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  • 相鉄はなぜかっこよくなったのか あの手この手の企画力
    4.0
    第1章  沿線にはいったい何がある? 相鉄線の旅 鉄道ニュース記事の執筆や鉄道著作があるにもかかわらず、相鉄にはあまり縁のなかった著者。 実際に濃紺電車に乗って、降りて、街を歩いて感じた相鉄線沿線を、正直に紹介する。 第2章  いつからかっこよくなったのか――相鉄100年ヒストリー 相鉄の真のルーツは神中軌道か現在のJR相模線か。 大会社の傘下になったり乗っ取られそうになったりの戦中戦後を経て、気がついたら大手私鉄に!? 第3章  ハマもエビナも相鉄がつくった――デベロッパー・相鉄 横浜の繁華街のスタートは、ローラースケート場だった? なんにもないゆめが丘駅に夢があるのか? “砂利鉄”からの脱却を支えた土地開発がおもしろい。 第4章  ネイビーブルーの電車はこうして生まれた――次の100年への挑戦 相鉄の“中の人”や、相鉄ブランドのデザインを手掛ける水野学氏へのインタビューが実現! 濃紺電車の誕生秘話や、これからの相鉄について検証する。 ■著者紹介 鼠入昌史(そいり まさし) 1981年東京都生まれ。月刊『散歩の達人』をはじめ、週刊誌などであらゆるジャンルの記事の執筆を担当。 また文春オンライン、東洋経済オンラインなどでも鉄道関係の取材・執筆を継続的に行っている。 著書に『特急・急行トレインマーク図鑑』(双葉社)、『降りて、見て、歩いて、調べた 東海道線154駅』(イカロス出版)など。
  • 大相撲と鉄道 きっぷも座席も行司が仕切る!?
    4.2
    第一章 相撲列車は、こんな列車だ 日本相撲協会員全体の移動手段の勘案と手配を一手に担う「輸送係」の仕事ぶりとは。相撲列車はいつ走るのか、車内はどのようになっているのか。有名力士のエピソードなども。 第二章 きっぷの手配方や列車移動あれこれ どのような規則に沿ってきっぷの手配を行っているか。そして、番付がモノをいう大相撲の世界において、誰がグリーン車を利用できるのか。親方衆の隣には誰が座るのか。 第三章 まだある大相撲×鉄道雑学 現役力士の名前が特急の愛称に? 運転士に転身した力士がいる? その筋では有名な出世列車のエピソード? 東京駅のイメージは横綱の土俵入り? コラム1 峰崎親方&銀治郎さんインタビュー(聞き手 能町みね子) コラム2 国技館が、もとは両国駅だったという事実 ■著者紹介 木村銀治郎(きむら ぎんじろう) 1974年生まれ。幕内格行司。1990年三月場所初土俵。2014年十一月場所幕内格昇進を機に三代・木村銀治郎を襲名。土俵上のさばきのほか、大相撲の魅力を伝えるべくテレビやラジオ、雑誌などで活躍、講演活動なども行う。監修に『大相撲語辞典』(誠文堂新光社)。 〈イラスト〉能町みね子(のうまち みねこ) 1979年生まれ。エッセイスト、イラストレーター。相撲愛好家でもあり、テレビやラジオの相撲番組における軽快なトークが人気。
  • 旅と鉄道 2021年3月号  鉄道旅事典2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年に注目を集める鉄道シーンをまとめて紹介。新車両デビューや新駅開業はもちろん、廃駅や廃線、車両の引退など、鉄道ファンには少々寂しいニュースも紹介。コロナ禍の中で頑張っている鉄道会社の応援できるよう、2021年の鉄道旅の最新情報と注目の旅をどこよりも先取りします。 特別付録としてB5サイズ24ページの「2021年鉄道絶景カレンダー」付きです。最新の祝日を反映させているお役立ちカレンダーです。 2021年に起こるできごとなど、鉄道シーンを一挙掲載 2021年の「車両TOPICS」を網羅! 注目は世界初となる阿佐海岸鉄道のDMVデビュー! 2021年の車両TOPICSを①デビューする新車両 ②阿佐海岸鉄道のDMV ③引退目前車両の3本立てとして特集。世界初の営業運行となる道路も線路も走れる車両DMVにも注目。気になる仕組みやルートについて紹介。 旅鉄Newsでは終電繰り上げを図で解説。通勤ライナーの終焉にも迫ります 旅鉄注目の旅は、115系のミステリーツアーに、三セクのD51導入、人気集まる廃線の旅 旅鉄注目の旅としてお届けするのが、コロナ禍においても頑張る鉄道会社独自の施策の数々。①しなの鉄道の115系によるミステリーツアー、②えちごトキめき鉄道のD51(デゴイチ)導入、③「豪華列車」がより身近になる、④廃線ブームがやってくる⁉ を特集。 コロナとともに生きていく時代へ。鉄道会社のコロナ対策も特集 一部都府県に緊急事態宣言が発令され、ますます緊迫する新型コロナウイルス事情。多くの乗客の安全のため、感染拡大を防ぐために、鉄道会社が取り組むコロナ対策にも迫ります。 2021年の大河ドラマの主人公となる渋沢栄一は、“明治の鉄道王”だった⁉ 大河ドラマ「青天を衝け」の主人公となる渋沢栄一。高い志をもって多くの事業に取り組み、資本主義の父といわれる渋沢ですが、その数々の成功には鉄道が必要不可欠でした。その功績の数々をまとめています。 ありがとう日高本線鵡川~様似間 4月1日に廃止のJR北海道日高本線鵡川~様似間。絶景区間を楽しませてくれた路線に感謝を込めて、往時の美しい風景をお届けします。 インタビュー「鉄道愛を語る」には、元鉄道マンでもある俳優の田中要次さんが登場 元国鉄職員で保線を担当していた、俳優の田中要次さんに、国鉄やJR勤務時代のこと、俳優業に経験が生きたこと、走らせたい列車などについて語っていただきました。
  • 旅鉄BOOKS 035 小田急LSEの伝説
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “美しき特急”小田急ロマンスカーLSEを振り返る 小田急電鉄では、新宿と箱根などを結ぶ特急ロマンスカーを運行し、観光に、ビジネスに、多くの人に利用されています。  1957年に登場した3000形SE以降、高性能な特急形電車を投入してきました。中でも1980年に登場した3代目の7000形LSEは、流麗なフォルムのなかにロマンスカーの代名詞ともいえる展望室、喫茶コーナーなどを備え、豪華な客室や連接構造による優れた高速性能などから、鉄道友の会ブルーリボン賞も受賞した名車両です。小田急電鉄の社内でも「ザ・ロマンスカー」と呼ばれるほどでしたが、2018年に惜しまれつつ引退しました。  『旅と鉄道』では、引退を目前にした2018年に小田急電鉄の協力を得て、増刊号『ありがとう小田急ロマンスカーLSE』を刊行しました。本書は、その際の記事に加え、増刊号では掲載できなかった外観や引退式典の様子などを収録した完全版です。  1980年から38年間にわたり“小田急ロマンスカー”を象徴する車両として活躍してきたLSEの歴史を、貴重な図面や写真とともに振り返るロマンスカーファン必見の一冊です。 鉄道写真家・持田昭俊氏による巻頭グラフ 著名な鉄道写真家・持田昭俊氏も7000形LSEに魅了された一人。足繁く撮影に出向いて捉えた“奇跡の一瞬”をご覧下さい。 “最後のLSE”のディティールを1両ごとに徹底解剖 7000形LSEのラストランを飾った7004編成を特別に取材。外装、内装、運転席、床下機器に至るまで、1編成全11両のディティールを徹底紹介しています。 小田急電鉄所蔵の貴重な写真や資料も豊富に掲載 開発時のデザイン画や、落成時の写真、形式図など、小田急電鉄が所蔵する7000形LSEにまつわる貴重な資料も豊富に掲載しています。
  • JR車両セレクション
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    全国を走るJR各社の現役車両を一堂に集めたMOOKです。 新幹線や特急列車、クルーズ列車はもちろん、SLや事業用車両までを網羅しました。 車両の型式とともに「列車名」ごとに分類し、様々な写真と分かりやすい解説で、見ても読んでも楽しめる内容となっています。 このほか、JR各社の在籍一覧表も掲載し、鉄道車両の基本資料としても使える一冊としています。 <目次> ●車両&列車インデックス ●巻頭グラビア 列車の趣き、日本の美 ●新幹線 ●豪華列車/寝台列車 ●観光列車(リゾート&ジョイフルトレイン) ●特急列車(特急車両) ●SL列車 ●普通・快速列車(一般車両) ●機関車/貨物列車 ●事業用車両
  • 旅と鉄道 2021年増刊1月号 エヴァンゲリオンと鉄道
    5.0
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよシリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が全国で公開になります。それにさきがけて、これまでの新劇場版、テレビアニメ版に登場した鉄道シーンを一挙振り返る「エヴァンゲリオンと鉄道」を特集。エヴァンゲリオンのシーンに登場する第3新東京市の鉄道や、主人公碇シンジのイメージの中の鉄道など、エヴァンゲリオンの世界を走る鉄道を豊富なシーン画像とともに紹介するとともに、現実の世界とのシンクロ率の高さに迫る保存版となる1冊です。さらに総監督の庵野秀明氏へのインタビューを掲載。庵野氏の好きな鉄道世界について語ってくれています。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の鉄道シーンを余すところなく取り上げています これまで3作品にわたって公開されてきた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの『:序』『:破』『:Q』に登場した鉄道シーンを一挙掲載。エヴァンゲリオンの世界に、いかに多くの鉄道シーンが登場しているかが、よくわかります。 DD51形も登場する「ヤシマ作戦」に注目! 『エヴァンゲリオン新劇場版:序』において、第6の使徒殲滅のために行われた「ヤシマ作戦」をクローズアップ。日本中の電力を集めるために、大型変圧器を運んだDD51形ディーゼル機関車、シキ880形大型貨車についても解説しています。 総監督庵野秀明氏の鉄道世界に迫るインタビューを掲載 総監督を務める庵野秀明氏に好きな鉄道についてお伺いしました。話を聞いていくと……、これまでの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズや、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のポスターなどにもシンクロする話がお伺いできました。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の気になるあのポスターの地へ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のポスターに描かれた、まっすぐ続く線路に、遠くの踏切に立つ碇シンジらしき少年……。気になる“あのポスター”の場所を探してJR宇部線を取材しました。庵野秀明氏の故郷でもあるJR宇部線沿線は、どこか懐かしい雰囲気のあふれるローカル線でした。 日本中を走ったエヴァンゲリオン。歴代のエヴァンゲリオンラッピング車両を網羅 500系新幹線の「500 TYPE EVA」を筆頭に、これまで行われてきた歴代エヴァンゲリオン車両を網羅して、美しいグラビアとして取り上げています。 懐かしいTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』の鉄道シーンも一挙公開! 1995~1996年にTV放送された『新世紀エヴァンゲリオン』に登場した鉄道シーンも総力特集。全44カットの鉄道シーン画像を掲載しています。
  • JR路線大全 函館本線・北海道各線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR 路線大全」は、JR 旅客 6 社の営業路線を全 10 巻で解説するシリーズとして、ご好評を頂いております。シリーズ 5 冊目は「函館本線・北海道各線」。 本書では、北海道新幹線を含む JR 北海道の全路線を、詳しい解説や路線データとともに収録しています。2021年3月ダイヤ改正で廃止が予定されている駅は、その旨も注記しています。北海道の鉄道というと、広大なものの人口密度が低いため、経営が厳しいというニュースを度々耳にします。 本書の写真を見ると、美しい景色の一方で、乗客数が少ない現実もうかがえます。 また、1970 年から始まった路線の廃止についても、今回は特別に章を設け、廃線を含む路線図 や往年の写真とともに掲載しています。かつて、北海道の各都市を縦横に結んだ鉄道路線網について、理解を深めることができます。 最終章では、北海道にまつわる車両を解説しています。JR の全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 ■『函館本線・北海道各線』の誌面構成 1 章は函館本線、2 章は北海道の幹線路線、3 章は北海道の地方交通線、4 章は北海道新幹線を 解説しています。見開きいっぱいの大きな写真と、詳細なデータが本書の特長です。 釧網本線の誌面です。各路線の導入には、その路線の雰囲気を象徴する絶景写真を大きく入れ ています。本文では、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載し、詳しく解説しています。 5 章では廃止された北海道の国鉄・JR 線を取り上げています。廃線を含む北海道全体の路線図を 掲載しているので、照らし合わせながら読めば、往年の鉄道網について理解が深まります。 6 章「車両解説」では、733 系や H100 形、キハ 261 系などの最新車両はもちろん、711 系や 781 系などの懐かしい車両も掲載しています。
  • 旅と鉄道 2020年増刊12月号 鉄道旅がもっと楽しくなる地図帳
    -
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カラフルな配色でとても見やすく読みやすい正縮尺の鉄道地図をベースにして、絶景路 線、観光列車、特急列車などの鉄道情報はもちろん、駅近の観光スポット、駅弁情報な ど、旅の情報をふんだんに盛り込んだ、鉄道旅の地図帳です。エリア別に地図と観光情報 を展開しているので、旅の計画の参考になるだけでなく、眺めているだけも楽しくなれる 1冊です。 〇路線をカラフルに表現した、分かりやすくて楽しい鉄道地図 基本となる地図は鉄道路線をカラフルに彩色したわかりやすい正縮尺の路線地図です。JR 線の電化非電化が分かるばかりでなく、車窓に海が見える区間、タビテツが選んだ絶景百 選、秘境駅、デッドセクションなどが分かるようになっているほか、名城、百名山などの アイコン付きで分かりやすく楽しい地図になっています。 〇見逃さずに楽しんで欲しい絶景区間を紹介 車窓に絶景が広がる区間を美しい写真とともに紹介。鉄道の旅へと出かけるときには、見 逃さずにしっかりと楽しんでもらいたい区間を集めています。 〇観光列車と特急列車を網羅 快適な旅を約束してくれる特急列車と、各地を走る人気の観光列車もエリアごとに美しい 写真とともに掲載しています。 〇旅のプラン、途中下車の旅に便利な駅から徒歩圏内の観光地を一挙紹介 鉄道旅で知っておくととても便利な、駅から徒歩圏内で楽しむことができる駅近の観光地 を一挙紹介。途中下車の旅のプランニングにとても役に立ちます。 〇ぜひ一度訪ねてみて欲しい名物駅舎と鉄道の歴史スポットへもご案内 思わずビックリしてしまうような不思議な駅舎の駅や、歴史的価値の高い木造駅舎、デザイ ンの優れた駅など、一度降りて体感してみてもらいたい名物駅舎や、名車両の保存・展示、 整備された廃線などの鉄道歴史スポットの情報をふんだんに盛り込んでいます。 〇ご当地の美味しいおすすめ駅弁も充実紹介 旅のお供として欠かすことのできない駅弁。ご当地のおすすめ駅弁も、エリア別に紹介して います。 〇特別付録「乗りつぶし鉄道路線地図手帖」付きです 鉄道旅の乗車記録にも役立ち、乗ったことのある路線を塗りつぶして楽しむことができる B5 判 36 ページの小冊子「乗りつぶし鉄道路線地図手帖」が付いてきます。
  • 貨物列車の世界
    -
    とかく牽引する機関車ばかりに注目が集まりがちな「貨物列車」ですが、いったい何をどこまで、 どのように運んでいるのでしょうか? そんな疑問に応じて、本誌では牽引される「貨車」にスポットを当てて、 最新の状況を豊富な写真と文章で解き明かします。貨物鉄道のベテラン研究家を執筆の中心に据え、 貨物列車ファンの方々にご満足いただける内容になっています。 【掲載内容】 ■スーパーレールカーゴ[東京タ~安治川口] ■スーパーグリーン・シャトル[東京タ~安治川口] ■福山レールエクスプレス[東京タ~吹田タ・東福山][名古屋タ~福岡タ] ■日本通運エコライナー[全国] ■トヨタ「ロングパス・エクスプレス」[名古屋南貨物~盛岡タ] ■クリーンかわさき号[梶ヶ谷タ~末広町] ■鉄道廃棄物輸送「DOWA号」[隅田川~大館] ■日本製紙の紙輸送列車[石巻港~隅田川・新座タ] ■国際海上コンテナの鉄道フィーダー輸送[東京タ~盛岡タ] ■ランテックの冷凍コンテナ輸送[全国] ■日本最長距離貨物列車[札幌タ~福岡タ] ■東京タ~隅田川間のシャトル列車[東京タ~隅田川] ■石北本線のタマネギ列車[北見~札幌タ~全国] ■北海道の生乳コンテナ輸送[釧路貨物~吹田タ] ■九州の化成品コンテナ列車[南延岡~宮浦] ■東京液体化成品センター向け化成品輸送[速星~川崎貨物・名古屋タ][ 名古屋南貨物~川崎貨物] ■都市ガス用LNG輸送[苫小牧貨物~釧路貨物][新潟タ~東青森][北九州タ~熊本] ■ポリエチレン・ポリプロピレンのコンテナ輸送[京葉久保田~名古屋南貨物・西浜松・敦賀新営業所] ■酸化エチレンのコンテナ輸送[千鳥町~名古屋南貨物・東港(三洋)・姫路貨物] ■テレフタル酸のコンテナ輸送[大竹~沼津] ■カーボンブラックのコンテナ輸送[新潟タ~岐阜タ・北九州タ] ■メタノールコンテナと石油タンク車の併結輸送列車[川崎貨物~倉賀野] ■国内の鉄道石油輸送[塩浜~南松本ほか] ■太平洋セメント専用列車[東藤原~四日市(旧四日市港)] ■往復輸送の私有ホキ列車[碧南市~東藤原] ■安中貨物[小名浜~安中] ■セメント工場向け石炭列車[扇町~三ヶ尻] ■製鉄所向け石灰石列車[乙女坂~新日鉄] ■保線用砕石輸送貨物列車[宇都宮タ~川崎貨物] ■150m長尺レール輸送列車 ■名古屋港線のレール輸送列車[名古屋港~名古屋] ■特大貨物輸送[全国] ■甲種車両輸送(日本車両)[豊川~豊橋~全国] ■陸上自衛隊の機材輸送列車[全国] ■秩父鉄道の石灰石列車[影森・武州原谷~三ヶ尻] ■太平洋石炭販売輸送の石炭列車[春採~知人] ■岩手開発鉄道の石灰石列車[岩手石橋~赤崎] ■黒部峡谷鉄道の貨物列車[欅平~黒部川第四発電所前][黒薙~二見] ■「山陽ライナー号」ものがたり[隅田川~西岡山(現:岡山タ)] ■日本石油輸送のあゆみと輸送容器 ■コンテナの形式・番号
  • わがラストラン、北海道~追憶の鉄道紀行
