乳がん作品一覧

  • 女性のための「検査」がわかる本
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 思春期から更年期、老年期まで、 女性のステージごとの悩みを解決する本。 気になる数値改善のために簡単に実践できることを満載。 思春期から妊娠出産期、成熟期、プレ更年期、更年期、アフター更年期、フレイル期(老年期)まで、 女性のステージごとの悩みを解決する本。 気になる数値改善のために、すぐできること、簡単に実践できることを満載。 乳がん、子宮がんなど女性特有のがんについても特集して解説。 《本書の内容》 ●あなたの気がかり、不安を解決するための自己チェック ●女性だからこそ経験する人生各ステップごとの体と心の症状 ●がんと女性に多い病気の検査と検査結果 (がんを発見するための検査/女性に多い病気を発見・調べる検査/婦人科で行なわれる主な検査) ●この病気が疑われるときにはこんな検査が行われる (循環器病の検査/脳の病気の検査/呼吸器病の検査/胃腸病の検査/ 肝臓、胆管、胆嚢、膵臓の病気の検査/糖尿病と痛風の検査/腎臓病と泌尿器病の検査/ 血液病の検査/免疫機能とアレルギーの検査/ホルモンの異常を調べる検査/目と耳の検査etc.) 小橋 隆一郎(こはしりゅういちろう):昭和22年生まれ。 昭和49年、日本大学医学部卒業。 平成元年、杏林大学医学部助教授をへて、杏林大学保健学部教授、同大学院教授。 現在はコハシ文春ビル診療所院長。医学博士。 主な著書に『高血圧と上手につきあう法』(日新報道)、『一般臨床検査』(共著・朝倉書店)、 『オシッコ診断学』(アドア出版)、『健康度チェック』(Gakken)、 『1分間人間ドック』『検査のすべて』『検査結果なんでも早わかり事典』(以上、主婦の友社)ほか。
  • 余命
    4.0
    女医の滴が妊娠した。結婚十年目にして訪れた奇跡を夫と共に喜ぶが、やって来たのは幸運だけではなかった。滴がかつて患った乳がんが再発したのだ。子供をあきらめ治療に専念するか、がんの進行を早めることになっても子供を産むか……病を知り尽くした彼女が下した壮絶な決断とは? 女性の愛と覚悟を描き、生きることの意味をあなたに問いかける、感動長篇。

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  • 入院・介護「はじめて」ガイド
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 どこの誰に、どのタイミングで何を聞けばいいのか。 素早い対応が大切。 入院・介護の「はじめに」必要な情報にしぼり紹介します。 「病院で死ぬ」時代は終わり、 介護も医療も看取りも地域で自宅で、 という時代に変化しつつあります。 「介護に関する世論調査」では、 家族に介護が必要になった場合に困るのが 「肉体的負担」、「精神的負担」、「経済的負担」。 遠方に暮らす老親や、 認知症症状が表れ始めた親を どう支えれば良いのか、を苦慮する声です。 これら負担を軽減するには、 介護を家族だけで背負わず 介護保険制度を理解し、利用する、にほかなりません。 ところが「介護支援」についても、 「在宅医療」についても、 内容もシステムもわからない、 どんな手続や準備をすればいいのか、 どこに尋ねれば良いかもわからない、 そもそも行政とあまたある事業所の区別さえもつかない、というのが実情です。 本書では在宅介護を行ううえで、 すぐに役立つ「知っておくべき制度の利用方法と費用」について、 入院時からわかりやすく紹介します。 待っているだけでは、誰も手を差し伸べてはくれません! 服部 万里子(はっとりまりこ): 一般社団法人日本ケアマネジメント学会副理事長。NPO渋谷介護サポートセンター事務局長。服部メディカル研究所所長。公益社団法人長寿社会文化協会理事長。 早稲田大学卒。一般企業で勤務の後、病院に勤務しながら看護師資格を取得。 10年間勤めた病院を退職の後、高齢者医療看護福祉のコンサルティング事業(服部メディカル研究所)を看護師3名で立ち上げる。 1999年にNPO渋谷介護サポートセンターを設立し、2000年より居宅介護支援単独事業開始、現在もケアマネジャーとしても活動。 2011年、産業能率大学経営情報学研究科卒(MBA取得)。 東京医科歯科大学非常勤講師、大妻女子大学現代社会研究専攻 非常勤講師、和歌山県立医科大学大学院 非常勤講師。 看護師、社会福祉士、介護支援専門員。 黒田 尚子(くろだなおこ):CFPR 1級ファイナンシャルプランニング技能士。 立命館大学法学部修了後、1992年(株)日本総合研究所に入社、SEとして、おもに大学関係のシステム開発に携わる。 在職中に、自己啓発の目的でFP資格を取得後に同社退社。 1998年、独立系FPとして転身を図る。 現在は、各種セミナーや講演・講座の講師、新聞・書籍・雑誌・Webサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。 CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター、消費生活専門相談員。
