健康・医療 - 幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

  • アレルギー治療革命 免疫療法の核心に迫る
    -
    日本国民の3人に1人が花粉症といわれる現在、アレルギー治療のなかでも症状改善率が高いといわれる、「スギ」「ダニ」に対するアレルゲン免疫療法(減感作療法)に注目が集まっている。本書は、免疫療法を始めたいと思っている人にもわかりやすく、アレルギーの基礎知識から解説。よく使われる薬剤などの用語説明、著者が診察時に患者さんによくたずねられることをまとめたQ&Aも収載。

    試し読み

    フォロー
  • 医者いらず金いらず 改訂版 自分でできる疾患への対症療法と上手な医者へのかかり方
    -
    セルフメディケーションの入門書として、ビジネスマンの啓発に取り組んだ『医者いらず 金いらず』の改訂版。監修は聖路加国際病院名誉院長・理事長の日野原重明氏による。長年医療経営コンサルタントとして活躍してきた著者が、経験上得られた知識をもとに風邪や腰痛などについて、初期段階に自分でできる対処療法を解説。改訂版ではうつや不眠に加えて、ストレスによる自然治癒力の低下についても触れている。自己改善が難しい場合のために、終章で医者や病院の選び方も紹介。多忙で時間のない現代人には頼りになる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 一億総活躍時代のメンタルヘルス
    -
    今、日本は病んでいる!?ニュースを騒がせた事件に見る、現行の司法や医療制度が抱える問題点とは?医療機関が本来果たすべき役割とは? 日本国民全体が活躍する時代、今こそ振り返って考えるべきである。医療漫画「ブラックジャックによろしく」登場人物のモデルにもなったベテラン医師が語りつくす「精神医療のあり方」と日本の元気の道しるべ。そして活動の記録を綴った文句なしの集大成。

    試し読み

    フォロー
  • 1時間でわかる!家族のための「在宅医療」読本
    -
    「どんな医療を受けられるのか不安」「どのくらい費用がかかるのかわからない」「家にいて、容体が急変したら怖い」「ウチの親でも診てもらえる?」あなたの不安や疑問をこれ一冊ですべて解消!

    試し読み

    フォロー
  • 一生動けるカラダをつくる! 40歳から始めるノグチ式筋活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やる気が出ない、眠れない、疲れやすいなど40代からあらわれる不調を改善! 基本の動きから応用までノグチ式筋活の全てを徹底解説。 ------------------------------------------------------------------ いつまでも元気で仕事や趣味などに積極的に取り組み、充実した日々を過ごしたい――。 そのためには食事・睡眠とともに運動が大切だということはいうまでもありません。 しかし、健康が気になり始める40~50代で週1回でも運動をしている人は半数に満たず、 日々の仕事で疲れ果て、長時間体を動かす気になれない……という人が多いのです。 内科医として30年以上、糖尿病の運動療法に向き合ってきた著者は、 時間がなくなかなか運動ができない人にもなんとかトレーニングをしてほしいという思いから、 3分という短時間で行える運動を研究し「ノグチ式筋活」をつくり上げました。 ノグチ式筋活は特殊な器具を使うこともなく、誰でも自宅など好きな場所で取り組める運動です。 一般的な有酸素運動とは異なり小刻みに動かすことで筋肉へ強い反復刺激を与え、 エネルギーのもととなる「ミトコンドリア」、加齢とともに減少する「ホルモン」、 血管を若くしなやかに保つ「NO(一酸化窒素)」を効率よく生み出します。 その結果心身の活力がアップし、さまざまな不調が改善されます。 ノグチ式筋活をマスターして健康になり、 仕事も趣味もそれぞれのスタイルで楽しい日々を謳歌するための一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 今すぐ治す下肢静脈瘤 最先端レーザーによる日帰り治療
    -
    足がだるい、むくむ、痛む、よくつる、これらは下肢静脈瘤の症状を示唆するものです。この下肢静脈瘤は、立ち仕事やデスクワークで座りっぱなしの方、妊娠・出産を経験している方、運動をほとんどしない方や、家族に「下肢静脈瘤」の人がいた方などに多く発症する疾患です。血管には、酸素や栄養を運ぶ動脈と、体内の老廃物や二酸化炭素を心臓に戻す静脈があります。足の静脈では血液を下から上へ重力に逆らって送るために、歩いたり、足の運動をすることでその筋肉が血液を押し上げ、血液の逆流を防ぐ弁がありますが、この弁が壊れると血液は逆流し血液がたまってしまいます。そのため、足の血管が表面に浮き出て、足の血管がボコボコになったり、網の目状などの症状が表れます。これが下肢静脈瘤です。現在、下肢静脈瘤の主な疾患では、日帰りで、保険適用がある最新レーザー治療により、足が美しくよみがえります。

    試し読み

    フォロー
  • 運転寿命を延ばす 50代からの安全運転の心得
    -
    高齢ドライバーの事故多発‼ 人生100年時代、絶対に押さえておきたい 安全運転の心得 高齢ドライバーによる痛ましい事故が多発しています。 免許返納という選択はもちろん大切ですが 「交通手段が車のみ」 「運転が生きがいである」 そんな方は少なくありません。 私たちは、年齢と共に衰えていく認知機能や身体能力の低下に逆らえません。 悲惨な事故を起こしてしまうその前に、いかに早くから対策を講じ、 運転卒業のその時まで安全運転を続けられるかが、大きな課題となっています。 本書では、加齢に伴う身体能力や認知機能の低下に向けて早くから取り組める対策や、 安全運転に必要な知識と心得、加齢に合わせた運転法、運転時に実践しやすい身体や脳の疲労を取り除く体操などもまとめました。 免許取得時から何気なく運転を続けてこられた方も一度ここで立ち止まり、 自身の運転の癖を見つめ、本書の心得を習得してみてはいかがでしょうか? 安全運転の実現に向けて、 車を運転するすべての人に読んで頂きたい一冊です!

    試し読み

    フォロー
  • 運動はこんなに健康に良い!
    -
    太極拳をはじめとする適度な有酸素運動を取り入れることが、健康寿命延伸へ近道である――アメリカ赴任時代、太極拳と出会ったことで健康に目覚め、その後約十年間健康と運動の密接な関係について研究を続けた筆者が辿り着いた、究極の健康維持法を大公開! 日々の生活に適度な有酸素運動を取り入れることで自身の持つ六十兆の細胞を激励し、肉体的にも精神的にも満たされた、健やかな毎日を送りましょう。

    試し読み

    フォロー
  • 永遠快気の生き方 体の“癖歪み”を知り心気体を整える
    -
    人間には、生まれながらに体の“癖歪み”がある。「気」が不足すると、無意識に歪みがひどくなり心身の不調となる。本書は、チェックリストで自分の癖歪みのタイプを知ることができ、タイプ別に予防姿勢や改善体操を教える。不足した「気」を圧縮注入することで全身の骨格を整え、気の滞りを正常にする独自の治療法“キアテック”の理論と実践法を解説する。

    試し読み

    フォロー
  • 笑顔を長所にするマウスピース歯列矯正
    4.0
    笑顔が素敵な人は美しい歯を持っている マウスピース歯列矯正とは、 ①痛みが少なく ②歯磨きも簡単で ③見た目も美しい 付録歯列矯正体験マンガ付き

    試し読み

    フォロー
  • オトナ女子がみるみる輝く 波動経絡セラピー
    -
    「若い・キレイ・元氣」三拍子そろった健康長寿のために。「氣」の流れを整えて、あらゆる不調を取り除く。 日本人の平均寿命は、男性81・25歳、女性87・32歳にまで伸び、世界第2位の長寿国です。 100歳以上の高齢者数は現在6万9785人で、この約9割を女性が占めています。もはや100歳は珍しいことではなくなりました。 ところが、浅川有基先生によると、人間は本来120歳まで生きられるにもかかわらず、 体内を流れている命の源である氣が枯れているために、波動が乱れて病氣になったり、老化を促進して短命にしてしまうといいます。 そして、氣枯れを引き起こしているのは「意識」であり、生老病死さえも自分自身の意識が決めていると唱えています。 したがって、意識を変えて氣を整え、本来の波動を維持すれば誰もが120歳まで生きられるのです。 そうなると、50歳、60歳は人生の折り返し地点。 まだまだ先は続くのですから、やれることはたくさんあり、本氣になれば夢を実現することも可能です。 そこで、氣枯れを改善して本来の波動に戻し、それを維持する方法として、 浅川先生の考案した波動機器による『波動経絡セラピー』の理論と不調を改善するメカニズムを紹介します。 これによって健康を取り戻し、「若い・キレイ・元氣」を実現できる1冊にします。 --------------------目次-------------------- はじめに 第1章 疲れやすい、肩こり、冷え症…… 未病の原因は「邪氣」にあった 第2章 いつまでも若く美しく元気でいるために 波動を整え「邪氣」をすすぐが吉 第3章 カラダに精氣が満ち溢れ、人本来の力を引き出す「波動経絡セラピー」とは 第4章 波動経絡セラピーで「若さ・美・健康」を手に入れた女性たち 第5章 波動さえ整えばあなたの人生は好転する おわりに 著者について ■ 浅川 有基/アサカワ アリモト 「60歳が人生のスタート」を理念に、株式会社ワイ・テイ・ビイを2000年に創業。 「漢方」および「氣」についての造詣が深く、東洋医学をベースにした独自の理論を構築し、 それに基づく健康維持とアンチエイジングを実現する美容健康機器、化粧品、健康食品等を次々と開発。 「若い・キレイ・元氣」をテーマに、数多くの女性の人生をサポートしてきた。

