転職 大阪作品一覧

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  • このたび鬼上司の秘書になりまして 1巻
    続巻入荷
    4.5
    芸人になる夢を追う年下彼氏に、ある日突然振られてしまった雨宮美月(28)。「一緒に大阪に引っ越す約束だったから派遣の仕事も辞めたのに!ウソでしょ…!?」日々転職活動に励み、ようやく面接に漕ぎ着けたのは有名企業・株式会社BLEEZE。運良く採用されたは良いものの、社内でも鬼上司として有名な最上正義(38)の専属秘書になることに!!「あんな厳しい人の秘書なんて私に務まるの…──?」怒られてばかりの毎日で挫けそうになる美月だが、最上の不器用な優しさや意外な一面に心惹かれていって…──。※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「拝啓、この度パワハラ上司と結婚しました」のコミカライズです。
  • アラサー派遣OLビクトリアのやけっぱち暮らし <電子版限定特典付き>
    完結
    -
    <電子版限定特典付き> 巻末には電子版限定描き下ろしマンガを収録! 独身女子がうなずきながら笑った実録マンガ、初の書籍化! 彼氏なし、仕事非正規、貯蓄なし、処女喪失済み… 「失うものが何もないのに 怖いもクソもあるか。」 根暗なアラサー女子、ビクトリアブラディーヌが、時に投げやりに、時に明るく生きる自虐の4コママンガ! クリスマスに写経、Siriを口説き落とす、勢いでニートになる…など、 独り身の不安をニヤリと笑い飛ばす、描き下ろし満載の1冊です。 【もくじ】 ★第一章 ビクトリアの根暗な生態 「干物女」について/ネガティブは悪くない!/夢見る少女だった私/人生最大の夢/北海道民ビクトリア/ アラサーの悩み/携帯二刀流のススメ/ガラケーを擬人化させてみた/太っちゃった私/勝負服を買った話/お久しぶりの美容室/ビクトリアの素顔 ★第二章 ビクトリアの残念な恋愛事情 元彼に会った話/青春時代の彼から…/年下男子からのお誘い/年下男子と×××/年下男子と××× その後/ 父からの婚活推進宣言/「婚活」について/はぢめての合コン前夜/はぢめての合コン!/男性への目線/The 5th anniversary/孤独女の見る夢/結婚式の妄想 ★第三章 ビクトリアの愉快な友達 おっきーときゃなみん/おっきーという女/きゃなみんの幸せ/旧友アヤコ来訪/旧友アヤコのこと/近所の友人かんちゃん/ 未婚女ふたりクリスマス 1/未婚女ふたりクリスマス 2/やめてくれ!結婚の押し売り/女同士のLINE/青春時代の仲間たち/ボスからの結婚報告/ボスの結婚式 ★第四章 ビクトリアの哀しい習性 アラサーのシルバーウィーク/独り身の風邪っぴき/アラサー女性の趣味事情/私の恋人 Siri?/寂しいときのセルフサービス/ 消し去りたい黒歴史/年賀状事情/ビクトリアのごはん/28歳最強説/28歳とは、こういうもの/気になる"見た目年齢"/仕事中のときめき/独身アラサーの不安/独身アラサーとSNS事情 ★第五章 ビクトリアの楽しい憂さ晴らし 年末ひとり旅の決意/Victoria in Deutschland 1/Victoria in Deutschland 2/アラサーの衝動買い/年末に帰省した話/祖母の家で年越し/ 親は永遠に「パパ」と「ママ」/私と父の確執/母の誕生日/わたしのおしごと/退職の決意/私のニート生活/転職した話/チャリ通のススメ/ひとりで大阪遠征/アラサーのおひとりさま事情 ☆コラム ファッションの推移/化粧の推移/友達に彼氏が出来た時の推移/結婚相手に求めることの推移/きゃなみんから見たビクトリア/Siriに恋して?/ビクトリアの一週間 【著者情報】 ビクトリアブラディーヌ 1988年、北海道生まれ。東京在住の派遣OL。 自身の体験をもとにしたアラサー漫画がTwitterを中心に人気を呼び、恥をしのんで初の書籍化。 Twitter:@darekamoratte
  • 今までの子連れ出勤とこれから「お子さん、会社に連れてきて良いですよ」20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2020年に突如始まったコロナ禍をきっかけに、子どもを育てながら働く親たちの中には、働き方を変えた、転職、退職、あるいは離職してしまった、という方がいらっしゃると思います。 私もその全てを経験した一人です。 また、そうでない方も、少なくともコロナ禍が今後の働き方を考え直すきっかけとなったことと思います。 中でも、リモートワークはコロナ禍を機に日本だけでなく世界中で拡大した働き方です。 異次元の少子化対策の一つとして、子育て世代を対象に子が3歳になるまで在宅勤務を可能にできるように制度化するような政府の取り組みも始まりました。 逆に、子連れ出勤は感染対策を理由に断られたり、新型コロナウィルス感染症の拡大を機に、受け入れが難しい状況が続いていたと思われます。 子育てしながら働く世代へのサポートは差し迫った課題です。 子育ては私たちの未来の創造です。 働きながら子育てをする(母)親たちに肩身の狭い想いをさせるのではなく、働き方のスタイルを柔軟に対応できるような企業努力が必要です。 たった一つの方法で「子育ての課題すべてをカバーできる」ような施策はありません。 何事もバランスが大切です。 中でも本書は子連れ出勤に焦点をあて、解説していきます。 皆様のお役に立てますと幸いです。 産業医として企業の健康経営に従事している傍ら、2児の幼児を子育てしているママとして、皆様を応援しています。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。 後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。 2児のママでもあり、働き方の多様化について研究をしています。
  • うまくやる ~コミュニケーションが変わる25のレッスン~
    4.5
    何をやってもうまくいかないことの 答えが見つかる コミュニケーションの取り方、考え方!!! いまの職場や学校がじぶんに向いていない気がする。 どんなに頑張っても成績が上がらない。 じぶんとは違う世代と話が合わず、浮いた感じがする。 就職・転職活動がうまくいかない。 友達のようにSNSで共感してもらえない。 じぶんのやりたいことが見つからない。 そのような、うまくいかない「壁」みたいなものを前にして、 「じぶんが悪いんだ」 「じぶんの努力が足りないからだ」と、 なかばあきらめてしまったり、反省ばかりしていないでしょうか。 これらの原因は、何もあなたが悪いからでも、あなたの努力が足りないからでもありません。 ただ相手やものごとに対するアプローチに問題があるだけなのです。 ~はじめにより~ 「勉強になるわぁ~」と言われ続ける話題の講義、初の書籍化! 著者が京都精華大デザイン学部で10年以上講義しているコミュニケーション論を一冊にまとめましたー! 著者が長年ブランディングや、広告制作、大学での講義を通して培ってきたコミュニケーションデザインをベースに、日常生活やビジネスシーンでも使える考え方や知恵を紹介します。 みなさんが日頃頑張っているのになかなか結果が出ない事柄やうまくいかない事柄といった「壁」のようなものを乗り越えるヒントがこの本には詰まっています。 ■目次 ●1 じぶん自身を、うまく掘り下げる ・頭の中のイメージの「解像度」を上げる ・じぶんのキャラクターを客観的に捉える方法 ・コミュニケーションツールとしての個性 ・新しいコミュニケーションをつくる「好き」の掘り下げ方 ・置かれた環境が向き・不向きをつくる、など ●2 じぶんを演出して、うまく魅せる ・「なぜ、そう思うか」には明確な規則が存在する ・規則=コードは「要素」で分解すれば見つかる ・モチベーションや印象を操作する色のコード ・「なんかいいなぁ」と思わせるシズル感の見つけ方・使い方 ・コードを理解していれば自然と映える、など ●3 コミュニケーションをデザインして、うまく伝える ●4 トレンドを読み、うまく発信する ■著者 熊野森人(くまのもりひと) 1978 年生まれ。大阪府出身。大阪市立工芸高等学校映像デザイン科卒。IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)特別研究課程修了。 株式会社エレダイ2代表取締役/クリエイティブディレクター。株式会社ゆっくりおいしいねむたいな代表取締役。 京都精華大学や京都造形芸術大学では講師も務める。