  • 老いては夫を従え
    値引きあり
    3.5
    老いを笑いに変えるエッセイ。待望の文庫化。  皮膚科では「老人性」を連呼され、老眼鏡は片時も手離せなくなり、数々の言い間違いに物忘れ……。著者が「老い」を実感した出来事が、次から次へと、ときに毒舌を交えながら軽妙に綴られる。「アサガオ」と言っているつもりが「アジサイ」と言い続けて夫に指摘されたエピソードや、若いショップ店員に「ジーパン」と言っても通じず、「デニムですね」と言い換えられて衝撃を受けた話など、クスッと笑える話題が満載。その一方、体調の急変で倒れた話や、自身の乳ガン闘病記まで、考えさせられる話もぎっしり。乳がん闘病記では、告知から術後までの事象と心の動きが、時間軸を追いながら克明に綴られています。ひとつ間違えば重くなりがちなテーマながらときに笑いまで誘うのは、筆者の軽妙な筆致のなせる業。  「ああ、あるあるある」と共感したり、思わず声を出して笑ってしまったり、時にはホロッと泣けたり。  さらに、同じく著名な漫画家である夫君も頻繁に登場し、格好の題材に。共に歳を重ねたからこその絶妙な掛け合い、いつのまにか逆転した!?夫婦の力関係など、偽らざる夫婦関係も垣間見え、それがまた深い味わいに。 「老い」が愛おしくなる一冊です。
  • 普通の子~貧困家庭に生まれて~
    完結
    -
    さまざまな問題を抱える読者からの投稿をリアルに漫画化!社会問題から人間関係のトラブルまで、女性が気になる作品を多数収録。表題作の「普通の子~貧困家庭に生まれて~」では、毒母に育てられた母子家庭の娘の悲惨な幼少期の体験を描きます。そのほか、初めての子供を妊娠中に乳がんが発見された主婦の絶望と立ち直るまでの苦難を描いた「女のカケラ」など読みごたえたっぷりの5作品を収録。本当にあった衝撃の体験談をお楽しみください。
  • シリーズ「人間ドキュメント」Vol.1
    -
    ※年齢や職業、その他データは雑誌掲載当時の情報です。ご了承ください。 貧困、起業、闘病、障害、事件、離婚、死別ーー 懸命に生きる方々の、それぞれにある波乱万丈な人生の煌きを 経験豊富なライター陣が渾身のドキュメント。 『週刊女性』で2003年から続く人気の連載を電子書籍化。 題字は永六輔さんに生前揮毫していただきました。 【目次】 1.「障害者が当たり前に暮らせる社会に」/伊是名夏子さん(コラムニスト) 2.「今度産むときも、自閉症児がいい。息子より1日でも長生きしなきゃ」/立石美津子さん(著述家・講演家) 3.「若年性認知症の私だから発信できる〝笑顔の秘訣〟」/山田真由美さん 4.「認知症の母を介護中に今度は私が、乳がん!!」/篠田節子さん(作家) 5.「母の命をつないだ5000通の葉書」/脇谷みどりさん(童話作家) 【著者紹介】 はぎわらきぬよ 大学卒業後、週刊誌の記者を経て、フリーのライターになる。 '90年に渡米してニューヨークのビジュアルアート大学を卒業。 '95年に帰国後は社会問題、教育、育児などをテーマに、週刊誌や月刊誌に寄稿。 著書に『死ぬまで一人』がある。
  • 運命のプロポーズ~ずっと本気で愛してる。~
    -
    1巻440円 (税込)
    三人姉妹の長女・月子は田舎の地方公務員。幼い頃に母を乳がんで亡くし、以来、家族の面倒を見てきたしっかり者。気づけば三十歳、親友も結婚して街を出ることになり、寂しさを募らせていた。そんなある日、バーで出会ったイケメンにいきなりプロポーズされ、怒って店を出ていく月子。ところが、翌日、街の大病院で彼と再会。なんと彼は外科医となって帰郷した年下の幼馴染・薫だったのだ。 「俺の嫁になるって約束したろ。月ちゃん、結婚しよう!」薫の猛アタックが始まった!! やがて、月子が乳がんであることが発覚し――。 アラサー女子の共感必至、泣けるドラマチック・ラブストーリー!!