    試し読み

    フォロー
  • おなかの病気~あなたはもう手遅れかもしれません~
    -
    医者になって45年。開業医として30年。さまざまな患者さんを診てきましたが、苦い思い、悔しい思いもずいぶんしてきました。患者さんがもう少し、ご自分の病気を理解していたら、こんなことにはならなかったのにと思うことも多いのです。そこで患者さんに知っておいてほしいおなかの病気の常識を、経験を交えながら分かり易く解説してみることにしました。これまで忙しすぎて、顧みるいとまがなかったけれど、少し時間のできた今、経験を整理し、身近な人たちの悩みと迷いを払拭しうるような本を出版することは、日常の診療とはまた別の意味で意義深いことと考えます。ありふれた病気の怖い一面についても、しっかり触れておきたいと思います。できれば読み物として読んでもスリル満点となればよいのですが。なお患者さんの年齢・性別・受診時期に関する情報はほとんど出鱈目です。実際にあった話ばかりですが、個人情報保護を優先しました。

    試し読み

    フォロー
  • 快感人間になろう! ストレスが消えていく心と体のレッスン40
    -
    仕事上のトラブル、人間関係、健康問題、親の介護……様々なストレスを抱える私たち現代人。しかし、歴史を遡れば人類の祖先は、常に死と隣り合わせの、現代以上にストレスフルな環境を生き抜いてきました。では、祖先たちはどのようにしてストレスを克服してきたのでしょうか。ヒントは「心と体を快感状態にする」ということ。身も心も快感状態、すなわち「快感人間」になれば、苦しみや悩みは和らぎ、前向きな気持ちになって、人生は好転していくのです。本書は、ウォーキング、口ぐせ効果、非日常体験など、誰もが気軽に「快感人間」になれるコツと理論を紹介。苦境の中にいるすべての人に、生きる力を与える一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 活力低下を感じていませんか? 知っておきたい高齢者のフレイル
    -
    フレイルは虚弱の意味で、主に高齢者の、健康な状態から要介護状態になるまでの中間の状態を指します。フレイルの早期発見は寝たきりや認知症の予防になるので、厚生労働省でも取り組みを始めています。フレイルは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)などを含む身体的フレイル、軽度認知障害(MCI)、老人性うつなどを含む精神的フレイル、孤立・貧困などを含む社会的フレイルで構成されます。高齢期は人間の第二の青春。フレイル対策を行って、自分の夢や目的を達成できる、元気に自立した老後を満喫しましょう。

    試し読み

    フォロー
  • かゆみの処方箋
    -
    かゆみと向き合い、克服への一歩を踏み出すために。 かゆみの症状は原因も治療法も人それぞれで、いまだ完璧な解決策がない。 自らもアトピー性皮膚炎に悩まされ、現代医学から中医学(漢方)に至るまで 数多くの治療を試した著者が、その体験と薬剤師としてさまざまな患者に接してきた 経験をもとに、かゆみトラブルへの対処法をまとめた一冊。

    試し読み

    フォロー
  • がんでは死なない(韓国語版)
    -
    本書籍は総て韓国語で記載されています。がんに感謝するがんとの付き合い方があなたの生き方を変えるがん細胞に「ありがとう」と声をかける――ステージIVを宣告された患者の心得とは?医師の声に振り回されない! 治療管理ノートに「奇跡を起こす」と書き殴る抗がん剤治療で「ハゲません!」宣言「生きる」というひたむきな気持ちで治療に臨む。家族や友人と過ごす時間を思い出し、愛する人と不思議な時間を通して、自分を見つめ直すなかで、「がんに感謝する生き方」を意識するようになる。がんを「悪」にすることは本当に正解なのか。がんとの向き合い方が180度変わる闘病エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • がんでは死なない(中国語版)
    -
    本書籍は総て中国語で記載されています。がんに感謝するがんとの付き合い方があなたの生き方を変えるがん細胞に「ありがとう」と声をかける――ステージIVを宣告された患者の心得とは?医師の声に振り回されない! 治療管理ノートに「奇跡を起こす」と書き殴る抗がん剤治療で「ハゲません! 」宣言「生きる」というひたむきな気持ちで治療に臨む。家族や友人と過ごす時間を思い出し、愛する人と不思議な時間を通して、自分を見つめ直すなかで、「がんに感謝する生き方」を意識するようになる。がんを「悪」にすることは本当に正解なのか。がんとの向き合い方が180度変わる闘病エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • がんとの共存を可能にする3つの治癒力強化法
    -
    今の治療法に限界を感じているあなたへ ⇒病院とうまく付き合いながらがんと共存する方法 情報の洪水の中で暗中模索しているあなたへ ⇒がんの成り立ちから考える、効果的な闘い方 薬学博士・がん統合医療コーディネーターである著者が読者の悩みに寄り添い、 患者一人ひとりに合った根本療法を紹介する。 「がんとの共存に不可欠なことは、「がんになりやすい体質」を「がんになりにくい体質」に変えることです。そして、この体質改善のためには特に3つの治癒力を強化することが大切です。」(はじめにより)

    試し読み

    フォロー
  • ガーデンセラピー 心身を癒やす究極の自然療法
    4.0
    うつ病、生活習慣病、認知症……高まる現代病のリスクを庭の「彩り」「香り」「実り」で激減させる。趣味と実益を兼ねた庭づくりのヒントが満載! 毎日の暮らしの中で、無理をせず楽しみながら取り組める健康法、ストレスを和らげ、病気の発生を未然に食い止める予防法が、本書で紹介されている「ガーデンセラピー」です。自宅で実践できる庭づくりのテクニックや、ガーデンセラピーの一つである「芳香療法」をハーブを例に具体的に取り上げており、今日からでも始めることができます。

    試し読み

    フォロー
  • 強靭で健康な肉体を簡単に実現する 横隔膜トレーニング
    -
    たった数秒おなかを膨らませるだけでできる 横隔膜トレーニングを徹底解説! 私たちが普段「筋肉」と呼んでいるものは、骨とつながっている骨格筋のことを指します。 骨格筋は200種類以上もありますが、そのなかでも横隔膜は 内臓の間に存在する唯一の骨格筋であり、呼吸をつかさどることはもちろん、 身体の支えとしても重要な役割を果たしています。 横隔膜は歌ったり踊ったり、作業やスポーツなど日常生活のなかの あらゆる活動を行うのに必要な筋肉です。 そのため横隔膜の鍛錬が、呼吸、循環、内臓機能、自律神経、体力の いずれにおいてもたいへん有益であるのです。 本書では、なぜ横隔膜を鍛えることが身体に良い影響を与えるのかを説明するとともに、 横隔膜トレーニングの方法を分かりやすくレクチャーします。

    試し読み

    フォロー
  • 近視から子どもたちの目を守れ! 近視と闘い続けた眼科医からのメッセージ
    -
    近視と闘い続けた専門医が、眼科医家族の奮闘記、近視の最新情報と治療法の紹介、目についてのQ&Aなど、子どもの目を近視から守る方法を網羅する! 「目に限らず病気について考えることには、どうしても不安がつきまといます。 その不安を少しでも和らげつつ、正しく知っておくべきこと、これからできることについて、たくさんのことを伝えられたらと思います。 近視になるとはどういう事なのか。そして"目のこれから"について。 希望を持って、前向きな気持ちで。 さぁ皆さん、ご一緒にじっくりと見つめ、考えて参りましょう。」 (「はじめに」より) 眼科医家族が体験した、知られざる近視の真実 ●遺伝は、近視発症の“先天的な要因”になる。 ●環境の負荷という“後天的な要因”もある。 ●メガネ・コンタクトで近視を矯正しても、根本的な解決にはならない。 ●子どもの近視進行を抑制する治療法がある。 ●“諦めずに早めの治療をする”時代になってきている。 ●子どもの近視進行を食い止めることは、子どもの将来の目を守ることになる。

    試し読み

    フォロー
  • 筋肉の「こり」と「痛み」をとる本
    -
    肩こり、五十肩、テニス肘、腰痛、膝痛……。経験した人にしかわからない、辛い痛み。医者にかかっても痛み止めや筋弛緩剤、適度な運動を勧められるだけで、なかには激痛で泣く泣く仕事を辞めるケースも。そこで本書では、筋肉のこりと痛みを引き起こす「硬結芯」の仕組みを解き明かし、その具体的な探し方や解きほぐし方など、誰でも自宅でかんたんにできるマッサージ法を紹介。この1冊で、長年悩んだ筋肉の「こり」と「痛み」とはサヨナラできる!

