著作権侵害作品一覧

  • はじめてでもここまでできる Stable Diffusion画像生成[本格]活用ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【画像生成AI Stable Diffusionの使い方と注意点がわかる!】  Stable Diffusionは、無償で利用でき、ユーザーのPCで自由自在に画像生成が可能な画像生成AIです。  本書では、Stable Diffusionに初めて触るビギナーにもわかりやすくその使い方を一から解説し、さらに画像を作り込むうえで欠かせない拡張機能、オリジナルキャラクターをAIに覚えさせるLoRAの作成方法といったStable Diffusionを使いこなすうえで知っておきたい知識までを網羅して解説します。  さらに画像生成AI、とくにStableDiffusionを利用するうえであらかじめ知っておくべき著作権に関する知識について、アーティファクト法律事務所の弁護士水口瑛介氏が解説します。 ■こんな方におすすめ ・Stable Diffusionによる画像生成に実際に取り組んでみたい方 ・Stable Diffusionでより思い通りに画像生成をしたい方 ■目次 ●第1章 Stable Diffusionの基本   はじめに   Stable Diffusionの動作環境   環境構築とWebUIのインストール   WebUIの通常インストール   簡易インストーラー「Stability Matrix」   WebUIの日本語化   txt2img機能を使用した画像生成   画像生成のパラメータ ●第2章 プロンプトを駆使した詳細な画像生成   プロンプトとは   タグ方式とCLIP方式   ポジティブプロンプト・ネガティブプロンプトの書き方   強調表現の書き方   プロンプトを修正し、豊かな表現にする   特殊なキーワード ●第3章 快適な画像生成のための環境整備   プロンプトの入力を簡単にする   プロンプトに揺らぎを追加する   Chrome拡張機能でプロンプトブックマークを作成する   ファイル管理ツールで画像を整理する ●第4章 画像生成を極める   高画質化で書き込みを増やす   色塗りの改善   ControlNetで表現力を向上させる   LoRAでオリジナルキャラをAIに覚えさせる ●第5章 画像生成AIと著作権(アーティファクト法律事務所 水口瑛介弁護士)   1. はじめに   2. 著作権法に関する前提知識   3. 生成AIを用いて制作した画像が著作物であるか   4. 第三者が著作権を有するイラストと似た画像が生成されてしまった場合、著作権侵害になるか   5. 自分のイラストが生成AIの学習に使用されることを拒否できるか   6. まとめ ●第6章 プロンプト集   はじめに   パート別プロンプト集   人物以外のプロンプト   制作サンプルとプロンプト ■著者プロフィール 大﨑顕ー:AIイラストに魅了され2023年1月から作成に取り組む。ファンタジー、サイバーパンク、美人画を中心に作品制作。主にStable Diffusionを使い、AIによってもたらされる予期せぬ美しさからインスピレーションを得て作品に生かす。得られた知見をもとにHow-To本の執筆も手がける。 水口瑛介:弁護士。アーティファクト法律事務所代表。東京大学法学部卒。音楽、スポーツ、ファッション、インターネットなどエンターテインメント・クリエイティブ分野の案件を多く手掛ける。
  • [音声データ付き]CNNニュース・リスニング 2023[秋冬]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【特長】 ・1本30秒のニュースで素早く世界を知る! ・世界標準の英語がだれでも聞き取れるようになる[30秒×3回聞き]方式。 ・音声はナチュラル、ゆっくり(ポーズ入り)、ゆっくり(ポーズなし)の3パターンで収録。 ・アメリカ英語(カナダ英語を含む)、イギリス英語、オーストラリア英語のニュースをバランスよく配分。 ・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法を簡潔に説明。 ・上記の効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。 ・TOEIC(R) L&Rテスト形式の問題、発音の解説、重要ボキャブラーなども掲載。 ・アメリカはもとより、フランス、台湾、韓国、日本など、いろいろな国から発信されたニュースが聞ける。 【内容】 ・ ジャニーズ事務所、性加害認め社長辞任 ・「植物の声」の録音にイスラエルの大学が成功! ・ 高齢者がやせると早死にしやすい!? ・ 増え続けるUFO目撃情報を米国政府が公表 ・ ジェンダー平等の実現は2154年か ……など合計20本のニュースを収録。 【目次】 ■アメリカ英語(カナダ英語を含む) 01. 500年前の貴重な香辛料を沈没船から発見! 02. ポップアートの巨匠、著作権侵害が確定 03. 巨大レアアース鉱床発見でEUの中国依存が終わる? 04. アルツハイマー病の新薬、米国で迅速承認 05. 