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  • 週刊文春WOMAN vol.1 2019正月号(文春ムック)
    続巻入荷
    -
    新創刊! 世の中で起きていることの本質を自分の目と耳でとらえ、 自分の足で生きる道を切り開いていきたいと願う、 大人の女性のための年3回刊の雑誌です。 【スペシャルグラビア】 ■表紙画を描いた人 香取慎吾 ■笑福亭鶴瓶、草なぎ剛。6年ぶりの再会 ■樹木希林という生き方 ■田中圭 ■清水ミチコ&糸井重里が審査! おもしろ模様ワンニャン大集合 ■この冬行きたい 最高の温泉宿 -------------- 【特集】 ■《新春スペシャル対談》 当代一の聞き手に明かした「新しい地図」現在進行形 01 笑福亭鶴瓶×草なぎ剛 02 萩本欽一×香取慎吾 03 阿川佐和子×稲垣吾郎 ■内田也哉子 Driving My Mother ■村山由佳 書き下ろし短編「妻の手」 ■《スクープ秘話満載座談会》皇室記者は見た!「平成の終わりと女性皇族」 ■中野信子の人生相談「あなたのお悩み 脳が解決できるかも?」 ■ジェーン・スー「彼女がそこにいる理由」1人目 柴田理恵 ■岡村靖幸、神田松之丞に会いに行く ■泉麻人×みうらじゅん「ナウのしくみ」がナウだった頃。 ■おいしい!太らない!減塩! 日本一カンタンなだし生活を始めよう ■現代の古典vol.1 「夫のちんぽが入らない」こだま ■シェイクスピアは超古典だ!《浦井健治インタビュー》 ■100歳まで生きる日本女性のための資産づくり「自分年表」 ■女性に多い大腸がん・乳がん手術の達人57人《保存版リスト》 ■女性の更年期治療が変わった! ■手記「凍結した卵子で子どもを産んで」 ※電子版からは、ご応募できないプレゼントや懸賞があります。
  • 乳がんって遺伝するの?
    値引きあり
    -
    自分の乳がんは子どもに遺伝するの? 母親が乳がんだったら自分もがんになるの? 遺伝子検査は受けたほうがいい? 遺伝性の乳がんは5~10パーセントとされています。 遺伝性のがんかどうかを知るための遺伝子検査を受けるための基礎知識としても、本書が役に立ちます。 遺伝カウンセリング、リスクを軽減する手術、薬物療法について、乳房再建、妊娠や出産のこと、卵巣摘出からその後の生活まで。 選ぶために必要なのは正しい知識。 遺伝子検査を知るべきことがあります。 本書は、日本ではじめて刊行される患者さん向けの、遺伝性乳がん・卵巣がんについての書籍です。
  • なんとなく不安な「お金」のこと
    値引きあり
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 Oggi読者が感じている「お金」の不安を解決する。 Oggi読者である30代女性が漠然とした不安、心のもやもや。周りにも気軽に相談できず、専門機関や業者に相談するあてもなく、心配を抱えたままになりがちなあれこれが、Oggi編集部には多く寄せられます。それらを整理、30代を(隠れた)ターゲットに、どこから手を付けるべきか?を指南、すっきりさせる本をシリーズ展開。3冊同時発売。まず、まだ人生に不確定要素が多く、将来に向けて最も不安の声が多い「お金」を取り上げます。 ※この作品はカラーを含みます。
  • どうしよう?私、がんになっちゃった!