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筆者は昭和40年代の学生時代、北海道で過ごしたことから、道内の鉄道を完乗しており、当時の記録を残す貴重な経験の持ち主。筆者の北海道ラストランの記憶とともに、過去と現代が交錯する「夢幻~見果てぬ夢」の紀行集。過去の発表作に加筆、書き下ろしを含めた珠玉の北海道鉄道紀行アンソロジー。目次:雪虫の舞う頃 (抜海・小樽・夕張) 第一章 ひとりぽっちの北帰行 「ゆうづる」の旅立ち (上野―青森)第二章 涙の青函連絡船 事件が起こった日 (青森―函館)第三章 ニセコ街道を歩く シロクニ(C62)の幻影 (長万部―小樽)第四章 シベリア風の詩 道東、道北のローカル線紀行(釧路―稚内)第五章 疾風「おおぞら」 北海道開拓史を駆ける (函館―釧路)第六章 帰らざる旅路 最後の蒸気列車(東室蘭―岩見沢)第七章 追憶の「カシオペア」 北へ、最後の寝台特急(上野―札幌)第八章 置き去りになった鉄路 函館本線(山線)(長万部―小樽)第九章 鴎が鳴いて、列車は消えた 留萌本線(深川―増毛)第一〇章 海をめぐる鉄路 函館本線・室蘭本線・日高本線(函館―様似)第一一章 黄金時代を求めて、夕張へ 石勝線夕張支線(追分―夕張)第一二章 最長どん行列車の旅 根室本線(滝川―釧路)第一三章 さらば!「北斗星」 わが青春の光 (上野―札幌)第一四章 さい果ての鉄道哀歌 花咲線(釧路―根室)第一五章 幻のタウシュベツ川橋梁へ 「森」と「水」と「鉄路」 士幌線(帯広―十勝三股)
  • 名鉄の支線、廃線 上巻(三河・知多編、瀬戸線)
    4.5
    1~2巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名鉄の支線と廃線の懐かしい鉄道風景写真集! 上巻では常滑線、瀬戸線、豊川線、小坂井支線、岡崎市内線、渥美線ほかを紹介。 【上巻の掲載路線】 <現役路線> 常滑線、空港線、築港線、河和線、知多新線、豊川線、西尾線、蒲郡線、三河線、豊田線、瀬戸線 <廃止路線> 小坂井支線、安城支線、平坂支線、岡崎市内線、福岡線、拳母線、門立支線 <譲渡路線> 渥美線
  • 名鉄名古屋本線 上巻(豊橋~神宮前)
    5.0
    1~2巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1960年代~90年代の名鉄名古屋本線(豊橋~神宮前)沿線各駅の鉄道と周辺の懐かしい風景写真が満載の思い出アルバム。 岡崎城や熱田神宮など名所・旧跡の多い名古屋本線東側の歴史を振り返りつつ、車両や沿線の風景を紹介する。 【上巻の掲載駅】 豊橋、伊奈、小田渕、国府、御油、名電赤坂、名電長沢、本宿、名電山中、藤川、美合、男川、東岡崎、岡崎公園前、矢作橋、宇頭、新安城、牛田、知立、一ツ木、富士松、豊明、前後、中京競馬場前、有松、佐京山、鳴海、本星崎、本笠寺、桜、呼続、堀田、神宮前 (豊川線)八幡、諏訪町、稲荷口、豊川稲荷
  • 九州の鉄道 国鉄・JR編【廃止路線】
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評の鉄道シリーズ、今秋いよいよ待望の九州3部作が刊行!! 九州の国鉄・JRの廃止路線を写真と文章で綴る!! 貴重な写真が満載!! 明治の中期、九州鉄道が開業した博多駅~千歳川仮駅間の路線に端を発する九州の鉄道。それを皮切りに時の新鋭交通機関であった鉄道は、短い期間の内に島内へ路線網を拡げていった。その多くは筑豊地方を始めとした多くの地域にあった鉱山から産出される石炭を運ぶことを主な目的として建設された。富国強兵の号令の下、重要な燃料を確保すべく増産に次ぐ増産で栄華を極めた石炭産業。また、輸送手段である鉄道にも活気があった。 人間の生活は短い期間の中で目まぐるしく変貌していく。第二次世界大戦後、急激に増えた自動車の燃料、そして日常に欠かせないものとなっていた電気施設等に関わるものとして石油が燃料、工業製品の原料として台頭してきた。すると石炭産業は衰退し、国内の工業所は多くが閉山を余儀なくされた。そして沿線に多くの炭鉱があった鉄道路線もまた、閑散とした空気に包まれるようになった。 昭和30年代の末期より赤字に苦慮していた旧国鉄は、再建策の一つとして不採算路線の廃止を進めた。赤字83路線。特定地方交通線に指定された路線は廃止の運命を辿り、その執行は民営化後まで続いた。打上げ花火のように華やかな「さよなら」の式典が終わると、ある路線の跡は街に埋没し、山間部に敷かれていたレールは自然に帰した。本書では九州の廃止路線が生きていた頃の様子をまとめて紹介している。遠い日に想いを馳せていただくと共に、かつては機関車の汽笛がこだました彼の地を訪れてみるのもまた一興であると思う。2019年10月 牧野和人(本書「まえがき」より)
  • 九州の鉄道 国鉄・JR編【現役路線】
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評の鉄道シリーズ、今秋いよいよ待望の九州3部作が刊行!! 九州の国鉄・JRの現役路線を写真と文章で綴る!! 貴重な写真が満載!! 島内を縦断する新幹線をはじめ、九州のJR路線を走る車両は個性的な形と色彩で旅行者に「乗ってみたい、観てみたい」と憧れを抱かせるものが多い。観光地に向けては専用の特急車両が用意され、地方路線を行く普通列車は緑の中に映える明るい塗装が印象的だ。また地元の方々が利用する近郊型電車も、車内へ足を踏み入れると座席や天井等に遊び心のある設えがロングシートに腰を下ろす退屈になりがちな旅を楽しいものにしてくれる。 近年になって観光地を巡る豪華列車も登場した。車両ばかりではない。肥薩線等、鉄道黎明期からの長い歴史を持つ路線の駅には、壁板に年輪が浮き出した矍鑠たる木造駅舎が現役の施設として使われている所がいくつもある。そんな駅へ民営化以降に登場した新型車両が停まる様子を見ていると、時を超えて新旧が共演する模型鉄道の中にいるような気になる。 路線の形状にしても北九州地方の都市間を結ぶ堂々たる複線軌条に山越え、海沿いの鉄路。ループ線、スイッチバックに雄大なオメガカーブと列車の活躍舞台には事欠かない。過去帳入りした国鉄型特急車両や客車列車等をページに織り交ぜた、躍動感溢れる九州の鉄道を堪能していただきたい。(本書「まえがき」より)
  • 中央東線
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新宿~甲府・松本間の列車と懐かしい駅舎も紹介! 新宿~八王子間開業130年記念出版! 東京から長野県の塩尻を経由して名古屋まで、約400キロに及ぶ中央本線。このうち「中央東線」と呼ばれる区間は、明治39(1906)年に全通して以来、東京と信州を結ぶ重要な路線としての歴史を刻んできました。本書では蒸気機関車が走る沿線風景をはじめ、1960年代以降の中央東線を、懐かしい写真の数々で振り返ります。
  • 名古屋鉄道車両史 上巻(創業から終戦まで)
    -
    1~2巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名古屋鉄道全路線(上巻:創業から終戦まで)の歴史と車両を紹介! 上巻(創業から終戦まで)で紹介する路線:名古屋電気鉄道/名古屋鉄道(初代)/尾西鉄道/美濃電気軌道/長良軽便鉄道/岐北軽便鉄道/各務原鉄道/竹鼻鉄道/谷汲鉄道/東濃鉄道-東美鉄道/碧海電気鉄道/西尾鉄道/愛知電気鉄道/瀬戸電気鉄道/岡崎電気軌道/渥美電鉄/三河鉄道/知多鉄道/名岐鉄道/名古屋鉄道
  • 北陸の鉄道 国鉄・JR編【現役路線・廃止路線】
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 富山、石川、福井を走った鉄道の記録。国鉄・JR編。 《本書に掲載の路線》 北陸本線、小浜線、越美北線、七尾線、氷見線、城端線、高山本線、三国線、能登線、新湊線、富山港線
  • 北陸の鉄道 私鉄・路面電車編【現役路線・廃止路線】
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 富山、石川、福井を走った鉄道の記録。私鉄・路面電車編。 《本書に掲載の路線》 京福電気鉄道、福井鉄道、北陸鉄道、尾小屋鉄道、加越能鉄道、富山地方鉄道、黒部峡谷鉄道
  • こんなものまで運んだ!日本の鉄道 お金にアートに、動物……知られざる鉄道の輸送力
    4.3
    ■目次 第1章 似て非なるもの=荷物・貨物輸送 第2章 複雑怪奇な輸送の仕組み 第3章 一筋縄ではいかない動物輸送 第4章 変わった貨車と特大・長物輸送 第5章 鉄道は文化も運んだ 第6章 貴重品輸送は気をつかう 第7章 鉄道と不可分だった郵便輸送 第8章 異常時に発揮される鉄道の底力 ■著者紹介 和田 洋(わだ ひろし) 1950年生まれ。神奈川県藤沢市で東海道本線の優等列車を見ながら育つ。1974年東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て現在は会社役員。子供のころから鉄道車両、特に客車を愛好し、鉄道友の会客車気動車研究会会員。著書に『「阿房列車」の時代と鉄道』『客車の迷宮』(交通新聞社)など。
  • 君も!鉄道マイスター 首都圏
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    小学5年生~中学2年生の少年・少女のみなさんに向けた新しい鉄道の本です。 掲載範囲を首都圏に絞り、"乗る・見る・撮る・知る"をキーワードに 読者層に合わせながらも、本格的誌面構成になっています。 【おもな内容】 ★さあ、鉄道で出かけよう!! ★こども料金1000円 2000円 3000円でめぐる  首都圏鉄道おすすめ小旅行 ★見る 撮る鉄道絶景ポイント ★「鉄道の線路」基礎知識 ★鉄道初めて物語 ★JR・私鉄主要形式一覧 ★鉄道ミュージアム ★親子で写そう 富士フイルムXミラーレスデジタルカメラ ★甲種鉄道車両輸送って何のこと? ★首都圏路線図
  • 新しい京急電鉄の世界
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    「京急電鉄」をテーマにした、関東私鉄MOOKの新シリーズが登場しました。 大師電気鉄道の開通から開業120周年を迎えた京急電鉄鉄道事業の最新事情を、車両・運転・駅・線路・歴史等々…… さまざまな角度から興味深くかつ楽しくご紹介! 【掲載内容】 ■オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ■巻頭グラフ 「京急電鉄の光跡」 ■開業120周年 大師電気鉄道のはなし ■巻頭ルポ1 第36回 鉄道事故復旧訓練 ■巻頭ルポ2 品川信号扱所 ■京急電鉄の路線と運転系統 ■現役京急車両パーフェクト ■戦後の名車両たち ■京浜急行電鉄の歴史 ■歴史探訪 空港線の変遷 ■おもしろ京急電鉄 ■全駅プロフィール 「駅しるべ」 ■資料篇
  • 新しい東急電鉄の世界
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    大手私鉄1社をテーマにしたトラベルMOOKの新装版、第2弾は「東急電鉄」です。 池上線・東横線の全通から90年を超えた東急電鉄の最新事情を、車両・運転・駅・線路・歴史等々…… さまざまな角度から興味深くかつ楽しくご紹介! 【掲載内容】 ■オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ■巻頭グラフ 「東急電鉄の光跡」 ■新車速報 田園都市線用2020系・大井町線用6020系 ■最新! 東急電車徹底解説 ■全国で活躍する元東急車 ■黎明期の東横線・池上線沿線行楽地 ■東京急行電鉄の歴史 ■おもしろ東急電鉄 ■全駅プロフィール 「駅しるべ」 ■資料篇
  • 新しい小田急電鉄の世界
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    大手私鉄1社をテーマにしたトラベルMOOKの新装版、第3弾は「小田急電鉄」です。 70000形GSE車の投入や複々線工事完成後の小田急電鉄の最新事情を、 車両・運転・駅・線路・歴史等々……さまざまな角度から興味深くかつ楽しくご紹介! 【掲載内容】 ■オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ■巻頭グラフ 「小田急電鉄の光跡」 ■最新 小田急の全電車 ■小田急の車歴 ■今はなき小田急ロマンスカーの車両たち ■近年の小田急電鉄のダイヤ ■小田急電鉄小史 ■おもしろ小田急鉄 ■特急ロマンスカー7000形LSEの思い出 ■全駅プロフィール 「駅しるべ」 ■資料篇
  • 旅客機ファーストガイド
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    国内線で活躍する旅客機をワンテーマにしたMOOKです。 機種ガイド、搭乗ルポ、過去の名機解説、全86空港ガイドのほか、旅客機の旅を楽しむための最初の知識をまとめています。 このほか、航空旅行の歴史トリビア、整備工場見学、フライトマップの楽しみ方、ネット時代の航空券購入術など、 航空旅行の魅力を様々な角度から取り上げています。 <目次> ●プロローグ 「旅客機の美 ~Flying~」 ●日本の旅客機カタログ ●飛行機の旅の愉しみ ●日本全国86空港ガイド ●フライトマップの楽しみ方 ●ネット全盛時代の購入術 ●航空界は、こう変わる!
  • 路線百科 東海道本線
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    本書は、乗車目線で描く車窓ガイドを中心に、建設や優等列車の歴史、沿線の食文化や全駅データなどを端的にまとめています。 車窓ガイドでは、トンネル、橋梁、オーバークロス、分岐など、線路の有り様を端的に記した略図を併載し、 実際に乗った気分で読めるような誌面にしています。 このほか、かつて実際に乗務された方が語る「運転席から見た東海道本線」や、 横須賀線、名古屋港線などの支線の概要をまとめた「支線ガイド」など。 東海道本線の基礎情報&トレビア満載の一冊です。 《収録内容》 ■まえがき 東海道本線とは ■車窓&見どころガイド 乗車目線で描く東京~神戸間の旅。まるで線路の様子が目に浮かんでくる「路線略図」を併載。 ・東京→熱海/首都圏を抜けて潮の香りの町々へ ・熱海→静岡/日本の象徴・富士山の懐を行く ・静岡→豊橋/茶畑、浜名湖・・・。駿河と遠江の広さ ・豊橋→大垣/灌漑と都会と長大河川。中京地区の奥深さを貫く ・大垣→京都/(大垣→美濃赤坂) 関ケ原を抜けて西国文化の国々へ ・京都→神戸/複々線を彩る関西三都、個性の競演。 ■運転席からみた東海道本線 ・東京―沼津/先行列車の尾灯を見るほどの運転間隔でした ・沼津―稲沢/単線トンネルに東海道本線の歴史を感じました ・稲沢―神戸/雪の関ケ原は本当に大変でした ■東海道本線優等列車史 新橋~神戸間全通/超特急「燕」登場/戦前の黄金期/特急「つばめ」「はと」登場/東京~神戸間全線電化完成/20系客車「あさかぜ」と20系電車「こだま」運転開始/客車特急の電車化/黄金期の特急・急行列車/伊豆を結ぶ準急列車/東海道新幹線開業 「ヨン・サン・トオ」の改正/山陽新幹線博多開業時のダイヤ改正/国鉄最後のダイヤ改正 ■ 東海道本線 建設の歴史 【建設の歴史】 新橋~横浜間開業/東京~京都間の幹線建設/新橋~神戸間全通/幹線を建設した私鉄/複線化と電化 【「路線と駅」の変遷】 新橋駅/横浜駅/御殿場線と丹那トンネル/真鶴トンネル/日本坂トンネルと石部トンネル/南方貨物線/名古屋駅/木曽川橋梁/新垂井支線/関ケ原~長浜間/大津~京都間/吹田~大阪間/神戸臨港線 ■東海道本線百科 トンネル/橋梁/運転形態と駅ホーム/駅/数学 ■支線探訪 品鶴線/鶴見線/横須賀線/御殿場線/伊東線/身延線/飯田線/天竜浜名湖鉄道(旧二俣線)/武豊線/名古屋港線/愛知環状鉄道(旧岡多線)/樽見鉄道(旧樽見線) ■沿線文化百科 宿場町・城下町/沿線の郷土の味覚/東西の調理/言葉 ■東海道本線略史 1872年~2019年 ■全駅データ 東京~神戸間各駅のデータ ■編者紹介 結解喜幸 1953年東京生まれ。旅行写真作家。鉄道をはじめ航空機まで、すべての乗り物に乗って楽しむことをライフワークとしている。旅行雑誌や鉄道雑誌への寄稿も多数に及ぶ。
  • 新しい西武鉄道の世界
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    2015年11月に発行した『西武鉄道の世界』につづき、このたび新たに『新しい西武鉄道の世界』と題して、西武鉄道をワンテーマにしたMOOKの登場です。 車両・運転・駅・線路・歴史等々…さまざまな角度から、改めて西武鉄道事業の最新事情を、深く楽しく紹介します。 <目次> ●オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ●巻頭グラフ 「西武鉄道の光跡」 ●西武の全電車 ●戦後の西武電車の車歴 ●西武鉄道12路線176.6kmを1日で走破 ●今も地方で活躍する元・西武の車両 ●西武鉄道小史 ●なるほど西武鉄道 ●全駅ガイド「駅しるべ」 ●資料篇
  • 新しい京王電鉄の世界
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    東京西郊への足として発展を続ける京王電鉄をワンテーマにしたMOOKです。 京王ライナーの登場によってさらに魅力が増した現在、車両・運転・駅・線路・歴史等々… さまざまな角度から解説する最新事情を、深く分かりやすく紹介します。 <目次> ●オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ●巻頭グラフ 「東京は、美しい」 ●京王の全電車 ●5000系の誕生と「京王ライナー」が走るまで ●現場拝見「京王れーるランド」「京王重機」 ●京王トリビア ●京王電鉄100年の歩み ●京王帝都電鉄の駅 新旧比較/ネームドトレインとヘッドマーク/京王の廃線跡 ●京王線(笹塚~仙川駅間)連続立体交差事業について ●全駅ガイド「駅しるべ」 ●資料篇 ●One episode on Keio
  • 旅と鉄道 2015年増刊8月号 青春18きっぷの夏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は、株式会社天夢人が発行した同名の雑誌を底本とし、電子書籍版として再編集したものです。 乗り放題きっぷで気ままな旅へ飛び出そう! <主な特集> ●「青春18きっぷ」旅の車窓に広がる夏の色 ――夏のローカル線、花紀行 ●「青春18きっぷ」でこの夏行きたい!とっておきの旅プラン7 ●「青春18きっぷ」で北海道へ ――東北を縦断して、北の大地、函館へ。/旅人・文◎谷口礼子 ●どうする? どうなる!?「青春18きっぷ」 覆面座談会 ●「青春18きっぷ」の限界に挑戦 ●夏はツルツル、ぱっと味わう!名物「駅麺」大集合 ●【旅プラン】 グルメ編 ●ユニークだけど、とっても美味しい!おもしろ容器の駅弁10選 ●駅から徒歩約10分圏内のみ!駅近の名城を探訪 ●【旅プラン】 歴史探訪編 ●駅からぶらぶら歩いて10分圏内の温泉へ!駅近の名湯&露天風呂 ● 【旅プラン】 湯めぐり編 ●「青春18きっぷ」で西日本周遊紀行 ――名湯と味を楽しむ、四国・九州の旅へ。/旅人・文◎ヤスコーン☆ ●18きっぷで行きたい:夏の絶景ローカル線 ベスト10 ●【マンガルポ】「上野東京ライン」のグリーン車で女ひとり旅 ●クロスシート早見MAP ●この夏18きっぷで乗れる観光列車 ●青春18きっぷの難所を楽しむ!第三セクター攻略法 ●あまった分を活用できる!! 1回分で日帰り旅へ行こう!! ●「青春18きっぷ」の旅の強い味方「乗換案内NEXT」で ――会津と「SLばんえつ物語」号の旅 ●「青春18きっぷ」10の掟 2015年度版 ●2370円でどこまで行ける!? ●フェリー活用術
