人文環境調査  2-2-1 歴史  2-2-2 文化史  2-2-3 都市基盤環境 ◆Chapter3 プランニング手法 3-1 現況図の作成 3-2 基本方針の策定  3-2-1 ワークショップの必要性  3-2-2 ゾーニング  3-2-3 動線計画  3-2-4 詳細計画 ◆Chapter4  様々なランドスケープデザイン 4-1 地域計画  4-1-1 自治体における緑の取組み  4-1-2 方針の決め方  4-1-3 具体的案と表現方法  4-1-4 今後の課題 4-2 街路計画  4-2-1 街路の構成要素  4-2-2 街路樹計画  4-2-3 植栽帯の幅について  4-2-4 高木の植栽間隔    4-2-5 植栽の構成  4-2-6 樹種の選択  4-2-7 街路植栽以外について 4-3 広場  4-3-1 広場の機能と緑  4-3-2 緑陰を作る  4-3-3 芝生広場  4-3-4 花見広場  4-3-5 駅前広場  4-3-6 運動広場 4-4 公共施設92  4-4-1 庁舎  4-4-2 公民館・コミュニティセンター  4-4-3 美術館・博物館・資料館  4-4-4 図書館  4-4-5 学校 4-5 ショッピングモール・商店街  4-5-1 ショッピングモールの緑  4-5-2 商店街の緑  4-5-3 ショッピングモール・商店街の緑の大きさ  4-5-4 街を賑やかな雰囲気にする緑 4-6 商業施設  4-6-1 緑の配置計画  4-6-2 エントランス部  4-6-3 屋上部  4-6-4 駐車場 4-7 オフィスビル  4-7-1 環境分析と利用動線  4-7-2 エンランスとファサード  4-7-3 外周部  4-7-4 屋上部  4-7-5 中庭部  4-7-6 樹種の選定 4-8 集合住宅  4-8-1 環境分析と利用動線  4-8-2 テーマの策定  4-8-3 エントランス  4-8-4 中庭  4-8-5 外周部  4-8-6 専用庭  4-8-7 テラス・屋上  4-8-8 更新する植栽 4-9 団地  4-9-1 集合住宅の団地  4-9-2 住棟ごとのスタイルの提案  4-9-3 住戸の団地  4-9-4 接道部  4-9-5 隣地境界部  4-9-6 団地入口  4-9-7 団地内の公園・広場 4-10 病院  4-10-1 ゾーニング  4-10-2 樹種構成と密度  4-10-3 病院の各部分のデザイン 4-11 住宅  4-11-1 詳細な調査  4-11-2 ゾーニングと動線   4-11-3 各部位のデザイン 4-12 屋上緑化・壁面緑化  4-12-1 屋上緑化  4-12-2 壁面緑化 4-13 生態系を生かした緑の空間  4-13-1 ビオトープ  4-13-2 鳥の集まる緑地  4-13-3 生態系のバランスを崩さない 4-14 自然の保全と復元   4-14-1 里山の復元  4-14-2 森林の復元  4-14-3 水辺の復元 ◆Chapter5 植栽計画 5-1 ランドスケープで扱う植物  5-1-1 樹木について  5-1-2 草本について  5-1-3 地被  5-1-4 特殊樹 5-2 樹種の選定  5-2-1 植生的要素  5-2-2 文化的要素  5-2-3 機能的要素 5-3 植栽のポイント  5-3-1 植栽密度  5-3-2 樹木の形状  5-3-3 樹木の重さ  5-3-4 常緑樹と落葉樹のバランス  5-3-5 樹木の並べ方  5-3-6 デザインスタイル 5-4 管理方法が決めるデザイン  5-4-1 管理の内容  5-4-2 管理をできるだけ少なくするデザイン  5-4-3 完成形の設定  5-4-4 芝生広場の管理 ◆Chapter6 緑のランドスケープデザインの展開 6-1 環境資源  6-1-1 緑の環境効用  6-1-2 地域の生態保存と復元 6-2 コミュニケーションのための緑のランドスケープ  6-2-1 自治体の緑化による街おこし  6-2-2 園芸による療法 6-3 景観まちづくりと観光
  • みやぎ 野の花山の花
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流行の里山ハイキングや低山散策の際に役立つ、コンパクトで携帯しやすい便利な山野草観察ハンドブック。
  • 虫と遊ぶ12か月
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、どこにどんな虫がいる? どう探せばいい? どうやって捕まえる? を徹底解説した実用書。虫の居場所、探し方、捕まえ方、触り方はイラストとカラー写真で細かく伝授。16種の虫の飼育法や虫の集まる植物40種も収録。約200種の虫の写真は巻末の虫名索引からダイレクトに検索できる! 月ごとの目次構成で、1年通して虫捕りをナビゲーションします。 著者:奥山英治 ナチュラリスト。イラストレーター。 1962年東京都生まれ。練馬区在住。『ビーバル』(小学館)などの雑誌で生き物について記事を連載。自然観察会の講師やテレビの自然番組のコーディネーターとしても活躍。イラストを担当した本に、『水辺であそぼう』『里山であそぼう』(ともに農文協)などがある。

    試し読み

    フォロー
  • もう革命しかないもんね
    4.0
    DIY=平和な工作活動⁉ からだを動かしながら考えよう。 革命の最前線は<日常>にあり。 里山に移住した哲学者・アナキストによる 実践的ゆるゆる「生活の哲学」入門講座。 「さて、どうしようか。 お金はあっても生きていけるが、なくても生きていける。 どこへ行っても、その人が必要とされ、その人の能力が 発揮されるであろう場所は、ある」 福岡のとある里山地域に移住した著者は、どのように 「生活」を哲学=行為していったのだろうか。 拠点づくり/食料の確保/活動資金の得方/料理/日常のずらし方/ お金の秘密/子育てと教育etc… 日常に根差した哲学を実践的、かつ等身大のことばで語る、革命日誌。 【目次】 はじめに 第1章:家探し――まず、拠点をつくる 第2章:農作業――食料を確保する 第3章:仕事――活動資金を得る 第4章:料理――活きる力を養う 第5章:旅行――ぶっ飛んで日常をずらす技法 第6章:カネとリャク――この世の仕組みを考える 第7章:音楽――music unites everything? 第8章:映画――日常を脱構成せよ 第9章:本――言葉で戦え 第10章:子育てと教育――革命を「育成」するということ 第11章:革命――自分の居場所を作るということ 第12章:家探し、再び――ずれて、拠点を作り、またずれる あとがき
  • もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 働き方改革でリモートワークや在宅ワークが一つの働き方として浸透しつつある中、働き方に合わせて生活の拠点を選ぶ人が増えてきています。 「もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら」   田舎移住は知識ゼロの私にもできるの? 移住先の田舎で仕事は見つかるの? 田舎移住を成功させる秘訣はある?   など、多くの疑問や不安をかかえるでしょう。   最近メディアでよく取り上げられる地方移住や田舎暮らし。 興味はあるけれど「本音のところどうなの?」と思っているあなたのために、この本を執筆しました。   実際にアラフィフのわたし自身が、2021年コロナ禍の真っただ中、会社員生活を思い切って辞めて田舎暮らしへと生活をシフトしました。 現在は、新潟県の中山間地域で地域協力隊として活動しています。   田舎暮らしのハードルを下げる裏技や、田舎暮らしで鍛えられる人間力、そして田舎移住を成功させるロードマップまで、移住者の視点でありのままをお伝えします。 【目次抜粋】 1部 田舎移住を120%楽しむための心得 心得1.自分軸を持つ 心得2.覚悟を持って行動する 心得3.未来の履歴書を作る 2部 田舎暮らしのハードルを下げる裏ワザ 田舎暮らしで仕事をみつける 田舎移住の住まいの選び方 移住先のコミュニティの付き合い方 3部 田舎暮らしで人間力が鍛えられる理由 毎日の腸活でヤル気度アップ 質の良い睡眠環境で免疫力アップ デジタルでは到達できない田舎の底力を学ぶ 世代レスなダイバーシティな人間関係 自然とともに生き抜く力 4部 田舎移住を成功させるロードマップ 1.田舎移住のゴールを言語化する 2.ゴール達成にSMARTゴールを活用 3.自分のスキルを棚卸しする 4.お試し移住で理想のゴールを現実化する 5.ゴールに向かって実行あるのみ 【著者紹介】 いづみ(イヅミ) 新潟県の中山間地域にある人口800人の里山で、地域協力隊として活動中。 人生初の田舎暮らし、しかも冬は3メートル超えの豪雪地帯へえいやっ!と飛び込み、只今、都会にはないとびっきり豊かな自然に囲まれながら、田舎暮らしを奮闘中です。
  • 持って歩きたい 里山・山地の身近な山野草図鑑
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ハイキングコースで見知らぬ花を見かけたとき、 同行者が野草の名前を思い出せないとき、 その場で名前を教えてあげられる本 里山から標高800m前後の低山にかけて生育する山野草387種を季節別にとり上げて、 その科・属名、漢字名、分布地のほか、花や葉、茎などの特徴(色・形・大きさ・見分け方など)を 見やすくわかりやすい写真と文字で説明した本。 たとえばハイキングコースを歩いていて、見知らぬ花を見かけたとき、 同行者が野草の名前を思い出せないとき、 その場で名前を知ることができ、その場で教えてあげることもできる。 ハイキングや山歩きに持って行って、 草花の名前や特徴を覚えていけば、さらに楽しくなることうけあいです。 菱山 忠三郎(ひしやまちゅうざぶろう):昭和11年、東京都八王子市生まれ。 成蹊大学卒業後、東京農工大学林学科を卒業。 八王子市立高尾自然科学館研究嘱託、八王子高校講師を経て、 現在は八王子自然友の会副会長、日本植物友の会理事などのほか、朝日カルチャーセンターで植物講座も担当している。 『「この花の名前、なんだっけ?」というときに役立つ本』、『花だけでなく実を見ても「山野草」の名前がわかる本』、 『「この木の名前、なんだっけ?」というときに役立つ本』、『高野山の花と木の図鑑』(以上、主婦の友社)など著書多数。
  • 元自衛官×防災士 そこにあるモノでなんとかする! 小野寺流サバイバル
    -
    サバイバル、アウトドアライフ、防災、田舎暮らし……。 「元自衛隊」という肩書きに収まらない小野寺耕平(トッカグン)の懐の深さが楽しめる「小野寺流サバイバル」読本。 25万人のチャンネル登録者数を持つ人気サバイバルバラエティチャンネル「トッカグンの東京サバイバル」。 自衛隊やミリタリー関係、サバイバル術、アウトドア関連の動画は総再生回数1億回を超える。 チャンネルを企画運営するのはトッカグン・小野寺耕平(吉本興業所属)。 そんな著者の 予備自衛官という視点。 防災士という視点。 林業、漁業、農業が身近にある里山暮らしを満喫した少年時代の原体験。 東日本大震災で大きな被害を受けたふるさと南三陸町への思い。 それらをベースに自らが実践・実験したサバイバル、アウトドアのノウハウ、少年時代に体験したワイルドな田舎暮しを綴る、新しくて懐かしい野外生活読本。
  • ヤバい統計 政府、政治家、世論はなぜ数字に騙されるのか(集英社シリーズ・コモン)
    3.0
    【絶賛!】 政策はAI(人工知能)では作れないことを、徹底的にわからせてくれる。 ――藻谷浩介氏(『里山資本主義』) その数字は、つくり笑いかもしれないし、ウソ泣きかもしれない。 データの表面を信じてはいけない。その隠された素顔を知るための一冊! ――泉房穂氏(前・兵庫県明石市長) 【データの“罠”が国家戦略を迷走させる!? ビッグデータ時代の必読書!】 「データ」や「エビデンス」に基づいてさえいれば、その政策や意思決定は正しく、信用できると言えるのか? 私たちは政府統計を信頼しきっているが、その調査の過程やデータが生み出されるまでの裏側を覗けば、あまりにも人間臭いドタバタ劇が繰り広げられていて驚くはずだ。本書は英国国家統計局にも関わり、政府統計の世界を知りつくす著者が、ユーモア溢れる筆致でその舞台裏を紹介した一冊である。 扱われるのは、英国の移民政策、人口、教育、犯罪数、失業者数から飲酒量まで、実に多彩な事例。それぞれの分野で「ヤバい統計」が混乱をもたらした一部始終が解説される。いずれも、日本でも同じことが起こっているのではないかと思うような話ばかりだ。 現在、この国では「根拠(エビデンス)に基づいた政策決定(EBPM)」が流行り言葉のようになっている。人工知能の発達も急速に進みつつあり、アルゴリズムに意思決定や判断を任せようとの動きも見られる。「無意識データ民主主義」といった言葉も脚光を浴びつつある。しかし本書を読めば、数字やデータだけを頼りに物事を決めることの危うさが理解できるはずだ。 数学や統計学の予備知識はいっさい不要。楽しみながらデータリテラシーが身に着く、いま注目の集英社シリーズ・コモン第3弾! 【目次】 第一章 人々 第二章 質問する 第三章 概念 第四章 変化 第五章 データなし 第六章 モデル 第七章 不確かさ
