入社式作品一覧
-
4.7【電子版限定:描き下ろし&カラー扉収録!】晴れて新社会人となったロウは、恋人の佳乃と仲睦まじく順調な日々を過ごしていた。入社式では気の合いそうな同期・ニコと出会い、この先の生活に期待するが、いざ働き始めると思うように佳乃との時間がとれずもどかしさを感じることも。そんなある日、ニコの様子に異変を感じ…? 一方で、佳乃はロウに対してある不安を抱えていて――。恋を知ったチートイケメン×憂いをおびたしたたか美青年が贈る、幸せな恋の続き。特装版オリジナルデザイン両面フルカラーカバー+オール描き下ろし28P小冊子(表紙描き下ろし・描き下ろし漫画24P)の内容を収録! ※電子限定描き下ろしは通常版「恋をするつもりはなかった-double-」と共通になります。
-
4.3【電子版限定:描き下ろし&カラー扉収録!】晴れて新社会人となったロウは、恋人の佳乃と仲睦まじく順調な日々を過ごしていた。入社式では気の合いそうな同期・ニコと出会い、この先の生活に期待するが、いざ働き始めると思うように佳乃との時間がとれずもどかしさを感じることも。そんなある日、ニコの様子に異変を感じ…? 一方で、佳乃はロウに対してある不安を抱えていて――。恋を知ったチートイケメン×憂いをおびたしたたか美青年が贈る、幸せな恋の続き。 ※電子限定描き下ろしは「特装版 恋をするつもりはなかった-double-」と共通になります。
-
-■衝撃の回顧録、ついに刊行! 高度成長、バブル、経営危機、V字回復、そしてゴーン逮捕──ゴーン会長のもと、日産社長を務めた男はそのとき何を考えていたのか? 赤裸々に明かされる白熱の手記。グローバル化の渦中にいる全ビジネスマン必携の書。 ■歴史学者・磯田道史氏推薦 「日産の歴史的経験を未来の道しるべに。本書の姿勢に心打たれた」 ■国際化に翻弄される巨大企業に何が起こっていたのか? ──面接兼挨拶の日、私は日産本社(当時は東銀座)の十五階にあるゴーンCEOの執務室に呼ばれた。 会議机をはさんで、私の前に腰を下ろしたゴーンは世間話や抽象的な話などは全部すっ飛ばし、いきなりこう切り出した。 「オーケー、サイカワサン。購買部にとって重要なのはコストダウンの目標を達成することだ。進み具合はどうなっている?」(本文より) 【本書の内容】 ゴーンとやりあい、マクロンに歯向かった日本人サラリーマン。彼が目撃した巨大産業「もうひとつの戦後史」 ▼第一章 不正発覚 ゴーンと私は「対立関係」にあったのか/不正を知ったあの日のこと/検察からの口止め/ゴーンと交わした会話/逮捕までのメール/夜の記者会見 ▼第二章 ゴーン事件とは何だったか 不正行為の実態/水面下で行われた工作/私に向けられた批判 ▼第三章 「非主流」のサラリーマン 祖父との因縁/入社した一九七七年という年/入社式に「塩路会長が来られる」/購買部門に配属されて/「ケイレツ」の重さ ▼第四章 海外へ 英語で仕事をするということ/「ジャップ、ゴー・ホーム」/バブル景気に浮かれる日本に戻って/秘書課に勤務 ▼第五章 ルノーの救済 ゴーンとの出会い/辻さんに言われたこと/ルノー幹部の雰囲気/日産リバイバルプラン/単身赴任をとりやめて/ルノーとの共同購買/内なる国際化へのハードル/日本人社員とは飲まない!/聞き上手の上司・ゴーン ▼第六章 ゴーンの変質 ゴーン、ルノーCEOに/ケリーの人事/ペラタ氏のリーダーシップ/ルノーにおけるゴーン/スパイスキャンダルの痛手/ゴーン政権を延命させた危機/行き詰まり ▼第七章 圧力 逮捕当日、午前のできごと/「悪者はサイカワ」の悪評/スナール新会長との出会い/残された禍根 ▼第八章 退社まで 塙義一元社長から学んだこと/マクロンチームとの交渉/監視役としてのケリー/相談できる先輩はいなくなった/三菱自工・益子修さんとの共同事業/関潤、グプタという二人の後輩/日産勤めが終わった日 ▼第九章 次世代のビジネスパーソンへ 日産の蹉跌とは何だったか/ゴーン改革の意義/求められるリーダーシップ/日本発ベンチャーはどこまで可能か
-
4.6晴れて新社会人となったロウは、恋人の佳乃と変わらず仲睦まじく順調な日々を過ごしていた。入社式で興味をひかれる青年とも出会い、この先の生活を楽しみにするばかり。しかし、そんななか佳乃の様子がいつもと違うことに気づき…? 『恋をするつもりはなかった』の続編、あまい恋のその後を紡ぐラブストーリー。 ※本電子書籍は「メロキス-mellow kiss- 2022年11月号(第30号)」に収録の「恋をするつもりはなかった-double- 第1話」と同内容です。