    -
    乳ガンと闘い生きようとする前向きな意志が感じ取れる日記形式の作品。 抗がん剤の副作用、日々の変化も詳細に書かれており、これから治療される方の不安を払拭できる1冊となっています。
  • モーニング 2024年29号 [2024年6月20日発売]
    NEW
    -
    ◎『票読みのヴィクトリア』は新連載&巻頭カラー付きで登場!大統領選挙からPTA選挙まで、すべての選挙には必勝法がある! 読むと投票に行きたくなる!? 選挙は最強のエンターテインメント!! ◎『二階堂地獄ゴルフ』は表紙で登場! 禁断の魔法を手にした二階堂。プロテスト突破のために励むはパット練習‥‥! ◎『楽屋のトナくん』は最新第4巻、6月21日(金)発売! 悲しい別れをしたあの動物と涙の再会…!? ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
  • 今いちばん知りたい乳がん最新情報
    値引きあり
    -
    「絶対見つける」セルフチェック法つき。 ●東京は鹿児島の2倍!都道府県別、乳がん罹患率データ ●なぜ若年で発症?進行性がんとは? ●海外では廃止勧告も出たマンモグラフィー検診、受けるべきか否か ●南果歩さんが使用するハーセプチンの次に注目される新薬 ●どんな人がかかりやすいか ●今日から予防のためにすべき10のこと・・・ 小林麻央さん発症のニュースなどで不安が広がっています。 今いちばん知りたいことを専門の先生がたに緊急取材しました。 自分では難しいと言われるセルフチェックは、「絶対見つける」やりかたを、わかりやすくイラストで紹介しています。 年代別の見つけ方と対処法、克明な体験談、評判のいい医療機関の全国リストまで、役に立つ情報をコンパクトにまとめました。 【ご注意】※この作品は2色刷りです。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • はじめての乳がん検診 40~60代は危険ゾーン!受けよう、視触診、マンモ、超音波!!
    -
    ある日、しこりに気づいて…/誕生日を機に…/忙しくて放置していたら、しこりに変化が… 検診を受ける人のきっかけはそれぞれ違いますが、乳房を残せるかどうかは、あなた自身次第! 最近でも、著名人が乳がんで亡くなったり、アメリカの女優が乳房を切除するニュースが、大きく取り沙汰されました。 いまや、乳がん罹患数は増加の一途で、日本人女性の16~18人に1人は乳がんの確率があるという調査結果も出ています。 そして、驚くことに、50代や60代の女性も危険ゾーンに入っているというのです。 この数値急増の背景には、検診の受診率の低さがあります。 検診に行かない人の間には、乳がん検診は『痛いもの』だというイメージが根強く残っているようです。 しかし、現代医療は進歩していて、昔とは違います。 本書では、どんな人が乳がんにかかりやすいのか? どんな症状があるのか? から、検診の重要性や治療法まで、わかりやすく解説! 自分の乳房を守るには、早期発見が重要です。まずはセルフチェックを始めてみましょう! 目次 1.「えっ! しこり?」小さな異変もすぐ医者へ……乳がんケーススタディ   ■ケース1:A子さん/52歳/自分でしこりに気づき受診 ■ケース2:B子さん/40歳/自覚症状はなかったが、乳がん検診で発見 ■ケース3:C子さん/41歳/しこりに気づくも、放置で悪化 2.私も乳がん!? 知っているようで知らない、乳がんと危険因子 3.どんな検査が有効か? 知っておきたい検査内容   マンモグラフィー/超音波/視触診…etc. 4.進化した技術! 病期によってこんなに違う治療法 5.治療後2年が一番危ない! 再発発見には検査、予防には食と適度な運動!!