    試し読み

    フォロー
  • 喰い改めよ! あなたはあなたが食べたものでできている
    -
    限りある人生を限りなく健康であるために、さあ、今日から喰い改めよう。 栄養学博士号を持つ著者が記す、健康をつくる食習慣のススメ。 ふとしたきっかけで経営することになったピザハウス。 イタリアでの奇跡の出会い、試行錯誤した商品開発……。 自身の体験をもとに綴る、本当に大切な食にまつわるエッセイ。 食べ物と健康に対する意識を変える一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 血液のめぐりをよくすればストレスは解消できる
    -
    西洋医学とは異なる、場の医学(日本医学)という見地から「臓器の病気も心身全体の病気」としてとらえて様々な病気の原因を解明する著者の待望の新刊。長期的ストレスと血液の滞り、炎症、病気との関係をわかりやすく図解し、今、注目を集めている「副腎」の働きについても触れる。副腎が弱り、体全体の乱れに対処できずにホルモンバランスをくずすことで血液の滞りが生じ、長期的ストレス、さまざまな病気を招くと警告。血液のめぐりを改善し、健康維持する「健康三原則」(熟睡、小食、足の冷え防止)につながるストレス解消点をイラストで紹介。「心の健康を保つにはストレスを生涯の伴侶と思い、己の糧に」と、ストレスの種類によっては前向きにつき合うこともすすめる書。

    試し読み

    フォロー
  • 健康長寿の道を歩んで
    -
    高知大学名誉教授 (老年病科) 、健康長寿医療センター名誉院長の著者が、戦中戦後から現在までの人生経験から導き出した秘訣を伝授する。 前向きに生きる上で重要なことは、4つ。 1.動く 2.楽しむ 3.喜ばす 4.感謝する 超高齢化社会での最大の課題は、高齢者の健康維持。 健康を維持し、健康寿命をのばすための思考法や、具体的なアドバイスを、専門医であり、高齢者でもある著者が自身の経験と人生をベースに語る。

    試し読み

    フォロー
  • 健康長寿は「抗酸化力」で決まる 生活習慣病は活性酸素病
    4/30入荷
    -
    酸化バランス(活性酸素:抗酸化力)を整えれば 体のあらゆる不調を防げる! 体のはたらきを維持するために不可欠だけれど、増えすぎると危険な活性酸素。 酸化バランスの悪化が老化や病気を進行させるメカニズムから、体の状態の調べ方、抗酸化力を高める生活習慣や食べ物までこの一冊でまるごとわかる入門書 とちぎメディカルセンターしもつが  山門クリニック 山門 實(著) 国際酸化ストレス研究機構 Eugenio Luigi Iorio(監修) ウイスマー研究所(編集協力)

    試し読み

    フォロー
  • 健康長寿を先人に学ぶ
    -
    東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)元院長の著者は、健康長寿の秘訣は何事も前向きに生きることと語る。前向きに生きる上で重要なことは1.動く 2.楽しむ 3.喜ばす 4.感謝するこの4つであるという。超高齢化社会での最大の課題は、高齢者の健康維持であります。健康を維持し、健康寿命をのばすために、「良く生き」「長生き」偉人たちの生涯に、ヒントを本書で探ってみましょう。―著者より

    試し読み

    フォロー
  • 答えがないことが、答え
    -
    「もし自分が寝たきりの病気になってしまったら」と考えたことはあるだろうか。本書ではALS(筋萎縮性側索硬化症)を扱っているが、病気そのものの認知度が低いだけでなく、ALSは誰でも罹る病気だと正しく認知している人は極めて少ないのだ。介護を要する病に罹る確立は高いにもかかわらず、その制度がきちんと整っていない、あるいはその制度そのものの限界性も論じていく。この国で介護をするために、今本当に必要なものとは一体何なのか。介護とは何なのか。明日「障害者」になる可能性を誰しもが孕んでいるからこそ、読んでおきたい一書。

    試し読み

    フォロー
  • 子どもから大人まで誰もがわかる 大病の回避術
    -
    ・胃腸炎が治りにくい、右下腹部が痛い ・赤ちゃんが発熱して、「ミルクを飲まない」「抱っこするといやがる」「ぐずりながらすぐ眠ってしまう」 ・咳が二か月以上続く ……etc. こんな時、「たいしたことない」と、無視していませんか? 家族の健康を守る大病の回避術48条。

    試し読み

    フォロー
  • 子どもを完全克服に導く アヤコ式 拒食症改善メソッド
    -
    「病院に行けばいい」「食べれば治る」「子どもに問題がある」 すべて大きな勘違い! ---------------------------------------------------------- 本書は、拒食症の子どもをもつ母親に向けて、完全克服に導く 「アヤコ式メソッド」をまとめたものです。 著者は、かつて自分自身の娘が拒食症になり、医師からもさじを投げられた苦い経験があります。 しかし、独自でコミュニケーション法、カウンセリング技法、脳科学、心理学など学び、 それらを組み合わせて娘の拒食症にアプローチした結果、 たった半年間で娘の拒食症を完全克服させることに成功しました。 著者曰く、「とにかく食べさせないといけない」、「医者に診てもらい薬を飲めば治る」といった 巷で一般的となっているアプローチがそもそも間違いであり、逆に回復から遠ざけているのです。 拒食症を克服するためには子どもが「本当は何を望んでいるのか」という点にアプローチする必要があり、 子どもの心と対話を重ねながら母親自身も幸せになれる親子関係を築くことが大切だと言います。 本書では「アヤコ式メソッド」の解説と、その数々の成功事例も掲載しています。 子どもの拒食症に悩み苦しんでいる母親にとって、希望の光となる一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • Conversations with my Sweet Cancer
    -
    “Express thanks to your cancer”How you interact with your cancer will change the way you live.Say “thank you” to your cancer cells - what knowledge does patient who has been told she is stage IV actually have?Don’t be jerked around by what the doctor says! “A miracle is occurring” is scribbled in the treatment control notes.During chemotherapy treatment, declare “My hair will not fall out!”Look forward to treatment with the single-minded feeling that “I will live”While re-evaluating myself by remembering the time spent with my family and friends, and through mysterious times spent with the beloved one, I gradually became conscious of the life being gratitude of my cancer.Is treating your cancer as “evil” really the correct answer?An essay on fighting illness that will turn around your relationship with cancer by a full 180 degrees.

