メラトニン作品一覧

  • 脳科学者が教える「ストレスフリー」な脳の習慣
    4.0
    ストレスに強い人、弱い人――その違いは性格ではなく「脳の習慣」にあった! カギを握るのが「セロトニン」「オキシトシン」「メラトニン」という3つの脳内物質。この3つの脳内物質を活性化させれば、誰でもストレスを受け流せる「ストレスフリー」な人に変わることができる。
  • 脳卒中・がん・肌の老化予防から、誤えん性肺炎まで 唾液サラネバ健康法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病気を遠ざけたければ、 「血液サラサラ」よりも「唾液サラネバ」です! みなさんにとってなじみがあり、毎日活躍している消化液の「唾液」。 じつは近年、この唾液が、脳卒中、がん、肥満、歯周病などの生活習慣病、 そしてインフルエンザ、誤嚥性肺炎などの感染症予防に深く関与していることがわかってきました。 身体やこころの健康を保つために欠かせない重要な唾液の作用が次々と発見されているのです。 唾液は血液からつくられ、血液に戻り、脳を経由して全身へと移行しています。 血液の状態が健康に直結しているのは、みなさんご存じのとおり。 つまり、唾液の量と質を高めることが、病気予防への近道だったというわけです。 唾液は、唾液腺から「サラサラ唾液」と「ネバネバ唾液」の2種類が分泌されています。 このサラネバ具合をちょうどよくする18の秘策を本書にて初公開しています。 「唾液サラネバ」を合言葉に、病気知らずの体を手に入れてください! 〈目次〉 序章 私たちのカラダは、「唾液」に守られていた! 第1章 健康の新常識!「唾液力」とは何か  【唾液力1】抗菌物質IgAの力で、身体の免疫力を高める!  【唾液力2】抗酸化物質のはたらきが、健康寿命を伸ばす  【唾液力3】腸内フローラのバランスを整え、腸内環境を整える  【唾液力4】唾液腺から出る「BDNF」で、ストレスに強い脳をつくる  【唾液力5】唾液腺から出るメラトニンで、快眠を促す  【唾液力6】コラーゲン、ヒアルロン酸をつくる成分で、アンチエイジング 第2章 唾液力は、唾液の「量」と「質」で決まる! 第3章 唾液力の低下で、リスクが高まる病気   歯周病/がん/うつ病/動脈硬化/大腸炎/風邪・インフルエンザ/誤嚥性肺炎 など 第4章 唾液の「量」を増やす秘策5  【秘策1】マッサージで、3つの唾液腺を刺激  【秘策2】水分をこまめに摂って唾液量をキープ  【秘策3】大きめに切った食物を食べる など 第5章 唾液の「質」を高める秘策13  【秘策6】乳製品を毎日、継続して摂る  【秘策7】繊維質が豊富な食材を摂る  【秘策8】脂質は控えめにし、バランスよく食べる  【秘策9】ぬるめのお湯で抽出した緑茶をのむ  【秘策10】ストレッチでIgAの分泌量を増やす など 巻末 唾液検査で、ここまでわかる!
  • 脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法
    3.9
    仕事に必要なやる気、集中力、学習力、記憶力…そうした人間の能力について脳のどの部分がどのように関与しているか? それぞれを高めるためには何をしたらいいのか?精神科医の著者が具体的な方法を7つの脳内物質(ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、アセチルコリン、メラトニン、エンドルフィン)の科学的根拠に基づき紹介しています。単なる精神論のビジネス書とはお別れしませんか?