  • がんに勝つ薬
    -
    免疫の力でがんと戦う免疫療法薬の登場で、がん治療が大きく変わりつつある。がんの仕組みの研究が進み、免疫や遺伝子の分野での新薬開発が活発化してきた。 本書は週刊エコノミスト2018年11月13日号で掲載された特集「がんに勝つ薬」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・免疫で戦う「オプジーボ」 ・ノーベル賞・本庶佑氏が語る ・Q&A がんを知る ・前立腺がん5年生存率98% ・血液のがん ・頭頸部がん ・乳がん ・前立腺がん ・インタビュー 中村祐輔・がん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長 ・Q&A がん遺伝子治療 ・肺がんなど ・<関連銘柄1>バイオベンチャー ・<関連銘柄2>医療機器・AI 【執筆者】 村上 和巳、下桐 実雅子、福島 安紀、永山 悦子、長谷川 友恵、渡辺 勉、高野 聡、山崎 清一、繁村 京一郎、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 中村 祐輔
  • 乳がんになって初めて分かった、世の中の厳しさ、そして人の優しさ10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分が病気になったことによって、人間関係やお仕事関係の人との付き合い方に悩んでいる方、そして、がんの患者さんへの接し方に悩んでいる方に読んでもらいたいです。 私自身が乳がんになって、実際に人間の冷たさや温かさを体験したので、リアルな気持ちを伝えられると思います。 読んでいただければ、きっと、自分を大切にすること、そして人に優しさを持って接しようという気持ちを、心の片隅に置いていただけるのではと思います。 病気になるのはつらいけど、今よりもっと優しい人にもなれますよ。 【目次】 本書の使い方 第一章 乳がん告知を受けるまで 第二章 落ち込む私をさらに闇に。上司の冷淡 第三章 治療中。同僚や医療従事者の優しさに救われる 第四章 お年寄りへの本当の気遣いの心 第五章 つらい思いをしたからこそ、優しくなれる! 【著者紹介】 深尾 みき(フカオミキ) 40代の、のんきな独り身女性。 41歳で乳がんに罹患。それまではなんとなく、ぼんやりと、なんとかなるさと生きてきましたが、大病を患ったことで、生きることの大変さを知ることができました。 人間関係など、学ぶことも多かったので、自分の経験を少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。
  • 「心の禁煙」を始めよう!-生きることが楽になる心の置き方-10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたの心のどこかにいつも引っかかっている不快なものはないだろうか。 朝起きてテレビを点けると常識外れの人々のニュース映像がいきなり神経を逆撫でする。 電車に乗り込めば、他人の迷惑を顧みない無神経な乗客がいる。 会社では反りの合わない同僚にイライラし、自分の経験則だけを押し付けてくる上司に腹を立てる。 やっと家に帰ると同居の親からの時代錯誤の説教が待っている…私たちの日常にはいくつものストレスがある。 一つひとつは、我慢しようと思えばできないことはない。 また、筋肉を鍛えるのと同じように、ある程度のストレスは心を強くする。 しかし、限度を超えて悩みを溜め込むと「うつ状態」になり、やがてうつ病を発症してしまうことがある。 厚生労働省によれば、15人に1人は一生のうち一度はうつ病になるそうだ(平成14年調査)。 この割合は日本人の女性が乳がんにかかるリスクとほぼ等しい。 【目次】 不必要な怒りや恐怖を抑えるテクニック「心の禁煙」 タバコはなぜ止められないか 「怒り」と「恐怖」 人間は怒りっぽい生き物 「キレる高齢者」が増えているわけ それは本当にあなたの問題ですか? 「自分にとって本当に大切なもの」は何か 負の感情の禁断症状に囚われたら 「置換法」と「漸減法」 怒りや恐れに対する置換法と漸減法 心の力を正しく使う 生きることが楽になる心の置き方 【著者紹介】 吉田晶(ヨシダショウ) 大学卒業後、教材出版会社に勤め、小学生の学習指導の傍ら、テキストや問題集の執筆に約十年間従事。 三十代の初め、職場に愛着を持ちながらも、自分の見聞をより広めたいと考え、 職業として様々な「人」に関わる人材サービス業界に転職し、後に起業。資金ゼロから年商5億円超を数年で達成する。 通算20年で延べ2,000人を超える求職者への就職紹介や起業支援に従事し、現在は経営コンサルティングを中心に営む。 日本交流分析学会正会員。
  • 薬局のサカイさん 1巻
    -
    1巻303円 (税込)
    福岡県太宰府市。若くして乳がんになり退職した祝子川由希は元気になり再就職を目指すも、ことごとく失敗。人生に嘆いていたらレトロなお店を見つけて…?残念なイケメン薬剤師とその仲間達のハートフル日常漫画。
  • 昨日と違う今日を生きる
    3.0
    新しいキャリア開拓のため、ニューヨーク移住を決意した2ヵ月後、乳ガンが再発した――。病気を正面から見すえ、悪戦苦闘しながらも、新しい一歩を踏みだした女性ジャーナリストの感動の記録。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 ※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • ザ・女の難病 不妊症看護師が乳がんになったら?/私の人生を変えた女の難病Vol.2