    試し読み

    フォロー
  • 再発ゼロ がんに負けない体のつくり方
    -
    がんをとっても、治ったわけではない?! 再発・転移を防ぐ切り札は「細胞」 免疫細胞療法でがん患者を救ってきた医師が教える「がんに負けない健康法」 2人に1人ががんになる時代、その治療法は手術や抗がん剤、放射線などさまざまで日進月歩です。 しかし、がんで亡くなる人は後を絶ちません。 なぜならがんが「再発」する病気だからです。 がんが再発すれば、また再びつらい治療を行わなければなりませんが、 進行が早ければ治療をあきらめざるを得ないこともあります。 もはやがん患者は治療がうまくいったとしても、再発のリスクにおびえ続けるしかないのでしょうか。 本書では、長年免疫細胞療法によって患者を支え続けてきた医師が、細胞から健康になりがん再発を防ぐ方法を教えます。

    試し読み

    フォロー
  • サクセスフルエイジングへと導く50の答え
    -
    医師である著者らが、日ごろ高齢の患者さんによく聞かれる質問にオリジナリティあふれる回答をするQ&A集。「体の調子についての悩み」「心に関する悩み」「社会生活に関する悩み」を網羅。杖の選び方、食物を喉に詰まらせた時の対処法など、高齢者とその家族、医療者に役立つ情報が満載。

    試し読み

    フォロー
  • 殺人うんこ
    -
    病気の根本原因をつきとめ対処する医学に関心が集まっている。特に腸の健康管理が注目されている中で、驚愕の事実が判明した。心臓発作、脳卒中の理由の大半が、腸内にたまる糞便の「酸性腐敗化」にあったのだ。誰もが抱える死のリスクとその原因、医療界での「酸性腐敗便」に対する姿勢、おすすめの予防法について詳しく解説する。人を殺す「うんこ」の実態に迫る一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 在宅医療と「笑い」 大切な今をより前向きに生きる
    4.0
    在宅医療が注目を集めています。 在宅医療は、通院が難しい高齢の慢性疾患の患者さんや、がんの終末期の患者さんなどが、 自宅で定期的に丁寧な診察を受けられる便利な制度です。 そして何より、在宅医療には、患者さんが住み慣れた環境で 自由にのびのびと過ごせるという大きなメリットがあります。 家族にとっても、患者さんとのコミュニケーションを保ちながら 身近な環境で見守れることで、安心や満足を得られるケースが多いといえるでしょう。 メリットの大きい在宅医療ですが、うまくいかないときもあります。 医師や看護師をはじめとするスタッフに頼ることのできる病院生活とは異なり、 在宅での療養生活では家族に多大な労力や気配りが必要になる場合もあります。 患者さん自身が家族に引け目を感じ、 互いの関係がぎくしゃくしてしまうこともまれではありません。 そんなときに必要なのが、「笑い」です。 本書では、「笑いヨガリーダー」としても活躍する“熱き在宅医”が、 在宅医療に「笑い」を取り入れるメリットと、その具体的な方法を紹介。 実際に著者が在宅医療の現場で出会ったさまざまな患者さんとのエピソードを交えながら、 「笑い」によって在宅療養が前向きなものになることを伝えています。

    試し読み

    フォロー
  • 在宅医療のリアル
    3.0
    1万人以上の終末期患者を診てきた訪問医師の記録。 在宅医療で家族が知っておきたいこと 超高齢社会を迎える日本にとって、高齢者の「死」は避けて通れないテーマです。 増え続ける高齢者に対して、医療・介護サービスの提供が質量ともに追い付いていない現状があるなかで、身近な家族の死をどこで迎えてもらうべきかについて、問題意識を持っている人も増えています。 一方の高齢者は、住み慣れた自宅で最期を迎えたいと、誰しもが思っています。 では、終末期を自宅で過ごしてもらう、自宅で最期を迎えてもらうために、家族は何をすればよいのでしょうか。 そこで本書では、1万人以上の終末期患者を診てきた医師が、在宅医療で看取りに立ち会ってきた現場を記録することにより、終末期患者が自宅で幸せな最期を迎えてもらうために家族が知っておくべきことを整理。 高齢者に「大往生」してもらうためのヒントが詰まった1冊。

    試し読み

    フォロー
  • “自然放置”の健康論
    -
    自然治癒力を高めれば、病院も薬も必要ない!?「どうして人の体温は36.8度なのか?」や「運動すると早く老化するって本当?」「認知症予防ってできるの?」など、身体や健康に関する当たり前の事項を研究し、わかりやすく説明。病院や薬に頼らず、人間が本来持っている「自然治癒力」の底力を研究・実践することで、平均年齢をはるかにうわ回る125歳を目標に、長生きしよう!自然治癒力の底力を研究し、人生を豊かにした著者が送る実践したい健康ノウハウ本。

    試し読み

    フォロー
  • 知って得する 医師が教える100歳超えの健康術
    -
    超高齢者の「健康長寿」の極意と裏ワザを大公開! "歩くだけでは運動とは言えない――。 理想の75歳は「歩ける」ではなく「走れる」足腰。 現在90歳以上143人(うち100歳以上4人)の健康長寿をサポートしている「くわ総合クリニック」院長が語る、人生100年時代を明るく前向きに生きるためのメッセージ。"

    試し読み

    フォロー
  • 知られざる日本漢方のチカラ
    4.0
    「漢方は効かない」は大きな誤解! 日本人にあった漢方を処方すれば 難病も慢性疾患も改善する! 1万3000人以上の患者を救った名医が解説する 日本漢方の真の実力とは ------------------------------------------------------ 「漢方」と聞いて思い浮かぶイメージは人それぞれです。「体に優しい」と好印象をもつ人がいる一方、「すぐ効く気がしない」「どこにどう効くのか、よく分からない」そんなふうに思っている人も少なくないはずです。 本書の著者は、約20年前に日本漢方と出合い大学病院で漢方外来を担当後、クリニックを開業してからの約10年で1万3000人以上の慢性疾患や難病に苦しむ患者を日本漢方で治癒・改善に導いてきました。そんな著者曰く、今、日本で行われている漢方治療はかつて行われていた本来の漢方治療とは大きく異なるといいます。 漢方には大きく分けて二つの流れがあります。 一つは中国で成立した理論体系重視の「中医学」に基づく治療、もう一つはその中医学成立以前の古代中国医学をルーツとしつつも江戸時代までの日本で独自に発展を遂げた「日本漢方」に基づく治療です。 日本漢方の大きな特徴は実践重視の処方運用であり、その考え方の基になっているのが「六病位」です。 病気の進行段階によって処方を適切に変えてゆく考え方で、これによりアトピー、リウマチ、認知症、がんといった慢性疾患や未知の難病を改善に導くことが容易になるというのが著者の主張です。 しかし、日本漢方は明治時代に西洋医学が重用され医学として認められなくなるなどの弾圧を受けた経緯もあり、今の日本では日本漢方を熟知し実際の診療に用いている専門家はほとんどいないのです。 そこで、たくさんの効果が期待できる「日本漢方」をもっと多くの人に、「日本人による日本人のための、日本人に効く漢方」があることを知ってもらうべく執筆されたのが本書です。 日本漢方(和漢)とは何かを中医学や西洋医学との考え方の違いもふまえてひもときつつ、著者のクリニックでの例を紹介しながら診断や治療の特色を伝えています。 漢方に少しでも興味をもっている人、漢方を自身や身近な人の病気の治療に役立てたいと考えている人に役立つ一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 進行がんと診断されたかたに伝えたい セレンディピティ
    -
    「たとえ進行がんにかかり、余命が短いと宣告されたとしても、自分らしい人生を全うすることはできる」本書では、緩和ケア医である著者が、がんの進行に伴う体と心の変化とそれに対応する準備について語り、セレンディピティによって自分らしい、充実した生き方を全うされた人のエピソードも紹介。自分らしく生きるためのセレンディピティのつかみ方を伝授。

    試し読み

    フォロー
  • 身体構造力 日本人のからだと思考の関係論
    -
    理想的なからだと心のバランスを維持するために私たちがすべきこととは。 推薦の声が続々 門田隆将氏(ジャーナリスト)「治療家である著者だから見えた日本人の問題点が面白い!!」 八津弘幸氏(脚本家)「整体師のドラマを書きたくなった。面白い!」 澤井昭彦氏(映像ディレクター)「読書が苦手な私が一気読み! 生理学と哲学が融合」 「積み重ねてきた歴史は、脳だけでなく、身体全てで表現されている」と著者は語る。 「身体構造力」は著書による造語で、 「身体自体が持つ構造の力」と私たちの意志によって「身体を構造する力」という2つの意味が込められている。 自分の身体構造を理解することの大切さを伝え、 治療家としての矜持を持って混沌とした整体業界に問題的提起をする一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 自分のカラダで人体実験
    -
    意外な答えに目を見張る、食事や健康の常識を覆す一冊。 ふとした疑問を深堀り考察。 ・医師との約束を守らなかったらどうなる? ・嫌いなものは口にしない偏食生活の是非 ・「うんこ=汚い」の先入観を考え直す 独創的な発想で我が道を突き進む著者が、長い人生のなかで考え、実践したことを気ままに書き起こした研究成果ノート。

    試し読み

    フォロー
  • 人生100年時代 健康長寿の新習慣
    -
    平均寿命が延びた時代の新たな健康のキーワード 現役の医師が解説する、新たな健康長寿のカギ。 ヒートショックプロテイン、PQQ、ミトコンドリアなど、難しい言葉を使わずに大解説。