  • 英語転職の教科書
    -
    本書のテーマは「転職」。フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説します。 ・外資系企業で活躍するためには、どの程度の英語力が必要か? ・なぜ、英語はできるが、仕事ができない社員が生まれるのか? ・いい転職の鍵を握るヘッドハンターとの付き合い方とは? フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説。 外資系企業の採用責任者として数百人以上の採用をし、また、自身も11回の転職経験を持つ著者ならではの「本音のアドバイス」が満載です。 1章 あなたが知らない外資のリアル さまざまなタイプの外資系企業について、年収や社風、人事の特徴などを解説。なぜ違いが生まれるのかも経営学的に考えます。 2章 こうして生まれる外資系バカ・サラリーマン 日本人にありがちな外資系企業についての誤解とその真実、それらが生まれる背景などを解説。悪用厳禁です! 3章 外資系プロ・サラリーマンのビジネス哲学 どうせ働くなら、毎日をやりすごすだけでなく、強く&正しい働き方をしたいもの。そのための考え方を解説します。 4章 転職の成功と年収アップに必要な7つのスキル ヘッドハンターとの付き合い方、転職面接や年収交渉のコツ、自己PRの注意点などを解説。必見です! 5章 今すぐ身につけたい、モノの見方と伝え方 外資か日系か、転職するかしないかに関わらず「常に心得ておきたい基本」を解説。真の「要領のよさ」を獲得してください。 6章 プロ・サラリーマンの考え方 会社も個人も陥りやすい、心理的な落とし穴である「バイアス」を解説。判断ミスを減らすための鉄則を身につけましょう。 【著者プロフィール】 同志社大学商学部卒業、イェール大学経営大学院経営管理学修士(MBA)。マーケティングエージェンシーで市場調査分析や売上モデル作成など、一般消費財メーカーの販促活動をサポート。その後、住友ビジネスコンサルティング、日本コンサルタント協会で、大手ゼネコン、電機メーカー、不動産開発会社および石油精製企業などへの処遇制度、人材開発制度、ホワイトカラーの生産性分析などの人事組織コンサルティングに従事。MBA取得後は、フォードジャパン人事課長、日本JDエドワーズ人事部長、日本モンサント人事総務本部長、ロイタージャパン人事本部長、GEコンシューマーファイナンス日本で人事本部ディレクターを務める。独立後はノリ・コーポレーション代表取締役として、エグゼクティブコーチおよび人事・組織関連コンサルティングを行うとともに、収益不動産開発も手掛ける。現在は、大阪市の中央区、西区、天王寺区、生野区、浪速区、港区を選挙区とする衆議院大阪府第1区で、民進党の総支部長として活動中。多様な価値観を互いに尊重する自由で格差小さき共生、自由な経済活動ができる規制改革、原発フェードアウトや財政規律を高めることによる未来の子供たちへの責任を訴える。メインキャッチフレーズは「大阪から変えたる!誰もが夢をもてる自由な社会へ!」
  • HSPさんが自分の魅力に気づくための15のヒント。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)は、米国の心理学者であるアーロン博士が提唱した心理学的概念で、繊細で感受性が強い気質を持って生まれた人のことです。 この本では概念の詳細には触れませんので、興味を持った方はぜひ調べてみてください。 現代に生まれ、インターネットリテラシーが高く、向上心が強く、学部を経て海外に留学。 帰国後、サロンやサークルに所属してバリバリ活躍して、書いた自己啓発本はベストセラー。 豊かな人脈と富を持ち、世界中を飛び回っているアクティブで優秀な人たち。 そんな人生に憧れていたけれど、HSP気質だから同じようにはできそうもないなと諦めている。 そういう人たちに向けてこの本を書きました。 なぜなら、僕自身が極度のHSPで、そういう生き方に憧れていたからです。 みなさんもご自身の気質を良いと思ったり、嫌だと思ったりしていることでしょう。 しかしこの本を読めば、HSPさんが持っている本当の人間的な魅力とは何かがわかるようになるので、無理をせず自分のペースで、自信を持って生活できるようになります。 京都大学の職員として働き、子どもが生まれ、アップルに転職し、障害者事業所で働いている僕が、自分の経験から積み重ねてきた考えをお伝えします。 【目次】 本書の使い方 HSPである自分 人を大切にする いつもまわりを把握している 身近にある楽しみ 人間のスピード 決めつけ過ぎない 答えはどこにある? ゆっくりの幸せ 気持ちを大切にする 本当の知識 簡単なことなんてない ひとつずつでいい 想像力という知性 変わらなくていい あなたが主人公 【著者紹介】 関宏貴(セキヒロキ) 昭和55年5月5日、長野県生まれ。 現在は妻の地元の大阪市在住。ねこが好き。 わりと何でも楽しめてしまうシンプリストだが、リラックスするのが苦手。 HSPで、うつ病、強迫性障害と闘っている。 読書とマジックザギャザリングが趣味。
  • 会社に頼らないで一生働き続ける技術―「生涯現役」四〇歳定年のススメ
    3.3
    「会社に頼らず一生働く技術」 社会保険制度の破たん、中年リストラの加速で「下流老人」が増える中、 会社に頼らず「定年後」も働き続ける人生を自ら勝ち取った男たちの人生とノウハウを紹介。 著者自ら年収1300万円の大企業を飛び出し、一生の仕事を得た。 資産運用や節約に頼らず人生とマネーライフの充実を得るためになにをすべきか――。 20人のケーススタディで「一生働き続ける技術」を紹介していく。 【著者紹介】 井上久男(いのうえ・ひさお) 1964年生まれ。福岡県出身。88年九州大学卒。NECを経て92年朝日新聞社に転職。名古屋(豊田市駐在)、東京、大阪の経済部でトヨタ自動車や日産自動車、パナソニック、シャープ等を担当。 2004年に独立し、文芸春秋社や東洋経済新報社が発行する各種媒体で執筆。「現代ビジネス」(講談社) などに連載コラムを持つ。最近は農業の取材も精力的に行っている。 主な著書に『メイドインジャパン驕りの代償』(NHK出版)『トヨタ愚直なる人づくり』(ダイヤモンド社)『トヨタ・ショック』(講談社、共編著)。13年放映のNHKテレビ60年記念ドラマ「メイドインジャパン」の脚本制作に取材協力。 05年大阪市立大学大学院創造都市研究科(社会人大学院)修士課程修了、10年同大学博士課程単位取得退学。16年4月から福岡県豊前市政策アドバイザー(非常勤)に就任予定。神戸市在住。 【目次より】 第1章◆40歳で会社を辞めて食っていくには 第2章◆大手メーカーを飛び出し活躍する人たち 第3章◆メガバンクや大手損保から飛び出し活躍する人たち 第4章◆農業を戦略的ビジネスに変貌させる人たち 第5章◆大メディアや大学を飛び出し活躍する人たち 第6章◆家業を再生させる人たち 第7章◆激動の時代を生き抜くための思考
  • 会社に潰されない仕事の選び方、自分にあう社風選びのコツはこれだ!