    -
    平山今日子(ひらやま・きょうこ)は病院で主任看護師として働き、日々さまざまな患者と接することで、気苦労と激務からストレスの溜まる暮らしを送っていた。おまけに自らも不妊症の身であり、子供を産めないという女としての負い目を抱えていたが、やさしい夫の朗(ろう)に支えられ、かろうじて頑張れているという現状だった。ところが、そんな今日子にさらなるつらい試練が襲いかかる。なんと、すでにある程度進行した乳がんであることが判明したのだ。急遽入院し左胸全摘の手術を受け、良好な予後を期待するのだが、不幸にもリンパ節への転移が6つも見つかってしまう。抗がん剤に放射線治療…その後始まったさらに苦しい闘病生活の中、自分が看護の現場では思いいたることのなかった、がん入院患者たちのせつなる胸中を思い知ることになるのだった……。(※本コンテンツは合冊版「私の人生を変えた女の難病Vol.2-3~特集/人には言えないイヤな病気」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 胸をとった女たち~乳がんの先を生きる~/人生の選択を迫られた女たちVol.2
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    縞田衿子(しまだ・えりこ)は下着メーカーに勤め、ランジェリー・フィッターとして働いていたが、ある日、親友ナッチからの乳がん告白を受け、心が揺れる。そんな時自分の会社内に、乳がんで胸を切除した女性のための補整下着を専門に扱う部署があることを知り、そこへの異動を願い出る。ナッチのような人のために自分でも何かできることがあるのではと考えたのだ。しかし、乳がん患者の現実は過酷だった。衿子は日々、己の認識の甘さと向き合い、お客様が本当に求めるものは何かを学びながら、一人前のバストケア・アドバイザーへと成長していくのだった。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.2-1」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 乳がんになった母~死神の影と向き合って~/人生の選択を迫られた女たちVol.2
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    野嶋公恵は、聡明で元気な中学1年の娘・智恵と、やさしい夫と3人での平凡ながら幸せな生活を送る、ごく普通の主婦だった。そう、あの日、乳がんの宣告を受けるまでは…。今現在、医療は格段の進歩を遂げ、がんといえども不治の病ではなくなった。とはいえ、罹患者が100%治癒するかといえば決してそうではなく、やはりがんによって命を落とす人は今でも決して少なくない。そんながん宣告を受けたとき、人は、女性は、母は…いったいどのような恐怖を抱き、どのように己の人生と向き合うのか? 周囲の人間はどう対すればいいのか? 一組の家族の姿を通して真摯に”がん”という病と対峙し、かつてないリアリティで描く珠玉の長編ヒューマン医療ストーリー!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.2-1」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 夜這いセクハラの呪縛~淫らなトラウマに苦しんで~/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3
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    【43歳・パート主婦の体験】今年で結婚15年になる須美(すみ)には、忘れられない忌まわしい思い出があった。須美が小4の頃、祖父母と両親、そして二人の兄姉との7人家族で田舎の住宅密集地域の一軒家に住んでいたのだが、夜は3人兄弟で一つ部屋にザコ寝状態だった。そんなある日、兄姉がすっかり寝入ってしまった真夜中、須美は何者かが自分の体をまさぐり回す感触で目を覚ます。なにコレ!?きもち悪い…そう思っても恐怖と驚きのあまり声をあげることができない。そしてそれはなんと立て続けに三日間に渡って繰り返されたのだった。幸いにも謎の犯人によるこの「夜這い」行為は一線を越えることはなかったが、それでも須美の心身を深く責め苛むには十分で、彼女を男性恐怖症にし、その後の人生に大きく暗い影を落としていくのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-1~特集/性の闇にとらわれた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • お医者さんごっこ~先生…気持ちいいお注射して
    2.0
    「相手はインテリでお金持ちのお医者さんよ。プレゼント代は十万円」 香奈は、知り合いから持ちかけられた話に困惑したが、お金につられてしまった。 「ちょっと変わった遊びをしたいんです」 「ぼくが奥さんの体を診察するんですけど、その過程を、楽しみたいんですよ」 (お医者さんが、お医者さんごっこをするのね) 香奈は思わず笑ってしまった。 「うーん、いいおっぱいだ。乳ガンの心配はありませんよ、ちょっと後ろを向いて、お尻をあげて」 「あン、先生のエッチ」 「で、でも、あのう、こんな恥ずかしい姿勢で、妊娠の検査、するんですか?」 どんどんエスカレートするお医者さんごっこ。 香奈は夢中になって快楽をむさぼってしまった。 女流官能作家「一条きらら」の単行本未収録オリジナル短編小説第十六弾。 一流作家ならではの「きららワールド」へお連れいたします。