中国の軍事圧力に対抗し、台湾が兵役延長へ 06. 増え続けるUFO目撃情報を米国政府が公表 07. メタバース上で裁判を開いた南米コロンビア 08. 活況のボードゲーム業界は持続可能性を目指す 09. オーストラリアのカモノハシ、国立公園に再登場 10. ジャニーズ事務所、性加害認め社長辞任 ■イギリス英語 11. 高齢者がやせると早死にしやすい!? 12. AI開発の一時停止求める書簡に専門家多数が署名 13. 大リーグの試合時間短縮でビール販売は延長突入! 14. 自然環境に残されたヒトのDNAが採取可能に 15. 火星と木星の間で彗星の水を検知 ■オーストラリア英語 16. ジェンダー平等の実現は2154年か 17. 中国を抜きインドが人口世界一に 18. バズり狙いの「すしテロ」に悩まされる日本 19.「植物の声」の録音にイスラエルの大学が成功! 20. ビートルズ最後の新曲、AIの力を借りて完成 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • リーガル・ハイ
    4.2
    訴訟で一度も負けたことのない敏腕弁護士・古美門研介と、融通のきかない堅物新米弁護士・黛真知子。水と油のふたりがタッグを組んで、殺人、著作権侵害、ストーカー、日照権、収賄罪、離婚、親権問題…さまざまな裁判に挑む!その一方、古美門の宿敵、大手弁護士事務所の三木長一郎との闘いもクライマックスへと…。弁護士ドラマ史上もっとも笑える、極上リーガルコメディ。

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  • 定本日本マンガ事件史 あの有名作品は、なぜ問題になったのか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの有名作品は、なぜ問題になったのか 1930年から現在まで、日本のマンガ界では様々な事件が起きている。 国家による弾圧、悪書追放運動、差別表現、著作権侵害、わいせつ表現、盗作、トレース…。 中には有名作品が大騒動に巻き込まれるケースも少なくないが、果たしてその真相は如何なるものなのか。 トラブルの背景を読み解くことで、マンガ業界の裏面史が見えてくる! 小学校図書室で「はだしのゲン」閲覧制限 楳図かずお「まことちゃんハウス」をめぐり住民と裁判 福島県民への差別表現と議論呼ぶ「美味しんぼ」鼻血問題 「ブラック・ジャック」幻の26巻自主制作した男逮捕 「ギャグゲリラ」実在の中学校名を使用し謝罪…etc ■目次 ・前書き ●第一章 【一九三〇~一九六九年】 ・柳瀬正夢  国家の弾圧に屈しなかった反骨の1コマ漫画家 ・「冒険ダン吉」  大人気冒険マンガが突然、連載終了した背景は・・・ ・「黄金バット」  GHQの命令で主人公の顔を書き替えた悲劇の作品 ・赤本退治  漫画集団が同じ漫画家の“表現規制”に乗り出した瞬間 ・【コラム】赤本のルーツ ・悪書追放運動  母の会はなぜ児童マンガを問題視したのか ・「W3」  手塚治虫がライバル誌に連載作品を“移籍”させた理由 ・マンガ学校倒産  日本初のマンガ学校あ企画倒れだったのか ・「白いポスト」運動  俗悪漫画を一掃する計画だったが・・・母たちの誤算 ●第二章 【一九七〇~一九七九年】 ・あしたのジョー ・サザエさん ・火の鳥 ・ベルサイユのばら  他 ●第三章 【一九八〇~一九九九年】 ・「吹き出し文字」サイズ問題 ・「ドラえもん」 ・ライオン・キング  他 ●第四章 【二〇〇〇~二〇〇九年】 ・新ゴーマニズム宣言 ・ジョジョの奇妙な冒険 ・NANA  他 ●第五章 【二〇一〇~二〇一四年】 ・働きマン ・黒子のバスケ ・はだしのゲン  他 ●第六章 【海外編】 ■著者  満月照子 桜井顔一
  • クリエイターのためのNFT参入マニュアル
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    ●内容 これからNFTに参入しようと考えているクリエイターのための実践マニュアル。 NFT、ブロックチェーン、暗号通貨など、NFTを理解するために必要な知識や現状分析、実践術、トラブルに巻き込まれないための知識と対策、法律・税務をシンプルな構成で網羅する。導入から取引、実務まで様々なヒントを掲載。 ●第1章 まずは押さえておきたいNFTの基礎知識 1-1 そもそも「NFT」って?? 1-2 ブロックチェーン」の仕組みを理解しよう 1-3 売買契約も自動化される──「スマートコントラクト」について 1-4 NFTの登場は、世界にとって「事件」だった 1-5 なぜ、こんなにNFTが注目されるのか ●第2章 さあNFTを始めよう! 2-1 NFTを始める方法 2-2 自分専用のお財布「MetaMask」を作る 2-3 NFTの売買市場「OpenSea」とは? 2-4 OpenSeaアカウントを作る前準備 2-5 OpenSeaのアカウントを作る 2-6 Collectionページを作ってみる 2-7 NFTをMint(ミント)する 2-8 Mintした作品を確認する 2-9 NFT作品を販売する1 Listをする 2-10 NFT作品を販売する2 Offerを受ける 2-11 Openseaで残高(売上)を確認する 2-12 MetaMaskで残高(売上)を確認する 2-13 NFTを購入する カートに追加編 2-14 NFTを購入する オファーを提示編 ●第3章 NFTの状況とファンを拡げるコツ 3-1 NFTの今ってどんな感じ? 