    -
    説明文 【書籍説明】 会社の雰囲気に馴染めないあなたへ 長年企業に勤めていると、『会社に染まる』と言う言葉を耳にします。会社に染まるとはどんなことを意味しているのでしょうか? 会社の実態っていったい何でしょうか? 会社には会社ごとに異なる歴史や文化、持っている価値観があり、そこに長年所属すると会社の常識が知らず知らずのうちに社員の常識になります。しばらくすると、会社風土に染められた社員が出来上がっていきます。ただ、そこでの常識が一般的な常識とは異なる場合もあります。 筆者は三菱系の会社に10年超、住友系の会社に20年弱所属しています。この30年近い自身の経験から振り返ると、会社ごとの考え方が大きく異なることに驚きを感じ、転職時にその文化や常識の違いに悩んだ経験があります。住友系の会社には38歳の時に中途採用で入社しました。会社内での考え方や仕事の進め方が以前の三菱系の会社とは異なり、最初の2年はこのギャップを埋めるのが大変でした。今思い返すと、大学を出た直後に入社した三菱系文化に染められた自身の価値観は、転職先の住友系文化で同様に染まることが無かったようです。ここにギャップを埋められない今があり、それゆえの居心地の悪さが残っているように感じています。 本書で取りあげる会社の雰囲気のことを社風と表しますが、実は会社も社風も実態がなく、会社にいる人たちによって作られた掴みようのない無形体です。しかし、あたかも実態があるような錯覚に捕らわれがちです。その社風に染まるとは、若い時(大学卒業早々、もしくは第2新卒当たり)の考え方(真白なキャンパスに)になされるお絵描きに似ており、ここで描かれた会社の考え方に沿った価値観には一生引っ張られてしまいます。かつての日本ではいったん就職するとほとんどの人が転職することなく同じ会社で定年を迎え、自分が関わった会社の考え方を常識として、何の疑問もなく受け入れることが一般的でした。ところが、転職することが当たり前の時代になると、この社風の違いによるギャップで悩まされる人が増えているように感じています。筆者もその一人です。本書では筆者の実体験から社風とその社員への影響を考え、若い人には自分の価値と共存できる会社に就職してもらえるように、ちょっとした会社選びのヒントを示せればと思っています。どうせ働くなら、自身の価値観に整合する、入社してからもずっと居心地の悪さを感じない、そんな社風の会社を選びたいものですね! 【目次】 【著者紹介】 信楽安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、総合電機メーカの研究所勤務から転職2回、現在は人材採用に関わる業務の傍ら、60歳以降のセカンドキャリアを模索中。信楽安心院キャリアコンサルティング研究所 所長、公式ホームページ:https://ajimu-s.comを開設しています。
  • 入門家電量販店のお仕事 家電量販店で働いてみたい人へ、接客、商品、業界はどんな感じ?20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めて店頭で販売の仕事をしたのが、高校生の卒業までの半年間でのスポーツ量販店でのアルバイトです。 スポーツ用品の接客販売が初めての販売の仕事でした。季節は秋から冬にかけての期間でスキー用品を発売し始めた季節です。 会社員の人が、仕事が終わった後に夜行バスに乗ってスキーに行くそんな元気な時代で、ようやくスノーボードがなんとなく広がってきた頃でした。 アルバイトとして入った仕事でしたが、お客様と会話してものを売るだけなのにお給料がもらえ、インセンティブとして社内キャンペーンでスキー用品をもらえるということがありました。 やる気とは不思議なもので、3ヶ月連続でトップをとりスキー用品をもらうことができました。店長からはボーナスももらいました。高校生のアルバイトでしたが、達成感は勉強よりも楽しかったです。 自分で調べて、学んだ知識を元に人と会話する仕事が楽しく思えたきっかけとなりました。 家電量販店の接客販売や、インターネットの契約のための接客について、経験した仕事の楽しさや苦労したこと、またコツなどをお話ししていきます。 【目次】 家電量販店の歴史 家電量販店での販売の主な仕事内容とは インターネット回線について インターネットはどのように発展・普及したのか ブロードバンド・インターネットの契約の仕事内容とは スキルアップはできるのか 販売職の仕事の厳しさと習得できること 就職したい時はどうしたらいいの 経験談 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に勤務。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始。
  • 【極!合本シリーズ】ナニワ金融道1巻
    完結
    5.0
    全8巻704~1,430円 (税込)
    2022年、3週連続映画公開で話題の伝説マンガ『ナニワ金融道』と『青木雄二漫画短編集 完全版』が豪華合本となり、【極!合本シリーズ】でひとつになって登場!! 『ナニワ金融道』 勤務していた会社が倒産してしまった灰原が転職した先はなんと、超絶ハチャメチャに恐い金融屋だった。金が金を産む金融業界で大阪一の金融マンを目指すべく、先輩社員・桑田の下、金融業界のウラの仕組みを知っていく灰原だった。が、初めての追い込みや地面師にやりこめられたり、離婚の修羅場に巻き込まれてと「自分の天職はこれだ!」という意気込みとは裏腹にとんでもない世界を渡り歩く羽目になるのであった――。 『青木雄二漫画短編集 完全版』 2003年に亡くなってからも衰えることのない珠玉の名作を残し支持を集めている青木雄二氏。そんな氏の『ゼニ漫画』の原点や、漫画家デビューのきっかけになった作品『50億円の約束手形』、亡くなった後に発見された『盛場ブルース』といったデビュー前の処女作を含む傑作集。青木雄二作品のルーツ、「ゼニ」にまつわる非情な世界や、現代社会の矛盾などを独自の視点・哲学で描かれている真骨頂! 本巻収録: 『ナニワ金融道』 1~2巻
  • 【極!超合本シリーズ】ナニワ金融道1巻
    完結
    -
    全4巻2,200円 (税込)
    至高のマンガをもっと一気に読みたいアナタへ…ついに出ました! 合本よりも超合本、1つに超絶多くの巻数が含まれた【極!超合本シリーズ】! 2022年、3週連続映画公開で話題の伝説マンガ『ナニワ金融道』と『青木雄二漫画短編集完全版』が豪華合本となり、【極!超合本シリーズ】でひとつになって登場!! 『ナニワ金融道』 勤務していた会社が倒産してしまった灰原が転職した先はなんと、超絶ハチャメチャに恐い金融屋だった。金が金を産む金融業界で大阪一の金融マンを目指すべく、先輩社員・桑田の下、のウラの仕組みを知っていく灰原だった。が、初めての追い込みや地面師にやりこめられたり、離婚の修羅場に巻き込まれてと「自分の天職はこれだ!」という意気込みとは裏腹にとんでもない世界を渡り歩く羽目になるのであった――。 『青木雄二漫画短編集完全版』 2003年に亡くなってからも衰えることのない珠玉の名作を残し支持を集めている青木雄二氏。そんな氏の『ゼニ漫画』の原点や、漫画家デビューのきっかけになった作品『50億円の約束手形』、亡くなった後に発見された『盛場ブルース』といったデビュー前の処女作を含む傑作集。青木雄二作品のルーツ、「ゼニ」にまつわる非情な世界や、現在社会の矛盾などを独自の視点・哲学で描かれている真骨頂! 本巻収録: 『ナニワ金融道』 1~5巻
  • 逆転思考のキャリア ー“本当の自分”に出会う“海外就職”ー
    5.0
    羽鳥慎一のモーニングショーにも出演! 海外就職のパイオニア兼プロが伝えるあなたの「働く」を「つらい」から「楽しい」に逆転させるメソッド! なにかが違くてもやもやするけど、なにが違うのかわからない 年次や経験値に関係なく、もっと思い切り働いてみたい もっとプライベートでもわくわくする時間を増やしたい このままの自分で働き続けられるのかな、という不安をなくして自信を持ちたい こんな悩みの突破口は、もしかしたら海外就職かも!? 準備さえすれば、誰にでも海外就職のチャンスがあります。新卒でも、語学力ゼロでも、転職歴が多くても、発想を「逆転」させれば、あらゆる可能性が広がってくのです。 これまで海外就職をした人は 1,100 人超!営業、エンジニア、経理・財務、事務・アシスタント、理学療法士、データサイエンティスト、公務員、教員......。職種や年齢に関係なく、あらゆる人たちが悩みに本気で向き合って、解決するために海外就職という道を選びました。 この本は、働くことに悩んで、変わりたいと願うあなたに向けた本です。 さあ、あなたの「働く」を逆転していきましょう! ◎もくじ 【はじめに】キャリアこそ「逆転」の発想を 第1章 横並びから飛び出そう 第2章 ゼロ地点の自分を知る 第3章 海外で働くという選択肢 第4章 海外就職のその先に 第5章 キャリアに失敗はない 【おわりに】人生の手綱を手にとろう 特別メッセージ:「私たちはどう生きるか」東修平・大阪府四條畷市長 ☆海外就職のデータも体験談も豊富に紹介!