  • 育脳Baby-moスペシャル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 累計25万部突破『育脳ベビモ』第4弾!「激変の時代」を生き抜く子どもたちに、いちばんいいと断言できる働きかけの決定版。 竹中平蔵、尾木直樹、友田明美、野井真吾ほか、 いま話題の専門家が登場し、目からウロコの最新情報が満載! 「良かれと思ってお母さんが、実は、子どもの脳を傷つける言葉を放っている」 「きちんとした子に育てようとして、実は、子どもの才能の芽を摘んでいる」 「楽しませよう、寝かせようとして渡したスマホが、実は、メラトニンを抑制している」……。 赤ちゃんの脳を育て、その可能性を広げるために、 脳科学や発達心理学、栄養学など各分野のスペシャリストが、 0~3才にいちばんいいと断言できる育脳、働きかけを教えます。 充実の内容 ●2040年代の主役になる子の育て方 ●脳が育つ時期にやっていいこと、やってはいけないこと ●親子の絆を育てる言葉かけ講座 ●遊んで考えて子どもは賢くなる! ●響き合う実況中継育児 ●子どもの脳を育てる光・暗闇・外遊び ●手づかみ食べが脳を刺激する ●1日5分から続ける読み聞かせ ほか
  • 医者が教える疲れない人の脳
    3.5
    セロトニン研究の第一人者が指南する、脳を「最高の状態」にする生活術!セロトニン、オキシトシン、メラトニン。この3つの脳内物質を上手に増やすことが「疲れない脳」をつくる鍵となる。まずは、朝5分、「太陽の光」を浴びることから。手軽で、誰もが実践可能な方法を紹介。◎脳疲労の原因は「大脳の過度な興奮」◎「怒っている人」は、間違いなく「疲れている人」◎スマホ・PC依存は「脳を破壊する」◎日光浴+リズム運動――「セロトニン」活性の基本◎癒しホルモン「オキシトシン」をたっぷり分泌させる法◎睡眠力の要「メラトニン」はどこでどうつくられる?◎一人カラオケ、フラダンス、お遍路……じつは脳にいいこと――こうすれば、もっと頭が冴える、心が軽くなる!

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  • ウイルスから体を守る
    3.0
    ハーバード大や東大での最新研究でわかった 医学的に正しい免疫機能の高め方とは ●感染予防の基本、感染・重症化のしくみがわかる ハーバード大やソルボンヌ大、東大など 日米欧における最先端医療の研究をもとに、 なぜウイルスに感染しやすい人と しにくい人がいるのか、 新型コロナウイルス感染症は どのようにして重症化するのかを わかりやすく解説。 判明している治療メカニズムについても 触れています。 ●1回1分の呼吸法で、その場で自律神経が整う 「自律神経のバランスが崩れていると 風邪を引きやすい」という論文が示すように、 自律神経と免疫機能には深い関係が。 本書の呼吸法を正しく行うと 低下していた副交感神経のはたらきが 1分以内に高まったデータが多数あり、 自律神経のバランスを整える 明確な効果が確認されています。 ●入眠前のひと工夫で免疫機能は確実に高まる 睡眠中はウイルスを駆逐する最高の舞台です。 その理由は、 ウイルスを倒すリンパ球が増えるだけでなく、 メラトニンや成長ホルモンの力で 体に害を成す活性酸素を除去し 体内環境が整うことで 総合的に免疫機能が高まるからです。 本書では、入眠前の呼吸法と 最新医学研究で効果を確認した 睡眠の質を高める方法をご紹介します。
  • 工藤孝文式神ダイエット
    値引きあり
    -
    10万人以上のダイエッターに“痩せる習慣”を伝授。元デブ医者・工藤孝文先生が教える、みるみる痩せる「神ダイエット法」。 巷には数多くのダイエット法があふれていますが、一時的には痩せても「続かない」「途中で飽きてしまう」「忙しくて実践できない」「ストレスがたまる」ということが重さなり、結局リバウンドしてしまう人がほとんどです。“痩せ習慣”が身につけば怖いもの知らずですが、忙しい現代人は決まったメソッドを続けるのが至難の業。そこで、10万人以上のダイエッターに“痩せ習慣”を伝授し、自らも25キロ痩せた元デブ医者・工藤先生が教える、仕事や子育てに忙しい毎日を送る「ダイエット迷子さん」でも、みるみる痩せる「神ダイエット」をまとめた1冊です。 【主な内容】 プロローグ 自粛生活で、すっかり「痩せられなくなった」あなたへ…… PART1 乱れた「体内時計」を整える PART2 腸内環境を改善して「やせホルモン」をふやす PART3 メラトニンで「ストレス・うつ」を解消 PART4 日本の四季に合った「やせ習慣」を身につける 番外編 工藤式「やせレシピ7」

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  • ぐっすり眠りたければ、朝の食事を変えなさい
    -