  • 旅と鉄道 2021年1月号 令和を走る夜行列車
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「WEST EXPRESS 銀河」を、シート紹介から旅のイラストルポまで総力特集! 京都~出雲市を走るツアータイプの夜行列車として運行を始めた「WEST EXPRESS銀河」の世界を、とても分かりやすいイラストで紹介します。さらに、現在唯一の寝台特急となった「サンライズ出雲」で出雲市へと向かい、帰路を「WEST EXPRESS銀河」に乗車するという、ふたつの夜行列車を乗り比べ。令和を走る夜行列車の旅の世界へと、楽しく読めるユーモラスなイラストルポでご案内しています。 寝台特急「サンライズエクスプレス」の寝台も詳細なイラストで解説 個室寝台で移動できることで人気の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の寝台もイラストで解説。写真では伝わりにくかった個室寝台の全貌を、壁を透過させたイラストで表現す。手にとるように分かります。 イベント列車として運行する秩父鉄道の夜行列車を、古谷あつみさんが取材 1年に数回、深夜を走る懐かしい夜行列車の世界を体感できる列車として、終電後に終夜を通して朝まで走るイベント列車を運行している秩父鉄道。夜行準急「奥秩父アルプス」として、初めて6000系電車で運行した夜行列車に鉄道タレントの古谷あつみさんが乗車しました。夜通し走る列車の中で、参加者はいったいどう過ごしているのか? その謎に迫ります。 第二特集は寺社参拝のためにレールが敷かれた「近場で楽しむ参詣鉄道」を特集 2021年の初詣の参考にしてもらいたい参詣鉄道を特集。鉄道路線の起源を辿ると明治・大正期に寺社への参拝客を運ぶことを目的とした鉄道が多く見られます。その当時から多くの人が訪れていた寺社なら、きっとご利益も大きいはず⁉ 東京、名古屋、大阪と都市部を中心に近場で楽しめるスポットを紹介。 関ケ原駅から徒歩10分! 映像展示が新しい「岐阜関ケ原古戦場記念館」の旅 2020年10月にオープンしたばかりの「岐阜関ケ原古戦場記念館」をどこよりも早く取材。画期的な映像表現で、関ケ原の戦いがとても分かりやすくドラマチックに展示されています。この記念館と古戦場散策を楽しむ関ケ原の旅へ、歴ドル美甘子さんが案内します。 インタビュー「鉄道愛を語る」にはフリーアナウンサーの福澤 朗さんが登場 “呑み鉄”として、おいしいものを食べ、地酒を味わいつつ列車に乗るのが好きという福澤朗さん。鉄道を好きになったきっかけから、自分らしい“鉄道”の楽しみかた、駅弁に合わせる大好きな日本酒の選びかたなどについて、熱く語ってくれています。
  • 旅鉄BOOKS 034 世界の鉄道大全集
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外を鉄道で旅をすると、街の景色や人々との触れ合いからガイドブックだけでは知ることのできないその国の新しい一面を見ることができます。日本から数時間で行ける韓国や中国をはじめとするアジア、ユーレイルパスでめぐるヨーロッパのデンマーク鉄道、カナダの広大な地を横断する寝台列車、日本からはるばるやってきたキハ40系が活躍するミャンマーのヤンゴン環状線など世界中の鉄道を紹介。きれいな写真や場所を示す地図も掲載しているので、読んでいるだけで海外に行って鉄道旅をしているような気分を味わえます。 迫力ある鉄道と美しい風景写真 カメラマンやライターによる、途中下車の旅ルポは読んでいるだけで現地に行ったような感覚を味わうことができます。美しい列車の写真だけでなく、現地の人とのふれあいの様子もあり読み応え抜群です。各回終わりには詳細マップも掲載しているため、その列車がどのあたりを走ったのかがひと目で分かります。 世界の鉄道マップ 「国の名前は聞いたことはあるけれど、どのあたりにあるかいまいち分からない……」そんな方のために、本書では巻頭に“本書に登場する鉄道”のマップを掲載しました。行ったことのある国、行ってみたい国の魅力を鉄道を通して堪能してください。
  • 旅鉄BOOKS 033 キハ40大百科
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローカル線を支える“国鉄型気動車”の代名詞 日本各地のローカル線を支え続けてきた国鉄型気動車「キハ40」。全国で廃車が相次ぎ、その雄姿も貴重なものとなりつつあります。本書では、道南いさりび鉄道のキハ40形を、豊富な写真や図面とともに徹底解剖。ほか、今も乗れる現役キハ40系の「路線大全」や、『電車の顔図鑑』江口明男氏による「キハ40の顔図鑑」、キハ40・47・48形それぞれの特徴を解説した形式ガイドなどを掲載。今だから残しておきたい「キハ40」の魅力をぎゅっと詰めた一冊です 豊富な写真でキハ40形を徹底解剖 “タラコ色”をまとい、国鉄時代の面影を残す道南いさりび鉄道の「キハ40形1807」を徹底解剖。外観、連結器・スカート、内装、運転席、助士席、床下機器、台車まで、豊富な写真や新製時の図面などとともに解説します。 「キハ40」「キハ47」「キハ48」の3つの形式を分かりやすく解説 全国各地でローカライズされ、多彩な形式が登場したキハ40系。「キハ40」「キハ47」「キハ48」3つの形式を、車両写真やイラストで分かりやすく紹介します。 「キハ40」に乗れる路線を一挙掲載 現在も全国のローカル線で活躍するキハ40系。とはいえ、年々車両の引退が進んでおり、乗れるチャンスは今しかないかもしれない。そこで、今なら乗れる、今だからこそ乗っておきたい、キハ40系に乗れるJR路線を一挙紹介します。 「キハ40の顔図鑑」や観光列車リストなど新旧さまざまな車両が勢ぞろい 旅鉄BOOKS『電車の顔図鑑』でおなじみの江口明男氏による、現役車両から懐かしの車両まで、あらゆるキハ40の顔を集めた「キハ40の顔図鑑」や、観光列車として全国で活躍する車両など、個性豊かな「キハ40」の車両をさまざまなアプローチで紹介します。
  • 電車のヒミツ
    -
    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道ファンの少年少女に絶大な人気を誇る、カッコいい電車の世界を大特集。「特急のヒミツ」「東西環状線対決」「通勤電車のヒミツ」と3つの章立てで、わかりやすく電車のヒミツについて解説しています。人気の特急は展望車、空港連絡など特急ならではのテーマごとに、役割や車両について紹介。車両基地への潜入取材や、特急運転手のインタビューもあり、電車のしくみを楽しく読むことができます。QRコードを読み取ることで動画が楽しめる列車も数多く掲載しています。 最新の特急がよくわかる! こどもたちに人気の特急列車。「サフィール踊り子」「ウエストエクスプレス銀河」「ラビュー」など、最新の特急列車を、迫力あふれる写真とともに紹介しています。 分かりやすい解説と同時に、VR動画も楽しめる1冊 記事の随所に掲載したQRコードを読み取ることで、スマートフォンやタブレットで、こどもたちが大好きな列車が走り抜けるVR動画などを楽しむことができます。 JRから大手私鉄、地方私鉄まで、ユニークな切り口で「特急のヒミツ」に迫ります 全国の特急列車を「JR特急MAP」「大手私鉄の特急大集合」「空港アクセス」「ローカル私鉄特急」という切り口で紹介。小田急ロマンスカーVSE運転士へのインタビューや、日本一の路線網を支える近鉄特急などの切り口で解説しています。 山手線VS大阪環状線 東西の環状線のヒミツも特集 山手線と大阪環状線、首都圏と関西を代表する環状線を特集。E235系の車両のヒミツや、車両基地での仕事を紹介しているほか、輸送技術やそれぞれの路線の成り立ちまで分かりやすく解説しています。 着席列車や相互直通運転を取り上げた「通勤電車のヒミツ」 こどもたちにとって、とても身近な通勤電車について、近年のブームであり新型車両が投入されている「着席列車」の世界をクローズアップ。さらにいろいろな会社の様々な車両が行き交うことになる「相互直通運転」のヒミツを解説しています。 ※本書は2017~2018年発売の「鉄道KING」シリーズの記事を収録しつつ、最新情報を盛り込んで再編集しています。
  • 旅鉄BOOKS 031 鉄道マーク大図鑑
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トレインマークを掲載する人気サイト「愛称別トレインマーク事典」を運営する松原一己氏がトレースした、約300点のトレインマークを集めたイラスト集です。新幹線の車両側面に見られるエンブレムをはじめ、JRの特急列車、豪華列車、観光列車、快速・普通列車、大手私鉄や中小私鉄のトレインマークのほか、すでに引退した国鉄やJRの車両の懐かしいトレインマークも掲載しています。本文では、車両・列車の概要や愛称の由来、トレインマークの見どころなども解説しており、列車やトレインマークデザインについての理解も深められます。 新幹線で見られるトレインマーク 新幹線は専用車両を使用し車種も少なかったため昔はトレインマークがほとんどありませんでしたが、新幹線網が広がるにつれて車種も増え、車両側面にロゴマークを貼り付けた車両が増えていきました。現役で活躍する新幹線のうち13車種で見られるトレインマークを掲載しています。 JR特急のトレインマーク 現在の特急車両で見られるLED式のヘッドマークや、各車両のロゴマークを中心に、車種ごとのトレインマークを紹介します。 豪華列車・イベント列車のトレインマーク クルーズトレインや観光列車など、近年人気の乗って楽しむ列車もヘッドマークやエンブレムなどを採用しています。 快速・普通列車のトレインマーク トレインマークというと特急列車や観光列車を連想してしまいがちですが、ローカル線や都市部の路線を走る普通列車や快速列車にもトレインマークが掲出されている車両が数多く見られます。JRの15線区で見られるトレインマークを紹介しています。 大手私鉄のトレイン 関東や関西の大手私鉄7社で見られるトレインマークを紹介しています。各社の看板列車ともいえる、趣向を凝らした特急や観光列車のトレインマークが見られます。 中小私鉄・第三セクター鉄道のトレインマーク 中小私鉄や第三セクター鉄道では、沿線の風景や名物、車両そのものをイメージしたトレインマークのほか、社紋やオリジナルキャラクターといった、さまざまなトレインマークが見られます。中小私鉄ならびに第三セクター鉄道のなかから13社で見られるトレインマークを紹介しています。 国鉄・JRで見られた懐かしのトレインマーク 第1~6章では、おもに現役車両を紹介してきましたが、この章ではすでに引退している急行列車や快速・普通列車、ジョイフルトレインなどの懐かしいトレインマークを紹介しています。
  • 旅鉄BOOKS 032 鉄道制服図鑑 制服鉄の世界
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いざ、知られざる“制服鉄”の世界へ 毎朝見かける鉄道会社の制服も、各会社によってさまざまなデザインがあります。本書では70の鉄道事業者に協力を得て、全ページカラーで制服を掲載します。また、各社に聞いた制服のポイントも合わせて紹介。ボタンやエンブレムなど、会社ごとの制服へのこだわりが見えてきます。そして巻頭では鉄道各社制服デザインを多く手掛ける日本ユニフォームセンターに、制服について気になる疑問のあれこれを伺いました。この本を読めば、鉄道制服の今が見えてくること間違いなし。個人では撮影が難しい制服写真をじっくり堪能できる一冊です。 巻頭ではJR6社をはじめとして東京メトロや西武鉄道、西日本鉄道など数多くの鉄道会社の制服を手掛ける、日本ユニフォームセンターにインタビュー。「そもそも制服ってどんなもの?」という基本の話から、日本の制服の歴史、最近の鉄道制服の傾向まで詳しく話を伺いました。制服に欠かせない3要素や、開発までのプロセスは図解入りで分かりやすく紹介します。 第1章は北海道・東北・関東、第2章は甲信越・東海・北陸、第3章で近畿・中国・四国・九州の鉄道会社を紹介。会社ごとに、「JR」「大手私鉄」「準大手私鉄」「中小民鉄」「公営」の5つに区分し、社名の前にアイコンで分かりやすく表示しました。鉄道会社に聞いた制服のこだわりポイントや全ページカラーで掲載する制服画像はもちろん、会社データや列車走行写真も掲載しているので、この本を読むだけで各事業者のことを知ることができます。
  • 旅と鉄道 2020年増刊11月号 貨物と鉄道2020
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年3月での事業終了を決定し、鉄道事業の廃止届出を行った秋田臨海鉄道を取材。半世紀の歴史を振り返ります。また、昨年好評をいただいた東京貨物ターミナル駅を、仕事の面から紹介しています。さらに、現在最も両数が多い機関車・EF210形について、概要や運用を詳しく解説しています。また、名鉄の機関車や貨車を記録した貴重な写真も掲載。鉄道貨物の今と昔を追求します。内容(変更になる場合があります)秋田臨海鉄道の半世紀/東京貨物ターミナル駅の仕事/徹底解説・EF210形電気機関車/貨物列車ウォッチングガイド/貨物列車定点観測 武蔵野線編/名鉄の機関車・貨車の記録
  • 日本鉄道風景地図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道とふるさとの情景。鉄道と駅。鉄道と橋。人気鉄道写真家による「鉄道のある絶景」写真集に、撮影地がすぐ調べられる「Super鉄道地形図」をセット。さあ地図鑑で旅に出よう!
  • 神と呼ばれる鉄道YouTuber スーツの素顔
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    スーツの生い立ちから、YouTubeチャンネルをここまで大きくした経緯や考え方、運営の方法などを紹介。 ファンだけでなく、YouTubeチャンネルの運営に興味がある人にも役立つ内容。 ■本の内容(一部) 【子どものころから鉄道マニア】 鉄道の運転手になることを憧れ、鉄道乗り放題の「職務乗車証」を手に入れるべく、都内の岩倉高校に進学。学費免除の成績を修めるが校則で禁止されていること以外何でもやるという極端な性格で一躍有名人に。 【JR東日本まさか不採用から大学入試】 1日20時間の猛勉強の方法は、長距離電車に乗りながら勉強すること。新宿~松本間で英単語1000個の暗記に成功。推薦入試で鉄道マニアぶりを発揮し合格。 【ユーチューバーへ】前人未踏の鉄道最長旅のための資金として旅をしながら撮影した動画を投稿して稼ぐことを計画。世界一周、JAL国際線ファーストクラス動画で人気爆発。 【これから】自分の動画を通して大好きな鉄道業界に恩返ししたい。鉄道・交通の世界で役立つ立つマニアになりたい!
  • 旅は途中下車から 降りる駅は今日決まる、今変える
    3.0
    ■目次 第1章:途中下車のすすめ 第2章:途中下車駅の楽しみ方 第3章:定期券でも途中下車 第4章:途中下車技の応用~フリー切符の活用法 ■著者紹介 土屋 武之(つちや たけゆき) 1965年大阪府生まれ。大阪大学文学部卒。『ぴあ』編集部などを経て、1997年よりフリーのライター。著書に、『ツウになる!鉄道の教本』(秀和システム)、『JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科』(共著・JTBパブリッシング)、『まるまる大阪環状線めぐり』(共著・交通新聞社)、『きっぷのルール ハンドブック 増補改訂版』(実業之日本社)など。
  • 旅と鉄道 2020年増刊10月号 103系57年の軌跡
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1963年に登場し、山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支えてきた103系。日本の旅客車で最多の3447両が製造された103系も、いよいよ残りわずかとなりました。そこで、103系の57年にわたる軌跡を、登場当時の貴重な写真とともに紹介します。 ・今を走る103系ガイド ・103系のプロフィール&技術解説 ・乗務員から見た103系 ・103系の顔図鑑(前面イラスト集) ・103系の関連形式 ・103系が走った路線路線
  • 「ななつ星」九州をゆく ~日本初のクルーズトレイン7年の軌跡~
    3.0
    夢の豪華列車の誕生と人生を変える旅へ。 2013年10月15日、『ななつ星in九州』は走り始めた。定員30人、14室の客室すべてがスイートという7両編成の列車は、豪華客船が寄港地を巡るように、列車の旅と観光を組み合わせた日本で初めてのクルーズトレインだった。だが、この夢の列車はその豪華さからは想像もできないような苦難の末に誕生した。デザイナーの水戸岡鋭治の斬新なアイディアと感動が生まれる新しい鉄道の旅をつくり出したいJR九州社長(当時)唐池恒二の情熱により、設計と仕様は幾度も変わり、現場での作業は時間に追われる過酷なものとなった。だが、車両製造の技術者、内装の職人、サービスクルー、宿泊と食を任された沿線の人々の挑戦と努力が世界に誇る列車を生み出した。華々しいデビューから7年。この間に九州各地を襲った水害や地震、そして新型コロナウイルスにより運行は休止を余儀なくされたが、その度に乗客は再開を待ち望んだ。それは、旅を終えた乗客とサービスクルーが、家族のような絆で結ばれ、乗客とクルーとの同窓会も開かれる、世界にも類のない唯一無二のもてなしと人生を変える旅がこの列車にはあるからだ。豪華な車内と食事を案内する8ページの口絵付き。 ※この作品は単行本版『「ななつ星」物語 めぐり逢う旅と「豪華列車」誕生の秘話』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 旅と鉄道 2020年11月号 秘境駅入門
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駅を降りても何もない、そして誰もいない、もちろん密もない、それなのに何故か人をひきつけてやまない駅……。『旅と鉄道』の人気企画のひとつでもある“秘境駅”の魅力を、あらためて分かりやすくお伝えする「秘境駅入門」を特集。今回は北海道の秘境駅を空から撮影。広大な原野の中に、ポツンと駅がある壮大な風景は必見です。そのほか現地に行かなくてもおうちで楽しめる秘境駅や、近場で楽しむ秘境駅として47都道府県のおすすめ秘境駅を選定するなど、秘境駅ファンにも、これから秘境駅を楽しみたいという秘境駅初心者でも楽しめる特集です。さらに特別付録として、秘境駅ランキング200位までの駅が地図上でわかる小冊子「秘境駅地図帖」が付いています。 北海道の駅をドローン撮影。感動モノの絶景秘境駅をとらえました! 表紙にも採用した、写真家・林明輝氏撮影による秘境駅ランキング第1位のJR室蘭本線小幌駅を筆頭に、12の秘境駅をドローン撮影。これぞ北海道ならでは! という果てしなく広がる大地の美しさの中に秘境駅があり、列車が走るシーンを空からとらえました。風景の広がりが感じられる写真の数々は感動モノです。 47都道府県それぞれにイチオシ秘境駅を選定しています! 遠距離で時間をかけた旅になかなか出られない今、県内移動や、近場のおでかけでも楽しめる秘境駅として、全47都道府県からひとつずつ、編集部イチオシの秘境駅を選定し、紹介しています。 春風亭昇太師匠が、福井県一乗谷城の謎に迫ります! 大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台にもなった、越前朝倉氏の居城があった福井市の一乗谷。大のお城ファンとして知られる春風亭昇太師匠と、「福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館」をリモートで結んでクイズ形式の対談を実施。現地の学芸員・文化財調査員の案内のもとでクイズに答えながら、一乗谷城の謎に迫っています。 連載企画「鉄道愛を語る」には、鉄道BIG4としてもお馴染みの南田裕介さんが登場! 連載のインタビュー企画「鉄道愛を語る」には、ホリプロのマネージャーでありながら、日本テレビ系列のバラエティ番組「笑神様は突然に…」の鉄道BIG4のメンバーとしても活躍する南田裕介さんが満を持して登場。鉄道への情熱とともに、上梓したばかりの『南田裕介の鉄道ミステリー 謎を求めて日本全国乗り鉄の旅』(天夢人刊)に込めた熱い思いも語ってくれています。