  • 産業医だからわかる!就活、転職で失敗しないための企業見学チェックリスト。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。 産業医の桐田泰江と申します。 現在、神戸市内の様々な事業所を健康診断や職場巡視、衛生委員会出席のため訪問しています。 毎月、嘱託産業医として各事業所内の労働環境が職員の安全や衛生に配慮され整備されているかということを重点的にチェックしています。 これから就職活動をされる学生さんや、転職活動をされる社会人の方々には、企業へ見学に行かれた際に是非とも現地で労働環境をチェックをすることをおすすめしています。 入職後に、オフィスの環境が自分が思い描いていたのと違ったりして悩みやストレスになる原因になります。 従って、入社後のミスマッチを防ぐために就職活動の段階で会社の実態をつかんでおくことが非常に大切なのです。 社内が快適な環境に整備されているかどうかというのは、職場見学でしか確認することのできない貴重なポイントです。 実際に現地へ行って、Webサイトや資料では知りえない情報を手に入れましょう。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。 後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、2022年にM&K産健を設立。 現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • システム監査がわかる本
    -
    ▼内容紹介 「システム監査」の仕事、知ってますか? ITシステム運用の過程でトラブルを防ぎ、円滑に業務を遂行するために必要な「システム監査」。 クラウド化やIoTが進展するサイバー社会ではその存在が急速に求められていますが、その必要性の認識や職業としてのシステム監査人の魅力に気づいている人はまだ多くないのが現状です。 本書では、システムエンジニアから監査の世界に入り、現在はシステム監査を実施する「株式会社メトリックス」代表・松井亮宏が、過去に自身が立ち会ったシステム監査の実例5つを紹介。実際に企業が抱えるシステムトラブルについて、システム監査では何を行うのか、その対応や改善提案の内容を、監査人に求められる素養も交えてわかりやすく解説します。 【特設Webサイト】 「3分でシステム監査がわかる」特設Webサイトと合わせてご覧ください。 http://metrics-kyoto.com/bkpromotion ▼目次 はじめに:システム監査って何? 第1章:業者任せ・属人的なシステム管理 ・システム監査の実施とフォローアップ ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第2章:機密情報の定義が曖昧 ・ITシステム・セキュリティ監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第3章:知らぬ間にサイバー攻撃に加担!? ・データの信頼性監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第4章:リアルとオンラインのショップ、構築の意外な共通点 ・プロジェクト監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第5章:IoT時代のネットワーク攻撃 ・原因究明の実施 ・調査結果を受けての対応 ・今回の結論 おわりに:システム監査の魅力と将来性 システム監査人を目指す方へ ▼著者プロフィール 松井亮宏(まつい・あきひろ) 株式会社メトリックス代表 Web http://metrics-kyoto.com 特設ページ http://metrics-kyoto.com/bkpromotion Facebook https://www.facebook.com/metrics.kyoto/ 公認システム監査人 IT導入活用コンサルタント 京都生まれ。独立系システムインテグレーターに入社し、企業のシステム開発に従事。その後、社内の品質監査を担当することになり、監査業務への関心を持ち、専門的に監査を学び、仕事としたいと考え、中央青山監査法人京都事務所(現京都監査法人)へ転職。システム監査の資格であるシステム監査技術者試験と公認システム監査人(CISA)を取得。 日本の上場会社を中心とした財務諸表監査及び内部統制監査、ニューヨーク上場会社のSOX法監査の監査業務に従事。2017年より情報システム監査、情報セキュリティ、リスク管理、ITガバナンスの国際的専門団体であるISACAの大阪支部の理事に就任。 2015年、システム監査及びシステム導入活用支援コンサルタントとして独立し、株式会社メトリックスを設立。監査で培った豊富な経営知識、業務知識、システムの知識とその知識を融合した包括的な監査サービスおよびコンサルティングを提供する。 監査では、すでに導入されているシステムを対象に評価を実施するが、そこで問題点を発見しても「いまさら言われても……」「変更するにはお金がかかる……」という事がよくあり、 その経験から、「導入」の時点で監査での評価するポイントや問題となりやすい箇所をあらかじめ助言することで、より良いシステム導入をできるのではないかと思いサービスの提供を開始。 また、システムを導入するために必要な組織の見直し、業務の見直しなど、システムを使うための環境整備についてトータルでサポートしている。専門分野は、製造業、通信業、サービス業など。 クラウド化やIoTの進展により増加するサイバーの犯罪やテロに備えるべく「システム監査」そのものを世の中に広く発信し、普及させることを目指す。
  • 真我~Singer 二井原実 自伝
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    「ラウドネスのメンバーから解雇を通告された」…… いかなる時も諦めなかった彼が「音楽」「家族」……すべての“真実”を語る。 ヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーンで今なおトップに君臨するラウドネスのヴォーカリスト、二井原実。 音楽遍歴、プライベート、すべてを彼自身が紐解いていく待望の書籍が完成。 これまで詳細に語られることのなかった、ラウドネスとの別離にまつわる衝撃の真実、アースシェイカー初代ヴォーカリスト時代の思い出、華々しいバンド活動の裏で常に抱え続けた“喉のトラブル”、“音楽活動からの引退”を考え転職活動をした日々、結婚生活と離婚、そして家族との絆。自身の歴史を追った上記に加え幼少期の初公開写真、ヴォーカリストへのアドバイス、愛用しているマイク、イヤーモニター、サングラスの話などなど、まさに本書でしか読めない二井原実の世界が収録された1冊です。 あらゆる視点から克明に綴られた“知られざる二井原実の姿”がここにあります。 【著者プロフィール】 二井原 実(にいはら みのる) 1960年3月12日大阪生 1981年 ラウドネスとしてデビュー 1988年 ラウドネスを脱退 1988年 ソロ・デビュー 1990年 デッド・チャップリン結成 1994年 SLY結成 1999年 X.Y.Z.→A結成 2000年 ラウドネス再集結
  • CSがつくった最高の病院―――患者様満足の取り組みが職員を守ってくれる
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    「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)などで特集され大反響!! こんな病院、あったんだ…。 CS(患者様満足)とES(職員満足)は車の両輪です。 患者様の心を満たすことができなければ、職員の心を満たすことはできません。 その逆もしかりです。今、石橋内科・広畑センチュリー病院は、この両輪が非常にバランスよく、回っています。 それによって、職員の病院に対する“忠誠心”や、 良好な風土づくりなど、さまざまなメリットがもたらされています。 石橋内科・広畑センチュリー病院が取り組んできたこと、 そこには今、医療の現場が抱える課題を解決する非常に重要なヒントが隠されているように感じます。 さらには、医療だけではなく、接客やサービスといった人にかかわる仕事すべてに共通する、 忘れてはいけないことがあるように思います。 医療に携わっているのは、医師・看護師だけではありません。 事務方の人も含めて、多くの人が連携することによって、医療が成り立っています。 石橋内科・広畑センチュリー病院では、そのような医師・看護師以外の職員さんと、 病院をご利用される方との心温まる交流が日常的に生まれています。 まずはその様子をご覧いただきたいと思います。 ■目次 ・第1章 生まれ続ける小さな「神話」 ・第2章 すべては患者様、利用者様のために ・第3章 クレドで職員が変わり、組織が変わった ・第4章 クレドが若いスタッフたちにもたらしたもの ・第5章 最高のサービスを支えるES(職員満足) ・第6章 CSが職員を守ってくれる ■著者 柿原まゆみ 株式会社HAYASHIDA‐CS総研代表取締役。フィットネスクラブでチーフインストラクター、プログラム開発・人事・社員教育を担当したのち、エステティックサロンのマーケティング部門に転職。セラピスト養成コースを立ち上げ、運営責任者および理論講師を担当。その後、元ザ・リッツ・カールトン大阪の営業統括支配人で、CS・ホスピタリティ教育の第一人者である。故・林田正光氏が創設した株式会社HAYASHIDA‐CS総研の副社長を務める。2011年、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 太陽を這う
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    一枚の辞令が、エリート社員の人生をかえた。納得できぬ左遷に憤激した早見は、情報新聞に転職。復讐の鬼となって、配転の秘密を探る。暗躍する二人の謎めいた美女を追跡。早見は遂に、会社の致命的な秘密を握る――。大阪の鉄鋼業界を舞台に、巨大な資本力と一サラリーマンの欲望との激しい闘いを描いた、長編力作。
  • てなもんやOL転職記
    3.0
    アポなし、コネなし、コワイモノなし! 東京はコワイとこ、と育てられてきた大阪商社のお嬢OLが、書き上げた原稿をいきなり出版社に持ち込んで作家デビュー。それが映画化された『中国てなもんや商社』だが、華麗なる転身の陰に小心でド根性な日々の努力があった。3姉妹の末っ子として、観察眼も磨きまくった。今のままじゃだめ、でもどうしたらいいの? そんな気持ちに「しあわせは歩いてこない。だから、こっちから行くのよ!?」と活をいれる爽快エッセイ集!