    試し読み

    フォロー
  • それ、本当に認知症ですか?
    -
    高齢者が、着替えが困難になる、ものを組み立てることができなくなる、言葉が出てこないなど、日常生活上の異変を訴えた場合、多くは認知症と判断される。脳神経外科専門医として長年臨床治療に携わってきた著者は、こうした症状の中に、「高次脳機能障害」が含まれると指摘。適切な診断と治療により、本人や身近で見守る者の負担、不安を軽減することができるとして、特に認知症と間違われやすい症状、認知症との違い、大脳の構造や機能を、豊富な実例と図表で優しく解説する。

    試し読み

    フォロー
  • 増補改訂版 年間2000件の白内障手術を手掛けるスゴ腕ドクター佐藤香院長の白内障治療Q&A
    -
    白内障は、加齢に伴って誰もが発症する病気で、70代ではほぼすべての人が患います。 幸いなことに白内障治療技術は年を追うごとに進歩していますが、それがすべての眼科で取り入れられているかというと疑問が残ります。 適切な治療を受けられない患者や、白内障治療にマイナスイメージや不安を抱く患者も少なくありません。 そこで本書では、気になる症状から手術の実際、ライフスタイルに応じた多焦点眼内レンズの選び方や手術後の生活まで、白内障治療に関して疑問や不安を抱きやすいあれこれを網羅的に紹介し、Q&A形式でお答えしています。 また、保険診療と保険外診療を組み合わせることができる選定療養など、最新の情報も盛り込みました。 年間2000件以上の手術を手掛ける白内障治療のスペシャリストである著者ならではの視点が満載で、白内障治療の前にぜひ読んでおきたい一冊です。 --------------------目次-------------------- はじめに 第1章:70代の罹患率80%! 押さえておきたい白内障の基礎知識 第2章:見え方に変化を感じたら要注意! 気になる目の症状のQ&A 第3章:「病院選び」と「早期治療」がポイント 白内障治療のQ&A 第4章:緑内障・加齢黄斑変性・飛蚊症…… 白内障治療と関係する目の疾患のQ&A 第5章:短時間で痛みなく終わる! 白内障レーザー手術のQ&A 第6章:ライフスタイルに合わせて賢く選ぶ 多焦点眼内レンズのQ&A 第7章:保険診療と自由診療の組み合わせも可能 選定療養のQ&A 第8章:「感染予防」と「運動」がカギを握る 手術後のケアのQ&A おわりに

    試し読み

    フォロー
  • 増毛ラプソディ
    -
    自らが薄毛と気づいたその日から、Mはそれと戦い始めた。なかなか手強い好敵手だった。あまねく禿治療を経験した著者が描く、「生やしたい人」のための物語主人公Mは四十歳を過ぎたある日、自らが禿だと気づく。それまで同僚、友人に軽口で「ハゲ」と言われたことはあったが、あくまで冗談だと信じていた。だがそのある日、自らの後頭部が禿ていると気づいてしまった。その日からMと「禿」の長い戦いが始まった―。

    試し読み

    フォロー
  • 正しく理解して選ぶ 視力矯正治療
    4.0
    レーシック手術、眼内レンズ手術... オルソケラトロジー療法、RK療法... 自分に最も適した視力矯正治療法がわかる 「近視大国」日本では、さまざまな視力矯正法が注目を集め、雑誌などでは芸能人が受けたと評判になっているレーシック手術の広告もよく目にし、パソコンを開いて「視力矯正」を調べれば、インターネット上には情報があふれています。 けれどもきちんとした知識がなければ、どれが本当に正しい情報なのかを見分けることはできません。 レーシックのトラブルもそんな患者の知識不足が招いた悲劇です。 今、視力矯正の技術は日進月歩で進化しています。 レーザー技術の進歩とともに、どんどん新しい治療法が取り入れられ、レーシック以外にも、より安全で革新的な視力矯正法が世界中で行われるようになってきています。 本書では、眼科の専門知識を持たない読者にもわかりやすく、視力矯正治療法についての正しい知識や陥りやすい誤解を説明していきます。

    試し読み

    フォロー
  • 多発性硬化症の妻が教えてくれたこと
    -
    病に向き合い健康な日々の暮らしを取り戻した、 23 年の記録。 国指定の難病、「多発性硬化症」。 若い女性に発症例が多く、免疫システムの異常により手足が動きにくくなるといった症状が出る。 「原因不明」と告げられながらも、諦めずに妻を献身的に支えてきた著者が綴る、多発性硬化症の患者、健康に不安を抱える若い世代へのヒントが詰まった一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 丹田力(自律神経力)を高めて真我とむすぶヨガ 改訂版
    -
    心と身体を進化させ、真の健康を創りだす!悪しき生活習慣や思考癖を改善し、内側から健やかになるための手引書。豊富な写真・図版入りでよくわかる オールカラー決定版。

    試し読み

    フォロー
  • 第2弾 美容外科の名医が教える「切らないで治す眼瞼下垂」の本
    -
    痛みが少ない。傷跡が残らない。腫れが目立たない。納得いかなければもとに戻せる。 下垂治療の新提案! 切らない眼瞼下垂手術の4つのメリット。 切らない手術の考案者、Dr.真崎による完全解説書!! まぶたが重い、目の開きが悪い、頭痛・肩こりがある……。その症状、ひょっとして眼瞼下垂かも? 第一印象を決める目元だからこそ、なるべく切らずに手術したい。症状を根本から解決するのはもちろん、仕上がりの審美性も重視した「切らない手術」を考案したドクターが、その実力を解き明かす。 美のパイオニアとして業界に名を轟かせている著者が書き上げた、「美」にこだわった手術解説書。 2021年までの最新医療技術を扱い、眼瞼下垂の悩みを解決に導く第2弾。

    試し読み

    フォロー
  • 超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵
    -
    日本古来の食と姿勢でカラダは変わる。 腸内環境を整える「超元氣食」レシピ・抗重力筋を鍛える簡単エクササイズ収録。 有機農業のまち、山形県高畠町。 そこで出会ったのは、いのちを蘇らせる至高の土壌だった。 「高ミネラル食」「着物姿勢」など、誰でも今日始められる、 日本人が取り戻すべき「現代病」と無縁の生き方とは。

    試し読み

    フォロー
  • 腸食革命 健康への道しるべ
    -
    野菜、穀類、海藻、キノコ、黒豆、胡麻 etc. 旬の野菜や好きな食材からつくる健康スープで腸内環境を整える! 身体の抗酸化力を高める一石二"腸"の植物力スープ。 その作り方から腸と健康の関係まで分かりやすく解説。

    試し読み

    フォロー
  • 終の棲家を求めて ある内科医が挑戦した25年の記録
    -
    1~2巻1,232~1,257円 (税込)
    誰もが温かく見守られ、安らかに逝きたいと願っている。著者が考えた高齢者専用住宅の目的とコンセプトは、安心の「終の棲家」。生活支援、介護、看護、医療支援が一連の流れの中で行われれば、高齢者の安心につながり、「終の棲家」は確保できる。しかし、医療と看護、介護には依然として制度の壁がある。現場と政治の認識の違いが障害になっている。このことを最も痛感している現場と国民の声が、行政に届かないとしたら、政治家の怠慢と言わざるをえない。事業仕分けと称してごく一部の問題が取り上げられ喝采を博しているが、我々はそこに多くの矛盾が存在していることを知っている。それを汲み上げるシステムができなければ、議論する場を作らなければ、問題の解決にはならない。現役の医師であり、日本の高齢者専用住宅の草分け「光が丘パークヴィラ」(東京都練馬区)の設立者でもある著者が、施設誕生までの紆余曲折と「福祉・介護・看護・医療」の連携の重要性を提言した一冊。

    試し読み

    フォロー
  • ツーアウトからの末期ガン治療 マクロファージと漢方なら持久戦に持ち込める
    -
    末期ガンの診断が下ってしまった時、誰もがQOL(生活の質)の高い寿命を獲得したい。末期ガンを迎え撃つには、ガンに再発場所、転移先を与えなければいいのは分かるが、何を優先すべきか? ガン発生以前の免疫レベルに、一刻も早く戻すのが先決だと、現役医師の著者は言う。著者は最も安全かつスピーディに、免疫上昇を助けるのが、国内で本格的に使用されていないガンワクチンである事に驚きながらも、日々の臨床経験から、このワクチンと漢方との相乗効果が高いことに着目する。本物の漢方を駆使し、アトピー性皮膚炎の根治、難治の不妊治療等、免疫を爆発的に上げることに長けた著者が、マクロファージ活性化ワクチンと出会い生まれた治療を、分かりやすく解説。標準治療に固執しない、先進医療に頼り過ぎない、第三の治療を提言する。