3-2 NFTの情報を集める方法 3-3 NFTアートの種類 3-4 作品のステートメントを準備する 3-5 ロードマップについて 3-6 初出品するNFTの価格はどうする? 3-7 NFTの販売数はどうする? 3-8 Twitterとブログで宣伝しよう 3-9 Twitterを使った7つの拡散方法 3-10 ファンを作る9つの宣伝方法 3-11 活動をフィジカルと連携する  クリエイターインタビュー1 AOYOKOさん  クリエイターインタビュー2 しまエナガさん  クリエイターインタビュー3 Satoshi Miyachiさん  クリエイターインタビュー4 ブドウちゃん  クリエイターインタビュー5 Airbitsさん 【コラム】web3.0とは? ●第4章 NFTのリスクの種類とリスク回避方法 4-1 MetaMaskで知っておくべき重要ポイント 4-2 資産管理で気を付けるべきポイント 4-3 OpenSeaで気を付けるべき詐欺行為 4-4 SNSで気を付けるべき詐欺行為 ●第5章 NNFTの法律と税務 5-1 【法律編】NFTの法的な定義とは 5-2 【法律編】NFTアートの「所有権」 5-3 【法律編】NFTアートの「著作権」 5-4 【法律編】NFTアートを「購入」する際に注意したいこと 5-5 【法律編】NFTと著作権侵害 5-6 【法律編】NFTアートを「販売」する際に注意したいこと 5-7 【法律編】ブロックチェーンゲームの取引 5-8 【法律編】NFTの「リビール方式」と法律 5-9 【税務編】NFTと暗号資産の税務 5-10 【税務編】暗号資産の税金のしくみ 5-11 【税務編】暗号資産の所得区分は? 5-12 【税務編】暗号資産の所得の計算方法 5-13 【税務編】暗号資産を交換した場合 5-14 【税務編】NFTの税務の考え方 5-15 【税務編】NFTの所得区分は? ●第6章 NFTの現在地と未来 6-1 NFTの現在地 ~NFTを通じて、つながる・つくる~ 6-2 クリエイターとNFTの未来予想
  • コモンズ~ネット上の所有権強化は技術革新を殺す
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    “自由”か“コントロール”か? “革新”か“後退”か? 既存のネット関連の本は、所有権強化こそが技術革新につながるという議論を展開し、ネットについても著作権侵害のツールという面だけが強調されることが多かった。本書はこれにまっこうから対立し、所有権強化はかえって技術革新の可能性を殺し、われわれすべてにとって悪い結果をもたらすと明確に論じている。アメリカに追随して各種所有権強化の声があがっている日本にとっても、いま考えなければいけない重要なことだ。前作『CODE』より内容の具体性も高く、マイクロソフト裁判の背景なども詳解する。あまり理解されていない司法省側の議論が、ここで明示され、知的財産権の分野で働く人のみならず、ネットに関心のある一般の読者にも必携の一冊。 【原書タイトル】the furure of ideas:the fate of the commons in a connected world ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • これだけは知っておきたいコンプライアンスの基本24のケース
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    【内容紹介】 ■日常的に起こりやすい24のケース コンプライアンスに関して重要なポイントは、1ルールをしっかりと知ってもらうこと、2それを守る組織をつくること、この2つです。 本書ではとくに、2を念頭に置き、組織において間違った行為をしてしまうメカニズムを、上司と部下の会話によって再現しています。 そして最大の特徴は、「上司が問題行動を部下に要請する場面」についてのケースを中心に置いていることです。 コンプライアンス対策本の多くが法に無知な従業員が起こすという前提になっていますが、実は会社を窮地に陥れるような企業不祥事は上からの圧力によるものが多いのです。 本書は様々な企業のコンプライアンス問題に対処してきた中でその裏側を熟知した著者が、ありがちなコンプライアンス問題を上司と部下とのミニストーリーで解説していきます。 1ケース見開き2ページの中で「ミニストーリー」「その違法行為の罰則等」「防止のための対策」を簡潔に解説します。 汎用的なケースばかりですので、社内のコンプライアンス研修テキストにも使えます。 【主な目次】 第1章 知らなかったでは済まされないコンプライアンス問題 1 コンプライアンス問題はどんな状況で起こるのですか? 2 コンプライアンス問題が増えているように思えるのはなぜですか? 3 この本の特徴は何ですか? どのように使えばよいですか? 