  • 転職できて元気になる人、ならない人。転職できずに心病む人、病まない人。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 今いる会社が嫌で嫌で仕方ないあなたへ 会社に行くことを考えると気分が重い。仕事が苦痛だ。 土日のために頑張って会社に行っている。 そんなブルーな気持ちで毎日職場に向かっている人はたくさんいます。 実は筆者もそんな気持ちで通勤しています。 会社が嫌でしょうがないあなたと筆者は同じなのです。 転職すればいいのに、なぜ転職しないのだろう? なぜ転職できないのだろう?毎日、そんな気持ちです。 そもそも、ちょっと前までの筆者はそれほど会社が嫌ではなかったのに... いつから仕事が嫌になったのだろう? 何がきっかけだったのか? それでも仕事を続けなければならないのはなぜか? それを転職できて元気になる人、ならない人、 転職できずに心病む人、病まない人の心理状態から考えてみました。 そして自分自身の問いかけに対する答えとして本書をまとめました。 読者の皆さんは本書をきっかけに、転職という人生の選択肢に気づくことでしょう。 また、転職しなくても心病むことなく、仕事を続けられるような方法を知ることもできるでしょう。 是非、本書で自身の悩みからの脱却を図り、悔いのないキャリアを構築してください。 【著者紹介】 信楽安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了 1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得 2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、総合電機メーカの研究所勤務から転職2回、 現在はサラリーマン管理職の傍ら、60歳以降のセカンドキャリアを模索中。 信楽安心院キャリアコンサルティング研究所 所長。
  • デジタルマーケティングでコマースを制す コンバージョンしてなんぼのECで売上をアップする方法
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    ECの世界はコンバージョンしてなんぼ デジタルマーケティングで成果を出すための秘訣が詰まった1冊 世の中全体のデジタルシフトが加速度的に進む中、企業・ブランドはECを活用し、 人々に選ばれるための訴求により力を入れることが必要です。 本書では、「選ばれるブランド」「成果を出せるブランド」になるために これから各企業・ブランドが行うべき既存顧客のLTV向上、目標達成のために用いる マーケティング手法や評価制度、組織のありかたなどを解説しています。 新たにECでの販売にチャレンジするが、何から始めたらよいのかわからない。 EC売上を伸ばしたいが、なかなか成果につながらない。 実店舗主軸のビジネスモデルから脱却し、ECでも売上を作っていきたいが 組織体制やKPIの持ちかたをどのように変更すべきか悩んでいる。 こうしたさまざまな課題を解決するためのヒントをまとめています。 デジタルマーケティングで自社の売上を作っていきたいと考える 現場担当者の入門書としてはもちろん、 企業のデジタルシフトを推進する経営層の方が デジタルマーケティングやECの重要性を再確認するためにも お役立てください。 【著者紹介】 藤原 尚也(フジワラ ナオヤ) 1974年大阪生まれ。京都学園大学(現:京都先端科学大学)卒。 アクティブ合同会社CEO。 1996年カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社。 外資系化粧品メーカーのデジタルマーケティング部シニアマネージャーに転職。 2016年アクティブ合同会社を設立。デジタルマーケティング導入支援、 デジタルマーケティング人材育成を行っている。 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ドローン3.0時代のビジネスハック
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    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【ドローンを制する者は、ビジネスを制す!】 ビジネスで圧倒的な存在感を示す「ドローン」。それは、趣味や撮影のためだけのガジェットではありません。国内外を問わず農業、林業、物流、医療、建築、警備、災害対策、防衛……、多くの産業分野で急ピッチで導入が進められています。日本国内に限っても、ドローン産業の市場規模は2023年度の3,828億円から2028年度の9,340億円へと2.5倍に急成長が予測されています。2025年の大阪・関西万博では、人が搭乗できるドローン「空飛ぶクルマ」の運航も予定されており、注目度は爆上がり! まだ間に合う、ドローンビジネスへの参入。本書では、個人や企業の参入実例とともに、その魅力や方法、リスクなどを丁寧に解説。ビジネスマン必携の一冊です。 〈本書の内容〉 第1章 ドローン&空飛ぶクルマでビジネスチャンスが広がる! 第2章 ドローン1.0のビジネスハック 第3章 ドローン2.0のビジネスハック 第4章 ドローンビジネスをするなら国家資格を取れ! 第5章 来るドローン3.0時代のビジネスハック 第6章 ドローンビジネスの未来が見えるインタビュー 〈超豪華対談〉 GMOインターネットグループ会長・熊谷正寿 日本政策投資銀行・岩本学 AirX代表取締役・手塚究 テトラ・アビエーション代表取締役社長・中井佑 識学代表取締役社長・安藤広大 〈こんな方にオススメ〉 ・副業や転職を考えているミドルエイジのビジネスマン ・定年退職を踏まえてリスキリングを考えている人 ・ドローンビジネスに興味のある人 ・これから急拡大する市場で起業を考えている人 ・投資を考えている人 〈プロフィール〉 名倉真悟(著) 1962年大阪生まれ。立教大学大学院(MBA)修了。JAL Air Mobility Operation Academy(日本航空株式会社)修了。一般社団法人ドローン大学校代表理事。株式会社近未来大学校代表取締役。株式会社全空警代表取締役。北海道科学大学客員教授。国土交通省登録講習機関修了審査員。IntelUAS Operator。FAA TRUST取得。著書「マンガでわかるドローン」(オーム社刊)は、台湾、韓国、中国、ロシアなどでも翻訳出版されている。小・中学校、高専・高校、大学での講演実績も豊富。日本を代表するドローン専門家。 水野二千翔(編) 編集プロダクション・高円寺工房主宰。東京学芸大学教育学部卒業。エアモビリティメディア「FLIGHTING」編集長。一等無人航空機操縦士[基本・目視内限定変更]取得。講談社BC「バスマガジン」など乗り物系ムック、イード「アニメディア」「メガミマガジン」やアニメムックの編集を手掛ける。2022年に活動の幅を広げるべくドローン大学校に入学。同年6月、同校を修了後、東京・杉並にてドローン体験会「ドロパッ!」をスタート。

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  • 長続きの処方箋。長続きしない原因を明らかにして継続できる自分になろう。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 何をやっても長続きしないという悩みをよく聞きます。 ダイエット、禁煙、勉強、スポーツ、習い事、等々。 最初は「やるぞ!」と強い決意を持って、一生懸命に知識や道具を集めたりしますが、いざやり始めるとどれも中途半端で挫折してしまう。 こんな経験のある方は少なくないと思います。 偉そうなことを言っていますが、私自身も長続きは苦手でした。 小学生の頃に通った算盤塾や書道塾、オルガン教室や絵画教室、どれも中途半端でやめてしまいました。 勉強はもちろん苦手でしたし、学生時代は何かで賞をもらうなどということとは全く無縁の生徒でした。せっかく入った大学でさえも、途中で面倒くさくなってやめてしまったほどですから、長続きしないことに関しては筋金入りかもしれません。 社会人になってからは、幸いなことに転職することもなく、永年勤続表彰を受けましたが、趣味や日常生活に関しては相変わらず長続きしないことが多くあります。 「どうしていつも長続きしないのだろう?」という大問題にいつも悩まされています。 「持続可能」という言葉が時代のキーワードになっています。 どんなに素晴らしい成果があっても、それを持続できなければいつかは行き詰まってしまいます。ものごとは常に発展し続けるものでもありません。続けられるということは人にとっても大切なことなのかもしれません。 「でもどうやって?」 この問題を解決するために、「続けられない原因」と真剣に向き合ってみたいと思いました。長続きしない私のあまり格好良くない戦いが、同じ悩みを抱える人たちの安心の処方箋になれば、何よりも嬉しく思います。 【著者紹介】 市原卓弥(イチハラタクヤ) 1962年大阪生まれ。都留文科大学文学部英文学科卒業。平成元年より公立高等学校教諭。担当教科英語。
  • ナニワ金融道【極!単行本シリーズ】1巻
    完結
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    全19巻440円 (税込)
    2022年、3週連続映画公開で話題の伝説マンガ『ナニワ金融道』! 勤務していた会社が倒産してしまった灰原が転職した先はなんと、超絶ハチャメチャに恐い金融屋だった。金が金を産む金融業界で大阪一の金融マンを目指すべく、先輩社員・桑田の下、金融業界のウラの仕組みを知っていく灰原だった。が、初めての追い込みや地面師にやりこめられたり、離婚の修羅場に巻き込まれてと「自分の天職はこれだ!」という意気込みとは裏腹にとんでもない世界を渡り歩く羽目になるのであった――。