  • 山門水源の森 里山の再生と保全の10年
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東日本大震災後の日本。放射能汚染から逃れられない人びとと生き物の命に思いを馳せる今だからこそ、関西1400万人の命の水源である山門湿原に繰り広げられた里山再生と保全活動に未来への希望がみえてきます。湿地に息づくミツガシワやハッチョウトンボとの出会い。多くの皆さんの手にとっていただきたい感動の記録です。(滋賀県知事 嘉田由紀子) 林地化した湿原を復元するため、絶滅危惧種の増殖や観察コースの整備などが行われた山門水源の森は、年間5000人もの来訪者が希少生物を観察できる地となった。10年の活動をふり返り、各地でも応用できる湿原保全の技法を紹介。
  • ヤマケイ新書 クマ問題を考える 野生動物生息域拡大期のリテラシー
    -
    21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解決の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版! 保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。 はじめに 第1章 平成のシシ荒れ 動き出した動物たち/受け身なクマ/自然変容説から環境適応説へ 第2章 生息域拡大期の現実 1 人喰いグマはいるのか ヒグマとツキノワグマ/肉食するクマ 2 被害の二重構造 2-1 春期 個体間の距離/クマの子殺し行動/行動の同調性/春期の人里出没/繁殖期の出来事/目撃情報の表と裏 2-2 秋期 採食行動の拡散/秋期の人里出没/沈静化する夏 3 むき出しの都市 河川を移動するクマ/痺れる現場/都市という名のフロンティア/人里に依存するクマ 第3章 近世の相克 「シシ荒れ」森の消長と野生動物 1 生きるための闘い 2 旧弘前藩領での出来事 3 動く森の片隅で シシ垣のある風景/近世における鳥獣害対策/村に雇われた猟師/近世から近代へ/山の消長とイノシシの動き/猪鹿害の再発/里山の奥山化 第4章 狩猟の公共性 1 接近する被害現場 ─バリア・リーフ構造の崩壊─ 2 狩猟と農耕 狩猟と駆除、そして個体数調整/狩猟と農耕 3 狩猟の公共性 第5章 クマと向き合う 捕獲と威嚇のメッセージ性/規則性と不規則性/ゾーンディフェンスとオフェンシブなアクション/遭遇しないために あとがき
  • ヤマケイ新書 京阪神発 半日徒歩旅行
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝寝した休日でもたっぷり楽しめる、京都・大阪・神戸近郊<超>小さな旅。 小さな旅でも心はたっぷり満足! 週末のリフレッシュにも! 歩いて、見て、知って、ちょっぴり心がリッチになる半日徒歩旅行ガイドの決定版。 奇景絶景、島を目指す、里山漫遊、旧道旧線、時代巡りなど全48コースを収録! ■内容 【第1章 奇景絶景を徒歩旅行】 明日香村の巨石遺跡(奈良県) /鳴門の渦潮と海峡の渡し船(徳島県) 鈴鹿山麓の廃村と風穴巡り(滋賀県) /竹田城址(兵庫県)ほか、7コース。 【第2章 乗り物とともに徒歩旅行】 歩いて船で琵琶湖疏水(京都府・滋賀県) /大阪港の渡し船全部乗る(大阪府) 生駒ケーブルカーと暗峠(奈良県・大阪府)ほか、6コース。 【第3章 島を目指す徒歩旅行】 沖島(滋賀県)/家島諸島(兵庫県) /大阪湾の人口群島(大阪府) 大多府島(岡山県) /友ヶ島(和歌山県)ほか、7コース。 【第4章 里山を漫遊徒歩旅行】 高山寺と北山杉の里(京都府) /能勢の棚田と三草山(大阪府) 酒呑童子の里と二瀬川探勝路(京都府) /砥峰高原(兵庫県)ほか、8コース。 【第5章 時代を巡る徒歩旅行】 吉野山と金峯神社(奈良県) /ヤッホの森と古墳群(兵庫県) 鞍馬山から貴船渓谷(京都府) /百舌鳥古墳群(大阪府)ほか、8コース。 【第6章 旧道旧線を徒歩旅行】 福知山線旧線跡と武庫川渓谷(兵庫県) /鯖街道と熊川宿(福井県・京都府) 神子畑選鉱場とトロッコ道遺構(兵庫県)ほか、6コース。 【第7章 街を探検徒歩旅行】 大阪五低山縦走(大阪府) /安土城址(滋賀県) /神戸を山手から海へ(兵庫県) 伏見稲荷から清水寺(京都府)ほか、6コース。 【コラム】 路線バスとコミュニティバス/徒歩旅行のリュックとバッグ/道迷いの誘惑 徒歩旅行の日用品/鉄道利用あれこれ、ほか ■著者について 佐藤 徹也(さとう・てつや) 東京都生まれ。アウトドア系旅ライター。徒歩旅行家。 国内外を問わず、街中も自然も問わず徒歩による旅を楽しむ。これまでに訪れた国は58ヵ国。 キリスト教の聖地を目指すサンチャゴ・デ・コンポステーラ順礼道の「ポルトガル人の道」 「ル・ピュイの道」約1000kmを踏破。 北欧諸国のクラシック・ロングトレイルを縦走。完全な前人未踏の地よりも、どこかに人の気配が介在する土地に惹かれる。 雑誌『山と溪谷』 『明日の友』 『散歩の達人』等で執筆。 著書に『東京発 半日徒歩旅行』 『東京発 半日徒歩旅行 調子に乗ってもう一周!』 (ともにヤマケイ新書)がある。 ブログ「旅と暮らしの日々」
  • ヤマケイ新書 シカ問題を考える
    4.3
    現代のシカ問題の全体像がこれ1冊でわかる! 長年、シカと環境の関係を研究しつづけた第一人者によるシカ問題の入門書。 現在、増え過ぎたシカによるさまざま被害が各地で報告されている。 美しく貴重な高山植物は食べ尽くされ、植物を餌にする虫もいなくなり、森は後継樹が育たず、このままでは存続が危うい。 シカ問題はただシカの数を減らせばよいというものではなく、農林業の衰退、里山や奥山の変化と密接に関わる社会問題であり山問題である。 農林業被害から生態系の破壊まで、ますます深刻化するシカ問題。 シカ肉利用やシカ猟なども含め、シカ問題に関するニュースが毎日のように報道されている。2015年5月には「保護」から「管理」にシフトした改正鳥獣保護法も施行された。 本書では、広くシカ問題に関心のある人に向けて、シカ問題の背景・現状・影響・対策・今後を解説します。 序章 シカが増えた森を訪ねる 1章 シカ問題はどういう問題か 2章 シカ食害の現状と影響 3章 シカという生き物 4章 シカ増加の歴史、背景、原因 5章 問題解決の努力 6章 生態学的、総合的な視点でみる 7章 シカと共存する未来に向けて
  • ヤマケイ新書 唱歌「ふるさと」の生態学~ウサギはなぜいなくなったのか?