第2章 知らないとマズイ職場の不祥事24のケース ケース1 15 年以上続いているデータ偽装[虚偽表示(不正競争防止法)] ケース2 他社の企画書のパクリ使用[著作権侵害(著作権法)] ケース3 毎年続続いている架空取引[有価証券報告書の虚偽記載(金融証券取引法)] ケース4 ライバル会社との小さな談合[不当な取引制限(独占禁止法)] ケース5 赤字回避策としての購買要請[金融証券取引法違反目前の危険な行為] ケース6 公的補助金の不正受給[詐欺罪(刑法)] ケース7 経理部長の使い込み[業務上横領罪(刑法)] ケース8 無理やりつくった増収増益[粉飾決算目前の危険な行為] ケース9 社長の不透明なお金の使い方[特別背任罪(会社法)] ケース10 クレーマーからのたび重なる言いがかり[脅迫罪、恐喝罪等(刑法)] ケース11 「議事録を2通つくれ」との上司の指示[業法違反、私文書偽造等罪(刑法)] ケース12 取引先との小さな接待の果て[詐欺罪、業務上横領罪、背任罪(刑法)] ケース13 外国政府がらみの取引の問題[外国公務員贈賄罪(不正競争防止法)] ケース14 取引先への発注後減額の要請[発注後減額(下請法)] ケース15 出張先の写真のSNS へのアップ[情報漏れ(違法行為ではない)] ケース16 未公開情報をもとに株式売買の画策[インサイダー取引(金融証券取引法)] ケース17 根拠のない「No. 1」の広告表示[優良誤認表示(景品表示法)] ケース18 同僚の性にまつわる噂話[環境型セクシャルハラスメント(民法、労働契約法)、名誉毀損] ケース19 形骸化した月45 時間以内の残業[サービス残業(労働基準法)] ケース20 副業先からの情報漏洩[営業秘密の漏洩(不正競争防止法)] ケース21 顧客データの用途制限外の使用[個人情報の目的外利用(個人情報保護法)] ケース22 形骸化した法律を無視[意味のない古い法律(業法等)] ケース23 秘密裡に進められる人減らし[パワーハラスメント(パワハラ防止法)] ケース24 元請けからの販売要請[優越的地位の濫用(独占禁止法)] 第3章 経営者・管理者のための職場の対策ガイド 1 現場でコンプライアンス意識を高めるために必要なこととは? 2 コンプライアンス問題の予防には本部は何をしておけばいい? 3 コンプライアンスマインドを浸透させるためにすべきこととは?
  • これだけは知っておきたい「著作権」の基本と常識
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    ■SNS全盛・パクリ噴出時代、ビジネスでも趣味でも、著作権の知識は必須です 「そんなつもりはなかったのに、著作権を侵害していた…」 「クレジット表記を入れれば引用OK―?」 ビジネス、趣味においても、切っても切れない権利が著作権 しかし、とこまでがセーフで、どこからがアウトなのか、 素人が判断するのは意外と難しいもの。 意図せず著作権を侵害していたり、侵害されていたりする危険性は誰にでもあるのです。 本書では図やイラストを用いて、さまざまな側面から要点をやさしく解説しました。 「このイラスト、本当に使って大丈夫かな…?」 「社内報に新聞記事を転載してもいいのかな…?」 そんなちょっとした不安も、本書一冊あればもう安心! ■グレーゾーンにまで手が届く! ・オマージュとパクリの境界線は? ・動画投稿サイトにアップできるもの、できないもの ・「商用」と「非商用」の違いは? ・国・官公庁の統計資料は自由に使える? ・書体にも著作権があるというのは本当? ・Wikipedia の文章をコピペし、商用利用してOK? ・有名人の似顔絵を商用利用するのは肖像権の侵害? ・パロディ映画を制作して学園祭で上映するのは? ・他のマンガ家の画風を真似てもOK? ■目次 第1章 著作権とは何か 第2章 インターネットに関連する著作権 第3章 仕事に関連する著作権の扱い 第4章 生活に身近な著作権 第5章 アウトかセーフか? 著作権侵害 第6章 著作物を正しく利用する方法
  • 最新 ネットビジネス・通販サイト運営のための法律知識
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    急成長するネットビジネス法務の教科書! ネットショップ開設から、電子商取引、ECサイト運営、知的財産権侵害まで。 トラブル防止、顧客獲得に不可欠な法律知識をわかりやすく解説。 ●マイナンバー制度や個人情報保護法改正についてもフォロー ●業務妨害・ネットトラブルへの対抗手段を解説 【本書でとりあげている主なジャンル】 許認可の必要な業種/ネットショップ開設・閉鎖/個人事業開業や会社設立手続き/ドメイン取得/サーバー管理とセキュリティ対策/クレーム処理/契約締結のルール/返品についての法律知識/特定商取引法に基づく表示/広告メールの規制/メルマガをめぐる法規制/ネットオークションの問題点/アフィリエイト広告やドロップシッピング/SEO契約/Webサイトの外注/匿名加工情報/マイナンバー対策/景品表示法/商標権・著作権侵害/なりすまし対策/プロバイダを介したトラブル対応策 など
  • 職場の著作権対応100の法則
    4.5