  • 悩める親子の関係 親への仕返しとして無意識に「不幸になる選択」をしていませんか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明 この本を手に取ったあなたは今、悩んでいることでしょう。 親との関係に悩んでいる人はたくさんいると思います。 愛情がたりないと感じながら育ってきた人は多くいると思います。 子供の頃に感じた愛情不足で自己表現の仕方がわからずに、コミュニケーションがうまく取れないことが多くあります。 子どもにとっての親という存在は命をつないで生きていくために必要な存在となります。 そして親子関係というのは、自己肯定感や安心感や社会性を学ぶ場所でもあります。 また毒になる親と言われる親の元では、安心して過ごせるはずの場所が、緊張と抑圧に耐える場所に。 常に親の顔色を伺い、「いい子にしよう」「親を怒らせないようにしよう」息をひそめ、ビクビクしながら過ごしていることもあるでしょう。 その影響で、周りにいる人たちに対して顔色をうかがい、自分を抑えてビクビクしていることもあります。 気がつくと、苦手とする親と同じタイプの人や、大きな声を出す人にばかり出会ってしまうこともあるでしょう。 持たなくてもいい罪悪感に悩まされていると思います。 繰り返すことも多くあり、ますます気持ちが萎縮してしまったりしてしまいます。                                                                          いろいろと経験してきた私は「自分の人生を自分のため生きる」と決めました。 どうかみなさまも、人生を楽しくするために自身のことをたくさん愛してあげてください。 人生は苦行ではありません。自身を愛してあげることであり、楽しむものです。 【目次】 第1章 経験談 第2章 子どもが求める愛情とは 第3章 親との距離感 第4章 自分の人生を生きるのは自分 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に就職。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始
  • 日本のカジノはこの街にできる
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    カジノ合法化が現実味を帯びてきたことを受け、地方のカジノ誘致運動も再び活性化しはじめた。東京、大阪をはじめ、沖縄、北海道、長崎、静岡、愛知など、日本各地で積極的な誘致運動が行われている。本書は日本のカジノ計画をまとめ、その効果と課題を検証した。 ■CONTENTS 【序章】カジノは本当に必要か?/【第1章】カジノが地方を再生する/【第2章】カジノ合法化の問題点とその対策/【第3章】アジアのカジノ、世界のカジノ/【第4章】カジノ合法化をめぐる動き/【第5章】日本各地のカジノ計画/【終章】理想の日本型カジノ ■著者 伊丹治生(イタミハルオ) 1974年兵庫県生まれ。競走馬の牧場作業員、ギャンブラーを経て、2003年に雑誌の編集プロダクションに入社。パチンコ、パチスロ専門誌の編集に携わったあと、フリーの編集者・ライターとして独立。以後、心理学、ビジネス、ギャンブル、中国史など、幅広い分野の書籍、雑誌を制作。著書に、競馬の予想をする際のさまざまな心の動きを心理学的に分析した「勝てる思考の馬券術~なぜ馬券を買わなかったときに限って狙い馬が走るのか~」(白夜書房)がある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 認知症介護の話をしよう
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    若年性アルツハイマーの母を20歳から介護する著者が出会った、 認知症になった家族と生きる10人の物語 ――不安や悩み、暮らしの工夫、向き合い方 家族の語りから見えてきたことがありました。 介護に正解はない―― 明日からの介護生活に役立つ、介護者が知っておきたいことが満載。 年齢や性別、立場もさまざまな10人が、自身のことばで語るそれぞれの介護。 ひとりで抱え込まないで、 いろんなひとの話を聞いて、そして、周りのひとに自分の話をしてみてください。 介護について、家族について、 話をしているうちに勇気が湧いてきて、 また明日もがんばろうと思えたりするものです。 介護に正解はありません。 現実を知ることで前向きになれるヒントが、 ここに詰まっています。 「介護をする人は、介護をされる人のために、幸せにならなければいけない。それが私の持論です。本書には、そのためのヒントが詰まっています。」 (本文 「はじめに」より) 目次   はじめに 私の仲間たちを紹介します 1章 最後までそばにいたいから、家で看る 50年間ずっと一緒のお母さん/意識が飛ぶようになってしまった/病名はわからないまま/胃ろうとバルーン装着の母を家に連れて帰る/会社勤めをしながらぎりぎりの日々/最後まで、家で一緒にいたい 解説 共倒れにならないために 介護はケアマネージャーによって左右される/ケアマネージャーとの相性/特別訪問看護指示書とは?/SOSを出す大切さ 2章 寂しさに寄り添いたい 私はヤングケアラーだった/おじいちゃんが倒れた朝/憧れの仕事は続けられなかった/ひとりでも「何とかなっちゃう」/本当に悲しかったこと/行ったり来たりの結婚生活/間に合わなかった「要介護5」/3人を看取って/自分を守れなかったら相手も守れないから/独りではなかったんだと言ってあげたい 解説 自分を犠牲にしてしまうヤングケアラー 「介護係」をあてがわれていませんか?/認定調査にはコツが必要/自己犠牲は正しさではない/適切なケアプランを組むために 3章 生きていてくれるだけで幸せ 不調は波のように訪れた/山のような薬/8年かかって判明した病名/母親が亡くなったことを理解できない/暴れるのには理由がある/デイサービスには馴染めなかった/徘徊を追う日々/一番大事なのは命を守ること/医療保護入院/両親と妻、全員が認知症/延命をするべきか/絶対に死なせたくない/胃ろうによって回復するまで/家族会に救われた/介護福祉士になった息子 解説 「延命」ってなんだろう? 家族会の意義の大きさ/合言葉は「嘘も方便」/「延命」という言葉への疑問 4章 地方にいる親を介護することになったら それは1本の電話で始まった/地元に暮らす姉の言い分/ピンチは突然やってくる/親の懐事情を知る/自分の収入を減らすことのリスク/退職後のこと/40年ぶりの地元での生活/万人に当てはまる正解はない 解説 自分の人生と親の人生と 「できる人」が「やれる範囲」で/お金の余裕は選択肢を増やす 5章 介護で成長した家族 引きこもりだった私/母はたったひとりで家族を支えていた/40歳の「社会人デビュー」/できないことが増えていく/家族が変わり始めた/デイサービスからショートステイ、そして特養へ/同じ立場の人たちとの出会い/もうここから逃げ出したい/母は弱っていき、私は立ち直っていく/特養は戦場だった/病院への付き添いが家族の時間/最後は安らかに/泣くことも落ち込むことも 解説 コミュニケーション能力とチームワーク力 介護は人を成長させる/最強のチームを作ろう 6章 介護は「してあげる」のではない 最初は小さな違和感から/少しずつ変わっていく症状/庭師への転職/家事を引き継ぐ/ようやく病院へ/考え方が変わっていった/子宮体がんが見つかる/ともに人生を楽しむために/「馴れ合い結婚」の夫婦/入居の決断は難しい/同じ目線で接すること 解説 上手な介護の秘訣は? 豊かな時間を過ごすための情報収集力/情熱と冷静さのバランス 7章 介護をめぐる職場の現実を知る どうすればいいのかわからなかった/理解のない職場/仕事を休むことの難しさ/兄弟間でのわだかまり/仲間は欠かせない 解説 日本社会の「空気」を変えるために 使いにくい介護休暇と介護休業/心身を休ませる時間を作る/頼りになるヘルパーさん/仕事と両立しにくい「空気」の正体 8章 知識が力になると信じて 穏やかな夫/異変に娘が気付く/認知症について学ぶ/落ち込んだのは最初だけ/失敗しても、解決策はきっと見つかる/たくさんの工夫に支えられて/私がやりたいことをするために 解説 「ラクだった」その理由とは? 介護を辛くする「BPSD」/限界が訪れるタイミングはそれぞれ 9章 介護への「心構え」を伝えたい 親の「大丈夫」を信じない/「今になって思えば……」の連続/介護にはお金がかかる 解説 介護とお金の話 金銭的負担を減らす数々の制度 10章 介護してきて本当によかった アルツハイマーってなんだろう?/母を背負って歩く/ブログから学んだこと/忘れられない誕生日/暗黒のショートステイ/婚活で知った社会の偏見/幸せな介護/3人で大阪で暮らす/介護をしてきて、本当によかった おわりに 介護者が幸せにならなければいけない理由
  • 派遣社員で働いてみようと考えている人が最初に読む本!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは派遣で仕事をする事について知りたいと思われたことでしょう。 私が初めて派遣というものを知ったのは田舎でパートをするより稼げそうと思ったことがきっかけです。 田舎の最低賃金が低いのはご存知の方も多いと思います。とてもじゃないですが、一人暮らしをするには足りません。 30歳を過ぎた頃で学歴もなく、特に手に職もない私には正社員はハードルが高く、面接では女性というだけで「結婚や出産」について質問をされました。今ではNGな質問ですね。 生活基盤を立てようとすると、配偶者がいないとパートやアルバイトではいくら働いても生活はできません。 パートやアルバイトでは叶わないことも派遣だとうまく活用することで、生活環境や人生を変えることもできます。 同じ職場に派遣で働いている人がいたので話を聞くと単価も高く自由度が高いことを知りました。 そんな「派遣をする側とされる側」を経験した私から派遣の世界を紹介していこうと思います。 【目次】 第一章 派遣の心得 1、派遣スタッフとして働く 2、労働者派遣の留意点 3、派遣でお仕事をするための心得 第二章 派遣の知識 1、派遣会社とはどんなところ 2、派遣するまでのプロセス 3、時代と共に変化してきた派遣法 4、派遣法におけるポイント 第三章 経験談 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に勤務。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始。