    4.0
    今こそ見直したい「うさぎ追いし…」の世界。 里山の変容を、唱歌「ふるさと」の歌詞から読み解く。 日本人なら誰もが知っている「ウサギ追いしかの山」で歌われつづけてきたウサギはなぜいなくなってしまったのか? 唱歌「ふるさと」を通して、日本の昔日の故郷(里山)の姿とその変容を生態学の視点から読み解き、現代との比較を通じて、失われた日本の自然と文化を再考します。 1章 「故郷」を読み解く 2章 ウサギ追いし―里山の変化 1ウサギの思い出  2茅場―ウサギのすむ場所  3かつての里山  4変貌した里山  5里山のもうひとつの変化―都市化に呑み込まれる里山 3章 小ブナ釣りし―水の変化 1小ブナ釣りし―故郷の川  2川の変化  3もうひとつの脅威―農薬  4さらなる脅威―外来生物  5水は清き 4章 山は青き―森林の変化 1林業と社会  2林学と林業―四手井氏による  3森林伐採と森林の変化 5章 いかにいます父母―社会の変化 1人々への思い  2社会の変化  3志を果たして 6章 東日本大震災と故郷 1東北の里山を訪ねて  2東北の動物たちに起きたこと  3原発事故から考える日本の里山の将来 7章 「故郷」という歌 8章 「故郷」から考える現代日本社会 1「故郷」と社会  2「故郷」に見る日本人の自然観 著名な生態学者が語る、里山の過去と現在。そしてこれから…
  • ヤマケイ新書 東京発 半日徒歩旅行 調子に乗ってもう一周!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 休日にどこかへ行きたいけれど、1泊でいくほど時間もない。 あるいは、休日にうっかり寝坊したけど、外は晴れていて家でただのんびりするのはもったいない。そこで、この1冊。 休日に、歩いて、見て、知って、ちょっぴり心がリッチになるプチ徒歩旅行ガイドの決定版です。 大好評『東京発 半日徒歩旅行』の第2弾! ・紹介エリア 第1章【歴史と遊ぶ徒歩旅行】 佐倉とオランダ風車(千葉県)/鬼平江戸処とさいたま水族館(埼玉県)/分福茶釜と館林(群馬県)/諏訪大社と諏訪湖(長野県)/大谷石資料館と鹿沼(栃木県)/栃木市と蔵の街(栃木県)/足利と足利学校(栃木県)、7コース。 第2章【島へ渡る徒歩旅行】 猿島(神奈川県)/妙見島(東京都)/初島(静岡県)/東京湾奥の人工島(東京都)、4コース。 第3章【乗り物も楽しむ徒歩旅行】 碓氷峠鉄道文化むらとアプトの道(群馬県)/赤岩渡船と大泉町(埼玉県・群馬県)/越中島支線と亀戸天満宮(東京都)/みの石ボートと嵐山(神奈川県)/筑波山とロープウェイ&ケーブルカー(茨城県)/水上バスと隅田川(東京都)/ユーカリが丘線と結縁寺の谷津(千葉県)、浦賀の渡しと観音崎(神奈川県)、大室山登山リフトと一碧湖(静岡県)、八高線と児玉と塙保己一(埼玉県)、10コース。 第4章【唯一の「村」を徒歩旅行】 長生村(千葉県)/清川村(神奈川県)/東秩父村(埼玉県)/檜原村(東京都)、4コース。 第5章【里山を徘徊する徒歩旅行】 陣馬街道と佐野川の茶畑(東京都・神奈川県)/守谷野鳥のみちと間宮林蔵記念館(茨城県)/嵐山渓谷と鬼の神社(埼玉県)/塩山と干し柿(山梨県)/寄居と風布のミカン畑(埼玉県)/小野路(東京都)/横瀬の棚田と秩父(埼玉県)/高崎と達磨寺(群馬県)/三富新田と所沢航空記念公園(埼玉県)、9コース。 第6章【水辺に沿って徒歩旅行】 大貫と東京湾観音(千葉県)/佐原と伊能忠敬(千葉県)/大磯(神奈川県)/長瀞と平賀源内(埼玉県)/手賀沼(千葉県)/見沼通船堀(埼玉県)、6コース。 第7章【旧道・旧線を辿る徒歩旅行】 箱根旧街道と関所(神奈川県)/青梅鉄道福生支線跡と草花丘陵(東京都)/笹子峠と矢立ての杉(山梨県)/荒玉水道道路(東京都)/三鷹の軍用線路跡と東京スタディアム(東京都)/日光杉並街道(栃木県)/西武安比奈線廃線跡(埼玉県)/町田の戦車道路、8コース。 関東甲信東海津々浦々全48コースを収録!
