TL小説 - 氷堂れん作品一覧
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-真面目な魔法薬師のアマリアは、そろそろ結婚適齢期だしと軽い気持ちで出かけたお見合いパーティーで、外国出身のエリート魔法剣士・アイザックと知り合う。そして半ば強引に彼の家に連れていかれ、なぜだかお試しでエッチをすることになり……!? 「可愛くて、たまらない」と甘く囁かれ、初めてなのに怖いくらいに感じてしまうアマリア。そしてそのまま婚約することに。 しかし、エリートなアイザックの妻として、平民の自分はふさわしくないと身を引こうと考え始めた矢先――「愛しているんだ、滅茶苦茶にしたいくらいに」と執着心たっぷりに激しく求められてしまい……!? お見合いから始まる執着系剣士とワンパク魔法薬師のめくるめくラブストーリー!
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4.2化粧品会社で働く中野日葵は、満員のエレベーターでうっかり上司の清宮尊士のお尻を触り痴漢と間違えられてしまう。その場は逃げた日葵だが、誤解を解けぬまま尊士の自宅に呼ばれ、ああいうのは自分だけにしろと言われてパニックに。「触るよりも触れられる方がいいか?」いつのまにか逆に尊士に気持ちよくされ、彼への恋心を自覚する日葵。初めてエッチも経験し幸せな毎日だったが、尊士には彼女がいるという噂を聞いて――!?
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-「絶対に離してなんかやらない。……覚悟して」 借金を抱え、小さなぼろアパートで慎ましく暮らすOLの紗千。一人で生きていくと決めていたはずなのに、たまたま参加した合コンで知り合った“警備員さん”の尊の優しさに惹かれ…。紗千のアパートで同棲を始めた二人。「もっと、乱れて。俺のことだけ考えて」。とろけるほどの睦言に甲斐甲斐しいまでの愛撫。“孤独”で繋がった尊との生活は心地よく、ささやかな幸せを感じていた紗千だったが、二年目の夏、尊の重大な秘密が発覚して…。 二人だけのお城で、無上の愛に包まれる同棲生活! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-「俺が見合いしたかったのはあなただ」隠し子の一ノ瀬桜愛は、北本家の豪奢な邸宅の小部屋で爪に灯をともす生活をしていた。しかし、突然泉田悠介との見合いの席に呼び出される。引き締まった体躯の悠介は、泉田ホールディングスの敏腕CEOで、北本家との政略結婚かと思われたが、跡取り娘の異母妹ではなく、桜愛がいいと告白されて!?「身も心も、全部俺のものにしたい」熱い想いに、優しく組み敷かれ純潔を散らされる。しかし、悠介の過去の出来事を知ってしまい……!?有望株のイケメンCEOと孤独な乙女の、たっぷり甘やかされる溺愛ラブ!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.3だまし討ちのような形で、お見合い会場に連行された花純。数時間後に大切な約束を控えている彼女は、手っ取り早く済ませるため、そのお見合いを渋々了承する。お相手は、大企業の社長子息・舘入利一。元々興味はないものの、この男……イケメンだけど性格は最悪! 遅刻した上に人の話を聞かない利一にキレた花純は、きつく言い返した後、大切な『彼』との待ち合わせに向かう。約束の『彼』とは、SNSで知り合った映画鑑賞仲間で、メッセージのやりとりを通して親しくなった相手。大人で紳士的な印象の『彼』と会えるのを、花純はずっと楽しみにしていたのだ。それなのに――約束の時間に来たのは、さっきの御曹司で!? 急転直下の激甘ジェットコースター・ラブ。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.8友人の結婚式で知り合った神沢遼司と交際を始めた菜月。イケメンで有名企業のCEOの彼とは社会的に釣り合わないはずなのに、不思議なくらい気が合い親密になっていく。「恥ずかしがらなくてもいいんだ。君はこんなに綺麗なんだから」求め合い結ばれて、幸せの絶頂に。だがある日突然、彼から電話で別れを告げられる。ショックを受けつつ諦めきれずに彼を訪ねた菜月は、遼司が苦心しながら子どもを世話をしているところを目撃し!?