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  • となりのセックス 10歳以上年下のカレ編
    値引きあり
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    1巻220円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 まだまだ正面きっては話しにくい「女性の性の悩み」。女性の性と生をテーマに活動する三浦ゆえの人気ルポのベストセレクション。 決してやましいことはないのだけれど……親しい友人相手であればあるほど、 覚悟なしにはストレートには相談できない「女性の性の悩み」。 女性の性と生をテーマに活動を続ける三浦ゆえのオトナサローネ連載を大幅加筆&再編集、 「いま40代・50代の女性たちがリアルに直面している、声に出して語ることのできない性の話」。 【この本に登場するのは】 どうやって出会うの?どんなコトするの…?若いカレ/10歳以上年下のカレ編  #1 50歳、ゲイバーにはじめて行った。 巡り合ったゲイの恋人が乳がんを見つけてくれた シノブさん 56歳 #2 ずっと女は48歳で終わりだと信じていた。 海外暮らしで自分の呪縛を解き放ってできたセフレたち ミサさん 47歳 #3 突然誘われた。10歳年下の後輩との不倫、 若い身体が私に女としての自信を漲らせてくれる モトコさん 40歳 ◆この本のほかにも!『となりのセックス』シリーズ◆ ずっと奥手だったけれど、解き放たれて性を愉しむ/この年で性に開眼編 セックスレス、セックス過剰…うまくいかない私たち/夫と性の不一致編 三浦 ゆえ(ミウラユエ):フリー編集&ライター。富山県出身。女性の性と生をテーマに取材、執筆活動を行うほか、『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』シリーズをはじめ、『すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない。』(WAVE出版)、『呪われ女子に、なっていませんか?』(KKベストセラーズ)などの編集協力を担当。著書に『セックスペディア』(文藝春秋)がある。
  • ザ・女の難病 がんと闘う主婦が救われた至上の愛/私の人生を変えた女の難病Vol.3
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    やさしい夫・高文(たかふみ)と可愛い娘の三人家族で平穏に暮らしていた主婦の香矢子(かやこ)だったが、日ごろ感じていた背中の痛みを不審に思い病院で診察してもらうと、なんと乳がんであることが判明する。ショックを受ける香矢子に夫は「お母さんに知らせたほうがいいんじゃないのか?」と勧めるが、香矢子にはそれができなかった。香矢子には瑠利(るり)という姉がいるのだが、母は昔から美人で出来のいい姉のことばかり可愛がり、自分のことなど気にかけてはくれなかったから言っても無駄だと思ったのだ。しかしそこには、傍からは見えづらくとも親子の深く真摯な愛情が存在し、そんな母の想いに勇気づけられた香矢子はがん治療にも前向きになり、徐々に回復の兆しを見せてゆくのだった…。(※本コンテンツは合冊版「私の人生を変えた女の難病Vol.3-1」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • おカネと健康 都道府県ランキング
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    ないようでありそうな県民性。おカネと健康で都道府県ランキングづけをしてみたところ……。  本書は週刊エコノミスト2016年11月29日特大号で掲載された特集「おカネと健康 都道府県ランキング」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: ・はじめに ・全国総合1位は福井県 おカネと健康いいとこ取り ・投資上手 京都 戦乱の世で培った積極性 上昇志向強い都市圏も高く ・貯蓄好き 和歌山 地元経済基盤乏しく 将来不安がお金をためる ・金融リテラシー 「お金の県民性」浮き彫り ・長寿 長野 男女ともトップ獲得 食事改善・運動啓発が効果 ・健康寿命 山梨 老後の「元気」の尺度で注目 ・乳がん死亡率 香川 喫煙率低く、出生率高い 危険因子少ない環境 ・のんき度 沖縄 細かいことは気にしない生き方 ・自殺率 大阪 市町村での対策強化で初の1位 【執筆者】 種市房子/花谷美枝/荒木宏香/宮本勝浩/村上和巳/週刊エコノミスト編集部
  • 乳がんになってネトゲで闘病サロンを開いてみたら婚活されてしまった~ステージ4完全攻略ガイドブック~
    完結
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    乳がんになった作者が夫との距離を感じ、ネトゲの中で闘病サロンを開きます。 案外同じような仲間がいて、楽しい。 そうこうしているうちに、闘病サロンの患者同士でカップルができて・・・?