-
3.8「そんなに暴れるとナカ入るぞ」どれだけ手や蹴りで抵抗してもアイツの指がパンツの中に侵入してくる…クチュクチュと問答無用に擦られて…滴る愛液にもう立ってられないッ!幼い頃からガキ大将のような性格だったため「ゴリ美」と呼ばれていた麗美。過去を捨て華麗なる社会人デビューを成功…させたと思ったら、ゴリ美時代を知る男・朝比奈と再会してしまい…!「ゴリ美のくせに、奥まですっげぇ綺麗だな…」拒めば拒むほど楽しそうに麗美の体をいじる朝比奈。昔は力で勝てたのに、なんで私の体はアイツの指でトロトロになってるの…?ムカつく…のに、気持ちいい…。【この作品は「もうっ、パンツに手入ってる!入社式で天敵と…」話売り作品の合冊版です。】
-
3.3
-
3.3「そんなに暴れるとナカ入るぞ」どれだけ手や蹴りで抵抗してもアイツの指がパンツの中に侵入してくる…クチュクチュと問答無用に擦られて…滴る愛液にもう立ってられないッ!幼い頃からガキ大将のような性格だったため「ゴリ美」と呼ばれていた麗美。過去を捨て華麗なる社会人デビューを成功…させたと思ったら、ゴリ美時代を知る男・朝比奈と再会してしまい…!「ゴリ美のくせに、奥まですっげぇ綺麗だな…」拒めば拒むほど楽しそうに麗美の体をいじる朝比奈。昔は力で勝てたのに、なんで私の体はアイツの指でトロトロになってるの…?ムカつく…のに、気持ちいい…。
-
3.0
-
4.0
-
-
-
3.0住宅業界大手の九輝ハウジングに入社した意欲あふれる青沼洋祐とちょっと不真面目な織田謙伸。ふたりは入社式で知り合い仲良くなったが2年目になると、青沼は職場でのパワハラなどで鬱病となり休職し、謙伸は転職雑誌を愛読するようになり…。青沼から引き継いだ一軒家建設の仕事は、妻は前向きなのに刑務官の夫が何度も直前で反対して進まず、社内では成約直前にライバル会社の帝国ホームに顧客を奪われる案件が続出。さらには条例違反の別荘を建てろという客まで現れて…。パワハラ、噂される産業スパイ、そして厄介な客たちに巻き込まれた青年たちの人生の行方は? 気鋭の著者がおくる、サラリーマン・エンタメ小説!
-
-「『サイモンカレー』を愛する気持ちは誰にも負けません!」 そう宣言して、憧れのサイモンフーズに入社した伊集院早希だが、一年で希望した営業職をクビになり、人事課への異動を命じられる。 美人でプライドが高い人事部の先輩、柳橋花子のもとで入社式、新人研修、新卒採用、ハラスメント対応など人事部の業務に携わる。 これは入社2年目の早希が、自分なりに「人事のお仕事」に向き合い、悪戦苦闘しながら社会人として成長していく物語であり、 淡く心を寄せている営業部の先輩、川崎との恋の行方も――。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お祝いのスピーチを頼まれたときに、何度も聞いたことのあるようなスピーチを長々とするか、 しゃれてて簡潔なスピーチをするかで、その人の印象、ひいては人物評価も決まるものです。 スピーチの作り方をはじめ、構成の考え方、チェック法、話し方のツボなどをくわしく説明したうえで文例をご紹介。 服装やご祝儀の表書きのマナーなどについても、コンパクトに基本的な知識をまとめてあります。 内容は、結婚のお祝いスピーチのほか、開業・開店、周年記念、起工・落成、 就任祝い、入社式や新年会、栄転・昇進・退職祝いなど、ビジネス関連のお祝いを網羅。 さらに子どもの七五三、入学式、卒業式、成人式。長寿に関するお祝い、銀婚式、金婚式、叙勲・褒賞、入選・受賞のお祝い、当選祝いなど、いろいろなシーンを設定してあります。 最後に乾杯・中締めのスピーチもつき、盛りだくさんな内容となっています。
-
3.5「オトナになったら、俺のおよめさんになって!!」 そう言ってたひとつ年下の幼なじみが就職。入社式の日、パリッとしたスーツを着て現れた。…アレ? 子供だと思ってたのに。いつまでも俺のあとを付いてくるだけだと思ってたのに――。あいつのスーツ姿を見るとなんか、ぼーっとして、ぽやっとして、ドッキーン!としてしまうのって…。和菓子屋さんと新人サラリーマン、幼なじみの長~いハツコイ?