  • ヤマケイ新書 東京発 半日ゆるゆる登山
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝寝坊しても大丈夫! 都心から6時間で行って登って帰ってこられる ゆるゆる登山案内。 寝坊したから、時間がないから、と せっかくの休日に山をあきらめるのはもったいない。 そこで東京都心のターミナル駅を基点に、 半日のうちに行って歩いて登って 安全に帰ってこられるコースを ベストシーズンごとにセレクトしました。 首都圏の奥多摩、高尾、奥武蔵などの山地から 多摩や鎌倉の丘陵や里山、都心部の超々低山まで、 花や歴史、味などの楽しみをあわせてご案内します。 単に「近いから」というだけの紹介ではなく、 美しい花や知られざる文化など知的好奇心も刺激する内容が盛り込まれています。 春爛漫ののんびりウォーク、暑さを避けて爽やかな海風や滝を感じるハイキング、 秋の紅葉散歩、そして冬の静かな展望登山など。 各コースには著者本人による手描きマップと、詳細なデータ付き。
  • ヤマケイ新書 日本百霊山
    -
    神話や伝説を訪ね、山と人との関わりを探る高峰から里山まで、日本全国の百山を興味深いエピソードで紹介。 古来、霊山として名高い山、人々に親しまれてきた山、興味深いエピソードを持つ霊山を百座選定、山の楽しみ方のテーマとしてご提案。 日本の山は、古来、信仰とは切り離すことのできない歴史を持つ。なかでも霊山として名高い山、人々に親しまれてきた山、興味深いエピソードを持つ山を、身近な低山から憧れの山まで、日本全国から百座選定。 山旅をより豊かに楽しむためのテーマを提案した新書。 50年来、山の伝承や信仰をテーマにしたユーモラスなイラストで知られるとよだ時さんが、現在957回になる「ひとり画通信」制作のために調査した歴史・信仰の資料を駆使、各山の概略、特色・エピソード、見所案内を紹介している密度の濃い内容。
  • ヤマケイ文庫 イーハトーブ釣り倶楽部
    4.5
    里山深山の渓流で釣り人が見つけた桃源郷の記録。 書き下ろし含む名エッセイストの集大成がヤマケイ文庫に。 釣りに行けない日の毛バリ釣り師の心にしみる珠玉のエッセイ27編。 最新書き下ろし原稿も収録。 岩手には心のふるさとになりえる川がある。 著者・村田久氏は1942年北海道生まれ。現在は岩手県一関に住み、 FM岩手で「イーハトーブ釣り具店」のパーソナリティを務めるなど、 渓流釣りをめぐる興味深いエピソードを数多く持った文筆家。 その文章には、独特の詩心とユーモアがにじみ、非常に味わいがあります。 本書は『Fly Fisher』誌(つり人社)の「A Letter from North East」から作品を厳選して単行本化したものに、 『RIVER-WALK vol.2』掲載の「追憶の遠野行」と最新書き下ろし原稿「蝉しぐれ」を収録したものです。
  • ヤマケイ文庫 教えてゲッチョ先生!昆虫のハテナ
    5.0
    昆虫のオモシロイ秘密がいっぱい! 人気のゲッチョ先生が明解に説く昆虫の謎。子供も大人も楽しめる充実の一冊! 里山にある自由な校風の中高一貫校で教える理科教員のゲッチョ先生。 理科準備室には次々と生徒たちが訪れ「これナニ?」「こんなの拾った!」 とさまざまな生き物を持ち込みます。 そして、いざ解説しようとすると、「わかったつもり」になっていたことに気づく。 実は身近に見られる昆虫たちだって、よく考えると知らないことや面白い秘密がいっぱい。 そんな教員と生徒たちとの楽しいやりとりを交えつつ、ゲッチョ先生が昆虫の世界を解説します。 著者本人によるイラストも秀逸です。 ※2002年に刊行し、好評を博した『教えてゲッチョ先生!昆虫の?が!になる本 (Outdoor 21 Books)』 の文庫版。
  • ヤマケイ文庫 「身体」を忘れた日本人 JAPANESE,AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES
    5.0
    解剖学者・養老孟司氏と作家・冒険家のC・W ニコル氏が、都市生活によって衰えた日本人の身体をテーマに、子どもたちのこと、食べるということ、極地での気づきなどさまざまな問題に切り込んだ対談集。 アレルギーになる子ども、災害時に火をおこすことが出来ない大人たち。 便利になりすぎた都市生活によって、あまりに身体を使わない世の中になっていないだろうか。 そして自然と触れる機会もなくなった現代人は、嗅覚、免疫といった身体機能も衰えている―。そんな問題意識から、話は広がっていきます。 文庫版には、著者のお二人と交流がある甲野善紀先生による解説を追加しています。 ■内容 【1章 森と川と海のこと】 荒れた森を再生する/日本の杉は苦しがっている/木の力、森の力/森と川、そして海のつながり…ほか 【2章 食べること、住まうこと】 田舎の力/都会の罠/虫は貴重なタンパク源だった/何でも食べられるのは「貴族」/木を生かす適材適所…ほか 【3章 子どもたちと教育のこと】 「ほったらかし」が一番/二人の子ども時代/母親の世界から飛び出せ/ゲームより実体験/体験を通すと生きた知識が身に付く…ほか 【4章 虫のこと、動物のこと】 生き物の分類は分ける人によって変わる/ゾウムシは中央構造線を知っている?/オスは時々いればいい/熊との付き合い方…ほか 【5章 五感と意識のこと】 ハエも用心するクサヤのにおい/顔色をうかがうための進化/意識はコントロールできない/「意識の時代」と「身体の時代」…ほか 【6章 聞くこと、話すこと】 英語を強制されたトラウマ/気持ちと結びつく日本語/訓読みは難しい/主語の有無は文化の違い/自我の目覚めが遅い日本人…ほか 【7章 これからの日本のこと】 子供も、大人も外で遊べ/若者に責任を持たせよ/日本人に覚悟はあるか/言い訳の多い日本人/日本人よ、自分を取り戻せ…ほか ■著者について 養老孟司(ようろう たけし) 1937年神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学名誉教授。 