    睡眠に悩む人は、実はとても多いのです。では、いったい人は何のために眠るのでしょうか? 体を休めるためでしょうか? もちろん、それもあります。しかし、一番重要なのは、脳を休息させるためということです。脳の疲れを回復する方法は、唯一【睡眠】だけなのです。睡眠学の第一人者である著者は、「寝る前に何かするより、実は朝ご飯を食べて、しっかり光をあびることが夜の質のよい睡眠につながる」ことを主張されています。朝ご飯が大切なことは広く認知されていますが、実は何を食べるかが、より重要だったのです。朝にタンパク質を含む食品を摂り、光をあびることで睡眠ホルモンとよばれるメラトニンが夜に向けて合成されるといいます。朝食の摂りかたで、仕事や学力、家事も効率アップがはかれるのです。気持ちのいい睡眠は、人生を劇的に楽しくしてくれるはずです。あわせて、心身がよみがえる熟睡の小ワザもご紹介します。

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  • 最強の睡眠 世界の最新論文と450年企業経営者による実践でついにわかった
    3.6
    【スタンフォード大学やハーバード大学など 世界の最新論文を元にした科学的エビデンスも多数掲載】 「夜中に目が覚めてしまう」 「よく寝たはずなのに、翌朝スッキリしない」 「ちゃんと寝ても、日中眠たくなる」 「そもそも、睡眠時間が確保できない」 あなたはこのような悩みを抱えていないでしょうか。 多くのビジネスパーソンは慢性的な疲れを溜め込んで 本来の能力やパフォーマンスを十分に発揮できていません。 パフォーマンスをアップさせるためには、まず 「睡眠」と「体内時計を整えること」が欠かせません。 その上でホルモンや脳内物質の性質を知り、 うまく分泌されるよう自らコントロールすることが大切です。 そこで本書では、働きながら睡眠負債を返済し、 パフォーマンスアップを実現する「超実践的方法」を紹介。 ・疲れ知らずの体をつくるには「日向」を選んで歩く ・快眠を呼ぶ「メラトニン」は自分でつくれる ・「ミュンヘンクロノタイプ」で最適な睡眠時間がわかる ・夜の頻尿を減らす具体的施策 ・睡眠時間を確保するための「逆算法」とは ・オキシトシンを意識的に分泌させることでストレスマネジメントもできる …など、「最高の体調」を得るために今日からできることをお伝えします。 実際に著者は、本に書いてあるメソッドを実践したことで 毎朝決まった時間にスッキリ目覚め、 日中もダルくなることなく、8時間睡眠をキープ。 3年以上風邪をひかず健康的な生活を送ることができています。 自分の体調を自分でコントロールできるようになることで、 結果的に人生をハンドルできるようなり、 望む人生を手に入れることができるのです。
  • 最期まで元気でいたいなら、「健康寿命」より「快楽寿命」をのばしなさい!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康のことばかり心配して、どんなに長生きできても、 気持ちが「幸せ」じゃなければ元気になれません。 じつは、病気にかかっていても幸福感にあふれている人がいます。 そのカギは…脳内ホルモン「エンドルフィン」にありました。 このエンドルフィンを上手に放出できると精神の安定、多幸感が得られます。 心が幸福感に包まれ、気持ちが落ち着くと、見た目も若くなり、病気にも負けません。 最期の日まで幸せな人生を送るため、エンドルフィンを放出して「快楽寿命」をのばしましょう。 〈目次〉 (第1章)「若さ」と「幸せ」はエンドルフィンが決める 最強の幸せホルモン「エンドルフィン」 50歳になったら「エンドルフィン生活」 脳内ホルモンを上手にコントロール セロトニンとの“幸せ”違い 鎮痛作用は医療用麻薬の6~7倍 ランナーズハイはエンドルフィン効果 自己暗示で痛み・病気は解消できる 「笑い」が生みだすエンドルフィン 「同窓会」と「温泉旅行」の脳内の違い ドーパミンの功と罪 アドレナリンが老化を促進させる (第2章)エンドルフィンを上手に放出する7つの心得 [心得1]「終活」などしない! [心得2]「呼吸」で怒りを鎮める [心得3]「愛おしい」という気持ちを習慣に [心得4]「歩幅」をコントロールして放出 [心得5]「入浴」で快感とリラックスを得る [心得6]好きなものを好きなだけ食べる [心得7]1日一度の「ウフフ、エヘヘ」 (第3章)実践!エンドルフィン生活 歳をとったら我慢なんかしなくていい 「治療は100%成功」とポジティブ思考 カーペットを替えたら表情が変わった 体重は気にせず、「食べる喜び」を感じる いくつになってもトキメキは大事 好きな人と一緒なら痛みは忘れるもの 通院日をデートに変えるプラス思考 “エージシューター”は人生の達人 食事会で脳内ホルモンを上手に使い分け エンドルフィンがあふれた、あの夜 (第4章)知っておきたい!そのほかのホルモン 二度寝で「成長ホルモン」を分泌! 「メラトニン」を分泌して睡眠の質を向上! 「男性ホルモン」で積極性を促す! 「女性ホルモン」で骨と肌の質を維持! 「オキシトシン」を分泌して愛情生活 「ビタミンD」を摂取して骨の代謝アップ 〈特別対談〉黒柳徹子さんのエンドルフィン生活
  • 最新の睡眠科学が証明する 必ず眠れるとっておきの秘訣!