-
4.5
-
-
-
3.0
-
4.5戦前昭和の新入社員のイメージは「仕事をやる気がないくせに遊びには熱心で、カネばかり欲しがる」だった! 経費で愛人のお手当てを落とし、エロとカオスの宴会芸に血道をあげ、「上役に模したトルソ」の破壊でストレスを解消する……。 トンデモ社長にズボラ社員をはじめ、今も昔もサラリーマン世界はツッコミたくなる事ばかり。 愛人はいつから大衆化したのか?忘年会、新年会はいつ生まれた?こころの病はいつからあったのか? 由来も歴史も答えられない。けれど、身近にあることばかり。 会社文化を探っていくと日本人の生態・企業観が見えてくる! ■交換愛人トリックを実践していた社長に愛人を秘書にする議員が続出していた ■入社式はなかった。定着したのは昭和30年代 ■「お疲れさま」はチャラい流行語だった。 ■違法行為と隠蔽工作が横行していた1950~60年代 ※本書は2017年6月に春秋社より刊行された『会社苦いかしょっぱいか』を改題の上、加筆修正したものです。 【目次】 新書版まえがき 第1章 昭和の社長よ、いまいずこ 第2章 この愛、経費で落とせますか? 第3章 秘密の秘書ちゃん 第4章 夢か悪夢かマイホーム 戦前編 第5章 夢か悪夢かマイホーム 戦後編 第6章 趣味だ! 休みだ! ギャンブルだ! 第7章 いまどきの新入社員列伝 第8章 酷電痛勤地獄 第9章 宴会LOVERS 第10章 出張は続くよどこまでも 第11章 こころの病とサラリーマン 第12章 知られざるビジネスマナーの歴史 第13章 産業スパイ大作戦 あとがき 参考文献一覧
-
3.8
-
4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物たちは、毎年、季節の流れに合わせて生涯の営みを続けています。私たちにとって、そのような姿は見慣れたもので、何がどのようにおこっているのか、深く考えることはあまりありません。でも、「なぜ、葉っぱは緑色に見えるのか」などと、改めて考えてみると、植物たちが生きていくために身につけている工夫が見えてきます。 たとえば、さまざまなタネが芽を出し、たくさんの花が咲いて、私たちの入学式や入社式も行われる春は、“はじまりの季節”です。しかし一方で、暑い夏に向けて姿を消していく植物も多くいます。そのような植物たちにとっては、春は、“終活の季節”といえるでしょう。このように、春夏秋冬それぞれに、植物たちは象徴的な現象を見せてくれます。 そこで、本書では、春、夏、秋、冬の順に、植物の“一生懸命な生き方”にかんする問題をお出ししていきます。クイズ感覚で楽しみながら、季節の移り変わりに沿って、植物たちが行っていく営み、その裏に潜むしくみを知っていただけたらと思います。
-
-「映美、好きだ。ずっと君を探していた」幼い頃、カメラマンだった祖父が木野カメラの社内用に撮影していた写真のモデルをしていた映美。15歳の春、彼女は雑踏の中から自分を写真の「えみ」だと探し出した青年に恋をする。そして13年後。憧れの木野カメラに就職した映美は、地方勤務を経て本社の広報部で働いていた。あの出会い以来、写真は好きなのに撮るのも撮られるのも苦手になってしまった彼女は、入社式で自社の若き敏腕社長・木野輝が“あの青年”だったことを知り、彼に再び恋心を抱く。ある日、映美の部署に偶然輝がやって来て……。長い月日をかけ、心の奥深くで静かに燃え続けた初恋の結末は? 映美のいとこ・より子の「その後」を描いた番外編を収録。
-