  • 鉄分多め。 - 関東編 -
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeの「鈴川絢子チャンネル」登録者数、82万人超!(2020年9月現在) YouTubeを中心に活動し、かわいすぎる芸人としても知られる鈴川絢子がおくる、関東の「鉄道」「旅」にまつわる初の鉄道フォトガイドブック! 鉄道旅のルポ&ガイドのほか、鉄道初心者にも知ってほしい少しマニアックな楽しみ方を、フォトグラビアに鈴川の文章&イラストをそえて楽しくご紹介します。 ・鉄道旅のススメ ・鉄道旅コーディネート ・絶対に食べたい駅弁セレクション ・鉄道キャラクター大集合 ・ICカード・コレクション ・鉄道セルフィー ・鉄道Q&A ・鉄道グッズ・コレクション ほか 【著者プロフィール】 鈴川絢子 (すずかわ あやこ) 1991年3月25日生まれ。千葉県出身。 2014年に発売された「第2回かわいすぎる女芸人No.1決定戦」において1位を獲得。 TV、イベント出演などで活躍する傍ら、YouTubeの「鈴川絢子チャンネル」では鉄道関連を中心とする動画が人気を博し、ほぼ毎日更新中。 Twitter: @kinokostar_suzu Instagram: @suzukawaayako YouTube: 鈴川絢子チャンネル 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • 旅鉄BOOKS 030 鉄道遺産をめぐる
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な写真とともに、鉄道旅の世界や、鉄道史、鉄道車両図鑑などをテーマに刊行している天夢人の「旅鉄BOOKS」シリーズ。記念すべきその第30冊目は『鉄道遺産をめぐる』。 国の重要文化財や世界遺産、鉄道記念物まで、日本の鉄道の礎となり、現代にも昔の姿をとどめる、貴重な鉄道遺産を特集。 明治5年からの日本の鉄道の長い歴史の中で、昔のままの姿をとどめた、駅、橋梁、トンネル、車両など、往時の技術の高さを今に伝える“鉄道遺産”を美しい写真とともに解説した1冊。世界遺産、国の重要文化財、国の登録有形文化財、鉄道記念物、近代化産業遺産、準鉄道記念物に指定された鉄道遺産約400のリストも掲載した、鉄道遺産の完全保存版です。 鉄道遺産について、カテゴリーピラミッド、探しかた、歴史を知るなどのテーマで、魅力を深掘りしています。 【第1章 鉄道遺産図鑑】ではテーマ別に鉄道遺産の数々を掲載 鉄道橋、名駅舎、絶景遺産、現役車両、保存車両の5つのテーマで鉄道遺産を取り上げて図鑑として紹介しています。また鉄道遺産の宝庫である「博物館 明治村」にある鉄道展示物を徹底紹介しています。 【第2章 鉄道遺産をめぐる旅】は鉄道遺産群の旅へとご案内 天竜浜名湖鉄道、旧北陸鉄道トンネル群、信越本線旧線跡の碓氷峠と、3つの鉄道遺産群を訪ねる旅の世界へと案内しています。木造駅舎や、転車台など多くの鉄道遺産が残る静岡県の天竜浜名湖鉄道へは、鉄道ファンとして知られるタレントの吉川正洋さん(ダーリンハニー)によるルポルタージュを掲載しています。 【第3章 鉄道遺産路線】では多くの鉄道遺産を有する鉄道路線を紹介 駅舎や鉄橋など、多くの鉄道遺産があるローカル線を、路線ごとに紹介。沿線すべての鐡道遺産を掲載しているので、途中下車の旅のプランなどに役立ちます。 応援企画としてJR肥薩線のルポを特別掲載しています 2020年7月の豪雨により、熊本県球磨川流域を走るJR肥薩線が甚大な被害を受けました。肥薩線には木造駅舎や鉄橋、機関庫など多くの鐡道遺産があります。復興への願いを込めた応援企画として、被災前にノンフィクション作家の髙山文彦さんが旅をした、ルポルタージュを掲載しています。
  • JR路線大全 山手線・首都圏各線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を解説する「JR路線大全」シリーズ。首都圏の路線を紹介するのが第4巻の本巻です。 新型車両・E235系への統一や新駅・高輪ゲートウェイ駅の開業で注目を集める山手線を筆頭に、高崎線、武蔵野線、京葉線、根岸線といった首都圏近郊路線、全線復旧を遂げた常磐線と接続する水戸線と水郡線、さらに総武本線を軸に房総方面の各路線を取り上げます。 首都圏の路線には線籍(路線の籍)とは、京浜東北線や埼京線のような通称で運行されている路線もあります。 本書では、こういった路線も個別に取り上げ、データを充実させるとともに、利用する実態に即して、理解しやすい構成にしています。 路線を象徴する大きな写真からは、身近な路線の魅力を再発見できるかもしれません。 JRの全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 【概要】 1章は山手線、2章は首都圏各線、3章は常磐線と周辺路線、4章は総武本線と周辺路線を解説しています。 見開きいっぱいの大きな写真と、詳細なデータが本書の特長です。 各路線の導入には、その路線の雰囲気を象徴する絶景写真を大きく入れています。 本文では、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載し、各路線を詳しい解説しています。 5章「車両解説」では、209系、E231系などの通勤形電車のほか、253系やE259系などの首都圏特急の車両も紹介。 2020年3月にデビューしたE261系や、E257系「踊り子」も掲載しています。 ■本書で取り上げている路線と車両 ●第1章 山手線 山手線(品川~田端~品川間) ●第2章 首都圏各線 埼京線/川越線/八高線/高崎線/武蔵野線/京葉線/京浜東北線/根岸線/南武線/鶴見線/横浜線/相模線 コラム:首都圏を支える貨物専用線 ●第3章 常磐線と周辺路線 常磐線/水戸線/水郡線 コラム:常磐線と鹿島線を結ぶ鹿島臨海鉄道 ●第4章 総武本線と周辺路線 総武本線/東金線/成田線/鹿島線/外房線/内房線/久留里線 コラム:国鉄木原線を転換したいすみ鉄道 ●第5章 車両ガイド 特急形電車 253系/255系/E257系/E259系/E261系/651系/E657系 通勤・近郊形電車 205系/203系/207系900番代/209系/E231系通勤タイプ/E235系/E501系/E531系 一般形気動車 キハ37形・キハ38形/キハE130系
  • 旅と鉄道 2020年増刊9月号 鉄道BIG4の旅
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「鉄道BIG4を切る」/各メンバーを見開きで、ひとりずつ紹介します。全身ポーズつきで、番組内やメンバー内での立ち位置、ほかのメンバーからの本音などを伝えます。 ■「テーマ別座談会」/インタビュー前にメンバーにアンケートをとり、テーマに沿って座談会を行います。 ■初のロケ同行!「2020年初笑い! 富士山を見に行く旅」/ロケに初めて雑誌取材が同行し、スチールカメラでの撮影が入りました。テレビで紹介されなかったマル秘情報など、鉄分濃い目に紹介。 ■「笑神様は突然に…」傑作選ベスト10/放映されたテーマの中から視聴率やメンバーの意見も取り入れて、ベスト10を紹介します。 ■番組(乗った電車)INDEX/今まで放映された番組INDEXは、乗った電車を中心に紹介。テーマとゲストも掲載し、アーカイブ的な役割もあるデータ情報です。 <目次> 「鉄道BIG4」が鉄道雑誌に初登場! 「鉄道BIG4」とは 「鉄道BIG4」のすべて  カルテ1 中川家礼二(中川家)  カルテ2 吉川正洋(ダーリンハニー)  カルテ3 岡安章介(ななめ45°)  カルテ4 南田裕介(ホリプロマネージャー)  Q & A ちょっと鉄分のあるこぼれ話 鉄道愛を語る座談会トーク  テーマ1 「笑神様は突然に…」の傑作選を選ぶとしたら  テーマ2  どのようなタイミングで笑神様は降りてくるのか  テーマ3 「笑神様は突然に…」今後やってみたいこと  座談会を終えて…… 鉄道マニア第7世代と行く 富士山を望む絶景路線“富士急行線”の旅 レギュラー出演者が選ぶ 「鉄道BIG4」傑作選ベスト10+1 「鉄道BIG4」放映index 現場だけが知っている製作こぼれ話 「笑神様は突然に…」鉄道BIG4全放映リスト 「鉄道BIG4」とは「お笑いBIG3」をもじって、 礼二さんが命名しました! 「鉄道BIG4」のすべて 笑神様ならぬ鉄神様を降臨させてしまう 4人の素顔に迫ります。 鉄道愛を語る座談会トーク 「笑神様は突然に…」を振り返りながら 3つのテーマで、赤裸々な鉄道トークを繰り広げます。 笑いの絶えないトークから、彼らの鉄道愛が垣間見えます。 初のロケ密着取材!“富士急行線”の旅 「笑神様は突然に…」の最新ロケに、 タビテツ編集部が同行しました! 「鉄道BIG4」傑作選ベスト10+1 今まで「笑神様は突然に…」で出演した全番組から 「鉄道BIG4」が傑作選を選出! 「鉄道BIG4」放映index 「笑神様は突然に…」の番組の中で乗車した 車両を中心に紹介しています。
  • 南田裕介の鉄道ミステリー 謎を求めて日本全国乗り鉄の旅
    5.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道BIG4、タモリ電車クラブ会員No.4でゴールド会員でもある、ホリプロマネージャーの南田裕介氏の3冊目の著著。忙しい仕事の合間に日本全国の鉄道の旅を敢行し、南 田氏が常日ごろ思っている鉄道の楽しさやワクワク感が伝わる、そんな単行本。鉄道の摩訶不思議なミステリーを、南田裕介氏が解き明かす。
  • 新幹線を運行する技術 超過密ダイヤを実現する高速鉄道の秘密
    5.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東海道新幹線は、2018年度、1日当たりの列車本数が373本もあったのだが、1列車当たりの平均遅延時分(間)はわずか「54秒」だった。この驚異的ともいえる正確な運行を実現している秘密は何なのか? 新幹線は、もっぱらその速さが話題になるが、「新幹線システム」としてみたときの完成度も見逃せない。『新幹線を運行する技術』ではこの「ソフトウェア」をメインに解説していく。
  • 旅と鉄道 2020年増刊8月号 特急大全集2020
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年3月ダイヤ改正は、JR・私鉄の特急において、大きな変更がありました。 本誌では、現在定期運行されているJRと私鉄、すべての有料特急列車を網羅した1冊です。 冒頭に「特急トピックス」を掲載。 特急カタログでは、JR特急は列車名ごとに、私鉄特急は会社ごとに収録しています。 各列車とも、美しくインパクトのある写真、特急列車の歴史や由来が分かる解説文、一部の列車では編成図や停車駅などのデータも掲載。「今の特急」がよく分かる1冊です。 【主な掲載列車】 ◆JR北海道:北斗/すずらん/カムイ・ライラック/おおぞら/とかち/オホーツク・大雪/宗谷・サロベツ ◆JR東日本:サフィール踊り子・踊り子/あずさ・かいじ・富士回遊・はちおうじ・おうめ/ひたち・ときわ/わかしお・さざなみ・しおさい/成田エクスプレス/あかぎ・スワローあかぎ・草津/日光・きぬがわ・スペーシアきぬがわ/いなほ/しらゆき/つがる ◆JR東海:(ワイドビュー)しなの/(ワイドビュー)ひだ/(ワイドビュー)南紀/(ワイドビュー)伊那路/(ワイドビュー)ふじかわ ◆JR西日本:サンダーバード・能登かがり火・ダイナスター/おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス・びわこエクスプレス/くろしお/しらさぎ/やくも/こうのとり/はしだて・たんごリレー/きのさき/まいづる/はるか/はまかぜ・らくラクはりま/スーパーはくと/スーパーいなば/スーパーおき・スーパーまつかぜ/花嫁のれん/サンライズ瀬戸・出雲/ウエストエクスプレス銀河 ◆JR四国:しおかぜ・いしづち・宇和海・モーニングEXP高松・ミッドナイトEXP高松/南風・しまんと・あしずり・モーニングEXP松山・ミッドナイトEXP松山/うずしお/むろと/剣山/四国まんなか千年ものがたり/志国土佐時代の夜明けのものがたり ◆JR九州:ソニック・にちりん・にちりんシーガイア/かもめ/みどり・ハウステンボス/ゆふいんの森・ゆふ/きらめき/かいおう/ひゅうが/きりしま/有明/A列車で行こう/九州横断特急・あそぼーい!/はやとの風/かわせみ・やませみ/いさぶろう・しんぺい/海幸山幸/指宿のたまて箱 ◆私鉄:東武鉄道/西武鉄道/京成電鉄/小田急電鉄/富士急行/長野電鉄/名古屋鉄道/近畿日本鉄道/京阪電鉄/富山地方鉄道/南海電鉄・泉北高速鉄道
  • 鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道まるわかりシリーズの第11弾は「通勤電車」。新幹線や特急と比べると地味な存在ですが、日々多くの人が利用する最も身近な電車です。利用者を考慮して快適さ、便利さ、そして近年ではバリアフリーにも注力するだけでなく、鉄道事業者の視点からは製造や保守・管理にかかるコストの軽減、省エネ性、そして会社のイメージアップなど、さまざまな要素を踏まえて開発されています。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の通勤電車まで、豊富な写真とともに多数掲載。さらに、革新的だった技術だけでなく、現在の車両で主流になっている技術も詳しく解説。最新の通勤電車事情が多角的に理解できる内容になっています。 第1章 通勤電車の基本がわかる そもそも通勤電車とはどういう電車なの? 日々の通勤通学で乗車する電車は、明確にカテゴライズされています。どういう条件で作られた電車が通勤形電車なの?近郊形電車にはどんな内装があるの?最近増えている有料座席列車は?といった基本的なことがわかります。 第2章 通勤電車の系譜がわかる 1914年に登場したデハ6340形(後のモハ1形)から、国鉄の本格的な通勤電車が始まります。その後は31系、63系、73系を経て、新性能電車101系の登場で、本格的な電車時代が到来します。205系・211系まで、国鉄通勤電車の系譜を紹介します。 第3章 通勤電車の最新技術がわかる 近年の通勤電車が採用している主要メーカーの車体構造をはじめ、VVVFインバータ制御の半導体素子、進化を続ける列車情報管理装置、分解不要な主電動機など、最新の技術を紹介します。また、フルカラーLED表示器やガラス面が増える車内、バリアフリー対策なども解説しています。 第4章 通勤電車のエポックがわかる 昭和時代の通勤電車の技術開発は、予算の制約が大きな国鉄よりも、私鉄と営団地下鉄(現・東京メトロ)が貢献しました。国鉄分割民営化後は、技術の遅れた車両を承継したJRが技術開発をリードしました。ここでは私鉄・営団・JRのエポックになった通勤電車を形式ごとに紹介します。 第5章 通勤電車の車両がわかる〈JR編〉 JR6社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。 第6章 通勤電車の車両がわかる〈大手私鉄編〉 大手私鉄16社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!
    3.7
    ■目次 第1章 関西における阪急の威力 ―信頼を築く― 第2章 「電車」の概念を変えた阪急 ―伝統を守り、進化する― 第3章 駅とサービスに見る、こだわり気質 ―創意工夫を凝らす― 第4章 順風満帆か波乱か? 阪急の歩み ―挑み、前進する― ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。鉄道ライター・カメラマン。京都大学大学院都市交通政策技術者。『鉄道ダイヤ情報』『旅の手帖』『鉄道ジャーナル』などの鉄道・旅行雑誌や、「Yahoo!ニュース個人」「乗りものニュース」などのWebニュースで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修、地域公共交通に関する講演・アドバイスなど、幅広く活動する。著書に『「技あり!」の京阪電車』(交通新聞社)、『大阪メトロ誕生』(かや書房)、『国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎』(実業之日本社・共著)など。
  • 西鉄バスのチャレンジ戦略 九州がバス王国になったわけ
    3.0
    ■目次 序章:日本最大規模のバスグループ 第1章:時代に合わせた近年の新たな取り組み 第2章:西鉄110年のあゆみにおける西鉄バス 第3章:福岡都市圏・北九州都市圏の取り組み 第4章:最大規模を誇る西鉄の高速バス 第5章:西鉄バスの車両のあゆみと考え方 第6章:西鉄バスの経営戦略と業界をリードした取り組み 第7章:地方バスの取り組みと地域との連携 第8章:西鉄バスの安全とサービス・人づくり ■著者紹介 鈴木 文彦(すずき 文彦) 1956(昭和31)年生まれ。交通ジャーナリスト。東北大学理学部卒業、東京学芸大学大学院修了。 おもな著書に『西鉄バス最強経営の秘密(中央書院2003年11月)』、 『日本のバス100余年のあゆみとこれから(鉄道ジャーナル社2013年2月)』『東日本大震災と公共交通(クラッセ2018年4月)』 などがあるほか、バス業界や公共交通全体に関する書作、講演多数。
  • 電車を運転する技術 安全、定時、快適な運転の秘訣
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界随一の鉄道利用国、日本。毎日定刻に電車が到着し、皆が当たり前のように利用していますが、そんな安全で安定した鉄道の輸送は、言わずもがな「運転士の技術」によって支えられています。しかし、多くの人々は普段どのように運転が行われているかをご存じないでしょう。ガラスで仕切られた運転台のその先は、果たしてどんな世界なのか……運転士を仮想体験できる有名なゲームもありますが、本書では、ゲームでは語れないその「リアル」に迫ります。
  • 櫻井 寛さんの全国私鉄 路線と車両大図鑑 電車で行こう!