    【内容紹介】 ここまではアウト!? こうすればセーフ!? ビジネスで直面する著作権のモヤモヤを解消する! 普段はあまり気にしていないが、いざ直面して悩む「著作権」。 昨今は権利・利益を守る意識が高まっていることや誰でも社会に配信できるSNSの存在もあり、 クリエイターでなくても仕事上で慎重な対応が求められるようになってきています。 会社員であれば法務担当者に聞くのも手ですが、質問のケースだけを判定するだけで、 「どうすれば使えるようになるのか?」「どうすればビジネスで有利になるのか?」 といった、現場が欲しい具体的な方策について回答してくれないことも少なくありません。 著作物をビジネスで役立てるには、各自が著作権に対する適切な認識や理解をしておくに越したことはないのです。 本書は、仕事で直面しやすい著作権に関する悩みや疑問について、なるべく具体的な回答に努めた1冊です。 実務における著作権侵害のリスクを知ったうえでの回避や予防、代替手段、トラブルへの対処策などについて、 クリエイターや法務担当者ではない人でもサッと読んで実践できる1冊となっています。 本書を通じ、著作物・著作権を適切に扱ってビジネスにお役立てください。 【目次】 第1章:日常業務でふと著作権が不安になったら 第2章:参考、流用、引用……企画業務ではどこまで許される? 第3章:目立ちたいがトラブルも困る!?販促・広告業務の苦悩 第4章:クライアントと著作権、強いのはどっち? 第5章:著作権トラブルを知恵と勇気で乗り切ろう!
  • 事業者必携 入門図解 最新 ネットビジネス運営のための法律と手続き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特定商取引法、景品表示法、個人情報保護法など最新の法改正に対応! 電子商取引のルールから利用規約、ホームページの作成、情報セキュリティ対策、誹謗中傷などの削除請求まで、業務運営に不可欠なさまざまな法律問題と法務対策を1冊に集約! ●ネットショップ利用規程、マッチングサイト利用規約の書式も掲載。 ●プロバイダを介したトラブル対応策、裁判手続きなどを解説。 【本書で掲載する主な内容】 ドメイン取得SEO契約/申込みと承諾/電子商取引/特定商取引法/通信販売/広告記載事項/特定商取引法に基づく表示/定型約款/景品表示法/不当表示/措置命令/課徴金制度/ネットオークション/ノークレームノーリターン/なりすまし/著作権法上の引用/著作権侵害/個人情報保護法/要配慮個人情報/匿名加工情報/仮名加工情報/安全管理措置/第三者提供/ネットによる誹謗中傷/不正アクセス/削除請求/発信者情報開示請求/プロバイダ責任制限法改正による新たな裁判手続き など
  • 13歳からの著作権 正しく使う・作る・発信するための 「権利」とのつきあい方がわかる本
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    1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日常的に「創作」に関わる君たちへ 知っておきたい権利のしくみ、教えます! ★ 著作権で守られる作品の条件って… ★ 著作権を侵害されたらどうなるの… ★ 侵害しないためにはどうしたらいい… ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 「著作権」という言葉を聞くと、 なんだか難しそうなイメージがありますよね。 侵害したら訴えられるんでしょう… というネガティブな印象もあるかもしれません。 でも、著作権って、 誰かをこらしめるための法律ではなく 作品を作った人の権利を守るための法律なんです。 インターネットやSNSで手軽に作品を閲覧したり、 発信したりが可能になったことで、 「作品を作った人の権利を守る」という考え方が とても重要になっています。 その中で、 どのように作品を楽しみ、 作り、発信すればよいのでしょうか。 この本でわかりやすく解説していきます。 いっしょに学んで、考えていきましょう! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 著作権という言葉を聞くと何を思い浮かべますか。 著作権について学ぶ本はすでにたくさんありますが、 「あれをしてはだめ、これもだめ」といった、 禁止事項ばかりが並べられた本が多いように思います。 それはとても残念なことです。 どうしてかというと、そもそも著作権法って、 誰かをこらしめるための法律ではないからです。 著作権法の本来の目的は、 1「作品を作った人の権利を守り」、その結果、 2「文化をより発展させる」ことにあります。 この2つの原則さえ守れば、 遠慮なく人の作品を使ってもいいし、 それを加工して新しい作品を作り上げてもいい。 文化とはそのようなことをくり返しながら 発展してきたのです。 いっさいのコピーや改変を禁止したのでは、 豊かな文化は生まれません。 情報社会の今、 知らないうちに著作権の侵害をしてしまう リスクをはらんでいます。 だからこそ、著作権について 正しく知る必要があります。 