  • BATNA――交渉のプロだけが知っている「奥の手」の作り方
    3.3
    【内容紹介】 最後に笑うのは、あなただ。 プロフェッショナルだけが持つ「奥の手」=BATNA(バトナ)を使いこなせば交渉が、ビジネスが、人生が大きく変わる! 本書は、ハーバード流交渉術の最重要概念である〈BATNA(バトナ)〉を、交渉の場面はもちろんのこと、ビジネス全般や人生にまで役立つ思考法に昇華させたものです。 この思考法を身につけることで、日々の判断や選択、相手との対話、大切な決断などの質が高まり、「人生が変わる」といっても過言ではありません。 言葉と話し方の達人・齋藤孝氏と、対中国で辣腕を振るってきたナンバーワン国際弁護士・射手矢好雄氏が、〈BATNA〉思考の持つパワーを余すところなく伝授します。 ☆〈BATNA〉とは?☆ Best Alternative To a Negotiated Agreementを略した、「代替案のなかで最良の案」を意味する言葉。いわゆるプランBのようなただの代替案ではなく、目の前の相手と交渉が成立しないときに、「自分にはなにができるだろう?」「なにをするのがベストなのだろう?」とつねに考え、あらかじめ懐に持っておくべき最善の策のこと。 “奥の手”であり、“伝家の宝刀”とでもいうべき最強の武器! 【著者紹介】 [著]齋藤 孝(さいとう・たかし) 1960年、静岡県に生まれる。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業後、同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、現職に至る。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞トップテン、草思社)がシリーズ累計260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書には、『読書力』『コミュニケーション力』『新しい学力』(すべて岩波書店)、『雑談力が上がる話し方』『話すチカラ』(ともにダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『人生の武器になる「超」会話力』(プレジデント社)、共著書に『心穏やかに。人生100年時代を歩む知恵』(プレジデント社)などがある。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。テレビ出演も多数。著者累計出版部数は1000万部を超える。 [著]射手矢 好雄(いてや・よしお) 1956年、大阪府に生まれる。弁護士、ニューヨーク州弁護士。アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。一橋大学法科大学院特任教授。京都大学法学部卒業後、ハーバード大学ロースクールを修了し、日本とアメリカ・ニューヨーク州の弁護士資格を有する。2022年度より日本交渉学会の会長を務める。M&A、紛争解決、海外法務を専門とし、中国をはじめインド、タイ、ベトナム、インドネシアなどとの国際ビジネス交渉に従事。日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング国際部門」にて1位を複数回獲得(2010年、14年、17年等)するほか、「Chambers Global」「The Best Lawyers」「Legal 500」「Who's Who Legal」など多数の受賞歴を持つ。編書に『中国経済六法2022年増補版』(日本国際貿易促進協会)、監修書に『2021/2022 中国投資ハンドブック』(日中経済協会)、齋藤孝氏との共著に『うまくいく人はいつも交渉上手』(講談社)がある。 【目次抜粋】 第1章 これが〈BATNA〉思考だ  交渉における「選択」の方程式/「保険をかける」ではなく「全力をかける」/幼稚で危険な「これしかない思考」/ハーバードの学生が持ち歩く「1枚のカード」/「交渉に負ける」は存在しない/“奥の手”は運をも摑む…… 第2章 【実践・ビジネス編】 〈BATNA〉があなたの仕事を“最良”にする  〈BATNA〉でビジネスの“最悪”を“最良”に変える→「上司を通す」「部下を動かす」「チームをまとめる」「プレゼンを成功させる」「生産性を高める」etc./相手の〈BATNA〉をつぶす/価値観の違う相手と向き合う/交渉の対中戦略…… 第3章 【実践・人生編】 〈BATNA〉があれば人生は思い通り  人生の岐路で〈BATNA〉が活きる→「就職・転職」「パートナーとの関係」「子育て・教育」/〈BATNA〉が人類を前進させた→「歴史」「宗教」「哲学」「文学」/生きるための「しぶとさ」を身につけよ
  • ブランディング転職術
    3.0
    「もう、この会社にはいられない! 」 誰もが転職を迫られる時代を乗り切るための 「キャリア・ブランディング」という手法 著者のコンサルティング受講者の91%が受講後2ヶ月以内に転職成功! 「もう30社以上応募しているのに、一社も内定が取れないんです。 こんなに厳しいとは思いませんでした。どうしたら良いでしょうか?」 最近、著者が行っている転職コンサルティングの受講相談に来られた方の言葉です。 実はこの方はある有名な一部上場企業に30年近く勤務され、早期退職募集に応じて退職された方なのです。 一般的には「エリート」と呼ばれる層にもかかわらず、このような苦戦を強いられているのです。 2019年現在、労働市場は「超売り手市場」だと言われていますが、 有効求人倍率などの全体的な指標が好調である一方で、 大手企業やメガバンクで次々と人員削減が行われるなど、 「超売り手市場」とは逆行するような現状も見られ、 終わったと言われて久しい「終身雇用」の実質的な崩壊の始まりとも言えます。 幸いこれまでひとつの職場でつつがなく働いて来られた人も、すでに転職に成功している人も、 定年まで今の職場で働き続けられる保証はまったくありません。 サラリーマンが長いキャリアのどこかで必ず転職が必要になるという意味で、 近いうちに「サラリーマン総転職社会」が到来するでしょう。 「バブル」と言われる状況下でも異変が進行している労働市場で、 そのバブルが終わった後に転職せざるを得なくなったとき、 あなたは満足な職を手に入れる自信がありますか? 今の生活を維持し、そしてプライドも保てる自信がありますか? 企業組織から外へ踏み出すことが当たり前の社会では、 自分で自分のポジションを獲得していくしかありません。 人材の流動性が高まり、今よりももっと多くのライバルと同じイスを争う「サラリーマン総転職社会」では、 あなたのことを知らない第三者にいかに自分の価値を高く評価してもらうか、 そのスキルが生命線になります。 「そんなスキル、私は持ってないよ」心配は要りません。 この本では「あなたを最も高く売る方法」を詳しく学んでいただきます。 それが、「キャリア・ブランディング」です。 ブランディングが必要なのは、企業やサービスや有名人だけではありません。 これからはサラリーマン個人が自分のキャリアをブランディングして、 希望のポジションを獲得していく時代なのです。 今すぐ転職が必要な人も、すぐには転職の必要がない人も、 キャリア・ブランディングのスキルは心強い味方になります。 本書で幸せな職業人生を送るためのチケットを手に入れてください。 あなた自身をブランディングする応募書類の書き方を詳細解説!! 和多田 保(わただ・たもつ) 「転職創研」代表。ブランディング転職プロデューサー。 社会保険労務士有資格者。 1968年兵庫県生まれ。大阪大学経済学部卒。 教育関係の出版社に在職中、知識ゼロから8ヵ月で社会保険労務士試験に合格し、翌年に独立して社労士事務所を開業。 その後サラリーマンのキャリア形成に関わり、「転職創研」を設立。 受講者の書類選考通過率を劇的に改善し、内定獲得が続出。 キャリア評価が低く転職困難な中高年、ジョブホッパー、自営業者などをメイン顧客としながら、受講者の91%を2ヶ月以内の転職成功に導いている。 著書に『転職・再就職のための「自己PR文」の書き方』(日本実業出版社)、 『働きながら1年で ! 社労士最短合格の時間術・勉強術』(インデックス・コミュニケーションズ ) がある。
  • 迷い道
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    1巻495円 (税込)
    大手IT企業の落ちこぼれだった西垣優介は、ベンチャー企業『遊々』への転職を機に充実した日々を送り、私生活ではタブロイド版の新聞社に勤める智子、画家志望の銀座ホステス・加那子、弁護士事務所で働く朱美の三人を愛人にしている。そんな折、謎の女からの悪戯電話から始まった嫌がらせが徐々にエスカレートする。アメリカの大手IT企業との合併に絡む陰謀かと疑う優介は、女探偵を使って犯人を探るが、そこに浮かび上がってきたのは、意外にも優介の遠い過去のほろ苦い恋の物語だった……。長篇官能サスペンス。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • モノづくり技術者は田舎暮らしで2,000万円貯まる!
