エッセイ - 光文社 - 光文社古典新訳文庫作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 人間の大地 4.3 サン・テグジュペリ / 渋谷豊 エッセイ・紀行 / エッセイ 光文社古典新訳文庫 1巻1,078円 (税込) 国際郵便機のパイロットとしても長いキャリアを持つサン=テグジュペリが、勇敢な僚友たちの思い出、技術の進歩、また『ちいさな王子』や『夜間飛行』の物語の土台となった南米やアフリカでの極限状態など、自身の体験に基づいて時に臨場感豊かに、時に哲学的に綴ったエッセイ。本当の勇気とは何か、人間の使命とは何かを熱く問いかける傑作。 試し読み フォロー ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか 4.2 内村鑑三 / 河野純治 エッセイ・紀行 / エッセイ 光文社古典新訳文庫 1巻1,188円 (税込) 武士の家に育った内村は、進学した札幌農学校で半ば強制されるようにキリスト教に入信する。しかしその懐の深さに心を打たれた彼は、仲間たちとともに自分たちの教会を建てるにいたる。やがて真のキリスト教国をその目で見ようとアメリカへと単身旅立つが……明治期の青年が異文化と出会い、自分自身と国について悩み抜いた瑞々しい記録。(解説・橋爪大三郎) 試し読み フォロー 一年有半 3.7 中江兆民 / 鶴ヶ谷真一 エッセイ・紀行 / エッセイ 光文社古典新訳文庫 1巻1,144円 (税込) 喉頭がんで「余命一年半」の宣告を受けた兆民による闘病記、死に直面したからこそ語れる人性論という性格を併せ持つ、明治時代の大ベストセラーです。同時代の政治・経済・社会について歯に衣着せぬ批判を浴びせる「理念の人」兆民は、同時に、文化・芸能、ことに人形浄瑠璃への熱愛を示す「情の人」でもありました。「いかに死ぬべきか」を問う、現代人に贈る処方箋です! 試し読み フォロー 二十世紀の怪物 帝国主義 4.0 幸徳秋水 / 山田博雄 エッセイ・紀行 / エッセイ 光文社古典新訳文庫 1巻946円 (税込) ホブソン、レーニンに先駆けて書かれた「帝国主義論」の嚆矢。仏訳もされ、基本文献として高く評価されている。師・中江兆民の思想を踏まえ、徹底した「平和主義」を主張する「反戦の書」。大逆事件による刑死直前に書かれた遺稿「死刑の前」を収録。 試し読み フォロー 方丈記 4.2 鴨長明 / 蜂飼耳 エッセイ・紀行 / エッセイ 光文社古典新訳文庫 1巻704円 (税込) 災厄の数々、生のはかなさ……。人間と、人間が暮らす建物を一つの軸として綴られた、日本中世を代表する随筆。京都郊外の日野に作られた一丈四方の草庵で、何ものにも縛られない生活を見出した鴨長明の息遣いが聞こえる瑞々しい新訳! 和歌十首と、訳者のオリジナルエッセイ付き。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>>