-早乙女麻衣は23歳の天真爛漫、動物好き女子だ。彼女が憧れているのは同じ会社のイケメンなプレイボーイ、工藤だった。しかし、彼女の天敵ともいうべき海堂と、動物が縁で急接近。彼の、無愛想で無口な面とは裏腹な姿を知り、麻衣の心は……。ハラハラしてドキドキして、クスッと笑ってホロリとして……。そして爽やかな読後感を味わってください。【主な登場人物】<早乙女 麻衣>天真爛漫、明るくて誰にでも好かれる、動物好きな23歳。外見は可愛くて、グラビアアイドル並のナイスボデーの持ち主。天然女子。コンピューター会社に勤めているが、本当はやりたい事がある。それは誰にも話していなかったが、トリマーになる事だった。<海堂 光人>無口で無愛想。辛口男。27歳。しかしイケメンで仕事は出来る。身長180cm以上の長身。学生時代は陸上部。工藤とは、小学校、中学校と同じの幼馴染。腐れ縁。高校大学と違ったが、入社式で再会。
-
3.0めくるめくオフィスラブを夢見て、入社式早々社内でナンパを繰り返す新入社員・泉野。しかし、彼の配属先である営業部には、鬼の営業部長・安堂が掲げる「社内恋愛禁止令」が! 早速安堂に目をつけられた泉野は「新人教育」と称して安堂にぴったりマークされ徹底監視を受けるが、超デキる男・安堂の仕事ぶりを見るうちに、思いがけず安堂に憧れを抱くように…。「恋愛禁止」の社内で、この恋、成就なるか?
-
-【電子版特典マンガ付き】 飲み会大好きなパリピ属性の玉城ことタマは、入社式で優秀と評判の社員・白香に挨拶すると、彼の首筋にキスマークがあることに気づく。 「真面目そうなのに意外…」と思ったタマは、軽い気持ちで白香をからかうが予期せぬ反撃を食らって――!? 「俺、セックス下手じゃねーし!」 証明したいタマは白香を勝負に誘うが、その結果は…? ちょいチャラ博愛主義後輩×訳ありワンナイト主義先輩のラブゲーム! 電子版特典として、描きおろしマンガ2Pを収録! ■収録内容 「タマは白香先輩にわからせたい」…電子版CIEL掲載作品を加筆修正 「その後のふたり」…描きおろし 本体表紙…描きおろし 電子版特典…描きおろしマンガ2P
-
-大阪のペンキ屋、人材育成革命で快進撃! メールすらない会社の後継者になった、 ド素人の娘婿が繰り広げる熱闘経営物語。 国宝級の職人技を伝承するため、 元アニメーター、元自衛官、外国人などを三倍速でプロに育て上げ、 驚異の業績アップ! 1回笑うために9回は失敗した。 それでも、ライバルが何もしていない中で一歩ずつ進むことが、 かなりのアドバンテージになっていた。 粗利20%ほどでよしといわれる業界で、 4年目にはとんでもない利益をたたき出した。 現場が変われば、業績も変わる。 (第3話より) <主な内容> ・すべての思い込みに「ノー」を! ・女性を3倍速でスター職人に育成 ・国宝級のダイバーシティ ・自衛隊の駐屯地に「金の卵」を求めて突入 ・リンゴ農家のおばあちゃんに学ぶ ・粗利が業界標準の2倍に ・京都の清水寺で入社式 ・お母さんたちを動かした渾身のプレゼン ・「1000人に1人」になる思考法 ・できることから始めてみる ・スマホとロボットで生産性のジレンマを突破
-
4.0家も隣同士の幼なじみ・ハルにずっと恋しているゆめ。晴れて社会人となり入社式を終えた四月一日、ハルから告白、さらにキスされて!? 何度もエイプリルフールの嘘をつかれてきたけど、キスまでするならこっちも乗っちゃうからね!? 会社の行き帰りを待ち合わせたり、手を繋げば恋人繋ぎをされたり、まるで本当の恋人みたい。と思っていたら、男性社員と話しているところを見たハルに、「お仕置き」だって押し倒されて……!?