1962年に東京大学医学部を卒業。1981年、東京大学医学部教授に就任。 1995年に東京大学を退官。脳科学や人間の身体に関するテーマをはじめ、幅広い執筆活動を行う。 昆虫研究でも知られ、2022年まで福島県須賀川市の科学館「ムシテックワールド」の館長を務めた。 著書に『養老先生と虫』(山と溪谷社)、『バカの壁』『「自分」の壁』(新潮社)など多数。 C・W ニコル(クライヴ ウィリアム ニコル) 1940年英国ウェールズ生まれ。作家、環境保護活動家、探検家。 カナダ水産調査局主任技官、エチオピア・シミエン山岳国立公園長などを歴任後、1980年長野県に居を定める。 1986年、荒れ果てた里山を購入し『アファンの森』と名付け、森の再生活動を始める。 2002年「一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団」を設立し、理事長となる。著書に『勇魚』(文藝春秋)など多数。 2020年、79歳で逝去。
  • ヤマケイ文庫 山菜&きのこ採り入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きのこと山菜、見分け方や保存法、おいしく食べるコツ。 食べて本当においしいものだけを厳選、間違えやすい毒草・毒きのこをも合わせて紹介! 食べて本当においしい山菜ときのこを厳選、 家の周りの公園や郊外の緑地・里山といった身近な場所から、 山地や海辺なども含めて、環境別に紹介しました。 あわせて87種類の識別ポイントを分かりやすく図示、 もちろん、食べてはいけない毒の山菜・きのこ33種類も合わせて掲載しています。 料理は、基本的な下ごしらえから、素材の味を引き出すものを中心に 基本中の基本を紹介。 まさに山菜採り、きのこ狩りの初心者にぴったりの入門書です。 狙いを定めて山菜・きのこ採りを楽しめます。 目次 1. 山菜採り入門、山菜図鑑 2. 山菜料理入門 3. きのこ採り入門、きのこ図鑑 4. きのこ料理入門 5. 山菜・きのこ採集心得 ※さくいん
  • 山に生きる 福島・阿武隈
    -
    3・11原発事故が起きる前、福島県田村市都路町は、シイタケ原木生産で質、量ともに日本の代表的な産地だった。事故後は放射能汚染により原木の生産もシイタケの栽培もできなくなっている。いま、里山での生業が奪われた人々はどうしているだろうか? 結いや共有林というコモンズを備えていた集落の人々は、それでも山に生きることをあきらめていなかった――現地に通い続けた著者(東京新聞記者)が、人々の素朴な言葉から自然とともに生きてきた暮らしのありようを本橋成一氏の力ある写真とともに伝える。 【目次】 第1章 途切れた循環 第2章 「結」で炭を焼いていた 第3章 森林組合――ここで暮らしが続くように 第4章 自然の恵みに気が付いた 第5章 取り戻した山 第6章 絶やしたくない 第7章 150年の山づくり
  • 寄りそう猫
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しあわせは猫の隣り。心温まる17の実話。 「人と猫は寄り添い合ってしあわせになる」その共生を具現化した17の実話を紹介。 《おもなストーリー》 01ノネコがやってきた! 02母さんは、犬 03 1+2で、3兄弟 04拾った子猫はおばあちゃん 05忘れ形見 06あたらしい家族 07家族のように 08自由に生きればいいんだよ 09マリちゃんの「女の一生」 10ボクは、新入り教育係 11よれよれの猫 12ねぎ様はいい女 13虐待から救われて 14被災地から来た子 15陸くんの贈り物 16里山の仲間たち 17猫のいるしあわせ
  • RUN + TRAIL 別冊ファストパッキング2014
    値引き
    -
    遠・足・寝・食│軽さという自由を手に入れる プロローグ What is Fastpacking? 目次 石川弘樹 パタゴニアの旅 スペシャル座談会 土屋智哉×奥野博士×千代田高史 FASTPACKING STYLE01 土屋智哉 FASTPACKING REPORT FASTPACKING STYLE02 奥野博士 FASTPACKING REPORT FASTPACKING STYLE03 千代田高史 北野拓也 スカイハイマウンテンワークス FASTPACKING STYLE04 北野拓也 FASTPACKING REPORT 達人4人がピックアップした初心者オススメ装備を土屋智哉が解説 FASTPACKING ITEM CATALOG RUN+TRAIL FASTPACKING REPORT fuusora FASTPACKING REPORT TRIP 01 ファストパッキング+トレイルラン 鳳凰三山1泊2日のコンビネーション TRIP 02 トレイルランスタイルで里山遊び クセになる「PBベストでテント泊」 TRIP 03 OMMレース装備に追加 自作ウエストバッグ プレゼント 編集後記/バックナンバー/奥付 裏表紙

    試し読み

    フォロー
  • RUN + TRAIL 別冊ロードランナーのためのトレイルラン入門 山を走らずデビュー
    値引き
    -
    仕事が忙しい人ほど「トレイル」を走れ! PROLOGUE 終わりなきトレイルランの旅路 スイッチを切り替えれば広がる世界 私は◯◯でトレイルランにハマりました。 We are OWTR!! 忙しい会社員たちがトレイルランを続けるワケ 手ぶらでトレイルラン 全国の公園ガイド プロトレイルランナー小川壮太に聞く!デビューはかっこよく気持ちよく。 シューズの履き替え術 PRO SHOP GUIDE INFORMATION 超初心者向き大会ガイド 編集部の秘密のコソ練 歯ごたえのあるトレイルレース紹介 公園の次のステップは低山・里山トレイルラン 東京の「裏山」へ。 EPILOGUE 裏表紙

    試し読み

    フォロー
  • るるぶこどもとあそぼ!名古屋 東海(2024年版)