    試し読み

    フォロー
  • 統合失調症患者と家族が選ぶ 社会復帰をめざす認知矯正療法
    -
    統合失調症は、数ある精神疾患のなかでもとりわけ深刻な病と思われています。しかし、近年の医療技術の進展にともない、優れた治療薬が開発された結果、今では病気と上手に付き合いながら生活している人も少なくありません。統合失調症を患ったとしても絶望する必要はない時代となったのです。症状が改善されると、次にめざすのが社会復帰です。 しかし、この「症状の改善」と「社会復帰」の間には、依然として大きなハードルが立ちはだかっています。では、統合失調症の患者さんの社会復帰は不可能なのかというと、決してそのようなことはありません。近年、アメリカで生まれた「認知矯正療法」が統合失調症の社会復帰に大きな効果を期待できることが明らかになってきました。その具体的な手段は様々ですが、日本では専門医の指導のもと、週2回パソコンを使ったトレーニングを繰り返す「NEAR(ニアー)」が主流となってきています。これにより、病気によって損なわれてしまった注意力、集中力、記憶力、処理速度、問題解決力などといった認知機能が回復し、スムーズな社会復帰が実現できるのです。本書では、統合失調症の患者さんの社会復帰を後押しする、認知矯正療法の詳細について、当院で行っている実際の治療の様子などにも触れながら紹介していきます。さらに、治療の効果を高めるメンタルケアや患者さんとの接し方などについても具体的に解説します。

    試し読み

    フォロー
  • 糖尿病に負けない食べ方 糖尿病患者による食事療法と運動療法体験談
    -
    「血糖降下剤の服用と3度の食事管理、食後の運動で健康を取り戻すことができる。」以上のように語る著者は、自分自身でその事実を確かめようと、自らの食事を制限し、独自で糖尿病との闘いを始める。その記録をとるため、約8年間にわたり自身の毎食の献立を記録し続けた著者は、はたして糖尿病との闘いに勝つことができたのか。インスリンに頼らずに血糖値を下げる方法とは?糖尿病患者必読の闘病指南書。

    試し読み

    フォロー
  • ドクター大場の未病対策Q&A 健康であるために知っておきたい86のこと
    -
    「町医者」として40年余、数々の健康相談にのってきた医師が、体の不調を正しく判断し対処する方法を解説。「未病」の段階で不安を解消し、健康的な生活を送るためにすべきことは何か。痛みや腫れ、発熱などの日常的に起こり得る症状について考えられる原因、アドバイスをまとめた一冊。長年の悩みや不安を解決する糸口が見つかるかも。※未病とは… 病には至らないものの軽い症状がある状態

    試し読み

    フォロー
  • ドレナージュ大全
    -
    オリジナルメソッド後継者による、リンパドレナージュ解体新書。 医学の父・ヒポクラテスが提唱した自然治癒力説を起点に、中世ヨーロッパ・近代医学の発展史を考究し、生命活動を司るリンパの重要性を解明する。

    試し読み

    フォロー
  • 75歳からのサードライフ―後期高齢者の心・身体・死生観―
    -
    誰にでも等しくやってくる「老い」。60年以上を脳神経外科医師として過ごした著者が贈る、サードライフを楽しく送るための必読書。 本作では、日々の過ごし方や健康対策に加え、「死に対しての向き合い方」についても解説! 人生百年時代を迎えた後期高齢者が知るべき、 ・日々の生活のための生活訓 ・日々の健康対策 ・死に対する考え方と心構え etc

    試し読み

    フォロー
  • 日本における再生医療の真実
    -
    根本的な治療法のない変形性膝関節症に対し軟骨細胞シートによる関節軟骨の修復再生効果を世界で初めて報告した東海大学整形外科チームの著者が、新しい領域の学問であり、法整備が未だ十分に整わない再生医療の真実について語る。ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授が樹立したiPS細胞を用いた治療のほか、「日本発世界初」の細胞シートを使った最新の研究などをわかりやすく紹介。また、民間バンクからの臍帯血の流出事件に端を発した「再生医療等安全性確保法」を無視した違法な細胞療法、有効性を声高に謳う、がん・免疫細胞療法やPRP(多血小板血漿)療法等における自由診療の横行について見解を述べ、患者が不利益を被らないように警告。知らないと恐ろしい自由診療における「再生医療」に警鐘を鳴らす。再生医療がロコモティブシンドロームへ応用されることにより健康寿命の延伸など、超高齢化社会における再生医療の意義を語る。

    試し読み

    フォロー
  • 乳酸菌生産物質があなたの免疫力を守る 夢を叶える腸内フローラ
    -
    輝いて生きることを望む、すべての女性たちに贈る!腸内環境改善のためのバイブル! 人間の生命の根源を握る、腸内環境。 健康、美容、アンチエイジングもカギは腸内環境改善にある。 女性たちが輝いて生きることを応援するため、病院にも見放されるほどの苦しみから、腸内フローラの改善で解放された著者が「腸からの健康になる!」具体的な方法を分かりやすく伝えます。

    試し読み

    フォロー
  • 認知症の症状がみるみる良くなる 最強★岡本式メソッド
    -
    施術実績2000人超! 1日5分、自宅で簡単にできる“岡本式メソッド”を大公開! ------------------------------------------------------------------ 日本における認知症患者は2020年時点で約600万人いるとされ、 2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)に増えると予測されています。 すでに多くの人が認知症を改善するため脳トレーニング(脳トレ)を行っていますが、 そのほとんどが残念ながら効果がなく“意味のない脳トレ”になっているのが実情です。 2016年に認知症リハビリ施設を開設した著者は、 「評価」「トレーニング」「測定」の3ステップで 認知症の症状を改善させる「岡本式メソッド」を確立しており、2000人以上の施術実績があります。 この岡本式メソッドとは脳の7つの原因部位から機能が低下した箇所を明らかにして、 その部位に刺激を与えるトレーニングを行い、効果を測定するものです。 本書は、介護者の負担を軽減しその家族が幸せになることを願い、 「脳トレをさせても良くならない」と悩んでいる認知症介護者に向けて 認知症の症状がみるみる改善していく岡本式メソッドを分かりやすくまとめた一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 脳梗塞に負けないために 知っておきたい、予防と治療法
    -
    高齢化社会において特に治療・予防法に注目が集まる三大疾患「脳梗塞・認知症・運動器症候群(ロコモ)」について、医師が患者向けに徹底解説をするシリーズ・第1弾。本シリーズは、この三大疾患を治療・予防することで「寝たきり」と「認知機能低下」を防ぎ、高齢者が自立して健やかな老後を送ることを目的としている。第1弾の『脳梗塞に負けないために』では、患者・その家族に理解しづらい脳梗塞に陥った脳で起こっている変化を画像でわかりやすく図解。また、予兆をとらえてすぐに病院に行くことが最も重要となる脳梗塞における、初期症状、診断・治療、予防等について流れに沿って解説。リハビリの章では、手の指、下肢の麻痺チェック、失語症患者との会話法などをイラストで示しているので視覚的に把握できる。医療従事者だけでなく、介護・福祉関係者が患者に説明、指導を行ううえでも活用できる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 85歳からのセンチネリアン・ライフ ―人生100年時代の健康と終末期への心構え―
    -
    85歳から人生のブラッシュアップを。 医師による、シニア世代の教訓本。 1秒でもながく幸福寿命を延ばし、 穏やかな気持ちで旅立つために——。 ・85歳からは下山途中と考えよう ・遺言を書くことをすすめたい人とその理由 ・エンディングノートに書くべき8項目  ・元気な時から「死」について考える ……ほか 『65歳からのセカンドライフ ―心と脳のケア―』 『75歳からのサードライフ―後期高齢者の心・身体・死生観―』に続く、 シリーズ3部作の完結編。

    試し読み

    フォロー
  • 発達障がいに困っている人びと
    5.0
    発達障がいは遺伝性のため発症を止めることはできません。しかし、発達障がいは治療ができない難病ではありません。具体的な向き合い方、どうすれば症状は良くなるのかといった筋道はあります。早期発見・早期改善が求められるのは、早ければ早いほど症状が格段に良くなるからです。「様子を見る」から正しい治療へ。専門の小児科医が記した医療の現場、最新の診断・治療法。