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    【書籍説明】 都会でぎりぎりの生活をしているあなたへ 物価は都会が高くて田舎が安い、できれば物価の安い田舎で暮らしたいけれど、田舎には仕事がないので難しい、そんな風に考えていませんか? それは単なる思い込みであって、知恵を働かせることで物価の安い地方に住んで高い給与水準を得ることは可能です。そんな生き方がモノづくり技術者であれば可能になります。 東京都内にある会社に勤めると、都内に位置する事務所や工場で働かなくてはならない、そんな風に思っている方が多いようです。でも、全国区の会社は東京やその他都心部に本社を構えつつ地方で生産活動をやっている場合が多いのです。全国区の会社(大手の部類に入りますが、必ずしも東証1部上場の人気企業だけとは限りません)は首都圏か関西もしくは中部に事務所を置いているので給与水準は都心部水準でありつつも、転勤で地方の工場に勤める場合が多々あります。この場合、地方に住んだからと言って給与水準が地方水準に下がることはありません。このような視点から仕事を選ぶと、単なる給与水準の高低差だけで考えるよりも金銭的な余裕が生まれます。ここで言った余裕がある生活は、生涯賃金に換算するとそれなりに大きな額になり、居住先にも依りますが、数千万円のお金を節約することに繋がるのです。 転職でも、新卒就職でも、会社の実態をよく研究して、同じ給与水準でも余裕を持った生活ができる術があることを本書から読み取ってもらえれば幸いです。 【著者紹介】 信楽安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、総合電機メーカの研究所勤務から転職2回、現在はサラリーマン管理職の傍ら、60歳以降のセカンドキャリアを模索中。信楽安心院キャリアコンサルティング研究所 所長
  • 悶々とした毎日を送る技術者に捧げる、今の仕事に疑問を感じた時に読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 今の自分は過去に目指していた自分なのか? 技術者だったはずなのに... 長い会社人生で、いつの間にか技術者の職務を諦めてしまった…  管理職になり、研究活動もできない、現場に出ると嫌われてしまう... 悶々とした気持ちで仕事をしている。 若かった頃はバリバリの技術者だった。業務を通して論文も執筆し、その成果をまとめることで工学博士号も取得した。 現在は電子部品メーカの管理職業務に落ち着いている。 世間的には十分満たされたキャリアのように思える。 そんな幸太郎だが、何だか悶々とした毎日を過ごしており、あるきっかけからキャリア・カウンセラーである信楽安心院に悩みを相談することから本書は始まる。 主人公の幸太郎は57歳、過去からの自分がどうあるべきかをカウンセリングを通して顧みる。 これがキャリアの棚卸であり、これまでの歩み、生き方(個人史)、思い、経験、専門性(知識やスキル)を再確認すること。 自身の生き方に迷いが生じた時に、キャリアの棚卸はとても有効に機能する。 特に技術者の場合には効果が大きい。 あるべき技術者としてのキャリアを本書で一緒に考えてみよう! 【著者紹介】 信楽安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、 1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、 2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、 総合電機メーカの研究所勤務から転職2回、 現在はサラリーマン管理職の傍ら、 60歳以降のセカンドキャリアを模索中。 ブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/izumi010113を開設しています。
  • 役に立たないと思っていた数学で人生の難題もかなり解ける
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    1巻628円 (税込)
    三角関数、素因数分解、ベクトル、順列・組合せ……「数学なんて実社会では役に立たない」と高校時代にぼやいた記憶はありませんか?しかし、実際には役に立たないと思っていた数学を知っていることで、思いのほか、人生が生きやすくなる場面も多いものです。数学はいわば「よくあたる占い師」のような存在です。本書では数学が実社会や人生でどのように役立つのかを解説しながら、数学の基本的な知識も学べてしまう一品です。さあ、みなさまもご一緒に、新しい数学の世界へ旅立ちましょう。もしかしたら、あなたの積年の悩みを解決するヒントが、たくさんちりばめられているかもしれませんよ。 ■CONTENTS 「素因数分解」は数字との出会いを演出するあいさつ/リーダーになるなら「順列・組合せ」を極めよ/電源のコンセントからあふれ出るsinθ(サイン)とcosθ(コサイン)/忘れ物は「条件付確率」で探し出せ/路線図は「グラフ理論」で解ける/工場は「線形計画法」を使って利益を上げる/自動車は行列のお化け/ギャンブルを期待値で考える/囲碁・将棋・オセロは「先読み」の勝負/メモリーはスイッチのかたまり/人生はベクトル ■著者 鍵本聡(カギモトサトシ) 1966年兵庫県西宮市生まれ。教育・出版関係の会社「株式会社KSプロジェクト」代表取締役。関西学院大、大阪芸術大、コリア国際学園非常勤講師。京都大学理学部、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科卒、工学修士。ローランド株式会社(楽器開発)、浜松市の聖隷学園高校教諭、大手予備校数学科講師、大学進学専門塾「がくえん理数進学教室」代表を経て現職。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 40歳を過ぎて、人生後半戦を乗り切る気持ちをつくる!
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    【書籍説明】 就職して、仕事を続けて、定年まで会社に残れるかどうか、残れない場合は転職するか起業をするか、もしくは無職になります。 なぜそうなるのでしょうか? 理由は様々だと思います。 いったいどんな会社に就職し、どのような仕事に就けば、そのまま長く仕事を続けることができるのでしょうか? 本書を執筆するに至った最初の動機付けは、そう言った疑問からでした。 本書は転職を進める書籍ではありません。 仕事のあるべき姿を考え、自分を仕事に合わせることで長く楽しい人生を送れるようにするにはどうすべきか? これをじっくり考えてみたいと思います。 人生後半戦に現れる危機(本書では『中年の危機』として取り上げます)に際して、大きな判断ミスをしないためにどうすべきか、一緒に考えましょう! 【著者紹介】 信楽安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、 2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、サラリーマン生活の傍ら、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント資格を取得し、60歳以降のセカンド・キャリアを模索中。 ブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/izumi010113 で人生談義を公開しています。

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