  • 乳がんでもなんとかなるさ(分冊版) 【第1話】
    5.0
    40歳独身まんが家、頼れる家族もいない中、ひとり乳がんと闘う日々を描いたコミックエッセイ。同病者たちとの出会い、膨大なネットの情報、病院選びの難しさなど、右往左往しながら自らの選択で生きるための道を進んでいく――。乳がんと闘う人はもちろん、すべての女性に読んでもらいたい1冊です。 ※この作品は「乳がんでもなんとかなるさ~独女マンガ家闘病記~」の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
  • 私の胸はダメなおっぱいですか?~乳ガンと乳腺症~【単話版】
    完結
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    胸に痛みを感じ、しこりを発見。結果は良性だったが、出産後も母乳はうまく出ず、姑には「なさけないおっぱい」と言われ――
  • オバサンと言われても結婚したい!〜元美人がガンと闘病しながら婚活した話〜(1)
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    「私、立派なオバサンだった……!」元キャンペーンガールの私、白戸ミフル・35歳。自分で言うのもなんだけどイケてると思うし、モテて当然、ワガママ放題でも許されて当然だと思ってた。だけどある日“格下”の鼻毛オヤジにオバサン呼ばわりされて自分の「老化」に気づいてしまい……!? 相席居酒屋や出会いバー、アプリでも避けられ、婚活イベントも年齢オーバー。さらには乳がんまで発覚しちゃってどうしよう!? 自分の時間は有限じゃないことに気づいた主人公が、副作用(ハゲ)を乗り越えながら年下イケメン・年収2000万男子・モデル・外国人etc……ハイクラス男子と出会いつつ本当の愛を探す、ポジティブ婚活&闘病エッセイ。
  • 乳がんになったけど 私もおっぱいも元気です【無料お試し版】
    無料あり
    4.3
    愛する人のために、愛するあなた自身のために、いきましょう! 乳がん検診に行けば、不安はなくなる! 乳がんで幸せを手放さないためのエッセイ漫画です! 日本人の2人に1人ががんにかかると言われる時代に突入し、その中でも乳がんは、女性がかかるがんの中で一番多い。クイズ番組で活躍していた麻木久仁子や良妻賢母のタレント北斗晶氏など著名人にも、つぎつぎに乳がんが発覚。全国でも乳がんの罹患数は、増加の傾向にあります。まさに他人事ではありません。 しかし、「国民生活基礎調査」によれば、女性のマンモグラフィー検診受診率は23.7%と欧米の7、8割という受診率と比べても非常に低いのが現状です。 その主な理由は「行きづらい」「どんなことをするのかわからないので、怖い」というものです。  本書は、その問題を解決するために、乳がん検査から、がんの発見、治療までを事細かに描写したエッセイ漫画です。  実際に片方の乳房を全摘出した著者が、「乳房は元に戻るのか?」「お金はどれくらいかかるのか?」「どんな方法で治療するのか?」「手術後も元気でいられるのか?」といった人には聞けない女性の悩みに漫画で答えます。  さらに著者の執刀医が、乳がん検診の現状やがんへの対応などをデータを交えてわかりやすく紹介。がん罹患後の家族との関係、がん友達との会話など乳がん患者のリアルを明るく楽しく読みやすいテーストに仕上げています。

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  • 西加奈子最新短編小説集『わたしに会いたい』無料試し読み
    無料あり
    4.7
    西加奈子最新短編小説集『わたしに会いたい』、11月2日(木)発売・配信決定! コロナ禍以前の2019年より、自身の乳がん発覚から治療を行った22年にかけて発表された7編と書き下ろし1編を含む、全8編を収録。 誰かの価値観を押し付けられることが多いこの国で、自分のヒーローは自分でしかない。 フィクションだからこそ描ける、「自分を生きたい」という力強いメッセージに溢れた傑作が誕生しました。 本書の発売・配信に先駆け、表題作「わたしに会いたい」を全文掲載した無料試し読み電子書籍を配信いたします。ぜひDLしてお読みください。 【全文無料公開「わたしに会いたい」あらすじ】 父親が異なる3人の姉を持つわたしが心を許せるのは、いとこのモトだけだった。一人っ子のモトの部屋にはたくさんのおもちゃと本があり、いつもモトの部屋で遊んでいた。ある日、幼稚園で歩き方がおかしいと言われて病院に行くと、骨が変形していて、歩き方は生涯治らないことを告げられる。わたしは、その日もモトの部屋に行った。すると、家に帰って来たモトは、玄関にわたしがいた、と言う。モトは、わたしのドッペルゲンガーに出会ったのだ。それから毎日、わたしは「わたし」について考えた。

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