    4.3
    睡眠学会の第一人者が、初めて著す、よく眠れるための必読の書。 今までの睡眠法、睡眠本があまり役に立たないのはなぜか、必ず眠れるとっておきの方法をわかりやすくご説明! 今までの方法はなぜダメなのか、画期的な必ず眠れる方法をお教えします。 そもそも、人はなぜ眠らなければならないのか。そのとき脳では何が起きているのか。 眠りにまつわる不思議な生理現象や症例を通して、最新の脳科学の知見から、我々が生きる上で不可欠な“睡眠”の謎を、将来のノーベル賞候補と言われる、睡眠学会の第一人者が解き明かす。 <目次> 1章 巷には睡眠神話が溢れている 神経神話と睡眠神話 その睡眠の話、本当? 「睡眠は90分周期」ではない ノンレム睡眠とレム睡眠は「深い眠りと浅い眠り」ではない 「レム睡眠は体の休息で、ノンレム睡眠は脳の休息」でもない 睡眠に「ゴールデンタイム」はない 「7時間睡眠が寿命を伸ばす」の真実7 時間睡眠最善説が全員に当てはまらない理由 睡眠への過大評価がかえって眠りを妨げる 2章 人はなぜ眠るのか 睡眠ってなに? 寝ないと生きられない 進化の過程で睡眠をなくせた動物はいない 11日間起きていた人 慢性的に睡眠不足が続くと 睡眠学習の本当の意味とは? 睡眠はなぜ必要なのか 3章 睡眠をつくりだす脳、覚醒をつくりだす脳 ノンレム睡眠とレム睡眠、脳はまったく違う活動をしている 起きる数時間前から起きる準備をはじめている 目覚まし時計が鳴る前に目が覚めるのは? レム睡眠中の脳がおかしな夢を見せている 夢のなかの自分はクリエイティブ? 金縛りが起こるのは必然 寝ながら料理? 寝ながら運転? なぜ夜眠くなって、朝起きるのか? 使った部分ほど、深く眠る 睡眠中にシナプスの整理をしている? ノンレム睡眠中に脳内洗浄が行われている? 睡眠をつくりだすシステムと覚醒をつくりだすシステム 覚醒のスイッチをオンに保つ「オレキシン」 オレキシンが不足すると? 眠れなくなる時間帯がある 興奮、ストレス、空腹があると眠れない 4章 より良い睡眠をとるためのTIPS なぜ、不眠が慢性化するのか? 1 眠りにこだわりを持たない 2 寝室を眠ること以外に使わない 3 15 分眠れなかったら居間に戻る 4 必要以上に早く寝ようとしない 5 適切な時間に眠気が起こるような生活を 眠りに効く食べ物はあるのか 6 朝、光を浴びて体内時計をリセットする 7 昼寝の理想は20分 8 睡眠薬は「眠れる」体験を得られたら卒業する 9 睡眠の評価は睡眠自体で行ってはいけない 10昼間に適度な運動を 11自分にとって最適な睡眠時間を知る 5章 睡眠薬を飲む前に知ってほしいこと 不眠症でも睡眠薬が必要な人は少ない ベンゾ系睡眠薬はなぜ不自然なほど眠れるのか ベンゾ系睡眠薬を長く使うと“眠れない脳”になる ベンゾ系と非ベンゾ系はほぼ同じ 2つの新しい睡眠薬「メラトニン受容体作動薬」 「オレキシン受容体拮抗薬」 オレキシンをブロックして自然な睡眠状態をつくる ラメルテオンはすぐに効果が切れる? ベンゾ系を長く使っている人へのアドバイス 6章 眠りのギモン Q 忙しくて寝る時間が取れないときには? Q ショートスリーパーになれる? Q 徹夜明けはどう過ごすべき? Q シフトワーカーは不眠になりやすい? Q 二度寝は良くない? Q 寝酒で眠れるようになる? Q 手足が冷たくて眠れないときには? Q「ブルーライトが眠りを妨げる」は本当? Q 眠りが浅いから夢を見る? Q そもそも夢とは?