    -
    1巻2,816円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアで大活躍の鉄道写真家・櫻井寛氏撮影の写真と文章で楽しむ、全国の私鉄(JRを除く鉄道)路線、車両の大図鑑。「毎日小学生新聞」に連載した「列車に乗ろうよ!寛さんの鉄道全線完乗」私鉄を1冊にまとめました。路線図、路線データや駅、風景、車両写真がいっぱいです。これを読めば、キミも私鉄博士になれる!漢字には振り仮名がふってあるから、子どもでも読みやすい。
  • 旅鉄BOOKS 028 山手線駅ものがたり
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年、日本初の鉄道開業から駅を構え、山手線のゼロキロポストがある品川駅から、今年3月に開業した高輪ゲートウェイまで、山手線の全30駅を、鉄道写真家・南 正時氏が50年にわたって撮り続けてきた写真をまじえつつ、駅周辺の風景や街の変化の物語をまとめています。南氏が綴るひと駅ひと駅に残る記憶や思い出、街のランドマーク、グルメなどの移り変わりの数々、豊富な写真とともに周辺さんぽも楽しめる1冊です。 全30駅を、現在の象徴的な駅舎外観をはじめとして、駅周辺の街の風景や、思い出の風景など豊富な写真を紹介。駅の歴史、街の風景の記憶、思い出など、駅ごとの物語としてまとめています。東京の印象的な街の変化、山手線の走る風景など、国内随一の通勤電車である山手線と、その駅周辺の沿線風景を楽しく読み解くことができます。 【目次】 品川・大崎・五反田・目黒・恵比寿・渋谷・原宿・代々木・新宿・新大久保・高田馬場・目白・池袋・大塚・巣鴨・駒込・田端・西日暮里・日暮里・鶯谷・上野・御徒町・神田・東京・有楽町・新橋・浜松町・田町・高輪ゲートウェイ
  • 旅と鉄道 2020年9月号 タビテツが選んだ 鉄道絶景百選
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一度は車窓から楽しみたい! いつか必ず乗って欲しい! 心躍るような絶景を楽しめる列車の車窓風景から、編集部が選んだ絶景百選を発表します。そのほか鉄道タレント、鉄道カメラマン、鉄道ライターなど、旅鉄のスタッフ総勢23名によるお気に入りの絶景BEST5、さらには全国111社の鉄道会社による“我が社イチオシの絶景”を紹介。実に総数300以上となる感動モノの絶景をまとめた、写真を眺めているだけで楽しい、いつか旅に出てみたくなる、これからの旅の計画の参考にも役立つ、完全保存版となる絶景大特集です。 全国の絶景路線から、至極の美しい景色を楽しめるBEST10を発表! 鉄道絶景百選を選定した中から、死ぬまでに一度は乗ってその絶景を楽しんでもらいたい! という至極の美しい風景を楽しめる路線・区間BEST10を発表。鉄道カメラマンが撮影した絶景写真の数々とともに紹介しています。 絶景を、「海」・「山と里」・「街」に分けて紹介。 車窓の左右どちらに景色が見えるかが、ひと目でわかります 鉄道絶景百選は、「海」・「山と里」・「街」に分けて誌面を構成し、美しい写真とともにお届けしています。初めて乗車する路線でも絶景を見逃すことなく楽しんでもらいたいという思いから、すべての絶景区間について、列車の進行方向の左右どちらの車窓に絶景が広がるのかがひと目でわかるアイコン付きの絶景紹介としています。 鉄道タレント・カメラマン・ライターなどの「私の大好きな鉄道絶景BEST5」を特集 本誌の取材ルポなどで活躍中の鉄道タレントをはじめ、鉄道カメラマン、鉄道ライター、本誌編集部メンバー、合計23名による「私の大好きな鉄道絶景BEST5」を掲載。個人的な熱い思いや強いこだわりの詰まった、合計で115にのぼる絶景案内となっています これは必見! 鉄道会社111社に教えてもらいました「我が社のイチオシ絶景」 旅客運行を行う鉄道会社の広報担当、営業担当、観光列車担当など色々な業務に携わる方々に「我が社のイチオシ絶景」を教えてもらいました。その数、JR6社を筆頭に合計111社と、壮大なスケールでお届けする鉄道ファン必見の企画です 連載インタビュー「鉄道愛を語る」には、タレントの小島よしおさんが登場! 連載インタビューにはタレントの小島よしおさんが登場。年に数回は夫婦で旅行に出かけるという小島さんに、オフピーク通勤や、プライベートで旅をした海外の鉄道などについて語っていただきました。
  • 旅鉄BOOKS 029 昭和・平成の名列車がよみがえる 夜行列車の記憶
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後復興から高度経済成長期にかけて、物流はもちろん人々の移動手段の主力は鉄道でした。とくに、夜のうちに長距離移動ができた夜行列車は画期的な存在で、寝台特急を中心に数多くの列車が運転されていました。鉄道ジャーナリストの松本典久さんが、1960年代以降に乗車した当時の夜行列車の様子を、豊富な写真や当時のダイヤ、編成図とともに振り返り、車内の様子など臨場感あふれる懐かしい夜行列車の乗車記録をまとめています。 多くの人々の生活に根付き、深夜の移動の足として、出張に向かう会社員や、受験生、就職活動、旅人を支え続けた、夜行列車の往時の姿をお楽しみください。 情あふれる夜行列車の乗車当時のリアルな写真 そして乗車時のエピソードと合わせて読み解きたい時刻表と編成図 元祖ブルートレインの「あさかぜ」や最後のブルートレイン「北斗星」といった王道の列車から、寝台特急と同じく夜行列車を語るうえで外せない急行列車、そして少しマニアックな夜行普通列車まで、筆者が乗車した19列車が登場。乗車当時の旅の模様を当時の貴重な写真とともにお届けします。また、乗車当時の時刻表と編成図を掲載し、乗車した列車の背景をより詳しく、わかりやすく紹介します。 急列車・急行列車はすべての停車駅の時刻を普通列車は主要駅の停車駅の時刻を掲載 著者が乗車した当時の時刻表を調べなおして、停車駅ならびに着発時刻を詳しく掲載。客車列車ならではの機関車付け替えによる長時間停車や、急行列車の思わぬ停車駅、一昼夜走り続ける普通列車など、今見てみると少し驚きの列車運用が見えてきます。また、上野~青森間(常磐線経由)の列車など、同一区間を走る列車を複数取り上げている場合、列車種別による停車駅や所要時間の違いも読み解くことができます。 (左から寝台特急「ゆうづる」、急行「十和田」、普通227列車の時刻表。いずれも常磐線経由で上野~青森間を結んだ) 編成表は設備と車両形式で紹介 著者が乗車した時代に組まれていた各列車の編成表も掲載。食堂車が連結されている列車、座席車が連結されている列車、さらには寝台車が連結されていない列車など、などさまざまな夜行列車の編成図がひと目で見てとれます。
  • 音鉄 - 耳で楽しむ鉄道の世界 -
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    1巻1,650円 (税込)
    さまざまな魅力を秘めた鉄道趣味。 本書はその中で、全く新しい楽しみ方を提案した一冊です。 駅メロディに始まり、車内音や踏切、車内放送にいたるまで、その魅力は無限大。 同時に、季節感や地域差、ご当地文化、鉄道各社の企業文化などを感じ取ることができ、単なる趣味活動に留まらない奥深さも秘めています。 本書はそういった音鉄趣味を分かりやすく紹介したありそうでなかった入門書。 鉄道音の楽しみ方、録音テクニック、音鉄体験、そのほか、欄外には全国各地の音鉄ネタを250箇所を紹介。 気軽に読める一冊、そして旅のお供にもなれる一冊です。 ★著者からのメッセージ 「鉄道は常に何かしらの音とともにあり、音の中に存在しているとも言えます。 私はこれをトレイン・サウンドスケープ(鉄道音風景)と名付けてみました。 蒸気機関車の走行音や踏切の警報音、時にはお国訛りが感じられる各種放送、ここ数年、導入ラッシュが続いている駅メロディの世界。 鉄道ファンならずとも手にとっていただきたい一冊になっています。」 【著者プロフィール】 片倉佳史 (かたくら よしふみ) 台湾在住作家。武蔵野大学客員教授。 1969年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。 耳で楽しむ鉄道趣味を広めるべく、録音機材を片手に世界各地を巡っている。 台湾に暮らしつつも、年に10回は日本に赴き、録音旅行に出かける。 主な著書に、『台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ』(JTBパブリッシング)、『台湾に残る日本鉄道遺産』(交通新聞社)、『台北・歴史建築探訪』(ウェッジ)などがある。
  • JR私鉄全線地図でよくわかる鉄道大百科(2021年版)
    完結
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    子鉄(鉄道ファンの子ども)のための鉄道大百科の決定版が、最新の車両や情報を加えてリニューアル! JR・私鉄の全路線すべてにフリガナをつけた「日本全国の路線地図」に加え、鉄道の基本や各地方の車両を迫力ある写真やイラストで、わかりやすく解説しています。 ◆路線地図はすべて正縮尺で、フリガナ付き。地理や漢字の勉強にも最適! ・県庁所在地や、各都道府県の特産物なども紹介してるので、子どもが興味のある鉄道地図で、地理の知識も学べます。 ・首都圏など路線の多いエリアでも、JRと私鉄を正縮尺の地図1面で紹介。会社別ではないので、そのエリアの路線をきちんと理解できます。 ・スイッチバック、ループ、絶景区間など、「使える」「楽しい」コラムや情報も盛りだくさん。 ・名称すべてにフリガナがついていて、漢字の勉強にも。 ◆迫力ある写真、わかりやすいイラストの鉄道図鑑! ・鉄道や電車のしくみ、鉄道のあゆみ、車両の種類など、鉄道の基本をやさしくひも解いて解説していて、親子で学べて、一緒に楽しめます。 ・きっぷの買い方や時刻表の使い方など、お出かけの際に使える情報も充実。 ・各地方の車両図鑑は迫力ある写真がいっぱい。おもしろ四コママンガも掲載! ・車両イラストのクイズ付き! 全部わかるかな? ◆新幹線全駅&特急系統MAPポスター付き ポスター地図付き。新幹線&特急車両の多数写真も掲載! 日本全国を一覧できるので、本書と合わせて日本地図&路線を楽しく覚えられます。 【編集部からひとこと】 白梅学園大学学長・東京大学名誉教授・汐見稔幸先生も推薦! ●子どもの知的好奇心を高める方法 「なんだろう」「知りたい」という子どもの興味を上手に育てていくことはとても大切です。強制されて覚えるものはすぐ忘れますが、本当に知りたいことは、なかなか消えません。子どもが興味を持った分野の図鑑を一緒に見たり、絵本を読んであげたり、関連する場所に連れて行き、好奇心を高めてあげられる親は、とても上手な人生の先生です。 鉄道好きの子どもが、一生懸命路線地図を眺めていたら、知らないうちに地理の基礎知識も一緒に覚えてしまうということはよくあります。興味は自分で持つもので、持たされるものではありません。子どもの好奇心に寄り添って伸ばしてあげることが、子どもの生きる力を育むのです。 ※この電子書籍は2020年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 鉄研でいず! シーズン2A
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    2~7巻440円 (税込)
    「鉄研でいず」のエビコー鉄研が、2年目を迎える。新入生を迎え入れ、また、テツな女子高校生の冒険と青春の日々が始まる。(A/Bの2分冊になっているうちの1冊めです)
  • 旅と鉄道 2020年増刊7月号 青春18きっぷの旅2020-2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『旅と鉄道』の増刊としてお馴染みとなった「青春18きっぷの旅」を今年も発刊します。 今回は1枚1万2050円、1日当たり2410円でJR線の普通列車が乗り降り自由になるという、このきっぷの使いかた、お得度がより分かりやすく実感できる、保存版として実用性のある企画を充実させました。 きっぷの使いかたは、初心者にも、おさらい組にもわかりやすいよう、イラスト入りで基礎から解説。 1日わずか2410円で、東京~青森、東京~小倉、名古屋~佐世保、大阪~仙台と、1日で1万円近くも元が取れる青春18きっぷの醍醐味となるプランや、駅近から歩いて10分以内の観光地など、青春18きっぷ利用時の知識として役立つ特集を紹介しています。 自由に旅に出られるときに役立つ、青春18きっぷの魅力を再発見できる1冊です。 【本書の特徴】 ◆青春18きっぷの使いかたを、もう一度わかりやすく徹底解説しています ◆1日1万円近い元を取ることのできるロングランプランを特集 ◆いつか一度はチャレンジしてみたい! 青春18きっぷ1枚で日本列島縦断旅の世界 ◆知っているととっても便利な、駅から徒歩10分で観光ができる駅近スポット342 ◆どうしても混雑しやすい大動脈の列車の乗り換え知識、座るためのアドバイスが満載 ◆青春18きっぷ+指定席券などで乗れる人気の観光列車も特集 ※列車の運行については運休になる可能性もありますのでください ◆綴じ込み付録「日本列島JR路線地図」がついてきます! ※電子版は8分割して巻末に掲載 【目次】 ●いまさら聞けない? 初めてでも安心 青春18きっぷのトリセツ Q&A! ●18きっぷは乗れば乗るほどお得! 東京・名古屋・大阪発始発でロングラン ●北海道・稚内から鹿児島・枕崎まで青春18きっぷ5回分で日本列島縦断 ●駅を降りて徒歩10分圏内で選んだ駅近観光スポットを楽しむ ●もっと足をのばして楽しみたいローカル線 青春18きっぷで広がる風景 ●青春18きっぷの旅に欠かせない 大動脈攻略術 ●青春18きっぷで乗れる観光列車 ●1日でどんなことができる? 主要都市発 日帰りプラン
  • 蒸気機関車紀行
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在でも乗る、見ることができる蒸気機関車を網羅した1冊。 鉄道カメラマン・鉄道フォトライフプランナーとして活躍する神谷武志氏が撮影した、迫力あふれ、豊富で美しい写真とともに、蒸気機関車の魅力を余すところなくお伝えします。 現役で本線を走る蒸気機関車だけでなく、公園や博物館で運行する蒸気機関車から、日本から海外にわたって活躍する蒸気機関車まで、徹底した現地撮影だからこそ表現できる、力強いビジュアルと充実した写真が本書のポイントです。 さらに、その蒸気機関車が歩んできた歴史、現在乗ることのできる情報、さらにカメラマンならではの視点でお伝えする撮影状況にいたるまで、わかりやすく、詳しく解説しています。 蒸気機関車ファンには完全保存版となる1冊です。 【本書の特徴】 蒸気機関車を知り尽くした鉄道カメラマン・鉄道フォトライフプランナーの神谷武志が、現在も本線を運行するすべての蒸気機関車を、撮影ポイント、シチュエーション、時間までを考え抜いて撮影した、迫力満点の写真をお楽しみください。 解説文は読み応えがあり、その蒸気機関車の一生が分かります。 公園や博物館、資料館、森林鉄道などに保存されている蒸気機関車も収録。 蒸気機関車が美しく輝く瞬間を切り取った写真の数々は秀逸の一言です。 日本から海外にわたり、今なお活躍している蒸気機関車にもスポットライトを当てています。 タイ、台湾の現役機関車、近年まで樺太、ベトナム、ヨルダンで走っていた蒸気機関車を掲載しています。 国内に動態・静態保存されているすべての蒸気機関車をデータリスト化。 保存場所から、保存状態、見学の可不可までがわかるリストとなっています。
  • 限界破りの鉄道車両 珍車に名車? 創意工夫の歴史あり
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    ■目次 第1章 蒸気機関車の限界へ 第2章 電車と気動車の出現 第3章 電化・ディーゼル化、新動力への模索 第4章 「新性能電車」の誕生 第5章 新幹線は「ノーズ」とともに成長 第6章 日本の風土に合わせて鉄道が進化 ■著者紹介 小島 英俊(こじま ひでとし) 1939(昭和14)年、東京都生まれ。東京大学法学部卒。三菱商事(株)の化学部門において国内外で勤務。 退職後に起業、代表取締役を務めた。鉄道史学会会員。海外の鉄道にも造詣が深い。 歴史小説も執筆。著書に『流線形列車の時代』(NTT出版)、『新幹線はなぜあの形なのか』(交通新聞社新書)、 『鉄道快適化物語』(2019年交通図書賞受賞・創元社)、『昭和の漱石先生』(2019年歴史文芸賞受賞・文芸社) など、多数。
  • JR路線大全 山陽本線・四国各線
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を解説する「JR路線大全」シリーズ。 3冊目は神戸と門司とを結ぶ山陽本線と、同線と接続する周辺路線、さらに岡山から本四備讃線(瀬戸大橋線)で結ばれている四国内の全路線を取り上げます。 山陽本線は、私鉄の山陽鉄道によって瀬戸内海に沿うように敷設された、日本の主要幹線の一つ。 神戸駅で東海道本線と接続しています。 接続する周辺路線には、赤穂線、宇野線、呉線など、瀬戸内海側の路線だけでなく、姫新線、津山線、芸備線といった陰陽連絡路線も多数あります。 また、四国内は瀬戸内海沿いに東西を結ぶ予讃線と、多度津から高知へと南北に貫く土讃線を中心に、特徴的な路線が敷設されています。 このように、『山陽本線・四国各線』では山あり海ありの路線風景を楽しむことができます。 JRの全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 【本書の特徴】 1章は山陽本線、2章は山陽本線の周辺路線、3章は四国内の各路線を解説しています。写真は山陽本線(神戸~広島間)の誌面です。各路線の導入には絶景写真を大きく入れ(上)、続いて詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載しています(下)。 4章の「車両解説」では、227系や213系といった山陽本線にゆかりの車両、8600系や2000系などのJR四国の車両を解説。豊富な写真で見た目も楽しく、分かりやすく構成しています。 【本書で取り上げている路線と車両】 ●第1章 山陽本線 神戸~広島間/和田岬線/広島~門司間 山陽本線の駅 神戸駅 コラム:JR宮島フェリー ●第2章 山陽本線の周辺路線 姫新線/赤穂線/宇野線/津山線/吉備線/福塩線/芸備線/呉線/可部線/岩徳線/宇部線/小野田線/山陽新幹線 ●第3章 四国各線 予讃線/内子線/土讃線/本四備讃線/高徳線/鳴門線/牟岐線/徳島線/予土線 コラム:四国の第三セクター路線 ●第4章 車両ガイド 特急形電車 8000系/8600系 通勤・近郊形電車 105系/123形/213系/227系/121系・7200系/7000系/6000系・5000系 特急形気動車 2000系/キハ85系/2600系・2700系 一般形気動車 キハ32形/キハ127系/1000形・1500形
  • 鉄道まるわかり010 西日本鉄道のすべて
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福岡県の中心地であり、九州最大の繁華街である福岡市天神。 ここを拠点に鉄道を運行する大手私鉄が西日本鉄道です。 西鉄福岡(天神)から二日市、久留米、柳川を経て世界文化遺産のある大牟田までを結ぶ天神大牟田線を中心に、太宰府線、甘木線が分岐。さらに天神大牟田線系統とは接続しない貝塚線の4路線で営業しています。 鉄道だけでなく、九州で唯一の大手私鉄として、不動産、商業施設、ホテルなどさまざまな事業を展開。 福岡天神地区の街づくりに取り組み、現在は福岡市中心部の再開発事業「天神ビッグバン」の中核として、新たな大型開発「福ビル街区建替プロジェクト」を進めています。 また、日本最大規模のバス事業者でもあり、福岡県内の路線バスをはじめ、九州の主要都市や観光地を結ぶ高速バス、さらに福岡と新宿、名古屋、岡山とを結ぶ夜行バスまで運行しています。そこで本シリーズで初めて、バスについての章を設けて、いつも以上に詳しく解説しています。 福岡県内の鉄道会社が合併して設立された西日本鉄道の歴史から、レジャー施設や国際物流などの多彩な事業、そして懐かしい路面電車まで、西日本鉄道の魅力が凝縮された1冊です。 【概要】 ●第1章 西日本鉄道の企業がわかる 鉄道・バスなどの交通機関からホテル、ショッピングセンター、新事業の農業まで、西日本鉄道のグループ企業の事業内容を解説しています。 ●第2章 西日本鉄道の路線と駅がわかる 本線である天神大牟田線をはじめ、太宰府線や貝塚線などを全駅リストとともに詳しく紹介。 さらに主要駅と両端の駅を紹介。一部の駅には配線図を入れています。 ●第3章 西日本鉄道の車両がわかる 最新の9000形から天神大牟田線から貝塚線に転属した600形まで、西日本鉄道の現役形式すべてを掲載。 さらに西鉄の歴史に欠かせない先進的な電車や個性的な車両を収録しています。 ●第4章 西日本鉄道のバスがわかる 西日本鉄道の路線バスをはじめ、高速バスや夜行バスまで詳しく紹介。 「西鉄バス小史」として鉄道とは別立てで歴史を解説しています。 ●第5章 西日本鉄道の歴史がわかる 端緒となった会社の歴史から西鉄発足後の発展、そして昨年迎えた110周年へのあゆみを解説します。 ●第6章 西日本鉄道の魅力がもっとわかる 国内外の観光客にも人気の九州。 お得なきっぷの紹介、3本の観光列車、西鉄ライオンズまで、西鉄がもっと好きになる魅力を紹介。
  • 旅鉄BOOKS 027 国鉄・JR 機関車大百科
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年に開業した日本の鉄道。 以来、動力方式は変わっても、走り続けているのが機関車です。 旅客列車は電車が主力の時代になりましたが、貨物列車などの牽引に機関車は今も欠かせず、力強い姿で幅広い世代を魅了し続けています。 本書では、国鉄・JRの電気機関車とディーゼル機関車を中心に、特に主電動機や制御機、台車といった技術面の進化に焦点を当て、鉄道テクニカルライターの高橋政士氏が詳しく解説。 その機関車が必要とされた背景や、従前形式からの改良点を通じ、機関車の発展を理解できます。 また、蒸気機関車と旧型電気機関車は、元国鉄・JR職員の経歴を持つ松本正司氏が、実際に運転した機関士から聞いた話を交え、懐かしい写真とともに解説しています。 写真を見ているだけでも楽しくなる、機関車解説書の完成です。 【本書の特徴】 蒸気機関車と輸入機関車は、小史として形式ごとの特徴が分かるように解説。 旧型電気機関車は技術的に関連しあう形式をまとめました。形態差の分かる写真を掲載しています。 1960年代以降の主力となり、現在も一部が残る新型電気機関車、交流電気機関車、交直流電気機関車、ディーゼル機関車は形式ごとに紹介しています。 パワーエレクトロニクスの急速な進化で技術改良がめざましいJR世代の電気機関車とディーゼル機関車・ハイブリッド機関車。 活躍の幅を広げる新時代の主役も、詳しく解説しています。 【目次】 第1章 蒸気機関車 鉄道史を牽引し続けた日本の蒸気機関車小史 第2章 旧型電気機関車 EEF53・55形/EF58・18・13形/EH10形・EB10形ほか 第3章 新型電気機関車 ED60・61・62形/EF60形/EF63形/EF64形1000番代/EF65形/EF66形ほか 第4章 交流電気機関車 ED70形/ED76形/ED76形500番代/ED77形/ED78形/EF71形/ED79形ほか 第5章 交直流電気機関車 EF30形/EF80形/EF81形 第6章 ディーゼル機関車 DF50形/DD51形/DE10・11・15形ほか 第7章 JR電気機関車 EF200形/EF210形/EH500形/EH800形ほか 第8章 JRディーゼル機関車 DF200形/HD300形/DD200形 巻末資料 電気機関車・ディーゼル機関車年表
  • 大阪メトロ誕生
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公営の交通局が民営化された全国初のケースとして2018年4月1日に誕生した「Osaka Metro」。本書では大阪市交通局が歩んできた114年間の歴史を振り返るとともに、民営化前夜から開業当日の密着取材、大阪メトロへと引き継がれた車両たちや検車施設紹介、民営化に至った経緯、新社長・新副社長のインタビューなど、新たな一歩を踏み出した大阪メトロを完全解説!!★主な内容〇大阪メトロ全図〇大阪メトロ路線データ〇ドキュメント民営化〇大阪メトロの風景〇民営化の歩み〇大阪市交通局の歴史〇大阪の公共交通の礎を築いた保存車両たち〇大阪メトロのトリビア〇大阪メトロ社長・副社長インタビュー〇大阪メトロ車両ガイド〇車両工場・検車場・車庫の概要〇「マルコマーク」と「ニュートラムマーク」のある風景
  • 旅と鉄道 2020年7月号 廃線の魅力2020
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今号のテーマは“もっと廃線を楽しむ”こと。 「駅から歩ける廃線スポット」、「ガイドツアーとともに歩ける廃線」などを取り上げ、より親しみやすく、足を運びやすい廃線の世界へと案内します。 特別付録として「日本列島廃線地図帖」が付きます。 好評の連載「鉄道愛を語る」には動画クリエイターの廣田あいか(ぁぃぁぃ)さんが登場。 ステイホーム企画として「おうちで楽しむ廃線探訪」・「お取り寄せできる駅弁」を取り上げています。 ★メインルポは南九州の鉄道旅。6つの廃線を訪ねます メインルポは、熊本・鹿児島・宮崎・大分にわたって6つの廃線をめぐります。 旅人は現役当時、廃止直後の様子を知る鉄道写真家の南正時さん。 思い出を辿りつつ、現在残る鉄道の痕跡を探して訪ねます。 今回、訪れたのは山野線・鹿児島交通枕崎線・大隅線・志布志線・高千穂鉄道・宮原線の6路線です。 ※緊急事態宣言前に取材を実施。現地への探訪は、新型コロナウイルスが落ち着いてからにしてください。 ★碓氷峠に22年間眠っていた、信越本線横川~軽井沢間の新線跡を探訪します 安中市観光機構が開催している「信越本線上り線踏破」ツアーに参加し、新幹線の開業ともに廃止となった信越本線の廃線跡を訪ねました。 現役当時の様子を色濃く残すレールやトンネルなど、ほとんど撤去されていない廃線の様子をお伝えします。 ※ツアーは現在休止中です ★数々のトンネル跡が道路となった北陸本線旧線跡のトンネルへと案内します 北陸トンネルの開業とともに廃止となった敦賀~今庄間の旧線跡をクローズアップ。 現在は道路として整備されており、山中トンネルをはじめとしたトンネルに注目しつつ、現在の様子をお伝えします。 ★駅から1㎞以内に鉄道の痕跡が残る廃線を47路線紹介! 駅から1㎞以内に鉄道の痕跡が残る、駅から歩いて行くことができ、廃線の楽しみを感じることができる廃線を47箇所リストアップ。 国鉄・JR編(廃止区間)、国鉄・JR編(切替区間)、私鉄・第三セクター編と3テーマに分けて紹介しています。 ★人気連載「鉄道愛を語る」には廣田あいか(ぁぃぁぃ)さんが登場します 巻頭企画「鉄道愛を語る」には、動画クリエイターとして活躍する廣田あいか(ぁぃぁぃ)さんが登場。 子供のころからの鉄道への想いや、好きな鉄道について、とても丁寧に語ってくれています。 ★特別付録:小冊子「日本列島廃線地図帖」 電子版では8分割し、巻末に掲載
  • 地下鉄の駅はものすごい
    4.0
    どんどん深く、複雑化する地下鉄。地下40mを掘削するトンネルや川の凍結など、不可能を可能にした建設技術を紹介。乗客誘導の工夫、莫大な費用削減の秘策やデザインにも触れる。
  • 旅鉄HOW TO 006 もっとお得にきっぷを買うアドバイス50
    3.5
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っているようで知らない、もっとお得にきっぷを購入できるきっぷの賢い買いかたを50紹介。 往復きっぷや、ひと筆書ききっぷなどのとても基本的なお得ポイントから、著者おすすめのフリーきっぷ、どんどん広まるチケットレスシステムのお得情報、そしてシニア限定の割引会員システムまでを網羅。実用例をまじえて、差額付きで紹介しているので、とてもわかりやすく楽しみながら読むことができます。 掲載した実例の数々によるお得額の合計は、実に30万円以上になります。読み進むことで、交通費削減を実現でき、もっと気軽に鉄道の旅を楽しめるようになれる1冊です。 旅行シーズンに備えて、この1冊でお得で賢い旅のプランを考えて、もっと旅を楽しんでみませんか? ★Pointをまとめて紹介! お得になる実例をふんだんに掲載した、読みやすい書面 見出しでは、この買いかたでどれくらいお得になるのか、お得額の目安を掲載! さらに要点をPointとしてまとめて箇条書きに。解説文だけでなく、具体的にきっぷを買った場合の実例とともにまとめているので、とても分かりやすく読みやすい書面構成です。 シニア世代にも読みやすいよう、本文の文字も大きくしてあります。 【著者・蜂谷あす美さんからのメッセージ】 本書で紹介している50のきっぷアドバイスの多くは私自身が旅の中で身につけていったものです(シニア向け除く)。 「裏ワザ」のような変なところを狙わずとも、ちょっとした知識があるだけで、旅はとてもお得になります。 なかなかお出かけできない今だからこそ、じっくり読んで、今後の旅に活用いただきたいです。 また、日本には松本清張『点と線』の頃から「机上旅行」といって、時刻表で旅を想像する楽しみ方があります。 本書はそういった楽しみ方にもうってつけです。 個人の旅行に限らず、企業における「出張旅費」のコスト削減にもつながるので、経理部門の方にも読んでいただきたく思います!