    完結
    -
    名古屋・東海・北陸エリアの最新&注目スポットから、人気の定番スポット、コスパ抜群スポット、無料で遊べる公園まで幅広くご紹介。ニューオープンで話題のジブリパークやBBQ&グランピング施設の情報も。授乳室やベビーカー対応トイレの有無など、子連れに役立つ便利情報もバッチリ。ファミリーでのおでかけスポット探しはこの本にお任せ! 【本誌掲載の主な特集】 1)最新&注目スポット ジブリパーク(愛知) 福井県立恐竜博物館リニューアル(福井) つなぐの森ハリプー(愛知) SMART・AQUARiUM・SHIZUOKA(静岡)など 2)大注目!BBQ&グランピング mokki(長野) BAMBOO・RESORT・MIHAMA繋(愛知) オバッタベッタ(愛知) 龍山秘密村(静岡)など 3)みんな大好き!2大テーマパーク ナガシマリゾート(三重) レゴランド・ジャパン・リゾート(愛知) 4)定番人気&コスパ抜群スポット 浜松市動物園(静岡)、東山動物園(愛知) 名古屋港水族館(愛知)、鳥羽水族館(三重) リニア鉄道館(愛知)、大井川鐡道(静岡) ぎふ清流里山公園(岐阜)など 【お役立ち7カ条】 おでかけの際の不安を解消!持っておくと便利な持ち物から、ドライブ節約術など、キッズとのおでかけに役立つ情報をまとめています。
  • るるぶ信州'25
    完結
    -
    信州を訪れたら絶対見たい星空や雲海、テラスの絶景やハイキング、街歩き情報が満載。 各エリアのモデルプランやご当地グルメ、フルーツたっぷりのスイーツなど、グルメ情報も充実の大満足な1冊です! <主な特集内容> 【特集1】感動のハイランドリゾート天空のパラダイスへ ・稜線の彼方を望む絶景テラス ・里山を華やかに染める四季の花絶景 ・極楽夢心地・極上絶景露天風呂 【巻頭特集2】信州グルメ&みやげ ・こだわりの名店そば ・名物そばと郷土料理 ・フルーツスイーツ ・信州みやげ ・信州ワイン 【エリア特集】 ◆松本・安曇野・白馬 ・国宝 松本城 ・松本おしゃれランチ ・大王わさび農場 ・安曇野サイクリング ・白馬で遊ぼう!アウトドア体験 ◆上高地・乗鞍・白骨温泉 ・大正池~河童橋~明神ハイキング ・リゾートホテルのレストラン&カフェ ・乗鞍・畳平お花畑ハイキング ◆長野・戸隠・小布施・志賀高原 ・善光寺 ・門前町で郷土食ランチ&おしゃれリノベカフェ ・パワスポ戸隠神社 ・戸隠そばの名店へ ・小布施ぶらっと街歩き ・志賀高原自然探求コースハイキング ・野沢温泉湯のまちさんぽ ◆軽井沢・上田・別所温泉 ・軽井沢木漏れ日サイクリング ・ハルニレテラス ・軽井沢絶品ランチ&テラス自慢のカフェ ・旧軽井沢銀座通りさんぽ ・別所温泉ご利益さんぽ ・上田城 ◆清里・諏訪・蓼科・ビーナスライン ・清泉寮、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 ・ビーナスライン高原ドライブ ・美ヶ原高原ハイキング ・1day諏訪湖遊び ◆木曽・伊那・高遠・阿智村エリア ・奈良井宿&妻籠宿&馬籠宿 3大宿場町さんぽ ・高遠さくら祭り etc. 上記のほか、各エリアの名物グルメ、注目宿情報も満載です。 【特別付録1】大判MAP 【特別付録2】星空&雲海トリップBOOK 【特別付録3】信州ドライブMAP 【掲載エリア】 長野、松本、美ヶ原、安曇野、大町、白馬、上高地、乗鞍、奥飛騨温泉郷、白骨温泉、戸隠、小布施、志賀高原、湯田中渋温泉郷、軽井沢、小諸、別所温泉、上田、清里、小淵沢、蓼科、諏訪、木曽、阿智村、伊那・高遠
  • ローカル線さんぽ旅 首都圏版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 休日になったら、たまには電車に乗って知らない町へ出かけたい。 時々は、特別な車両を予約して贅沢気分を味わいたい。 そんな人におすすめなのが、気軽に行ける電車旅。 近年人気の観光列車や、昭和レトロ感いっぱいのローカル線。 里山を走る古い車両や小さな駅舎は、懐かしさでいっぱいです。さあ、電車に乗ってでかけよう!
  • わいるどらいふっ! 身近な生きもの観察図鑑
    4.3
    1~3巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外と知らない生きものたちのクスッと笑えるエピソードをコミックでご紹介! 自然・生きもの好きを中心にSNSで話題の いきものイラストレーターの一日一種さんの連載『わいるどらいふっ!』を書籍化。 どんぐりを埋めた場所を忘れるリス、鳴かないと全然わからないホトトギス…… オリジナルイラスト図鑑も収録し、 生きもの好きにはたまらない1冊です。 (総ルビ対応、お子様にも) ■春 Spring ギフチョウ/カタクリ/アカネズミ/マルハナバチ/ヤマザクラ/カンアオイの仲間/梅にウグイス/ 桜にくる鳥とりどり/ウソ/セキレイの仲間/ウグイス/オオルリ/コマドリ/カルガモ/ニホンアマガエル/ タゴガエル/ヌマガエル/ウシガエル/アズマヒキガエル/カイツブリ/ヤマセミ/カワセミ/アメリカザリガニ ■夏 Summer カッコウ/ホトトギス/ツツドリ/ジュウイチ/カナヘビ/アオダイショウ/ヒバカリ/テングチョウ/ アゲハモドキ/ナミアゲハ/アゲハヒメバチ/クマゼミ/キバラヘリカメムシ/オオシオカラトンボ/ ハンミョウ/アオバト/カツオノエボシ/スカシカシパン/ヤドカリの仲間/サザエ/カズラガイ/ シギの仲間/ハマグリ/ヒトスジシマカ/イノシシ/キセキレイ/カワガラス/オシドリ ■秋 Autumn キイロスズメバチ/オオスズメバチ/コガタスズメバチ/ナラタケ/ナガエノスギタケ/サルノコシカケ/ 冬虫夏草/カエンタケ/ハラビロカマキリ/オンブバッタ/動物たちのハロウィン/ヒヨドリ/ハヤブサ/ アサギマダラ/マガン/イロハモミジ/イタヤカエデ/ミサゴ/キクイタダキ/ジョウビタキ/ニホンリス/ ハシボソガラス/シマリス/エゾリス/ミズナラ ■冬 Winter ツキノワグマ/イスカ/モミ/ツチイナゴ/スズメ/クワエダシャク/モズ/ナミテントウ/オオムラサキ/ ヒキガエル/一富士二鷹三茄子/マンリョウ/オニグルミ/ニホンザル/ツグミ/トラツグミ/ キダチアロエ(メジロ)/スズガモ&キンクロハジロ/セツブンソウ/ドバト/啓蟄 ■コラム ・探してみようスプリング・エフェメラル ・鳥見は「聴くのが大事」鳥のききなし集 ・動物たちの恋愛模様 ・いきものたちの托卵 ・【生きもの観察入門】海辺 ・【生きもの観察入門】里山 ・動物たちの渡り ・紅葉のしくみとカエデの種類 ・モズのはやにえ集 ・冬越しの昆虫 ・葉痕 ・【生きもの観察入門】冬こそおススメ!バードウォッチング