  • 仕事力を磨く前に睡眠の質を上げろ! 良い眠りが仕事の好循環を作り出す。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事中集中力が続かないと感じる。 他人から説明を受けたとき、なかなか理解することができない。 失敗したときにひどく落ち込んでしまう。 慢性的に疲れを感じている。 イライラしやすく他人に当たってしまうことがある。 これらはすべて、本書を活用し睡眠の質を高めることで改善できます。 それによって、仕事の好循環を作り出すことができるのです。 ぜひ本書を読んで、一生付き合っていく必要のある睡眠と向き合ってください。 そして、質の良い睡眠によって仕事や人生をより豊かなものにしていただければ幸いです。 【目次抜粋】 睡眠の質が悪いと体内でなにが起きるのか。 ・コルチゾールの分泌が増加する ・疲れがとれない!成長ホルモンとの関係 ・レプチンの分泌が減少し、グレリンの分泌が増える ・睡眠の質の低下はメラトニン不足 ・自律神経が乱れ、高血圧や頭痛、めまいなどの症状が出る 睡眠が仕事へ及ぼす影響の偉大さ ・集中力が続かないのは睡眠に問題がある ・失敗した時のモチベーションは睡眠次第 ・判断力を磨く前に睡眠の質を上げろ ・イライラするのは、脳が感情をコントロールできなくなるから!? アナログシフトの作り方 ・寝る前の過ごし方がカギ ・スマホの電源はオフ ・SNSはほどほどに ・自宅に仕事は持ち込まない ・人と触れ合う時間を作る ・寝る前は電気を消す ・平日と休日で起床時間や就寝時間を変えない ・寝る前にお酒を飲まない ・車通勤で日光を浴びたり体を動かしたりする機会を失う 【著者紹介】 鈴木桂奈(スズキカナ) 私は、ナルコレプシーと診断されたことがあります。学生時代、眠気がない時でさえ居眠りをしていた私には、仕事の選択肢が多くはありませんでした。 しかし、質の良い睡眠が取れるようになってからは、昔では選択できなかったような仕事に就くことができています。 居眠りから解放されただけでなく、集中力や記憶力が上がり、仕事の効率が上がったことも実感できています。 他人より睡眠が下手な私は、睡眠についての悩みを諦めていました。 ですが、睡眠ときちんと向き合うことで、仕事や生活をより良いものにすることができたのです。
  • 自律神経は引き算で整える
    3.0
    ●あなたの「なんとなく不調」、もしかして自律神経の乱れかも? なんだか眠れない、めまいや耳鳴りがする、下痢と便秘を繰り返すetc … 病院にいっても原因がわからない「なんとなく不調」で悩んでいませんか? その不調、いまテレビや雑誌でも注目の自律神経の乱れが原因かもしれません。 ●自律神経を乱す生活習慣に要注意 □睡眠不足の生活が慢性化している □甘い物やカフェイン、お酒などの嗜好品ばかり摂取している □スマホやパソコンの使用時間が長い □「~すべき」「~しなければならない」という考え方が強い □自分を犠牲にしてまで仕事をしてしまう □物事の悪い方にばかり視点が向いてしまう ●「あれもこれもやろう」と“足し算”をしていくことは、 自律神経が乱れている人にとってあまりいいことではありません テレビやインターネットの情報をあれこれ試しすぎて、疲れてしまってはいませんか? 自律神経を整える生活習慣は、実は意外にもシンプルなもの。 自律神経を乱している余計な生活習慣を減らす、つまり“引き算”していくことが大切です。 本書は【姿勢】【睡眠】【食事】【運動】【考え方】5つのカテゴリにわけて、やめるべき習慣を解説していきます。 ●自律神経失調症やうつ病を経験した著者だからこそおすすめする、35の“引き算” ・ソファに座る時間を引き算する ……ゆったりと座れてリラックスできる感じがするソファ。 実は筋肉が緊張しやすく、長時間の使用は体に負担をかけることになります。 ・就寝前の光を引き算する ……ブルーライトは脳を覚醒させるので、交感神経の働きを高めてしまいます。 メラトニンを分泌するオレンジ色の光のなかで生活すると良いでしょう。 ・甘いものを引き算する ……甘いものは交感神経の働きを高めます。 特に砂糖は内臓を直接的に傷つける原因になるので、注意が必要です。
  • 自律神経をリセットする太陽の浴び方
    4.0