  • 旅と鉄道 2020年増刊5月号 キハ40よ永遠に
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローカル線の象徴、主役ともいうべき車両、普通列車として全国を走った国鉄型気動車キハ40系の廃車が加速しています。 2020年3月のダイヤ改正で、キハ40系の象徴的な絶景シーンのひとつであった、JR只見線、JR羽越本線、JR磐越西線から姿を消しました。 そこで、記憶に残るキハ40系が走った鉄道シーンと、まだ乗れる路線を特集する増刊号を発刊します。 キハ40形、キハ47形、キハ48形を形式ごとの図鑑で詳細ガイド。歴代カラーバリエーションもイラスト顔図鑑で、できるかぎり掲載します。 グラフ企画は、「ありがとうキハ40 只見線最後の1日」。 もちろん、今なおキハ40系が走る路線ガイドを充実紹介し、今のうちに乗っておきたい、この目に焼き付けておきたい車両として、キハ40系の世界を大特集しています。 ★キハ40形が走る景色を、もう見ることのできなくなったJR只見線の絶景をお届けします 巻頭では2020年3月13日がキハ40形のラストランとなったJR只見線をクローズアップ。 「只見線、最後の1日」、そして奥会津郷土写真家の星賢孝さんの写真による「やっぱり只見線には、キハ40がよく似合う」をお届けします。 年間300日以上も只見線を取り続けてきた、星さんの奇跡のカットの数々は必見です。 ★キハ40系が引退した、JR函館本線・JR羽越本線・JR磐越西線を走る雄姿も特集 JR只見線と同じく、この春でキハ40系の運行が終了した、JR函館本線(小樽~長万部間)、JR羽越本線、JR磐越西線の絶景シーンとキハ40系が走った軌跡を振り返っています。 ★キハ40系の車両のヒミツを徹底解剖 キハ40系の車両の特徴を、外観、連結器・スカート、内装、運転席、助士席、床下機器、台車と、細分化しつつとても詳しく紹介しています。 ★キハ40形、キハ47形、キハ48形の違いも分かりやすく解説しています 豊富な写真と、より違いが分かりやすくなる側面イラストを取り上げつつ、3つの形式の違いも丁寧に解説しています。 ★歴代のキハ40系のカラーを顔図鑑で紹介! 国鉄分割民営化の際に、JR旅客6社全社に承継された唯一の旅客車両となったキハ40系。 JR化後はJR各社のオリジナルカラーに加え、地域や路線ごとに、また観光列車に改造されたりして、多くのカラーが登場した。 その歴代カラーを『電車の顔図鑑』シリーズの電車の顔イラストで紹介しています。
  • 旅鉄Collection 005 特急「はつかり」
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「旅鉄Collection」シリーズ第5弾は1958年に上野~青森間を結ぶ東北初の特急列車として登場した「はつかり」です。 当初は常磐線経由の列車でしたが1968年の東北本線の全線電化・複線化に伴い東北本線経由に変更され、東北本線を走る特急列車のエースとして活躍、1982年の東北新幹線開業後は盛岡~青森間を結ぶ新幹線連絡特急として2002年まで走り続けました。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「はつかり」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 デビューから44年間みちのくを走り続けた名列車の魅力を堪能してください。 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る特急「はつかり」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「はつかり」ヒストリー 上野~青森間を常磐線経由で結ぶ蒸気機関車牽引特急として登場した「はつかり」が、気動車特急時代を経て東北本線を代表する電車特急として躍進。 のちに新幹線連絡特急として活躍してきた歴史を、元『 JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「はつかり」データ集 1958年の登場から2002年の廃止時までの間で、代表的な出来事があった年代の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金表のデータを並べて配置。「 はつかり」が活躍した44年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「はつかり」車両の変遷 「はつかり」で使用された蒸気機関車と客車、キハ80系気動車、583系ならびに485系電車、さらに485系をリニューアル改造した485系3000番代や2000年に登場した特急「スーパーはつかり」用のE751系電車など主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。 さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 旅鉄BOOKS 026 駅弁大百科
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道旅の醍醐味! 旅鉄グルメと言ったら欠かせない駅弁を1冊にまとめました!  その数、写真付き紹介が500品以上、リストも含めると全1000品。 これまでの駅弁本にはなかった情報量重視で、ページをめくるたびに、ご当地の駅弁が続々と登場するので、読むだけでも楽しく、ワクワクする1冊です。 ★本書のコンセプトは、選べる! 探せる! 発見がある!  そして注文したくなる『駅弁大百科』 皆さんは、これまで駅弁を行き当たりばったりで選んだり、買ったりしていませんか? お目当ての駅弁があったのに駅についてみたら完売していたり、駅弁がどの駅に売っているかを把握していなかったり……、乗り換えの時間が少なくて駅弁屋さんが見つけられなかったり……。 「旅と鉄道」編集部は考えました。食べたい駅弁は、やっぱり確実に食べて欲しい! ちゃんと出合って味わってもらいたい。 旅に出たときに使いやすいよう、ページ構成は移動に合わせて探しやすく選びやすい、地域別、駅ごとに。しかも現地で分かりやすく探しやすくなる駅弁会社ごとに駅弁の数々を掲載しています。 そこには誰もが一度は聞いたことのある超有名駅弁はもちろん、品数を重視した紹介した書面構成だからこそできる、隠れた逸品あり、最新ニューフェイス駅弁あり、季節限定駅弁から予約限定駅弁までもが、一堂に会しています。 ★注目ポイントは3つのアイコン表記 ①予約 ②ホームまで届けてくれる ③宅配  ・①「予約」アイコンは、駅弁の予約取り置きができるかどうかを表記。 ・②「宅配」アイコンは、自宅に宅配で取り寄せられる弁当店に表記。 ・③「ホームまで届けてくれる」アイコンは、知る人ぞ知る旅の裏ワザ。一部の駅弁店では、予約したときに乗車する列車を伝えておくことで、ホームでお弁当を受け取ることができます。そのサービスをしてくれる弁当店がわかります。(時間やシーズンで対応できない場合もあります) ★巻頭企画は“駅弁レジェンド”による、印象に残った駅弁5選 駅弁タビリストの桜井寛さん、旅行ジャーナリスト・駅弁愛好家の小林しのぶさん、鉄旅タレントの木村裕子さん、駅弁愛好家でウェブサイト「駅弁の小窓」管理人の上杉剛嗣さん、ウェブサイト「駅弁資料館」館長の福岡健一さんによる、おすすめ駅弁をリストアップして紹介いただいています。
  • 鉄道路線誕生秘話 日本列島に線路がどんどんできていた頃
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    ■目次 鉄路の“シルクロード” JR高崎線 水陸を繋ぎ、海の玄関口・敦賀港へ JR北陸本線 一路道後温泉へ! 伊予鉄道 日本海軍の命脈を担った  JR横須賀線 鉄道建設のための鉄道線 JR武豊線 目指すは国際避暑地 JR日光線 3路線が争ったお伊勢参りの足 JR参宮線 鉱石を運ぶために誕生した JR青梅線 信仰心は鉄路も通す JR成田線 “黒いダイヤ”の輸送路 JR香椎線 芳賀野に敷かれた“難産”路線の歴史 真岡鐵道 聖地に向かって延びた鉄路 近鉄天理線 開拓の魂が開通させた JR石北本線 “東海道”から外れた危機が誕生のきっかけに 箱根登山鉄道 上田・小県鉄道網最後の一路線 上田電鉄 川砂利を積んで貨車が走った JR相模線 京浜工業地帯とともに誕生 JR鶴見線 本州最北の民鉄敷設の意外な資金源 津軽鉄道 線路の蛇行が歴史を語る 新京成線 昭和の大阪に生まれた大動脈 Osaka Metro御堂筋線  熱望された都市間輸送 JR仙山線 ■著者紹介 米屋こうじ(よねや こうじ) 1968年、山形県生まれ。鉄道に生活感や歴史を求めて、日本と世界を旅しながら撮影を続けるカメラマン。人の手により受け継がれる鉄道遺産を取材した『ニッポン鉄道遺産』(交通新聞社・共著)、アジア鉄道旅でのふれあいを綴った『ひとたび てつたび』(ころから)、“国鉄一族”だった自身の家族の記憶を綴った『鉄道一族三代記』(交通新聞社新書)など著書多数。月刊『旅の手帖』などでも執筆。
  • 日本貨物鉄道地図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本中を走る姿が健気な編成写真集、凜々しい機関車名鑑、完全網羅の貨物路線図、未知の貨物線旅行……。最旬の鉄道貨物をヴィジュアルに味わい尽くす。鉄道貨物協会全面協力。
  • 旅と鉄道 2020年5月号 ガンバレ小さな鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 始発駅から終着駅まで乗り尽くしても、わずか15㎞以下という、なぜか気になるとっても短い距離を走る小さな鉄道路線を特集。 距離こそ短いけれども、乗って車窓を楽しみ、数少ない駅で降りてみて周辺観光地やグルメを満喫し、線路に沿って歩いてみると、新しい発見が!? 途中下車の旅にでることで、決して距離に比例しない、とっても大きな楽しみのある旅をお届けします。  メインルポにはタレントのダーリンハニー・吉川正洋さんが登場し和歌山電鐵と紀州鉄道を乗り尽くして、和歌山の小さな鉄道を旅しています。 連載インタビュー「鉄道愛を語る」は、日本テレビアナウンサーの藤田大介さん。 自ら鉄道番組を企画する魅力を熱く語ってくれています。 そのほか、人気連載「久住昌之の終着駅から旅さんぽ」は、京急電鉄大師線の小島新田駅からのさんぽ旅。 久住さんらしい視点と、リズミカルな文章、描きおろしの趣ある終着駅イラストをお楽しみください。 ★“小さな鉄道”のたまらなく応援したくなる、短い路線にひそむ魅力をお伝えしています 全長15㎞以下という短い路線の魅力を、本誌で活躍している執筆陣と、カメラマンに教えてもらいました。 ★メインルポはダーリンハニー・吉川正洋さんの和歌山電鐵・紀州鉄道の旅 メインルポの旅人は、タレントのダーリンハニー・吉川正洋さん。 ねこの駅長やたま電車などの水戸岡鋭治さんデザイン列車を走らせるなど、オリジナリティあふれる鉄道空間を楽しませてくれる和歌山電鐵と、わずか2.7㎞を走る紀州鉄道の旅へ。 ★銚子電鉄・阿佐海岸鉄道・四日市あすなろう鉄道も総力取材! ぬれせんべいの発売や、駅名のネーミングライツ、今では映画の製作をも手がけるなど、ユニークな施策で赤字脱却をはかる銚子電鉄、世界初のDMV、線路も道路も走れる車両の年内運行を目指している阿佐海岸鉄道、そして国内でも貴重なナローゲージ(762㎜の狭い線路幅)で運行する、文字通り“小さな”車両で走る四日市あすなろう鉄道を徹底取材。 ★インタビュー「鉄道愛を語る」は日本テレビアナウンサー・藤田大介さん 鉄道を好きになったきっかけから、テレビ局のアナウンサーならではの鉄道企画を考え、取材をしてという番組づくりへの熱い想いを語ってくれました。
  • 乗務員室からみたJR 英語車掌の本当にあった鉄道打ち明け話
    完結
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    全1巻1,540円 (税込)
    元JR東日本車掌が明かすJRの舞台裏。 朝夕のラッシュアワーでなぜ日本は世界で最もダイヤの乱れが少ないのか? 車内トラブル発生時の対処法は? 災害発生時に、一刻も早い復旧に向けてJR職員はどのような復旧体制を取っているのか?Etc.  普段通勤通学などで乗っていながら、 意外と知らないJRの実態が明かされる。 著者はJR高崎線での英語アナウンスがSNS上で話題になった 「英語車掌」関大地氏。 超人気鉄道系ユーチューバー・スーツ氏が 「面白かったので一気に読了させて頂きました!」と帯コメントを寄せる、 鉄道ファン必見の書。 カバーのイラストは人気鉄道漫画「テツぼん」著者の漫画家・永松潔氏。
  • 最新版!東日本貨物列車撮影地ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 底知れぬ魅力を秘める貨物列車。旅客鉄道にはない躍動と重厚感がファンを惹きつける。絶景アングルにこだわるのもいいし、編成写真にこだわってもいい。中には順光撮影優先の人や光線状況よりもアングル優先の人もいる。嗜好は人それぞれだが、長編成の貨物列車を1両の機関車が牽引する雄姿に魅了されたファンにお届けする至福の一冊、全国各地に点在する定番の撮影地を一冊にまとめました。
  • 旅と鉄道 2020年増刊4月号 乗って楽しい!大人の電車旅
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魅力あふれる観光列車の旅、12プランを紹介します。 日本各地の路線に、続々と新しい車両で登場する観光列車。 乗るのはもちろん、見ているだけでも楽しいと人気が高まっています。 本格的なグルメ列車をはじめ、トロッコやSLなど、 いろいろな列車があるので、旅プランにあわせて乗車しましょう。 運気上昇確実な「鉄道パワースポットめぐり」で、 幸せ探しの電車旅も、この春おすすめです。 そして、今号の目玉は鉄道好きの市川紗椰さんが案内する、 「春の御殿場、富士を望む旅」です。 巻頭は、鉄道タレントの木村裕子さんが伊豆旅をルポします。 【本誌の特徴】 ★「ゆる鉄」を生み出した中井精也氏のPHOTO ESSAY! 今年のお花見は、中井氏おすすめの「お花見駅」でどうぞ。 ★ひと目でわかる「TRAIN INDEX」付き 本誌で掲載されている路線や列車がわかるINDEXは、MAPとページ数も記載。 全国の鉄道が、わかりやすく紹介されています。 ★乗ってうれしい! 見て楽しい! 食べておいしい! 観光列車の旅 グルメ列車、トロッコ、SL、乗っているだけで楽しい12プランの観光列車の旅を、 モデルコースつきで紹介しています。 巻頭はラストラン間近、人気の高いリゾート列車「伊豆クレイル」に乗車し、 小田原から伊豆を鉄道タレントの木村裕子さんがルポします。 ★小田急ロマンスカー・ふじさん号で行く、春の御殿場、富士を望む旅 鉄道好きの市川紗椰さんが案内人! 新宿から御殿場へ直通する特急ロマンスカー「ふじさん号」に乗って、 富士山を望む御殿場を目指し、1泊2日の春の旅に出かけました。 クラフトビールや格式ある空間を楽しみ、アウトレットに隣接し、富士山が目の前にある 真新しい絶景ホテルに泊まって、桜の見どころも多い御殿場を満喫しています。 ★都心から1時間強のアクセスが魅力、春のみなかみを楽しむ女子旅! 東京から最速66分で行ける群馬県みなかみ町では、“日本一のモグラ駅”やSLに出合えます。 4月からはデスティネーション・キャンペーンも開催され、魅力いっぱい! ★ブーム到来! 鉄道パワースポットめぐり 偶然の出合いで幸せを感じる縁起のいい8列車、 縁起のいい言葉がついた駅を恋愛・金・学問・勝負・開運のアイコンつきで30駅、 駅ビルや駅中に神社があり、誰でも参拝できる4つの鉄道神社を紹介します。 春のスタートに向けて、幸運をゲットする旅に出かけてみませんか?