「あれもだめ、これもだめ」 とマイナス思考で考えるのではなく、 「こうすれば誰の権利も侵害せず 安全・安心に創作ができ、さまざまな作品が 世に送り出されることで文化が発展し、 みんなハッピー」というプラス思考で 著作権法を読み解いていきましょう。 久保田 裕 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 入門編 これだけは知っておこう * 著作権って何ですか * 著作権って何のためにあるの * 人の作品を使いたいときはどうすればいい * 著作権で守られる作品ってどんなもの * これって著作物 ・・・など ☆PART2 初級編 著作者にはどんな権利がある * 著作者と著作権者って何が違うの * 著作者の権利って何 * 名誉や気持ちを守る権利とは * 財産を守る権利とは * 自分の作品ってどうやって証明するの ・・・など ☆PART3 中級編 著作権を侵害されたらどうする * 著作権を侵害したらどうなるの * 著作権を侵害されたらどうなるの * 著作権侵害者への対抗手段は ・・・など ☆PART4 番外編 著作権に関連する制度や法律 * アイデアや情報を守る権利とは * 個人情報を守る権利とは * 自分の写真を公開されない権利とは ・・・など ☆ 知っておきたい著作権Q&A * 人が撮った写真を自分のSNSに載せても大丈夫ですか * 手編みのセーターには著作権はありますか * 校内合唱祭の動画をネットにアップしても大丈夫ですか ・・・など
  • すぐに役立つ 電子商取引から削除請求まで 図解とQ&Aでわかる 最新 ネットトラブルをめぐる法律とトラブル解決法
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットオークション、なりすまし、誹謗中傷、著作権侵害まで。ネットをめぐる法律問題と法務対策を1冊に集約! 刑法、特定商取引法、プロバイダ責任制限法、個人情報保護法などの最新の法改正に対応。プロバイダへの削除請求や申請書の書き方、プロバイダ責任制限法改正で新設された裁判手続きのこともわかる。 ●もくじ 第1章 ネットをめぐる法律とトラブルの全体像 第2章 電子商取引・通信販売をめぐる法律知識 第3章 ネットショップやオークションをめぐるトラブル回避等の知識 第4章 著作権や個人情報保護などの法律知識と対策 第5章 犯罪やその他の法律問題と対策 第6章 ネットトラブル解決のための手続きと書式
  • 生成AIの法的リスクと対策
    5.0
    ★生成AIの問題は著作権侵害だけではない ★法的リスクの全貌と対策が分かる1冊!  ChatGPTなどの生成AIには、多くの法的リスクがあります。ライバルに先んじて開発・業務利用・ビジネス活用したくても、法律の知識がなければ怖くて提案すらできないでしょう。新しいテクノロジーなだけに判断基準が確定していないこともありますが、リスクは、確実に、そこにあります。  リスクとしてよく話題に上がるのは「著作権侵害」ですが、実はそれだけではありません。多くのビジネスパーソンが気づいていない法的リスクがほかにもあります。「著作権侵害」のほか、「秘密情報の漏洩」「ハルシネーション」「人格的権利・利益の侵害」「個人情報保護法違反」「バイアスによる差別」「フェイクニュースの拡散とマルウェア作成などの不適切利用」などです。同じ法的リスクでも、生成AIの開発側とユーザー側では観点が異なりますので、本書は両方の観点から解説します。  本書をお読みいただければ、生成AIに関する世界の法的なトレンドはどうなっていて、現時点では国内のどの法律にどのように抵触する可能性があり、法的リスクを回避するために今できることは何か――そうしたことが体系だって理解できます。  法律の専門家がビジネスパーソン向けに分かりやすく解説しており、「生成AIを使いたい・開発したい」と考えるビジネスパーソン必携の書です。
  • その「つぶやき」は犯罪です―知らないとマズいネットの法律知識―
    3.5
    思わずブログに綴った悪口、正直に書いた店のクチコミ、良かれと思って拡散させた噂話、気軽にしたSNSのタグ付け……これらが全て「犯罪」だとしたら! 誰もが気軽に「発信」できる時代には、誰もが知らぬうちに加害者や被害者になる。著作権侵害、名誉毀損、個人情報漏洩、虚偽広告など具体的な相談事例を元に、自分や会社を守るための知識を弁護士が徹底解説。インターネットを使う全ての現代人に必読の一冊。
  • 著作物の取説:WEB徹底利用マニュアル――著作権法とベルヌ条約[パブリック・ドメイン/CCライセンス/コモンズ/フェアユース/地理院地図]編集・デザイナー必携
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    1巻1,320円 (税込)