  • わたしたちのビッグサンダーマウンテン 素人サラリーマンが素手で挑んだ里山開拓
    -
    東京周辺の荒れた里山にひとり分け入り、自然の豊かさや厳しさ、不思議さに驚き、影響を受けながら、やがてボランティア団体を設立、児童養護施設の子どもたちとともにいまも「開拓」を進める著者による東京の里山の開拓日誌。専門家でない著者が試行錯誤を重ねながら木を伐り、土地をならし広場をつくり、展望台を組み上げ、やがて子どもたちの歓声が聞こえるようになるまでの6年間の記録です。体験学習、野外活動、自然学校、幼稚園、保育園などの指導者やボランティアの方にはもちろん、里山での暮らしやお仕着せでない自然活動を考えている方にお勧めします。 【目次】 はじめに 第1部 里山開拓のステップ <ステップ1>里山について調べる <ステップ2>里山と関わる目的と手段を固める <ステップ3>自分の通う里山を探す <ステップ4>里山地主の了解を得る <ステップ5>現地を確認し、里山をデザインする <ステップ6>道や広場をつくる <ステップ7>自然の恵みの活用を進める <ステップ8>里山とのつながりを実感する <ステップ9>里山のさらなる活用を考える 第2部 東京里山開拓日誌 2006年4月~ 一人で里山開拓を開始 2007年2月~ 仲間とともに里山開拓 2007年11月~ 里山の自然を感じる 2008年6月~ もっと楽しめる里山へ 2009年1月~ 里山の自然をもっと知りたい 2009年4月~ 東京里山開拓団、活動開始 2009年12月~ わたしたちの里山へ 2010年4月~ 里山の可能性をもっと拡げる 2010年11月~ 里山への招待はじまる あとがき

    試し読み

    フォロー
  • 「私の花生活」特別編集 押し花の風景セレクション105
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『私の花生活』のバックナンバーから風景画をメインに再収録したセレクションブック。①湖畔の風景、②渓谷の風景、③花咲く風景、④里山の風景、⑤紅葉の風景、⑥雪景色の風景と、人気の風景6テーマで編成され、計105点を掲載しています。また、湖面の映り込みや綿で表現する水しぶき、民家の作り方や紅葉の森や山並み、雪の表現など、テーマごとのテクニックガイド付き。図録として見るだけでも楽しめ、各作品の詳しい使用花材が掲載されているため、風景の作画のヒント集や花材選びのアイデア集など、押し花の風景づくりのバイブルとして役立つ1冊です。
  • わたしの山登りアイデア帳
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気登山系YouTuber山下舞弓、初の著書! YouTubeチャンネル「オトナ女子の山登り」では、等身大の彼女の山登りの様子が見られます。 本書では山下舞弓が歩いたおすすめの山のコースガイドをはじめ、初代山ごはん王に輝いた腕前の料理レシピ、モデルならではのスタイリッシュかつ機能的なウェア&ギア選びなどなど、ビギナーからベテランまで男女問わず参考になるノウハウがぎっしり! 山仲間であるモデルの新田あいさん、漫画家の信濃川日出雄さん、映像作家の井上卓郎さんも登場します! ※二次元コード(QRコード)からアクセスして動画に遷移いただけますが、電子版では二次元コードが読み取り可能な別端末を使用し、読み取りをしてください ■内容 ●山の服 山の服を選ぶためのアイデア/春の低山ハイク/夏のテント泊登山/秋の山小屋泊登山/冬の里山ハイク/冬の山小屋泊登山 ●山道具 山道具を選ぶためのアイデア/春夏の日帰りハイク/夏のテント泊/秋の山小屋泊/里山お散歩ハイク/冬の山小屋泊/サコッシュの中身 ●山ごはん 山ごはんのアイデア/春のうきうきレシピ/夏のうきうきレシピ/秋のうきうきレシピ/冬のうきうきレシピ/おもてなしレシピ/おつまみ4品 ●メンテナンス メンテナンスのアイデア/山のポーチ軽量化術/普段からたっぷり保湿を!/アンダーウェアのお話/登山後のスペシャルケア/登山の前後に効果的なストレッチ/自宅での効果的なストレッチ ●コースガイド 絶景低山/楽々絶景/百名山/のんびり山歩/山小屋/テント泊 ●コラム YouTube「オトナ女子の山登り」Q&A ●対談 新田あい/信濃川日出雄/井上卓郎
  • 吾唯知足(われただたるをしる) 明治から平成を生きて
    -
    経済的な理由で自ら軍人を志した稔は、将校として新京に赴任、終戦を迎えた。ソ連マルシャンスクの大ラーゲリで捕虜生活を送り、復員後は郷里山梨で宝石販売業に従事。彼の信条は、己を知ること、健康に、規則正しく生活し、何事も腹八分で満足できる余裕を持つこと。それらを貫き、真摯に生きた男の人生を、世界で争いの絶えない今、平和への思いを込めて、孫の監修で刊行する。
  • インパチェンス
    NEW
    -
    1巻495円 (税込)
    皆に呆れられながらも、「月の石」と称される石を買った男は、急に元気になって真面目に職探しを始めたが……。「金色の葡萄」をもとめて辺鄙な里山に分け入った男は村人に案内され……。軟弱で父虎に勘当をくらった虎の子供は、兎の師匠に鍛えられ、メキメキと強くなったが、父虎に兎の師匠を食い殺されて……。世の不条理と諧謔、風刺とほんの少しの切なさのこもったオムニバス作品集。

最近チェックした本