  • 鉄道まるわかり009 京成電鉄のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道まるわかり」シリーズは、鉄道会社などのワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めています。 シリーズ第9弾は、インバウンドの増加で、東京と成田国際空港を結ぶ鉄道として成長を続ける京成電鉄がテーマです。  京成電鉄は、成田山新勝寺への参詣輸送を目的に1909年に「京成電気軌道」として設立。 1978年に新東京国際空港(現・成田国際空港)が開港してからは、空港アクセス路線としての役割が加わりました。 2010年には成田スカイアクセス線が開業し、在来線最速の160km/h運転を開始。 近年はインバウンドの増加で、その重要性はますます増しています。  本書では、京成電鉄および多種多様な京成グループの企業・事業についても詳しく解説。 交通事業だけにとどまらない、京成グループのすべてが分かります。 ●第1章 京成電鉄の企業がわかる 鉄道・バスなどの交通機関からホテルや東京ディズニーリゾートまで、京成電鉄のグループ企業は多種多様です。 各社の特徴や事業内容を解説しています。 ●第2章 京成電鉄の路線がわかる 京成上野と成田空港を結ぶ京成本線をはじめ、波乱の歴史に満ちた押上線など、京成電鉄の7路線をはじめ、直通運転を行うグループ会社の路線を紹介しています。 ●第3章  京成電鉄の駅がわかる 京成電鉄の全69駅から、ターミナルやジャンクションとなる駅を中心に13駅を取り上げて紹介。 一部の駅では配線図を交えて、解説を理解しやすくしています。 ●第4章 京成電鉄の車両がわかる 京成電鉄の現役形式すべてと、京成の歴史に欠かせない車両を紹介。 通勤車だけでなく、特急専用車もある会社ならではの厚みが魅力です。 なお、最新形式の3100形は車両基地で取材を行い、巻頭で豊富な写真とともにより詳しく取り上げています。 ●第5章 京成電鉄の歴史がわかる 1909年6月30日に京成電気軌道として設立された京成電鉄。 長い歴史の中では、輝かしい出来事もあれば、経営の危機に直面するようなこともありました。 紆余曲折の110年を解説します。 ●第6章 京成電鉄の魅力がもっとわかる 成田国際空港にアクセスする京成電鉄は、空港利用者およびインバウンド向けの施策やお得なきっぷが用意されています。 また、「スカイライナー」車両で通勤できる朝夕のライナー列車などを紹介しています。
  • めざせ鉄道博士! 日本全国鉄道路線地図
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    1巻1,144円 (税込)
    鉄道好きな子ども向けに編集した鉄道入門本の決定版! メインの路線地図は正縮尺の地図になっているので、鉄道の路線だけでなく、地理の学習にも効果あり。豊富な写真の知識ページは、大人が読んでも勉強になる内容。

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  • 東海道新幹線沿線の不思議と謎
    4.0
    【第1章 東海道新幹線ルートのひみつ】 突貫工事を可能にした戦前の弾丸列車計画 起点は代々木公園になるはずだった? 多摩川でのスピードダウンに秘められた節約の工夫 神奈川県に設定された「モデル線」の奇跡 日本坂トンネルを在来線が15年以上も使っていた 浜松駅のカーブに隠された流浪の歴史 新幹線用に設計されながら短命に終わった星越トンネル 「急がば回れ」を実践した名古屋〜米原間 濃尾平野をめぐる大論争! 名古屋〜関ケ原間建設苦難の歴史 新幹線京都駅になるはずだった奈良線稲荷駅 大山崎付近の新幹線の線路を、あの電車が走った!? 【第2章 東海道新幹線と鉄道の謎】 すぐ横に見える廃線跡が首都圏のゲートウェイに変貌!? 大井川周辺には、もう一つの新幹線実験線があった 実現可能? 不可能? 東海道新幹線新駅の謎 新幹線とは異なる道をたどった南方貨物線 関ケ原で新幹線を脅かすのは「雪」ではなく「氷」だった 日本が誇る空力研究の聖地が米原に 見ると幸せになれる? ドクターイエローの運行日を知る方法 【第3章 東海道新幹線 車窓の不思議】 意外に広い!? 新幹線の車窓から富士山が見える区間 新横浜駅南北でなぜ風景が全然違うのか 新横浜駅周辺にラブホテルがある理由 いつまでも終わらない静岡県、どうしてあんなに東西に長いの? 車窓の左右に広がる牧之原台地の茶畑はリストラ侍が作った 車窓風景からヒントを得た浜名湖のウナギ養殖 新幹線の先輩? 日本を代表する用水と新幹線の隠れた縁 戦国の歴史を彩った織田信長の清洲城はレールの下に ソーラーアークの真の目的 乗務員も注目! 米原の山中にトトロがいる? 【第4章 新幹線をもっと楽しむ雑学】 ついに引退! 700系が東海道新幹線にもたらしたもの 東海道新幹線の車両をついに統一!N700系はここがスゴイ 列車ごとに異なる「ひかり」の停車駅はまるでパズル 懐かしい汽車旅気分を楽しめる各駅停車の新「こだま」 どこに乗る?座席選びのテクニック 新幹線を安全正確に運転する驚きの技術 マニュアル通りだけではない車内放送 最近まで車内改札が行われていた意外な理由 ワゴンサービスから避難誘導まで 接客サービスを担当するパーサー 【第5章 知らなかった!各駅の謎】
  • みんなが知りたい!鉄道のすべて この一冊でしっかりわかる
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 調べ学習に役立つ! ★ 写真&イラストのビジュアル解説。 ★ スピードと安全を両立させる技術と設備。 ★ 過密ダイヤを実現する運行システム。 ★ 誰もが利用しやすい駅のしくみ。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 鉄道の歴史 *01 機関車のはじまり *02 日本の鉄道のはじまり *03 東京―神戸間を結ぶ東海道本線 ・・・など全8項目 *CHECK! 鉄道事業者1種2種3種の違い ☆第2章 鉄道の設備 *09 蒸気機関のしくみ *10 ディーゼルエンジンのしくみ *11 新しい動力で動く鉄道 ・・・など全8項目 *CHECK! ダイヤグラムって何… ☆第3章 新幹線が走る *17 新幹線の歴史 スピードと安全の列車 *18 新幹線が速く走る技術とは *19 九州、山陽新幹線 西へ延びる線路 ・・・など全6項目 *CHECK! 山登りをする列車 ☆第4章 都市生活と鉄道 *23 新交通システム 自動車にかわるもの *24 いろいろな新交通システム *25 新しい交通システムの種類 ・・・など全5項目 *CHECK! 始発の運転士 ☆第5章 ローカル *28 国鉄民営化と第三セクター鉄道 *29 必要なのになくなるローカル線 *30 全国有名ローカル線の紹介 ・・・など全4項目 *CHECK! 禁煙車 ☆第6章 長距離鉄道 *32 進化する寝台列車 安全と快適 *33 荷物を運ぶ 貨物列車の移りかわり *34 鉄道貨物の問題点とこれから ・・・全3項目 *CHECK! ゲージの規格 ☆第7章 いろいろな列車 *35 蒸気機関車 日本で作られた機関車 *36 特殊機関車 働き者の機関車たち *37 ディーゼル機関車 蒸気機関車の後に活躍 ・・・など全7項目 *CHECK! 貨物のライバル ☆第8章 鉄道博物館 *42 鉄道がわかる場所 記念館、博物館 ・・・全1項目 ☆第9章 鉄道の安全を守る *43 鉄道の運転士になるには… *44 ブレーキの種類 *45 安全な鉄道のための対策 ・・・全3項目 ※ 本書は2008年発行の 「みんなが知りたい!鉄道のことがわかる本」 を元に加筆・修正を行った新版です。
  • 旅と鉄道 2020年増刊3月号 山手線新時代
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    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年3月14日、ついに山手線30番目の駅となる高輪ゲートウェイ駅が開業します。 新駅ではAIによるサービスが行われます。また1月にはE231系電車から最新型E235系電車への置き換えも完了。 この2020年は、山手線が新しい時代へと向かって走り出す節目の年となりました。 そこで『旅と鉄道』では、山手線をまるごと特集した増刊号を発刊。 気になる新駅・高輪ゲートウェイ駅から、E235系電車、歴代車両、全30駅完全解説、山手線の歴史など、山手線のすべてを盛り込んだ1冊です。 ★気になる新駅・高輪ゲートウェイ駅を先取り紹介! 山手線最大のトピックスとなる新駅・高輪ゲートウェイ駅を豊富な写真、完成予想図などとあわせて先取り紹介しています。 2019年12月に行われた報道公開で見えた新駅の全貌とあわせ、AIが行うサービス、開業後に行われる駅前イベント「Takanawa Gateway Fest」の概要などをお伝えします。 さらに、高輪ゲートウェイ駅が中核をなすこととなる、2024年に街びらき予定の「グローバルゲートウェイ品川」にも迫ります。 ★新たに生まれ変わるふたつの駅、渋谷と原宿に注目!! 渋谷駅の真上に「渋谷スクランブルスクエア」が完成し、12年間をかけて大改造が行われている渋谷駅と、2020年3月21日から西口新駅舎が共用を開始する原宿駅。 この隣り合う二つの駅をクローズアップし、新しくなる駅の全容を分かりやすく解説しています。 ★山手線の新しい主役であるE235系から、歴代車両までを一挙解説 統一が完了し、新しい山手線の主役となったE235系電車は、東京車両センターで取材した写真で車内外を徹底解説。 そのほかの歴代車両も、2020年1月に山手線から引退したE231系をはじめ、205系、103系、101系とそれ以前の鋼製車までを網羅しています。 ★山手線のすべての駅を図鑑で紹介 山手線のすべての駅を、できるかぎりの出入り口を取り上げた図鑑で紹介しています。 1日の乗車人員数と、山手線内におけるランキング、接続路線などがわかる詳細データも掲載しています。 ★山手線の沿線に広がる鉄道遺産さんぽがおもしろい! 山手線の沿線に点在する鉄道遺産をめぐる、おさんぽルートを紹介しています。 赤れんがの建物から、オブジェのような踏切、木造の原宿駅まで楽しく歩けるコースガイドです。
  • 日本全国 鉄道さんぽ
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    朝日新聞系列サイト『朝日マリオン・コム』の人気連載コラム「ぶらり、鉄道散歩」から40路線を厳選!「道中を楽しむ旅」の本。

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  • 旅鉄BOOKS 025 木造駅舎紀行200選
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道の多くが、明治・大正・昭和初期に開業しています。 その当時に建てられたままの駅をはじめとして、令和の現在にあって今なお木造の駅を取り上げた1冊です。 折しも「東京オリンピック・パラリンピック競技大会2020」を機に、山手線唯一の木造駅舎である原宿が大会後に解体されるというニュースが話題になりました。 趣はあるけれども維持も難しいため、その存在はとても貴重なものになりつつあります。 そこで、列車からぜひ降りて、懐かしさを感じる駅舎のその空間に身を置いて、歴史を、木造の美しさを肌で感じて欲しい! そんな、今のうちにぜひ旅に出かけて降りて欲しい木造駅舎を、200駅選りすぐって紹介した1冊です。 【本書のポイント】 ★巻頭特集は原宿駅、国立駅、高尾駅と、東京の3つの木造駅舎 解体が決まった、山手線でも数少ない木造駅舎である原宿駅を特集。 1924(大正13)年に建てられて以来、その姿を変えずに若者の街、原宿の玄関口としてその姿をとどめてきた、美しき駅舎を切り取っています。 ★より美しく見られるポイントはクローズアップした写真で構成 「最近は駅舎を楽しむ女性も増えている。スマホ時代らしい駅の見方もある。そこで木造駅舎は全景だけではなく、その駅らしい美しいポイントをクローズアップして見てもらいたい」そんな著者の思いから、駅舎紹介は、全景だけではなく、様々なアングル角度から撮影した写真で構成しています。 【目次】 ●1924~2020 原宿駅、木造駅舎の96年 ●北海道・東北40選 ●関東・甲信越44選 ●東海24選 ●北陸・近畿 36 選 ●中国28選 ●四国・九州25選 ●地域の木造駅舎ものがたり
  • 東京駅コンシェルジュの365日 東京駅利用者は、どんなことに困っているのか?
    3.5
    巨大ターミナル・東京駅にある「ステーションコンシェルジュ東京」には、 実に様々な問い合わせが寄せられ、ひとつひとつ正確に回答するコンシェルジュたちがいる。 彼女たちが毎日の問い合わせとその回答例を記録した業務日誌を大公開。 彼女たちの回答例には、ビジネススキルのヒントがたくさんあるだけではなく、 増える外国人客はどんな質問をするのかなど、変わりゆく東京駅利用客の傾向が見えてきます。 今年の東京五輪等、増える国際イベントの接客例集としても使えます。 ■目次 序章:ステーションコンシェルジュ東京の一日 第1章:迷子 第2章:構内 第3章:ショップと観光 第4章:忘れ物 第5章:難問 第6章:プロフェッショナル インタビュー:コンシェルジュたちの素顔は ■著者紹介 渡辺 雅史(わたなべ まさし) 1975年生まれ。フリーライター。小学生の頃より全国各地の鉄道に乗り、JR全線ほか、現在までに世界18の国と地域の鉄道に乗車している。週刊誌、月刊誌での記事執筆から、テレビやラジオ番組の構成作家まで、幅広い活動を行っている。著書に『銀座線の90年』(河出書房新社)、『最後の国鉄直流特急型電車』(キャンブックス 梅原淳氏、栗原景氏との共著)など。
  • オリンピックと鉄道 新幹線だけじゃない、五輪と鉄道の深い関係
    -
    1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、 鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。 都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。 昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」 というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。 ■目次 はじめに  ・ 1964年 東京  ・ 1972年 札幌  ・ 1998年 長野 おわりに 2020年 東京 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。 『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。 近著に『時刻表が刻んだあの瞬間―JR30年の軌跡』)(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、 『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)、『昭和の終着駅』シリーズ、 『君も!鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『どう変わったか? 平成の鉄道』(交通新聞社新書)など。
  • JR路線大全 中央・関西・紀勢本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『JR路線大全』は、JRの旅客営業路線を全10巻で詳しく紹介していく新シリーズです。 各巻、主要路線を中心に、接続する周辺の路線を解説していきます。 神田から塩尻を経て名古屋を結ぶ中央本線、名古屋とJR難波とを結ぶ関西本線、和歌山市と亀山とを結ぶ紀勢本線の3つの幹線について、路線の概要や沿線風景、歴史、優等列車などを地図や路線図を交えて分かりやすく解説しています。 また、周辺路線として青梅線や篠ノ井線、大糸線、太多線、名松線なども取り上げています。 掲載路線を走行する(した)車両については、路線解説とは別の章を設けて詳しく解説しています。 こちらは一つでも多くの形式を取り上げられるように、全10巻で分配して掲載していきます。 愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 ■『中央・関西・紀勢本線』の誌面構成 各路線の導入には写真を大きく入れ(上)、続いて詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載しています(下)。 183系や201系、キハ80系など、中央・関西・紀勢本線にゆかりのある車両を、路線とは別に章を設けて解説。 豊富な写真で見た目も楽しく、分かりやすく構成しています。 ■もくじ 第1章 中央本線 神田~高尾間/高尾~塩尻間/塩尻~名古屋間 中央本線の駅(高尾駅/塩尻駅) 中央本線を駆けた名列車(あずさ/アルプス/ムーンライト信州/かいじ/はまかいじ/ちくま/しなの) 第2章 中央本線の周辺路線 青梅線/五日市線/小海線/篠ノ井線/大糸線/太多線 篠ノ井線の駅(姨捨駅) コラム:中央・篠ノ井線の貨物輸送 第3章 関西本線 第4章 紀勢本線と周辺路線 亀山~和歌山間/亀山~新宮間/新宮~和歌山間/参宮線/名松線 コラム:関西本線系統の貨物列車 第5章 車両ガイド 特急形電車(183系・189系/E351系/E353系/383系/283系) 通勤形電車(101系/301系/201系/E233系通勤タイプ) 近郊形電車(119系/E127系/211系) 特急形気動車(キハ80系/キハ85系) 一般形気動車(キハ20系/キハ35系/キハ11形/キハ75形/キハE200形) 機関車(EF64形/EH200形/DD16形)
  • 旅と鉄道 2020年3月号 鉄道旅事典2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「旅と鉄道 2020年3月号」は、2020年に登場する新車両や、新駅など、鉄道シーンにおけるトピックスを掘り下げて特集します。 近鉄特急「ひのとり」やJR西日本の新しい夜行列車「WEST EXPRESS銀河」がデビューするなど、続々と登場する新車両や、高輪ゲートウェイ駅を筆頭とした新駅情報、さらにはいよいよ「THE ROYALEXPRESS~HOKKAIDOCRUISE TRAIN~」が周遊するなどの話題で盛り上がる北海道の今を展望。 進化する鉄道シーンから、引退車両や路線の廃止、リバイバルカラー列車、旅鉄が注目する旅まで、令和時代を走り抜ける鉄道シーンを解説、特集します。 ★2020年に起こる鉄道の出来事は、カレンダーでまるわかり 高輪ゲートウエイ駅の開業はいつ? 1日1往復だけのJR北海道の札沼線に乗れるのは何月まで? など、2020年に起こる鉄道の出来事を網羅した鉄道カレンダーを掲載。 ここを読むだけで、2020年の鉄道シーンがまるわかりです。 ★近鉄「ひのとり」、JR西日本「WEST EXPRESS 銀河」などデビュー車両を先行案内 2020年にデビューする新車両、リニューアル車両を鉄道各社の協力のもとに、先行して一挙紹介。 ★登場する列車があれば、引退する列車あり。今のうちに乗っておきたい車両たち 新幹線N700系や、特急スーパービュー踊り子の251系など、引退目前の車両もたくさんあります。 今のうちに乗っておきたい、思い出の車両の数々を取り上げた車両図鑑。 ★高輪ゲートウェイ駅開業! 虎ノ門ヒルズ駅、原宿駅、2020年駅と路線はこう変わる! オリンピックをきっかけに変わる駅、路線など、2020年にあらたに開業する駅やリニューアルされる駅、変更となる路線などを紹介。 ★大河ドラマ「麒麟が来る」で注目の、明智光秀ゆかりの地をめぐる福井旅へと案内 「麒麟がくる」の舞台となる、明智光秀ゆかりの地をめぐる福井県の旅に歴ドル美甘子さんが繰り出します。 ★特別付録:四季の鉄道シーンが楽しめる絶景カレンダー ※電子版では巻末に掲載 ★連載インタビュー「鉄道愛を語る」は石原良純さんが登場 石原良純さんが、鉄道を好きになった話から、好きな路線、今後は親子三代で鉄道の旅に出たいと考えていることなどを話してもらいました。