    書籍・雑誌・ウェブデザイナーに今すぐに役に立つ、著作物利用の情報が満載の実用書。本書は、書籍や雑誌、ウェブページやブログ等で必要となる、インターネットで確認できる優れた写真、絵画やデザイン性の高い著作物、地図データ等を利用する編集・デザイナーのための著作権利用マニュアル。著作権法の基本から「引用」によらず、保護期間中の優れた著作物を自由に(無断・無償)で利用できる方法、パブリック・ドメインやクリエイティブ・コモンズ・ライセンス・ウィキメディア・flickr、deviantART、Unsplash、国立国会図書館デジタルコレクション、Google地図、国土地理院などを紹介。ウィキペディア、文化庁、著作権情報センターなどの解説によって、著作権法の基本からベルヌ条約、世界各国の著作権法(米国著作権法)からフェアユースなどの法理も紹介し、具体的にどうすれば著作権侵害にならずに商用利用までもできるかを解説。書籍・雑誌・ウェブデザイナーに役に立つ、著作物利用の情報が満載の実用書。お断り:本書の著者は、一編集者であり、法律の専門家ではありません。著作物の利用は自己責任で行ってください。
  • 編集者の危機管理術 名誉・プライバシー・著作権・表現
    3.5
    1巻2,200円 (税込)
    名誉毀損、プライバシー侵害、盗用・著作権侵害、差別・不適切表現、商標権侵害…「ついうっかり」の表現が違法・触法になったり他者を傷つけて抗議を受けたり、高額な賠償を求められたりする「危機」を回避するためのマニュアル。

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  • ポケット図解 著作権がよーくわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、引用と剽窃(パクリ)は何が違うかわかりますか? 会議資料として新聞記事をコピーして配ったり、有料イベントのBGMで音楽CDをかける行為は、実は著作権法違反なのです。本書は、社会人なら知っておきたい著作権の正しいルールを解説した入門書です。著作権とはどんなルールなのか、キャラクター・地図は著作物にあたるのか、著作権を侵害するとどうなるのか、SNSで著作権侵害をしないための注意点がわかります。
  • 漫画村の真相 出過ぎた杭は打たれない
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    引きこもりのニートはどうやって巨大サイトを作り、成功したのか? 国際指名手配・収監されるも、何故復活できたのか? 漫画村事件は終わっていない。衝撃の新展開スタート。 「デジタル敗戦」→ なぜ日本でITは育たない? 生成AIの「著作権侵害問題」→ なぜ法律は現実に遅れる?  すべてこの男が先取りして考えていたことだった! 司法裏取引、デタラメ裁判、見せしめ刑罰、著作権問題の最前線。 これは日本の司法問題を告発した問題の書である!
  • マンガ論争 13
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 表紙&巻頭インタビューは『神罰1.1』などの危険球なパロディ、『うつヌケ』『ペンと箸』などのルポ漫画で知られる田中圭一さんが登場。 ■第1特集 表現・人権・検閲 ・終わらない? アカウント凍結騒動@Twitter ・商品ページから消えたエロマンガ@Amazon ・二次創作は著作権侵害にあたらない!?~白田秀彰准教授報告会レポート~ ・「おたく」に貼られた一致しないラベル~パトリック・W・ガルブレイス講演会レポート~ ・児ポ単純所持処罰化のザ・デイ・アフター ・最後の治外法権!? 演劇は「自由」でいられるか/川口有紀 ■第2特集 海外のオタク文化に没入する ・アメリカの最新エロマンガ事情とは?/稀見理都 ・マンネリ業界に風穴を!香港漫画・オススメ近作紹介/てんしゅ松田 ・『ファン・ホーム』に捧ぐ/南佳介 ・あまり役に立たない、コミコン・レポート/大江留丈二 ■第3特集 コミケットスペシャル6 ・安田かほるコミケット準備会共同代表・OTAKU EXPO実行委員会委員長)インタビュー ・シンポジウム 『俺たちのコミケがそんなに悪いイベントなわけがない』レポート ・日本発文化創造:同人文化を中心に~OTAKU EXPO アカデミックシンポジウム・レポート~ ■第4特集 2015年上半期イベント ・日本マンガ学会第15回大会@広島レポート/日高利泰 ・「マンガで戦争を描く」、その方途をめぐって~小林よしのり×呉智英対談」イベントレポート~/雑賀忠宏 ・未来を見据えた新たな電子マンガ「ヨコヨミ」誕生~マンガはどこへ向かうのか!? ~電子書籍とウェブコミックの現在と未来レポート ・漫画オタクは、「原画展」で何ができるか?~没後20年展~ 三原順 復活祭」徹底レビュー/モリタユウスケ ・できたぞ、たキッカケ大作戦1~ショーガイ者×ケンジョー者×セクシャルマイノリティ大交流フェスティバル~/牛島えっさい
  • マンガ論争 12