    試し読み

    フォロー
  • パニック障害を本気で治したいあなたへ
    4.0
    もう大丈夫!パニック障害との付き合い方を網羅した一冊。 どんな風に考えたら良いのか、どうしたら安心できるのか、つらい経験を乗り越えてきた 著者が語る。 生真面目で、感情移入しやすく、空気を読もうとするあなたへ。

    試し読み

    フォロー
  • ヒューマンファーストのこころの治療―現代病が増えつづける日本の社会―
    -
    従来のこころの病は隔離病棟での治療が一般的であった。本書で紹介するのは、「デイナイトケア」というこれまでにない、まったく新しい治療法。デイナイトケアとは、こころの病を「通い」で治すといった新しい治療法。入院しない治療方法とはどんなものなのか。また、なぜ現代日本人はこんなにもこころの病にかかってしまうのか。――「こころの病にかかってしまうのは、あなたのせいじゃない。」日本精神医学・医療の常識と闘いつづけている著者が語る、新しいこころの病との向き合い方。

    試し読み

    フォロー
  • 美と健康は大腸から
    -
    大腸内視鏡検査3万件以上の医師が教える 大腸を健やかに保って、美と健康を手に入れる方法 いつまでも健康で美しくありたい――。 多くの女性がそう望んでいます。 そんな切なる願いにもかかわらず、年齢を重ねるにつれて、美と健康に対する悩みも増えていきます。 美容については、年齢を重ねると基礎代謝が下がり、 女性ホルモンの分泌量が減少していくためにダイエットをしても痩せにくい体になっていきます。 また、健康についても、 「がん」をはじめとする疾患に罹患する確率が年齢とともに高まることが知られています。 このような加齢による衰えに少しでも逆らいたいとの思いから、 多くの人が時間とお金をかけて涙ぐましい努力を続けています。 若々しさを保つための化粧品やサプリメントを取り入れる、食事制限や運動をしてダイエットしてみる、 さらには病気の予防によいと噂を聞きつけた食材を積極的に摂取するなどします。 しかし、これらすべてを毎日休まずに継続することは忙しい現代人にとって、簡単なことではありません。 そんな現代人にふさわしい、簡単でシンプルに美と健康の問題を解決する方法があります。 それが、「大腸の状態を健やかに保つ」ということです。 大腸には多くの腸内細菌が住みついており、 全身の健康状態を保つうえで欠かせない免疫機能とも深く関係しています。 腸内細菌のバランスを保つことは、 糖尿病をはじめとした生活習慣病、アレルギー疾患、肥満など数多くの病気の予防と治療に役立つのです。 実際、内視鏡医として3万人以上の患者の大腸を診てきましたが、 大腸にポリープや初期のがんなどが見つかっている人の多くは、 腸内環境に問題があるために大腸の働きも低下傾向にあります。 反対に、大腸の働きがよい人は、腸内細菌のバランスがよく、全身の健康状態も良好で、 見た目にもいつまでも美しさを保っているのです。 そこで本書では、大腸の健康を守ることに心血を注いできた医師の立場から、 大腸が美と健康にどのようにかかわっているのかを解説。 いつまでも美しく健康でいるためのノウハウを 「食事」「排便」「生活習慣」「大腸がん&大腸内視鏡の知識」のカテゴリーに分け、詳細にご紹介します。

    試し読み

    フォロー
  • 病気にならない人が無意識にしていること 5分で人生を変える体と自律神経の整え方
    4.0
    特別な健康法や食事、運動をしているわけでもないのに、病気になることなく、健康で毎日いきいきと暮らしている人がいます。なぜ病気になる人とならない人がいるのか、その秘密は、交感神経の使い方にありました! これまでの医療では副交感神経が免疫力を高めることに注目されてきましたが、まずはよい交感神経の高め方を学ぶ必要があります。なぜ足首を回すだけで健康になれるのか、悩んでいた頭痛が治るのか、近い将来常識となるであろう自律神経のコントロール法を記した画期的な書籍です。 体のバランスと自律神経を整えれば病気にはならない! ・健康の合図は「スッキリ」! ・病気の原因は「ゆがみ」で説明できる ・脚を動かせば噛み合わせがよくなる? ・心の病も体と自律神経を整えれば改善する ・交感神経は、簡単に刺激できる ・寝る前、起きた後の5分の運動で健康になる ・健康に必要なのは少しの知識と多くの実践

    試し読み

    フォロー
  • フレイル予防のあいうえお
    -
    リハビリテーション科専門医も絶賛。 「新型コロナ禍後の人生百年時代におけるフレイル予防に最適」 古市照人(獨協医科大学名誉教授、介護老人保健施設ホスピア宇都宮施設長) フレイルとは、要介護前の高齢者の心身の虚弱状態を示す。 気力、体力が弱まっていくなかでも、要介護前の状態であれば、健康は取り戻すことができる。 本書は、いつまでも元気に過ごすために取り組みたいちょっとしたことを五十音順に紹介する、健康促進本である。

    試し読み

    フォロー
  • 本当に健康になれる医療との付き合い方
    -
    老後も健康でいるためには、医療を過信しないこと。 健康診断を定期的に受け、異常が見つかればすぐに医療機関に足を運び、とりあえず薬を飲む…。 一見良いと思われるこの行動が、逆に体調を悪くする恐れがあるのです。 複雑につながり、循環している人体。どの薬を、いつ、どれだけ飲むのかによって体調が良くも悪くもなります。 自分の体質を知り、それに合った医療を受けるにはどうすればよいのか。西洋医学だけでなく、漢方や栄養学など様々な理論を取り入れて「ちょうどいい医療」を実践する医師が解説します。 ●contents● 第1章:病院に通い過ぎると病は増えていく 第2章:検査結果を重視して医療は過剰になっていく 第3章:体質を知って医療と付き合うことで、本当の健康を手に入れる 第4章:医療を過信しない人が、健康で充実した老後を迎えられる

    試し読み

    フォロー
  • マスクの品格
    3.5
    あなたはなぜ、マスクをつけますか?風邪を予防したいから。もしくはひいているから。それとも顔を隠したいから?「実は効果が期待できないマスク」「自分に合ったマスクの選び方」「病気を予防するマスクの付け方」などなど、誰もが気にも留めずにつける「マスク」の、誰もしらない本当の話を医学博士が大解説。史上初、マスクの専門書!

    試し読み

    フォロー
  • 間違いだらけの乳がん医療
    -
    実はマンモグラフィーは欧米人向け!?日本人に合った本当の乳がん医療とは何なのか。乳がん研究を40年間続けてきた乳腺専門医が、オックスフォード大学との共同研究により導き出した、乳がん医療の真実。女性はもちろん、男性も知っておくべき、大切な知識を教えてくれる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 見えない眼とはサヨナラ! 白内障手術革命
    -
    よみがえる30代のクリアな視界!眼科医療の革命「多焦点眼内レンズ」で世界の見え方が変わる。80代でも取り戻すことができる、30代なみの視力と鮮やかな色彩!最先端の白内障手術、眼科医選び、多焦点眼内レンズ選びのポイントをわかりやすく解説。著者は日本有数の屈折矯正医多焦点眼内レンズを使った白内障手術にはレーシックなどの屈折矯正が不可欠。レーシックの症例数6万件を超える著者だからこそいえる、老眼や近眼も治す白内障手術のポイント。眼科クリニック選びが大事見え方の質を高めるために求められる設備、レーシックなどの屈折矯正医療の知識と技術などについてもやさしく解説。80代でも眼鏡なしで生活できる。白内障手術で生活の質が向上する多焦点眼内レンズを使った白内障手術体験談収録──「見えることが私の元気の源に」「早く手術を受ければ、生活を楽しめる」「見えることは前向きに生きる私の活力」など。

    試し読み

    フォロー
  • 未病歳時記 〈続〉ドクター大場の未病対策Q&A
    -
    長年悩んでいる症状を解消する糸口が見つかるかも! 腹痛、頭痛、めまい、発熱…… 「未病」の段階で不安を解消し、 健康的な生活を送るためにできることは何か。 日常的に起こりうる症状を季節ごとに分類して、 考えられる原因やアドバイスをまとめた一冊。

    試し読み

    フォロー
  • メンタルが弱い人ほど人生が楽しくなる レジリエンス活用法
    -
    ポジティブ心理学が注目されている昨今。レジリエンスという言葉を知っているだろうか。トップアスリートが目標に立ち向かう中で発揮する「攻めのメンタル」とは違い、レジリエンスとは誰にでも備わっている生き抜くための「守りのメンタル」。逆境にさらされたとき、ギリギリで踏みとどまれるように発揮される力がレジリエンスである。本著では自己のレジリエンス分析法、レジリエンスマネジメントを行う術を丁寧に解説。もうだめだと思ったときに必ず湧いてくるこの存在に気付き、うまく活用することができれば、誰もが精神をニュートラルに保つことができるのだ。幻冬舎グループ主催「ビジネス書コンテスト」大賞受賞作!