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-「舞踏会さえ付き合ってくれたら、王太子を好きに使っていい。お買い得だろう?」没落した元伯爵令嬢のローゼが市場で出会った青年は、変装して城を脱走してきた王太子だった。彼が持ちかけたのは、舞踏会でのお妃選びを台無しにするための「かりそめの恋人契約」。引き受けたローゼだったが、舞踏会が終わったら今度は王太子の執務室で働かされることに!? 平民として堅実な生活を送りたいのに、王太子にあの手この手で褒美をちらつかされ……? ※こちらはこの王子様から逃げ切るのは難しいかもしれないシリーズ1~2巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。 ※収録作品「この王子様から逃げ切るのは難しいかもしれない」「この秘書官様を振り切るのは難しいかもしれない」
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4.8公爵家の一人娘フリーデは、宰相である父によって未来の王妃になるべく気高く完璧な令嬢として育てられた。初めて夜会に出た日、王太子へのアプローチがうまくいかず一人で落ち込んでいたところを、名も知れぬ青年に見られてしまう。「つらい時は、泣いてもいいんですよ」誰にも見せられない弱い姿を知られたうえに、初めて人から優しい言葉をかけられて、戸惑うフリーデ。しかし彼――サイラスはフリーデを拒絶した王太子の秘書官だった。対立派閥にもかかわらず、突然現れては気にかけてくれるのはなぜ? フリーデが心を揺さぶられるなか、父が急に別の縁談を申しつけてきて!? ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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3.8「あなたをこれから我が妃とする」 神のお告げにより聖痕を持つ聖女として王太子に嫁ぐことになった男爵令嬢エリシア。王太子フランツは聖女を妃とできればそれで十分という態度だったが、反発するエリシアと言葉を交わすうち意気投合して子作りに積極的になる。「いい感度だ。声もかわいい」美貌の王子に優しく愛され、義務感だけでなくフランツに惹かれていくエリシアだが、後継ぎを産んだら自分は用無しだという不安が拭えず――!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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3.5「私に触れられて感じたのですか?」──父を亡くし家のために婚約したエミリエンヌの前に、かつて自分の元を去った従者・ルシファンが新しい辺境伯となって現れた。幼い頃とは身分が逆転し、エミリエンヌはこの地に留まる条件として彼との結婚を迫られ純潔を散らされる。夜毎、初恋の彼から淫らな快楽を与えられるが、愛されている自信が持てなくて……。 (『初恋マリアージュ~忘れじの想いと約束の騎士~』) 「俺のものだ……全部、俺のもの……」シルヴェーク王国の第二王女・ローズマリーは、隣国ヴィストリア王国の国王に嫁ぐことに。実はローズマリーは、幼い頃に出会った国王の息子・エドバート王子のことを、ずっと忘れられないでいた。数年ぶりに再会した二人だが、義息になるはずのエドバードに、奪うように激しく甘く求められてしまい……!? (『王の花嫁は黒の王子に惑わされる』) 幸せなはずの蜜月なのに、まだ本当に彼の花嫁になれていないなんて!リゼットは、婚約者で第二王子のセドリックと3年振りに再会し、結婚。魅力的な男性に変貌していた彼にドギマギが止まらず、初夜で優しく触れてくれる手を拒絶してしまう。嫌われたくないリゼットは初夜をやり直すための秘策を実行することに!一方セドリックも何やら企んでいるようで……? (『新婚なのに旦那様が素敵すぎて困りますっ!!~溺愛王子と甘い蜜月~』) 父を亡くし継母たちに不遇の扱いを受けていたジュリエンヌは、街で謎の青年アルに恋人の振りを頼まれる。その後も会うたびに情熱的に求愛してくる彼に恋してしまうジュリエンヌ。「嫌そうには見えないよ。どんどん溢れてくる」美しい彼に求められ喜びに震える身体。本当の恋人になって欲しいと王宮での舞踏会に誘われたが、継母に邪魔をされ…!? (『黄金の王子と囚われのシンデレラ』)
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2.5ルハイン王国の第三王女・リュミエールは、父王から押しつけられた結婚に反発し、王城から抜け出した。港に停泊中の船へ隠れていたが、いつの間にか出港してしまう。運の悪いことに船は難破し、異国に流されたリュミエールは記憶を失い、オークションにかけられる。恐怖に震える中、会場に乗り込んできた男――奴隷市場の根絶を目指す若き王ラシードに救われる。そして、「そなたを気に入った」と名を与えられ、甘く優しく触れられてしまい…?【目次】千夜淫夜物語~砂漠の王と金の髪の乙女~/番外編 終わらない淫夜/【特典SS】月あかりのもとで乱れて/あとがき