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 表紙&巻頭インタビューは成年誌でも一般誌でもピュアな「愛」を語り続ける田中ユタカさんが登場。 また海外特集では二次元規制が厳しいオーストラリアで開催された国際学会に永山薫が招聘されてエロ漫画について語ってきたルポなど充実! ■第1特集 海外と日本 クールなジャパン? ・Manga Futures オーストラリアでエロ漫画を語る ・Manga Futures 知られざる豪州・表現ディストピア ・“Geek” が見た「カラフルな楽園」オタク文化—パトリック・W・ガルブレイスさんに訊く ・フランスにおける日本の漫画・アニメ、その過去・現在・未来/ toq-mitz ・若き日のとある翻訳家の消耗——翻訳調べっ話——/南圭介 ・香港~階級断層を映す、地元漫画と日本漫画/てんしゅ松田 ・韓国パクリ漫画映像コレクション(韓コレ)/大江留丈二 ・世界のゲームユーザーは規制をどう考えている?/大沼明夫 ・感情論ではなく理性的な説得力が必要——荻野幸太郎さんに訊く ■第2特集 揺れ動く権利のグレーゾーン ・二次創作ガイドラインが認めるもの・縛るもの。ハイスコアガール著作権侵害事件の問題点 ・幻の愛されキャラ「かつ江さん」騒動を追う ・「浦賀船渠ノ航跡」中止事件 ・権利者への仁義は切るな!白黒付けない同人道 ■第3特集 ゴタゴタ大全的なアレ(下半期編) ■第4特集 来年はノンキにマンガを読ませて欲しい ・特報編/メディ芸・マンガ部門大賞は『五色の舟』佐藤圭亮 ・男性マンガ編:WEB マンガ大隆盛時代に突入か?佐藤圭亮 ・女性漫画家編:マンガで明けて、マンガで暮れる2014 ヤマダトモコ×川原和子 ・エロマンガ全般編:エロマンガもようやく電子書籍元年か!?稀見理都 ・日本の翻訳マンガ市場:足元と向こう側 小田切博 ・復刊マンガ編:イベント型とアーカイブ型の2 極化がさらに進む 才生文佳 ・イベント編:マンガ界はイベント&出来事が一杯!
  • 蝕む悪意
    5/17入荷
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    【あらすじ】 辰海和也(たつみかずなり)は、世間を賑わせている生成AI・AI Chatをゴーストライターにして小説家の道を順調に歩んでいたはずだった。 ある時自身の小説がSNSに無断で盗用されていたことに気付く。一つの綻びをきっかけに泥沼に嵌っていく和也。生成AIを使いあらゆる悪事に手を染めていく。 一方、生成AI画像を表紙に起用した秋津川賞作家・庚午真衣(こうごまい)は画家の戌亥絵美(いぬいえみ)に著作権侵害で提訴されていた。 果たして彼らの運命の行く末は――。 ※本作は蓮見セイの個人誌作品の電子書籍版となります。

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  • 模倣と創造☆〔増補版〕☆ 科学・教育における研究の作法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「模倣より創造のほうがいいに決まっている」という常識。むしろその常識が創造性をそこない、ひいては盗作を日常的なものにしている。模倣と創造は相対立するようでありながら、実は「模倣のしかた」にこそもっともよく創造性が現れるのである。古今の事例をとおして創造への確かな道筋を示す。目次=第1部 模倣と創造の一般論 ・科学と教育における模倣と創造そして盗作の構造   問題は模倣性の欠如ではないか   西洋文化の模倣性の重要性を「発見」した先駆者たち   かっこよさを気どる心が盗作を生む   とくにおくれている教育界   過度に創造性を強調することの危険性   きめられた権威以外のものを模倣する創造性を ・模倣から創造へ,その近道 ……「引用」のしかた入門   研究・著作・教育活動と著作権法,他   引用文献などの表記法について ・模倣と独創の矛盾論 ……主体的に見せるための没主体性の批判 ・木村駿吉とその「模倣と創造」論 第2部 二つの盗作事件 ・なぜ,いま著作権侵害を問題にするのか   はじめに……模倣と創造と仮説実験授業   今日の教育研究の状況とわたしの姿勢   仮説実験授業の研究方法論と組織論   著作権侵害の発見の経緯   「紹介」の創造性の問題   「盗む」とはどういうことか,他 ・ガリレオ・ガリレイの著作権防衛裁判 第3部 模倣と創造と社会 ・創造性の心理学   知恵遊びと理科教育の中での創造性   実用的な問題での創造性   素人の大人と子どもたちの見せた創造性,他   著作権侵害の発見の経緯   「紹介」の創造性の問題   「盗む」とはどういうことか,他 ・科学読み物の翻訳における模倣と創造  ……日本におけるファーブルを例にして

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  • ヤバすぎ[検証]悪い手口124
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    第1章 詐欺・ダマしの手口 信じる者はダマされる。ダマされた者はまたダマされる… 第2章 盗みの手口 セキュリティの甘い自販機、空き巣が目をつける不動産の特徴、盗まれ続けるクルマ 第3章 偽造の手口 偽札、偽ブランド、偽造チケットはこうして作られる 第4章 PC&ネット犯罪の手口 PC遠隔操作、著作権侵害、違法ダウンロード、中国の無法サイト 第5章 さまざまな悪い手口といやがらせ ビデオカメラの赤外線化、流出した個人情報をいち早く入手する、他人の家の水道・電気を止める 第6章 悪い道具&動画 空き巣に使われる道具、ピッキングツール製造法動画、ドアガードはヒモで開く

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