-
4.3
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はごくごく普通のいたっておかしな人間です。 24歳で176センチというタッパを持ち、いい大学を卒業せてもらいながら、周りの友達とは違って定職にもつかずフラフラと生きています。 なんて不真面目な男なのでしょう。 でも誰も私のことを責め立てたりしません。 イケメンでスタイルがいいから? それもあるかもしれませんが、正確には私が適応障害だからです。 聞き覚えのある方もいれば、全く知らないという方もいるでしょう。 たまに芸能人の方で発症してしまう方を耳にします。 私も自分がそうなるまで何も知りませんでしたが、なってみるとかなり辛いものですね。 また意外と経験がある方も多いそうです。 今回このエッセイを書かせていただいたのは、もし同じような病気症状で苦しんでいる方がおられるなら、 あくまで一例ですが私の経験を参考にしていただき、心を安らげるきっかけになればなと思った次第です。 何かこれを読んでくださる方のプラスになればなとは思っているのですが、なかなか難しいですね。 どちらかといえば、ありのままお伝えしてたまにくすっと笑って気を楽にしていただけるならそれが一番かもしれません。 【目次】 第一章 真面目に生きてきたつもりだった 第二章 最悪の時代 第三章 真面目なつもりはおかしな奴で 第四章 急転直下の一日 第五章 生きるのに理由がいるか? 【著者紹介】 秋一番(アキイチバン) 大阪生まれ大阪育ち、小学四年から受験勉強を始め、西宮の私立中学へ進学。紆余曲折ありながらエスカレーター式に大学法学部へと進学。 電力会社に就職するも、適応障害を発症し試用期間の二か月で退職。現在は非正規の塾講師として働きながらウェブライター活動を続ける。
-
4.0小泉紗季には忘れられない相手がいる。それは高校の同級生だった三上涼。大手化粧品メーカーの御曹司でありながら、飾らず誰にでも優しくて気さくな涼のことが、紗季は高校三年間ずっと好きだった。卒業式の日に告白し、きっぱり振られたにもかかわらず、22歳になった今でも涼のことが忘れられずにいる。彼を忘れるため大学では何度か恋愛も経験したが、失敗してばかり。今ではすっかり恋愛に対して臆病になってしまい、社会人になったことをきっかけに、「これからは仕事に生きよう」と決意する。しかし入社式の日、紗季は涼と再会してしまう。突然の再会に戸惑う紗季だったが、涼は高校の頃とまったく変わらぬ気安さで接してくる。どうやら彼は、卒業式の告白を忘れてしまっているらしい。そう確信した紗季は、いまだ捨てきれずにいる恋心を隠し、同僚として涼に接しようと覚悟する。なのにその日以来、涼は何かと紗季にかまってきて……。
-
-だれでもカンタン!もうあがらない! ビジネスでもプライベートでも、あらゆる場面で使える! 人前で話す機会がある全ての方へ贈る一冊! 【目次】 ◆スピーチのマナー ◆結婚のスピーチ ◆葬儀のスピーチ 告別式遺族あいさつ (喪主・親族代表・葬儀委員長) 社葬 (葬儀委員長あいさつ) 精進落としの前に (喪主あいさつ・喪主代理あいさつ・遺族あいさつ) 精進落としのお開きで(喪主あいさつ) 初七日(施主あいさつ) 一周忌(施主あいさつ) 三回忌(施主あいさつ) 七回忌(施主あいさつ) 十三回忌(施主あいさつ) 追悼会 (主催者あいさつ・遺族あいさつ・来賓の弔辞) 「コラム」 (冠婚葬祭のスピーチに使えることわざ) ◆さまざまなお祝いのスピーチ 銀婚式(祝辞・謝辞) 金婚式(祝辞・謝辞) 還暦(祝辞・謝辞) 古希(祝辞・謝辞) 米寿(謝辞) 白寿(祝辞) 快気祝い(祝辞・謝辞) 叙勲(祝辞・謝辞) 受賞(祝辞・謝辞) 新築(祝辞・謝辞) ◆学校関連のスピーチ 入園・入学式 (父母あいさつ・PTA会長あいさつ) 卒業式 (卒業生代表あいさつ・在校生代表あいさつ) 謝恩会 (主催者代表あいさつ・教師あいさつ) PTA関連 (役員あいさつ・父母代表あいさつ・PTA会長あいさつ) 同窓会・クラス会 (幹事あいさつ・元担任教師あいさつ) 学校創立記念パーティー (校長あいさつ・祝辞) ◆職場でのスピーチ 入社式 (入社式答辞・新入社員の自己紹介) 歓迎会 (先輩社員あいさつ・部下あいさつ・本人のあいさつ) 送別会 (祝辞・謝辞) 社内イベント (幹事あいさつ・上司あいさつ) 「コラム」 (スピーチをグレードアップさせる用語) ◆開店・開業・町内親睦会のスピーチ開店・開業(店主あいさつ・病院長あいさつ・祝辞) 町内会の新年会 (幹事あいさつ) 町内会親睦会 (発起人あいさつ・世話役あいさつ) 町内会の忘年会 (町内会会長あいさつ) 女性同士の新年会で (幹事あいさつ)