    不眠、ストレス、疲労、うつ等あらゆる病気の原因を解決する、お金も手間もかからない究極の健康法。  幸せホルモン、セロトニンと日光浴で健康に。セロトニンの第1人者が、セロトニンと太陽による健康法を説く! 私達人間は、太陽の光によって生を受けています。私達が食べるのは太陽のエネルギーを身体に取り込むことであり、太陽によって生存に適した気温が保たれています。 また心身を健康に保つセロトニンという体内物質は、太陽光を浴びないと育成されません。 セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、心を癒し、安定感や平常心をもたらす脳内物質です。 現代人は、セロトニン不足になっています。不況や情報過多によるストレスはもちろん、その背景には生活習慣の変化がありますが、太陽光を浴びなくなったことが大きな原因となっています。 セロトニン研究の第1人者、有田博士が太陽光とセロトニンの大切さをわかりやすく教えてくれます。 また太陽と人間の関係を古代からひも解き、太陽がいかに大切なものであるかを改めて確認します。 また太陽光との上手な付き合い方も伝授します。 <目次> 第1章 地球の「自然」と生命の営み   第2章 生体の適応限界    第3章 太陽の恵みを受けない人間の出現    第4章 セロトニン神経とリズム運動 第5章 黄昏時~就寝まで、オキシトシンとメラトニンの役割    第6章 太陽の明暗周期は時計遺伝子に組み込まれている 第7章 自然をリスペクトする生活とは    コラム セロトニン活性の達人たち  スティーブ・ジョブズ、ベートーヴェン、イチロー
  • 「男性医学の父」が教える 最強の体調管理―――テストステロンがすべてを解決する!
    3.5
    快楽物質の「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」、快眠を促す「メラトニン」などのホルモンの分泌を促すテストステロン。逆に不足すると、筋肉量の減少や、内臓脂肪の増加、骨粗しょう症など体調不良の原因になるという最新の医学が証明。一流なら知っておきたい30代から減り始めるテストステロンの攻略法!
  • にゃんこダイエット モチベーション ブック 一念発起×初志貫徹 痩せにゃいわけない辞典
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1 一念発起 「明日から」そう言うデブに明日はない  ポイント:目標設定とその理由を明確化する なぜ痩せたいのか そして成功の大前提は 食べるものと消費カロリーを安定させること   2 明鏡止水 ドカ食いはドカ悔い ポイント ストレスを押さえる工夫をする 食べようと思ったらまず深呼吸で食に向いた自分から距離を置く。 3 日進月歩   八分で十分 ポイント 基礎代謝を保つ 急激な減食は逆効果。代謝が下がってかえって痩せにくくなる。 ダイエットは、つまるところ、食事(入る)と活動(出る)のバランスを取って持続すること。 日々の生活でいかに効果的な工夫をし、小さな挫折を防ぐか、モチベーションを明確にし、維持することがポイントになる。 また、「してはいけない」という我慢のダイエットによるストレスは自律神経のバランスを乱し、満腹中枢を狂わせるので、ストレス対処も大切。 4字熟語を見て気分を新たにし、かわいらしい猫の写真を見て、心を癒すことでストレスを軽減、オキシトシンというホルモンを出すことでメンタルを安定させ、食に走ることを防ぐ効果があると言われています。 動物の写真と、4字熟語or諺とダイエットのキーワードとその説明を組み合わせて、日々眺めるとダイエットがうまくいくダイエットモチベーションブック。どこを開いても、モチベーションがアップ、日々の生活を楽しく、豊かに過ごしつつ、痩せるためのパートナーです。 掲載されているダイエット情報・用語(順不同) 基礎代謝、認知的不協和、視覚化、自律神経の乱れ、有酸素運動、脂肪燃焼 スクワット、長寿遺伝子、8時間ダイエット NEAT(非運動性熱産生)、ピーナッツエフェクト。オールアウト、筋肉量の減少 血糖値スパイク、座るリスク、満腹中枢、メラトニン バンドワゴン効果、チート、糖質オフダイエット、ウォーキング 健康食品のエビデンス、確証バイアス、隠れ肥満、部分痩せのわな スロージョギング、リバウンド、機能性表示食品、健康情報リテラシー サイギャップ、白湯、腸脳相関、ミルキングアクションン エイジズム、マインドフルネス、ピラティス、エキセントリックトレーニング リーキーガット、エンプティカロリー