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4.5「絶対に離してなんかやらない。……覚悟して」 借金を抱え、小さなぼろアパートで慎ましく暮らすOLの紗千。一人で生きていくと決めていたはずなのに、たまたま参加した合コンで知り合った“警備員さん”の尊の優しさに惹かれ…。紗千のアパートで同棲を始めた二人。「もっと、乱れて。俺のことだけ考えて」。とろけるほどの睦言に甲斐甲斐しいまでの愛撫。“孤独”で繋がった尊との生活は心地よく、ささやかな幸せを感じていた紗千だったが、二年目の夏、尊の重大な秘密が発覚して…。 二人だけのお城で、無上の愛に包まれる同棲生活! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.0「俺が見合いしたかったのはあなただ」隠し子の一ノ瀬桜愛は、北本家の豪奢な邸宅の小部屋で爪に灯をともす生活をしていた。しかし、突然泉田悠介との見合いの席に呼び出される。引き締まった体躯の悠介は、泉田ホールディングスの敏腕CEOで、北本家との政略結婚かと思われたが、跡取り娘の異母妹ではなく、桜愛がいいと告白されて!?「身も心も、全部俺のものにしたい」熱い想いに、優しく組み敷かれ純潔を散らされる。しかし、悠介の過去の出来事を知ってしまい……!?有望株のイケメンCEOと孤独な乙女の、たっぷり甘やかされる溺愛ラブ!! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.3傾きかけた父の工場を立て直すため、社交界で金持ちの男を捕まえろと言われているシャーロット。心から愛せる人と巡りあい、結婚したいと夢見ているが、父には逆らえない。そんなある日、幼い弟や妹と訪れた公園で、毎日見かける青年に声をかけられる。彼――謎めいた貴族の青年・グリフィンに心惹かれ、シャーロットは身を委ねてしまう。しかし、グリフィンは姿を消してしまい…? ドラマティック・ラブ♪ 「初回限定特典ペーパー」用の番外編ミニ小説「ふたたびのウェディング」を収録!【目次】償いのウェディング~薔薇が肌を染めるとき~/番外編ミニ小説 ふたたびのウェディング/あとがき
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-有名イラストレーター“ケイヤ”に憧れつつイラストデザインの仕事をする大山実花は、ある日適切な忠告をくれた喫茶店のマスター、啓弥と親しくなり、彼もイラストに詳しいことを知る。遊園地デートの後、求愛され彼と一夜を過ごす実花。「知らないことは全部教えてやるよ、身体が俺の形を覚え込むまで」地味な自分と華やかな啓弥との差を気にしつつ幸せを感じる実花だが会社の上司にデザイン情報漏洩の罪を着せられそうになって!?
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4.2恋人に誤解から手酷くフラれてしまった軍人のリヴェア。全てをリセットしたいと思いながら眠りにつき、目覚めたらなんとマッパで見知らぬ金髪美形のベッドの中!? どうやら“異世界トリップ”してしまったらしいリヴェアは、ベッドの主――国を治める公爵の一人、レオンのもとに身を寄せることに。庇護の代償として彼の恋人役を務めることになったリヴェアは、ただの“役”に接する態度とは思えないレオンからのスキンシップに心乱される。さらに、教師役として付けられたレオンの副官、オルギールのリヴェアに接する距離が妙に近い上に、レオン以外の二人の公爵も彼女に興味を持っているようで――? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.7ごめん、俺もう止まれないみたいだ 夜の診察室でキス 病棟でワゴンドン 医局のベッドで××× 先生、職場でこんなこと…… 嫌味な敏腕イケメンドクター&男嫌いを貫く堅物ナース 〈あらすじ〉 看護師歴10年の美月は男性が苦手。仕事に一筋な堅物と思われている。そんな彼女の前に、大学時代の“憧れの人”合田が新任の外科医として現れた。しかし、彼は美月のことなど忘れたかのように素っ気ない態度。ある日、ナースステーションに忘れていった合田の時計を届けるため、彼の部屋を訪れると突然抱きしめられ…。憧れの同級生と再会したら、どうしようもないヘンタイDr.に!? 著者について 【著者 プロフィール】 連城寺のあ(れんじょうじ のあ) 水瓶座のA型。 住まいは四国のどこか……2014年頃よりネットに小説を投稿しています。アートと映画が大好きで、味覚の記憶に執着する食いしん坊。 【イラストレーター プロフィール】 氷堂れん(ひどう れん) ショートのヒロインが描けて楽しかったです^^ そして合田先生のギャップがすごい…! 笑
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4.0親友の留守中の部屋を間借りした麻倉花菜は、シャワーを壊して困っていたところを隣人である会社の上司、三崎慧人に助けられる。厳しく冷徹なことで有名な三崎は私生活では彼女を何かと気遣い、手料理を振る舞ってくれる。職場とのギャップにとまどうも努力家な彼に惹かれていく花菜。「このまま朝まで隣の部屋には帰したくないな」甘い誘惑で優しく抱かれ幸せを感じるが、職場の三崎は変わらず厳しく彼女の力不足を追及して!?