    試し読み

    フォロー
  • 「もうひと花」咲かせるヒケツを医師が伝授!高齢者のための医学豆知識
    -
    健康寿命を延ばし、高齢期を快適に過ごすのに役立つ情報が満載。 主な内容: 伸びやかな動作で心も伸びやかに/大阪のおばさんを見習い、おしゃべりに励む/「認知症」と間違われやすい「えせ認知症」がある/老いらくの恋は「老い楽」に/高齢者は急性より慢性の熱中症に要注意/食事は作るより探すことが長生きにつながる/老老介護は向き合わずに横並びでゆっくり一緒に歩くイメージで  認知症対応型グループホーム リ・リブホームの入居者様やご家族様に向けて発行されている「リ・リブだより」に掲載されたものを再編集。

    試し読み

    フォロー
  • 夜間頻尿の正体 医師が教える「老化対策」目標達成シート付
    -
    夜間のトイレ回数は、あなたの健康指標です。 相談しずらい悩みに答えます! 長年患者と向き合ってきた医師が、 「夜間頻尿」のメカニズムを解説し、改善策を教える。 この本で、こんなにわかる夜間頻尿と老後への対処法 ・夜間頻尿には、睡眠の中途覚醒の減らし方が重要です ・寝る前に体を冷やすと、浅い睡眠、中途覚醒、尿量増加につながります ・改善のための「目標達成シート」よって、全体像が俯瞰できます ・一番効果的なのは、環境温度(気温)に合わせて生活スタイルを作ること ・80 歳以上になっても夜間排尿は2回未満にコントロールしましょう ・夜間排尿回数は、健康で長生きのバロメーターになります!   ……などなど。 【著者より】 “本書の特に第四章、第五章は夜間頻尿に関する解説だけでなく、私たちが恒温動物として体温を調節し、代謝や睡眠をどのようにコントロールするかについても深く理解できる章であると思っています。若い方から現役バリバリの方まで、体調やパフォーマンス向上に興味のある方に役立つ基本知識が詰まっています。年齢に関係なく、自分の健康を理解し、向上させるヒントを探している方にお勧めの一冊です。是非、日常生活の質を向上させるために活用してください。”

    試し読み

    フォロー
  • やぶ患者になるな!
    -
    本書を熟読した上で医療と向き合えば、病を得ても慌てず、健康寿命を延ばし、天寿を全うできること間違いなし。 本書を片手に、1度しかない人生に幸あれ、ボン・ボヤージュ。 消化器内科21年目の医師である筆者は、日々の診察、治療を行っていく中で、健康寿命を延ばしたいというビジョンとはかけ離れた思考スタイルの患者を目の当たりにして来た。そんな患者へのメッセージを常日頃模索し、実を結んだのが本書である。 「自覚症状がないので病気ではないと思っている」「病気の予防をせずに長生きがしたい」「薬に頼って生活習慣を変える気がない」「医者にかかれば病気は良くなると思っている」これらの考え方は、健康寿命を延ばしたいという発想からは程遠く、筆者はこのような考えを持つ患者を「やぶ医者」にちなんで、「やぶ患者」と定義した。 あなたがもし、この「やぶ患者」の項目1つ以上に該当するならば、是非本書を手に取ってみてほしい。実際の医療現場での具体的な内容を踏まえ、患者・医師双方の問題を取りあげ、「やぶ患者」にならないためのノウハウ、医療との正しい向き合い方とは何かを、筆者は熱く語りかけてくれる。 さらに本書は、明日から役立つ食事療法による生活習慣病の予防・治療、人間ドックなどによるがん予防など具体的な方策についても披露している。

    試し読み

    フォロー
  • ラメラの秘密 女医が教えるお肌のシンプルケア
    -
    乾燥、シミ、シワ、たるみ……。肌の悩みを抱える女性は多い。特別なケアが必要なのではなく、正しい知識と、日々の積み重ねで、美しい肌を手に入れることができると語る著者。美肌のカギを握るのは、「ラメラ構造」。肌のバリア機能をつかさどる、油分と水分のミルフィーユ構造のことで、この構造をしっかり守れば、10年後の肌にも自信が持てるはず。「シンプルスキンケア」こそが美肌への近道という新しいアプローチで、読者の肌の悩みに応える一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 「理想の最期」の条件
    -
    本人が望まない治療を強いられながら最期を迎える高齢者が多いことを知っていますか――。その理由は、本人の意向を汲み取れない周囲の人間が、わずかな希望にすがる思いで治療を続けさせたいと願うからです。「病院に任せるしかない」という思い込みを捨てて本人の言葉に耳を傾ければ、家族や周囲の人も患者本人の気持ちの理解を得ることでき、亡くなる人は「理想の最期」を迎えることができます。生き方が人それぞれ異なるように、旅立ち方も十人十色。本書は、いつか来るその日に備えて、知っておくべき大切なことの詰まった一冊です。 ●医師と家族が幸せな最期を妨げてしまうわけ●ホスピタル派・ココロ派・自然派・安楽派……あなたの考え方はどれ?●ピンピンコロリは理想の形?●孤独死も、理想の最期になり得る?etc.

    試し読み

    フォロー
  • 65歳からのセカンドライフ―心と脳のケア―
    -
    「転びやすいのはなぜ?」「早寝早起きになってしまうのはなぜ?」「むせやすいのはなぜ?」そんなセカンドライフに起こり得る素朴な疑問を、ひとつひとつ丁寧に解決していきます。また、家の中で無理なく行える運動方法や、信頼できる医者と病院の見分け方なども分かりやすく解説。誰にでも等しくやってくる「老い」。60年以上を脳神経外科医師として過ごした著者が贈る、セカンドライフを楽しく送るための必読書。

    試し読み

    フォロー
  • 60歳までに知っておきたい咬み合わせ健康法
    -
    咬み合わせが崩れてしまえば全身の健康崩壊につながる。 咬み合わせと健康の繋がりから、 正しい歯磨きの方法、さらには入れ歯の使い方など、 口の中の健康に関する情報が満載の一冊。 健康志向が高まっても「咬み合せ」は話題に上らない。 しかし、自身の体を守りたければ一番ケアしなければならない部分が咬み合せなのだ。 何気なく日常を過ごしていても、いつの間にか口内環境は乱れ、あっという間に健康は損なわれてしまうのだ。 そんな「咬合崩壊」の防ぎ方を、入れ歯治療を専門とする歯科医が徹底解説。 未来の自分を守るために必読の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 親の介護を考え始めたら読む本
    5/2入荷
    -
    避けられない親の「老い」…… いずれ直面する介護問題を少しでもラクにする「介護の基礎知識」 要介護と要支援の違いから、介護を始めるために必要な手続き、 介護をラクにする制度の利用方法まで…… 地域包括支援センターを統括するベテラン医師が分かりやすく解説。 ------------------------------------------------------ 親がまだ若くて元気だと、介護なんてまだまだ先のことだと考えてしまいがちです。しかし、認知症の発症や転倒による骨折、入院といったことがきっかけで、ある日突然介護が必要になるということは、決して珍しい話ではありません。日本では介護の負担を減らす助けとなる制度が充実していますが、いざというときにそれらを適切に利用するためにも、利用できるサービスの種類や手続き方法などを知っておく必要があります。 本書では、いままさに親の介護問題に直面している人はもちろん、いずれ訪れるその時に備えておきたい人に向けて、役立つさまざまな「介護の基礎知識」を紹介します。 著者は地方都市でリハビリテーション病院の院長を務めるかたわら、地域包括支援センターを統括する理事長として、地域の高齢者が住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるサポートをしています。その経験を活かし、介護が必要になった際に家族がとるべき行動や、受けることのできる支援、サービスにはどのようなものがあるのか、地域包括支援センターがどのようにして高齢者やその家族を支援するのか、さらにその際の相談先や手続きについてなど、実際にあったケースをふまえて詳細に分かりやすく解説しています。 大切な親と、自分自身の人生を守るために―親の介護を担う人が向き合う不安や困難に解決の道を示してくれる一冊です。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本