  • 「脳の疲れ」がとれる生活術 癒しホルモン「オキシトシン」の秘密
    3.0
    朝がつらい、眠りが浅い、いつもストレスが溜まっている、夕方にイライラしてしまう……肉体労働をしているわけでもないのに、慢性的に疲れていませんか? その疲れは脳内物質の欠乏が原因かもしれません。近年の研究で脳内ホルモン分泌のメカニズムが詳しくわかってきました。本書では、メラトニン、セロトニン、オキシトシンなどを分泌させる簡単な方法を、脳生理学者が提案。

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  • はじめてママ&パパのしつけと育脳
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計25万部超え! 人気の「J-1 はじめてママ&パパ」シリーズに待望の「しつけと育脳」タイトルが登場! ママたちの「知りたい!」にズバリお答します。 自分の力で考えることのできる、心の強い子に育てるために、0~3才学までに親ができることが分かります!  ●規則正しい生活 ●太陽を浴びてメラトニンを増やす ●「大人からあたたかく見守られている」という安心感。その中でのびのびと「遊び」を通じてチャレンジすること ●その子の「好き」を見つけてあげる ●親子のじゃれつき遊びや会話のコツなど。難しいことではありません。 ポイントさえおさえて日々の生活を送っていけば、脳はしっかり成長していくのです。 親は何をすればいいのか。何をしてはいけないのか。 なるべく専門用語を使わない言葉と、写真や図解で、分かりやすくまとめました。 監修は小児科医で脳科学者の成田奈緒子先生。 たくさんの読者実例も読める、納得の一冊です!
  • 病気を治したければ「睡眠」を変えなさい
    3.5
    はじめに 第1章 睡眠を変えたらこんなに改善! 病気別・眠りの関係 ○五大疾患の原因は睡眠不足にあり ○眠りと健康,睡眠不足の恐ろしいメカニズム ○無呼吸症候群が糖尿病や心筋梗塞を生み出す ○高血圧を治したければ,いまより睡眠時間を1時間延ばしなさい ○がん発生の確率が上がる分岐点は6時間睡眠 など 第2章 たったこれだけ! 今日から実践! 快眠を約束する4大法則 ○快眠のために自律神経をだますテクニックを身につけよ 法則1 起きたらまず朝日を浴びよ! 法則2 夕方6時に女性は髪をとかし,男性はネクタイをはずせ! 法則3 蒸しタオルで目を温めよ! 法則4 朝は味噌汁を飲め! 第3章 さらに「よい睡眠」を生むプラスαの法則 法則1 正しいマットレスは寝たときに身体の軸が一直線になる 法則2 枕をないがしろにすると,睡眠の質は驚くほど低下する 法則3 快眠のためのベストな寝床内温度は32~34度 法則4 理想的? アブない? 睡眠スタイルをチェックせよ! 法則5 1日2回テーマソングを鳴らし,夕方5時に3回深呼吸 法則6 150ルクスの部屋がメラトニン分泌を後押しする 法則7 眠りたければスマホとムダに付き合うな 法則8 目覚まし時計は帰宅直後にセットすべし 法則9 五感の刺激で副交感神経を優位にする 法則10 寝る前の読書は「リラックスできるか?」だけで本をチョイス など 第4章 私の睡眠問題は,これでキレイに解決しました ~患者の体験談から
  • 「老脳」と心の癒し方
    -
    「老脳」とは脳本来の活動力を失いつつある状態の脳。造語。 脳内物質的に言えば、セロトニン・メラトニン・オキシトシンなど分泌が低下している状態。 肉体的にはからだのだるさや重さなどを感じたりする。 原因はパソコン・スマホ・不眠やストレスなど、現代人の環境にある。「老脳」とは、年齢ではなく脳内物質の在り方といえる。 この状態が続くと最悪の場合、うつ病を引き起こす。 本書はセロトニン研究の第一人者が「老脳」にならないための具体的な方法を解説。元気な「若脳」になる。

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