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3.9俺に貴女を殺させないでくれ 国を滅ぼす災厄という汚名を着せられ、 一族を粛清された辺境伯の息子アーレスト。 苛烈な復讐心を滾らせ屈辱の二十年を耐え抜いた彼は、 効果的な復讐方法として国にとって最も重要である 『祝福の儀式』を担う“聖女”を奪い殺すことを計画する。 しかし、聖女として過酷な役目に殉じようとするセーラの健気さに心揺さぶられてしまう。 儀式の重要性を忘れ果てた人々がセーラを嘲り蔑むことに苛立ち、 憎しみをますます募らせていくアーレストだったが――。 復讐心を滾らす辺境伯×純粋培養の聖女、ふたりの出会いは滅びの始まりだった――。 【目次】 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 あとがき
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3.9――おまえ、毎日毎日、僕になんの用がある? 没落した侯爵家の嫡男、ヴァレリに恋をしていた伯爵令嬢のルチアは、 いつの間にか仲間になっていたごろつきたちの力を借りて、 行方不明だった彼を旧市街で見つけ出す。 だがヴァレリは貴族嫌いなのだという。 ルチアはそんな彼に好かれようと、町娘を装い奮闘するが、すべてが空回り。 焦った彼女はごろつきたちの助言に従い、 言葉の意味をよく知らぬまま“既成事実”をつくろうとするが……? ヴァレリはルチアを娼婦だと思いこみ、事態は思わぬ方向へ!? 生真面目な没落貴公子×ごろつきを従える箱入り令嬢、恋の追いかけっこの行く末は……? 【目次】 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 8章 9章 10章 11章 あとがき
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5.0「上も下も欲しがるとは、淫らな人の王女だ」口づけはまたたく間に激しく貪るような淫らなものへと変わった。唇から頬、そして首筋へと痕を残す。オージェは跪いて腰の曲線を撫で、ドレスの下に手を這わせて……欲情をたたえた目でティリアを見つめて――。《前世の記憶を呼び戻し、フィリアとなって俺を愛せ》結びの界域を守る神竜オージェのもとに生贄として捧げられた王女ティリア。オージェはティリアの背中の痣を見て、亡き妻フィリアの生まれ変わりだと言う。彼に惹かれ始めていたティリアは、今の自分を愛して欲しいと願うが……。優しさは自分への愛なのか、それとも亡き妻への妄執なのか。ようやくふたりが想いを分かち合い、激しい愛を交わす頃、母国では神竜との戦いの準備を始めていた――。「フィリアとして愛して良いのか、ティリアのまま愛していいのか。可愛い俺の女よ」
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4.4ホテルの客室係の麻梨乃は、結婚を嫌がる花嫁の逃亡を手伝った責任を取り、一条寺蒼真の花嫁役を務めることに。有名企業の若社長で美貌の持ち主でもある蒼真がどうして花嫁に嫌がられたのか理解できない麻梨乃は、流されるまま彼に抱かれてしまう。「気持ちがいいなら素直に感じていろ」新生活が始まり、身代わりの自分を溺愛してくる蒼真に、とまどいつつもときめく麻梨乃。せめて本当の花嫁の代わりに彼を癒やそうと思うが…!? ◆特典:玉紀直先生書き下ろし短編を収録◆
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