-
4.3
-
3.0軽い気持ちで受けた試験に合格し、突如消防官の卵となってしまった南夏子。“火消し”のプロとして活躍する日はいつ? 南夏子21歳。短大卒業後、就職することが決まっていた証券会社が入社式直前に倒産!“公務員”という肩書きだけに魅かれ、軽い気持ちで受けた消防局の試験に合格し、浪花市消防学校の女子第1期生として全寮生活を送ることになった。しかし、訓練は想像していた以上に辛い!しかも寮では禁酒、禁煙、携帯電話の持ち込みまで禁止される規律の厳し~い生活を強いられるのだ。あ~うんざり!(第1話) 女子としては第一期の採用となる南たち。皆未経験のため、指導力や人望など個人の資質にまだ違いはないはずなのだが、年長の岡が“班長”に任命され南たちに指示を与えることになった。しかし、常にやる気満々で優等生で、万年“副委員長”として過ごしてきた相原は、それが少々納得できかねない。そんなある日、ハシゴとベランダをロープで結着する訓練が行なわれた。宿酔いで訓練に臨んだ南は、「まきつり結び」を忘れてしまい、適当に結びOKを出すが……。(第2話) 目次 第1話 消火訓練 第2話 まきつり結び 第3話 放水訓練 第4話 現場(げんじょう) 第5話 ロープの絆 第6話 キャンプ 第7話 実科参観 第8話 卒業
-
-ちょっとしたパーティーや公の席でスピーチをすることになったら、まず何をどうやって話そうかと悩んでしまう人も多いことだろう。ましてやその場で急に頼まれてしまったとなれば、そのプレッシャーたるもの相当なものである。 本書は二つの章構成となっている。まず「基本編」では、上手に話すための心構えや人前であがらないコツ、聴き上手に興味を持たせるための秘訣など、話すための心構えをわかりやすく解説した。また「実践編」では、入社式や各種会議などの会議の場など会社行事にまつわるスピーチから冠婚葬祭、入学式からPTAの会合などの学校行事、自治会や選挙などの公式な場といった、あらゆる場においての豊富なスピーチの事例集のほか、上手にアピールできる自己紹介のスピーチの仕方を紹介。 「ちょっとひとことお願いします」と頼まれてもあわてずに自信を持って話すことができるコツとポイントを紹介した本書は、実用書として役立つ一冊。
-
5.0
-
5.0そんな切ない目で見上げられたら帰すわけにはいかないな――会社の全体会議で議事録係を務めることになった優奈は、入社式以来初めて社長の顔を間近で見た。……ウソでしょ、お試し派遣してもらった司さん!?男性に免疫のない優奈は、友達の紹介でレンタル彼氏サービスに仮登録したのだ。興味はなかったけれど、ふと目に留まった素敵な男性=司さんを指名。甘くてくすぐったいデートを経験。その上、酔ったところを優しく介抱してもらった。……しかも、そのまま大人の恋人タイムまで導かれてしまって……どうして社長がレンタル彼氏をしていたの?気になって、会議中上の空だった優奈は大ピンチ!ドキドキの秘密に溢れたラブストーリー!
-
5.0「今夜…泊めて?」母性本能をくすぐるワンコ系男子×恋に奥手な世話焼き女子 同期ふたり、バレてはいけない【期間限定の同居生活】スタート…!? 大手メーカーに勤める在原芽衣は、大人っぽくて優しい同僚の松野に密かに片想い中。大きな進展はないけれど、日々のやりとりに胸ときめかせている。そんなある日、自宅マンションの前に怪しい人影が…。そこにいたのは、入社式以来まったく接点がなかった同期の仲林だった。彼の説明によると、同じマンションに住んでいるがエントランスキーを忘れて困っていた…と。親切心から一緒に中に入ると、どこかソワソワと様子がおかしい彼が突然「在原さん、彼氏…いる?」と聞いてきて――…!? ―本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「居候同期とフクザツな恋事情」のコミカライズです。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。