  • 新幹線のヒミツ
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、日本列島を駆け抜ける新幹線網。 その全路線、全車両をわかりやすく解説するともに、新幹線の先頭部分はどうして長いのか? などの気になるヒミツに迫ります。 見られると幸運といわれる「ドクターイエロー」のヒミツ、正確に運行できるヒミツ、保守基地、車内清掃まで、とことん詳しく新幹線についてまとめた1冊です。 【概要】 ◆列車名別の停車駅から豆知識まで新幹線全路線をわかりやすく解説 東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線・東北新幹線・北海道新幹線・秋田新幹線・山形新幹線・上越新幹線・北陸新幹線のすべての路線を、豆知識をも豊富に盛り込みつつ解説しています。 ◆N700系、E5系、E7系、ドクターイエローと人気車両を大解説 新幹線図鑑では、N700系、E5系、E7系とドクターイエローをより詳しく解説。 座席はもちろん、台車やパンタグラフ、連結器など、車外ともに写真ともに分かりやすく説明しています。 【目次】 ●日本列島新幹線地図 ●全形式がわかる! 新幹線車両カタログ 【新幹線全路線のヒミツ】 東海道新幹線(東京→新大阪) 山陽新幹線(新大阪→博多・博多→博多南) 九州新幹線 博多→鹿児島中央) 東北新幹線(東京→新青森) 北海道新幹線(新青森→新函館北斗) 秋田新幹線(盛岡→秋田) 山形新幹線(福島→新庄) 上越新幹線(大宮→新潟) 北陸新幹線(高崎→金沢) ●速さのヒミツ 新幹線スピードアップの歴史 【新幹線図鑑】 N700系のヒミツ・E5系のヒミツ・E7系のヒミツ・ドクターイエローのヒミツ ●新幹線なんでもランキング ●新幹線の“顔”のヒミツ 「トンネルドン」が顔を変えた! ●速さのヒミツ ●安全のヒミツ 【空から見た新幹線の世界】 鳥飼車両基地・福島駅・東北新幹線と東海道新幹線をつなぐ計画があった!? ●鉄道の意外な姿を追う 新幹線道路をゆく ●新幹線の安全を守る 鷲宮保守基地のお仕事 ●快適のヒミツ 7分で車内をピカピカにするおもてなしサービス ●新幹線のおもしろヒストリー ●リニア中央新幹線で夢の時速500㎞へ! ※本書は天夢人発行の『鉄道KING』Vol.1(2017 年5 月刊)と『鉄道KING』Vol.4(2018 年3 月刊)をもとに再編集したものです。
  • JR路線大全 東海道本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR路線大全」は、JRの旅客営業路線を全10巻で詳しく紹介する新シリーズです。各巻、主要路線を中心に、接続する周辺の路線や新幹線路線を解説していきます。 シリーズ初の発売号は東京、名古屋、大阪の三大都市を結ぶ主要幹線の東海道本線(第5巻)。 東京~神戸間の東海道本線を中心に、横須賀線や飯田線、草津線などの周辺路線、さらに東海道新幹線まで解説していきます。 掲載路線を走行する(した)車両については、路線解説とは別の章を設けて詳しく解説しています。 こちらは一つでも多くの形式を取り上げられるように、全10巻で分配して掲載していきます。 ぜひお手元に揃えていただきたいシリーズの登場です。 ■『東海道本線』の誌面構成 各路線の頭には路線の雰囲気がわかる見開き写真を配置。 次ページ以降で詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載。 第6章では車両形式について解説。 豊富な写真で車両を紹介。 表組みを使用して分かりやすく構成。 ■もくじ 【第1章】 東海道本線 東京~熱海間/熱海~豊橋間/豊橋~米原間/米原~神戸間  東海道本線の駅(東京駅/横浜駅/名古屋駅/岐阜駅/米原駅/大阪駅)  東海道本線を駆けた名列車(つばめ・はと/こだま/なにわ・せっつ/富士/あさかぜ/さくら/EH10形) 【第2章】 東海道本線の周辺路線(関東圏) 横須賀線/伊東線/相鉄・JR直通線  コラム:東海道本線[東京]エリアの貨物駅 【第3章】 東海道本線の周辺路線(中京圏) 御殿場線/身延線/飯田線/武豊線  コラム:武豊線からつながる衣浦臨海鉄道 【第4章】 東海道本線の周辺路線(近畿圏) 草津線/奈良線  コラム:東海道本線[大阪]エリアの貨物駅 【第5章】 東海道新幹線
  • ゆかいな珍名踏切
    3.3
    踏切には名前がある。それは実に適当に名づけられている。「畑道踏切」と安易なヤツもあれば「勝負踏切」「天皇様踏切」「パーマ踏切」「爆発踏切」などの謎めいたモノも。踏切の名称にひかれて何十年の、「踏切名称マニア」が現地を訪れ、その謎を解き明かす。
  • 女子鉄ひとりたび
    -
    1巻1,650円 (税込)
    紀行作家・故宮脇俊三氏の実娘、宮脇灯子さんも驚いた! 木村裕子が初めて書きおろした、本格的な鉄道紀行ルポ。 今や「鉄道アイドル」を標榜するタレントは数あれど、正統なルーツ継承者と呼べるのは、この木村裕子に他ならない。 そして日本の鉄道、全ての路線を乗りつぶした「本物のてっちゃん」、「本物の鉄子」なのである! ひとくちに全線完乗と言っても、JRから私鉄まで津々浦々、その全てを乗りつぶすという努力は、並大抵のものではない。 よほど旅好きな男性でも思わず音を上げてしまうような、いわば「苦行」のような旅を、それもかよわき女性が一人で、やすやすと乗り越えてきた。 彼女の鉄道への情熱、愛情は半端なものではない。 旅先で起こったハプニング、出会い、今だからこっそり打ち明けるアクシデント、女性ならではの悩み、鉄子だからこそ出来た機転の数々、その全てを赤裸々に語る、熱い熱い珠玉の一冊。 木村裕子が普通の鉄道アイドルから、本格的紀行作家への脱却を図る、金字塔になることは間違いないだろう! 男性ファンはもちろん、自分さがしの旅に出かけたい、自由な一人旅に憧れる、そんな女性にもオススメである。 知られざる幻の鉄道、世界にも類を見ない18段連続スイッチバック、全42カ所のスイッチバックが圧巻の軽便鉄道(ナローゲージ)である「立山砂防工事専用軌道」への、ガチンコ取材も敢行。 夢にまで見た秘密の光景が、彼女のペンによって丸裸にされてしまった。コアな鉄道ファンも必見、必読の書だ!
  • ライフスタイルを変えた名列車たち この列車がいたから、旅や出張が変わった!
    -
    憧れの“出世列車”や、今はなき修学旅行専用電車、ヒット曲になった列車、ホテルのような豪華列車…… 明治の開業以来、鉄道はビジネスや旅、物流を変え、近現代の日本の生活にもっとも大きな影響を与えてきた交通だ。 人々の生活を大きく変えた列車とは、どんなものがあるのか? 時代・世代で大きな存在となった列車とは? そんな名列車たちにまつわるストーリーを、当時の新聞など文化・風俗を伝える資料を探って、 鉄道が人々にどんな思い出や変化をもたらしてきたかをひもといていく。 ■著者紹介 原口隆行(はらぐち たかゆき) 1938年、東京生まれ。上智大学卒業後、凸版印刷勤務を経てフリーに。『時刻表でたどる鉄道史』『時刻表でたどる特急・急行史』『日本の路面電車I II III』『鉄道唱歌の旅 東海道線今昔』『秘蔵鉄道写真に見る戦後史 上・下』(以上、JTBパブリッシング)、『最長片道切符11195.7キロ』(学研プラス)、『文学の中の鉄道』(鉄道ジャーナル社)、『鉄道ミステリーの系譜』(交通新聞社新書)など著書多数。
  • 旅鉄How to 005 日帰り鉄道さんぽ 東海版
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗って歩いて、鉄道さんぽに出かけてみれば新しい発見がきっとある! 本書では、愛知、岐阜、静岡、三重、東海地方4県の散歩コースを13コース紹介しています。 大井川鐵道のSLに乗って大井川の絶景を楽しむコース、明知鉄道の食堂車で地元の食材を堪能するコース、愛知県に数多くある廃線スポット名鉄三河線の“海線”や谷汲線などをめぐる廃線コースなど、東海の人気スポットを多数掲載。 また、全ページカラーで見やすく、かばんに入りやすいサイズですので持ち歩きにもおすすめです。年末年始のお休みは、この本を片手に列車に乗って散歩に出かけてみませんか? 【本書の特徴】 乗って歩いて、新しい発見がそこにはある! ● 愛知、岐阜、静岡、三重……東海の日帰り旅を紹介 ● 大人も大興奮! SLに乗って大井川の絶景へ ● 日帰りで楽しむ、東海地方の廃線跡 ● 全ページカラーで写真は見やすく、ルートがわかりやすい etc. さんぽ前に知っておきたいデータを多数掲載! ● 「コースガイド」でさんぽの全体像がわかる ● 細かい「おさんぽMAP」で迷わず歩ける ● 「おこづかいNOTE」で予算が把握できる ● アイコンでたどったルートがひと目でわかる etc. 【東海地方の絶景・絶品が一日でめぐれる鉄道さんぽへ行こう】 第1章では、車窓の絶景やご当地の絶品を楽しめるさんぽコースを掲載。大人気のSLで行く大井川鐵道の奥大井川湖上駅や、明知鉄道でめぐるおいしい途中下車の旅、観光列車「しまかぜ」で行くお伊勢参りなど一日で大満足できるスポットが盛りだくさんです。 【アクセスがいい名古屋の廃線めぐりに行ってみよう】 第2章では、人気の廃線めぐりコースを紹介。名鉄三河線の“海線”や谷汲線をはじめとした廃線跡は、名古屋からのアクセスもよく、気軽に訪れることができます。 【〝地元の足〟の7路線も、旅人の視点で見ると観光スポットが盛りだくさん】 また、コラムでは本文で紹介しきれなかった東海地方の路線を紹介。路面電車が街を走る豊鉄市内線や、線路からの絶景が見ごとな天浜線、お城や神社など観光スポット目白押しの彦根・多賀大社線など7路線を取り上げています。
  • 旅鉄Collection 004 特急「あさま」
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京と長野を結ぶ北陸新幹線「あさま」は、1966年10月に181系を使用した電車特急としてデビューしました。 信越本線には国鉄で最も急勾配の碓氷峠があり、列車には対策が施された181系が使用され、碓氷峠ではEF63形が重連で補機に付きました。 「あさま」の運転区間には避暑地として有名な軽井沢があり、「あさま」は一躍人気列車になりました。 その後、一部同じルートを走る上野~金沢間を結ぶ特急「白山」が489系で登場。 多客期には季節列車の「そよかぜ」も運転されました。 長野冬季五輪を前に、北陸新幹線が長野まで先行開業することになり、碓氷峠は1997年9月30日をもって廃止。 「あさま」の列車名はそのまま新幹線に継承されました。 2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業した際も、「あさま」の愛称は東京~長野間の区間列車として存続し、現在に至っています。 「あさま」の愛称が広く浸透し、列車は変わっても愛され続けている証拠でしょう。 本書は、横開きのデザインとし、「あさま」の美しい走行シーンや貴重な写真を大きく見せることにこだわったビジュアルブックです。 もちろん、写真だけでなく、元『JTB時刻表』編集長・木村嘉男氏による列車ヒストリー、写真とイラストを用いた「あさま」の車両解説、停車駅、編成図、運賃料金の変遷などのデータにより、特急から新幹線になって活躍し続ける「あさま」を多角的に紹介していきます。
  • エアポートきゅうこう はっしゃ!
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京急電鉄の新逗子駅~羽田空港間を走る「エアポート急行」を描いた電車絵本。新逗子駅を出発したエアポート急行は、運転士が交替しながら、金沢文庫駅、上大岡駅、横浜駅を過ぎ、京急蒲田駅に到着。電車はここで、先頭車両の運転士が車掌と、車掌が運転士と交替。進行方向が逆になり、羽田空港線に入ります。そして、穴森稲荷駅を過ぎると、電車は地下にもぐり、羽田空港の滑走路の下を通って、終点の羽田空港国内線ターミナル駅へ。変化に富んだ路線の風景と電車の運行がとても緻密な絵で描かれています。これはすべて十数回におよぶ取材に基づいたもので、運転席の計器類の表示なども事実に即したものです。また、運転士の持ち物、信号機の意味、他社線の電車なども豆知識として描いており、電車の旅をしながら、電車の設備や運行についても学べる内容になっています。子どもたちだけでなく、大人の鉄道ファンにもきっと喜ばれる電車絵本です。
  • 日本全国 特急大百科
    -
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、全国を走る特急列車。 流線形の車両や展望席のある列車など、さまざまな特急が走っています。 本書ではJR・私鉄の有料特急および専用車を使用した無料特急を会社ごとに取り上げ、詳しく解説しています。 JRの特急は列車名ごとに、専用車両が多い私鉄の特急は車両愛称ごとに掲載しています。 主要な特急では主な停車駅を掲載し、どういう列車で、同じエリアを走っている特急とどう振り分けられているのかをわかりやすく解説しています。 幼稚園年長から小学校中学年なら、地名や地理的な知識も身に付きます。 すべての漢字にふりがなを振り、子どもが自分で読みやすい工夫をしてあります。 また、詳しい説明で、読み聞かせをしている大人も理解を深めていただけます。 クリスマスやお正月のプレゼントにも最適の1冊です。 【掲載列車】 ◆JR北海道の特急列車 スーパー北斗/スーパーおおぞら/スーパーとかち/ライラック・カムイ/すずらん …ほか ◆JR東日本の特急列車 あずさ・かいじ/ひたち・ときわ/成田エクスプレス/踊り子/スーパービュー踊り子/草津・あかぎ …ほか ◆東武鉄道の特急列車 100系スペーシア/500系リバティ/200系りょうもう …ほか ◆西武鉄道の特急列車 001系Laview/10000系ニューレッドアロー ◆京成電鉄の特急列車 AE形スカイライナー ◆小田急電鉄の特急列車 70000形GSE/30000形EXE・30000形EXEα/50000形VSE/60000形MSE ◆JR東海の特急列車 (ワイドビュー)しなの/(ワイドビュー)ひだ/(ワイドビュー)南紀 …ほか ◆名鉄の特急列車 ミュースカイ/快速特急・特急 ◆JR西日本の特急列車 サンダーバード・/しらさぎ/はるか/こうのとり・きのさき・はしだて・まいづる …ほか ◆近鉄の特急列車 しまかぜ/アーバンライナー/伊勢志摩ライナー/さくらライナー …ほか ◆南海電鉄の特急列車 ラピート/サザン/こうや・りんかん/泉北ライナー ◆京阪電鉄の特急列車 快速特急・特急 ◆JR四国の特急列車 しおかぜ・いしづち/宇和海/南風・しまんと/うずしお …ほか ◆JR九州の特急列車 かもめ/にちりん・にちりんシーガイア/ソニック/きりしま …ほか ★コラム ・特急電車を観察してみよう! ・地方私鉄の特急列車 ・寝台特急サンライズエクスプレス大探検! ・特急の顔を比べてみよう ・乗ってみたいな! 観光特急
  • 旅鉄BOOKS 022 鉄道珍百景
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本列島北から南までを撮影でまわっている四国在住の鉄道カメラマン・坪内政美さんによる、思わず笑ってしまうような、ユニークで面白い鉄道シーンの数々を一挙公開。 JR予土線を走る0系新幹線や駅舎が巨大な土偶駅、踏切待ちをする路面電車などなど、鉄道風景、駅、車両にわたってとっても珍しく、楽しい鉄道シーンを363点収録した1冊です。 写真中心のわかりやすく読みやすい構成で、珍百景をユニークなキャッチコピーとともに紹介しています。 第1章では沿線に広がる景色を切り取った「鉄道珍風景」を、第2章では駅舎そのものの形にビックリの「珍駅、珍駅舎」、第3章では見ても乗っても楽しい「珍車両」と、テーマ別の3本立てで構成しています。 巻頭企画は、選りすぐりの珍風景をぎゅっと掲載。 四国のローカル線・JR予土線沿線に広がる珍風景を、タレントのダーリンハニー吉川正洋さんが登場する写真でお届けします。 そして、坪内カメラマンお気に入りのイチオシBEST18景は目を疑う鉄道シーンが続々登場します。 コラム企画は写真を見比べることで、じわりと心に響くユーモアシーンを特集。 全国で見つけた「保存SLがおもしろい!」ではちょっと変わったSLの一部保存の様子を、「ふぞろいの新幹線たち」では街や駅構内で見かける新幹線デザインの違いを、そのほか「ツボにはまる珍駅名」「珍読駅Quiz」「鉄道もどき珍遊具」などで、こだわりの楽しい珍風景の世界へと案内します。 【目次】 <巻頭企画> ●予土線“珍”探しの旅 ●どつぼカメラマンイチオシ今すぐ旅して欲しい珍風景BEST18景 <本文企画> ★第1章目を疑う⁉ 珍鉄道シーン ★第2章降りてビックリ珍駅・珍駅舎 ★第3章見て楽しい!乗って楽しい!珍車両 <コラム企画> ◎列島保存SLのあれこれ ◎交通標識に見るふぞろいな新幹線たち ◎ツボにはまる珍駅名 ◎なんと読むんじゃろ?珍読駅 ◎偶然見かけた鉄道もどき珍遊具
  • 旅と鉄道 2020年1月号 スゴイ駅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『旅と鉄道』2020年1月号は「スゴイ駅」を特集 表紙とインタビューには東京駅と松井玲奈さんが登場しています。 表紙と巻頭インタビュー「鉄道愛を語る」、そして大特集「東京駅はスゴイ」のグラビアに女優・タレントの松井玲奈さんが登場。東京駅丸の内駅舎を前に素敵な姿を見せてくれました。メインルポでは私鉄最大のターミナルである阪急電鉄の大阪梅田駅から始まる「阪急電車でスゴイ駅めぐり」の旅へ。そのほか、夜景の美しい駅、明治時代のままの駅などを特集しています。また新連載に漫画家・漫画原作者の久住昌之さんによる「終着駅から旅さんぽ」がスタート。 ★松井玲奈さんの「鉄道愛を語る」×「東京駅がスゴイ」 巻頭インタビュー「鉄道愛を語る」にタレント・女優の松井玲奈さんが登場。鉄道を好きになったきっかけから、気になる列車の顔やデザインについてとことん語ってくれています。取材を行ったのは、105年の歴史を誇り、1万円札に描かれることも決まった東京駅丸の内駅舎。レンガ造りの趣あるターミナルを前に、「東京ステーションホテル」の客室やバーで、かわいらしい表情を見せてくれています。 ◆阪急電車の10のスゴイ駅をめぐる旅へ 10面9線の頭端式ホームが圧巻の私鉄最大のターミナル阪急電鉄大阪梅田駅をスタートして、ホーム幅の狭い駅、3線同時入線が見られる駅、御神木の生えた駅、昔のままの歴史を感じる駅、学生専用改札のある駅、昭和初期のコンクリートアーチが残る駅、次世代へ4階建てに生まれ変わる駅、高速バスと直結の駅など、全10のスゴイ駅をめぐります。 ◆歴史を感じさせるターミナルは、夜が美しい 大正初期から昭和初期にかけて建てられた当時のままを残す、東武鉄道浅草駅、阪神電気鉄道神戸三宮駅、南海電気鉄道難波駅、JR九州門司港駅と4つのターミナル駅を取材。その姿がもっとも美しく感じられる夜景の写真とともに、歴史を振り返ります。 ★新連載「久住昌之の終着駅から旅さんぽ」がスタート! 第1回はアルピコ交通新島々駅 漫画家で漫画「孤独のグルメ」の原作者の久住昌之さんによる新連載「久住昌之の終着駅から旅さんぽ」がスタート。ローカル線の終着駅からその先へと、気ままな旅をリズミカルに楽しくレポートしてくいます。第1回の旅は、長野県松本市を走るアルピコ交通上高地線の新島々駅から、かつての終着駅があった島々駅跡をめざします。

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